不良中二病ゆー1の個人サイトのブログです。小説やネタ話など自分の書きたい事を書きます。 たまに画像も置くかも知れませぬ。
あと、動画も公開する予定です。
今回はアニメウルトラマンの初宇宙人が登場しました。
その記念すべき奴は・・・・・そう。歴代ウルトラ最強のライバル、 バルタン星人です。セル画になったバルタンとジョーニアスは凄いです。 ザ☆ウルトラマン 第8話・ヒカリ隊員の秘密が盗まれた!? アニメ版バルタン星人 アニメモンスター・ミコノス 登場 雷が鳴る暗い雲。科学警備隊は謎の未確認飛行物体を探索するために出動します。 ヒカリとマルメ隊員はそれぞれバーディで、ムツミ隊員とトベ隊員は一緒にベータミーで出撃。 すると、バーディ(ヒカリ機)が光る謎のUFOを発見。その時、機能が何かおかしくなったか、 通信ができない事に。構わずヒカリは飛行物体を追跡。黒き雲が晴れ、 舞台は岩山へ。飛行物体はいきなり火炎を放射し、それで岩山に大穴を開け、 ヒカリのバーディが墜落してしまいます。飛行物体は大穴に入りました。 基地に戻った3人の隊員はアキヤマキャップより行方不明となったヒカリの捜索の命令を受け、 スーパーマードック号で彼を探す事に。ヒカリはバーディから降りて、大穴に近づくと、 そこから巨大な怪獣ミコノスが出現しました。なんか一瞬、あまり巨大ではなさそうに見えますが、 これもアニメの仕様でしょうか?(ぇ) ヒカリはいきなり怪獣の出現に驚き、 山から落ちるあげく、転がる岩に襲われそうになりますが、ヒカリは間一髪、 ウルトラマンジョーニアスに変身して、それをかわして怪獣と対決します。 それをカメラらしき物で撮っている謎の人物がひそかにいた。 この人物は一体何者なんだ?何やら黒幕臭そうな野郎です・・・・。 そこにマードック号も駆けつけるが、ヒカリの探索を優先する事に。 ジョーニアスとミコノスは激しい格闘戦が続き、その末にジョーニアスは、 プラニウム光線でミコノスをあっけなく撃破しました。いやはや、いきなり怪獣が出てきて、 いきなりジョーニアスが出てきて勝っちゃいましたなぁ。ですが、このシーンは、 ただの序章に過ぎません。これからが本当の物語が始まるのです・・・・。 戦いの後、一時の平和を満喫するかのようにカレーを食べる隊員たち。 この時、そんな隊員たちに緊急事態のサイレンが鳴り、一同は司令室へ。 なんと!ジョーニアスとミコノスの戦いを捉えたフィルムをテレビ局に売り込んできた人物が、 いたという情報が入ったそうです。交渉次第でジョーニアスの秘密が映っているフィルムが、 テレビで放映されるかも知れないらしいです。ジョーニアスの秘密・・・・・・。 それって彼の正体!!?僕の考えでは、ジョーニアスの秘密とはヒカリが、 変身しているところだと思います。その事が気に入らないヒカリは納得いかず、 「世界中の被害で怪獣の被害が相次いでいるんです!そんな時に、 お茶の間のテレビで戦う場面を見せるなんて、悪戯に人心を惑わすですよっ!!!」 ・・・・・と言います。しかし、フィルムに興味を持ちそうになるトベ隊員とマルメ隊員がいたり(´・ω・` 科学警備隊の皆さんは、テレビ局に移動。テレビ局が買ったと思われるフィルムは、 ジョーニアスとミコノスのバトルシーンだけらしいです。さっそく見る隊員たち。 どうやらフィルムからの映像は本当にあった事らしくそれぞれ感心したり、 違和感を感じたりとする隊員たち。ジョーニアスの秘密に関するフィルムは、 撮った人物が直接届けに来るそうです。その人物が現れた事を知ったヒカリは、 アキヤマキャップたちから離れ、その人物を追うことに。しかし、その人物が車でどこか行くので、 ヒカリも科学警備隊の専用車で追跡する事に。一方、アキヤマキャップは、 映像を撮っていた人物をどうやら並みの民間人ではないといぶかしみます。 そして、ムツミ隊員に各大学の登山部やプロの探検家、学術団体などを片っ端から調べさせ、 トベ隊員とマルメ隊員には飛行物体が消えミコノスが現れた場所へ再調査させます。 しかし、その現場ではミコノスの死体も飛行物体が開けた大穴も消えたではありませんか。 彼らが拾った石も何か怪しそうだと私は思います(ぁ) 謎の人物を追ったヒカリは山中にある謎の館に到着しました。怪しい匂いが漂ってきます( さっそく館に用心深く近づいてみるヒカリですが、何故かいきなり閉じ込められてしまいます。 どうやら奴は気づいたそうですな。不気味な動物の顔のような物が壁に並ぶ部屋。 そこに不気味な声が響きます。その声の主はヒカリの事をウルトラマンだと言います。 ヒカリをジョーニアスだと知っている奴はやはり、人間ではなかった。ついに姿を表す謎の人物。 その人物は姿を変え、ついに奴が参上しました!人呼んで、バルタン星人!!! 怪獣ミコノスもジョーニアスに関するフィルムも全てバルタン星人の罠だったのです。 ウルトラマン最大のライバルにしてシリーズ大人気の名宇宙人、バルタン星人。 セル画で登場した彼は実写の時とは違い、姿が少し違い、 声も違うそうです。実写でよく使う「フォッフォッフォッフォッフォッフォッフォ」という、 SE?による笑い声は使わず、「ウ”オオオオォォォォ!!!!」と、 CVによる鳴き声を使っているようです。まあ、たまに「ヴォフォフォフォフォフォ!!」と、 笑いますが。CVによるものですがねw(ぁ) とにかくやはりアニメは一味違うみたいですな!( しかし、ザ☆マンの初星人がまさかこいつだったとはなぁ。 まあ、タロウでも初星人がメフィラス星人だったからねw( ヒカリはさっそく射撃しますが、バルタン星人には通用せず、それどころか、 弾が跳ね返され、部屋中に弾いていました。バルタン星人は壁に貼った動物の顔に、 ヒカリを撃たせ、「ウルトラマンのお前(ヒカリ)が邪魔なのだ!!」と言います。 攻撃を必死に避けるヒカリ。基地では、ピグはヒカリのいるところをキャッチし、 隊員たちはさっそくそこへ向かいます。そこはバルタン星人の基地だった館。 しかも、地球(日本?)のあらゆるエネルギーを集めて造ったんですって。 一体そのエネルギーでどうやって造れたんだかw 恐らく、自星でのエネルギーを無駄遣いにしたくないとか? その館でヒカリはメカアームに無理やり違う部屋に連れ込まれ、 バルタンの笑い声とともに様々な家具がヒカリを襲いますが、ヒカリは銃で迎え撃ちました。 そして、壁が動き出しヒカリを押しつぶそうとします。このままでは危ない! その時、マードック号で到着した隊員たちは館に近づきますが、 そこに何やらビリビリしている機械が。これこそが、バルタンの館のトラップを動かしている、 恐怖の制御装置である。マルメ隊員が銃でその装置を破壊しました。 すると、トラップの機能が停止し、壁に押しつぶされずに済んだヒカリは、 館から脱出し、隊員たちと再会しようとしました。ところがどっこい。 館の機能を壊され、怒ったバルタン星人が巨大化して襲い掛かります。 星人はさっそくハサミから赤い光線でヒカリ以外の隊員たちの動きを封じました。 ヒカリは木に隠れて、ウルトラマンジョーニアスに変身し、バルタンの前に立ちはだかります。 ウルトラマンVSバルタン星人のアニメ対決が始まります。さっそく格闘が始まり、 バルタン星人は赤い光線で攻撃しますが、ジョーニアスはそれを避けます。 すると、光線にあたった地面が爆発します。バルタンの赤い光線って、 動きを封じたり、爆発したりするんだなwこの時、ジョーニアスは活動時間が、 だんだんと切っていくところを見た星人は腕(ハサミ?)づくでジョーニアスの動きを止め、 そのまま彼の活動時間をその限界にまで立たせて、一気に勝負をつけようとします。 しかし、力の差では、ジョーニアスの方が上らしく怪力でバルタン星人を投げ飛ばし、 プラニウム光線でバルタン星人を見事爆破して倒しました。バルタンが死んだので、 隊員たちは元通りに動けるようになりました。ジョーニアスから戻ったヒカリは、 隊員たちと今度こそ再会し、バルタンの悪の館が大爆発を起こして最後を遂げました。 戦いの後、マルメ隊員はジョーニアスの秘密を知る事ができず悔やみますが、 ムツミ隊員は秘密は秘密のままにしておいた方が良いと言い返します。 そう。ジョーニアスがヒカリである事はまだ秘密にしておかなければなりません。 もし、今ここで語ってしまったら今頃どうなっているのかもわからない。 しかし、秘密はいつか明かされる事があります。もしかしたら、ジョーニアスの正体も、 いつかは必ず明かされるかも知れませんな。バルタンはそこに突いて、 邪魔者であるジョーニアスを倒そうとしたのかも知れませんな。 ですが、ヒカリとジョーニアスはこれからその秘密を守りながら、 怪獣や宇宙人から地球を守るための使命を果たさねばならないのです。 PR |
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