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不良中二病ゆー1の個人サイトのブログです。小説やネタ話など自分の書きたい事を書きます。 たまに画像も置くかも知れませぬ。 あと、動画も公開する予定です。
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円盤生物シリーズ第7弾!

今回はレオの弟、アストラの最後の出演作です。

相手の円盤生物は車が大好物だそうです(

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ウルトラマンレオ   第45話・戦うレオ兄弟!円盤生物の最後!

円盤生物第7号機・ハングラー
次回の円盤生物・ブラックテリナ
登場

・・・・・タイトルでは最後って書いてありますが、実際に円盤生物編の最後ではありません(ぁ

丘の上でいつも通りのブラック指令。ブラック指令「ブラックスター7番手・ハングラー

地球侵略を開始せよ!!!」 新たなる円盤生物ハングラーが今、地球へ目指しています。

車に乗っているゲンは渋滞している道路のいました。そこには、純平というトラックに乗っている、

青年がいました。彼はイライラして怒っている青年を説得したそうです。

一方、某公園では、何やらいじめが発生したそうです。純二少年が、鉄棒できないからと言って、

子供たちに「よーわむっし純二♪」と、悪口言われているそうです。涙を流す純二。

そこに、純平が駆けつけて、純二の代わりに鉄棒をやろうとするが、なかなかうまくできない。

純平と純二・・・・・。実はこの二人、兄弟なのです。だから、二人とも鉄棒ができないわけだ。

純平と純二の兄弟は、トラックで帰ろうとしました。その頃は既に夜。その時。

その時、一つの謎の光が。その光は
からまでと変わっていきました。これは信号か?

しかし、兄弟からはこの道路に信号はないハズだと言います。さらに、トラックの前に、

変なトンネルが。そのトンネルは怪物の不気味な声をあげながら、口のように動き出しました。

そう、信号のような光は触覚のものだったのです。その触覚を持つのは、

円盤生物ハングラーだったのです。円盤生物だと知って逃げようとする兄弟ですが、

ハングラーは触覚の光で、トラックを吸い寄せようとします。こいつの触覚は磁石なのか!?

トラックも浮き、このままでは危ない。純平は純二に脱出するように言い、純二は、

勢いよくトラックから出ました。純平も逃げようとしますが、遅れてしまったか大怪我をしちまいます。

そして、ついにトラックはハングラーに食べられて・・・爆発しましたw 口、大丈夫?^^(ぁ

ちなみにハングラーは四足のアンコウ型の円盤生物で、今のが怪獣モードらしく、

四つの足を引っ込めたように見えるのが円盤モードです。こいつは何故か車が大好物で、

それを食べるのが趣味らしい。どうりでトンネルのような口をしたり、信号のような光を、

発したわけです。私が昔、某本で写真を見た時はトンネルのよう変な怪獣であると当時見えました(

病院で手当てを受ける純平と看病する純二。二人は警察に怪獣(円盤生物)が来たと言うが、

警察からはスピードの出しすぎではないかと言い返します。純二からも円盤生物が来たと、

言いますが警察はなかなか信じてくれず。大人は怪獣なんて興味がないと言う純平に言う純二。

純二は外でトオルたちと会話。トオルは純二の言う円盤生物の事を信じるそうです。たぶん(ぁ

しかし、他の子供は嘘だと信じる気ありません。兄は交通事故を起こしたのかと言うし。

あゆみは純平がプロの運転手だと言います。他の子供たちからは兄弟揃って、

嘘ついてはいけないと言いますが、純二は嘘ついてないと言います。そこに、土地の所有者も来て、

純二に自分の土地にケチをつけたのかと「大事なわしの土地に怪獣が出たなどと、

ぬかしおって!!」と怒ります。純二は本当に怪獣が・・・。と言いますが、所有者が、

黙れ!!と怒鳴ってどこかへ言ってしまいました。他の子供たちからは、

嘘ついた罰だと言って、しまいには「嘘つき純二~っ!!」と馬鹿にして逃げました。

あくまでも嘘なんてついてないと主張する純二は落ち込んで、ヤギを連れ歩いていました。

・・・・ってかこのヤギ
、ペットですか?(ぁ) そこにトオルにあゆみ、そしてゲンが来ました。

怪獣・・・いえ、円盤生物について聞こうとするゲンですが、どうせ話したって信じてくれないと、

言う純二。まあ、あれだけ信じてもらえなかったから傷ついたそうでしょう。しかし、ゲンは、

円盤生物や怪獣から人を救ったのだとトオルとあゆみが語ると、純二は少し自信が出てきたか、

兄のところへ行こうと言う。こうしてゲンは、純平のいる病院へ。しかし、純平からは、

ゲンが自分の言う事を聞いてもどうにもならないと言い、会社がクビになったと言います。

どうやら、交通事故だと思われてそうだからです。本当は円盤生物が悪い。ですが、

信用されずクビにされました。いやぁ。現実って怖いですよねぇ。見知らぬところで、

誰かに虐められて、他の人に言おうとしますが、嘘つきだと怒られる。僕もそんな目に、

会った気がします。たぶん・・・。(ぁ) そんな経験をするのは俺みたいな弱者が多いかもしれぬ(ぁ

ハングラーにより、このまま兄弟はダメ兄弟になりさがってしまうのだろうか?

ゲンはこの信用できなくなった切なき兄弟を見て円盤生物を倒して無実を晴らそうと誓います。

ゲンと純二は昨日?ハングラーの出てきた土地へ。ゲンは純二にハングラーについて聞くが、

信用できず。そこに主要者が出て、ゲンに円盤生物について聞かれるが、嘘だと思って、

噂で土地を荒らされちゃたまらんと言い、純二は皆自分たちの事を馬鹿にしてると思って、

走り去りました。なんて頑固な主要者。なんだか、とてもくだらんおっさんですなぁ。

今日も明るい美山家では、咲子がおにぎりを作っています。どうやらこのおにぎりは、

元気のない純二のためのものらしいです。トオルたちがつまみぐいをしてるように見えたの俺だけ?(ぁ

そのおにぎりをゲンは差し入れとして持っていき、純二のところへ。しかし、純二はなかなか、

食べようとしない。ゲン「僕にも、君のお兄さんのように厳しいけど、とっても優しい、

兄さんのような人がいたんだ。でも、その人は円盤生物に襲われて死んでしまった。」と言います。

ゲンの言うお兄さんのような人って・・・・ダンの事ですね。
でも、彼はもう・・・・・。

説得の後立ち去ろうとするゲン。しかし、純二は彼に「ごめんなさい!!」と言って、

涙を流しながらおにぎりを食べます。純二の心が開いた瞬間・・・かも知れません。その時、

ついに円盤生物ハングラーが眠りを覚まして暴れ始めました。それを見る純二とゲン。

純二の言う事はやはり正しかったのです。ハングラーはさっそく渋滞中の道路を襲います。

そして、車を次々と呑み込んでいきます。しかし、車たちが何かで炎上してるし。

ハングラーが車を食べると口の中が爆発。たぶん、あいつの口の中は爆発でも平気っしょ?(何

純二は恨みを晴らそうとハングラーに挑みますが、一台の車が落ちてきます。

しかし、ゲンが間一髪助けたので純二はなんとか助かります。その代償にゲンの右腕が、

怪我をしてしまいます。ゲンは純二を逃がし、円盤生物と戦います。しかし、

今はMAC隊員ではないので、銃なしでどう戦うか?ゲンは近くのアドバルーンを目につけ、

それをハングラーにぶつけて爆発させました。痛がるハングラーは円盤形態となって逃亡。

円盤となったハングラーは別の街を襲撃しました。団地を破壊し、再び怪獣形態となって、

車を食べ始めようとしました。その時、いつの間にか病院から出た純平が、

火薬の入ったタンク?を持つトラックでハングラーを倒そうとします。不安ながらも応援する純二。

さっそく火薬入りトラックを走らせて円盤生物に立ち向かう純平。そしてついに、

トラックはハングラーの口に突っ込み爆発。純平は火だるまになって放り飛ばされました。

ゲンは純平を包む忌まわしき火を消します。いやぁ純平が生きてて助かった。

もし、死んだら純二は大いに悲しむ事でしょう。それに、体に火がつくとは、

役者は凄く大変だったでしょう(ぇ) しかし、ハングラーには火薬入りトラックの攻撃にも、

効かず、その火力を利用して口から火炎を吐くようになっちまいました。ゲンは右腕の痛みに、

耐えながらレオに変身。頭突きで先攻をかけ、円盤生物を格闘で攻めまくります。

しかし、ハングラーは反撃で、レオの怪我をした右腕を攻撃しまくります。これは酷い。

怪我したところを痛めつける卑怯なハングラーにレオは散ってしまうのか!?

その時、奇跡が起きたのです!空から赤い玉が降りてきて、その玉が爆発。

そこからレオの弟・アストラが登場しました。アストラはさっそく得意の格闘で、

ハングラーを攻撃し、レオを助けます。そして、体を小さく縮ませるアストラ専用の必殺技、

ウルトラリダクションでハングラーの体内で切り裂き?爆破させ、見事、悪を撃破しました。

悪の円盤魔獣ハングラーを倒したアストラは怪我をしたレオに肩を貸します。それと同じく、

純二も純平に肩を貸します。兄弟は同じ事をするレオ兄弟を見て、

まるで俺たちみたいだな!」と笑う純平。空を飛び去るレオ兄弟を見た純二は、

レオ~!アストラ~!ありがとーう!!」と言いました。こうして平和が戻ってきたそうですが、

ブラック指令はこれしきの事であきらめず、新たなる円盤生物を呼びやがります。

ブラック指令「むぅ・・・・レオめ・・・・!今度こそお前の息の根を止めてやるぞ・・・っ!!

ブラックスター8番手・ブラックテリナ!来おおおおぉぉぉぉぉぉい~!!!!!!!!」

新たなる円盤お化け・ブラックテリナが何かを降らせながら地球へ飛びます。

奴の降らせている物には一体、どんな悪夢が宿っているのでしょうか?

・・・・・と、いうわけで今回で【レオ】におけるアストラの最後の登場です。

とは言っても・・・・この話では、アストラについては語られてませんでしたな・・・・^^;

ですが、今回のアストラは一人だけで円盤生物を倒せるほどの強さを誇りました。

レオの弟のアストラ。彼は普段はどこへ行ってるかはわかりませんが、

私が思うには、実は何処かの宇宙で強くなるための修行をしていた事でしょう。

だから、修行の成果か、一人でも円盤生物を倒せる力を持つようになったのかと思います。

やはりレオ兄弟は強いです。はい。今回出てきた、純平と純二の兄弟。

実はこのお話のテーマは兄弟と冤罪なのです。純平と純二、レオとアストラ。

それぞれ違うかも知れませんが、兄弟の絆の強さがほぼ同じだと感じました。

アストラは今回で最後でしたが、ラストはレオと美しい兄弟愛を見せてくれました。ありがとう。

次回の円盤生物もかなり凄そうです。レオはアストラの兄弟愛を胸に、

次なる戦いに改めて挑む決意をする事でしょう。
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