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不良中二病ゆー1の個人サイトのブログです。小説やネタ話など自分の書きたい事を書きます。 たまに画像も置くかも知れませぬ。 あと、動画も公開する予定です。
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シャイン星人「シャイン・レーザー!!!!」   ビビィィィィィィィィ

シャイン星人の角から青いレーザーが発射された。しかし、ウルトラマンはその前に右手を出した。

ウルトラマンクリスタル「っ!えぃ!!」 クリスタルはクリスタルレーザーで敵のレーザーを掻き消した。

シャイン星人「・・・・!・・・・・・・・!?」  シャイン星人は光線が敗れた事に驚き、さがる。

ウルトラマンクリスタル「クリスタルレーザーリターン!!!」  ビィィィィィィィィ

ウルトラマンはもう片方の手を出し、そこからもう一度クリスタルレーザーを発射した。 ドカァァァァァン

シャイン星人「・・・・!?・・・・・!!」  星人はウルトラマンのレーザーを撃たれ、倒れた。

ギェゾン「ぬうううううう・・・・・・・!!!」 ギェゾンは怒ってウルトラマンに向かった。

ウルトラマンクリスタル「む!?ショワ!!」 クリスタルも走ってギェゾンと格闘に入った。

ギェゾン「どあ!!」  クリスタルとギェゾンはお互い足を蹴り合う。そして、手刀も両者ともして、

お互いの腕を叩きあってしまう。そして、ウルトラマンがギェゾンの顔面にパンチを打った。

ウルトラマンクリスタル「ショワァッチ!!!」  ギェゾンはウルトラマンに殴られ、ひるんだ。

ギェゾン「ぐふぅ・・・・・・!!!」  そこに、ギルゾングが火炎を吐いて不意打ちに入った。

ウルトラマンクリスタル「っ!であ!!」 クリスタルはそれに気づき、

身体に回転させて、右の方向に移動し、避けた。その後、クリスタルはギルゾングとゲスラに向かう。

ギルゾング「ガアアアアアァァァァァァァァァ」

ゲスラ「オオオオオオオォォォォォォッ」 ゲスラは走り出し、ウルトラマンに突進しようとした。

ウルトラマンクリスタル「っ!!でっ!」  クリスタルはそんなゲスラの突進を受け止め、

怪獣の頭上をチョップで叩き、ついにゲスラの弱点である頭の角を右手で、掴んだ。

ウルトラマンクリスタル「ショワァァァッ!!!」 ついにその右手を上げ、弱点の角をもぎ取った。

ゲスラ「・・・!?オオオオオォォォォォッ!オォォォォォォォッ」 そして、角を奪われたゲスラの頭から、

赤い血が噴出した。ゲスラは頭を苦しみ、のたうち回り倒れて死んでしまった。

シャイン星人「・・・・・・・!!・・・・・・・・・!!」 シャイン星人は今一度、クリスタルに向かった。

ウルトラマンクリスタル「む!クリスタルボマー!!!」  ウルトラマンはシャイン星人に向かって、

クリスタル・ボマーを発動した。シャイン星人の体は爆発してしまう。

シャイン星人「・・・・・・・・・・・!!!!」 クリスタルボマーを浴びた星人は炎上して、倒れた。

その様子をビルの屋上から見たカリンは悔しがっていた。彼女の隣にゴダルもいた。

カリン「クリスタルめ・・・・・!!いつの間に蘇ったなんて!!」

ゴダル「・・・・・・だが、こっちにとっては好都合だ。」

カリン「では、私が怪獣軍団を撤退させ、あなたがやると・・・・・!!?」

ゴダル「うん。僕は一人でこいつを倒せるから。」

カリン「わかりました・・・・・。彼らをシャドー様の城に戻し、今一度力を整えましょう・・・・・!!」

カリンが杖を床に突くと、彼女の周りに黒い光が。そして、怪獣たちも黒い光に包めれて、消えていった。

そして、倒れたゲスラやギェゾンまでも・・・・。ウルトラマンはこの様子を見て、驚く。

ウルトラマンクリスタル「怪獣たちが消えた・・・・!!?」

ゴダル「暗黒装着。」そして、ゴダルは闇に包まれ、その闇がクリスタルの前に移動し、

やがて巨大化し、鎧を纏ったゴダルが現れた。

ウルトラマンクリスタル「っ!お前は・・・・・・!!」

ゴダル「クリスタル。あの時は逃げられたようだが・・・今度はそうはいかん!!」

ゴダルはそう言うと、いきなり走り出し、クリスタルに殴りかかった。

ウルトラマンクリスタル「ぬ!!てあ!は!」 クリスタルは敵の拳を手刀で受け止め、二回パンチした。

ゴダル「・・・・・・・・・!!」 ゴダルはひるむが、ハイキックでウルトラマンを攻撃した。

ウルトラマンクリスタル「うわ!!・・・っ!」 ウルトラマンは後ろに扱けるが、すぐに立ち上がった。

ゴダル「ヘルズギロチン!!!」 ゴダルは左手を横に振ると、紫の三日月状のカッターが飛んできた。

ウルトラマンクリスタル「っ!!はっ!!」  ウルトラマンはジャンプして、それを避けたが、

ヘルズギロチンがビルに命中した。ビルの上下に半分に別れ、上の半分が飛んでいった。

ウルトラマンクリスタル「っ!クリスタルレーザー!!!」  ウルトラマンは敵の後ろに着地して、

クリスタルレーザーで攻撃するが、ゴダルはそれに気づき、体を横に回転させ、それを避けた。

ゴダル「・・・・・・・・!・・・・・・・・!!」 ゴダルは指先からレーザーを出し、攻撃してきた。

ウルトラマンクリスタル「く!はああぁぁぁぁぁぁ!!!!」 ウルトラマンは再びジャンプし、それを避けた。

そして、クリスタルはそのままゴダルの前に着地した。

ゴダル「・・・・・・・・!!?」  ゴダルは目の前近くにクリスタルが着地して来て驚く。

ウルトラマンクリスタル「むん!!であああぁぁぁぁぁ!!!!」 クリスタルは両手でゴダルの頭を掴む。

そして、そのままゴダルを持ち上げ、自身を後ろに倒れるように動き、敵の頭を地面に叩きつける。

ウルトラマンクリスタル「クリスタルバックドロップ!!!」

クリスタルはバックドロップ技でゴダルの頭を地面に叩きつけた。クリスタルは敵から離れた。

ゴダル「・・・・・・・・!?・・・・・・・!!!」 ゴダルは頭を地面に叩きつけられ、痛がりながら立った。

イチゴ「ウルトラマンがプロレス技を披露した!あのゴダルがダメージを受けたぞ!!」

ゴダル「ぐぅ・・・・・!やるな、クリスタル・・・・!だが、こんな技で僕を倒せると思うな!」

ゴダルはそう言うと、ダークネスブラストを出そうとした。クリスタルも光線を出そうとした。

ウルトラマンクリスタル「っ!!エクセリック光線!!!!」

ゴダル「ダークネスブラスト!!!!」 両者の必殺光線がぶつかり合った。

テブリッシュ「クリスタルの光線とゴダルの光線の対決だ!!」

シュドー「どっちが勝つんだ!!?」

ゴダル「・・・・・!・・・・・・・・・・・・・・!!!」

ウルトラマンクリスタル「ぬ!ううう・・・・!!!」 両者の光線は押し合っていた。なかなか決着がつかず。

そして、ついに両者の光線が爆発した。その爆風にクリスタルとゴダルがひるんだ。

ゴダル「・・・・・・・・!!・・・・・・・・・・・!!」

ウルトラマンクリスタル「うああぁぁぁぁぁぁ!!??」

ゴダル「っ・・・・!やはりお前は強い。だが、必ず手に入れてみせるぞ・・・・・・!!!」

ゴダルはそう言うと、黒い闇に包まれて、その闇と共に消えていった。

ウルトラマンクリスタル「・・・・・ゴダル・・・・!やはり手強い相手だ・・・・・!!」

DGC本部に帰ったテブリッシュ、シュドー、サキ、イチゴは司令室に向かうべく、廊下を歩いた。

イチゴ「なんとか怪獣たちは去ったけど・・・・・。」

サキ「他にも怪獣たちは多く出現する・・・・・!」

シュドー「その時はその時!ウルトラマンクリスタルと協力すればきっと勝てる。」

テブリッシュ「しかし、もしまたゴダルやネリマリスが出てきたら・・・・・!

闇の巫女さえなんとかできたら・・・・・・。」

シュドー「ああ。闇の巫女。奴を見つけて倒さなければ怪獣は生き返るばかりだ。」

イチゴ「もう一度倒した怪獣も奴らの本拠地に戻された。もしかして、また蘇生しようというだろうか・・・!」

サキ「だとしたら、闇の巫女を倒さない限り・・・・怪獣軍団は消えない・・・・!」

そして、4人は司令室に戻った。そこに、元気になったコリスとモモがいた。

テブリッシュ「ああ!コリス!」

シュドー「お前・・・・・!もういいのか!!?」

コリス「おかえりなさい。皆さん。」 コリスはサキたちの前に笑顔を見せた。

サキ「コ・・・・・コリス君!元気になったんだね!」 サキはコリスの復活に喜んだ。

コリス「自然に身体が回復したんです。」

イチゴ「自然にか。まあ、そういうところのあるよね。」

サキ「コリス君!よかった!本当によかった!」 サキはあまりの感激にコリスに抱きついた。

コリス「わわ////サ、サキさん!苦しい・・・・・//////」 コリスはサキの胸に埋もれていた。

サキ「っ?きゃ////ご・・・・ごめんね・・・・///嬉しくてつい・・・・。」 サキはコリスから離れてそう言った。

シュドー「よかったなぁ!コリス!」 シュドーはコリスの肩を叩いて喜んだ。

テブリッシュ「もう大丈夫だな。」 テブリッシュも喜んでコリスの肩に触れた。

コリス「ありがとうございます。シュドーさん、テブリッシュさん。」

イチゴ「君もDGCの立派な隊員で大切な仲間なんだ。これからも頑張ろう。」 イチゴも喜んでそう言った。

コリス「はい。ありがとうございます。イチゴさん。」 コリスもみんなの笑顔に感謝するかのように笑った。

シュドー「あまり心配かけさせんじゃないぜ。」

テブリッシュ「全くだ。」

モモ「・・・・・・・・・・・・・・。」 モモはその様子を見て笑顔になっていた。

実はコリスが自然に元気になったのは、モモのおかげであえる。

これはサキたちが出撃している間の頃、モモがメディカルセンターでコリスのところにいるシーンである。

モモ「・・・・・・コリス・・・・・・・・。」

コリス「・・・・・姉さん・・・・・。サキさんたちは?」

モモ「蘇った怪獣軍団と戦うために出動したわ。」

コリス「なんですって!?じゃあ、僕も・・・・・!うっ!!?」

コリスは立とうとするが、まだゴダル戦での傷が癒えてない為、その苦痛で立てなかった。

モモ「無茶しないで!あなたはまだあの戦いでの傷を癒えてないから・・・・・。」

コリス「でも・・・・僕が行かなきゃ・・・・・!サキさんたちは・・・・・!!」

モモ(・・・私にも、魔法が使えたら・・・・・!) モモは手を握り、魔法が使えないところに悔しがっていた。

その時、二人の前に王様と王妃様の幻影が見えてきた。

コリス「っ?パパ!!」

モモ「それに、ママ!!」

王様『コリスよ。まだ傷は癒えてないだばな。しかし、お前がいかねば、DGCが危機に陥るだばよ。』

王妃様『私たちはマリンナーサより、幻影魔法であなたたちの元に来ました。』

王様『そして、お前たち姉弟に今一度の力を与えるためにやってきたんだば。』

コリス&モモ「え・・・・・・?」

王妃様『今は魔法の使えないモモには少しばかりの魔法の力を・・・・・そして、

コリスにはすぐに力を取り戻せるように・・・・・また今までより二倍の力を与えます。』

王様『では、行くだばよ!!!』  王様は両手をコリスとモモの前に出し、

そこから大きな光が出て、コリスとモモはその光を浴びていた・・・・。

そして、現在・・・・・・。

つづく

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ティルパルト「君たち人間は永遠に僕ら(超改造ゾンビ)に勝つことはできない。ふん!!」

ティルパルトは水城の前に跳んできて、左手のドリルで攻撃してきた。水城はそれを必死に避けた。

水城「ぐっ!(この怪人に大ダメージを与えられるのはシュトロームアタック3しかない・・・・!

でも、それには照準が敵にピッタリ合わせる事。でも、奴はそれを避ける可能性もある。

なんとか動きを止める方法を考えないと・・・・・!!!) 水城は敵のドリルを避け続けていた。

ティルパルト「くらえ・・・・・!!」 ティルパルトはシルバークライシスを発動した。針を二本飛ばした。

水城「っ!?ぐ・・・・!!」 水城もシュトロームアタック1を二発撃った。

一発目の白い光弾が二本の針に命中。二本の針が弾かれた。

ティルパルト「なに・・・・・・・・!!?」 そして、ニ発目の白い光弾がティルパルトに向かっていた。

水城(これで命中さえすれば・・・・奴は止まる・・・・・・!!)

ティルパルト「・・・・・・・・・ふ。」 しかし、ティルパルトはドリルを振り、白い光弾を跳ね返した。

水城「ああ!!」

ティルパルト「言ったろ?勝つことができないって・・・・・!」

潮「でえええぇぇぇぇぇぇぇぇぇい!!!!!」 潮は鎌を思いっきり振った。

ビラキュリア「ふふふふふふ!」 しかし、ビラキュリアは笑いながら左腕を伸ばした。

その伸びた左腕が潮の鎌に巻いていた。潮は攻撃ができない。

潮「な・・・・・・・!!?」

ビラキュリア「ふふふ!そぉぉぉぉぉぉうれ!!」  ビラキュリアはそのまま鎌を潮ごと持ち上げた。

そして、左腕をゆるめ、鎌を放し、潮を投げ飛ばした。

潮「うわああああああぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!」  潮は高く飛ばされた。

ビラキュリア「あっははははははははははは!!!!!」

潮「(このままでは、床かカプセルに叩きつけられてしまう!こうなれば・・・・!)デスシックリー!!!」

潮の叫びに、デスシックリーが鎌状態から長刀状態へと変形した。

しかし、潮は間もなくカプセルに衝突する。そして、潮はそのカプセルに長刀を突き出した。

潮「でっ!!」 潮は長刀にカプセルを突き刺した。中のゾンビも串刺しにされた。

そして、潮はそのまま床に立ち、長刀を引っこ抜いて、再び構えた。

潮「まだ勝負は終わってはいない・・・・・!!」

ビラキュリア「ほう。鎌から長刀に・・・・・!でも、どうせ結果は見えているわ!!」

ビラキュリアはそう言うと、両腕を伸ばし、潮に攻撃を仕掛けた。二本の刺が潮に迫る。

潮「むううん!!!」 潮は長刀を前に回して、その二本の刺を弾いた。

ビラキュリア「ぬっ!?」  ビラキュリアは両手を弾かれ、少し驚いた。潮は走って敵に近づいた。

潮「ぬおおおおおおおおぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!!!」

潮は長刀を連続で突き出した。しかし、ビラキュリアはまた両腕を伸ばした。

ビラキュリア「連続で突くつもりね?でも、私の腕はこーいう使い道もあるわ!!!」

ビラキュリアは自分の両腕を自分の前に回した。そして、左手と右手がくっついた。

すると、敵の両腕が、円形状の盾に見えた。

潮「シールドを作っただと!?しかし、そんなシールドでえええぇぇぇぇぇ!!!!」

ガキガキガキガキガキガキガキガキ 潮は何度も長刀で突くが、

ビラキュリアの両腕によるシールドはとてつもなく硬く、本体さえ届けなかった。

ビラキュリア「きえっ!!!」 ビラキュリアは突然、両腕を左右に広げて、潮を弾き飛ばした。

潮「うわっ!!?」

ビラキュリア「ひひひひひひ!私の両腕はどこまでも伸びるの。逃げたって無駄よ無駄。

あひゃははははははははははははは!!!!」

潮「どこまでも?なら・・・・・・・!!」 潮は突然、何かに気づき、突然、ビラキュリアから逃げ出した。

ビラキュリア「言ってる側から・・・・・なら、本当に逃げられないという事を教えてあげるわ!!!!!」

ビラキュリアは両腕を伸ばした。伸びる両腕が潮を追い、潮はそれから逃げていた。

そして、潮は右の方向に走ると、右腕が潮を追う。左腕は先回りしようと別の方向に伸びた。

バニアケハモ「烈風刃!!!!」  バニアケハモは烈風刃を灰音に投げつけた。

灰音「っ!ぬうう!!」 ガキィィッ 灰音はソードを盾代わりにし、烈風刃を受け止めた。

しかし、烈風刃は消えてはいなく、灰音はその烈風刃に押されていた。

灰音「ぐ・・・・・!!なんて凄まじいカッターなのよぉ・・・・・・!!」

バニアケハモ「ふっ・・・・・!ぬん!!」 バニアケハモはジャンプした。何かしでかす気だ。

そして、バニアケハモの左手の伸びた爪が白く光った。

灰音「な・・・・・・・・!?」  そして、バニアケハモは素早くその左手を振り上げた。

バニアケハモ「フィンガー・ブラッド!!!!」 左手を振り上げている間に、

5本の爪に集めた光が光の針となって、5本前に並んで、灰音の前に飛んで行った。

灰音「っ!!?うわ!!!」 灰音は慌てて右の方に避けた。  ザクザクザクザクザク

そして、5本の光の針が一本ずつ、前に並び、刺さっていった。

灰音「くうう!!」  そして、バニアケハモは着地し、灰音の前に左手を出した。

バニアケハモ「デスファイア!!!!」 ボオオォォォォォォォォォォ

灰音「うわ!!」  バニアケハモはデスファイアを出すが、灰音に避けられてしまう。

バニアケハモは容赦なく、灰音に近づき、両手の爪で攻撃を仕掛けた。

灰音「こうなりゃヤケだ!!!」 灰音は右手に木刀を持ち出し、左手にソードを持った。

灰音は二刀流となった。バニアケハモは乱れ引掻きを繰り出すが、

灰音は木刀とソードを素早く振り回して対抗した。  カキカキカキカキカキカキカキカキカキカキカキ

凄まじい剣(+木刀)と爪のぶつけ合いであった。両者とも素早く手を振って激しい攻防を繰り広げた。

バニアケハモ「そらそらそらそらそらそらそらそらそらそらそら!!!!!!!!!」

灰音「ちいいっ!やあああぁぁぁぁ!!!!」 灰音は思いっきり木刀を突き出した。

ザクウゥゥッ 木刀は見事、バニアケハモの額に突いた。

バニアケハモ「うは・・・・っ!!!」 バニアケハモは額を木刀に突かれたため、さがった。

灰音「ふん!やっぱりゾンビの弱点は頭の脳よね!!」

バニアケハモ「くっ!!どうやら本気にならなきゃいけないようね・・・・・!!!」

バニアケハモはそう言うと、烈風刃を繰り出そうとした。

バニアハケモ「烈風刃!!!!!」 バニアケハモは烈風刃を投げつけた。

灰音「・・・・はああ!!」 しかし、灰音はソードを光らせ、それを振って、烈風刃を跳ね返した。

バニアケハモ「な・・・・・!!だが・・・まだ・・・・・!!」

灰音「うおおおおおぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!」 灰音はバニアケハモに斬りかかった。

バニアケハモ「近づいたわね・・・・・・でも、これで終わりよ!!!」

バニアケハモはそう言うと、左手の爪を光らせた。そして、灰音が近づいた瞬間・・・・・。

バニアケハモ「フィンガー・ブラッド!!!!!!」  バニアケハモは左手は横に振った。

そして、5本の光の針が灰音を襲う。

灰音「っ!!?きゃあぁぁ!!」  灰音は間一髪避けた・・・・はずだったが、

避ける寸前に、一本の針が灰音の右腕にカスり、その右腕を切ったのであった。

灰音「うぐ・・・・・!!」 灰音は右腕を痛めながらも、必死に立ち上がった。

一方、潮は伸びていく右腕から逃れながら、走り続けた。そして、潮の前に左腕が伸びだしていた。

潮「っ!!?でぃ!!」 潮はでんぐり返りで迫る左腕の刺を避けた。

ちなみに、さっきから、潮はいろいろ方向を変えながら走っていた。

そして、ビラキュリアの背後に止まった。ビラキュリアは後ろを見てニタァとした。

ビラキュリア「あーら!私の後ろについても、私の両腕には勝てると思いまして?」

潮「それはどうかな?前を見ろ?」

ビラキュリア「なんですってぇ!?ああっ!!!」 ビラキュリアは前を見ると急に驚いた。

何故なら、彼女の伸びた両腕が潮を追っていろいろ方向を変えたせいで、

前の複数のカプセルで両腕が絡んでしまったのであった。

ビラキュリア「な、なによこれぇぇ!!???」 敵はすぐに戻そうとするが、絡まれてはどうしようもない。

潮「覚悟はいいか・・・・・・・!!」 そして潮の長刀が黒く光った。とどめをさす気だ。

ビラキュリア「ちょ・・・・やめて・・・・・・;」

ティルパルト「シルバー・クライシス!!!!」 ティルパルトは4本の針を発射した。

しかし、水城はそれを避け、素早くティルパルトから右の方向に来て、構えた。

水城「発射!!!!」

水城はシュトロームアタック2を発射した。光線がティルパルトに直撃した。しかし・・・・・。

水城「っ!?やったの・・・・?でも・・・これは・・・・・!」  水城の前に、ティルパルトは消えた。

そして、彼女に前にまるでドリルに掘られたような穴があった・・・。そして・・・・・。 ズボォォォッ 

水城の後ろの床が突き出て、ティルパルトが現れた。怪人はドリルで地中で密かに移動していたのだ。

水城「床から・・・・・!?ドリルで密かに地中で私の背後に移動していたなんて・・・!!!」

ティルパルト「今度こそ死ねよ・・・・・・!!」 怪人は上下に半分開いた腕を水城に向けた。

しかし、水城もすぐに後ろの敵に向き、レイガンを構えた。しかし、両者はあまりに近い。

ティルパルト「シルバー・クライシス!!!!!!!!」

水城「シュトロームアタック出力レベル2発射!!!!」  ティルパルトの腕から無数の針が飛んできた。

そして、同時に水城も青い光線を発射した。そして、彼女が後ろに仰向けとなり、無数の針を避け、

青い光線が見事、ティルパルトに直撃した。

ティルパルト「うぎ・・・・・!!?」 ティルパルトは近くからの青い光線を浴びて、ひるんだ。

水城「っ!!?今だ!!!」 水城は今一度シュトロームレイガンを構えた。

ティルパルト「お・・・・おの・・・れぇ・・・・・!!」 敵は青い光線を浴びたばかりなので、うまく動けなかった。

水城「発射!!!」 バシュゥゥゥン ついに水城はシュトロームアタック3を撃った。

赤い矢のような光弾が見事ティルパルトに直撃。敵の身体から赤い炎のような閃光が放たれた。

ティルパルト「ギ、ギャアアアアアアアアアアアァァァァァァァァ!!!!!!!!!!」

ティルパルトは赤い閃光によって、身体中が飛び散っていった。

水城「よし!このまま散りに・・・・・え・・・・・?」 しかし、赤い閃光が消えた。

テゥルパルトはまだ生きていた。しかし、以前の姿とは違い、

顔が骸骨となり、身体中がほぼ完全に崩れ、そこには無数の針が身体中にあった。

テゥルパルト「ま・・・・・まだ・・・・終わっては・・・・いない・・・・・!!」

水城「くっ・・・・・!もう一度・・・・・!!」  水城はもう一度シュトロームアタック3を撃とうとする。

ティルパルト「ガアッ―――――――――――!!!!!!!!」 ティルパルトはそうはさせず、

身体中から無数の針を飛ばした。無数の針が水城を襲う。

水城「全身から・・・・・きゃ!!!」 水城は間一髪避けた。しかし、その瞬間に、

避けようと無意識のせいか、シュトローム・レイガンを放り投げてしまった。その結果・・・・・・。

水城「あ!石宮隊長のくれたレイガンが・・・・・!!」 レイガンが何本かの針に刺されてしまった。

テゥルパルト「ぎ・・・ぎへへへへへ・・・・・!もう武器はつかえ・・・まぁい・・・・!!」

水城「いえ・・・・・!まだあります・・・・・!!」 水城はそう言うと、レーザーガンを持ち出した。

つづく

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今回は今までスポ根だらけのウルトラマンレオに、

新しく、ホラー要素の加わった話を見ました。

前半はホラー系に見えましたが、後半は普通の特撮でした(´・ω・`

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今回はマリオネット・ライターの第6、7,8話をまとめました。

初めは鬱シーンが多いですが、光次郎と桜が再開するまでの話です。

また、光次郎が少しだけ成長するかと思います。

第6話・偽りの挑戦(幻影戦士ミラージュ・ザイス&怪ロボットDADAI登場

http://ultrappp.blog.shinobi.jp/Entry/273/(パート1

http://ultrappp.blog.shinobi.jp/Entry/277/(パート2

http://ultrappp.blog.shinobi.jp/Entry/279/(パート3

http://ultrappp.blog.shinobi.jp/Entry/285/(パート4

http://ultrappp.blog.shinobi.jp/Entry/291/(パート5

http://ultrappp.blog.shinobi.jp/Entry/295/(パート6

http://ultrappp.blog.shinobi.jp/Entry/299/(パート7(終

http://ultrappp.blog.shinobi.jp/Entry/300/(次回予告

第7話・見破られた居場所(機械雪女ブリザード・エクシア登場

http://ultrappp.blog.shinobi.jp/Entry/307/(パート1

http://ultrappp.blog.shinobi.jp/Entry/310/(パート2

http://ultrappp.blog.shinobi.jp/Entry/315/(パート3

http://ultrappp.blog.shinobi.jp/Entry/319/(パート4

http://ultrappp.blog.shinobi.jp/Entry/322/(パート5

http://ultrappp.blog.shinobi.jp/Entry/328/(パート6

http://ultrappp.blog.shinobi.jp/Entry/333/(パート7(終

http://ultrappp.blog.shinobi.jp/Entry/334/(次回予告

第8話・Wジャンボ・ロイド攻撃作戦!(アドゥス・サイルド&ガンズ・スライド登場

http://ultrappp.blog.shinobi.jp/Entry/341/(パート1

http://ultrappp.blog.shinobi.jp/Entry/345/(パート2

http://ultrappp.blog.shinobi.jp/Entry/350/(パート3

http://ultrappp.blog.shinobi.jp/Entry/354/(パート4

http://ultrappp.blog.shinobi.jp/Entry/359/(パート5

http://ultrappp.blog.shinobi.jp/Entry/364/(パート6

http://ultrappp.blog.shinobi.jp/Entry/370/(パート7(終

http://ultrappp.blog.shinobi.jp/Entry/372/(次回予告

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灰音「バニア・・・・ケハモ?あんた、ゾンビじゃないの?」

灰音から見ればバニアケハモは普通の人間の女性に見えた。しかし、彼女は超改造ゾンビである。

バニマケハモ「・・・・・・ふ。ティルパルト、ビラキュリア。この娘たちを殺しなさい。」

ティルパルト&ビラキュリア「OK・・・・!」 二人は同時にそう言うと、いきなり、潮と水城に襲い掛かった。

潮&水城「来る・・・・・・・・・・!!」

ビラキュリア「あたしはあのクールなお姉ちゃんをおいしくいただくわよ~んw」

ティルパルト「じゃ、僕は銃を持った女の子をやつか・・・・・・!」

ビラキュリアは潮を向かって右手の刺で攻撃を仕掛けた。

ビラキュリア「きぃぃぃぃえええええええええぇぇぇぇい!!!!!」

そして、敵の右腕が伸びた。右手が潮に近づいて、刺で刺そうとした。しかし、潮は後ろに跳んで避けた。

潮「っ!!デスシックリー!!!」 潮は前に跳んだ。そして、デスシックリーは長刀状態から、

鎌状態へと変形した。潮はその鎌状態でビラキュリアに斬りかかる。

潮「・・・・はっ!!」 しかし、ビラキュリアは突然、左手の刺を地面に刺した。そして・・・・。

ビラキュリア「とりゅあぁ!!!」 ビラキュリアは地面に刺さった左腕を伸ばして、ジャンプした。

敵はそれによって、凄い跳び方をした。潮の攻撃を避け、また彼女の後ろに着地した。

着地した解き、左手の刺も地面から抜き、左腕が人間のと同じ長さに戻った。潮は後ろを見て驚く。

潮「・・・!!?」

ビラキュリア「どーうかしら?私は腕を伸ばすことによってなんでもできるのよ?」

潮「ちいっ!ならばその腕をなとかして斬らなければ・・・・・!」

一方、水城はテゥルパルトと戦っていた。

水城「発射!!!」 水城はシュトローム2で敵を撃った。しかし、ティルパルトは素早く横に走った。

ティルパルト「どこを撃つつもりだい?」 ティルパルトはいつの間に水城の後ろにいた。

水城「な・・・・・・・・・・!?」 水城は後ろに敵がいるところを気づいて驚く。

ティルパルト「いい加減僕たちの仲間になったら?」 そして、敵は左手のドリルで攻撃を仕掛けた。

水城「きゃあっ!!」 敵がドリルを突き出した瞬間、水城は間一髪それを避けた。

さらに、ティルパルトは右手で殴りかかった。水城はレイガンを盾代わりにして、それを防いだ。

ティルパルト「武器を盾にするとは。やるね・・・・・・・。」

水城「くっ!!」  そして、バニアケハモと灰音はお互い見合っていた。

バニアケハモ「あなた、さっき私の事をゾンビじゃない?とか言ってたわね?」

灰音「・・・・・だって、あなた、人間に見えるもんで・・・・・!」

バニアケハモ「だったら・・・・・試してみる?」

灰音「試す・・・・・?」

バニアケハモ「手始めに私の身体を斬ってみなさい?」  バニアケハモは笑いながらそう言った。

灰音「・・・・・なんですって?」 灰音は今の発言を挑発ではないかと思っていた。

バニアケハモ「・・・・私は超改造ゾンビ。その不死身な力を見せようと思ってね・・・。」

灰音「・・・・・言ってる事わからないけど、後悔しないわね?」

バニアケハモ「・・・・・誰が?」

灰音「っ!?この・・・・・・・!!」

灰音はその言葉に怒り、走り出した。敵に近づいた時に剣を振る。

灰音「はあああああぁぁぁぁぁぁ!!!!!」 ズバ 灰音はバニアケハモを斬った。 バリバリバリバリ

そして、バニアケハモは青い電流に流された。しかし、彼女は笑っていて、痛みを感じてはいなかった。

バニアケハモ「これぞ、超改造ゾンビ、完全なる身体・・・・!」 そして、青い電流は消えてしまった。

青い電流に流されたはずのバニアケハモの身体には傷一つもなかった。

灰音「な・・・・・・!効かない・・・・・!!」

バニアケハモ「今度はこちらの番よ・・・・・・・!!」

バニアケハモはそう言うと、右手の指の爪が猛獣のように伸びた。

バニアケハモ「はああああああぁぁぁぁぁ!!!!」 敵はそれで灰音に引掻こうとした。

灰音「っ!?うっ!」 ガキィィィィン  灰音は剣でバニアケハモの攻撃を受け止めた。

バニアケハモ「ふ。この剣、なかなか丈夫ね?でも、私は打撃だけじゃないのよ・・・・・!」

灰音「なんですって!!?」  バニアケハモの左手の平に穴が開いた。敵は灰音にその手を向ける。

バニアケハモ「デス・ファイア。」 そして、敵はその左手から青い火炎を放射した。

灰音「!うわぁぁぁ!!」 灰音は突然、青い火炎が出てきた事に驚き、敵から離れ、それを避けた。

バニアケハモ「よかったね。避けられて。もし、この炎を浴びたら全てが灰になるところだったわ。」

灰音「くっ!どんな炎でも浴びたら燃えて死ぬわよ!!」

バニアケハモ「そうね。確かに。だが、私の能力はそれだけではない・・・・。行くわよ・・・・!」

バニアケハモはそう言うと、灰音に走った。両手の爪が伸びた。

灰音「ちいいっ!!」 灰音も走り出して、バニアケハモに斬りかかった。

バニアケハモ「でああああぁぁぁぁぁ!!!!」 バニアケハモは引掻くが、灰音に避けられる。

灰音「たあああああっ!!!」

灰音も剣を振るが、バニアケハモは手をそれを掴んだ。

灰音「な・・・・・!掴んだだけで剣の勢いを止めた・・・・・!!?」

バニアケハモ「くらいなさい!!!」 バニアケハモは片手で灰音に引掻こうとした。その時。

灰音「ぐ・・・・てあ!!」 灰音は敵を攻撃を仕掛ける瞬間、バニアケハモの腹を蹴りだした。

バニアケハモ「うは!!」 バニアケハモはいきなり腹を蹴られ、灰音から離れた。

灰音「ふふん!喧嘩なら誰にも負けねーわよ!!」

バニアケハモ「口だけはいいわね・・・・・・!でも、こちらも喧嘩なら負けないわ・・・・。」

バニアケハモはそう言うと、右手を上にあげた。そして、右手に突然、青い光が集まっていた。

灰音「な・・・・・・!?何する気・・・・!?」

バニアケハモ「くらえ・・・・・・!烈風刃!!!!」

バニアケハモは青い光が集まった右手を横に振った。そこから、青い光の三日月状の刃を投げつけた。

灰音「な・・・・・・・!く!!!」

灰音は危なく、敵の投げた烈風刃をかわした。そして、烈風刃はカプセルに命中した。

灰音「あ・・・!ゾンビの入ったカプセルが・・・・・・!!」 烈風刃はゾンビごとカプセルを斬ってしまった。

バニアケハモ「ふふふふ。凄いでしょ?烈風刃のスピードと切れ味は。」

灰音「な・・・・!う?」 灰音は右の頬に右手で触れてみる。そして、触った後、右手を見ると・・・・。

右手に血がついていた。灰音の右の頬がいつの間にか烈風刃によって少しだけ切られたのであった。

灰音「っ!!?でも・・・・・カスリ傷・・・・・・!でえええぇぇぇぇぇい!!!!」

灰音は一気に前に跳んだ。そして、バニアケハモの頭を刺そうとしていた。

灰音「頭さえぇ・・・・・!!!」  灰音の剣が敵の頭を刺そうとした瞬間、灰音の動きが突然止った。

バニアケハモ「確かにゾンビの弱点は頭ね・・・・・・・。」

灰音「っ!な・・・・なに?手が・・・・・動けない・・・・・!!」

灰音は敵を斬ろうとにも何故か体が動けない。一体なぜ?

バニアケハモ「でも、ゾンビの弱点が頭でも人間のあなたの弱点がここじゃあねぇ・・・・。」

灰音はその言葉に気づいて、胸元を見てみる。なんとバニアケハモの手が灰音の胸を掴んでいたのだ。

灰音「ひゃあぁぁ!////って、どこを触ってんのよ!変態!!」

バニアケハモ「ふふふふふ。結構、心臓が元気らしいわね。

ちょっと胸に金縛り能力をかけて、身体の動きを止めただけよ。

それに今、ここでデス・ファイアを発動したら・・・・?」

灰音「ひっ・・・・・!!」 灰音はそれを聞いてゾクッとした。殺される。そんな恐怖を感じた気がした。

バニアケハモ「でも、すぐには殺さないわ・・・・。あなたをじわじわと嬲り殺してからね!!!」

バニアケハモはそう言うと、灰音は右の方向に投げ飛ばした。

灰音「うわああああああぁぁぁぁぁぁぁ!!!っ!!!」

投げ飛ばされた灰音はその前にあったカプセルに足をつけた。

灰音「こんのぉぉぉぉぉ!!!」  灰音はカプセルの壁を蹴って飛んで来た。

いわゆる壁を蹴ってジャンプと言っていいだろう。灰音は敵に斬りかかる。

しかし、バニアケハモは灰音の剣を素手で受け止めた。

バニアケハモ「私は手加減しないわよ。我らを生んでくれたD様のために負けられないわ!」

灰音「こっちだって負けられない!Dを倒すために・・・・・!そして、皆と幸せになるために・・・・!!」

一方、潮はビラキュリアに苦戦していた。ビラキュリアは両腕を伸ばし、連続攻撃をかけた。

ビラキュリア「きゃはははははははははははははは!!!!!」

潮「っ!!く!んぬ!てぃ!!どあ!は!たっ!」

潮は鎌で何度も突き出る敵の刺を弾き続けて、防御した。

ビラキュリア「はははははははは!!!さあ、こっちも攻撃してみなさいよぉ!!!」

潮「ちい!元からそのつもりだっ!!!」

水城「発射!!!」 水城はシュトロームアタック1でティルパルトを撃った。

しかし、ティルパルトは右手でそれを受け止め、白い光弾を握りつぶして消滅させた。

ティルパルト「そんな技が僕に通じると思う?今度はこっちの番だ。」

ティルパルトはそう言うと、彼の右腕が上部に半分に開いた。

テゥルパルト「シルバー・クライシス!」 テゥルパルトは銀色の針の複数を飛ばした。

水城「っ!!シュトロームシールドA!!」  水城はシュトロームシールドAを発動した。

白い光の壁が複数の銀の針を防ぎ、水城を守った。

ティルパルト「なかなか固そうだね。でも、シルバークライシスから出る針は無限に出る。」

ティルパルトはそう言うと、シルバークライシスを発動させて、銀色の針を連射した。

水城は光の壁で防御していたが、その壁が銀の針にたくさん刺されて、

そして、刺されすぎで壁にヒビが出そうであった・・・・・。

水城「こ・・・・このままでは・・・・きゃああぁぁぁぁぁ!!!!」

そして、無数に飛び出す針によって、ついに光の壁が破れ、無数の針が水城のところに飛んで来た。

しかし、水城はバリアが破れた驚きで偶然、無数の針を避けることができた。

水城「シュ・・・・シュトロームシールドが破れるなんて・・・・・!!」

つづく

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