不良中二病ゆー1の個人サイトのブログです。小説やネタ話など自分の書きたい事を書きます。 たまに画像も置くかも知れませぬ。
あと、動画も公開する予定です。
今回よりアキヤマキャップより変わる新たなキャップが登場します。 ザ☆ウルトラマン 第28話・新キャップが来た!! 象と鳥の合体怪獣タバラン 象怪獣&翼竜怪獣 登場 極東ゾーン付近でマラソンをするヒカリに、突然、謎のサングラスの青年が話しかけました。 その男は科学警備隊の基地を案内して欲しいと言います。ヒカリは男の大きな態度に、 腹が立ち、不快感を抱きます。一体、この男は一体何者なのかと思うように・・・・・・。 その時、ムツミ隊員から怪獣出現の報告が。出撃に走るヒカリを見て、にやりとする男。 一体何者なのでしょうね?まあ、私はとっくに知ってるかも知れませんが・・・・・・( 臨海地帯では、あらゆる物が大爆発していきます。それは、目が赤い巨大なる象怪獣でした。 いかに、象に似ていますなァ。しかし、何故かパオオオォォォォォンとは鳴かず、 「グイイイイィィィィィィィィン」と怪獣そのものの声で鳴きます。迎撃する自衛隊だが、 戦力が減っていくばかり。そして、科学警備隊のスーパーマードック号が飛んで来ました。 ちなみに、今でもアキヤマキャップ不在なので、隊員たちだけで事件対処にかかる事に。 マルメ隊員がキャップがいなくても科学警備隊はやっていけると言います。 前回のバラドン星人と怪獣軍団事件で自信が湧き上がったでしょうか?今回指揮するのは、 トベ隊員ですが、そんな彼にキャップ気取りであるとマルメ隊員が言います。 まあ、トベ隊員は一応、皆をまとめていそうでリーダーの役割を持っていそうです。 と、言うワケでキャップなしの隊員たちはバーディ3機で集団攻撃をかける事にしました。 トベ隊員がマードック号で戦う事になります。しかし、一斉攻撃を受けても、 全然倒れない怪獣象。ヒカリはジョーニアスになろうとするが、みんなの頑張りを見て、 もう少し様子を見ようとします。ヒカリなりにジョーニアスの変身する時の事を考えていますな。 そして、もう少し接近して攻撃するヒカリのバーディ。すると、あるガスタンクが爆発し、 そこから何やら黒そうなガスが。それを浴びた象怪獣が何故か苦しそうに、 ゴメスのに鳴き声に似た声を出しました。考えれば、このアニメウルトラマンの怪獣って、 いろいろ鳴き声が変わる奴が多いですね。ガスを浴び続けて象怪獣が氷付けになっちまいました。 象怪獣を倒したと思って勝利に喜ぶ隊員たち。確かに、キャップなしでも、 科学警備隊は怪獣に勝てました。科学警備隊は凍った象怪獣を極東ゾーンまで運ぼうとします。 その時、長官からも隊員たちの勝利を褒め、さらに新キャップが来たとの報告をしました。 新キャップが来たと聞いて驚く隊員たち。来るとかと思ったトベ隊員。その新キャップとは・・・・・。 なんと、ヒカリが出会ったサングラスの男。その名も、ゴンドウ・ダイスケ。 ゴンドウ新キャップは、凍った象怪獣を近くの山へおくように命令します。納得いかなそうな、 隊員たち。さらに帰還した隊員たちに、ゴンドウキャップは体力づくりのトレーニングをさせます。 さっきの怪獣戦で疲労した隊員たちにゴンドウキャップにそう命令され、 トレーニングを始める隊員たちはあまりの過酷な猛特訓にさらに疲れてしまいます。 ゴンドウキャップはそんな隊員たちに怪獣に関する温度と細胞活動の関係についての、 レポート提出をさせます。さらに疲労しながらも、レポートの提出に励む隊員たち。 ムツミ隊員は何か間違ったのか紙を丸めて捨てまくってるそうです。 どの番組でもありそうなシーンですな。マルメ隊員は寝てるしwwwwそれを見たピグは、 「今度のキャップは鬼なんだな、悪魔なんだな、妖怪なんだな・・・・。まるっきり。」と、 ゴンドウキャップへの感想を呟きました。ってか、ピグの顔が一瞬青く見えたwwwww しかし、鬼はともかく、悪魔とか妖怪とかはちょっと言いすぎwww本当に、 悪魔か妖怪になってしまったらどうすんのよ(´・ω・`) もし、ゴンドウキャップが妖怪であったら、 きっと若い頃は、曜海学園に通っていたでしょう(違) ・・・・ごめん、冗談です(ぁ 一方、ゴンドウキャップは科学者たちに凍った象怪獣を調べてもらっていました。 ゴンドウキャップはなんでもスパルタみたいな行いをするだけではなく、 時には冷静な判断するような事もしますね。しかし、 一人になったゴンドウキャップに、ヒカリ一人がやってきました。 ヒカリはゴンドウキャップに「アキヤマキャップが去ってから、 皆の張り切りようは大変なものでした。、自分たちでどれだけやれるのか・・・・・。 そして、新しいキャップに恥ずかしくないように・・・・・僕らは本当に一生懸命やってきたんです。 そうしたら、皆はあなたの言葉を素直に聞けると思うんです・・・・・・・・・。」と訴えました。 これまでアキヤマキャップが去ってからの隊員たちの努力を語るヒカリですが、 ゴンドウキャップはそれを女子高生のようだとあざ笑い、怪獣との戦いはお遊びではなく、 血みどろの決闘、センチな事を考えている奴は出て行けば良いと退けます。流石のヒカリも、 今のゴンドウキャップの言葉に苛立ちと不快感を込みあがらせました。 次の日、ついに隊員たちは長官にゴンドウキャップを外して欲しいと言います。 簡単に認めた長官。これは今まで仕えてきたアキヤマキャップとの方向性の違い、 これまで自分たちがキャップなしでもやってこれたと言う自尊心か、 いきなりスパルタぶってくる新しいキャップなどいらないと言う思いの表しでしょう。 間もなくゴンドウキャップがいなくなる事に喜ぶマルメ隊員とトベ隊員。しかし、 ムツミ隊員はやりすぎではないかと思いました。その時、別の怪獣が出現しました。 今度は空飛ぶ翼竜怪獣です。さらに、象怪獣も復活を果たそうともしました。 キャップなしのつもりで出撃するヒカリたちはマードック号で出撃。トベ隊員の提案で、 二匹の怪獣を戦わせようと言い、翼竜怪獣を象怪獣のところまで誘導し、 象怪獣を氷から解放し、ついに二匹を衝突させました。これで勝利か・・・・?いや、 二匹がどういうワケか合体して、恐怖の合体怪獣・タバランとなりました。 実は、元々象怪獣と翼竜怪獣は元々一つの存在だったので、その一つがタバランだったのです。 自分たちの力だけで怪獣を撃破しようとヒカリは隊員たちの制止を振り切り、 一人バーディでタバランを攻撃しますが、返り討ちにあい墜落してしまいました。 マードック号も怪獣の攻撃を受け、不時着してしまいました。そして、その不時着したマードック号を、 タバランが攻めてきます。自衛隊が足止めするも敵の強力な戦力に追い払われてしまいます。 トベ隊員がうまく修理できず、脱出しようとする隊員たちですが、彼らの前にジープに乗ってきた、 ゴンドウキャップが立ちはだかりました。逃げる隊員たちにゴンドウキャップは、 「戻れっ!!踏み止るんだ!!貴様ら・・・! 極東ゾーンのエースであるマードック号を捨てる気か!??」と厳しく叫びます。 しかし、そのマードック号はもう故障したのかも知れないから仕方がないと、 弱音を吐くマルメ隊員ですが、そんな彼をゴンドウキャップはぶん殴り(しかも、血も吐かせた!Σ)、 「馬鹿野郎!!!!前任キャップアキヤマが命をかけて守った歴戦のマードック号だ!!! 立てぃ!!!中に入らんかァ!!!!!!」と喝を入れ、隊員たちと一緒に、 マードック号へ入ります。そして、トベ隊員でも気づかなかった故障の原因を見つけ、 見事、マードック号を復活させました。だいぶ、戦力がさがってしまったそうですが・・・・・。 しかし、タバランがすぐそこに!しかし、マードック号は走り、怪獣の攻撃を避けました。 ゴンドウキャップ「貴様らの命は俺が預かったァ!!!テイクオフ!!!!!」 そして、ついにマードック号は再び飛ぶ事ができました。そして、ヒカリもジョーニアスに変身。 ジョーニアスがタバランを格闘で圧倒するが、敵は再び分離し、 象怪獣と翼竜怪獣となりました。タバランは自由自在に分離できるそうです。 ジョーニアスは二大怪獣を倒してしまおうと、まず翼竜怪獣に猛攻撃を与えます。 次に象怪獣と対決。力いっぱいの拳で象怪獣の額を抉りました。流石はウルトラパワー(ぁ そして、象怪獣と翼竜怪獣は再びタバランに合体しますが、ジョーニアスは、 プラニウム光線タイプB→Aのコンボ技で見事粉砕しました。こうして、事件は終わり、 長官は正式にゴンドウキャップを外す事にしましたが、ゴンドウキャップの本当の想いを知った、 隊員たちは自分たちの過ちを詫び、ゴンドウキャップを外して欲しくないと言います。 そして、基地から去るゴンドウキャップを追うように走り去る隊員たちを見て長官は、 「どういう風の吹き回しだ・・・・??」と言います。外では、隊員たちがゴンドウキャップのところにきて、 戻ってきて欲しいと言います。ゴンドウキャップ「いいのか?俺は厳しいぞ??」 ヒカリ「平気です。僕らは科学警備隊員ですから。」 その信じられる言葉を聞いたゴンドウキャップはサングラスを外しました。とても、 男らしい目つきです。素晴らしい仲間の言葉を聞いたゴンドウキャップは、 怪獣を倒しても、科学警備隊の任務は終わらない。怪獣出現の原因を突き止めるのも、 任務の一つとして、レポートの提出とその後のトレーニングを命じます。 いきなり厳しい命令を受けた隊員たちですが、最後はゴンドウキャップが笑い、 隊員たちも笑いました。これは新たな出会いとつかの間の平和を迎えたための笑顔でしょう。 今回の隊員たちは科学警備隊員として、キャップがいなくても戦えると言ってましたが、 最後は隊員としての自尊心があるからこそ、ゴンドウキャップからの厳しい命令にも、 応えられます。そう。やはり、科学警備隊にはリーダーたるキャップが必要だったのです。 こうして、新キャラクター・ゴンドウキャップは晴れて、科学警備隊の新キャップとなり、 新たにゴンドウキャップが率いる新科学警備隊の戦いが始まったのです。 ゴンドウキャップがリーダーの科学警備隊は一体、どのような戦法で、 怪獣との戦いを繰り広げてくれるのでしょうか?期待してます。 さて、今回初登場したゴンドウキャップについてですが、 前のアキヤマキャップとは一味違う、スパルタでちょっぴり破天荒な男でしたな。 前のアキヤマキャップはおとなしく冷静沈着でしたが、ゴンドウキャップも、 一応、怪獣の生態を徹底的に調べるなどの判断さを持っているそうです。 次回のゴンドウキャップ率いる科学警備隊はこれからどんな活躍をするかは楽しみです。 PR |
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