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不良中二病ゆー1の個人サイトのブログです。小説やネタ話など自分の書きたい事を書きます。 たまに画像も置くかも知れませぬ。 あと、動画も公開する予定です。
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今回はついにザ☆マンの最終4部作へと入ります。

ヘラー軍団最後の総攻撃に、科学警備隊の男たちと、

ジョーニアスとアミアがクライマックス的に立ち向かいます。



ザ☆ウルトラマン   第47話・ウルトラの星へ!!
                    第1部・女戦士の情報

ヘラー軍団宇宙艦隊地球総攻撃開始

のっけから、どこか邪悪な感じが満ちた土星の姿が。その次、

何故かヒカリが悪夢に魘されていました。ウルトラシリーズで、

主人公が悪夢に魘されるのはどほとんどの作品で多く見られますね。一応・・・(

目覚めたヒカリはモニターで土星を観察していました。きっとヒカリの悪夢は、

そこにあるのかも知れません。そして、ヒカリはその土星に、

ヘラー軍団の基地があるのではないのかと推測します。

そして、次の日。ヘラー軍団の宇宙艦隊が地球に襲来。

無数の悪の宇宙戦艦が地球のあらゆる都市を総攻撃。

奴等の無差別攻撃に各都市が破壊され地獄の炎のように焼かれてしまいます。

迎撃する防衛軍も返り討ちに。
流石は最終4部作であるか、

今までにない程の破壊活動ですなァ。他のウルトラ作品より被害の大きいザ☆マンの、

中では一番の大被害と言って良いでしょう。何万人の人が、

死んでも不思議ではないかも知れません。しかし、それを救えるのは、

やはり我らの科学警備隊のエース・ウルトリアだけです。

ウルトリアも今までより迫力で無数の砲撃でヘラー軍団艦隊を蹴散らします。

アニメなので無数に凄い感じで連射できるビーム砲によって、

次々と撃墜していくヘラー軍団戦艦。そして、敵艦隊は戦力が削られて撤退する。

ゴンドウキャップは深追いしてはいけまいと、ウルトリアも攻撃中止。

その時、一機のヘラー軍団戦艦が何故か故障してどこかへ落ちます。

不時着したヘラー軍団戦艦を包囲する防衛隊員たちと科学警備隊員たち。

その時、戦艦からヘラー軍団の兵士たちが。なんと!兵士たちが、

爆弾を持ちながら走って来るではありませんか。兵士たちは、

防衛隊員たちに近づけて爆弾で彼らごと自爆していきました。

そう。奴らは自分たちの死と同時に隊員たちを殺してしまおうと言う、

恐るべし最終作戦でした
。科学警備隊員たちは危うくなりましたが、

助かりました。そこにまた一人の兵士が。しかし、この兵士は何か変だ。

倒れて仮面が落ち、その兵士の招待はなんと!

ジョーニアスの妹のアミアでした。実は、アミアはヘラー軍団の兵士に化け、

ヘラー軍団に潜入して、情報収集していたそうです。さらに、

さっきの地球総攻撃で、自分が乗った宇宙戦艦を爆破させて不時着させる事で、

ヘラー軍団の厳重な監視をくぐり抜けて、地球人と接触してたのです。

アミアたん、相変わらず凄いやり方ですなァ(´・ω・`)

桜田長官やゴンドウキャップたちはアミアの話を聞き続ける。

彼女の情報のよれば、ヘラー軍団の基地は土星のタイターン基地であると言い、

その基地をロイガーが指揮していると言います。さらに、ヘラー軍団最大のボス、

ヘラー
に命令を受けたロイガーが地球総攻撃を開始しようとしたのです。

ついにヘラー軍団が最後の攻撃に動き出したのです。ウルトリアでも、

次々と地球を襲ってくる、ヘラー軍団の宇宙艦隊が相手では地球を守りきれいので、

こちら自らがタイターン基地を叩いて、敵の攻撃を防ぐべきだと主張します。

もしかして、作戦のネタはもう切れたのか?(ぇ)

考えを変えると、今回の作戦で地球に大きな被害を与えられそうになったのなら、

今までの作戦はなんだったのか・・・・でしょうかね?(ぁ

一瞬、そう思っただけです・・・・。もしかして、いち早く攻撃すれば、

返り討ちになるのは不味くて、あえて部下星人や怪獣による作戦に出たのでしょう。

タイターン基地をウルトリアに攻撃させるように頼むアミアですが、

長官はウルトリアは自分の意思で動かせる存在ではなくなり、

決断は最高会議で決める事になりました。アミアは、

ムツミ隊員から部屋を貸してもらい、マルメ隊員にも励まされます。

ピグはワイン?を用意し、ウルックもラジオをあげようとします。

マルメ隊員はロボットに任せられずに、アミアにマッサージしようとします。

まさか、本当は変態的に・・・・(ぁ) ピグとマルメ隊員が喧嘩してる時、

ウルックが困り果てます。この時のウルックが表情豊かで可愛かったですw

夜の森でヒカリはテレポートを使って来たアミアと再会します。

アミア「ヒカリ・・・・。会いたかった・・・・・っ!!

相変わらず兄ジョーニアスを無視するアミアたん。兄貴の名も呼んであげなよ・・・。


アミアの話では、無事であるエレクとロトが生き残ったウルトラ人たちを集め、

ヘラー軍団への総攻撃を開始しようとします。大賢者だけが消息不明だそうです。

そして、次の日。ついに決断の日が来ました。我が科学警備隊の拠点たる、

極東ゾーンに各ゾーンの幹部たちが次々と集まってきます。

ここに、ウルトリアを動かす最高会議が始まりました。

幹部たちはウルトリアは地球の財産で、今それを宇宙に出したら、

地球を守れなくなると言い、地球防衛のため、U40の関係を問題外にします。

ゴンドウキャップはU40の恩を忘れたのかとなんとか訴えます。

決断が決まらず、ゴンドウキャップは桜田長官に任せて去りました。

こんな時にアキヤマキャップがいれば・・・・。残念ですが、せっかくのこの回に、

あの前回の科学警備隊を引っ張り、数々の怪獣たちとの、

喧嘩による修羅場を多く潜り抜けたアキヤマキャップ
が出ませんでした。

地球防衛軍としての戦いが必要になり各地の防衛軍を統一し、

最高司令部の怪獣作戦担当となったアキヤマキャップなので、

せっかくの最高会議に出ても不思議ではないのかと思いましたのに・・・・。

もし、アキヤマキャップが出ていれば、2大キャップ夢の共演が描かれる。

その時、再びヘラー軍団の宇宙艦隊が地球に接近。その知らせを受けた科学警備隊は、

ウルトリアで出撃。ゴンドウキャップは宇宙で決着をつけるとして、

地球園を脱出。地球を背にウルトリアが最後の出撃を披露します。

ちなみにアミアはヒカリに取り残されますが、テレポートで密かについていきました。

そして、出現するヘラー軍団の宇宙艦隊。

ウルトリアVSヘラー軍団艦隊の宇宙戦争、再び開始!!

まず、サイエン星人戦で使用したウルトリア分離作戦を展開。

トベ隊員がウルトリアβを操縦、他はウルトリアαはゴンドウキャップたちが操縦。

二つに割れたウルトリアがそれぞれヘラー軍団戦艦を次々と撃破していきます。

激しい戦争の中で、ウルトリアは合体し、ヘラー軍団艦隊への攻撃を続行。

その時、とあるヘラー軍団の戦艦から無数の戦闘機を発射してきました。

宇宙戦艦から小型の戦闘機を大勢出すのは、やはりSF宇宙アニメの要素ですな。

対するウルトリアもバーディ宇宙戦闘用機・スペースバーディ3機を発進。

搭乗者はマルメ隊員、トベ隊員、ヒカリの3人です。スペースバーディ部隊は、

ヘラー軍団の宇宙戦闘機部隊と激突。3機のスペーズバーディは、

次々とヘラー軍団の宇宙戦闘機を撃墜。その時、ヒカリのスペースバーディに、

アミアがテレポートで出現。それも、ウルトラマンとしての姿で・・・。

戦闘機を発進させた宇宙戦艦が敵部隊の旗艦だそうです。

ヒカリのスペースバーディがその敵の旗艦に接近した時、アミアが、

その旗艦の入り口?に来てしまったアミア。アミアはヒカリにさよならを告げ、

旗艦の中へ。ヒカリはアミアを助けようと、旗艦の中へ。艦内に入ったヒカリとアミアだが、

いきなりヘラー軍団兵士に見つけり、捕まってしまいます。攻撃しろと言いたいところですが、

ここで抵抗したら大勢の兵士たちが襲って来るのも不思議ではありません。

ヒカリとアミアが旗艦の中にいるため、スペースバーディ部隊は攻撃できません。

ゴンドウキャップは助かる術はないと言いますが、自分の勘があたっていたら、

ヒカリとアミアは自力で脱出できるとの事。ゴンドウキャップは2人を信じているのです。

ヒカリとアミアはこの旗艦はもちろん、多くのヘラー軍団戦艦を操った、

兵士のように仮面を被ってないおっさんでした。このオヤジこそが、

ヘラー軍団地球攻撃司令官です。
もしかして、こいつが、

ゴルディングやゲドンを送り込んでいたりして・・・・!?(ぇ

ロイガーやヘラーだけではなく、地球攻撃司令官のような、

仮面を被ってないメンバーは他にいるのでしょうか?(ぇ

兵士たちによって冷凍保存にされそうになるヒカリはジョーニアスに変身。

みるみる巨大化して、艦内が崩れつつあります。各部屋の壁から、

それぞれジョーニアスの拳や足が出てきて、兵士たちは大ピンチ。

ジョーニアスはアミアを救出して、見事敵旗艦から脱出します。

巨大ウルトラマンと等身大の敵を一つの画面に収めるのは実写では、

難しいですが、アニメですので簡単に描けるのですね。

そして、スペースバーディ部隊がレーザー連射でダメージを与え、

ジョーニアスもプラニウム光線でついにヘラー軍団地球攻撃部隊の旗艦を撃破しました。

炎に包まれて物凄い顔をする地球攻撃司令官が面白かったり?(ぇ

戦いが終わり、最高会議はタイターン基地への攻撃を否決、

ウルトリアを地球の専守防衛に運用しますが、ゴンドウキャップは、

そうですか・・・・。実はこちらも決めたところです。

防衛軍の決定に関わらず、我々はタイターン基地に向かうとね・・・。

メインエンジン!フルパワー発進!!目標、タイターン基地!!!!!


・・・と熱く語りました。それを聞いた幹部たちはゴンドウキャップを解任すると怒りますが、

長官だけが笑顔でありました。彼はゴンドウキャップをめてくれたのです。

上層部の指揮を離れて、独自の行動を起こすのはなんだか某アニメらしい演出ですね。

今回は最終章のスタート話と言って良いでしょう。今回のバトルは、

まさしく宇宙SFものでした。第38話よりもスケールも迫力も、

パワーアップしていました。ヘラー軍団の地球攻撃大隊を倒しても、

ヘラー軍団の地球攻撃用の武器・タイターン基地を叩かない限り、

地球に平和は来ないでしょう。ウルトリア一行はいざ、宇宙へGOしました。

次回はタイターン基地での死闘、ロイガーとの最終決戦です!!!!!

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