不良中二病ゆー1の個人サイトのブログです。小説やネタ話など自分の書きたい事を書きます。 たまに画像も置くかも知れませぬ。
あと、動画も公開する予定です。
今回はついにあの最強星人とレオ兄弟の最大の戦いが始まります。
そして、久しぶりにウルトラマンキングも登場します。 このエピソードはかなりの大スペクタルです・・・・・! ウルトラマンレオ 第39話・レオ兄弟ウルトラ兄弟勝利の時 ウルトラ兄弟(タロウ、セブン除く) ウルトラマンキング アストラ 最強暗黒宇宙星人・ババルウ星人登場 前回のあらすじで、アストラ?がウルトラの星のウルトラタワーの火を消し、あまつさえ、 ウルトラキーを盗んで、ウルトラの星の軌道を外し、地球に衝突させようとしました。 やがて、地球上でアストラを追いに、ウルトラ兄弟がやってきました。ゲンのレオに変身し、 アストラにキーを返してもらおうと言いますが、アストラは答えてくれません。 やがて、ウルトラ兄弟が誤って合体光線でレオを倒してしまいました。しかし、レオは死んでません。 レオを心配するゾフィー・・・。って、心配なら初めから合体光線撃たせんじゃねーよΣ(´・ω・`) それと、アストラを攻撃するつもりが、レオに誤って攻撃したとか・・・・・。その時! アストラがウルトラキーを構え始めました!キーには小さな星を爆破させる程の威力を持っています。 キーの恐ろしさのせいか、恐れるウルトラ兄弟。笑うアストラ。ってか、その笑い声、流用ですか?(ぇ ダンも必死にやめるように叫ぶが、アストラはとうとうウルトラキーの力を使おうと・・・・・! その時、奇跡が起こりました!(ぁ) 空から突然、稲妻が出てきて、ウルトラキーを、 真っ二つにしてしまいました。これでキーは使い物にならない。何故、稲妻がキーを壊したのか・・・・。 そう!ダンが見上げた空から伝説のウルトラマンキングが舞い降りたのです!! ゾフィーはキングを握手。なぜウルトラキーを?と聞くゾフィーに対し、ウルトラマンキングは、 「キーなどの問題ではない。お前たちは愚かしくも、ウルトラ兄弟の七番目の弟に、 なるやも知れぬレオを殺すところであったではないか!?お前たちの目には、 その男がアストラに見えるのか!??」 ウルトラマンキングはそう言うと、 有名?な技と個人的の思う洗礼光線をアストラに浴びせます。光線を浴びたアストラは、 断末魔とともに、姿が変わって・・・いや、元の姿に戻っていきます。その正体は・・・・・! ダン「ババルウ星人!!」 そう、アストラに化けて、ウルトラの星の軌道を狂わせたのは、 凶悪なる星人、ババルウだったのです。ババルウ星人のデザインはヒューマンタイプで、 鬼と思わせるように2本の角と髪が生えて、悪の微笑みをイメージするような口をしています。たぶん(ぁ なんだかかっこよさそうなデザインです。ババルウ星人は、さっそく・・・・ウルトラ兄弟を対決せずに、 逃げ出しました。恐らく、ウルトラ兄弟とキングがまとめてかかっては一溜りもないでしょう。 ウルトラ兄弟は本当の敵がババルウであると気づいて、彼を追おうとするが、キングが制止します。 キング「ババルウ星人などいつでも倒せる!」っと言ってますが、ババルウってキングにとっちゃ、 余裕で倒せるって事ですか?まあ、キングは伝説の戦士だから強そうですしねw( ダンは壊れたウルトラキーを見て、ウルトラキーさえ使えたらと言います。確かに、ウルトラキーが、 使えたら解決できるんですが、キングが壊しちゃったからねぇ・・・。壊さなければよかったと思うが・・・( ウルトラマンキングはウルトラの星と地球を救わねばならんと、ウルトラ兄弟にウルトラの星へ、 帰還させます。ウルトラ兄弟はウルトラの星へ帰り、彼らの出番はこれで終わりだそうです。はい(ぇ キングはダンにもウルトラの星へいくように伝えますが、今のダンはセブンに戻れませんよ?(ぁ しかし、ダンは「地球は僕の第二の故郷です。もし、この地球がウルトラの星とぶつかる時は、 僕は・・・・僕は地球と一緒に死にますっ!」 ダンのこの言葉は、ウルトラセブンとしてではなく、 一人の地球人として言ってますね。納得したウルトラマンキングは、「そうか・・・・・。恐らく、 ウルトラマンレオと同じ気持ちだろう・・・。セブン。ああ・・いや、ダン。 早くおおとり君を見てやるんだ。」 何故、キングはセブンをダンと、レオをおおとり君と呼ぶか・・・。 恐らく、キングは二人を地球人として呼んでいたに違いないそうです。ダンはキングの言葉に従い、 ウルトラマンキングも宇宙(そら)へ飛び立っていきました。キングの出番もここで終わりらしいです( しかし、その間にも、ウルトラの星が地球に近づき、地球各地に地割れ、火山噴火など、 様々な天変地異に襲われています。MAC基地では、北極星の方角から電波をキャッチしていました。 しかし、隊員はその電波がピンチを救えるわけがないと悔しがります。ナレーター「しかし、 この氷の中から発信されている電波こそ、大ピンチを救えるカギであったのだが・・・・?」 そう。電波を発しているのは、前回で謎とされていた謎の氷だったのです。青い光も発しているけど・・・? ゲンの部屋では、百子がゲンを看病しています。しかし、この百子は地球に最後が迫るというのに、 とても落ち着いています。ダンは百子にこんなに冷静だ。というと、百子は、「地球が壊れてしまうなら、 何をしていても同じことです。だったら、私はおおとりさんのところにいてあげたんです・・・・・!」 百子さんの最後にできる事がゲンと一緒にいるという意思を感じる言葉ですね、わかります。 今度は荒れ狂いし狂風が暗闇?の街を襲っています。逃げ惑う人々の中に、 等身大のババルウ星人が人々を侮辱するように笑っています。・・・なんかしゃべれよ(ぇ MAC本部にアトランタ星人事件で活躍?した高倉長官が来て、ゲンのお見舞に来たダンに、 電話で話します。ゲンの部屋で、ダンはウルトラサインを見ました。まだウルトラの星の軌道が、 できないとウルトラ兄弟からの報告だそうです。その時、シーバーから長官の連絡が。彼の話によれば、 どうやら、接近しているウルトラの星の処理が決まり、UN105爆弾を発射するそうです。 どうやら、その爆弾はウルトラマンタロウのトロン爆弾と似たようで、ダン曰く、この爆弾が発射されたら、 ウルトラの星といえど、粉々になるそうです。ダン(僕の両親や兄さん、弟はどうなってしまうのだ・・・・!) ってか、何故に地球は惑星を爆発できる爆弾を何個も作れるんだw やはり、科学の進歩か? 実は、地球に接近する惑星がウルトラの星である事が、地球の人々たちは知らないそうです。 MAC基地にダンが来て、長官からは爆弾の発射は明日の正午らしいです。しかし、ダンは、 なんとか発射の中止ができませんか?と言いますが、長官は「何という事を言うんだ!?」と。 ダンはもし、本当にあの星がウルトラの星だったらどうするんですか!?と言います。さらに、 「ウルトラ兄弟は今まで、我々の故郷や地球のピンチを何度となく命をかけて救ってくれたんです!! 私は命の恩人に・・・・!私は弓をひくような真似はできません!!!!!」 熱い名言です。しかし、 長官は「君は何故あの星がウルトラの星だと思えるのかね?」と言い、個人の意見では、 どうにもならんと言ってます。一応、長官も本当はウルトラの星を壊す意思はないと私は思っています。 そして、地球最後の日が迫ってきます。ゲンの部屋で地震が起こり、慌てては泣く百子。 その時、ついにゲンが起きました。百子からは地球に衝突する星にUN爆弾が発射すると言います。 それを聞いたゲンは、ウルトラの星が危ないと思い、傷が痛みながらも、大急ぎで外へ出ました。 百子の制止を振り切って・・・。MAC基地では、ダンは偶然、ヘッドホンのような通信機で、 宇宙に漂う氷からの電波を聞き取ります。ダン「・・・アストラ・・・・・!」 ナレーター「そうだ・・・・! そうだったのだ!本物のアストラはババルウ星人に氷付けにされてこんなところ(宇宙)にいたのだ!」 氷の塊が太陽に近づいたので、元気を取り戻したアストラは電波を発信したそうです。 ダンは本物のアストラが星人に捕らわれた事に知った時、ゲンが部屋に来て、「隊長ぉ~っ!! 貴方は自分の手でウルトラの国を壊そうというのですか!??あなたは・・・・・! ウルトラ兄弟を裏切ろうというのですか!?」と叫びます。ダンは自分はMAC隊長だと言います。 しかし、ゲンは「あなた(ダン)はウルトラセブンだっ!!!」と。するとダンは、「わかってくれ・・・・・。 私はもはやウルトラセブンではない・・・・・。」 確かに、ダンはゲンと一緒に戦っている間は、 ほとんど地球人として活躍したそうですからね。でも、ウルトラ念力は使ってましたから、 まだセブンという証拠が残っているかも?(ぇ) でも、ダンは地球人に近づいてるしねぇ・・・・。 ゲンはアストラ(本当はババルウだがゲンは知らない)の悪行に悔しがっているが、 ダンはあれはアストラではなくババルウ星人だと言い、電波の発する通信機をゲンに渡す。 その電波を聞いたゲンは、アストラが発信しているものだと知ります。 本物のアストラの居場所がわかったゲンは嬉し涙を流しながらも、アストラを罪人に変えかかった、 ババルウに怒りを覚えながらも、レオに変身し、宇宙へアストラの救出へ。 こうして、宇宙へ飛んだレオは、煙のような足場に着地し、アストラを閉じ込めた氷の塊を発見。 レオは全身発光という身体中から赤い光を出すレア?技で氷を溶かし、見事アストラを救出! レオ「アストラ・・・。大丈夫か?」 アストラ「レオ兄さん!!」 二人は握手をした後、 地球へ飛び立ちます。ちなみにこのシーンのBGMは前主題歌の歌なしです。しかし、地球では、 ついにMACがUN105X爆弾の発射準備をしていました。ダンや隊員たちが待機しています。 松木隊員が宇宙観測所からの連絡で、レオとアストラが地球に向かってくるとダンに伝えました。 一方、草むらでババルウ星人がウルトラの星が地球のUN爆弾に壊される事を予想して、 「間もなくウルトラの星は、この世から消えてなくなる・・・・!!」と今更、喋りました。それはどうかな?(ぇ その時、いつの間にか地球に降り立ったレオ兄弟は奇跡の合体技、ウルトラダブルフラッシャーで、 折れたウルトラキーを元通りにしました。おお!レオ兄弟すごいよレオ兄弟。 兄弟愛が強いほど、奇跡が起こりやすいですな。それを見たババルウ星人は、「しまった!! 奴らにはあんな能力があったのか・・・・・!!!!」と言った後、すぐに巨大化しました。 巨大化したババルウを見たMAC隊員はマックブラスターやアトミックレーザーで攻撃しますが、 ババルウ星人はその攻撃を余裕に耐えて、レオ兄弟に迫ります。MACのあれだけの総攻撃でも、 通用しないババルウ。この星人はやたらと強い。ついにレオ兄弟VSババルウ星人の対決が、 始まります。ババルウ星人の猛攻にレオ兄弟は大ピンチ。アストラがウルトラキーを持ち、 レオがババルウ星人を押さえつけます。しかし、星人は、手首から刃物を出してレオを放させ、 飛び立とうとするアストラを鎖を伸ばして動けなくします。この鎖はウルトラタワーをも攻撃した、 恐ろしい武器。アストラはババルウ星人に投げ飛ばされてキーを放してしまいます。 落ちたキーを取ろうとする星人の前にレオが立ちふさがります。ここに主題歌のBGMが! ここからが本当の戦いです!レオはババルウ星人の鎖に巻き突かれながらも、 「アストラ!早くウルトラキーを・・・・!!」と言い、アストラはウルトラキーを持って、 宇宙に飛んでウルトラの星へ向かいます。それを見た星人は悔しがります。 その間にも、地球はウルトラの星に接近する事により、災害が次第に激しくなっていきます。 レオは逆に敵の鎖を引っ張ってババルウと戦います。怒ったババルウ星人は、手首の刃で、 攻撃しますがレオはこれを利用し、自分に巻きついた鎖をちぎりらせ、レオは自由になり、 有利な方向になる。そして、レオはババルウ星人に連続攻撃を浴びせます。その時、空からは、 アストラからのウルトラサインが。ウルトラキーをウルトラの星に返したそうです。 レオ「よかった。間に合った・・・・!」 フラフラとしている星人の、胸のカラータイマー(なのか?)が、 点滅を初めました。たぶん、力尽きそうでしょう。今だ!レオ!! レオは最大の必殺技、レオキックで、ババルウ星人を見事撃破!!!ババルウ星人は、 カラータイマーらしき物から火花を散らせゆっくりと倒れ爆発して死んでしまいました。 こうして、ウルトラの星は地球から軌道が外れていき、二つの星に平和が戻ってきました。 そして、ウルトラの星のウルトラタワーにも、正義の炎が燃え始めたのでありました。 夕日で、ダンとゲン。ダンは素晴らしいレオ兄弟をウルトラ兄弟に加えたいと、 ウルトラマンキングが言ってたと語ると、ゲンは光栄に思いました。アストラは、 また宇宙の旅に出たそうです。ダンはゲンに「早く(アストラに)伝えてやれ・・・・。」というと、 ゲンは空に向かって、「おおぉぉぉぉぉい!!!アストラアアァァァァァ!!!!! 俺たちはウルトラ兄弟に入ったんだぞおおおおおぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!!!!」と叫びました。 ウルトラの星では、ウルトラの父とウルトラの母(ただし、シーンはタロウからの流用?)も、 レオ兄弟の祝福を祝いました。アストラは宇宙の彼方へ飛んでいます。果たして、 レオ=ゲンの声は届いたのでしょうか・・・・・?・・・・ってなわけで、今回は、 ウルトラマンレオの完結的なお話でした。とてもよかったです^^ウルトラ兄弟が出てきたのは、 よかったのですが、タロウやセブンがいないのはちょっとなぁ・・・^^;ウルトラマンキングも、 出演して凄い活躍を見せてくれましたwそして、ダンがセブンとしてではなく、 地球人として生きている意思をもほとんど描かれていて良いかと思います^^ レオ強大VSババルウ星人の超バトルが凄くかっこいいと思います>< 星人に勝利し、ウルトラマンキングに勧められ、見事、レオ兄弟もウルトラ兄弟の仲間入りに。 レオは今まで自称のウルトラマンでしたが、今回の戦いで、めでたくウルトラ兄弟に入ったので、 レオとアストラは本当のウルトラマンになりました。これで、レオも今日から、 セブン(ダン)と同じ兄弟になったので、師匠と並び立ったと言っていいでしょう。 よかったよかった・・・・。しかし、これが最終回なのではないのです。そうです、 次回は今までより恐ろしい敵が現れるからです・・・・・。そして、かつてない悲劇が・・・・・・・。 レオの戦いはまだまだ始まったばかりなのです・・・・・! 自称ウルトラマンとしてではなく、真のウルトラマンとして! PR |
カレンダー
リンク
カテゴリー
最新コメント
[11/20 いのぴー]
[11/07 ウルトラ38]
[10/28 A-chan]
[10/17 A-chan]
[08/04 ウルトラ38]
ブログ内検索
最古記事
(04/22)
(05/03)
(05/05)
(05/12)
(05/12)
カウンター
カウンター
最新トラックバック
|