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不良中二病ゆー1の個人サイトのブログです。小説やネタ話など自分の書きたい事を書きます。 たまに画像も置くかも知れませぬ。 あと、動画も公開する予定です。
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青井「・・・・にしても、本当に異星人が現れるのでしょうか?」

光次郎「だとしたら、ちょっと戦いが激しくなるんじゃない?」

青井「もう。本当に出てきたら大変な事になるのよ!?」

桜「まあまあ、奈々ちゃん。とりあえず光の物体を探しましょ。

そうすれば、その正体もわかるハズだわ・・・・・。」

青井「そうですね・・・・・。」 光次郎「そうだね!」

青井は落ち込んでいるように見えるも、光次郎は楽しそうに返事した。

青井(高町隊員。ひょっとして、星人が出てくるのを楽しみにしているんじゃないの?)

3人は森をくまなく調査を続けていた。その行動で、数時間がかかる。

光次郎「・・・・・っ!何か光ってるぞ!!!」

光次郎が指をさしたところを、桜と青井が見る。その方向には、

かすかだが、少しだけ白く光る。きっとこれは例の光る物体だ。

青井「あれは・・・・っ!!」 桜「間違いないわ!!進みましょ!!!」

3人は光るところへと走った。そして、3人はついにそこへついた。

桜「ああ・・・っ!」 青井「う・・・嘘・・・・!?」

光次郎「やはり・・・・っ!!」 3人は光る物体をようやく見つけた。

その光る物体の正体は白いシンプルな形の円盤。つまり、これは星人の宇宙船だ。

光次郎「宇宙人の円盤・・・・・っ!!!」

青井「やはり・・・・!インベーダーは存在していたんだわ・・・・っ!!」

そこに、清水と野沢、数名の隊員がかけつける。

野沢「光次郎くうぅ~ん!!桜ちゃあぁ~ん!!奈々ちゃあぁ~ん!!」

青井「野沢先輩!!清水先輩!!」

清水「あれが・・・・世間をウワサさせた光る物体の正体か・・・・っ!」

桜「ええ。これこそが、宇宙人の宇宙船なのです。」

光次郎「やはり、星人たちが地球侵略を再開を始めたのではないのかと思います。」

野沢「これが星人の宇宙船・・・!かっこいいなァ~www」

野沢は宇宙船の姿を見て、感激する。他の隊員は呆れる。

清水「っ!!皆、隠れて!!!」 光次郎「えっ!!?」

清水の言葉に隊員たちは木々や草の中へ隠れた。

野沢「えへへへへ・・・・w」 清水「ほら!あなたも!!」

今だに宇宙船に感激する野沢を清水が無理やり木の中へ隠れさせた。

青井「一体、何が起きると言うのですか・・・・っ!?」

清水「動こうとしているわ!!宇宙船が・・・・!!」

光次郎「な、何ですって!?」 そう。清水の言う通り、

宇宙船が赤く光った。そのまま円盤は空へ浮かび上がった。

野沢「う、動いたわ!!!!」 野沢は驚いた表情で叫ぶ。

そして、宇宙船は物凄いスピードで、どこかへ移動して、飛び去った。

青井「光の速さ・・・!やはり、あれは地球外のもの・・・・。」


宇宙船は、街の上空へ飛んで来た。そして、都内の中心に止まる。

街の人々「おい!何だ、あれは・・・!?」 「う、宇宙船だ!!」

「怖いわァ・・・。」 「に、逃げるべきかな・・・!?」

宇宙船を見た人々はそれぞれ動揺していた。そして・・・・。

ビイィィィッ そして、宇宙船は都内に巨大な光波を発した。

光波が消え、そこから女性の姿をした巨人が現れた。

その巨人は青く長い髪をし、水色の瞳をしていた。衣装はSF的で、

胸、両腕、下半身に青いアーマーが付いている。特に胸のアーマーには、

中央部分に中身の機械が覗いているような部分がある。

背中には某ブースターのような機械が付いている。

首と胴体の部分には白いスーツのような物が付いていた。

頭には二つの触覚があり、そこが白く点滅していた。

そこからプロテ星人のような奇怪音が発していた。

この宇宙船から来た巨人こそが、ギャラクシア・スターである。

ギャラクシア・スター「・・・・・・!」

ギャラクシアスターはさっそく隣のビルを叩き壊した。

人々「わあああぁぁぁぁ!!!宇宙人だああぁぁぁぁぁっ!!!!!」

「侵略しに来たんだわああぁぁぁぁ!!!」 「きゃあぁぁぁきゃあぁぁぁ!!!」

人々はギャラクシアが暴れる事で、その恐怖で逃げ出した。

最初にビルを壊しているギャラクシアはその残りの残骸を踏み潰して、

次のビルを壊し始める。それを思いっきり叩いて大きく壊した。

そのビルが爆発し、炎上している。そして、ギャラクシアは別のビルへの攻撃を開始する。

ギャラクシア・スター「・・・・!・・・・・・・!!」

ギャラクシアは右手から紫色の光線を発射して、遠いビルを爆破した。

ギャラクシアはもう一度、右手から光線を発射して他のビルを破壊。

さらに、ギャラクシアは背中のブースターを点火させ、そのままジャンプした。

ブースター噴射により、ジャンプのスピードが上昇し、凄く遠いビルへと向かった。

ギャラクシア・スター「・・・・・・・・!!!」 そして、敵は両足を向けて、

それでビルに両足飛び蹴りを仕掛け、そのビルをぶち壊しました。

そのまま、ギャラクシアはその壊れたビルのところで、着地した。

ギャラクシア・スター「・・・・・!・・・・・!!」

ギャラクシアは暴れ周り、街が次々と破壊していく。

そこに、自衛隊の戦車部隊が迎撃開始。無数の砲撃がギャラクシアを襲う。

ギャラクシア・スター「・・・・・!?・・・・・!!」

ところが、ギャラクシアにはその一斉砲撃が通用せず、戦車部隊に向かう。

戦車部隊は砲撃を続けるが、ギャラクシアにはそれが歯が立たず、敵は反撃を開始する。

ギャラクシア・スター「・・・・・・・!!」 ギャラクシアは二つの触覚から、

白い電撃光線が発射して、戦車部隊を攻撃。その光線が多くの戦車を包み、

爆発させた。戦車部隊の戦力が半分になってしまった。

ギャラクシア・スター「・・・・・!!・・・・・・・!!!」

ギャラクシアは左手から紫色の波動を出した。その波動を浴びた複数の戦車が、

ギャラクシアの左手があがると同時に、宙に浮かび上がっていった。

これは、反重力能力。ギャラクシアは今、その能力をも使える。

ギャラクシア・スター「・・・・・・・・・・・!!!!!」

そして、ギャラクシアは左手を思いっきり動かすと、

浮かび上がった多くの戦車がまるで弾かれたように、それぞれに飛び散った。

それぞれに散った戦車がそれぞれ、アスファルトに落ちて爆発したり、

ビルと衝突して爆発したりしていた。街が爆発し、燃えつつある。

そこに、フライングファイターが飛んで来た。野沢と清水が前のコックピット、

光次郎、青井、桜が後のコックピットに乗っていた。

光次郎「あの巨人・・・・!きっと、あいつが星人なんだな!!」

野沢「けど、あいつの超能力・・・!特に反重力はとても危険よ!!!」

清水「今回は相手は宇宙人だ!!ジャンボロイドやモンスロイドとは違う!!

心してかかれっ!!レーザーバルカン攻撃開始!!!」

フライングはレーザーバルカン連射でギャラクシアを攻撃する。

ギャラクシア・スター「・・・・・!?・・・・・!!」

ギャラクシアはフライングの攻撃を受けて、少しだけ痛みを感じ、フライングに向く。

ギャラクシアは右手からの光線でフライングを攻撃する。

光次郎「そんなのあたるか!!!」 フライングは敵の光線を避け、再び攻撃を開始する。

ギャラクシア・スター「・・・・・・!!」 ギャラクシアはまたもレーザーバルカンを受ける。

桜「だいぶ効いているわ!!よし!!特殊ミサイルの発射を!!!」

フライングは特殊ミサイルを発射した。ギャラクシアはこれにどう対抗するか。

ギャラクシア・スター「・・・・・・・・・・・・・!!!!」

ギャラクシアは突然、消えてしまった。これにより、特殊ミサイルが外されてしまう。

特殊ミサイルはビルに命中し、そのビルが大爆発して壊れてしまう。

つづく

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