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不良中二病ゆー1の個人サイトのブログです。小説やネタ話など自分の書きたい事を書きます。 たまに画像も置くかも知れませぬ。 あと、動画も公開する予定です。
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今回は日本名作シリーズ第2弾として、桃太郎をイメージしたお話です。

怪獣=鬼で、ゲストの子供=桃太郎ですので、明るい話だと思います。

ちなみにこの話は小さい頃、おばあさん家で見たことありますが、

その頃はあまり記憶がありませんでした。

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マリオネット・ライター「はっ!!ええぃ!!」  マリオネットライターは走りながら、

両鎌を振り回すデストロイスラッシャーをチョップで叩き、次に迫るサンダーフェイスを、

ハイキックで扱けさせた。二人をどかせたライターはジェノサイド・シーザーの方へ向かう。

ジェノサイド・シーザー「ぬううぅぅぅぅ!っ・・・・・・!!」 ジェノサイドは向かってくるライターに対し、

こちらもジェノサイドクラッシャーで斬りかかる。ライターは敵が近づいた事で一瞬止まって構える。

ジェノサイド・シーザー「ふん!ぅらああぁっ!!」 ジェノサイドはそれでライターに斬りかかる。

マリオネット・ライター「っ!えぃ!はああっ!!」 しかし、マリオネットライターは、

敵の一回目の攻撃を避け、二回目の攻撃を両手で受け止め、両手を前に出して敵の武器を押して、

それを離した瞬間に、ジェノサイドシーザーの顔を蹴り上げて、ひるませた。


SSP第2分隊支部の基地の指令室では、日向隊長が高町博士と会話していた。

高町博士「・・・・・・何故、私の孫を戦場へ向かわせたのだ?」

日向隊長「私は命令などしてません。光次郎さん自身が自ら戦場へ行かせました。」

高町博士「そうか・・・・・・。だが、私は信じたい。光次郎は一人で戦っているのではないと・・・・。」

日向隊長「はい。光次郎さんは独りではありません。そして、あかりさんも・・・・・・。」


デストロイ・スラッシャー「ヒィヒィヒィヒィヒィヒィヒィヒィヒィヒィ!!!!」

デストロイは両手の鎌を連続で振り回してライターを襲う。ライターは必死に避けていた。

そこに、リボルバージャック部隊とランドバーナーが駆けつけた。

なお、リボルバー部隊の中に東雲隊員の機体や阿相隊員の機体が飛んでいた。

東雲隊員や阿相隊員、ランドバーナーに搭乗している花園もライターを見て、驚いた。

東雲隊員「日向隊長から聞いたけど・・・・まさか、マリオネットライターが・・・・・!!」

阿相隊員「光次郎さんのメイドのあかりさんだったなんて・・・・・!」

花園「でも、あの人は私たちに優しくしてくれた!!今度は私たちが彼女を助けなきゃ!!」

3人はいつの間にか日向隊員の話を聞き、マリオネットライターの正体があかりである事がわかっていた。

デストロイ・スラッシャーが右手の鎌を振ると、ライターが左手の手刀でそれを受け止め、

残った右手で張り手でデストロイの腹を突いた。デストロイはこの攻撃にひるんだ。

サンダーフェイズ「・・・・・・・・・!!!」 次はサンダーフェイズが襲い掛かり、ライターと組み合いに入る。

マリオネット・ライター「くっ!!むぅ・・・・・!!」 ライターとサンダーは必死に組み合っていた。

そこに、リボルバージャック部隊が機関砲一斉放射でサンダーフェイズの背中を撃った。

サンダー・フェイズ「・・・・・・・!?・・・・!!」 サンダーが背中を撃たれ、ひるんでライターから離れた。

阿相隊員「あかりさん!僕たちも協力します!!」

東雲隊員「あなたは一人ではありません!」

花園「だって!あなたと光次郎さんにはたくさんの友達がいるんですから!!」

ランドバーナーは機関砲を連射し、デストロイ・スラッシャーを攻撃していた。

デストロイ・スラッシャー「ヒィヒィヒィヒィヒィヒィ!!!」 しかし、デストロイは砲撃に耐え、

両目からの光線でランドバーナーの近くの地面を爆発させた。しかし、ランドはひるまず砲撃を続ける。


デスナイト日本支部・佐野山のアジトでは、光次郎と神山副隊長がセルク・トルーパーと戦い、

野沢と清水はアリウス・ゼルカと戦っていた。佐野山はその戦いを見守っていた。

神山副隊長「はああああぁぁぁぁぁぁ!!!!」 セルク・トルーパー「・・・・・・・・・!!」 ガキイィィン

神山副隊長とセルクは剣で戦い、お互い剣で剣を押し合っていた。しかし、セルクの方が力が強く、

一度神山副隊長の剣から離れ、もう一度彼女の剣を弾いた。 ガイィィン

神山副隊長「うぐぅ・・・っ!!」 神山副隊長は敵の攻撃にひるむ。セルクは彼女に斬りかかろうとしたが、

光次郎は背後から矢を放って、セルクを倒そうとした。しかし、セルクはこれに気づき、

光次郎の放った矢を剣で跳ね返した。

光次郎「な・・・・・っ!?僕の矢を跳ね返した!??」

神山副隊長「くっ・・・!光次郎!!こいつは私に任せろ!お前は佐野山支部長を倒せ!!」

光次郎「っ!はい!!」 光次郎は神山副隊長の命令を聞き、佐野山の方へ。

アリウス・ゼルカ「・・・・・・!・・・・・・!!」 アリウスゼルカは野沢と清水のダブル射撃に耐え抜いて、

ジャンプした。そして、ハサミ状の手で二人に攻撃を仕掛けた。

野沢&清水「きゃあああぁぁぁっ!!!」 二人は敵の攻撃を避けることはできたが、

それにより、アリウスのハサミ状の手が床を叩いてしまい、その床が壊れてしまった。

野沢と清水は気を取り直してアリウスに向かって再びダブル射撃を開始した。敵はその攻撃にひるんだ。


マリオネット・ライターはいつの間にかデストロイに背後から捕まってしまう。

ジェノサイド・シーザー「ふん!むん!!とう!!」 ジェノサイドはジェノサイドクラッシャーで、

動けないライターを攻撃するが、ライターは必死に避けて、雄一動ける足でジェノサイドを蹴った。

マリオネット・ライター「くっ!えぃ・・・・!」 しかし、その程度の蹴りではジェノサイドは倒れなかった。

ジェノサイド・シーザー「ち!はあああ・・・・!!」 怒ったジェノサイドは斬りかかるが、

リボルバー部隊がレーザーを一斉連射し、デストロイを攻撃。

デストロイ・スラッシャー「ヒィヒィヒィヒィヒィ!??!?」 攻撃を受けたデストロイはひるみ、

マリオネット・ライターを放した。自由になったライターはジェノサイドと戦う。

阿相隊員「頑張って!あかりさん!!」 東雲隊員「負けないで!あかりさん!!」

ジェノサイドと戦っているマリオネットライターの後ろにサンダーフェイズがひそんでいた。

マリオネット・ライター「はっ!てやあぁ!!」 ジェノサイドは武器で戦うのに対し、

マリオネットライターはチョップやキックで敵の武器を弾いたり、直接攻撃したりした。

ジェノサイド・シーザー「ぐ・・・っ!はああああぁぁぁぁぁ!!!」 ジェノサイドは怒って走り、

ライターに斬りかかろうとするが、ライターに避けられ、彼女の後ろにいたサンダーが自分の頭を

ジェノサイドクラッシャーの先端に叩かれてしまい、その激痛でひるんでしまう。

サンダー・フェイズ「・・・・・・・?!・・・・!」 デストロイ・スラッシャー「ヒィヒィヒィヒィヒィヒィ!!!!」

今度はデストロイは両鎌を振り回し、ライターに挑む。

マリオネット・ライター「ふん!えぃ!!たっ!!やああぁぁ!!!」 しかし、ライターは、

敵の鎌攻撃を避けたり、手刀で弾いた。今度はデストロイの頭にチョップ、腹にパンチした。

デストロイはひるんだが、すぐにジェノサイドがライターに近づいた。

ジェノサイド・シーザー「おおおおぉぉぉっ!!!」 ジェノサイドはジェノサイドラッシャーを振るい、

マリオネットライターの胸を斬った。ズバシュウゥ  斬られた部分から火花が飛び散った。

マリオネット・ライター「きゃあああぁぁぁぁぁ!!!!」 ライターはジャノサイドの攻撃を受けて、

後ろに扱けたが、ライターは敵の攻撃による激痛に耐え、立ち上がった。

花園「あかりさん!しっかり!!」 ランドバーナーは機関砲を連射し、ジェノサイドを攻撃した。

ジェノサイド・シーザー「ぐは!?ぬお!くあぁぁ!!」 ジェノサイドはランドの砲撃を受け、ひるんだ。


光次郎はついに佐野山の前についた。光次郎は弓矢を構えて怒りのこもった声で言う。

光次郎「お前がデスナイト日本支部長・・・・・・!!」

佐野山「いかにも。それにしても、私の相手が、君のようなただの弱虫小僧だとはねぇ・・・・。」

光次郎「っ!?ふざけんなよ!!」 光次郎は弱虫と悪口を言われたため、怒りに任せて、

矢を放つ。しかし、佐野山は冷静にピストルを構え、それで光次郎の矢を撃ち落した。 バキュン ピン

光次郎「な・・・!?」 光次郎は佐野山がピストルで自分の矢を撃ち落した事に驚いた。

佐野山「言っておくが、私は貴様のような子供には容赦しないつもりだ。覚悟したまえ・・・・・!」

佐野山はそう言った後、ピストルを2発撃った。光次郎は慌てて避けた。

光次郎「うわっ!くぅ・・・・・!」 光次郎はなんとか弓矢を構えて佐野山を倒そうとした。

佐野山「死にたまえ!」 しかし、佐野山は隙を与えず、容赦なくピストルを撃ちつづけた。

光次郎「くっ!これでは反撃に出れない!チャンスを作らないと・・・・!」

光次郎は必死に避けながらそう言った。神山副隊長はセルクトルーパーに苦戦していた。

セルク・トルーパー「・・・・・・・!・・・・・・・・!!」 セルクは剣を振り回し、

剣でガードしている神山副隊長だが、敵は容赦なく攻撃に押されそうであった。 キンキンキンキンキン

神山副隊長「ぐっ!この・・・・・!SSPの副隊長を・・・・舐めるなぁ!!」 カィィィィン

いつまでも防ぐだけじゃいけないと思った神山副隊長は剣を思いっきり振り、

セルクトルーパーの剣を弾いた。剣を弾き飛ばされたセルクは怒って両手を前に出す。

すると、両手がガトリングガンのような銃器に変形し、そこから無数の弾を発射した。

神山副隊長「ふん!むん!はああああああああぁぁぁぁぁぁ!!!!!」  ズバアアァァン

しかし、神山副隊長は素早く敵の連射を避け、剣を思いっきり振って、セルクトルーパーを斬った。

セルクトルーパー「・・・・・・・・・!!・・・・・・・!!」 斬られたセルクトルーパーは倒れて、

とうとう爆発した。 ドカアアアァァァァァァァン 一方、光次郎は佐野山の攻撃にひるんでいた。

光次郎「ぬっ!くぅ!!」 光次郎は佐野山のピストルによる連射から必死に避けていた。

佐野山「はははははははははははは!!!お前は弱い!!SSPの隊員でもなく、

このデスナイト日本支部の支部長であるこの私に挑むなど実に弱き、愚か者だなぁっ!!!!」

避けすぎたせいか息をしている光次郎はそれを聞いて自分の無力を感じそうになった。

光次郎「くっ・・・・・!やっぱり・・・・僕は・・・・・・・。」 しかし、そんな光次郎の脳裏に桜の笑顔がよぎる。

桜『弱くてもいい。ただ、私は・・・・・光次郎君の事を、優しい人だと少し思ったから。』

光次郎(そうだ・・・・・。僕は・・・・・・弱い・・・・。でも、弱くてもいい気がする・・・・・・。

でも、強くならなきゃ・・・・・・敵を倒せないし・・・・・友達も減ってしまう気もする・・・・・・。)

そして、光次郎の脳裏に再び桜が浮かび上がり、彼女の言葉が聞こえた。

桜『そして、もし、あなたがまた独りになっても忘れないで。あなたの記憶に、心の中に、

私や・・・・・あなたが今まで出会ってきた優しい人たちがいて、応援しているという事を。』

光次郎「っ!!」  光次郎はその言葉を思い出して何かを決意した。

佐野山「ふん。やはり弱虫なガキは何もできないままか・・・・・。」

光次郎「・・・・・弱虫でもいい・・・・・・!!」

光次郎はそう言うと、佐野山の前に立ち、弓矢を構えた。

光次郎「最初は思ったさ。お前が言ったとおり僕のような弱い人は何もできない愚か者だって。

でも、違った。桜ちゃんが教えてくれたんだ!弱くてもいい・・・・優しい人であればと!

そして、気づいたんだ。弱虫な独りぼっちでも優しい心さえあれば幸せになれるって!!!」

佐野山「桜だとぉ?あの裏切り者があぁっ!!!!」 佐野山は裏切り者の名を聞いて、

怒ってピストルを構える。光次郎も弓矢を構えた。一方、野沢と清水は・・・・。

アリウス・ゼルカ「・・・・・・・・・!!」 アリウスは右手からレーザーを発射した。二人はこれを避けた。

野沢「きゃ!今度はレーザー・・・・・!!?」

清水「このままでは勝ち目はない!そうだ!両肩の機械を狙え!!」

野沢「両肩ね!よーし!!」 野沢と清水はアリウスの両肩を同時に撃った。 ズギュンズギュン

ボボン 二つの銃弾にアリウスの両肩が命中し、敵の両肩が爆発した。

すると、アリウスゼルカの両腕が床に落ちた。アリウスは両腕を失ってしまったのだ。

光次郎「覚悟しろ!!デスナイト日本支部の佐野山支部長!!!」

佐野山「喋るな!!死ねええぇぇぇい!!!!!」 バキュン 佐野山のピストルから、銃弾が放たれた。

光次郎「うおおおおおおおおおおぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!!!」 光次郎も矢を放った。

今までより速く鋭い矢であった。佐野山の銃弾は光次郎に・・・・・当たらず、

彼の頬を切るみたいなだけでカスっていた。そして、光次郎の矢は、

見事、佐野山の胸を刺した。佐野山はその攻撃をくらい、苦しんだ。

佐野山「う・・・・!ぐああああああああぁぁぁぁぁぁ・・・・・・・・!!!!!!!」

アイルス・ゼルカ「・・・・・・・・・!・・・・・・!!」 両腕を失った敵はそのまま走った。

清水「なっ!両腕を失ってまで攻撃に出るなんて・・・・!?」 野沢「しぶといわ・・・・・!!!」

光次郎「っ!?でぃ!!」 光次郎は野沢と清水のピンチに気づき、アリウスに向かって矢を放った。

アリウス・ゼルカ「・・・・・・・・!!・・・・・・・!!」 頭を矢に刺されたアリウスゼルカは、

上半身が爆発してしまった。残った下半身は倒れた。アリウスゼルカも死んでしまった。

清水「やった!!」 野沢「やったわ!!!」 光次郎「やったぞおおおぉぉぉぉ!!!!」

3人はついに宿敵佐野山支部長を倒したので喜んだ。しかし、神山副隊長は喜んではいなかった。

神山副隊長「喜ぶのはまだ早い・・・・・!間もなくこの基地は爆発するぞ!!!」

光次郎「そうだった!皆さん!早く逃げましょう!!」 隊員たち「うん!!」 光次郎たちは逃げた。

佐野山「く・・・・っ!見事だ・・・・・・。小僧・・・・・・!だが・・・・・まだ終わってはいない・・・・・!!」

残された佐野山はついに倒れて死んでしまった。


サンダー・フェイズ「・・・・・・・・!!」 デストロイ・スラッシャー「ヒィヒィヒィヒィヒィヒィ!!!」

サンダーは両手からの電撃光線、デストロイは両目からの光線でライターの胸を攻撃した。

マリオネット・ライター「うあああああぁぁぁぁぁぁ!!!!!」 ライターは弱点の胸を、

二つの光線に攻撃されたため、悶え苦しみ、後ろに扱ける。しかし、その彼女の後ろに、

ジェノサイド・シーザーがジェノサイドクラッシャーの先端で突き刺そうとしていた。

ジャノサイド・シーザー「ウおおおおおおおぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!!!!」

マリオネット・ライター「くっ・・・・・!!」 ライターは転がって敵の攻撃を避けた。ヤリが地面に刺し、

その地面が爆発した。ジェノサイド・シーザーは再びライターを攻撃しようとする。

ジェノサイド・シーザー「ううぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅん・・・・・・・!!」 ジェノサイドは武器を上にあげた。

マリオネット・ライター「っ!??」 ライターは何をするのかわからなかった。

ジェノサイド・シーザー「とああああぁぁぁぁぁ!!!!」 ジェノサイドは先端をライターに向け、

そこから光線を連射した。 ビ―――ビ――― ドカアァン ドカアアァァァァァン

マリオネット・ライター「うわっ!!!」 ライターはその光線を避けたが、

彼女の後ろの民家などが光線を受けて爆発してしまった。


高町博士「私があかりを完成したばかりの時、デスナイトの奴らが潜入して彼女を拉致してな・・・・・。」

日向隊長「ええ。確かに彼女はデスナイトに連れて行かれました。私は彼女を連れ去った者を、

追いました。奴らは前進基地であかりを改造しようと企んでいましたね。」

高町博士「恐らく奴はあかりをデスナイトの仲間にしようとしたのだろう。だが、

あかりはあの子のデスナイトに対する憎しみで自らデスナイトのメンバーを倒し、

見事前進基地から脱出したが、この2分隊基地には帰らず、光次郎のところに行きおった・・・・。」

日向隊長「どうりでチャージする事さえ忘れて、戦い続けていたのですね・・・・・。」


病院。病室では、桜が眠っていたかのように見えた。しかし、目は開けていた。

彼女は少しだけ目覚めていたのだ。桜は窓の方を見る。窓の方からは、

マリオネット・ライターと3大ジャンボロイドの戦いが展開していた。

桜「・・・・・あ・・・・・か・・り・・・・・さ・・・・・ん・・・・・・・。」


ジェノサイド・シーザー「っ・・・・・!」

デストロイ・スラッシャー「ヒィヒィヒィヒィヒィヒィ!!!」

サンダー・フェイズ「・・・・・!・・・・・・・・!!」

3大ジャンボロイドに苦戦するマリオネット・ライターは左手をあげた。

マリオネット・ライター「マリオネット・サーベル!!!!」 そして、空から剣が降ってきて、

マリオネットライターがその剣・マリオネットサーベルを取った。

3大ジャンボロイドの前でその剣を構えた。

つづく

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コリスは急いで喫茶店から出て、ロードラッシュに乗る。

コリスの運転するロードラッシュは急いで本部に戻ろうアスファルトを走っていた。

コリス「・・・・・・・っ!?」 しかし、コリスの耳には何か爆発したような音が聞こえた。

そして、ロードラッシュの前には無数の戦車が入り乱れて戦っていたのだ。

そして、空では無数の戦闘機が狂ったように飛び回り撃ち落し合っていた。

コリス「せ・・・戦争だって・・・・・!!?なんでいきなり・・・・・!一体何が起こってるの!?」

コリスは何故、ここに突然戦争が起こったか理解できなかった。

コリス「くっ!今は本部に戻らないと・・・・・・!コースを変えよう!!」

ロードラッシュはさっきの道に戻り、別の道から本部に帰還しようとした。


ロードラッシュは戦争をやってない別の町を走っていた。ロードラッシュはひたすら走っていた。

しかし、この町はやけに静かであった。

コリス「・・・・・人気がない・・・・・?一体何が・・・・・。あっ!!」 コリスは目の前の何かを見て驚いた。

ロードラッシュの前には複数のゾンビたちが蠢いていた。この町はゾンビたちの巣窟となっていた。

コリス「この平和な町もいつの間にゴーストタウンに・・・・!?何がどうなっているんだ・・・・!??

でも、この道を通らなきゃ、本部には帰れない!こうなったら全速前進だっ!!!!」

ロードラッシュは物凄いスピードで無数のゾンビが群がる町並みを走り抜けた。


コリスは急いでロードラッシュを走らせやっとDGC本部へ帰った。

慌てて走ったコリスは司令室に戻ったとたんに、疲れたように息をした。

コリス「はぁ・・・・・はぁ・・・・・。ただいま・・・・・。」 モモと隊員たちがコリスを迎える。

モモ「戻ったわね!あなたがパトロールしていた時の状況は?」

サキ「シュドーさんとイチゴさんはそれぞれ他の地域で調査に行ってるわよ!」

コリス「もう大変でしたよ・・・・・!いきなり戦争やってたり、ゾンビたちがさ迷っていたり・・・・・・。」

サキ「その事なら私たちもモニターで見ていたわ!人々がいきなりゾンビになったの。

別の町でも、突然戦車部隊や戦闘機部隊がそれぞれ紛争を起こしているの。」

モモ「それだけじゃないわ。さらに事件が多彩に発生しているの。これを見て!」

隊員たちの前にモニターが出てきて、そこに4つの画面が映されていた。

少女たちが全裸で不良たちからの酷い仕打ちを受けている場面、

巨大なゴキブリが走り回っている場面、カービィらしき者たちが公園で遊びまわっていたり、

学校のある教室があの世の地獄のような世界になっている場面など。それが、

それぞれモニターに映されている恐るべし映像である。

コリス「こんなに事件が・・・・・・・・!!」

モモ「この4つの映像の物だけじゃないわ。」

サキ「シュドーさんからの連絡によれば、両手にハサミを持つ男が子供の食べ物を全部、

盗んでいた事や女性たちが高度な科学で街を攻撃している事の報告が入ったわ。

イチゴさんからの連絡では、ヒーローたちが人々を弾圧している事、

少年たちが大人に急成長して暴力を振るっている事、ビルが怪獣のように動いている事の報告よ。」

モモ「それだけじゃない。自警隊や警察からの情報によれば、

様々な異常事態が起きてるらしいわよ。どれも現実ではありえないアンバランス現象よ。」

コリス「そんな・・・・・・。そんなに数多かったら僕たちだけでは手に負えない・・・・・・。」

サキ「っ・・・・・!そうだ!テブリッシュさんに連絡しなきゃ!!」

モモ「待って!!」

サキ「しかし・・・・・・・!」

モモ「どうせ全員そろっても、あれだけの数の事件を全部止める事はできない。

それに、テブリッシュはせっかくの休暇を楽しんでると思うわ。今は我々だけでなんとかしましょ。

明日は彼を呼ぶわ。それまでに私たちが少しずつ事件を解決しましょ。」

サキ&コリス「はい!!」 二人はモモの前で敬礼をした。その後、コリスは右手に持つ、

テブリッシュやコウの描いた漫画を見ていた。モモも彼の手に持つ物に目をつけた。

モモ「っ!コリス・・・・・・。これは・・・・・?」

コリス「え?はい・・・・・。実は・・・・・コウさんとテブリッシュさんが・・・・・・。」

コリスはそう言いながら、モモやサキにテブリッシュやコウの描いた漫画の原稿を見せた。

サキ「これって・・・・・漫画の原稿?」

コリス「はい。二人がくれたんです。皆で読むように・・・・・って・・・・・。」

モモ「・・・・わかったわ。じゃあ、平和な時にシュドーやイチゴを入れて皆で読みましょ。」

コリス「・・・・・はい。」 コリスはそう聞くと微笑む。モモやサキもコリスの嬉しそうな表情を見て微笑んだ。


夕方になった。テブリッシュはコウの家にまだいた。

現在、部屋でコウと一緒にテーブルでカレーを食べながらテレビを見ていた。

アナウンサー『今日はこれまでよりとんでもない怪事件の数々が起こっています。

燃える街、市民たちの殺し合い、二次元のキャラたちが入り乱れての戦い、

奇怪な建物、無数の触手が少女たちを襲うなど、その他にも様々な事件が起きています。

国際防衛科学局、自衛隊、警察などが総力をあげてこれらの事件に立ち向かっています。』

テブリッシュ「コリスたちが戦っている・・・・・・・!」

コウ「お前の友達。結構頑張ったりしているんだな。」

テブリッシュ「ああ。・・・・・・コリスたちが頑張っているのに俺だけこんなのんきに・・・・・・。」

コウ「でも、漫画を描くことだってのんきなわけにはいかないだろう?」

テブリッシュ「ああ。でも、DGCとしての任務の方が大事だと思うんだ・・・・・。

ちょっと、隊長に連絡しよう・・・・・!念のため持っていった携帯電話で。」

テブリッシュは携帯電話でモモと話そうとした。その間にコウはテレビの映像を見て何かを思った。

コウ(・・・・・この映像・・・・・。なんか僕が描いたのと似ている・・・・・・。

いや、偶然、バランスが崩れた現象かも知れないな・・・・。でも・・・・・・。)

テブリッシュ「テブリッシュより隊長へ!テブリッシュより隊長へ!!」

モモ『こちら、モモ。どう?久しぶりの休暇は。』

テブリッシュ「テレビで聞きました!無数の怪事件が起きているんですね・・・・・!だったら私も!」

モモ『いえ。あなたは今日休んだ方がいいわ。』

テブリッシュ「しかし・・・・・・っ!」

モモ『テブリッシュ。あなたは毎日よく頑張っているわ。でも、その事で疲れがたまる事もあるでしょう?

だから、たまには休んで疲れを癒した方がいいと思う。今日は私たちに任せて。

明日はあなたも頑張っていいから・・・・・。じゃ。』 モモはそう言うと通信を切った。

テブリッシュ「隊長・・・・・・・。」

コウ「・・・・・テブリッシュ。たとえDGCとしての仕事ができなくとも、他にやるべき事があるだろう?」

テブリッシュ「え・・・・?ああ、そうだったな。今度の夏コミに出す同人誌・・・・決めないと・・・・。」

コウ「ああ。もう日が暮れそうだし、いち早く決めるか。」

テブリッシュ「ああ。・・・・・じゃあ、ドナルドとバンパイアってのはどうだ?」

コウ「ドナルドとバンパイア?」

テブリッシュ「そう。ドナルドがロザバンの世界に乱入して、萌香たちがドナルドに立ち向かい、

ギャグバトル本。どうだい?」

コウ「なかなか面白そうだけど、俺は別のもんを考えちまったよ。」

テブリッシュ「別のもん?」

コウ「ああ。バンジョーとカズーイと春香お姉さまの大冒険ってタイトルなんだが・・・・。」

テブリッシュ「バンジョーとカズーイと春香お姉さまの大冒険。もしや、

みなみけの春香がバンジョーとカズーイと一緒に冒険するんじゃ・・・・・・!?」

コウ「そそっ!内容は妹たちがグランチルダに捕まった事を知った春香が、

バンジョーとカズーイと一緒に魔女の操る魔獣たちを倒しながら魔女を追う大冒険漫画!

・・・他にも、バンジョーとカズーイとXハヌマーンの大冒険や、月光仮面のおじさんとカズーイの大冒険、

バンジョーとカズーイとのび太とア=クィラの大冒険VSダイナミックランランルーズなど・・・・・。」

テブリッシュ「はははははw相変わらず創造力が激しいなw

でも、これではどれが夏コミに出す物に相応しいかわからんな・・・・・。」

コウ「うん。・・・・・じゃあ、メインは二人で決めるか。さっきのはサブにしよう。」

テブリッシュ「ああ。」 二人はじっくり考えた。二人で描ける面白い同人誌を・・・・・。

そして、時計の針が一秒ごとに動き、赤い石もゆっくりと赤く光っていた。

テブリッシュ&コウ「・・・・・・決めた。」 二人は同時に言った。彼らが決めた事とは・・・・・?

コウ「・・・・・・DGCの活躍・・・・・・・。」

テブリッシュ「ウルトラマンの活躍・・・・・・・・・。」

コウ「そうだ!ウルトラマンクリスタルの同人誌を出そう!!」

テブリッシュ「よし!決めたぞ!ウルトラマンクリスタルの同人誌だ!!」

コウ「よっし!決めたな、テブリッシュ。」

テブリッシュ「ああ!今度の夏コミはこれで決めよう!」

二人はやっと夏コミに出す同人誌が見つかったので、喜んでいた。

コウ「よーし!じゃ、休憩としてストライクウィッチーズのDVD見ようか^^」

テブリッシュ「うむ。そうしよう!」  二人は仲良くテレビアニメを見ていた。


そして、楽しい時は過ぎ、夜となった。テブリッシュとコウは玄関にいた。

テブリッシュはそろそろ帰ろうとし、コウはお見送りをしようとした。

テブリッシュ「じゃ・・・・明日も君の家に行くよ。」

コウ「ああ。その時はウルトラマンクリスタルの同人誌を書こうな。」

テブリッシュ「うん!じゃ、おじゃましました。」

コウ「ああ。またね。」 テブリッシュは笑顔でコウ宅から出た。


コウ「よし!明日に向かって落書きで練習しよう・・・・。」 コウは部屋でまた何か落書きをしていた。

そして、今までコウが書いた多くの紙には多くの絵があった。戦争の絵、ゴーストタウンの絵、

辱めを受ける奴隷の少女たち、ヒーローたちが悪に走る絵、侵略する女たち、

両手がハサミの男、手足の生えたカボチャ、足が10本目が6つの魔物、

首がなくとも歩く男、あの世の地獄のようになった学校、巨大なハンバーガーなど色々書かれてあった。

コウはまた何かを書いた。結婚式の絵らしいが、その絵に怪物や機械とかも書き加えていた。

そして、赤い石がまたも赤く光った。一体赤い石は何をしたいのだろうか?


夜のとある協会では結婚式が行われていた。花婿と花嫁が一緒に歩いて、

周りの人々がそれを祝って、花びらを投げていた。しかし、その人々の中に、

奇妙な怪人たちも混じっていた。そして、花婿と花嫁はピンクのタワー型のメカに乗っていた。

前の部分には4つほどの花が咲いていた。そのタワーは動き出して、協会から出ようとしたのだ。

しかし、そのタワーの前に銀と黒が混じって目が大きく黄色い、手足のない巨大生物が現れた。

その時、タワーの花の部分から無数のハートが飛び、暗い夜の空間から明るいピンクの空間になる。

しかし、生物が奇怪な音を出し、顔を上下に振ると、また暗い夜の空間になる。

タワーの花から無数のハートが出ると、また明るいピンクの空間になった。


そして、別の街では、動くガイコツや幽霊が大暴れをして人々はこれに逃げるが、

その街の一部に雪が降っており、そこに雪が積もっている。

そこの家では複数に人々が休んでいた。だが、その家の屋根に黄色と赤の橋があった。

その橋は天までに続いているようだ。しかし、その天に赤い目と口があり悪人面で笑っていた。


ここはテブリッシュの家である。コウの家と同じく普通の一般の民家に見えるらしい。

テブリッシュは自分の部屋で、ベッドで寝ていた。寝てるときも静かな感じがしていた。

しかし、その部屋に急に光が発して、雷の音が鳴り出した。

ピシャアアアァァァァン ドドオオオオォォォォォォン テブリッシュは雷の音を聞いて驚いて起きた。

テブリッシュ「うわっ!??なんだ!?なんだ!?いきなり雷か・・・・!?」

テブリッシュは窓を開けて外の状況を調べる。雨は降ってないが雷が振っていた。

テブリッシュ「雨が降ってないか・・・・。しかし・・・・・・。むっ!??」 ガシャン ガシャシャァァァン

テブリッシュはキッチンから何か音がしたので、そこに向かう。

テブリッシュ「う、うわああああぁぁぁぁぁぁ!!!??」 キッチンに来たテブリッシュは何かを見て、

いきなり驚いて腰を抜いた。お菓子、皿、箱、袋、牛乳など他にも様々な物に目が生えて、

それらがテブリッシュに向かって動いていた。その時に、キッチン中にも光が発していた。

テブリッシュ「ど・・・・どういう事だ!??キッチンの物に生命を吹き込んだ者がいると言うのか!??

いや、これは夢だ!そうに違いない!!!」 テブリッシュは動く物を見ながら慌てて、

自分の部屋に戻り、急いでベッドで眠りについた。

テブリッシュにとって、今のキッチンの物が生きているように動いているのは、

現実だとはありえないと思い、自分が見ている夢だと思っていたのだ。


一方、コウは部屋で切ない表情で何かを思っていた。ちなみに彼の前には、

目が生えて生きているようにピョンピョン跳ねている絵があった。石は赤く光っている。

コウ「・・・・・・・なんか・・・・。今、思うと色々切ないよな・・・・・。

そうだ・・・・・。俺が・・・・・18年前・・・・・・・・。その時は何もできない独りぼっちだったなぁ・・・・・。」


これはコウが18年前のお話である。ここは子供の頃のコウがいる町の公園である。

つづく

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今回は式さんからバトンを受け取りました☆

今度はオリキャラ関連らしいです。さっそくやってみましょう^^

ただし、自宅オリジのマリオネットライターやウルトラマンクリスタルのキャラも、

混じっています(それもオリキャラでおk。)基本的に擬カビだが(まて

オリキャライメージバトン

・歌が上手いキャラ
たぶん、アドですな。CVも歌がうまいと言う事でw(ぁ
あと、【ウルトラマンクリスタル】のサキ隊員も歌が歌える予定です。

・歌が下手なキャラ
やはり、カービィですね。マイクカービィになるとさらなる音痴で、
デデデの城が崩れたり^^(   しかし、時には・・・・・(ぁ

・器用なキャラ
フームですかな。彼女は冷静だから、メカを作る時は細かいところも作るかもね。(ぁ

・不器用なキャラ
たぶん、カービィかも。改造された力でさらに慎重にいかなきゃならない運命に(

・コンプレックスが多いキャラ
ワドルドゥでおk?(何)あいつ、弟を常に守ろうと頑張るブラコンだからねぇ・・・w
【ウルトラマンクリスタル】のコリスも姉を想っているからシスコンで(

・お喋りなキャラ
カワサキだと思う。

・引っ込み思案なキャラ
【マリオネットライター】の光次郎が最初ではそうでしたな。

・流行に敏感なキャラ
えと。たぶん、【マリオネットライター】の野沢隊員ですかな?
なんか野沢さん、オシャレ好きかも知れないし、一番?女の子らしい性格してるし(

・家事全般得意なキャラ
【マリオネットライター】のあかりさん。メイドだから(

・家事全般苦手なキャラ
苦手なキャラかぁ・・・・。【マリオネットライター】の光次郎がそれに近いかも?(

・気が短いキャラ
クラッコとかエヌゼットとか。

・寛大なキャラ
優しい男性キャラでは、【ウルトラマンクリスタル】のコリス君ですな。

・ツンデレなキャラ
現在、【マリオネットライター】の第15話で活躍中の神山副隊長でしょうね(
他に擬カビでは、ボウやらアイスドラゴンやら(ぉ

・ヤンデレなキャラ
マグーやバウンシーかも知れない。
マグーやバウンシーはチャオが好きだが、彼女がアドに愛を注いでいる事に、
何故かアドに嫉妬心を感じたと思います。一応(

・デレデレなキャラ
意外と?カービィです。ヴァルキリー状態では常に恥ずかしがりそうです(それ、なんか違わね?
アドもそうかも知れない・・・・・。

・ツンツンなキャラ
【ウルトラマンクリスタル】のゴダルでもそうだったそうな・・・・・(ぁ
あと、擬カビでは、バウンシーにボウも。

・性格が女王様なキャラ
えーと・・・・・・。なんか思いつかない・・・・・・(汗
【マリオネットライター】のアドゥス・サイルドでよくね?(

・几帳面なキャラ
【ウルトラマンクリスタル】のテブリッシュ隊員ですかね。
あと、【マリオネットライター】の清水隊員も。

・大雑把なキャラ
たぶん、【ウルトラマンクリスタル】のハリーがそうだと思います(´・ω・`)

・方向音痴なキャラ
そーいうキャラは少なそうだな・・・・・。
チップやケケが一人で変なところに行くと迷子になりそうかもw
ちなみにうちのチップは幼女で(

・お馬鹿キャラ
自宅では真面目なキャラが多そうだからなぁ・・・・・^^;
たぶん、カワサキとかデデデ。それにクラッコなどがそうらしいでしょうな。

・空気が読めないキャラ
たぶん、【バンカズファースト】から、オリジナルグラブリンのベス。
あいつは、最初、いきなりバンジョーの話を聞かずに襲い掛かってきたからなぁ・・・・(ぇ

・苦労人なキャラ
エスカルゴン。あいつはいつもデデデにこき使われているからなぁ・・・^^

・お母さん(またはお父さん)っぽいキャラ
チャオさんはアドたちのお母さんみたいな存在です^^
自分の脳内では、チャオが「私がこの子(アド)の面倒をみます。」とか言ったそうですし(ぇ

・いじられキャラ
やっぱりアドですな。昔、大勢の人たちに虐められた事あるし(ぁ

・誰からにも愛されそうなキャラ
やはり、カービィですね。あと、シューティ。彼女は誰にでも接しているから、皆に愛されているわけ。

・貧乳なキャラ
貧乳=幼女だから、【マリオネットライター】の花園隊員がそれに近い。
あと、擬カビでは多分、ペラン。

・巨乳なキャラ
♀カビにチャオにアドにシューティにボウにダクゼロに・・・・・・。
うちのキャラは巨乳キャラが多すぎらしいです(笑

・単純なキャラ
ブンですかね。あと、ケケにカワサキもそうらしいね。
あと、【ウルトラマンクリスタル】のシュドー隊員も。

・二重人格なキャラ
うちのスカーフィ。まだ未登場らしいですが、
表は臆病者だけど優しさがあり、裏は自由奔放でキレやすい設定です。

・鈍感なキャラ
エヌゼットにモーリィ、シャドカビですね。あいつらは常に自分のやるべき事を推選し、
他人の事は気にしない奴らだと思います。
ちなみにモーリィはかなりキレやすいチキン野郎で(

・お酒に強いキャラ
お酒に強いですか。では、メタナイトやマグーで。あいつらはいつも冷静で、
酔っ払う確率は少なそうですからね・・・・。

・お疲れさまでした
最後に回す人をどうぞ
宮里さん、ミナカミさん、エリクさん、三月さんに回しましょう^^
見つかったらお願いしますm(-ω-)m

ちなみに、自宅のキャラは私の気まぐれによって性格が変わるかも知れないので、

ご了承ください(ぁ
 
 

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バンジョー「あっ!!これって・・・・・・・!」

カズーイ「ゴールデン・ジグソーじゃないの!??」

プルレス「はい・・・・・・。このジグソーは昔、グランティに追われている途中で偶然あったので、

それを拾ったんです。でも、これは災いを齎す物でもあると聞いていたので、

もし、ここから脱出できたら、これをどこかに封印するつもりです。」

ボトルズ「封印ですか・・・・・・・。では、僕たちにそれを預けてくれませんか?」

プルレス「え?」

カズーイ「あたいたちはね、ジグソー。別名、ミスタージギーってのを集めているのよ。」

ボトルズ「ジグソーを集めて、その力を解明できれば、グランティは壊滅できる・・・・。

僕はそう思う・・・・いえ、そう思いたいです。」

バンジョー「うん。このジグソーを手に入れた者は大いなる力を得るって聞いたしね・・・・・。」

プルレス「でも、間違った事に使ったら、世界の破滅に導くことも・・・・・。」

バンジョー「大丈夫!僕たちはシグソーを悪いことに使わないよ!!」

カズーイ「あたいたちはジグソーの力でグランティをやっつけようってわけ!

どう、いい事に使ってると思わない?」 カズーイは自身を持ってるような笑顔で言った。

プルレス「・・・・・わかりました。では、お願いします。」 プルレスはバンジョーにジグソーを渡した。

バンジョー「よし!カズーイ。」 ジグソーをプルレスからもらったバンジョーはすぐに、

そのジグソーをカズーイに見せる。すると、カズーイはそのジグソーを自身の口に加える。

そして、ジグソーをリュックに近づいて口を開けて、ジグソーをリュックに入れた。

カズーイ「はい。回収完了♪」

ボトルズ「これでジグソーは・・・・・6個・・・・ですかね?」

カズーイ「いえ。一個目はさっきの入り口で写真をはめたから、今は5個でしょう?」

ベス「そして、俺からのジグソーがまた6個目ってわけだな?」

バンジョー「うん・・・・・。」

カズーイ「それと、もう一つ。プルレス・・・・って言ったわね?あんたのその青いの・・・・・。

まさか・・・・・・・・!?」 カズーイはプルレスの持つ青い光の玉を見て、何故かよだれを垂らした。

プルレス「え?ああ・・・・この青い光の玉ですね。でも、玉と言っても・・・・・・・。

そうですね・・・・・。光る卵ですね。この卵は・・・・・・ただの卵ではありません・・・・・。」 

プルレスの持つこの青い光の玉は、なんと卵であった。何故、卵が光るのだろうか?

バンジョー「卵が光ってるなんて・・・・・・。何か効果でもあるの?」

カズーイ「それは食べてみなきゃわからないでしょおおぉぉぉぉぉぉ!!????」  カプッ

カズーイがそう言うと、勢いよく口を思いっきり開けてプルレスの持つ、光る卵を食べてしまった。

プルレス「あああああっ!!!?」 プルレスはいきなり卵をカズーイに食べられたので焦った。

カズーイ「もぐもぐもぐもぐもぐ^^あぁ~美味しい美味しいw」 カズーイは卵を美味しく味わっていた。

ボトルズ「美味しいじゃありませんよ;いきなり人の物を食べるなんて・・・・・。」

ボトルズは呆れたように言う。カズーイは今食べている卵を完全に飲み込んだ。

プルレス「な、ななななな;何故、光る卵をいきなり食べたんですか!??」

カズーイ「だって美味しそうだったんだもん。」

プルレス「あなたが今食べた卵は美味しいだけじゃありません。

食べた者に呪いをかけると言う恐ろしい卵なんですよ!??」

カズーイ「え?そうなの?あたいはそう感じないけど・・・・・・。」

バンジョー「・・・・・・ってか、なんでそもそも、呪いの卵とか・・・・・;」

プルレス「えーと・・・・・。これも元々僕が拾った物でこれが呪いの卵だった事を知って・・・・・。」

ベス「危険な物をだと判断した物をすぐ他人にやるなよ;」

プルレス「ごめんなさい・・・・・;悪気はありませんが・・・・・。」

チンピー「ウキッ!さあ、一刻も早くもう一つの収納所へ向かいましょう!」

ボトルズ「ちょっと待ってください。助けたサルたちはどうするのです。」

チンピー「・・・・・それなら自分たちがなんとかしてくれるよ!ね?みんな。」

「うん!!」 「俺たちは大丈夫。」 「あなたたちはコンガを倒してください。」

チンピーの仲間たちは笑顔でバンジョーたちを応援し、自分で脱出する決意をした。

チンピー「と、言うわけで僕の仲間たちは自分たちでこの森から非難しようとしています。

僕たちもそのサルたちの分まで頑張らないと。ウッキー!」

バンジョー「よ~し!いこう!!」 こうして、バンジョーたちはチンピーの案内で別の収納所へ向かい、

助けられたチンピーの仲間たちは一斉に跳んだり走ったりでこの森から脱出を開始した。


バンジョーとカズーイ、ボトルズ、ベス、チンピー、プルレスの6人は走っていた。

さっきのように木々に隠れながら進行はせず、真っ向から道を走っていたのであった。

チンピー「っ!来ますよ!!!」 チンピーが言った通り、彼らの前にコンガの手下たちが迎撃に来た。

コンガの手下「ウキイイィィィィ!!!」 「ウキャァァァ!!」 「ウッキキイイィィィィ!!!!」

4匹の手下たちが襲い掛かる。バンジョー、カズーイ、ベスは構えをとって戦いに挑む。

ベス「うぉらああああぁぁぁぁぁ!!!!」 ベスはヤリで二匹の敵を貫いた。

コンガの手下「ウキイイィィィィィィ!!!」 一匹の手下は右手で剣でバンジョーに斬りかかった。

バンジョー「ふん!でぃ!!」 バンジョーはチョップで敵の右手を叩き、剣を落とした。

そして、アッパーでコンガの手下を殴り飛ばして倒す。しかし、もう一匹がすぐに襲い掛かる。

コンガの手下「ウキャキャアアアアァァァァァ!!!!」 敵はバンジョーを後ろから襲おうとした。

カズーイ「っ!バンジョー、後ろ!!!」  バンジョー「っ!!」  ズバン

カズーイの言葉を聞いたバンジョーは後ろの敵に気づき、敵から奪った剣で、

後ろから迫るコンガの手下を斬り捨てた。

コンガの手下「ウギイイイィィィィ・・・・・・!!」 腹を斬られた手下は後ろに扱けて倒れた。

ボトルズ「よし!進みましょう!!このマシンガンは決戦にとっておきます!!」

チンピー「もう一つの収納所は真っ直ぐです!!」

バンジョー「よし!急ごう!!」 6人は進んだ。バンジョーは敵から奪った剣を持ったまま走っていた。


ここは、グランティ第37攻撃部隊の隊長・コンガのいるところである。

コンガは一番高そうなヤシの木の上にいて、前の風景を見ていた。

コンガの目の前には一見平和そうな自然の風景に見えるが、

本当は平和などいらぬ自分の占領地に過ぎなかった。コンガは叫びながら胸を叩いていた。

コンガ「ウホ!ウハウホ!!ウホ!ウホッ!!」 そこに、一匹の手下が来て、

ひざまつき、ヤシの木の前でコンガを見ながら、彼にこう言った。

コンガの手下「ウキィッ!!大変です!!グラブリン族の一人と例の熊と鳥が潜入したもようです!!

彼らの猛攻で我がメンバーが次々とやられています!!」

コンガ「ウホッ!彼ら・・・・やはり来おったか・・・・・!」 コンガは胸を叩くのを止めて、笑みを浮かべた。

コンガの手下「それに、奴ら!このジャングルの住人どもを閉じ込めた収納所に奴らが攻めて来て、

捕虜たちを解放したそうです!奴らは調子に乗って、もう一つの収納所を・・・・・・!!」

コンガ「ウハウホ!!よろしい・・・・・・。では、その収納所、多くの手下を配置し、

オレンジトラップ、仕掛けるがいい。奴ら、どのように戦うか見せてもらおうではないか・・・・!」

コンガの手下「はっ!では、さっそく・・・・・・。」


バンジョー「おおおおっ!!」 バンジョーは剣で一匹のコンガの手下を斬った。

コンガの手下「ウギ!!」 斬られた敵は倒れ、6人はさらに進んだ。

そして、ついにバンジョーたちはもう一つの収納所へ来た。

チンピー「ここです!ここが僕の両親が閉じ込められているもう一つの収納所です!!」

ここの収納所にある牢屋は一つだけだが、さっきのところよりもとても大きかった。

そして、その中にいるチンピーの父と母の目線にチンピーがいた。この二人は牢屋に、

閉じ込められているせいで、暗かったが、チンピーを見て、気力を取り戻したように彼に叫ぶ。

チンピーの父「チンピー!チンピーだな!?お前はチンピーだな!!??」

チンピーの母「チンピー!あなたは私の可愛い息子のチンピーなのね!!」

チンピー「母さん!!父さん!!」 チンピーも牢屋に閉じ込められている両親の呼び名を叫んだ。

カズーイ「バンジョー!さっさとあの牢屋をぶち壊しちゃって!!」

バンジョー「よぉぉぉぉし!!!」  バンジョーは牢屋を壊し、皆を救おうと走った。

しかし、その途中、バンジョーの右足が地面にある謎のオレンジのパネルを踏んだ。

その時、そのパネルからオレンジ色の液体が噴出した。 プシュウウウウウゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥ

バンジョーとカズーイ「うわあああぁぁぁぁっ!???」 バンジョーはいきなり、

自分の踏んだパネルからオレンジ色の液体が噴出したので、それに驚いてさがった。

バンジョー「ぐふっ・・・・・・!!」 バンジョーは何か痛みを感じたか後ろに扱けた。

カズーイ「なっ!?バンジョー・・・・・・!あっ!!」 カズーイはバンジョーの右足を見て驚いた。

彼の右足がオレンジ色の液体によって溶けかかっていた。そこから血も少し出ていた。

バンジョー「くぅ・・・・っ!!」 バンジョーは右足を痛がって、そこの近い部分を押さえていた。

チンピー「このパネルは・・・・・・オレンジパネル!!!」

プルレス「オレンジパネル!?」

チンピー「そのパネルを踏んだ者はそのパネルから溶解オレンジの果汁が噴水のように噴出して、

その者を一瞬で溶かしてしまう、第37攻撃部隊専用の恐ろしい戦略トラップです!!」

ボトルズ「すなわち・・・・・・!グランティが作った特殊な地雷ですね・・・・・!」

ベス「くっ!バンジョー!大丈夫か!?」 ベスはバンジョーに駆け寄る。

バンジョー「う・・・ぬ・・・・・っ!」 バンジョーは右足の痛みに耐えながら立ち上がった。

カズーイ「気をつけて!他にオレンジパネルが多く置かれているかも知れないわ。」

バンジョー「くっ!!避け切れなかったら完全に溶けちまう・・・・・・!!」

コンガの手下「ウキイィィィ!!!」 「ウキャウキャアアァァァァァ!!」 「ウキャキャアァァッ!!」

そこに、コンガの手下たちが複数現れてバンジョーたちを囲んだ。

ベス「くそっ!!チンピラザルどもがぁ・・・・・!!」 ベスは敵が来たのでヤリを構える。

コンガの手下「かかれぃ!!!」 「ウキイイィィィィイ!!!!」 敵のサルどもが一斉に跳びかかる。

バンジョー「ちいい・・・・・!でえぃっ!!たあっ!」 バンジョーは剣を振り回し手下を3匹斬った。

ベス「とぅああぁぁっ!!であああっ!!」 ベスはヤリで敵を貫き、その後抜いて、もう一匹を叩いた。

コンガの手下「ウキャ・・・ッ!キィ・・・!」 ヤリに叩かれた手下は後ろに回転し、ベスから遠ざける。

ベス「ぬっ・・・・・!おわああぁっ!!?」 ベスはその手下を追うが、その先にはオレンジパネルが。

ベスの左足がそのパネルに踏んだので、そこからオレンジ色の溶解液が噴出した。

プシュウウウウウウウゥゥゥゥゥゥゥゥ ベスは危うく後ろにさがり、その溶解液の噴出から避けた。

ベス「うぐっ!!??」 ベスの左足もパネルからの溶解液で溶けかかっていた。しかし、

ベスはその痛みに耐え、目の前に迫るコンガの手下の胸にヤリを突き刺した。 ザクウゥッ

コンガの手下「ウキャ・・・・・・・!」 ベスがヤリを抜くと、胸を刺されたコンガの手下は倒れた。

バンジョー「うぅりゃあああぁぁぁぁぁ!!!!」 バンジョーは剣で次々とコンガの手下を斬り続けていた。

ズバ ズバ ズバ ズバ ズバ 次々と倒れていく手下たち。そして、剣を持った手下が立ち向かう。

コンガの手下「ウ~キィアアアァァァァ!!!!」 手下は剣を思いっきり振ってバンジョーに斬りかかる。

カキィィン バンジョーも斬りかかるが、それによって自身の剣と敵の剣の押し合いが始まった。

バンジョー「ぐううぅぅぅ・・・・っ!??」 コンガの手下「ウギギギギギギ・・・・・!!」

カズーイ「バンジョー!しっかり!!」 カズーイはバンジョーを応援した。

バンジョー「っ!?むぅん!!」 バンジョーは強く剣を押さえ、敵の剣を弾いた。

コンガの手下「ウキャ・・・・・!?」 コンガの手下は敵の剣に押され、ついに自身の剣が弾かれた。

バンジョー「でぇやああああぁぁぁぁぁぁぁ!!!!」 バンジョーは思いっきり剣を振って、

斬りかかったが、なんと、手下に避けられる。しかし、剣の勢いが止められず、

剣をオレンジパネルについてしまった。 カン プシュウウウウウウゥゥゥゥゥゥゥゥ

パネルからオレンジ色の溶解液が噴出したので、剣がそれによって、溶けてなくなってしまった。

バンジョー「くっ!!剣が・・・・・・!ちくしょう!!」 バンジョーはそう言ってさっき避けた敵を殴り倒した。

コンガの手下「ウキキキイイィィィィ!!!」 さらに後ろから別の手下が襲い掛かり、

その後ろに気づいたカズーイは嘴でその敵を弾き飛ばした。 ガチイィ  弾き飛ばされた手下は、

オレンジパネルのところに叩きつけられる。すると、パネルからオレンジ色の溶解液が噴出した。

コンガの手下「ウギャアアアアアァァァァァァ・・・・・・!!!!!」 プシュウウウウウウゥゥゥゥゥゥ

オレンジの溶解液によって、コンガの手下は物凄い勢いで溶かされてしまった。

ボトルズ「ちぃ!!」 ボトルズもマシンガンで応戦し、手下たちを撃ち殺した。しかし、

その弾の一発がオレンジパネルにあたり、そこからオレンジの溶解液が噴出していた。 プシュウウゥゥゥ

ボトルズ「まただ・・・・っ!!!」

プルレス「一体何個設置されているんだ・・・・・・!!?」

バンジョー「それに、この敵の数も多すぎる!どうすれば・・・・・・!!」

カズーイ「きいいぃぃぃ・・・・!こうなったら・・・・・・!!!」 カズーイは両足を出して、地面についた。

バンジョー「わわっ!!何をするんだ!??」

カズーイ「カズーイダッシュ!!!!!」 カズーイは物凄い走りで、収納所中を走り回った。

プルレス「うわっ!!カズーイって走ると早いんですね!」

ボトルズ「でも、カズーイってば何を考えているんですか!?敵を倒さずに、走り回ってるだけで・・・・。」

カズーイはとにかく走り回り続けた。カズーイの前にオレンジパネルが。

しかし、カズーイは早い走りでそのパネルを踏み越え、そのパネルを通り過ぎた。

すると、パネルからオレンジの溶解液が噴出した。早い走りでパネルを踏んだ後で、

そのまま速く走れば噴出する溶解液を簡単に避けられる。それがカズーイのアイデアであった。

バンジョー「凄い・・・・・!カズーイのハイスピードでトラップを避けれた・・・・・!!」

カズーイ「へへーん!どんなもんよ!!」 カズーイは調子にのって、さらに走り回ると、

次々とパネルを踏み越える。多くのパネルからオレンジの溶解液が次々と噴出するが、

カズーイはそれを次々と避けた。ベスにチンピーやボトルズたちもこれに感心した。

ベス「す・・・・・すげえぇ・・・・・・!」

チンピー「あの恐ろしいトラップを破ったなんて・・・・・。」

プルレス「これで敵の作戦が敗れたわけですね!」

ボトルズ「す・・・・・すごい!すごすぎます・・・・・・!!」

カズーイ「これで全てトラップは消えたはず!!」

カズーイはそう言うと、両足を引っ込め、バンジョーが再び立つ。

つづく

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