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不良中二病ゆー1の個人サイトのブログです。小説やネタ話など自分の書きたい事を書きます。 たまに画像も置くかも知れませぬ。 あと、動画も公開する予定です。
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ウルトラマンクリスタル     第9話・夢を見る車

車生物・バン登場

ハリーの家

マリンナーサの王子、コリスは人間界に住むので、青年ハリーの家に居候しているのだ。

どうやらコリスはDGCの仕事を早くも終えたので、家に帰っていた。

ハリーはソファに座って何やら雑誌を読んでいた。

ハリー「へぇ・・・・・いいなぁ・・・・・。」

コリス「どうしたんですか?ハリーさん。」

ハリー「お?コリス。ちょっとこのページ、見てみないか?」

ハリーはジュースを飲んでいるコリスに雑誌のページを見せた。

コリス「これは・・・・星人向け雑誌の【ヤング・ガロガ】じゃありませんか。

あ!ターボ・タウン!!」

ページには、様々な工場や他の建物、それにその工場に造られていく車が載っていた。

ハリー「お。知ってたのか。」

コリス「ええ。テブリッシュさんから聞きました。」

ハリー「このターボ・タウンはすげぇぜ。ここで造られた車はすげぇぞ!

どの車よりも走れるスーパーカー、ロードラッシュと同じ戦闘力を誇る戦闘車。

ナビゲーターがまるで生きているかのようにしゃべる機能もある車に、

レースでは、音速をも超えられる車に、どんな攻撃や事故でも全く平気なヘビーカーなどなど。

他じゃ手に入れない、レアで最高の車が並んでいるぜ!」

コリス「こりゃすごい!ハリーさんはどの車が欲しいのですか?」

ハリー「いっぱい欲しいけど・・・・・金がなぁ・・・・・・。」

コリス「あ!【ショッキング・ファイター、53,0000円】だって。」

ハリー「そうそう。どの車も金がとっても高いんだぜ。」

ある夜、ここ、ターボタウンでは、車の工場がたくさん並んでいるが、

他にも民家や、店などがある。今日は、もう深夜になりそうなので、

作業員のみんなはそれぞれ家に次々と帰っていく。

ある作業服を着た女性、サオリはおっさん顔をした男性、アキオと会話していた。

サオリ「あの・・・・・アキオさん・・・・・。」

アキオ「なんだい?サオリ。」

サオリ「やはり・・・・あの車は・・・・・。」

アキオ「ああん?バンの事か?いや、あいつは使い物にならんよ。」

サオリ「どうしてもですか?」

アキオ「そうだ。」

サオリ「バンは・・・・今までにない最高の車として作られたんですけど。」

アキオ「駄目だ!あいつは・・・・二度とつかわんつもりだ・・・・・・。

では、俺は先に帰るわ。サオリは?」

サオリ「・・・・ちょっと、バンの格納庫へいきます。」

アキオ「ふん。勝手にやっとけ。」

アキオはそう言って帰っていった。サオリは別の方向へ歩いた。

サオリは一番ボロイ格納庫に入った。そこには、古そうな車が一台だけ置かれていた。

サオリ「こんばんわ。バン。」

サオリはにこりと車に話しかけた。どうやらこの車がバンらしい。

サオリ「アキオさんったらまたお前の事を許してないそうよ。

お前は人の幸せを運ぶために造られた。でも、なぜか失敗作としてこの格納庫に封印された。

でも、あなたが走るときっとすばらしい車に見えると思うわ。私は・・・そう思っているから。

じゃ、また来るね。」

サオリはバンに別れのあいさつをして帰っていった。

その時、車から謎の声が・・・?

謎の声「うん・・・・・・わかったよ・・・・・・。じゃあ・・・・・・。」

DGC基地・司令室

テブリッシュ「そういえば我が部隊のロード・ラッシュが改造されるって聞いたかい?」

シュドー「ああ。新しい武器ができるんだろ。」

サキ「ターボ・タウンの人たちも参加してくれるそうよ。」

コリス「え?ターボ・タウンの作業員って車を造るだけじゃなかったんですか?」

テブリッシュ「ターボ・タウンにはDGCの関連施設があってね。」

シュドー「それで、DGCの地上メカがいっぱい造られるのさ。」

サキ「ロード・ラッシュもそのターボ・タウンに造られたそうよ。」

コリス「へぇ・・・そうか。」

モモ「他にも今後、新しい地上メカが我が部隊に届けられるそうよ。」

コリス「うわぁ。それは楽しみ。」

モモ「それにしてもロードラッシュの改造はいつ住むんだろ?

サキ。ターボ・タウンのDGC関連工場に連絡しといて。」

サキ「わかりました。」

サキは通信機をつかった。

サキ「DGCより関連工場へ。DGCより関連工場へ。」

『はい。こちらターボ・タウンのDGC関連工場です。』

サキ「ロード・ラッシュは今どうなっていますか?」

『はい。徐々に強化しています。ですが、本来ならこちらからあなた方に伝えたい事がありまして。』

サキ「なんですか?それは。」

『実は・・・・・・。』

コリスはスカイラッシュのZERO、テブリッシュは一号機、シュドーは二号機で、

ターボ・タウンに向かい、飛んでいた。

工場の人たちから、何故か一台の車が突然、蒸発したとの報告があったからだ。

DGC隊員はその原因を突き止めるべく、現場に向かう。

つづく

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今回はあのツバサ・クロニクルのOVAのOP(フル)をご覧しましょう。



この歌を歌っているのはサクラ姫役の牧野由依さんなのです^^

牧野さんは今まで優しくて癒される歌を歌ってましたが、

この歌はクオリティが高くてカッコいいです!

ツバサファンやそうでない人も見てはいかがですか?

ちなみに私はOVAはニコ動でちょっと見ました。本編(第二期のみ)は楽しく見ましたw

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真奈美の父「ま・・・・・まなみ・・・・だい・・・じょうぶ・・か。」

真奈美の母「よかっ・・・た・・・・ぶじ・・・で・・・・・・。」

忍者のような少女「ちっ・・・・・・!邪魔が入ったか・・・・・。」

真奈美「父さん・・・母さん・・・・・まさか・・・・・私に付いてきて・・・・・。

私が襲われる時に・・・・・守ってくれたの・・・・・・こんな・・・・私を・・・・・・。」

真奈美の目には涙が溢れた。真奈美の両親は真奈美に笑みを見せ、倒れた。

真奈美「!!父さん!母さん!起きて!起きてってば!!!」

忍者のような少女「無駄だ・・・・・。私はソニック・キャリバー。

お前の親は私の刀によって死んでしまったよ・・・・・。」

真奈美「死んだ・・・・・・・う・・・・うわああああぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!」

真奈美は泣き叫んだ。真奈美の両親はもう死んでいるからだ・・・・・。

ソニック・キャリバー「さて・・・・・・・。」

ソニック・キャリバーは真奈美に刀を向ける。

真奈美「・・・・・!!」

真奈美はソニック・キャリバーを睨んだ。

ソニック・キャリバー「両親を殺したのが憎いか。だが、お前は無力。」

真奈美はそれを聞いてカッとなりソニック・キャリバーを殴ろうとするが、

ソニック・キャリバーがその前に真奈美を首を思いっきり掴む。

真奈美「きゃっ!」

ソニック・キャリバーは真奈美の首を掴んでるまま走り、彼女を自販機にぶつけた。

ソニック・キャリバー「お前にチャンスをやろう・・・・・。」

ソニック・キャリバーはそう言いながら、真奈美の胸に刀を寄せた。

真奈美「うう・・・・・。私をどうする気なの・・・・?」

ソニック・キャリバー「我々はDEATS・NIGHT。この世界の裏で暗躍する組織だ。」

真奈美「なんで・・・・・そんな事するの・・・・?」

ソニック・キャリバー「ふん!話してもいいが、その後どうするのだ・・・・?

どうせ、世間に知らせるんだろう!!」

ソニック・キャリバーは真奈美の首を絞めた。

真奈美「うっ!うあぁっ!!」

ソニック・キャリバー「苦しいか?死にたくないか?」

真奈美「し・・・・死にたくない・・・・・・・。」

ソニック・キャリバー「では、条件だ。私が組織の事を離すのでそれを秘密にして欲しい。

いいね?もし、誰一人にもばらした場合。貴様を殺す!」

そして、現在・・・・・真奈美はそれを思い出し、泣き崩れていた。

真奈美「・・・・光次郎くん・・・・・。」

4-23市。深夜の町並みを桜と清水たちが偵察していた。

桜「・・・・!!」

桜たちの前にハーケン・ダイバーと包帯の男が現れた。

ハーケン・ダイバー「ごきげんよう。SSP諸君。確か、第6分隊だって?」

桜「この事件を起こしたのはあなたたち!?」

包帯の男「そうだ。せっかくだ。相手をしてやろうかね?」

ハーケン・ダイバー「あ、この包帯のおじさんは獄道っていうの。」

獄道「ハーケン・ダイバーは俺のジャンボ・ロイドだ。こいつは恐ろしい戦力をもってな。」

清水「おのれ!総員、構え!!ジャンボ・ロイドを撃て!!!」

桜たち「了解!!!」  ガチャ ガチャ

隊員たちはサイレント・ガンでハーケン・ダイバーを撃った。しかし、彼女は突然消えた。

桜「消えた!?」

清水「・・・・!みんな!後ろ!!」

ハーケン・ダイバーは隊員たちの後ろにいた。

桜「いつの間に!!」

ハーケン・ダイバー「一つ言うけど、ジャンプはしてないよ。」

清水「くっ・・・・・・!!」

獄道「と、いうわけで・・・・・いくぞぉ!!!」

獄道は包丁で隊員たちに襲い掛かる。

桜「あ!くっ・・・・・!!」  ガキィィン

桜は携帯ナイフで獄道の包丁を防いだ。

SSP隊員は接近戦で、携帯ナイフを使う時もあるのだ。

獄道「むん!ぬあぁぁぁっ!!」

桜「くっ!えぃっ!!」

キン キン  獄道と桜は自分の刃物同士で戦っていた。

清水「撃て!!」  ズギュンズギュン

隊員たちはハーケン・ダイバーを射撃。しかし、ハーケン・ダイバーは右手でそれをはじき返している。

ハーケン・ダイバー「ふっ!えぃっ!はっ!」

清水「あいつ・・・・!右手を刃物に変えていたのか!?」

獄道「えぃやああぁぁぁぁぁ!!!!」   ガキィィィィン

桜「きゃああぁぁぁぁぁっ!!!」

獄道は包丁で桜のナイフを弾き飛ばした。桜はひるんだ。

獄道「うむ・・・・・もう、いいだろう。」

ハーケン・ダイバー「そうだね。」

ハーケン・ダイバーは突然、液体となって、どこかへ消えた。

獄道もどこかへ消えていった。

桜「つ・・・・・強い・・・・。」

清水「・・・基地に戻って、隊長に報告しよう・・・・・。」

翌日・・・・・・高町邸。

あかり「おはようございます。光次郎さん。食事が置いております。」

光次郎「ああ・・・・ありがとう・・・・・。」

光次郎はイスに座り、テーブルに置いてあるはしを取った。

光次郎「・・・いただきます。」

あかり「はい。」

光次郎は朝食を食べていた。

光次郎「・・・・ごちそうさまでした。」

あかり「はい。おいしかったですか?」

光次郎「ああ。特にパンがね。」

光次郎は学校へ行く準備をしていた。

光次郎「いってきます!」

あかり「いってらっしゃいませ。」

松村邸

真奈美はバスルームで顔を洗っていた。

真奈美「・・・ふう。」

洗い終わって制服に着替えた真奈美の前に獄道が現れた。

獄道「準備は済んだか。」

真奈美「・・・・はい・・・・。」

真奈美は表情を強張っていた。

獄道「あの時の約束、忘れてはなかろうな。」

真奈美「わ・・・・忘れてません!忘れては・・・・。」

獄道「もし、約束を破った場合。貴様を殺す。」

真奈美「はい・・・・・・。あれから毎日、あなたは身寄りのない私の面倒を見てくれました。

あなたの作った食事もいただいて・・・・そのせめてのお礼で・・・・。

では、いってきます。」

真奈美は自宅から出て、学校へ行った。

つづく

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ゆー1「いやぁ、雨雫姫さんから僕のもとにバトンキャッチするとは・・・・・。
これは嬉しい限り。指定キャラはザ・B。すなわちうちのカービィ!」
ザ・B「でも、いいんですか?テラさんやチェル先輩も雨雫姫さんからバトンして、
自身のブログに書き込んでましたよ。」
ゆー1「うむ・・・・。そうだよなぁ。5人に渡すっていうのは・・・・・・、
僕は5人の中で一人がやるんじゃないかなぁと思ってなぁ。
しかし・・・・・・。」
ザ・B「では・・・・我々も勝手にやろうとでも・・・・・。」
ゆー1「せっかく雨雫姫さんからバトンをもらったんだ!勝手にやって、
もし、それが間違いだったら誤るとしよう!」

~対話バトン~

ゆー1「今回は恋愛関係の話らしいな。」
ザ・B「ええ。うまくやっていけるかどうか・・・・ですね。」
ゆー1「それじゃ、始めよう!」

●理想の恋人を教えてください
ザ・B「り・・・・理想の恋人って・・・・////」
ゆー1「どうやら君が好きな人を教えて欲しいとおっしゃる。」
ザ・B「じゃあ・・・・・・・いつも側にいて・・・・まじめで・・・・やさしい人・・・・・・・。」
ゆー1「わかった!」
ザ・B「え!?!?!?」
ゆー1「いや、なんでもないよw」
ザ・B「そう・・・・・ですか・・・・;」

恋人選び、見た目と性格を重視する割合は?
ゆー1「・・・・どう思う?」
ザ・B「・・・・まあ、人によって性格とか姿とか違うからね。僕は改造人間だけど・・・・。」
ゆー1「そうそう。見た目によって危ない事をするかも知れないよ。」
ザ・B「あんた、ちゃんと理解できてるんですか・・・・orz」

●今日一日好きな人と一緒。あなたの考えるデートプランは?
ザ・B「えーっと・・・じゃあ、どこかの丘でピクニック・・・ですね。
平和に過ごすにはそれが一番だな。夏の日はビーチがいいかも。」
ゆー1「そりゃぁいい!でも、僕にはそんな人いないから無理だねw」
ザ・B「・・・まあ、そのうちなんとかなりますよ^^」

●好きな人とカラオケに行く事になりました。どんな曲を歌いますか?
ザ・B「曲か・・・・・えーっと・・・・。」
ゆー1「俺なら女性ボーカルのアニソンや特撮ソングなどがいいね。」
ザ・B「でも・・・・歌・・・うまくいけるかなぁ・・・・・。マイクに変身しても騒音起こすし・・・;」
ゆー1「君に似た声を持つ少女は綺麗な歌声を持てたぞ。あれくらいは頑張って欲しいな。」
ザ・B「でも・・・・2人じゃあ・・・・・。あ、最近話題のアニソンを歌ってみたいです。」
ゆー1「そうかそうか。では、頑張れよ。」
ザ・B「頑張れって何のために・・・・;」

●夜の遊園地、初めて二人で観覧車に乗りました。ドキドキのクライマックス?手を繋ぐ?
ゆー1「恋人のいない僕にはそんな事できるわけないよ。」
ザ・B「・・・・なんか恥ずかしい・・・/////」
ゆー1「他にいいたい事ないの?」
ザ・B「えっと・・・・やっぱ・・・・恥ずかしくて想像できません・・・/////」
ゆー1「抱き合うってのはどうだ?」
ザ・B「ちょ!そんな事簡単に言わないでください////////」

●楽しいデートの時間はあっという間。いつの間にか終電がなくなってしまいました。そんな時どうする?
ゆー1「つまり、2人っきりで帰る手段を探さねば・・・・・な。」
ザ・B「ワープスターを呼んでひとっとびですよ。」
ゆー1「やはり・・・!?」
ザ・B「違いますって///ワープスターを呼び出すアイテムを持ってますので・・・。」
ゆー1「途中で怪獣とか現れなければいいがな。」
ザ・B「大丈夫です!たとえどんな敵が現れようとも僕は守り通してみせます!」

●相手をかなり気に入った貴方。告白は自分から?されるのを待つ?
ゆー1「全くわからん!!!」
ザ・B「ぼ・・・・僕も・・・////」
ゆー1「さっき思ったが流石の改造人間でも赤くなるか・・・・・。」
ザ・B「もし、自分からだと相手はどうなると思う?」
ゆー1「告白・・・・それは自分から・・・それともされるか・・・・・。
恋愛は人によって物語が違うからな・・・・・。」
ザ・B「・・・・・・・。」

●ずばり、今好きな人、気になる人がいる?
ゆー1「ぼかぁ二次元のキャラくらいかねぇwwww」
ザ・B「いきなり何いってんですか・・・・^^;」
ゆー1「さあ、君はそんな人いるかな?」
ザ・B「好きな人・・・・・それは、守りたい人です。」
ゆー1「そうかそうか。」
ザ・B「でも・・・・改造人間は人と結ばれる事ができるだろうか・・・・。」
ゆー1「多分、できるね。」
ザ・B「ありがとうございますw」

●その人はmixiに生息しますか?
ゆー1&ザ・B「できるわけないだろ!!!!!」
ゆー1「・・・・残念ながらmixiに参加する気ないね。」
ザ・B「ずばり、めんどくさいからですね・・・。」
ゆー1「まあ、そうともいえるが・・・。」

●次に回す5人と指定キャラ
ザ・B「5人ですって。どうします?」
ゆー1「うむむむむ・・・・・・・。では、この方たちに決めましょうぞ!
星城尋さんの星野桜(カービィ)さん!
津さんのメタナイトさん!!
大樹華錬さんのノディさん!!!
二十日さんのカービィさん!!!!
三月スズメさんのカービィ・S・スターヤードさん!!!!!」
ザ・B「おお!これが、この物語を受け継ぐ者たちですね。
でも・・・・・このブログに来る人いるだろうか・・・・・。」
ゆー1「まあ、後はあの方たちに任せよう。それでは、おやすみぃ・・・・・zzzzzz」
ザ・B「じゃあ、僕もお休みしようか・・・・・・。」

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最近、天気の調子が悪いみたいですが・・・・・それでもいい!(いきなりなんだよ

ウルトラマンタロウ         第32話・木枯らし怪獣!風の又三郎

木枯らし怪獣風の又三郎グロン登場

健一たちは学校の屋上で気象観測をしていた・・・・・と思いきや怪獣ごっこしてたりw

女の子の注意で、いやいや観測する健一くん。しかし、空から黒い雲が・・・?

そして、健一くんたちのとなりに謎の少年、ドンがいました。彼は空想屋だそうです。

空想屋とは・・・・・空想しまくる事?   とりあえずドンちゃんは、

教室は宇宙船だ!とか先生は宇宙人だ!とか言ってました。

さらにウルトラマンより怪獣が好きだ!と語りました。ドンは普段しゃべらないそうです。

ドンは望遠鏡をのぞき、何かを誘っているようです。健一がかわって望遠鏡をのぞくと、

そこには一つ目・・・・怪獣の目が!そこへ、先生が駆けつけ、台風が来たので、

健一たちに早く帰るように言いました。怪獣の姿がない・・・・だが、怪獣がやっただろうか・・・・・。

一方、ZAT本部では、異常にも謎の自然現象の中に生物の反応をキャッチした。

健一君はドンちゃんと一緒に家に帰る途中、突然、
ガキンチョ共(健一の友達)が、

怪獣を呼んだと思われるドンちゃんを倒そうとしますが、健一はそれを止めるために袋叩きに。

そこへ、木枯らしで無数の葉っぱが舞い、ガキンチョたちの目を封じ込め、逃がします。

ドンちゃんは風の子なので、木枯らしを発生させ、健一を助けたのでした。

さらにドンちゃんは健一と一緒にこうもり傘をまわすと、

画面に無数の葉っぱが、真ん中の大きい葉っぱにはドンちゃんが移ったりと、

素晴らしい演出をしたそうです。やはり特撮はすごい。恐らく風の又三郎とはドンちゃんの事でしょうね。

ドンちゃんはアパートの屋上にいき、健一はそれを追う。すると、

激しい嵐とともに怪獣グロンが現れました。グロンは口から強風を吐いて、

木などを吹き飛ばし、中にはその風で燃え上がってる物もありました。

ZATのホエールとコンドルがグロンを総攻撃。グロンは倒れてしまいました・・・・しかし!!!

グロンは影のような状態となりドンちゃんたちのいるアパートへ。

自らを実体化し、健一たちを頭に乗せて人質にしました。恐ろしい奴だ・・・・・・。

グロンは人質によって戦えないZATを突風で攻撃。ホエールが撃墜されました。

健一はこうもり傘で飛び降りようとするが、ドンちゃんは協力してくれない?

ドンちゃんは怪獣の味方になるのか!?コンドルもやられてしまいました。

健一は怒って、三角定規で刺そうとしますが、ドンちゃんが止める。

やはりドンちゃんは怪獣が好きなのか!?しかし、健一はそんなドンちゃんをどかし、

三角定規でグロンの頭を刺します。そして、ドンちゃんもこうもり傘で敵を刺します。

コンドルはグロンの口を自分の装甲で封じ、怪獣の中や目を攻撃します。

ドンちゃんは健一くんと協力し、怪獣を攻撃し、こうもり傘で飛び降ります。

光太郎はタロウに変身、グロンと戦闘。グロンは突風で、タロウを攻撃、

タロウは得意の格闘で反撃。グロンは町の柱を口に入れ、吹き矢のように飛ばし、

タロウを攻撃。タロウはグロンが息を吸い込む時を待った。今がチャンス。

息を吸い取っているグロンの口をキング・ブレスレットで封じ込み、

グロンは風船のようにふくらみ自爆。戦いは終わった。翌日、ドンちゃんは、

健一に別れの挨拶もせず、どこか遠くへ転向したそうです・・・・。

しかし、健一はドンちゃんの声が聞こえました。「
僕は怪獣よりウルトラマンタロウが好きなんだ~!

大人には見えないものがあり子供には見えるものがありました。

ドンちゃんは不思議な子でした・・・・・・・・いや、彼は不思議そのものかも知れません・・・・・。

次回はウルトラ6兄弟が地球へ・・・・・それを追うおそるべき宇宙人が来襲します!!!!

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