不良中二病ゆー1の個人サイトのブログです。小説やネタ話など自分の書きたい事を書きます。 たまに画像も置くかも知れませぬ。
あと、動画も公開する予定です。
テブリッシュ「・・・・な!人型の怪獣だって!!?」
テブリッシュも窓から空を見上げて、ネリマリスが飛んでくるところを見て驚いた。 ネリマリスはゴルドラスに空中キックをくらわせた。 ゴルドラス「・・・・・・!?」 ゴルドラスはいきなりネリマリスに背中を蹴られ、前に扱けた。 ネリマリス「ヒイイィィィィィイ」 ネリマリスは着陸し、翼を前後に羽ばたかせた。 ゴルドラス「・・・・!クアアアアァァァァァァ」 立ち上がったゴルドラスは後ろを向いた。 そこにネリマリスがいて、奴が蹴ったのではないかと怒り出し、迫る。 ゴルドラスがネリマリスに近づいた時に、ネリマリスは怪獣を爪で切り裂いた。 ゴルドラス「クアアアァァァァ・・・・」 ゴルドラスは敵の爪に顔を切られひるむ。 ネリマリス「ヒイイィィィィィィ」 ネリマリスがゴルドラスに近づいたら、ゴルドラスがネリマリスにパンチを打った。 ゴルドラス「クアアアアアアァァァァァァァ」 さらに怪獣は怪人の腹にキックを打った。 ネリマリス「・・・・・!?ヒイイイィィィィィ」 ネリマリスはひるむが、すぐに反撃に入る。 ゴルドラスの胸部を爪で突き、ハイキックで敵の顔を打った。 ゴルドラスはさらに怒り、ネリマリスと組み合いを始めた。 テブリッシュ「くっ・・・・・・!!」 そこにシュドーがロードラッシュのところに来た。 シュドー「やべぇな・・・・!怪獣対怪人なんてよ・・・・・・!!」 テブリッシュ「シュドー!!冥界の王子とやらは!!?」 シュドー「消えちまったんだ!!まさか・・・・あの怪獣たちは奴が暴れさせたんじゃ・・・・!?」 ゴルドラス「クアアアアァァァァァァァァァ」 ネリマリス「ヒイイィィィィィィ」 ネリマリスはゴルドラスの圧倒的な怪力に押されていく。 しかし、怪人は相手の怪力を利用し、わざと前に倒れ、怪獣の体を右足で持ち上げ、 それで、怪獣を思いっきり投げつけた。 ゴルドラス「クアアアアァァァァァァァァ」 ゴルドラスは地面に叩きつけられた。 ネリマリス「ヒイイィィィィィ」 ネリマリスは喜んでるか両腕の翼を前後に羽ばたかせた。 ゴルドラス「クアアアアアァァァァァァァァァァ」 しかし、怪獣はすぐに立ち上がり、 怪人めがけて火炎を放射した。 ネリマリス「・・・・・・!・・・・・・!?」 ネリマリスは敵の火炎を浴びて、ひるむ。 ゴルドラスはそのスキに怪人に近づいた。 ネリマリス「ヒイイイィィィィィ」 しかし、怪人は両手から赤いレーザーを出して、怪獣を攻撃した。 ゴルドラス「クアアアアァァァァ・・・・」 怪獣は敵の光線を浴びて、ひるんで後ろにさがる。 ゴルドラス「クアアアアァァァァァァァァ」 ゴルドラスも気力を取り戻し、ネリマリスと再び組み合いを始めた。 そして、コリスとサキが走ってきた。 コリス「サキさん!!二手に分かれて攻撃しましょう!!」 サキ「気をつけてね!コリス君!」 コリス「はい!!」 サキとコリスはそれぞれ左右に走った。サキは左の方向へ。 コリスは右の方向へ走る。その右の方向には誰もいない。 コリス「ゴルドラスとネリマリスが戦っている・・・・・よぉし・・・・・!!」 コリスはゴルドラスとネリマリスが戦っているところを見て、ウルトラウォッチを空に向けた。 コリス「ショワッチ!!!」 コリスはウルトラマンクリスタルに変身した! ゴルドラス、ネリマリス「!!!????」 二大怪獣はウルトラマンクリスタルが現れたところを見た。 ウルトラマンクリスタル「ショワッチ!!!!」 サキ「っ!?ウルトラマンクリスタル!!」 ゴルドラス「クアアアアアァァァァァァァ」 怪獣が最初にクリスタルに向かった。 ウルトラマンクリスタル「・・・・・でぇい!!ふん!!」 ウルトラマンも怪獣に接近してゴルドラスにハイキックや正拳突きで攻撃。 ゴルドラスもウルトラマンの顔に重いパンチを二回打った。 ウルトラマンクリスタル「ぅあああっ!!っ!!シェアァッ!!」 ウルトラマンは怪獣の拳を両手で受け止め、それで怪獣を投げつけた。 ネリマリス『やるわね、クリスタル!私が切り刻んであげるわ!!!!』 今度はネリマリスがウルトラマンに接近した。 ウルトラマンクリスタル「・・・・!?でっ!!」 ウルトラマンは怪人にエルボーを打つ。 ネリマリス「ヒイイィィィィィィ」 怪人はひるんだが、すぐに気力を戻し、ウルトラマンを爪で斬った。 ウルトラマンクリスタル「わあああっ!!!」 ネリマリス『はははははははははははは!!!!』 怪人は調子に乗って両手の爪を振りまくってウルトラマンを切り刻もうとした。 ウルトラマンクリスタル「うわ!!くっ!!ん!っ・・・・・!!だ!!」 クリスタルは敵の連続攻撃を必死に避け続けた。そこに、ゴルドラスの姿が。 ゴルドラス「クアアアアアァァァァァァァァ」 怪獣が右の方向からウルトラマンクリスタルを突き飛ばした。 ウルトラマンクリスタル「うわああああぁぁぁ!!!!」 ウルトラマンは二大怪獣から離れたところに転がる。そして、すぐに立ち上がり、 目の前の二大怪獣を睨み、戦闘の構えをとる。 ウルトラマンクリスタル「っ・・・・・!!」 そして、ゴルドラスは口から火炎、ネリマリスは両手からレーザーを出して、 ウルトラマンにダブル攻撃を決めようとした。 ウルトラマンクリスタル「ウルトラ・バーリヤ!!!!」 ウルトラマンは光の壁で二大攻撃を防いだ。 ネリマリス「ヒイイイィィィィィ」 すると、ネリマリスは両腕を翼を羽ばたかせ、空を飛び始めた。 ウルトラマンクリスタル「くっ・・・・・!!」 ウルトラマンは怪人が空を飛びまわっているのを見てびびる。 ゴルドラス「クアアアアァァァァァ」 すると、ゴルドラスはそんなクリスタルを頭突きで攻撃した。 ウルトラマンクリスタル「うあ・・・・・・!!」 クリスタルは突然、敵の頭突きを受け、ひるんだ。 ゴルドラスはさらにウルトラマンの顔や腹にパンチを何回か打ち、尻尾で叩き飛ばした。 ウルトラマンクリスタル「くあああっ!!!」 ウルトラマンは敵の尻尾に顔を叩かれ、地面に叩きつけられた。そこに、ネリマリスが空から迫る。 ネリマリス「ヒイイイィィィィィィ」 怪人はかぎ爪で空からウルトラマンを切り裂いた。 ウルトラマンクリスタル「ああああっ!!うっ!!くあ!がああ!!」 ザシュ ザシュ ザシュ ザシュ ネリマリスは空中からウルトラマンめがけて爪で切り裂く戦法を何度も繰り返した。 ネリマリス『どう?私の爪の切れ味は?』 ネリマリスは着陸し、そう言った。 ウルトラマンクリスタル「くっ・・・・・・!この・・・・・!」 ウルトラマンはネリマリスと組み合いをした。怪人は爪でウルトラマンの顔を引っ掻く。 ウルトラマンクリスタル「くっ!てぃ!!そら!!ショワアアアッ!!!」 ウルトラマンはその痛みに耐え、ネリマリスの頭にチョップ、腹に膝蹴り、顔にストレートパンチを打つ。 ネリマリス「ヒイイイィィィィィ」 ネリマリスは敵のパンチに痛み、後方に扱けた。 ウルトラマンクリスタル「っ!!ショワアアアァァァァァァッチ!!!!」 続けて、ウルトラマンはゴルドラスを見て、怪獣と組み合いに入った。 ゴルドラス「クアアアアアァァァァァァァァ」 バリバリバリバリバリバリバリバリバリ ゴルドラスは頭部の左右の角から強烈な雷の光線を出して、ウルトラマンにそれを浴びせた。 ウルトラマンクリスタル「うわあああああああぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!」 ウルトラマンは敵の電撃光線を受け、吹っ飛び、ビルに叩きつけられた。 そのビルはウルトラマンの重さによって崩れ落ちた。 ズドオォォォォバラバラバラバラ・・・・ ウルトラマンクリスタル「くっ・・・・・うう・・・・・・!!」 ピコンピコンピコンピコン ウルトラマンクリスタルのカラータイマーが鳴り出した。タイムリミットの3分が近い。 ゴルドラス「クアアアアァァァァァァァ」 ゴルドラスはウルトラマンに迫る。 ウルトラマンクリスタル「くっ!!・・・・クリスタルレーザー!!!」 ビ―― ドカァァァァァン ウルトラマンはシャイン星人戦に使用したクリスタルレーザーで、ゴルドラスを攻撃した。 しかし、ゴルドラスは大ダメージを受けただけでまだ死んでいない。 ウルトラマンクリスタル「まだ倒れていない・・・・・・・!!」 ネリマリス「ヒイイイィィィィィ」 今度はネリマリスがウルトラマンに飛び掛って押し倒した。 ウルトラマンクリスタル「くあ・・・・・・!!」 ネリマリス『ふふふふふ・・・・・!!流石のあなたも私や怪獣の前じゃ敵わないでしょうね?』 ウルトラマンクリスタル「っ・・・・・・!!!」 ウルトラマンを押し倒しているネリマリスめがけ、ゴルドラスがまたも電撃光線を出そうとした。 ゴルドラス「・・・・・・・・!!」 頭部の左右の角からバチバチで電流が溢れた。その時・・・・。 ドカァァァァァァン 何者かがゴルドラスを光線で攻撃し、怪獣は右のところに扱けた。 サキ「あ!!怪獣が突然倒れた!!!」 テブリッシュ「・・・・・・?おい!あいつは!!」 シュドー「・・・・・!?あああ!!あいつは!!!」 ゴルドラスを攻撃したのは、空から飛んできた黒い仮面と鎧を纏った謎の巨人であった。 ウルトラマンやネリマリスはその巨人を見る。 黒い仮面の巨人「・・・・・・・・・!」 ウルトラマン「っ!!こ・・・・・この巨人は・・・・・!!?」 ネリマリス「来たわね・・・・・・冥界の王子・・・・・・!」 ウルトラマンクリスタル「め・・・・冥界の王子!!?」 ウルトラマンクリスタル「冥界の王子・・・・・?あああっ!!」 ウルトラマンは黒い巨人の仮面に見覚えがあった。 この巨人の顔はコリスが幻覚で見た者と同じ仮面であった。 黒い仮面の巨人「・・・・・・お前が伝説の力を持つ者は・・・・・。」 仮面の巨人はウルトラマンクリスタルにそう言って、クリスタルはさらに驚く。 ウルトラマンクリスタル「な・・・・・・!!?」 黒い仮面の巨人「・・・・・・我が名はゴダル。冥界の王子だ・・・・・・!!」 つづく PR |
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