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不良中二病ゆー1の個人サイトのブログです。小説やネタ話など自分の書きたい事を書きます。 たまに画像も置くかも知れませぬ。 あと、動画も公開する予定です。
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バンジョーたちは遺跡に向かった。しかし、遺跡は見つからない。

バンジョー「はぁ・・・・疲れた・・・・・。一体遺跡はどこなんだろう?」

カズーイ「ちょっとぉ!しっかりしないよ!」

バンジョーはヘトヘトになりながら歩いていた。

ボトルズ「しょいがないですね・・・いったん・・・・む!?」

バンジョー「・・・・おお!あそこに・・・・・!!」

バンジョーたちは右辺の方にある山の方を見た、まだ少し遠いか小さいように見えるが、

遺跡らしきところがちゃんとあった。

カズーイ「遺跡だわ!!」

ボトルズ「少し遠いけど、23分かかって走ればたどり着くはずです!!」

バンジョー「よ、よ~し!いこう!!」

バンジョーとボトルズは走った。遺跡が見えたからそこへ急いで向かおうとした。

14分かかった・・・・バンジョーは山の森で走っていた。

バンジョー「よし・・・・だいぶ遺跡に近そうだな・・・・・・!」

ボトルズ「・・・・・あ!バンジョー!!」

バンジョーとカズーイ「わっ!!」

ボトルズはバンジョーの腕を引っ張って木に隠れた。なんと、二人のグラブリンが通ってきたからだ。

もし、ボトルズたちが隠れなかったら、二人のグラブリンは彼らを襲っていただろう・・・・・。

バンジョー「グラブリンか・・・・・・・。」

カズーイ「ボトルズ・・・・だからあんたは・・・・・。」

ボトルズ「ええ。彼らとはできるだけ戦わないようにしましょう。」

グラブリンA「ところでよぉ・・・・・あの遺跡・・・本当にヤバかったぜ!」

グラブリンB「ああ、例の魔の髑髏ってのが眠っているだろう。」

グラブリンA「でも・・・・あの髑髏・・・・手に入れるのが厄介だよなぁ・・・・。」

バンジョーたち「・・・っ!?」

3人はグラブリンたちの話を密かに聞いた。

グラブリンB「おいおい、俺たちは別にその髑髏を取るつもりなわけないだろ?」

グラブリンA「でも、不死の魔術師っての、あの髑髏が必要だろ?」

グラブリンB「・・・・ああ。あいつ、今そんな事言ったっけ?」

グラブリンA「だったらよぉ。その髑髏はあの遺跡にあるって、奴に言っておけば!」

グラブリンB「待てよ。魔術師が他人の言うことを信じるわけないだろ?」

グラブリンA「そうかなぁ・・・・・。あいつ・・・・・俺たちになんか嫌な感じしてるかなぁ・・・・。」

グラブリンB「ああ。不死の魔術師は・・・・多分、俺たちの戦いに一度も協力してないからな・・・。

それに、あの遺跡には危険なトラップがある。そう易々と髑髏が奪われるわけない。」

二人のグラブリンが通ると、バンジョーたちは木から出てきた。

カズーイ「聞いた?今の・・・・!」

ボトルズ「もちろんです!」

バンジョー「早く遺跡に行って確かめよう!!」

バンジョーたちは急いで遺跡に向かった。時は過ぎ、バンジョーたちはついに遺跡の前にたどり着いた。

その遺跡は周りに石のサークルのような物があり、そのサークルの左辺には、

まるで、上れそうにもない坂がある。そして、中心にはまるで、小屋のような大きさの神殿がある。

バンジョー「ここが遺跡かぁ・・・・・。」

カズーイ「まず、中央の神殿に入りましょ。」

ボトルズ「あのグラブリンたちの言うとおり、順調に行ったほうが・・・・・。」

バンジョー「まあ、まず神殿に入ってみよう・・・・。」

バンジョーは神殿に近づき、入り口らしきところを探した。

バンジョー「おかしいなぁ・・・・入り口らしきところはないけど・・・・・・。」

カズーイ「じゃあ・・・・適当に破壊すれば・・・・・・!」

カズーイは神殿の壁にクチバシで突付く。しかし・・・・・・・。   ガチィン

カズーイ「いだぁい!」

カズーイのくちびるが効かない。この神殿はよっぽろ硬いだろう。

バンジョー「よし!今度は僕が・・・・・・はっ!!だぁっ!!」

バンジョーはツメツメパンチで壁を叩く。しかし、壁にヒビがなく、ビクともしない。

バンジョー「あの神殿・・・・僕たちの必殺技が効かないなんて・・・・・・!」

ボトルズ「・・・・・周りのサークルはどうですか?」

3人はサークルの方を見た。よく見れば、丸い陣形のサークルに切断したそうなところがあり、

左のところはもう何もなくて行き止まりだが、右には急な坂があった。

バンジョー「でも・・・・・・あのサークルに登るのはあの坂がなぁ。」

カズーイ「とりあえず登ってみなさいよ!」

バンジョー「よし!!」

バンジョーは坂を走った。だが、後一歩のところで滑ってしまう。

バンジョー「うわぁぁぁ~!」

カズーイ「やっぱり無理かしら?」

バンジョー「急な坂だから簡単な動きではうまく登れない・・・・・。」

ボトルズ「それに、この高さではとんぼがえりジャンプでも無理でしょう。」

バンジョー「・・・じゃあ・・・・どうすれば・・・・・・。」

ボトルズ「・・・・あ。そういえばカズーイはなんでいつもリュックの中に足を隠しているんですか?」

カズーイ「え?」

ボトルズ「今気づきましたが、カズーイって全然、自分で歩いてませんね?」

カズーイ「・・・・っ!?・・・・それは・・・・・・。」

バンジョー「ボトルズ・・・・ちょっと・・・・・・。」

バンジョーはボトルズの耳に近づいて語った。

ボトルズ「どうしたんですか?バンジョー。」

バンジョー「カズーイは・・・・実は僕と出会う前にある事件で・・・・・・。」

カズーイ「聞いてるわよ!!!」

バンジョー&ボトルズ「わあぁっ!!!」

バンジョーがひそかに語っている途中にカズーイがその話を聞いていたので怒鳴った。

カズーイ「確かに、あたいはあの事件以来歩けなかったわ・・・・・・!

空を飛ぶ事もできなかった・・・・・・。」

カズーイの脳裏に何かが浮かび上がってきた。

それは、かつて、彼女が暮らしていた森が焼かれている場面だった。

その頃のカズーイはまだ自分の巣にたてこもり、怯えていた。

カズーイ「・・・・・それからあたいはバンジョーと出会って・・・・・・。」

ボトルズ「・・・・なんか・・・・ごめんなさい・・・・・。」

バンジョー「こっちも・・・・・。」

カズーイ「・・・・・・でも、もういいわ!魔の髑髏が必要でしょ?」

カズーイは急にスマイルになり、バンジョーと顔を合わせながら語る。

バンジョー「そ・・・・そうだけど・・・・・。」

カズーイ「じゃあ・・・・・ついにあたいの足が復活する時が来たわね・・・・!」

バンジョー「え?」

ボトルズ「どういう事ですか?」

カズーイ(・・・・・もう・・・・いいよね・・・・・・?)

カズーイは心の中で何者かに語った。そして、リュックからカズーイの足が突き出した。

バンジョー「・・・・わっ!!」

カズーイが自分の入っていたリュックから自分に両足を地面につけた。

バンジョーはそのため、まるで、カズーイに乗ってるような動作をなった。しかし、彼は後ろを前にしていた。

カズーイ「・・・・・いくわよ!」

バンジョー「え・・・・・・・おわぁぁぁ!?」

カズーイ「カズーイダッシュ!!!」   ビュゥゥゥゥゥン

カズーイは自分の足で高速に走った。まるで、今度はカズーイがバンジョーを乗せているように・・・・・。

カズーイダッシュのあまりの速さに急な坂も登り、ついに二人はサークルに乗った。

ボトルズ「す・・・・すごい!!」

バンジョー「やったぞ!!カズーイ!!」

カズーイは両足にリュックを引っ込める。バンジョーは再び立った。

カズーイ「ええ!(・・・やはり・・・・少し、苦痛がするわね・・・・・。)

カズーイ「あのサークルを回りましょ!」

バンジョー「よし!!」

バンジョーはサークルをなぞる様に走った。そして、ついに行き止まりのところについた。

目の前にさっき乗り越えた急な坂のところがある。

つづく

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二人はかまくらの中に入った。桜は荷物を持っていた。

光次郎「・・・・・ここがかまくらの中か・・・・・・でも、雪だからなぁ・・・・・。」

桜「じゃあ、荷物置くね。」

桜はいろんな荷物を置いていた。中央にはちゃぶだい・・・・・・。

ちゃぶだいにはリリカルなのはや擬カビなどの同人誌の数々が置かれてあった。

さらに、桜や光次郎のところにそれぞれいろんなお菓子があった。

光次郎「これ・・・・・全部桜ちゃんが買ったんだ・・・・・。」

光次郎がちょびっツの同人誌を読みながらそう言った。

桜「ええ。私もアニメとか趣味だから。」

光次郎「そうか・・・・・・。僕も桜ちゃんも同じか・・・・・。」

桜「うん・・・・・同じだね・・・・・私も・・・・・あなたも・・・・・。」

光次郎「・・・・・・桜ちゃん・・・・・・ごめん。」

桜「え?」

光次郎「桜ちゃんが・・・・人殺しなんてするわけ・・・・・ないよね・・・・?」

桜「・・・・・・・・・・・・。」

光次郎がそう問うと、桜は急に辛い気持ちになった。

桜は光次郎に自分がSSP隊員であると語りたくなかった。しかし・・・・・・。

桜「私だって・・・・・人殺し・・・・したくない・・・・・・。そうだ。光次郎くん・・・・・。」

光次郎「なに?」

桜「前に破壊されたバーニング・ハントやDADAIに何者かによって放たれた矢に刺されているの。

バーニングはマリオネット・ライターに破壊されたはずだけど・・・・・・。

それにDADAIは単に誰かの矢に刺されて壊れた・・・・・。」

光次郎「・・・・・・っ!!?」

光次郎は突然の桜の言葉に驚いた。まさか、自分のやった事が、桜にバレたのか?と思い・・・。

桜「・・・・・誰?デス・ナイトと戦っているのはSSPなのに、他に戦いに挑むのは・・・・・・。」

秋田町では再び吹雪が激しくなってきた。そこに、YUKI・・・・・ではなく、

ブリザード・エクシアが冷たい雰囲気を表しながら歩いていた。

ブリザード・エクシア「高町光次郎・・・・・・あなただけは・・・・・・・・・。

絶対に逃がさないわ・・・・・・・あなたを虐めれば・・・・・・・・。

マリオネット・ライターが現れるわ・・・・・・・ふふふふふふふふふふふふ・・・・・・・・!」

ブリザード・エクシアの静かな笑い声が町中に響いていた。

かまくらの中では静かな雰囲気だった。光次郎と桜は今、重要な話をしていた。

光次郎「・・・・・・・僕は・・・・・・。」

桜「・・・・・・・でも、光次郎君があんな巨大な敵と戦うわけないよね?」

光次郎「・・・・・うん・・・・・・。」

桜「よかった・・・・・・。もし、光次郎君が怪獣と喧嘩したら、野蛮人だと思って・・・・・。」

光次郎「・・・・・・僕はもう野蛮人だよ・・・・・・。」

桜「え?」

本来、光次郎は自分がやってきた事を語るだろう・・・・・・と貴方達は思うでしょう・・・・・。しかし・・・・・。

光次郎「・・・・・・・・・だって、僕さ。ネットで二次元エロ見てるんだよね。」

桜「え?;」

光次郎「ほらさ・・・・・例えば擬人化♀カービィたんが魔獣に【ピ――】される画像を見たり、

ツバサのサクラがチンピラどもに悪魔とか呼ばれて【ピ――】されるSS読んだり、

エンジェウーモンでは何者かの実験で【ピ――】される漫画を見たしぃw・・・・・ね・・・・・。

他にいろいろ・・・・・・・。」

桜「あ・・・・・あは・・・・あっははははははははははは!!!!!!」

光次郎のふざけた発言に桜は笑い出した。

光次郎「ど・・・・・どうすたの?」

桜「だってさぁ・・・・光次郎くんがそんなに変態だったなんて思わなかったもんwww」

光次郎「・・・・・・そう・・・・・。・・・あ!つづいてこの本読むよ。」

光次郎はストパニの同人誌を取りながら発言すると、桜は元気そうに答える。

桜「ええ。いいわよ。私はこの本を・・・・・・・・・。」

桜が同人誌を取ろうとすると、突然、かまくらの壁から凄まじい吹雪が突き破ってきた。

桜「きゃっ!!!?」

光次郎「うわあぁっ!!???」

ドドオオオオォォォォォォォ  ブリザーソ・エクシアの冷凍ガスがかまくらを吹き飛ばしたのだ。

ブリザード・エクシア「ふふふふふふふ・・・・・見つけたよ・・・・・・!!」

ブリザード・エクシアは光次郎と桜を見つけた。

二人は突然、かまくらが吹雪に襲われると思わなかったので、混乱していた。

光次郎「うう・・・・・あ!お・・・お前は・・・・・・!!」

桜「・・・・?!雪女ね!!」

二人は前のブリザード・エクシアに気づく。

ブリザード・エクシア「二人とも・・・・・・ずーっと仲良くできるように凍らせてあげる。」

そう言うとブリザード・エクシアは激しい吹雪に包まれ、やがて大きくなり吹雪が消えると・・・・・。

肌が青白く白い浴衣目は青く光っている雪女の巨人となった。

ブリザード・エクシア「・・・・ハァァァァァァァァァァァァァァ・・・・・・・」

ブリザード・エクシアは口から冷凍ガスを出して、二人を攻撃した。

桜「危ない!!」  光次郎「くっ!!!」

二人はそれぞれに分かれて避けた。しかし、桜はどこかに弓矢の道具らしき物を投げてきた。

光次郎「ジャンボ・ロイドだったのか・・・・・・!!弓矢を・・・・・あ!家に置いてあった・・・・・!!」

光次郎は弓矢がなくてはジャンボ・ロイドと戦えなかった。

桜「くっ・・・・・!桜より6分隊へ!桜より6分隊へ!!」

桜は携帯電話で第6分隊に通信した。相手の声は春日隊長だった。

春日『こちら、春日!どうしたの!?』

桜「秋田第1公園に巨大な雪女・・・・いえ、ジャンボロイドが出現しました!!」

春日『了解!!野沢隊員と清水隊員を出動させるから待機して!第4分隊にも援護要請する!!』

桜「お願いします!!」

ブリザード・エクシアは冷凍ガスで周りの町を凍らせた。町は氷のオブジェとなってしまいつつある。

そこに、第4分隊のランド・バーナーが現場に到着した。

桜「ランド・バーナー!!」

花園「桜ちゃん、助けに来たわ!!砲撃!!」    ドゥン ドカァァァァン

ランド・バーナーはブリザード・エクシアに砲撃した。

ブリザード・エクシア「アアアァァァァァァァァァ・・・・・・・・」

ブリザード・エクシアはランド・バーナーの方に向いて吼える。ランド・バーナーが機関砲で攻撃し、

攻撃を受けたブリザード・エクシアが両袖を前後ろに振りながら突風を起こした。

桜「なんて凄い風なの・・・・・・!このままじゃランドバーナーが飛ばされちゃう・・・・・!!」

悩む桜のところに野沢と清水が駆けつけた。

桜「野沢さん、清水さん!」

野沢「雪女はやはりデス・ナイトの仕業ね!!」

清水「我々は地上より、ランド・バーナーを援護する!!」

3人はレーザー銃でブリザード・エクシアを攻撃した。 ビービビ―― ドカァァァンズガァン

ブリザード・エクシア「ァァァァァァァァァァァ・・・・・」

ブリザード・エクシアは桜たちの方に向き冷凍ガスを出した。3人はそれから逃げた。

光次郎「ジャンボ・ロイドめ・・・・・・!!・・・おお!!」

光次郎は空を見上げた。マリオネット・ライターが飛んできたのだ。

光次郎「マリオネット・ライター!!来てくれたのか!!」

マリオネット・ライターは着地し、ブリザード・エクシアと再び対峙した。

マリオネット・ライター「ブリザード・エクシア・・・・許さない!!」

ブリザード・エクシア「ハアアアアァァァァァァァァァ・・・・・・」

ブリザード・エクシアは高くジャンプした。

マリオネット・ライター「むっ!?」    ヒュオオオオオォォォォォォォォ

ブリザード・エクシアはそのまま口から冷凍ガスを吐いてライターに迫る。

マリオネット・ライター「あ!あう!!くっ!!うわ!!でぃ!」

マリオネット・ライターは何度も横回転しながら、冷凍ガスを避けた。

ブリザード・エクシア「・・・・・・・・・・・・・!」    ドン

飛びながら冷凍ガスを止めたブリザード・エクシアはマリオネット・ライターに向かって突進してきた。

マリオネット・ライター「うわっ!!!・・・・ええいっ!!」

マリオネット・ライターは組み合いをしようとするブリザード・エクシアを投げる。

光次郎「僕も戦わないと・・・・・・む!?」

光次郎は左の方へ見ると桜が投げた弓矢の道具があった。しかし、彼はこれが桜の仕業だと知らない。

桜(私が密かに置いてきた【凶器】・・・・・光次郎君・・・・・・あなたならどうする!?」

光次郎「誰のか知らないけど・・・・・・・!!」

光次郎は弓矢の道具を取った。

つづく

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今日の誕生日で私も19歳になりました^^

その記念に漫画喫茶連れてってもらいました!楽しかったです。

あ、デトロイトメタルシティやみなみけなどを始めて読んでみました。

感想はほどほどによかったです^^適当に読んだけどなw

帰りにデパートで大怪獣バトル久々・・・・・ってか今年初めてwをやって、

ウルトラマンSTORY0の最新の単行本も買いました!

内容は来週ファミ劇で始まるウルトラマンレオの話です。星人との戦いが凄いです。

んでもって大怪獣バトルでは怪獣カードのメフィラス成人と技カードのザンボラーです。

願わくばカネゴンかメトロン・・・・スーパーコンボも一枚は欲しいかも^^

それでは、19歳になった私をこれからもよろしくお願いします!!

・・・・・19歳は新しい大人になる瞬間だと思う^^(ぉ

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謎の巨大怪人の出現に対策を練るDGC。

コリスと一人の少女をめぐり、宿命を抱きあう二人の少年。

二人の少年は異次元エージェントだった!

次回、「異世界の炎と花」  コリス「君だって・・・・・この世界が好きだろ?」

あとがき

どうも、ゆー1です。いかがでしたか?第13話。

今回はシュドーが主役の話でしたが、うまくドラマ感描けただろうか・・・・・(ぉ

今回の怪獣キングボックルについてですが、

実は今回の話の怪獣は地上のウザさ(ウザさ!?)に憎悪し、

ブチキレた子供のような怪人にしようかと思いました^^(ぁ

この話の怪獣はタロウのデッパラスから一部ネタをもらいm(踏   たぶん(ぉ

それにしても、次回も怪人系でこの小説正統派の怪獣少ないな・・・・。

15話くらいからまともな怪獣だそうかと(あ

明日、僕のお誕生日ですが・・・・・誰か祝ってくれる人いるかなぁ・・・・・・(まて

コメントだけd(撃

・・・・・・・・・・それでは。

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キングボックルはその間にウルトラマンの腹に拳を4回くらい打ち込んだ。

ウルトラマンクリスタル「ぐっ!!ぐは!う!」

キングボックル「ウウウゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥ!!!!!」

キングボックルは次はウルトラマンを思いっきり投げた。、

ウルトラマンクリスタル「うあああああぁぁぁぁぁっ!!!!!」

クリスタルは地面に叩きつけられて、苦しんだ。

ウルトラママンクリスタル「くっ・・・・・!ショワッ!!!」

ウルトラマンはすぐ立ち上がるが、キングボックルがアンテナを急に回しはじめた。

キングボックル「ウウウウウウウウウゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥ!!!!!!!!」

テブリッシュ「いけない!また超能力を使うぞ!!」

キングボックルのアンテナが速く回り、ウルトラマンクリスタルの様子がおかしくなる。

ウルトラマンクリスタル「うああああっ!!あ!ああう!!くっ!!うううううううっ!!!!」

ウルトラマンクリスタルは頭を痛がりながらのた打ち回った。

キングボックル「ウオオオオオオオオオオオォォォォォォォォォォォォォォ!!!!!!!!!!!」

キングボックルは物凄い叫びとともにアンテナの回転速度をさらにあげた。

ウルトラマンクリスタル「くっ・・・・・・う!うあ!!!!」  ズズズズズズズ

ようやく立ったウルトラマンクリスタルは次に突然、足が地面に引きずり込まれ。

ウルトラマンクリスタル「今は頭痛しているのに今度は地面に引きずり込もうなんて・・・・・・・!!」

テブリッシュ「奴は重力も操れるのか!!」

キングボックル「シネエエエエエエエエェェェェェェェェェ!!!!!!」

キングボックルはとうとう腰まで地面に飲み込まれて動けないクリスタルに火炎攻撃をした。

ウルトラマンクリスタル「うあ!ああああああぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!」

ウルトラマンクリスタルは上半身に火炎を浴びて苦しんだ。ピコン ピコン ピコン  

ウルトラマンクリスタルのカラータイマーが赤に変わった。早くしないと危ない!

シュドー「あのアンテナさえ・・・・・・・・!!」

一号機のシュドーはキングボックルの二つのアンテナにターゲットを合わせた。

シュドー「発射!!!」   ビビ――   ドカァァァァン

一号機はダブルレーザーでキングボックルの二つのアンテナを同時に破壊した。

キングボックル「ウワアアアアアアアアアアアァァァァァァァァァァァ!!!!!!!!!!!」

キングボックルはアンテナを壊されたため、甲高い声でのた打ち回った。

ウルトラマンクリスタル「はあああああぁぁぁぁぁぁっ!!!!!」

ウルトラマンクリスタルはジャンプして、それで自分の下半身を閉じ込めた地面から出られた。

ウルトラマンクリスタル「ウルトラパンチ!!!!」   ドカッ

ウルトラマンクリスタルはそのまま怪獣の顔面に殴り、着地。再び格闘戦に入る。

キングボックル「コノヤロオオオオォォォォォォォォォォ!!!!!!!」

怪獣は思いっきり拳を振るうがウルトラマンはそれを避けアッパーをした。

ウルトラマンクリスタル「シェア!!ふん!!」

今度は腹を突いた。キングボックルは負けずにクリスタルにタックルした。

キングボックル「ウラアアァァァァァッ!!!!」

ウルトラマンクリスタル「くっ!!!えぃやっ!!!」

ウルトラマンは敵のタックルを受け止め、それを利用してキングボックルを投げ飛ばす。

キングボックル「イッテエエェェェェェ!!!!フザケチョンノカアアアァァァァァ!!!!!!!」

キングボックルはすぐ立ち、ウルトラマンにミドルキックを打つ。

ウルトラマンクリスタル「うわっ!!」

キングボックル「ウワ!!ウワ!!ウワ!!ウワ!!ウワアアアァァァァァッ!!!!」

怒りのキングボックルはウルトラマンの顔に何度も殴り、最後は思いっきり殴り飛ばした。

ウルトラマンクリスタル「あううううっ!!」

キングボックル「テメェイイカゲンニシロコンニャロオオオォォォォォ!!!!!!!」

ウルトラマンクリスタル「クリスタル・ボマー!!!」

ウルトラマンはクリスタルボマーで勢いで迫る地底人を攻撃。しかしまだ敵は死なない。

キングボックル「グアアアアアアア!!!!!コロシテヤルウウウゥゥゥゥゥゥ!!!!!!」

シュドー(奴は倒しても何度も蘇る!だが、そんな再生をする部分を・・・・・そうか!!)

一号機は急激にキングボックルの正面に飛ぶ。

キングボックル「ウウ・・・・!?ナンダヨオォッ!!」

シュドー「お前の本当の弱点はここだ!!!」  ビ―――― ドカァァァァァァン

一号機は協力レーザーでキングボックルの白いマスク状の部分を攻撃した。

キングボックル「ギイイイイイイイイイイイィィィィィィィィィィィィィ!!!!!!!!!!!」

キングボックルはマスクの部分を攻撃され痛がっている。ウルトラマンは必殺技を今のうちにに出した。

ウルトラマンクリスタル「クリスタル・スライサー!!!!!」   ビィィィィィィィィィン

クリスタルは敵の前に構えた両手の間から鋭い光の刃状の光線でキングボックルの首を切断した。

キングボックル「!!!!!!!!!!」

キングボックルの顔は飛んだ。ウルトラマンは必殺光線で敵の顔を撃った。

ウルトラマンクリスタル「エクセリック光線!!!!」 ドカァァァァンズガァァァァァァン

光線によってキングボックルの顔が爆発すると残された体も爆発した。

これで二度と、キングボックルは蘇るはずはないだろう・・・・・・。

一週間後、ついに大学アメフト大会の決勝戦が行われていた。観客たちの声援が響いている。

シュドーはついにマイケルのチームに戻り、クォーターバックとして活躍した。

シュドー「よーし、いくぜぇ!!!」

シュドーの投げたボールは早く敵バッカーに捕まれず、マイケルがボールをキャッチした。

審判「51ヤード!!!」

シュドー「へへっ!やるじゃんマイケル!!」

マイケル「シュドー、ありがとう。さあ、どんどんいくぞ!!!」

シュドー「おう!!」

シュドーは久しぶりにアメフトができて嬉しかった。観客席でコリスたちが観ていた。

サキ「やったぁ!!」

テブリッシュ「流石はアメフト好きってわけだな。」

イチゴ「シュドーのおかげで、NASA大学は確実に優勝ってわけね。」

モモ「敵は優勝候補だって。これはどこかの漫画であったエピソードだわ。

でも、本当によかったわね。シュドーの夢・・・・・ほんの一部だけど。」

コリス「シュドーさん、おめでとう。ほんの一部だけど、本当のアメフト選手になれるといいですよね。」

シュドーの夢はアメフト選手です。それを体験したいという願いは無事に叶いました。

それにしても、あの地底怪獣キングボックルは本当に死んだでしょうか?

たとえ、蘇ろうとも、もう侵略をあきらめて地底に帰っている頃でしょう・・・・・・。

しかし、彼らの一族も元々は地上にいた人類です。なぜって?

それは、遥か大昔の頃のお話ですから、

今の近未来ではまだ本当の答えを知ることは難しいでしょう・・・・・・・。

次回に続く

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