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不良中二病ゆー1の個人サイトのブログです。小説やネタ話など自分の書きたい事を書きます。 たまに画像も置くかも知れませぬ。 あと、動画も公開する予定です。
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エゥーラは次に、黄色いカプセルに入れ替える。

エゥーラ「サンダー弾!!!」

エゥーラはサンダー弾で攻撃するが、

パーシィは余裕に避けた。

パーシィ「見え見えなんだよ!!!」

パーシィはエゥーラを殴り飛ばす。

エゥーラ「ぬおおおぉぉぉぉ!!?」

セイリーはフォーサと戦っていた。

セイリー「はあああぁぁぁぁ!!!」

セイリーはパンチでフォーサの首を突き刺した。

フォーサ「ぐお・・・・っ!?ぬうぅぅ・・・!!」

セイリー「・・・・っ!?(貫いてない・・・・!!?)」

フォーサ「だりゃあああぁぁぁぁ!!!」

フォーサは頭突きでセイリーを突き飛ばす。

セイリー「くあ・・・っ!?」

セイリーは耐え抜き、次に横側から攻めようと走る。

セイリー「てい!!!」

セイリーはキックでフォーサの身体を刺す。

セイリー「く・・・・っ!!やはり、分厚い肉体ですわ・・・!!」

フォーサ「・・・・っ!!じゃあああぁぁぁ!!!」

フォーサは顔を振るい打撃しようとするが、

避けられる。

セイリー「このセイウチの肉体は、

特殊な性質でできていますの!?」

フォーサ「・・・今度はこっちの番だ。

とあああぁぁぁぁ!!!」

フォーサは頭突きでセイリーを打撃する。

セイリーは対して、両手をクロスしてガードした。

セイリー「くううぅぅぅ・・・・っ!!?」

フォーサの頭突きが強いか、

セイリーは少しだけさがる。

エゥーラは次に濃青のカプセルに入れ替えた。

エゥーラ「ホーミング弾!!!!」

エゥーラはホーミング弾を発射し、

パーシィに迫る。

パーシィ「ふん・・・!!」

パーシィはこれを避ける。しかし、ホーミング弾が、

パーシィを追うように向きを変えた。

パーシィ「むっ!?せぃ!!」

パーシィはまたも避ける。

ホーミング弾は必死に追い続ける。

パーシィ「はっ!こんな追跡型の攻撃でも、

読めるんだよ!俺わ!!」

パーシィは避け続けながら、エゥーラに急接近する。

エゥーラ「おのれェ!!」

エゥーラはホーミング弾を数発も連射した。

パーシィ「ぬお!?こ、これは・・・!!」

パーシィは迫る複数の、

ホーミング弾を必死に避け続ける。

複数の弾がパーシィに命中するまで、

いつまでも追い続ける。

パーシィ「くうぅぅ・・・・!!(複数の銃弾を読むって、

なかなか難しいぜ・・・!この場合、

いずれは・・・!!)」

そして、1発のホーミング弾がパーシィの背中に命中。

パーシィ「ぐはああぁぁぁっ!!?」

さらに他の全てのホーミング弾がパーシィに命中する。

パーシィ「ぐおおおおおぉぉぉぉぉぉ!!!!」

パーシィはこれを受けて倒れた。

エゥーラ「とどめだァ!!!」 

エゥーラが銃口を向ける。

パーシィ「ぐ・・・っ!!させんわァ!!!」

パーシィは立ち上がり、

ハイキックでエゥーラの銃器を蹴り飛ばす。

エゥーラ「何・・・・・っ!!?」

パーシィ「はあああぁぁぁぁぁ!!!」

さらにパーシィはエゥーラを思い切り殴り飛ばす。

エゥーラ「うああああぁぁぁぁぁ!!?」

クリグミ「エゥーラが倒されてしまう・・・・!!」

クリグミ「・・・・っ!?あそこから何かが来るよ!?」

カズサ「え・・・・っ!?」

クリグミが指をさした方向から、何者かが複数に来た。

それは、バンジョーたちであった。

バンジョーたちが村に戻って来たのだ。

カズーイ「あれは・・・グランティのセイウチ!!?」

ガンズ「それに、

政府に所属しているあの少年までも!!?」

テル「二組同時で村を攻めようってワケか・・・!!」

フォーサ「むっ!?デスブラザー!?

そして、ブレンティも来ただと!!?」

パーシィ「ちっ!!

馬鹿共がさらに増えやがったか・・・・!」

バンジョー「カズサさんの村を襲わせない!!

カズーイ!!」

カズーイ「ええ!!行くわよ!!」

バンジョーとカズーイは村を守る為に走った。

つづく

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ウルトラマンティアーズ「ウワアアアアァァァァァァァ!!!!!!」

巨大な光線を浴びたティアーズは、

今までより強大なダメージを受ける。これにより、

地上へと落ちてしまう。これを見た隊員たちは驚く。

日下部「ウルトラマンティアーズ!!?」

地上に落ちたティアーズはもはや虫の息である。

ウルトラマンティアーズ「・・・・・!!・・・・・・!!」

日下部「く・・・っ!よくもティアーズを!!」

バルワンダーDXはダークロイアの方へと向かう。

上川「アンチMエネルギーチャージ完了!!!」

叶野「アンチMミサイル発射!!!!!」

バルワンダーDXはアンチMミサイルを発射した。

ダークロイアはそのミサイルを受けて、爆発する。

ダークロイア「ファホオオオォォォォウオオオォォォォ」

日下部「やったか・・・・!?」

しかし、ダークロイアは死んではいなかった。

少しだけダメージが効いたかのように見えて、

まだ生きているのだ。

ダークロイア「ファウウウウウゥゥゥゥゥゥン」

叶野「あのミサイルを受けて、死んでないだと!?」

上川「何て恐ろしい奴なんだ・・・!!」

ダークロイア『言ッタハズダ。私ハ超悪魔。貴様タチガ、

コレマデ倒シタ魔獣ヨリ数倍、強イノダ。

エルミニアヨ。一旦引キ上ゲダ。コノ星ナド、

イツデモ侵略デキル。タマニワ休モウデハナイカ。

ウハハハハハハハハハハハ・・・・!!』

ダークロイアはエルミニアと共に消えていった。

そして、ティアーズも消えてしまった。

日下部「ティアーズが消えたわ・・・!

そうだ!灰間を探さなきゃ!!」

バルワンダーDXから降りた隊員たちは、

すぐに灰間を見つけた。

その灰間は今、傷だらけになっていた。


BAR基地のメディカルセンターに集まる隊員たち。

灰間がベッドで横たわり、医師の男性が大神にこう言う。

医師「・・・大丈夫です。今日中に治ると思います。

家でゆっくり休ませてあげてください。」

大神「そうですか・・・。ありがとうございます。

それにしても、ダークロイアか。

恐ろしい奴が出やがったき・・・!」

叶野「はい・・・。あの悪魔は、

ティアーズを倒してしまう程はもちろん、

あのアンチMミサイルでも倒せないので、

まさの最強と言って良いでしょう。」

上川「僕たちでは、

あの悪魔に勝つ事はできないのだろうか・・・。

部下の魔獣もかなり強かったし・・・・。」

日下部「でも、地球の平和を守るためには、

あの悪魔と魔獣たちを倒さなきゃいけない・・・・!

そうですね?隊長・・・・。」

大神「ああ。守らなきゃいかん。この星を・・・!そして、

あの悪魔は何が何でも倒さねばならんのだ・・・!!」

緒川「あの悪魔と魔獣についての対策は現在、

調査中にございます。」

大神「うむ。・・・・・っ。」

大神は灰間の方を見て、心の中でこう呟く。

大神(灰間よ。早く元気になるんじゃ。そして、

あの悪魔を倒せるように強くなれ。わしらと共に・・・!

何故なら、お前は・・・・・!)


意識が回復した灰間は自身の家へと帰った。

美由紀「翔!大丈夫・・・!?

酷い怪我をしたと聞いたけど・・・。」

灰間「大丈夫だよ。母さん。これくらい何ともねェよ。」

美由紀「でも、あの魔獣ではない超悪魔と言う怪物。

ティアーズを倒したそうね・・・。何だか、

恐ろしい感じがするわ。この地球が滅びるのかしら・・・?」

鉄郎「超悪魔か・・・。まさか、魔星にそんな種族が・・・。

私もあの老人も、

全く知らない奴が存在していたとは・・・。」

美由紀「あなた。このまま、

地球は超悪魔と言う者に、支配されるでしょうか?」

鉄郎「そんな事はない。我々は信じるしかない。

ウルトラマンティアーズがきっと、あの悪魔共を倒し、

地球の平和を取り戻してくれる事を・・・。」

鉄郎は灰間に向かって、そう言う。そして、灰間は頷く。

灰間(そうだ・・・。勝たなきゃならねェ。俺は、

人間であり、ウルトラマン。そして、ミラクルマンなんだ。

ダークロイアめ・・・!お前は強い・・・。だが、

お前だけは必ず倒してやる・・・・!必ず・・・!!)


その夜。ダークロイアは、暗闇の中にいた。

ダークロイア『ウルトラマンティアーズ・・・。

奴ノ正体ハ、

姫君ノ涙ト言ウクリスタルヲ持ツ少年ガ変身シタモノ。

その少年ノ名ハ灰間翔・・・!クククク・・・!!

ダガ、コノ私カラ見レバ、マダ敵デハナイ。ダガ、

念ノタメ・・・・。グフフフフフフフフフ!!!』

ダークロイアの前にエルミニアと、

赤い姿の魔獣が静かに立っていた。

ダークロイア『諸君。明日マデ負ノ力ヲ溜メテオケ。

コノ地球ヲ我ラデ支配シテヤロウデハナイカ・・・・!』


野口の家。野口は自分の部屋で、

ベッドで横たわりながら考えていた。

野口「灰間君がウルトラマンティアーズ・・・。でも、

どうして灰間君がティアーズに変身できるんだろ・・・?

もしかして、あのペンダントのせいかな?確か、

あのペンダントは、灰間君のお父さんが、

どこかの遺跡から発掘したって聞いたわ。まさか・・・。

・・・・・そうだ!」

野口は急に上半身を起こし、何かを思いついた。

野口「そう言えば、ネットのニュースで知ったけど・・・。

ティアーズの偽物である、

ダークティアーズが暴れていたっけ。

そのダークティアーズの正体は、あの福崎君・・・。」

そう。数ヶ月前、

悪のウルトラマンが人間を襲っていたのだ。

そのウルトラマンはダークティアーズ。ダークティアーズは、

負の涙と呼ばれるクリスタルで福崎丈と言う少年が、

変身した姿であったのだ。

野口「・・・・あの福崎君なら、何かわかるかも知れない・・・。

灰間君の秘密を・・・・・。」


日下部は今、とある病院にいた。そこで、

日下部の父と母がいた。

日下部「あと1週間で退院ね。」

日下部の母「ええ・・・。でも、もう戦う事はできないわ。」

日下部「良いのよ。もう。

後は私がBARで何とかするから・・・。」

日下部の父「そうだな。お前の活躍は、

かなり評価しているよ。

真美。数々の戦いで疲れているだろ?」

日下部「うん・・・。ちょっとね・・・・。」

日下部の母「私たちは入院している間に考えていたの。

あの時は間違ったのではないかと・・・。」

日下部「あの時?もしかして、

私を軍隊に入れた事・・・?」

日下部の父「思えば、お前はまだ子供だった。

子供を軍人に入らせるなど・・・・。」

日下部「でも、あの時、

私は自分の意思で軍人になろうと思ったんです。

そのおかげで、多くの人々を守れたし、

たくさんの思い出もできた。

まあ。悔しいところも複数にあるけれど・・・。」

日下部の母「もし、本当に辛い事があったら、

軍隊の事、引退しても良いわよ?そして、

普通の女の子らしい青春を送っても悪くないわよ?」

日下部「その青春なら、

少しずつ送っているわ。心配しないでよ。」

日下部の父「そうか・・・・。娘よ。

お前は自分の歩きたい道を、

歩きなさい。本当に歩きたいと思った道をな・・・・。」

日下部「はい・・・・。」


そして、次の朝が訪れた。まだ6時である。

野口はスマホを使って、誰かに電話していた。

野口「もしもし・・・。秋田病院ですか?

福崎丈と言う人は入院されていませんか?

・・・ええ。

そうですか。ありがとうございます・・・・。」


秋田病院の病室で、

あの福崎がベッドで横になっていた。

今、福崎は無気力な感じでぼーっとしている。

そこに、看護師が電話を持って来た。

看護師「電話です。野口芽衣と言う人からです。」

福崎は電話の受話器を取り、野口と電話する。

福崎「・・・・・もしもし?」

つづく

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エルミニア「グルルルルルルルルル!!!」

上川「電気ビームを使います!!」

バルワンダーDXは電気ビームでエルミニアを攻撃。

だが、それでもエルミニアには全く通用しない。

エルミニア「キイイイイイィィィィィィ!!!!」

エルミニアは口から光線を吐き、DXを襲う。

しかし、避けられる。

日下部「敵の光線の出力が強そうだわ!!

1発でも命中すれば、御終いよ!!」

灰間「俺が1号で出撃する!!戦力を増やそう!!」

叶野「良いだろう!!」 上川「頼むよ!!」

バルワンダーDXからバルワンダー1号が飛んで来た。

1号の操縦は灰間が行っている。

バルワンダー1号はレーザーバルカンでエルミニアを攻撃。

エルミニア「ギエエエエエェェェェェェェ!!!!!」

1号とDXはエルミニアの周囲を飛びまわる事で、

油断させながら、レーザーバルカンで攻撃していく。

エルミニア「グオオオォォ!!グオオオオオォォォォ!!!」

灰間「こいつもくらいな!!」

バルワンダー1号は火薬状バルカンでエルミニアを攻撃する。

エルミニア「ウウゥゥガアアアアアァァァァァァァ!!!!!」

エルミニアは6つの触手を伸ばし始めた。

その触手がバルワンダー1号を絡めてしまう。

灰間「うぉ!?し、しまった・・・!」

これにより、バルワンダーDXが自由に飛べなくなってしまう。

日下部「灰間の1号が!!」

エルミニア「グルルルルルルルルルルルルル!!!!!」

エルミニアは5つの瞳から電撃を発射した。

その電撃が1号に命中した。

灰間「ぐあああああぁぁぁぁ!!?」

エルミニアは触手を放し、

炎上したバルワンダー1号を墜落させる。

灰間「こうなりゃ、

いつも通りティアーズの出番だ!!ティアーズ!!!」

灰間はティアーズに変身し、

バルワンダー1号から脱出した。

日下部「ウルトラマンティアーズ!!」

エルミニア「グオオオオオオオォォォォォォォ!!!!!!」

エルミニアは走り、ティアーズに迫る。

ウルトラマンティアーズ「アームシュート!!!」

ティアーズはアームシュートでエルミニアを攻撃する。

エルミニア「ガアアアアアァァァァァァウ!!!」

エルミニアはこれを受けて動きを止める。

ウルトラマンティアーズ「シュワッチ!!!」

ティアーズはひるんだエルミニアを、

パンチやキックで打撃する。

エルミニア「グオォォ!!ウギャアァァァ!!!」

エルミニアもパンチで反撃。ティアーズはこれを受けてさがる。

ウルトラマンティアーズ「・・・・・!?・・・・・!!」

ティアーズはチョップでエルミニアを打撃する。

その時。

エルミニアが5つの瞳から電撃を発射し、

ティアーズを攻撃した。

ウルトラマンティアーズ「・・・・・・・!!?」

エルミニア「ヴオオオオオオォォォォォォォォ!!!!!!」

エルミニアは尻尾でティアーズを打撃する。

ウルトラマンティアーズ「ウワアアアァァァァァ!!!!!」

ティアーズは吹き飛ばされて倒れた。

上川「ティアーズがピンチだ!!」 

叶野「よし!援護だ!!」

日下部「・・・・っ!?レーダーに異常反応!!

新たな魔獣が来ます!!」

叶野と上川「えっ!!?」

空から何者かが飛んで来た。

それは、ダークロイアであった。

ウルトラマンティアーズ『・・・・っ!?ダークロイア・・・!!』

そして、ダークロイアはゆっくりとティアーズの前に下りる。

ダークロイア「ファホオオォォォォォウオオオォォォォォ」

エルミニアがダークロイアの前でおとなしくなる。

ダークロイア『勇者ティアーズ。

貴様ノ力、私ニ見セルガ良イ。』

ウルトラマンティアーズ『けっ!!思い切り見せてやるよ!!』

ティアーズは走り、

ダークロイアにパンチする。次にキックをする。

ティアーズは何度も打撃するが、

ダークロイアには全く通用しない。

ダークロイア「ファウウウウウゥゥゥゥゥゥゥン」

叶野「ティアーズの打撃が通じないとは・・・!!」

ウルトラマンティアーズ「ティアーズナックル!!!」

ティアーズはティアーズナックルを発動し、

さらにダークロイアを殴り続ける。

ダークロイア「ファホオオオォォォォウオオオォォォォォォ」

ダークロイアは少しだけさがる。そして、

両目から光線を発射し、ティアーズを攻撃した。

攻撃を受けたティアーズは倒れそうになる。

だが、耐えた。

ウルトラマンティアーズ「・・・・!アームシュート!!!」

ティアーズはアームシュートでダークロイアを攻撃。

ダークロイア「ファホオオォォォォォウオオオオォォォォォ」

だが、通用しない。

ダークロイアは空に浮かび、光線を発射した。

ウルトラマンティアーズ「・・・・・!プラズマレイガン!!!」

ティアーズはこれを避け、プラズマレイガンを発射した。

ダークロイアは少しだけ効いたそうだ。

ダークロイア「ファファアァファファァファファアアアァァァァ」

ダークロイアは8本の刃からレーザーを連射して、

ティアーズを攻撃する。

ウルトラマンティアーズ「・・・・・・!!?トウッ!!!」

攻撃を受けたティアーズは空を飛び、ダークロイアに迫る。

ウルトラマンティアーズ「ハアアアアァァァァァ!!!!!」

ティアーズは物凄いパンチでダークロイアを攻撃した。しかし。

ダークロイア「ファウウウウウウゥゥゥゥゥゥゥン」

ダークロイアの8本の刃が触手のように伸びてきた。

ダークロイアはその触手の刃で、

ティアーズを何度も斬り始めた。

ウルトラマンティアーズ『ぐああああぁぁぁぁ・・・・!!?』

上川「恐ろしい連続斬撃だ!!」

叶野「このままでは散りまで切り刻まれるぞ!!!」

日下部「助けなきゃ!!!」

バルワンダーDXがレーザーバルカンで、

ダークロイアを攻撃する。

ダークロイア『フン・・・。地球人ノ分際デ・・・。』

だが、ダークロイアには全く効かず、

両目からの光線でDXを攻撃。だが、避けられる。

そして、触手の刃による攻撃が終わり、

ティアーズはひるんだ。

カラータイマーが赤く点滅する。ダークロイアの口に、

邪悪なオーラが集まってくる。

ダークロイア『見セテヤロウ。魔族ノ負ヲ・・・・!!』

ダークロイアの口から、

物凄く巨大なドス黒い光線が発射された。

ティアーズがそれを浴びてしまう。

つづく

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バンジョーとカズーイの大冒険THE・FIRST 

第62話・ウォーザの涙!フォーサの怒り!?

ついにインフェロン部隊の幹部、

オギソを倒したバンジョー一行は、

カズサの村がフォーサに襲われる事を知り、

その村へと急行した。しかし、そこには、

フォーサと政府に属する少年パーシィが、

村を襲う権利を奪い合っていたのだ。

そのフォーサとパーシィの近くに、

エゥーラやセイリー、カズサたちがいた。

パーシィ「・・・・何でここに、

いらない馬鹿共が自ら来ちゃうのかしら?」

フォーサ「もしや、この村を守るためではあるまい?」

エゥーラ「・・・・一応、世話になったしな。

この村の連中は守らなきゃなんねェ気がしてよ。」

セイリー「あなたたちには、

この村を即座に去ってもらいますわ。

それができなければ・・・。」

パーシィ「できなければ、何だよ?」

エゥーラ「ぶっ殺すぜ。」

エゥーラは銃器をフォーサとパーシィに向ける。

フォーサ「面白い・・・。なら、やってみろォ!!」

フォーサは素早くエゥーラに迫る。

エゥーラ「ふん!!!」

エゥーラは銃弾を連射して、迎え撃つ。だが。

フォーサは素早く避けて、エゥーラに接近する。

フォーサ「ぬあぁぁ・・・!!」

エゥーラ「っ!?」 セイリー「はっ!!」

セイリーは右腕でフォーサの二本の牙を防いだ。

エゥーラを守るために。

セイリー「はああぁぁぁ!!!」

セイリーはさらにキックでフォーサをさがらせる。

フォーサ「ぐお・・・っ!?」

エゥーラは赤いカプセルから茶色のカプセルに入れ替える。

エゥーラ「ボンバー弾!!!」

エゥーラはボンバー弾でフォーサを攻撃する。

フォーサ「ぐああああぁぁぁぁ!!!」

フォーサはまともに受けた。しかし。

フォーサ「ぬうううぅぅぅ・・・!!やるなァ・・・!」

エゥーラ「少ししか効いてねェだ・・・!!?」

セイリー「あのセイウチのボディ、何てタフですの!?」

フォーサ「おらああああぁぁぁぁぁ!!!」

フォーサは頭突きでエゥーラとセイリーを突き飛ばす。

エゥーラとセイリー「うわああああぁぁぁぁ!!?」

エゥーラとセイリーは耐え抜いて、着地した。そこに。

パーシィ「だりゃああああぁぁぁぁぁ!!!!」

今度はパーシィがエゥーラとセイリーに迫る。

エゥーラ「野郎・・・!!」

エゥーラは再びボンバー弾を発射する。

だが、パーシィは余裕でこれを避けて、エゥーラに近づく。

セイリー「させません・・・・!!」

セイリーは左手でパーシィに殴りかかる。

パーシィ「ふん!!」

パーシィは手刀で、

セイリーの左腕を上がらせ、打撃を防いだ。

セイリー「な・・・・っ!?」

エゥーラ「ちぃ・・・!!」

エゥーラは今の内と銃器を構える。

パーシィ「とおおぉぉぉう!!!」

パーシィはミドルキックでエゥーラを打撃する。

エゥーラ「ぐおっ!?」

パーシィ「馬鹿め。俺はな、

相手の動きを読み取る事ができるんだよ。」

プルレス「攻撃と防御の強いセイウチと、

相手の動きを読める人間か・・・。厄介な相手だ。」

クリグミ「もしかして、あの二人。負けちゃうの?」

カズサ「エゥーラとセイリーはクラッシャーの中で、

優秀だと聞く。簡単に負ける事はないと思うけど・・・。」

つづく

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灰間「何だって!!?・・・では、また明日!!」

灰間は日下部と共にBAR基地へと向かった。

森下「翔ちゃんと日下部さん、

1年経ってから随分仲良くなったね。」

徳丸「うん。よく一緒に魔獣を戦ってたしね。」

野口「・・・・・・・っ。」


BAR基地の司令室に来た灰間と日下部。

大神「おお!!来たか!!」

灰間「隊長!!一体、どんな魔獣が来たのですか!?」

大神「モニターの方を見るんじゃ!!」

灰間と日下部はモニターの方を見る。大神を初め、

叶野、上川、緒川もモニターを見て、

険しい表情をしている。

そのモニターにはドス黒い闇に包まれた魔物がいた。

それを見た灰間のペンダントが光る。

灰間「・・・・っ!!こ、こいつわ・・・!?

魔獣・・・じゃねェ・・・・!!?」

大神「ワレ・・・!何者じゃぃ!!」

魔物『・・・・我ガ名ハダークロイア。

魔星デ生マレタ純悪ナル存在・・・!』

灰間「ダークロイアだと!?」

ダークロイア『ソウ・・・。

私ハ魔族デモ魔獣デモナイ。』

緒川「魔族でも魔獣でもない!?」

日下部「一体、何なのよ!!?」

ダークロイア『私ハ全テノ魔族ト魔獣ノ悪意ガ、

一ツトナッテ集マリ生マレタ、超悪魔デアル。』

叶野「超悪魔だと!?

魔族に新種の存在が現れたと言うのか!!?」

上川「悪魔って確か、

悪を象徴する超越的存在では・・・!?」

ダークロイア『ソノ通リ。私ハ魔族タチノ成シ遂ゲナカッタ、

地球侵略ヲ開始スルノダ。魔族タチノタメニナ・・・。

私ハ魔族タチノ負ノエネルギーヲ集メテ、

二ツノ守護魔獣ヲ生ミ出シタ。』

灰間「超悪魔だか超ガクマだか知らねェが、

俺たちは決して、

お前ら魔星からの侵略者などには負けない!!!」

そして、闇に包まれた魔物、ダークロイアが姿を表す。

手足がなく、

三角が逆さまになっているような姿をしていた。

その上部に顔があり、その顔では、頭に角が生え、

目が赤く、口には小さな牙が無数にあった。

胴体には8本の刃物が生えている。

大神「それがおどれのボディかぃ!!」

ダークロイア『私ハ二ツノ守護魔獣ヲ既ニ地球ニ送ッタ。

モハヤ地球ハ私ノ物トナッタダロウ・・・・。』

灰間「決めるな!!地球はまだ、

貴様らの物になったワケではない!!」

ダークロイア『ナラバ、倒ス事ダナ。

私ト守護魔獣全レヲ・・・。マア、無理カモ知レナイガネ・・・。

ハハハハハハハハハハ!!!』

そして、ダークロイアの映像が消えてしまった。

緒川「隊長!!東京都内で魔獣が現れました!!

半分が壊滅しているとの事です!!!」

大神「何!!?」

灰間「もしや、ダークロイアの仕業では!?」

大神「叶野、上川、日下部、灰間は、

バルワンダーDXで出撃せよ!!!」

隊員たち「了解!!!」


東京の街では、既に多くの建物が破壊され、

火の海となりつつあった。そこにいるのが、

ダークロイアの造り出した守護魔獣の1匹であった。

その魔獣は身体が青く、物凄く太い感じがいた。

顔が獣らしいが、目が一つだけで物凄く大きい。

その目に瞳が5つある。

手足がちゃんと生えてあるが、

肩にはそれぞれ3つの触手があった。身体には、

赤い点が無数に付いていた。尻尾が凄く長い。

青い魔獣「グオオオオォォォォォォォ!!!!!!」

その魔獣の口からは、多くの大人の魔族たちの、

醜い怒りの声が無数に出ていた。

この青い魔獣の名はエルミニア。

エルミニア「ヴアアアアアアァァァァァァァ!!!!!」

エルミニアは口から赤い光線を発射して、

多くのビルを破壊した。

エルミニア「ギオオオオオオォォォォォォ!!!!」

エルミニアは尻尾を振るい、

一つのビルは粉々にしてしまう。

エルミニアは魔族の負と共に暴れているのだ。

エルミニアが傍若無人に街を壊し尽くしているところに、

バルワンダーDXが飛んで来た。

灰間「あれがダークロイアの造った、

守護魔獣の1匹か・・・。」

日下部「攻撃します!!」

バルワンダーDXはレーザーバルカンで、

エルミニアを攻撃する。

だが、エルミニアには全く通じず、そのまま暴れ続ける。

エルミニア「ラアアアアアアアァァァァァァ!!!!!」

上川「通用していない!!?」 

叶野「もう一度だ!!」

バルワンダーDXはレーザーバルカンで、

エルミニアを攻撃する。

すると、エルミニアがバルワンダーDXの方に向ける。

つづく

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