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不良中二病ゆー1の個人サイトのブログです。小説やネタ話など自分の書きたい事を書きます。 たまに画像も置くかも知れませぬ。 あと、動画も公開する予定です。
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ボトルズ「ええ。あのイマジと言うテレビの怪物。

二次元の者たちを実行できるなんて・・・。

羨ま・・・いえ!恐ろしい奴でしたね。」

バンジョー「色んなキャラが出てきて、

とっても大変だったよ。」

バンジョーたちは昨日、このビルで多くの漫画やアニメ、

特撮のキャラたちが敵味方入り乱れての戦いを目撃した。

一行はヒーローたちと協力して、多くの悪役を倒していった。

その戦いの元凶であるイマジを、

ヒーローたちと共に倒したのである。

カズーイ「もし、あたいたちがこのビルを見つけなかったら、

どうなったでしょうね?一体・・・。」

バンジョーたちはビル内を歩き続けた。

一行の前に階段がある。右の方に上へと続く階段。

左の方に下へと続く階段がある。

プルレス「下へと続く階段があるな・・・。」

クリグミ「でも、ここ。一階だよね?」

プルレス「うん。どうやら、

地下が存在するみたいだね。」

ターシュー「そういや、地下には行ってなかったな。」

バンジョー「地下に何かがあるみたいだね。

行ってみよう!」

バンジョーたちは地下へと続く階段を下り始めた。


ブクゲコ沼。ここは争いの沼と呼ばれ、

多くの種族が支配権をかけて戦争を行っていた戦場である。

しかし、バンジョーたちの活躍により、

戦争は終わり、今やこの沼はカメ族とワニ族が、

仲良く共存していた。平和な沼となったのだ。

そんな平和な沼に二人の男が歩いていた。

一人目はマンボ・ジャンボである。

そして、彼の後ろを歩いているもう一人の男は、

あのマンボまうんてんでバンジョーたちと共に戦った、

グラブリンの少年、ベスであった。

ベス「・・・なァ。マンボ。

本当にあいつを仲間にすんのか?」

マンボ「ああ。彼の力、必要。」

ベス「必要たって、あの赤いワニの男なんだぜ?

そう簡単に仲間になってくれるかしらね?

あのミスターバイルがさ。」

マンボ「・・・バイル、マンボたちに力、貸してくれる。

マンボ、そう信じている。ベスも、信じる。」

ベス「・・・わかったよ。信じるよ。」

マンボ「バイル。今はもう優しいワニ。

コッパ、優しいカメ。

この沼の平和、いつまでも続く。」

謎の声「優しいカメって俺に言ってるの?」

ベス「・・・ん?おお!?」

ベスは驚いた。近くにコッパがいる事に。

マンボ「久しぶり。コッパ。」

コッパ「よう。マンボ。そして、君は誰だ?」

ベス「・・・俺はグラブリンのベス。

マンボの仲間だ。」

コッパ「そっか。どうして、この沼に来たんだぃ?」

マンボ「・・・ミスターバイル、仲間にしたい。」

コッパ「バイルを仲間に?・・・うーん。

ちょっとバイルと話してくるわ。二人も来る?」

マンボ「うむ。」

ベス「・・・・ああ。」


ワニ族の住処にある洞窟。

そこで、マンボたちはミスターバイルに会った。

ミスターバイル「ワニワニ!久しぶりワニね!マンボ!

この俺様を仲間にしようとしたワニね?」

マンボ「・・・・ああ。マンボ、

お前の力、必要としている。

どうか、マンボの仲間、なってくれないか?」

ミスターバイル「ワニ!うーむ・・・。しかし、

俺様にはこの沼を守る義務があるワニ。難しいワニ・・・。

この沼は俺様とコッパが力を合わせているからこそ、

平和を保てているワニ。その俺様が沼から離れるとすると、

その平和さんのバランスが崩れてしまうワニ。

残念だが・・・。」

つづく

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アニメットびると言う廃ビルでバンジョーたちは、

恐るべし激闘を経て、その夜、屋上で眠りについた。


その同じ頃、グランチルダはディングピッドから、

イマジがバンジョーに倒される映像を見ていた。

グランチルダ「かあぁぁぁぁぁ!!!

イマ~~~ジめ!!失敗しおっっっって!!!!

あ~~~のテレビ野郎~~~~など、

初めから信用しておら~~~~んかったのぢゃゃゃゃ!!」

クランゴ「アノイマジ、所詮、小隊レベル。

ヤハリ、クマ&トリ、仕留メルニハ、

特命隊レベルデハナイトイケマセンナ。」

謎の黒い衣装の女「グランチルダ。」

グランチルダ「な~~~んぢゃゃゃゃゃゃ!!?」

謎の黒い衣装の女「現在、ブレンティの連中が、

チイトを捜索しているグランティ第12大隊を壊滅させたそうだ。」

グランチルダ「何~~~~っ!?ブレ~~~ンティめ!!

ついにあの第12大隊も滅ぼすとはっっっっっ!!!

ぢゃがっっっ!!心配する事はな~~~~い!!!

他に~~~も第8暗殺部隊が、

同じくチイ~~~とを捜索しとる!!」」

謎の黒い衣装の女「その第8暗殺部隊もさっき壊滅した。」

グランチルダ「な、ななな・・・!何ぢゃとおおぉぉぉ!!?」

クランゴ「マサカ、ブレンティノ別働隊カ!?」

謎の黒い衣装の女「いや・・・。報告によると、

マンボと名乗る謎の男だった。」

クランゴ「マンボ・・・!?マンボ・ジャンボカ!!?」

謎の黒い衣装の女「ああ。その男が、

グラブリンらしき者と共に行動していたらしい。」

グランチルダ「グラブリ~~~ンぢゃとっっっっ!?

しか~~~し!困っっっったわぃ!!

チイ~~~トを探して、排除しなければ~~~~っ!!

奴はきっっっっと熊と鳥に力を与えてしま~~~う!!!

これ~~~を阻止するために、二つの部隊を、

動かした~~~~ハズぢゃったのにっっっ!!!!」


バンジョーとカズーイの大冒険THE・FIRST

 第102話・僕らは一体、こへ進んでいるの?


翌日。ブレンティ専用潜水艦の中では、

ロドシーが皆に話していた。

ロドシー「昨夜、ブクゲコ沼にて、

グランティの部隊が現れたらしいの。」

ザラン「あのブクゲコ沼にですか!?」

フラエ「心配する事ないんじゃね?

きっと、あの気の荒く強いワニ共やカメ共が、

返り討ちにしたんだろうよ。」

ユミ「今のコッパとミスターバイルなら、

共に協力し合って、どんな悪を倒してくれるわ。」

ロドシー「・・・敵部隊を倒したのは、

ワニ族でもカメ族でもないわ。」

ガンズ「何ですって!?」

ミクス「どう言う事ですか?」

ロドシー「・・・報告によると、

マンボ・ジャンボらしき者が倒したと思われるわ。」

フラエ「あの骸骨野郎か。」

ユミ「あの人。またあの沼に来たのね。」

ガムロ「一体、何のために・・・?」

ロドシー「わからないわ。だけど、今の我々には、

ある場所へ向かわなきゃいけないの。

今はその目的に集中するのよ。」

ブレンティの全メンバー「ははっ!!!」


次なる朝を迎えた。

アシナガ「しかし、昨日の戦いは本当に大変だったぜ。

何せ、ウルトラマンとか仮面ライダーとかが、

いっぱい出てきたからよ!」

つづく

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新たなステージを目指すバンジョーたち。そして、

それぞれの動きを見せる様々な勢力。

その中に、マンボもいた。

次回、【僕らは一体、どこへ進んでいるの?】

あとがき

どうも、ゆー1です。

いかがでしたか。バンカズファースト第101話。

特別クロスオーバー編の後編ですが、

色々と間違えた気がすると思いますね・・・(

今回の敵はイマジと言うテレビのモンスターで、

もちろん、ゆー1オリジナルのモンスターです。

テレビって二次元の物語が見れると思って、

そのテレビをモチーフとしました。

今回のステージである廃ビルは、

アニメットびると言う名前で、

二次元のグッズが、

たくさん販売されていたビルのつもりです。

もっと色んなキャラを出したかったです・・・。

次回は新ステージへ進むお話です。

それでは。

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ウルトラマンギンガストリウム「コスモミラクル光線!!!!!」

仮面ライダードライブ「おおおぉぉぉぉぉ!!!」

ギンガストリウムのコスモミラクル光線と、

タイプトライドロンになったドライブの、

フルフルスピードビッグ大砲が、

エンペラ星人を撃破した。

バンジョー「まだわからないのか!?イマジ!!」

カズーイ「どんな世界でも、正義は必ず勝つのよ!!」

バンジョーは走り出し、イマジに殴りかかる。

イマジ「ええい!!ドナルド・マクドナルド!!!」

ドナルド「るー!!」

ドナルドが出てきて、掌でバンジョーの拳をガードする。

ドナルド「ドナルドは今、ダンスに夢中なんだ☆

ほらね?自然に体が動いちゃうんだ!!」

ドナルドはそう言いながら、パンチとキックで素早く連打する。

バンジョー「ぐっ!?うあ!?」

カズーイ「タマゴミサイル!!!」

カズーイはタマゴミサイルを連射するが、ドナルドは全て避ける。

ドナルド「ふっ!ふっ!」

イマジ「ククク・・・!この間に、もっと強大な悪キャラを、

全員召喚してくれるわ!!!」

イマジのモニターが光り始めた。

ドナルド「ドナルドです。」

バンジョー「ぐふっ!?」

ドナルドはバンジョーを物凄く殴る。

ドナルド「ドナルドは嬉しくなると、ついやっちゃうんだ!

・・・らんらんるー!!!!!」

ドナルドはらんらんるーのポーズを取ると、

その体から強大なオーラが出た。

バンジョーとカズーイ「く・・・・っ!!?」

その時、1号からZXまでの10人の昭和ライダーが前に出る。

10人の昭和ライダー「ライダーシンドローム!!!!!」

ライダーシンドームの発した光が、ドナルドのオーラをかき消す。

ドナルド「アラーッ!?」

そして、ウルトラマン、セブン、ジャック、A、

ティガ、ダイナ、ガイア、メビウスの8人が、

グリッターバージョンとなり、その8人が一斉に光線を発射した。

8人のウルトラマン「シュワッ!!!!!」

その8人の光線、

スペリオルマイスフラッシャーを受けたドナルドは爆発した。

これで敵の軍団は全滅した。だが、イマジの光るモニターから、

新たな大勢の邪悪な影が出ようとする。

バンジョー「不味い!このままでは・・・・!」

その時、謎の巨大な足音が響く。

カズーイ「っ!?あ、あれは・・・!」

バンジョー「ゴジラ・・・!!」

そう。ゴジラが現れたのだ。ここにゴジラが出てきたのだ。

ゴジラ「ガオオオォォォォォォォォン」

ゴジラは口から放射熱線を吐き、イマジを攻撃した。

イマジ「ぐあああぁぁぁぁぁぁ!!!?」

イマジは攻撃を受けて、モニターが破壊された。

イマジ「し、しまった!?モニターが破壊されたから、

もう召喚できない・・・・!!」

バンジョーとカズーイ「ワンダーウィング!!!!!」

バンジョーとカズーイはワンダーウィングで、

イマジにとどめをさす。

イマジ「っ!?ぎゃあああああぁぁぁぁぁぁぁ!!!!??」

イマジは粉々に破壊され、爆発した。

バンジョー「・・・勝った!!」

カズーイ「・・・・っ!バンジョー!皆が!!」

バンジョー「え・・・!?」

戦いが終わった。しかし、その終わりと共に、

ここにいる全てのヒーローたちが全て消え始める。

ウルトラマンギンガ「ありがとな。熊と鳥。」

仮面ライダードライブ「君たちのおかげで、

戦いは終わった。」

バンジョー「・・・元の世界に戻るんだね。」

舞人「安心してくれ!残っている敵も全部、消えるしね。」

カズーイ「・・・もし、あんたたちがいなかったら、

あたいたちあ負けていたわ。感謝しとくわね。」

モモカ「いやぁ。それ程でもォ~っ。」

アロウン「だが、この世界には、

とても恐ろしい悪が大勢存在しているだろ。」

響「でも、大丈夫!この世界にも歌がある。

そして、熊さんや鳥さんの胸の中にも、歌はあります!」

灰音「この世界に幸せがほとんどなくなったら、

今度は私たちがこの世界に来て、その幸せを守るわ。」

バカボンのパパ「これでいいのだ!」

バンジョー「皆さん。ありがとうございます。」

なのは「あなたたちなら、この世界を守れるよ。絶対に。」

こうして、ヒーローたちは消えた。

それぞれ元の世界へと帰ったのだ。

そして、ボトルズたちが来た。

ボトルズ「おーい!ヒーローたちは!?」

バンジョー「・・・もう帰って行ったよ。

この戦いの元凶を倒したから。」

カズーイ「・・・ってか、あんたたち!

今までどこへ行ってたのよ!?」

アシナガ「いやぁ。敵から逃げてる間に迷っちまって・・・w」


廃ビルの屋上でバンジョーたちは夜空を見上げていた。

ボトルズ「あーあ。ヒーローたちの共闘、

もっと見たかったです・・・。

でも、良いですよね。また、いつかは会えるかも知れませんし。」

バンジョー「・・・・そうだね。」

ターシュー「いや、会えねェし。だって、

二次元と三次元は絶対に繋がれねェし。」

ボトルズ「でも、僕は知っているんです。歴史ファイルによれば、

現実での20世紀から、ヒーローは存在したんです。

大昔のファイルによると、ウルトラマンと怪獣の戦いも、

60年代の歴史で記されていましたし。

70年代の都市伝説でも、

仮面ライダーの存在の手がかりがあります。

21世紀でも、不思議な力を持った少女たちが世界を救ったと言う、

情報が歴史の中にもあります。

この3001年。今の時代にはヒーローはいないけど、

大昔はちゃんといたんですよ。ヒーローたちは。

彼らが大昔の時代を守ったからこそ、

今の時代があると思います・・・。」

カズーイ「・・・それじゃ、今度はあたいたちが、

この時代のヒーローとなって、

この時代を良い方向へ変えなきゃね。」

バンジョー「うん。チューティを助けたら、

この時代の人たちを幸せにするための冒険に出よう。」

二次元で活躍し、三次元にいる僕らに夢を与えてくれた、

ヒーローとヒロイン。

その二次元にいる彼らには決して会えないと、

思っているでしょう。ですが、

そのヒーローとヒロインがもしかしたら、

実在していたのか・・・。

あるいは今でも実在しているのかも知れません。

ボトルズは二次元の者たちにきっと会えると信じています。

次回につづく

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そこはとてつもなく広すぎる部屋であった。その部屋には、

無数の怪物たちが待ち構えていた。

バンジョー「これは・・・・!?」

カズーイ「ウルトラ怪獣にライダーの怪人、

メタルヒーローのモンスターたちも!

さらにゲームのモンスターたちもたくさんいる・・・!!」

そう。無数の怪物たちの正体は、

特撮とゲームに出てきたモンスターたちであったのだ。

その先頭には、イマジが立っていた。

カズーイ「・・・・っ!このテレビは!?」

バンジョー「テレビに目が生えてる。まさか!?」

イマジ「ククク・・・!そのまさかさ。

俺の名はイマジ。この戦いの元凶である。」

バンジョー「お前が事件を引き起こしたのか!?」

イマジ「いかにも。」

カズーイ「二次元のキャラを召喚して、

グランティの兵隊として世界を攻撃しようとしているのは、

もう知っているわ!!だから、あたいたちが止める!!」

イマジ「止められぬわ。俺は二次元がだーい好きでね。

こんな腐った三次元など滅びた方が良いのだよ。」

バンジョー「三次元を滅ぼす!?この世界を滅ぼすつもりか!?」

イマジ「その通りだ。さすれば、

グランチルダ様はお喜びになろう。グランチルダ様のためにも、

お前たちデスブラザーには死んでもらう!

我が二次元の力でなァ!!かかれ!!!」

怪物たち「グオオオオオオォォォォォォォ!!!!!!」

怪物たちが一斉にバンジョーたちに襲いかかる。

バンジョーとカズーイ「うおおおぉぉぉぉ!!!」

ゲバローズ「おらあぁぁぁ!!!」

まずはゲバローズが殴りかかる。

バンジョー「ふん!!」

ゲバローズ「ぐえ!?」

バンジョーはキックでゲバローズを蹴り飛ばした。

カズーイ「タマゴミサイル!!!」

カズーイはタマゴミサイルで、怪獣アロザを攻撃する。

アロザ「ガヤアアァァァァァン」

カービィ「ぽよおおぉぉぉぉ!!!」

カービィはファイヤーカービィとなり、カイメングリーンを燃やす。

カイメングリーン「ぎえええぇぇぇ!!?」

バンジョー「ツメツメパンチ!!!」

バンジョーはツメツメパンチでアルマジロングを打撃する。

アルマジロング「ヴアアァァァ!?」

ワロガ「フオオォォォ・・・」

しかし、後ろから邪悪宇宙生命体ワロガがパンチを打ち込む。

バンジョーとカズーイ「がっ!!?」

コウモルジン「クアアァァキイイィィィ」

そして、コウモルジンが。

空からの突進でバンジョーとカズーイを打つ。

バンジョーとカズーイ「くああぁぁぁ!!?」

カービィ「はっ!!!」

ビームカービィになったカービィが、

ビームウィップでノスフェルを攻撃した。

ノスフェル「グオオォォォキャアァァァァ」

そこに、マシンガンスネークが連続射撃でカービィを襲う。

カービィ「ぽよ!?」

カービィはその連続射撃をジャンプで避けて、

ビームマシンガンで反撃する。

マシンガンスネークはこれを受けて、倒れそうになる。

カズーイ「だあっ!!」

カズーイは嘴で怪獣ゴメスの顔を突く。

バンジョー「うおりゃああぁぁぁ!!」

バンジョーはシャガーアンデットを殴り飛ばす。

そこに、アンチゴーネが杖からの光線でバンジョーとカズーイを攻撃。

バンジョーとカズーイ「ぎゃっ!?」

ヴィレナス星人が急接近して、

バンジョーを連続で殴ったり蹴ったりする。

バンジョー「うっ!?くっ!?がっ!?」

カズーイ「キキツキアタック!!!」

カズーイはキキツキアタックでヴィレナス星人をさがらせた。

アイスドンケツ「グオオォォォ!!!」

マリオ64の敵キャラ、アイスドンケツが体当りする。

バンジョーとカズーイ「ぐはっ!?」

そして、スーパードンキーに出てきたネッキーが、

空から飛び、嘴で刺そうとする。

バンジョー「くっ!?」

バンジョーは避ける。そこに、アイスクライマーのトッピーが迫る。

バンジョー「っ!であ!!」

バンジョーはキックでトッピーを打撃する。

ドンキーの敵キャラであるクランプが腹でバンジョーを打撃。

バンジョー「くっ!?」

クランプ「ぐふふふふふふ!!」

怪獣クレッセントが光線で追い打ちする。

バンジョーとカズーイ「ぎゃああぁぁぁ!!?」

カービィ「っ!?ぽよおおぉぉぉ!!!」

バンジョーとカズーイの危機を見たカービィは、

ホイールカービィに変身。赤いタイヤとなって、

ヘイホー、クラックトラップ、

暴魂ダーバーボ、爆闘士ダムネンを倒しながら、

バンジョーとカズーイの元へ走る。だが。

カービィ「っ!?ぽよぉ!!?」

赤いタイヤがバッタンキングに押し潰され、元のカービィに戻る。

イマジ「ククク・・・!思い知るが良い。

我が二次元の軍団の力を。貴様らたった3人では、

全滅させる事は絶対に不可能であろう。

バンジョーとカズーイ「うあああぁぁぁ!!?」

バンジョーとカズーイはストームマンの竜巻で吹き飛ばされる。

カービィ「ぽよおおぉぉぉ!!?」

カービィはボナファルツの射撃を受けて、倒れる。

バンジョーとカービィはゆっくりと立とうとするが。

大勢の怪物たちがそれぞれ、

光線、火炎、ミサイル、銃弾、その他の攻撃など、

無数の遠距離攻撃で、3人を攻撃した。

バンジョーとカズーイ、カービィ「うわああぁぁぁぁ!!!?」

3人は倒れてしまう。

イマジ「ぐふふふふ!!お前たちの最後だ・・・!」

謎の声「それは良くないのだ!!」

イマジ「っ!?」

その時、バンジョーたちの後ろから、バカボンのパパが歩いてきた。

バンジョー「あ!天才バカボンのパパ!?」

バカボンのパパ「お前たちの野望はわしらが打ち砕くのだ!!」

イマジ「馬鹿め。お前らごときに何ができる!?

こちらは無数に存在しているのだぞ!?

少数で勝てるワケが・・・!」

謎の声「少数じゃないよ?」

カズーイ「っ!?高町なのは!?」

そこに、魔法少女リリカルなのはの高町なのはが飛んで来た。

19歳版である。

なのは「・・・私が皆を連れて来たから。」

バンジョーとカズーイ「・・・っ?おお!!!」

そう。なのはの言うとおり、バンジョーたちの後ろには、

大勢の特撮とアニメとゲームの主人公たちがいた。

バンジョー「ヒーローたちがこんなに・・・・!」

ウルトラマンギンガ「俺たちヒーローは、皆の未来のために戦う!!

仮面ライダードライブ「お前たち悪がどれだけ揃おうとも、

俺たちはそのたびに力を合わせて、戦う!!」

バカボンのパパ「これで良いのだ!!」

イマジ「おのれ・・・!ヒーロー共!!だが、

こちらの方は貴様たちより数倍は多い!!

かかれえええぇぇぇぇ!!!」

怪物たちが一斉に走り出す。

なのは「行くよ。バンジョー。カズーイ。」

バンジョーとカズーイ「・・・・はい!!!」

ヒーローたちはそれぞれ違う敵キャラたちと戦い続ける。

ヒーローたちはそれぞれ違う戦い方で、

敵を攻撃し続けている。

中には、素手で倒されて爆発する敵キャラも複数はいた。

そして、いきなり必殺技で敵を倒すヒーローも複数いる。

どんなヒーローがどんな敵キャラと戦い倒したのか、

読者の想像に任せる(

バンジョーとカズーイも負けてなかった。

バンジョーとカズーイ「おおおぉぉぉぉ!!!」

バンジョーは格闘で、カズーイは嘴とタマゴミサイルで、

次々と迫る敵キャラたちを攻撃し、その少数を倒す。

そこに、バルタン星人とガラガランダが迫る。

バルタン星人「フォッフォッフォッフォッフォッフォッフォッ」

ガラガランダ「ガアアァァァァラアアァァァァァ!!!」

バンジョー「強敵が2匹も・・・!」

カズーイ「けど、負けられないわよ!!」

バンジョーとカズーイ「キャノンエッグ!!!!!!」

バンジョーとカズーイはキャノンエッグで、

バルタン星人とガラガランダを粉砕した。

だが、後ろからメタルジェネラルが斬りかかる。

バンジョーとカズーイ「っ!?」

バカボンのパパ「どりゃああぁぁぁなのだ!!」

そこに、バカボンのパパがメタルジェネラルを蹴り飛ばす。

なのは「ディバインバスター!!!」

そして、なのはがディバインバスターで、

メタルジェネラルを倒した。

バンジョー「ありがとう。二人共。」

ウルトラマンギンガ「ギンガクロスシュート!!!」

仮面ライダー1号「電光ライダーキック!!!」

舞人「アルティメット・マイト・ザ・グレート!!!」

飛鳥「半蔵流乱れ咲き!!!」

他のヒーローたち「おおおおぉぉぉぉぉ!!!!!」

そして、多くのヒーローたちがそれぞれ、

強大な必殺技で、多くの敵を倒した。

イマジ「何と言う事だ。

我が軍勢が一気に減り続けているとは・・・!

しかし!!まだ、こいつらがいる!!!」

イマジの背後には、それぞれ多くの作品のラスボスたちと、

巨大タイプのモンスターたちがいた。

カズーイ「ラスボスたちがこんなに・・・!?」

響「・・・平気。へっちゃらです。」

アロウン「俺たちは決して負けない。

俺たちはヒーローだからさ!」

そして、ヒーローたちはそれぞれ光り、強化形態となった。

そのヒーローたちが強敵たちに立ち向かう。

ウルトラマンゼロ「オオオオォォォォォ!!!!」

シャイニングウルトラマンゼロが、

シャイニングエメリウムスラッシュでマルクソウルを撃破。

仮面ライダー鎧武「はあああぁぁぁぁぁ!!!!!」

極アームズとなった仮面ライダー鎧武が、

火縄大橙無双斬でクレイジーハンドを倒す。

カービィ「ぽおおぉぉぉよおおおぉぉぉぉぉ!!!!」

カービィはスターロッドの力で、ガタノゾーアを倒す。

響「これが私の・・・絶唱だあああぁぁぁぁ!!!」

エクスドライブを発動した響がその拳で、

クライシス皇帝を撃破した。

飛鳥「いっけええええぇぇぇぇぇ!!!!」

真影の飛鳥が半蔵流乱れ舞いで、

カイザーギドラを倒す。

バンジョーとカズーイ「くちばしミサイル!!!!!」

バンジョーとカズーイもくちばしミサイルで、

デストロイアを撃破。次々と倒される悪鬼たち。

イマジ「な、何故だ・・・!何故、我が軍団が・・・!?」

つづく

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