怪獣島！イトウチーフの運命！？(前編)

今回は８０雄一の２話完結です。

イトウチーフがなんと、怪獣になっちゃいます。

 

ウルトラマン８０　　第１７話・魔の怪獣島へ飛べ！！(前編)

怪獣になったイトウチーフ・ラブラス
巨大怪奇蛸・ダロン
謎の黒幕怪獣
登場

今回の修羅場である潮風島で異変があったと察するＵＧＭ隊員ですが、

長官はその島には松喰い虫の仕業かと思い、潮風島には、

レジャーな施設があると言い、そこで休暇を許可しました。

信じてもらえない隊員たち。特に矢的先生は調査に行きたがりますが、

代わってイトウチーフは一人で調査しようと、潮風島へ乗り込みました。

確かに、某レジャー施設は休憩日とかで旅行するのに最適でしょうが・・・。

何故、イトウチーフだけ島へ行こうとするのか、何か理由がありますね。

島に来たイトウチーフは調査を開始。エロそうな女ダンサーたちが、

踊っているのがまさにトロピカルですね(

・・・三日後、イトウチーフの消息が絶っちゃいますた。

通信している時に、謎の怪獣の鳴き声と共に消えたそうなので、

怪獣の仕業ではないかと心配する矢的は、

ハラダ隊員＆タジマ隊員と一緒に潮風島へ飛びました。

とりあえず、海岸でテントを張って拠点を構えるトリオは島中の調査へ。

３人はそれぞれ調査しますが、イトウチーフどころかだーれもいません。

そして、彼らの前に未知の怪獣・ラブラスと謎の女性の姿が。

ラブラスが突然、手で女性を持ちます。攻撃を受けたラブラスは、

突然逃げ出し、岸からジャ～ンプ。海へと飛び込んで逃げました。

そして、隊員たちはイトウチーフの通信機が落ちている事に気づきます。

どうやら壊れているそうです。まさか、あの怪獣がイトウチーフを・・・！？

隊員たちはリゾート施設のプールへもう一度来ますが、

そこには既に人が多くいました。前は無人だったハズ・・・。

情報を聞き出そうと人々に聞く隊員たちですが、そんな人々から、

何も知らないとか異常はないとか冷たそうに返事します。

あれだけデカい怪獣が出現したのに、気づいていないと言うのでしょうか？

その人々の首筋には赤い二つの傷跡が残っています。

まるで何かに噛まれたように。

そして、その人々の様子が何かとおかしいです。顔色も悪いし。

テントに戻ろうと３人ですが、そこにラブラスに捕らわれたハズの女性が。

女性はすぐにさり、彼女はラブラスが隠れているところへ。

怪獣は彼女に何かを語りかているそうです。

テントが何者かによって破壊されていました。そして、調査機器も。

夜となり、再び調査を始めようとする３人。そこに、オオヤマキャップからの連絡。

どうやら、潮風島で霧が発生したそうです。その霧は、

吸うと意識を失ってしまうとの事。そこで、矢的たちは防毒マスクを装着。

謎の怪光線を浴びると細胞が変化する事もありましたが、

あれは僕の聞いた通りだろうか？(ぇ

後から来た長官たちも今の事件に気づけず、謝罪。

霧の中を調査する３人。そこに無数の人々が行進しています。

霧に操られている彼らはある場所へ行くそうです。彼らを追跡する３人。

そして、人々は怪光輝く洞窟のところへ来ました。驚く３人。

その洞窟？から鳴き声と共に謎の不気味な複数の触手が出てきて、

それらが人々の血を吸っていました。彼らは逃げも抵抗もしません。

・・・・と言うか、できません。ちなみに、この複数の触手は、

怪獣の舌らしいです。舌なのに複数あるとは、凄い魔獣でしょうねェ(

その怪獣が今回の大事件の黒幕でしょう。それを見る矢的たちに気づいた黒幕は、

鳴き声で人々を操り、矢的たちに襲い掛かります。このピンチの状況に、

謎の女性が来て、ヘルメットを捨てるように言います。ヘルメットを捨てる矢的。

すると、人々がそのヘルメット一個に一斉に襲って来たではありませんか。

・・・こいつら、ヘルメットを隊員だと思ってるなんて、頭おかしくないか？(

そして、矢的は防毒マスクもつけずに、霧の中を自由に歩ける女性を、

宇宙人と判断します。確かに、彼女は操られる様子もないしね・・・。

次の日。星人である女性を探す隊員たち。フラミンゴ？が無数に走っています。

そして、矢的は女性を発見。何故か逃げる彼女。

追おうとする矢的と、見つけて囲む二人の隊員。その時、再びラブラスが出現。

攻撃しようと３人ですが、女性に止められる。彼女は叫んだ。

その言葉はとても衝撃だそうです。では、聞いてみましょう。

女性「あれ(怪獣)はイトウさんよ！！！！」

ラブラスは・・・・・なんと、イトウチーフだったのです！

矢的はウルトラとしての透視能力でラブラスが確かにイトウチーフである事を確信。

ハラダ隊員は透視能力が使えないので、信じられずに攻撃しますが、

矢的に止められ、ラブラスがイトウチーフである事を教えられます。

ラブラスからイトウチーフの切なげなイメージが映っているところが凄い。

さらに、黒幕はＵＧＭを倒してしまおうとするように、

海から緑色のタコ怪獣・ダロンを召喚しました。ハラダ隊員は、

ダロンも元人間かと女性に聞くが、違うそうです。何故なら、ダロンは、

タコ怪獣だからタコが変異させられた怪獣なのです。攻撃する隊員たちが、

ダロンの触手打撃を受けて倒れてしまいます。耐え抜いた矢的は８０に変身。

８０はダロンと戦闘を繰り広げる中、ラブラス(イトウチーフ)は、

黒幕の雄叫びに苦しみます。黒幕はラブラスを操ろうとしているのです。

そして、ついに洗脳に耐えられなくなったラブラスは暴走し、８０に襲撃。

８０はウルトラショットでダロンを攻撃、ラブラスにはサクシウム光線を、

撃とうとしますが、ラブラスがイトウチーフであるため、攻撃できず。

ダロンは８０を羽交い絞めしてしまい、電流で動けなくしてしまいます。ピンチや。

そして、ラブラスがそんな８０を攻撃してしまおうとします。さらにピンチじゃき。

そして、ついにラブラスは凶器となるハサミ状の右手で８０の首に迫ります。

このまま８０は暴徒のハサミに首を取られてしまうのか・・・・！？？

・・・・って、ぅおおおおおおおおおおぉぉぉぉぉぉぉっと！！！！！！

ここで終っちゃいました(´・ω・｀)　　次回は決着の後編です。

今回の８０は確かに前後編です。果たして、８０はこのまま、

ラブラス・・・・いえ、仲間であるハズにイトウチーフに殺されてしまいでしょうか？

そして、彼を怪獣から戻す方法と操られた人間を正気に戻す方法はないのでしょうか？

そして、今回の事件の黒幕である怪獣の正体は一体何なのでしょうか・・・・・・！？

本当の結末は次回までお預け。８０は悪を打ち破れるのでしょうか・・・・・！！？？