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不良中二病ゆー1の個人サイトのブログです。小説やネタ話など自分の書きたい事を書きます。 たまに画像も置くかも知れませぬ。 あと、動画も公開する予定です。
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今回は地底にひそむ不思議で奇妙な怪獣が登場します。

そして、パッセージャーが新たな姿として登場します。

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ザ☆ウルトラマン   第33話・GO!マグマの決死圏

石喰い怪獣ガミバ登場

とあるマロイ島(自分は当時、マルイ島と聞こえました(ぇ)の付近にて、

そこの海から突然、マグマが噴火し始めました。実写では、

爆発しているように見えますが、アニメではマグマが噴火しているように見えますね。

それは海底火山が噴火したからです。それにより、大きな津波が島の人々や、

ホテル?を襲います。それだけではなく、日本列島をも襲いました。

新幹線に街に大津波が襲いました。街の人々は大丈夫でしょうか・・・・?(

・・・・ってか、今の地殻変動で日本をも巻き込むとは、なんとスケールのデカさ。

その事実を知った科学警備隊はマードック号を発射して、マロイ島へ急行します。

さっそくたどり着いた科学警備隊はタフギラス&タフギラン事件以来、

久しぶりのパッセーシャー号を使います。それも、ただのパッセージャーではありません。

その名も、パッセーシャー2号!!前のパッセーシャーとは違い、

ドリルが2本あるのが特徴。ヒカリ、ムツミ隊員、マルメ隊員、トベ隊員の、

4人がパッセーシャー2号に乗り込んで地底へと潜り込み、地殻変動が起きた元凶を、

確かめようとしました。ヒカリは犯人は怪獣ではないかと思いますが、マルメ隊員とトベ隊員は、

納得できない様子。ムツミ隊員は理解できそうですが。とにかく、

事件の元凶はこの目で確めなければわからないって事ですな。

地底へと潜っていくパッセージャー2号を操縦しているのは、

もちろん、運転手君・・・じゃなかった、トベ隊員。ピグとゴンドウキャップは、

地上で連絡をしているそうです。ちなみに、パッセージャー2号は、

完成したばかりにしてまだテスト段階で、機能のテストは行ってなかったそうです。しかし、

ゴンドウキャップはそのパッセージャー2号をこの事件(要は実戦)で、

その機能をテストしようと言うのです。別の意味で言うと、

初めて乗るパッセージャー2号を実戦で使おうとしようとします。

どちらにしろ、無茶な命令だと思います。ゴンドウキャップは、

相変わらず厳しい命令を下していますが、ヒカリたちは前のタラバン戦の時の違い、

勘弁してくれと言いつつ、素直に従っています。それほど、

彼らは成長していると言う意味ですね。とにかくひたすら地底を掘り進むパッセージャー2号。

しかし、とある洞窟へ入り込んだ時、いきなり激流に流され、

どこかへ流されていきましたが、おかげでとある大きな洞窟へ行き着く事ができました。

そこは、マロイ島の地下洞窟であった。きっと、ここから異常が起きたハズ。

その時、周りから何かが聞こえてくると感じたヒカリとムツミ隊員は、

外へ出て、洞窟を探索します。途中でムツミ隊員が何かを踏みつけてしまい、それを見ます。

それは、小さく不気味な緑の軟体生物でありました。ムツミ隊員は叫び、

ヒカリがその生物を撃ちますが、その軟体生物は他にもたくさんいました。

その無数の生物はなんと岩を食べているようです。とくに鍾乳石をバリバリムシャムシャと・・・・。

一旦パッセージャー2号に戻ったヒカリとムツミ隊員。どうやらシロアリが家を食べているように、

軟体生物たちも、岩を食べているそうですな。そう。それによって、

さっきのように地殻変動を起こし、地上の平和を脅かしているのです。しかし、

岩を食べられるだけで、地殻変動が起きるのでしょうか?まあ、シロアリも、

家のある部分を食べて、家を壊しているみたいだし・・・・。もしかしたら、

地上も岩を食べられすぎて、壊れてしまうのでは・・・・・!?(´
・ω・`;)

ちなみに、無数にいる軟体生物は二匹で合体して大きくなっちゃうんです。

この軟体生物も実写での再現が難しい怪獣なのですね。はい(

軟体生物の存在を知ったゴンドウキャップは他の生物も存在しているのではないかと思い、

他の生物を探す命令を下します。命令を受けた隊員たちはパッセージャー2号を動かしますが、

途中で上の方から待ち構えた軟体生物たちが襲い掛かり、パッセージャー2号の上の部分を、

食べ始めました。よく見れば、軟体生物も口があるのですね。脱出しようにも、

生物がハッチを塞いで、できません。非常脱出を使ってなんとか脱出した隊員たちは、

パッセージャー2号を襲っている軟体生物たちを攻撃。攻撃を受けた生物は、

バラバラになって分離したか、仲間を呼んだかで無数で隊員たちに襲い掛かります。

隊員たちは軟体生物たちを次々と倒していきますが、うちの一匹がムツミ隊員の頭に。

ヒカリはその生物を撃ち、ムツミ隊員を救いました。マルメ隊員がバズーカで、

軟体生物たちをほとんど倒しました。しかし、軟体生物はまだ残っています。

パッセージャー2号は残った敵の居場所を発見。すると、そこに巨大な軟体生物たちが、

合体しようとしています。これ以上、合体する前にパッセージャー2号がミサイルで攻撃。

しかし、それが影響で複数の軟体生物が集結し、集結怪獣ガミバとなりました。

攻撃を効かずに合体してしまったか、またミサイルのエネルギーを吸収してしまったか・・・・。

ガミバは前の軟体生物とは違い、ちゃんと怪獣らしい姿をしています。

よく見れば足がないそうです。これもアニメならではかしら?(ぇ

ガミバが地面を叩くと、そこが割れてそこからマグマが溢れてきました。

マグマに飲み込まれそうで、

パッセージャー2号の中の隊員たちが熱さに苦しみます。なんとかマグマから脱出できた、

パッセージャー2号ですが、隊員たちが気を失ってしまいます。異常が起きたと思った、

ゴンドウキャップは隊員たちに連絡を取りますが、返事がありません。ゴンドウキャップは、

こんな事なら自分が出るべきだったと悔やみます。ゴンドウキャップは何度も連絡し、

既に起きていたヒカリがその声を聞きながらも、仲間を早く助けるため、

あえて無視しジョーニアスに変身します。ジョーニアスVSガミバの、

まさかの洞窟での戦いが始まります。ガミバは溶解液(素はマグマ?)で攻撃するも、

ジョーニアスはそれを避けて、激しい格闘で怪獣を痛めつけます。途中、

ガミバのは溶岩によって片方の腕を失ってしまいます。そして、両者は地下から出て、

今度は地上で空中戦を行います。ガミバは大きく口を開けて、ジョーを食べますが、

ジョーニアスはその怪獣の口にプラニウム光線をぶち込んで、

ついにガミバを爆破させ、倒しました。ジョーニアスは島が沈み始めようと、

しているのに気づき、島の地下に戻って、自分よりとっても巨大でも岩を使って、

島が沈むのを止めました。自分は初めて見た時は岩からパッセージャー2号を、

守っているように見えました。ジョーニアスはパッセージャー2号を救出して、

隊員たちは救われました。ゴンドウキャップはそれを見て、

またしても、ウルトラマンに助けられたか・・・・・。」と微笑みます。

ゴンドウキャップもジョーニアスにた頼るようになるのでしょうか・・・・?

事件を解決し、隊員たちはピクニック気分で仲良く笑っています。

活躍できなったと言うマルメ隊員たちに、ゴンドウキャップはさり気に、

自分たちも活躍したと言うようにフォローします。まあ、

科学警備隊のおかげで、怪獣が犯人である事を突き止められましたしね^^

それをピグに指摘され、照れ去りました。ゴンドウキャップは、

普段は厳しくとも、意外とおちゃめなところもあります。

前のバビラー星人事件のように・・・w ゴンドウキャップは、

ただ鬼だけではない、偉大なるキャップの一人なのです。今回のバトルは、

まさにアニメならできる演出だらけでしたね。口を大きく開けてしまう怪獣なんて、

昭和の実写に出てきたのだろうか?ガミバも恐るべしアニメ怪獣の一匹なのです。

次回からザ☆マンにおける地球の怪獣がもう出てこないと思います。

変わって、宇宙から新怪獣たちがいっぱい出てきちゃいます。

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