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不良中二病ゆー1の個人サイトのブログです。小説やネタ話など自分の書きたい事を書きます。 たまに画像も置くかも知れませぬ。 あと、動画も公開する予定です。
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ビドロン「ギャアアアアァァァァァオオオオオオオオオン」

クリスタルがひるんでるところを見たビドロンはさっそくクリスタルに接近し、

指が二つのような右手でクリスタルの頭を掴み、同じような左手でクリスタルを思いっきり殴る。

ウルトラマンクリスタル「うあ!あぐ・・・・・!!」  クリスタルは殴られた衝撃で後ろに扱ける。

なんとか立ち上がるが、怪人は容赦なく、クリスタルの顔を殴る。

ウルトラマンクリスタル「うわっ!!!」  クリスタルは顔を殴られ痛がる。

しかし、ビドロンは次の瞬間に腹を殴り、蹴り飛ばしてしまう。

ウルトラマンクリスタル「うわあああぁぁぁぁぁっ!!」 ウルトラマンはまたも後ろに扱けてしまう。

シュドー「クリスタルが危ないっ!!!」

テブリッシュ「援護する!!」  ビドロンがクリスタルに迫る途中、突然スカイラッシュ二機が、

機関砲を連射し、怪人を攻撃した。ビドロンは砲撃を浴びて、スカイラッシュ二機の方に向く。

ビドロン「・・・・・・・・!」  ビビイイィィィィィ  ビドロンは8つの目から怪光線を出し、

二機のスカイラッシュを攻撃。攻撃を受けた二機は機体に火がつき、墜落していく。

そして、墜落してすぐに爆発した。シュドーとテブリッシュはパラシュートで脱出した。

ウルトラマンクリスタル「ちぃ!クリスタルレーザー!!!」

クリスタルはレーザー光線でビドロンを攻撃した。  ビィィィィィィ ドカアァァァァァン

しかし、ビドロンはこれを浴びると怒りを増して、二つの触覚にバチバチと電撃が走る。

ビドロン「ギャアァァァァァァオオオオオオオォォォォォォォン」

そして、ビドロンの二つの触覚から白い電撃光線が放たれ、光線がクリスタルに直撃した。

ウルトラマンクリスタル「うあああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!」

ウルトラマンクリスタルはビドロンの電撃光線をもろくらい、苦しんだ。

ビドロン「ギャアァァァァァァォオオオオオオオオオオオン」 ビドロンはまたも走り、

クリスタルを蹴り上げ、左手のストレートで殴り飛ばした。

ウルトラマンクリスタル「あぐ・・・・・・・っ!」 クリスタルは攻撃を受けすぎてフラフラしていた。

ピコンピコンピコンピコン そして、クリスタルのカラータイマーも赤に変わった。急げ、クリスタル!

ビドロン「ギャアァァァオオオオオォォォン」  ビドロンの背中から羽のような物が二つに開き、

そこから、某昆虫の羽根のような物が左右に広がっていた。

ビドロンはその背中の羽根を羽ばたかせ、空を飛び出した。

ハリー「あいつ!空を飛べんのか!!」

イチゴ「昆虫だからね・・・・・・・!」  そして、怪人は空中からの突進で、クリスタルを攻撃した。

ウルトラマンクリスタル「くはっ!!!」 クリスタルは敵の速い突進を受け、後ろに扱ける。

ビドロン「ギャアアァァァァオオオオオオオオオオン」  怪人は再び突進を行おうとした。

サキ「このままじゃ、クリスタルが・・・・・!!」 モモ「ちぃ・・・・っ!」

すると、モモはサキたちから離れて行った。モモが人気のないところで怪人を見ると、

ミンキーステッキを前に出して、ステッキのハートの先端がまわり始めた。

モモ「ミンキー・ストップ!!!!」 モモがそう叫ぶと、ステッキが赤く光り、

やがて赤い光が地上に着陸したビドロンを包み込んだ。すると、怪人は動きが止まったではないか。

ミンキーストップは敵の動きを止めることができるが、かなりの魔力が必要であった。

モモ(コリス・・・・・・!私が疲れる前に・・・・・・こいつ(怪人)をやっつけて・・・・・・!!!)

ウルトラマンクリスタル「っ・・・・・!ショア!!」  クリスタルは立ち上がり、怪人に向かって走る。

ハリー「敵の動きは止まっている!行け、クリスタル!!!!」

ウルトラマンクリスタル「えぃ!えぃっ!であああぁ!!」 クリスタルは両手で、

ビドロンの二つの触覚を掴み、腹に膝蹴りを二回打ち、両手の力で触覚をもぎ取ろうとする。

そして、敵の触覚は頭から火花を散らしながらついにクリスタルにもぎ取られた。

モモ「よし・・・・・・!ああ!!」モ

モは急に膝をつきそうになってしまう。そろそろ魔力がつきる頃であろう。

モモ「あと少しで魔法が切れる。急いで、クリスタル!!!!」

ウルトラマンクリスタル「うん!ショワッ!!!クリスタルキック!!!!」

クリスタルは空高くジャンプし、空中からのキックでビドロンの8つの目を攻撃した。

ドカァァァァン すると、ビドロンの8つの目はクリスタルのキックによって、爆発し潰されてしまう。

モモ「あ・・・・・・・・・。」 その後すぐにモモが膝をつき、魔法が解いてしまった。

怪人は赤い光が消えたため、動けるようになったが、目を攻撃されたため、後ろに扱けて、痛がる。

ビドロン「ギャアァァァァァァァアアオオオオオオオオォォォォォォォン」

テブリッシュ「今だ、クリスタル!!!」

ウルトラマンクリスタル「エクセリック光線!!!!」  ビィィィィィィィ ドカアァァァァァァァァァン

ウルトラマンクリスタルはエクセリック光線でビドロンをついに撃破した。

光線を浴びたビドロンは爆発をして、死んでしまった。

シュドー「よっしゃぁ!やったぜ!!」

ウルトラマンクリスタル「・・・・・・ショワッチ!!!」  戦いを終えたクリスタルは空を飛び去った。

戦いが終わり、コリスとハリー、モモたちは平和となった森で夕日を見ていた。

モモ「これで、昆虫人間たちが現れる事がないでしょう。」

ハリー「ええ。さっきの昆虫人間たちの村も幻のように消えましたね。」

コリス「・・・・・つまり、昆虫人間たちは元の昆虫に戻るって事ですね。」

ハリー「ああ。」  そこに、森の精霊がまたも現れ、コリスたちの前に来た。

コリス「あ!あなたは・・・・・森の精霊!!」

森の精霊「皆さん、どうもありがとうございました。これで、この森も平和な自然に戻るでしょう・・・・・・。」

モモ「いえ、あなたのアドバイスがなければ、この世界は今頃・・・・・・。」

コリス「でも、ねえさ・・・じゃなかった、隊長のまほ・・・・。」

モモ「むっ!!!??」 コリスは話そうとすると、モモが物凄い形相でコリスを睨む。

コリス「うっ;ご・・・・ごめんなさい・・・・・;と・・・とりあえず、ビドロンの野望も終わりましたが、

あなたはこれからどうするつもりですか?」

森の精霊「私はここに残ります。私はこの自然を愛していますから。」

森の精霊は笑顔を見せ、消えようとするが、彼女はその間に手を振りながらこう言った。

森の精霊「さよなら・・・・皆さん・・・・・・。」

森の精霊がそう言うと、モモたちも手を振ってこう言った。

一同「さよおぉ~ならぁ~!!」

こうして、森の精霊は消えたが、彼女はこれからもこの森にいるつもりでしょう・・・・・。

もし、夏に入り、昆虫採集に出かけるときはくれぐれも酷い扱いはしないでください。

昆虫だって生き物なのです。飼ったら大切に育ててあげましょう。

そうでないと、昆虫はきっと怪人となってあなたを痛い目にあわせるかも知れません・・・・・。

次回につづく

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桜と光次郎は二人で青いベンチに座っていながら、話していた。

桜「・・・・・私たちが中学卒業して一週間、なんかこうしてずっと一緒にいられるようになったよね・・・。」

光次郎「確かに、僕たち・・・・・一緒だね。」

桜「うん・・・・・。光次郎君はどう思う?」

光次郎「え・・・・・?」

桜「・・・・このままずっと・・・・私と一緒である事を・・・・・。」 桜はそう言うと、光次郎の手に触れる。

光次郎「・・・・・そうだよ・・・・僕は君の側に永遠にいたい。当たり前じゃないか。」

桜「私も・・・・・光次郎君と一緒にいたい。だって・・・・・私・・・・・。」

光次郎「?」 桜は切なそうに言っていた。そして、二匹の鳥が木の枝から飛び出すと、桜はこう言った。

桜「光次郎君に・・・・・・恋しているから・・・・・。」

光次郎「え・・・・・。」  桜が恥ずかしくも優しい笑顔と切ない声でそう言うと、

光次郎はその言葉を聞いて驚く。その時、鳥たちが空を舞い踊っていた。

光次郎「・・・・・・・僕に・・・・恋を・・・・・・。」

桜「うん・・・・・。」

光次郎「でも・・・・・僕・・・・・・弱いし・・・・・。」

桜「弱くてもいい。ただ、私は・・・・・光次郎君の事を、優しい人だと少し思ったから。」

光次郎「・・・・僕は優しくない・・・・・。」

桜「ううん。優しいよ。あなたは、今までジャンボロイドとの戦いから、

私を何度も救ってくれたんだもん。今の光次郎君は・・・強くて・・・・優しいわ・・・・・。

だからね、私は・・・・あなたを信じている。もし、私がピンチになった時に助けてくれるって・・・・。」

光次郎「・・・・・でも、もし、それができなかったら・・・・。」

桜「できなくてもいい。私とあなたは結ばれていれば、必ず奇跡は起きる・・・・・・。

そして、もし、あなたがまた独りになっても忘れないで。あなたの記憶に、心の中に、

私や・・・・・あなたが今まで出会ってきた優しい人たちがいて、応援しているという事を。」

光次郎「・・・・・・・うん・・・・・・。」 光次郎は悲しげに頷いた。

その時、野沢と清水が二人のところに来た。

清水「月野隊員・・・・・・。」

桜「・・・・・あ、清水さん、野沢さん。」

野沢「ん?あ、君は、あの時の・・・・・光次郎君だよね!?」

野沢は光次郎を見ると、彼に指を指す。久々の再会にはしゃいでいるそうだ。

光次郎「え?ああ!あなたたちは、SSPのお姉さんたち!!」

清水「光次郎。君もいたのか・・・・・。」

光次郎「はい・・・・・。桜ちゃんに呼ばれて・・・・・。」

清水「全く、月野隊員。一般人をここに呼んどいて・・・・・。」

桜「す・・・・すみません・・・・^^;」

野沢「まあまあ。たまにはこーいうのもいいじゃんwで、光次郎君、桜ちゃんとどんな話してた?」

光次郎「え?え、えーっと・・・・;」

桜「恥ずかしくて言えません・・・・・・/////」

野沢「恥ずかしいって事はまさか、恋話?」  野沢がそう言うと、光次郎と桜は一気に赤くなった。

光次郎「た、たぶん・・・・・・・・///////」   桜「そうかも知れません・・・・・・///////」

二人がそう言うと、野沢は嬉しそうに二人を抱きついた。

野沢「あははぁ!やっぱり、光次郎君と桜ちゃん、可愛いわwww」

野沢が嬉しそうに抱きしめると、二人は苦しそうに見えた。しかし、光次郎は・・・・。

光次郎「うわ。大きい////」 光次郎は野沢の胸を見て、赤くなった。

光次郎から見ると、野沢の胸はとても大きく、少しだけ揺れていた。

桜「あ・・・・あの・・・・・;苦しいです・・・・・;」

野沢「あ、ごめん。」  桜に言われた野沢は二人から離れた。

桜「ふぅ・・・・・・。って、光次郎君、大丈夫・・・・;」 桜は光次郎を見て、驚く。

光次郎はさっきの野沢の胸を見て、その魅力に酔ったせいか赤くなっていた。

桜「もう・・・・野沢さんが大きな胸で抱きしめるから、光次郎君のびちゃったじゃないですか・・・。」

野沢「えぇ~いやん。ごめんね、光次郎君・・・・・。」

清水「・・・・・光次郎君・・・・・・。ちょっといいかな・・・・・?」

光次郎「え?あ、はい・・・・・。」 清水に言われると、光次郎は正気になって、彼女の話を聞く。

清水「あなたは・・・・今まで何度もデスナイトと戦ってきたわね?

私たちとともに・・・・・・。別行動だけれども・・・・。」

光次郎「・・・・はい。確かに、僕はあなたたちと同じデスナイトと対立しています。

でも、僕はあまり戦うのは嫌いだし、本当は人殺しも・・・・・。」

清水「でも、あなたがそのままでは、私たちと一緒に戦い、

戦いを早く終わらせることが不可能だわ。隊長から聞いたわ。

ついに、日本支部のアジトが見つかったそうよ。」

光次郎「なんですって!!?奴らのアジトが・・・・・!?」

野沢「清水さんの言う事は本当よ。春日隊長は各支部の隊長たちと共に、

日本支部をどう攻めるか、会議を行っているの。」

桜「え!?デス・ナイトの日本支部が見つかったんですか!!?」

野沢「あ、桜ちゃんは聞いてなかったのね・・・・・^^;」

清水「全く・・・・。ちなみに、私が野沢と一緒に歩いている時に、隊長から携帯電話で、

私にその事を話してきたわ。でも、たとえ、日本支部を壊滅しようとも、

デスナイトは別の支部を日本に送り出すに違いないわ・・・・・。」

光次郎「・・・・・・まさか、その日本支部攻撃に、僕も参加しろと・・・・・!?」

清水「・・・・無理しなくてもいいわ。あなたは一般人。一般人をその過酷な戦いに、

参加させるのは私の気に入らないかも知れない・・・・・。」

桜「大丈夫よ。光次郎君、私たちは生き残るから・・・・・。」

光次郎「う・・・・うん・・・・・・・。」

清水「それと、もう一つ話したい事がある。」

光次郎「はい?」

清水「・・・・・・・もし、戦いが続くようであれば、私たちの元で戦わない?」

光次郎「え?」

清水「つまり・・・・・・SSPに入隊する事よ。」

光次郎「っ!!?ぼ・・・・僕が・・・・SSPに・・・・・・?」

清水「そうよ。あなたは今まで一人で戦っていたけど、SSPに入ればより有利に戦えるわ。」

光次郎「でも・・・・・僕は・・・・・・。」

桜「私は構わないわ。光次郎君がSSPの第6分隊に入ったら、私、光次郎君と一緒に戦えるわ。

そして、光次郎君さえいれば、私たち(第6分隊)、ちょっと楽しくなるかも。」

光次郎「そ・・・・・そうかなぁ・・・・・。僕、SSPと言う組織の事、あまり知らないし・・・・。」

野沢「大丈夫、第6分隊の人たちは皆、優しいお姉さんが多いわよ^^

ちなみに、清水さんも私と同じくらい胸が大きいわよ♪」

清水「ちょっと、野沢//////」  清水は胸を両手で隠しながら叫んだ。

光次郎「・・・・・うーん・・・・・。本来なら僕、高校に行くから、

そこで授業を受けなきゃならないし、他にも色々予定があるし・・・・・・。」

清水「それなら、私たちがなんとかしてあげるわ。」

桜「・・・・私・・・・光次郎君にSSPに入隊して欲しいと思った事あるの・・・・・。

だから、もし、私がお願いしたら・・・・・一緒に戦ってくれるよね?」

光次郎「で・・・・・でも・・・・・・。もし、作戦に失敗したら・・・・。」

野沢「その時は私が慰めてあげるわ。よしよしとね^^」

清水「・・・・・別に怖いなら入らなくてもいい。でも、私たちはあなたを待っているわ・・・・・。」

光次郎「・・・・・・・・・・・・・・・・。」

清水「・・・・ちなみに、私たちの基地はこの街にあるわ。・・・・・では、野沢、月野隊員、帰るわよ。」

野沢「はい。また会おうね、光次郎君。」

桜「・・・・・・待ってるからね・・・・・。」  3人は光次郎から離れて基地へ戻ろうと歩いていった。

光次郎「・・・・・・いいのかな・・・・・。僕が・・・・・・。」

光次郎はそう呟くと、ベンチから立って、公園から出ようと歩いた。

彼は今、SSPに入ろうかどうか迷っているのだ。


桜、野沢、清水は基地に戻ろうと街を歩いていた。その時、桜が突然足を止めた。

野沢「どうしたの?」

桜「・・・・・なんか・・・光次郎君に他に言っておきたいことが残っていたから、

ちょっと光次郎君のところに行って来ます。すぐ、基地には戻りますから。」

清水「しょうがないわね。早く行きなさい。」

桜「ありがとうございます。」  桜は礼をすると、彼女たちから離れて、走っていった。


桜は公園についた。しかし、光次郎の姿がない。

桜「あれ?・・・・・光次郎君、もう帰っちゃったのかな?・・・・きっと、彼は家に帰ってるんだわ。

よし、光次郎君の家に行かなきゃ。」  桜がそう言うと、いきなりデンジャラス・アタッキーの声がした。

デンジャラス・アタッキー「見つけたぞ!!」

桜「っ!?」  桜は後ろの方を向く。そこに、デンジャラスアタッキーと浅倉の姿があった。

浅倉「ふーん。あんたが裏切り者の桜。可愛いわねぇ~。」

桜「あなたたちは・・・・デス・ナイト!!!!」  桜がポケットからピストルを出す。しかし・・・・。

浅倉「そんな物騒な武器を持って・・・・・・。」 パチン 浅倉が速くも桜に近づき、

平手で桜の両手を叩き、ピストルを落とした。次の瞬間、桜の後ろにまわり、彼女を捕まえてしまう。

桜「く!は・・・・速い・・・・・・・!!!」

浅倉「うふふふふふふ。その苦しそうな顔・・・・可愛いわね。

きっと、惨い攻撃を受けたらもっと可愛いでしょうねぇ・・・・・・w」

桜「な・・・・何をする気・・・・・!?」

浅倉「あたしは何もしないわ。まあ、デンジャラス・アタッキーがやるけどね・・・・。」

デンジャラス・アタッキーが両手をポキポキと鳴らしながら桜に近づいた。

デンジャラス・アタッキー「おい!この裏切り女。てめぇ~・・・・デスナイトを裏切った者はどうなるか、

知ってるよなぁ・・・・・!!!」

桜「・・・・・死刑・・・・・・・・・。」

デンジャラス・アタッキー「ああそうだよ!その死刑ならここでやるさ・・・・・・・。

てめぇの腹も胸も顔も全部、私の拳でぶっ潰してやる!覚悟はいいなぁ・・・・・・・・!!」

桜「っ・・・・・・・・・・・・!!」


一方、高町邸では、あかりが和室で横たわっていた。手で胸に触れて、息をしながら・・・・・。

あかり「はぁ・・・・・はぁ・・・・はぁ・・・・・・。(感じるわ・・・・・・。私の回路が、

私のこの胸から響くくらい悲鳴をあげているわ・・・・・。後・・・・・何時間持つのだろう・・・・・・。)」

そこに、光次郎が玄関で靴を脱いで、廊下にあがって、帰ってきた。

光次郎「ただいま。」  和室で光次郎の声を聞いたあかりは必死に立とうとした。

あかり「っ!(光次郎さんだわ・・・・・・!立たなきゃ・・・・・・!)」

あかりは胸を押さえ込みながら、和室から出て、光次郎の前に立った。

あかり「おかえりなさいませ。」

光次郎「うん。ただいま。」

あかり「昼食ならテーブルに置いてあります。夜食は・・・・・・・。」

あかりは言ってる途中で急に光次郎の前に倒れこむ。光次郎はそんな彼女を抱える。

光次郎「わっ!どうしたんだ!?」

あかり「・・・っ!い・・・・いえ・・・・・。ごめんなさい・・・・・。」

あかりは辛い表情で光次郎から少し距離を置く。

あかり「私は和室でお休みになります。」

光次郎「うん。・・・・いいよ。」

あかり「・・・・・ありがとうございます。」  あかりは笑顔を見せながら和室に戻った。

光次郎「・・・・・・・・・・・・。」 光次郎はあかりが和室に入るところを見た後にキッチンに行った。

つづく

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モモ「ハリーさん!コリス!大丈夫!?」

サキ「助けに来ました!!!」

イチゴ「来なさい!昆虫人間!!相手をしてやる!!!」

残りの昆虫人間たちが3人が仲間たちを倒した事に怒り、彼女たちの方に向かう。

昆虫人間たちは一斉に鳴き声を響かせながら走ってくる。ただしワスプは飛んでいる。

コリス「モモさん!サキさん!!」

モモ「心配しないで・・・・・・!」

モモは笑みを浮かべながら、イチゴとサキは真剣な表情で、殺虫光線機を付けた銃を構える。

サキ「この殺虫光線機を付けた銃でたくさんの昆虫人間たちを倒す!!」

イチゴ「その威力を見せる!!!」  ビ―ビビ―ビ――ビ―ビ―ビ――ビビ―ビ―

そして、3人は銃からのビームを連射して、無数の殺人昆虫を倒し続けた。

ティックル「アリャリャリャリャリャリャリャリャリャリャリャリャリャリャリャ!!!!!!!」

ワスプ「ブブブブブブブブブブブブブブウウウウゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥ!!!!!!!!!!」

マンティス「キリイイイイイイイイイイイイイイイイィィィィィィィィィィィィ!!!!!!!!!!!!」

モモたちの射撃によって殺人昆虫たちは次々と撃たれ、消滅していく。

ハリー「す・・・・・すげぇ・・・・・・・!」

コリス「殺人昆虫軍団が全滅していく・・・・・!!」

モモ「これで終わりよ!!」  モモが最後の一匹のティックルを撃ち殺した。

これで殺人昆虫連合は全滅し、モモたちはコリスとハリーのところに来た。

サキ「大丈夫ですか?二人とも。」 サキは心配そうな顔で言うとコリスが頷く。

コリス「はい。助けてくれて、ありがとうございます。」

コリスがそう言うと、サキは安心したかのように笑った。

イチゴ「シュドーとテブリッシュは念のため、スカイラッシュで外を警戒している。

もし、奴らが怪獣を送り込んだら大変だからね・・・・・・!」

コリス「怪獣・・・・・!?」  コリスは怪獣と聞いて少し不安になる。

モモ「うん・・・・・・。よし。イチゴとサキはハリーさんを安全な場所へ連れて行って。

私とコリスは敵のボスを倒しに行くわ。」

イチゴ&サキ「了解!!!」  イチゴとサキは了解して、ハリーを連れて行こうとした。

コリス「ハリーさん・・・・・・。」

ハリー「へへ。本来なら俺も戦いたいけど、一般人にゃ無理だからな・・・・・。」

イチゴ「さあ、行きましょう。」

ハリー「・・・・モモさん、コリスを頼みます・・・・・・!」

モモ「はい・・・・・・!」  モモは敬礼し、ハリーは二人の隊員と一緒に走っていった。

コリス「姉さん・・・・・・・。」

モモ「行きましょ、コリス!ビドロンを倒しに!!」

コリス「はい!!」   モモとコリスはビドロンのところを目指して走った。

二人は緑と茶色が交わったような壁がある通路を通っていた。

コリス「姉さん・・・・さっきのイチゴさんが言ってた怪獣って・・・・・。」

モモ「ええ。昆虫人間には、確かに怪獣がいるわ。」

コリス「・・・・・昆虫怪獣ですか?」

モモ「ええ。後は知らないわ・・・・・。詳しくはビドロンの奴に聞かなきゃね・・・・・!」

しかし、二人の前に一匹のマンティスが攻めて来た。

マンティス「キリキリキリキリキリキリキリキリ!!!」

コリス「あ!マンティス!!」  そして、モモが銃からの光線でそのマンティスを撃った。

マンティス「キリィ・・・・・・・!」  マンティスは倒れ、二人はそのまま走った。

モモ「しっかりしなさいよ!私たちには魔法があるのよ!」

コリス「はい!・・・・魔法は他人に見られるから、あまり使えないんですね・・・・。」

モモ「そりゃ・・・・まあ・・・・・。」

『ついに・・・・・・ビドロンを倒すのですね・・・・・。マリンナーサの王女と王子・・・・・。』

そこに、またも女性の声が聞こえてきて、二人はそれを聞いて立ち止まる。

コリス「っ!?また・・・・・・あなたですか・・・・・?」

モモ「森の精霊!」

コリス「森の精霊!?」

謎の女性の声の正体は森の精霊であった。そして、二人の前に光と共に、

緑色の長い髪に緑の衣装を着た女性が現れた。その者こそが、森の精霊であった。

コリスはその美しい姿に驚くが、モモは落ち着いて、その美しい姿を見ていた。

森の精霊「・・・・あなたたちが争っていた昆虫人間たちを操っているビドロンは、

実は別次元の昆虫の世界の住人だったのです。」

コリス「ええっ!!?」

森の精霊「しかし、ビドロンは自分の同胞である現実世界の昆虫たちが、

人間の奴隷にされたり、殺されたりと様々な残酷な風景に耐えられず、

自らこの世界に来て、魔法で昆虫たちを怪人にして、この世界を支配しようとしていたのです。」

モモ「・・・・・・・やはり、この世界に夢と希望がまだ足りなかったのがいけないのね・・・・。」

コリス「ビドロンはその夢と希望を忘れて自由奔放に虫たちを虐めている人間を許さなかったんですね。」

森の精霊「そうです。ビドロンは全ての人間を抹殺し、昆虫人間だけの世界を創るつもりです。

この騒動を止めるにはただ一つ、ビドロンを倒すしかありません。ビドロンは恐ろしい魔物です。

彼には恐ろしい力を秘められています。気をつけて・・・・・・!」

コリス「っ!待ってください!あなたは・・・・?」 森の妖精が消えようとすると、コリスが声をかける。

森の精霊「・・・・・私もあなたと同じ、夢の世界の・・・・・緑の国の住人です・・・・・。」

そして、森の精霊はコリスとモモに笑顔を見せ、消えていった。

モモ「・・・・・いきましょ。怪人は真っ直ぐにいるわ!」

コリス「はい!!」  二人は真っ直ぐ通路を走った。そして、ついに二人は大きな部屋に着いた。

そこは、壁も地面も緑で、その壁に何本かの木がくっついていた。

二人より遠く前に椅子に座っている奇怪な昆虫人間がいた。

その者は頭に二本の長い触覚があり、目が八つもあり、横に二つずつ、縦に並べていた。

口が怒っているように見え、両手がハサミのようであった。その異形の怪人こそが、ビドロンであった。

コリスとモモはそのビドロンの姿を見て驚いた。

コリス「こ・・・・・・この怪人が・・・・・!?」

モモ「ええ・・・・・ビドロンよ!!」

ビドロン「はぁ?いきなり入ってきて何言ってんだコラ?」

コリス「この世界の昆虫を怪人に変えたのはあなただったの!?」

ビドロン「プッ!ギャハハハハハハハハハ!!!!!」

モモ「何がおかしいの!!?」

ビドロン「うるせーよ・・・・・!てめーらも別次元のガキなら、

こんな腐った人間どもの味方してんじゃねーよ!!第一よ、人間が何をしてっかわかってんのかよ?」

モモ「確かに、人間たちはあなたの同胞である昆虫を虐めているかも知れない・・・・・。」

コリス「でも、その人間の中にも、昆虫と仲良くなろうとしている優しい人もいる。

人間は昆虫と仲良くしようとただ・・・・・・・!」

ビドロン「ただ・・・・・なんだ?どうせ、自分の欲望のために飼っているだけじゃねぇか!」

コリス「違う!一部の人間たちは昆虫を大切に育てようと一生懸命なハズだ!!」

ビドロン「黙りやがれってんだ!だったらその人間に飼われている虫に聞いてみろ!

きっと自然に帰りたい虫だって大勢いるだろうがよ!!」

モモ「ちょっとぉ!人の話ぐらいちゃんと聞きなさいよ!!」

ビドロン「人となんか話せるか!者ども、出よ!!!」

ビドロンの叫びに応えてコリスとモモの後ろから無数のティックル、ワスプ、マンティスがいた。

怪人たちは鳴きながら、モモとコリスに迫ろうとヤリを構えた(マンティスは両手の鎌)。

コリス「っ!他のもこんなにたくさんも・・・・・・!!」

ビドロン「イーヒッヒッヒッヒッヒッヒ!!お前たち二人にこの大軍勢を撃てるか!?」

モモ「撃てるわ・・・・・魔法でね・・・・・。」  モモは笑みを浮かべながらミンキーステッキを出した。

ビドロン「ケッ!ふざけんじゃねぇよ。かかれええええええぇぇぇぇぇぇぇ!!!!!」

ティックル「アリャリャリャリャリャリャリャリャリャ!!!!!」

ワスプ「ブブブブブブブブブブブブブブ!!!!!」

マンティス「キリキリキリキリキリキリキリキリキリキリキリ!!!!!」

コリス「姉さん、奴らが!!!」

モモ「ええ。ミンキーステッキ、私に魔法の力を・・・・・!!」 モモがステッキを両手で握ると、

ステッキの先のハート先端が回り光りだした。ビドロンはこれを見て驚く。

ビドロン「ぬおぅ!?こ・・・・この光・・・・・まさか、貴様!魔力を・・・・・!??」

モモ「ミンキーサンダー!!!!!」  モモがステッキを怪人たちに向けると、

そのステッキの先から巨大な電撃が発し、その電撃が無数の昆虫人間たちを攻撃した。

バリバリバリバリバリバリバリバリバリバリバリ  殺人昆虫たちは鳴き声で悲鳴を出しながら、

大爆発を起こし、全滅してしまった。 ドカアアアアァァァァァァァァァァァァン

コリス「やった!!」

ビドロン「ぬうううぅぅぅぅぅぅ!!ミンキーモモ!!てめぇ・・・・魔法使えないんじゃなかったのかよ!?」

モモ「それがねぇ・・・・色々使えるようになっちゃったのよね^^ママの力によって・・・・・。」

コリス「・・・・・おとなしく降参して・・・・!さもないと・・・・・!!」 コリスは左手のウォッチを光らせた。

ビドロン「てめぇ~っ!いい加減にしやがれええええええええぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!!!!」

ビロドンは怒りの叫びと共に光と共に巨大化し始めた。

森の地面を突き破って巨大化したビドロンが現れた。人間の声から怪獣の声に代わった。

ビドロン「ギャアアァァァァァオオオオオオオォォォォォォォォン」

怪獣となったビドロンを見たスカイラッシュ1(シュドー)と2(テブリッシュ)はその姿に驚く。

シュドー「っ!怪獣が出現した!!」

テブリッシュ「攻撃だ!!」  二機のスカイラッシュは機関砲を連射し、先制攻撃を取った。

ビドロン「ギャアアアァァァァオオオオオオォォン」 怪人は機関砲に撃たれ怒り狂う。

既に脱出できたサキ、イチゴ、ハリーも巨大化したビドロンを見て、驚く。

イチゴ「あ!あれが昆虫人間の怪獣!!」

ハリー「コ、コリスはどうしたんだ!!」

サキ「コリス君・・・・・・。いえ、コリス君と隊長は必ず生きています!私はそう信じていますから・・・。」

ビドロン「ギャアァァァァァオオオオオオオン」  ビドロンはスカイラッシュ二機に立ち向かおうと歩いた。

モモ「昆虫人間たちの怪獣がボスであるビドロンだったなんて・・・・・!」

コリス「姉さん、後は僕が・・・・・・!!」

モモ「お願い。もし、ピンチだったら私が助けてあげる!」

コリス「はい!・・・・・ショワッチ!!!!」  コリスはウルトラマンクリスタルに巨大変身した。

ウルトラマンクリスタル「はっ!!!」  クリスタルはジャンプして、ビドロンに飛び蹴りをくらわせた。

ビドロンは飛び蹴りをくらって扱けるが、すぐに立ち上がってクリスタルと対峙する。

ビドロン「ギャアアァァァァァオオオオオオォォォォォォォン」

ビドロンが走り、クリスタルがビドロンと組み合いに入った。

ウルトラマンクリスタル「っ!ぬぅ!でっ!!ショア!!」

クリスタルは敵に押されながらも、チョップやパンチで応戦した。

ビドロンは顔面を殴られ、クリスタルから一旦離れるが、クリスタルは容赦なく敵を追う。

ビドロン「・・・・・・・・・・・・!!」  そして、ビドロンは8つの目から怪光線を出した。

ウルトラマンクリスタル「ショワッ!!」 クリスタルはそれジャンプで避けた。

そして、再び飛び蹴りを繰り出し、ビドロンを攻撃した。怪人は倒れる。

ビドロン「ギャアアァァァァァオオオオオオオォォォォォォン」

苦しむビドロンをクリスタルが押し倒して、顔に何度もチョップする。

ウルトラマンクリスタル「ふん!てあ!っ!!むん!!」

しかし、ビドロンは口から火炎を吐いてクリスタルを攻撃した。  ボオオォォォォォォォ

ウルトラマンクリスタル「くああぁっ!!!」 クリスタルは敵の火炎にひるみ、敵から離れた。

ビドロン「ギャアアァァァァァオオオオオオオオオン」  ビドロンは立ち上がり、走り出す。

ウルトラマンクリスタル「っ!うわ!!」 クリスタルは怪人に顔を掴まれ、殴られてしまう。

クリスタルは扱けてしまうが、怪人は容赦なく迫る。

その時、二機のスカイラッシュがレーザー連射でビドロンを攻撃し、クリスタルを助ける。

ビドロン「ギャアアァァァァァァオオオオオオォォォォォォォォン」

ビドロンは怒って口からの火炎でスカイラッシュ二機を攻撃するが、避けられてしまう。

ウルトラマンクリスタル「だああぁぁっ!!でっ!えぃ!!」  クリスタルはそのスキをついて、

ビドロンの顔にパンチを二回打ち、ハイキックで敵に大ダメージを与える。

ビドロン「ギャアアァァァァァァオオオオオオオン」  ビロドンは怒ってクリスタルに迫ろうとするが、

またも二機のスカイラッシュのレーザー連射に苦しむが、懲りずに走ろうとする。しかし。

ウルトラマンクリスタル「シオォワッチ!!せやっ!!」 クリスタルは渾身のパンチで敵の顔を殴り、

触覚を掴んで、それで怪人を思いっきり投げつけた。怪人は地面に叩きつけられる。

ウルトラマンクリスタル「っ・・・・・!」 クリスタルは走り出すが、急に敵が起き上がった。

ビドロン「ギャアアァァァァァオオオオオン」 ビドロンは再び8つの目から怪光線を出す。

今度こそクリスタルに命中してしまった。

ウルトラマンクリスタル「ぐあああああああぁぁぁぁぁぁ!!!!!」

クリスタルは怪獣の怪光線を浴びて後ろに扱けてひるんでしまう。敵の反撃が始まろうとした。

つづく

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もちろんさぁ☆ 私は最近、ラテールをやっています。

まあ、たまにやらない事もあるけれど・・・・・。

とりあえず、あのゲーム、面白いです^^うちも早くファッション用の服も着てみたいもんですw

ステージも面白そうなところもあるかも知れないしw

今回はそんなラテールのOPテーマのフルの動画を載せようと思います。



↑歌っているのは榊原ゆいさん。ポップな感じがしてとても良い歌です^^

女の子向けっぽい雰囲気もありましょうけど、男の私も聞けますです^^(ぉ

おまけ(ぉ



↑ラテールのOPを歌ったゆいさんの曲の一つであるJOKARです。

個人的にはこっちの歌がお気に入りかも知れません^^

かっこよくて最高ですよ♪

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今日、なんか深夜より弟とその仲間たちがずっと僕の部屋で遊んでいたので、

僕は大迷惑かけましたorz  なんかちょっとムカつきました・・・・・;

さらに昼寝もしてしまって今日のレオも見れなかった。

前の日曜日のレオは見ましたので、その記憶を頼りに今回の感想を書こうと思います。

今回のゲストは宇宙人で、それを追う怪獣が大暴れするお話。

はぁ・・・・・やっぱ、僕、明るい未来なんて向いてないかも・・・・・。

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