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不良中二病ゆー1の個人サイトのブログです。小説やネタ話など自分の書きたい事を書きます。 たまに画像も置くかも知れませぬ。 あと、動画も公開する予定です。
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DEATS・NIGHT日本支部

ソニック・キャリバーは基地内にいた。どうやら帰還したそうだ。

ソニック・キャリバー「・・・・・・・・・・・。」

ソニック・キャリバーは何かを待つように立ったままだった。

そんな彼女の前にジェノサイド・シーザーが来た。

ソニック・キャリバー「・・・!ただいまの報告に入ります。」

ソニック・キャリバーはそう言いながら、ジェノサイド・シーザーの前に頭をさげる。

ジェノサイド・シーザー「松村真奈美が裏切ったそうだな。」

ソニック・キャリバー「はい。このままでは、我々の秘密が漏れる恐れがあります。」

ジェノサイド・シーザー「あいにくお前のはマスターがいないため、

神出鬼没な行動ができる。まるで、忍者のようにな。」

ソニック・キャリバー「いえ。私は自分を忍者のつもりです。秋田のどこかに挑戦状を置き、

あのマリオネット・ライターを誘う出し、攻撃しましょう。」

ジェノサイド・シーザー「うむ。では、頼むぞ。」

ジェノサイド・シーザーはそう言い残して去っていった。

そして、翌朝、秋田町、高町邸では?

光次郎「ふああぁぁ・・・・・。今日は、22日か・・・・・。」

あかり「おはようございます、光次郎さん。」

あかりは起きたばかりで、まだ眠そうな光次郎に声をかけた。

光次郎「ああ。おはよう。」

光次郎はあかりの出したご飯を食べて、朝の準備をしました。

光次郎「いってきます!」

あかり「いってらっしゃい。」

光次郎は学校に行った。その頃、町のどこかでは・・・・・・・・。

ソニック・キャリバー「はっ!」

ソニック・キャリバーは道の真ん中に着陸しては、何かの紙を置いてきた。

ソニック・キャリバー「ふふふふふ・・・・・。これは、挑戦状!

ただし、この紙は特殊電波で、奴以外じゃ見えない。

マリオネット・ライターめ・・・・・・・今にこれを拾うだろう!」

ソニック・キャリバーはそう言って、消えていった。

秋田学校

光次郎は廊下を歩いていた。そこに、聡子がいた。

光次郎「あ、聡子先輩。」

聡子「相変わらず元気なさそうね。・・・・・あの人が心配?」

光次郎「いえ・・・・そんなんじゃ・・・・ありません。」

聡子「いいえ。顔に書いてあるわ。嘘は泥棒に始まりよ。」

にこにこな聡子の言葉に光次郎は理解できない。

光次郎「・・・・真奈美ちゃん。今、どうしてるだろうかって・・・・・。」

聡子「そう・・・・・・。松村が・・・・・・・。」

光次郎「それに・・・・・桜ちゃんは・・・・・・いや、なんでもない。」

聡子「そう・・・・でも、そのなんでもなさが、隠れた真実になるかもね。」

聡子はそう言って別の場所へ行った。

光次郎「・・・・・あ。桜ちゃん。」

桜「おはよう、光次郎くん。」

光次郎「おはよう・・・・・・。」

桜「・・・・・なんか・・・元気ないなぁ。どうしたの?」

光次郎「・・・・・・・・・・。」

一方、あかりは家を出て、買い物に行った。

あかり「今日は、デパートで牛肉が安いからそこにいかなくちゃ。」

あかりは楽しそうに歩いていた。おっと、そこにひとつの紙があった。

あかり「・・・!これは・・・?」

あかりはいきなり真剣になり、紙を取る。そして、それを見ると・・・・。

あかり「これは!『マリオネット・ライターへ。これ読んだ今より、

水無月山へ向かえ。そこで私と勝負しろ・・・・・・!』・・・・!」

あかりが読んだのは、ソニック・キャリバーによる挑戦状であった。

あかり「この紙から電波が発して、私の体に入ってくる・・・・・。

これは、デス・ナイトが作ったジャンボ・ロイドしか見えない特殊電波紙だったのね・・・・。

これはいかねば!!」

あかりは予定変更し、水無月山へ向かった。

どこかの町

真奈美は町でフラフラしながら歩いていた。

真奈美「はぁ・・・・はぁ・・・・。お父さん・・・お母さん・・・・・・。」

真奈美はソニック・キャリバーに殺害された両親を見て、悲しんだ過去を思い出す。

真奈美の過去   遊園地

真奈美「ぐすん・・・・ぐすっ。お父さん・・・・お母さん・・・・・。」

真奈美は夜の遊園地で、両親を死骸を見て、泣いていた。

その時、極道とハーケン・ダイバーが来た。

極道「何してるかね?お嬢さん。」

真奈美「・・・!!」

真奈美は後ろの二人を向いた。

ハーケン・ダイバー「あ、言っておくけど、私たちもデス・ナイトよ。」

極道「君を・・・・私の家に住ませてやろう。」

真奈美「え・・・?」

極道「ただし、条件がある。」

真奈美「条件?」

極道「我々の事は決してみんなに話すな。いいな?」

ハーケン・ダイバー「・・・・ちょっと失礼。」

真奈美「きゃっ!」

ハーケン・ダイバーは真奈美の胸に触れた。

ハーケン・ダイバー「・・・・ふーん。悲しいんだ。私たちの仲間の肉親を殺されて。

私たちを憎んでる?あ、ちなみの私たちジャンボ・ロイドは人の胸に触れる事で、

そこにある心の声を聞き取れるの。どう?」

ハーケン・ダイバーは真奈美から離れた。真奈美は少し怒った。

真奈美「・・・・・にくい・・・・。」

極道「じゃあ、君はこのまま一人で寂しく彷徨う事になる。」

ハーケン・ダイバー「せっかく、極道が助けてくれるんだよ。

こんな栄光な事滅多にないよ。生きてればそのうち良いことあるのに・・・・。」

真奈美「・・・・・・・・。」

そして、現在。

真奈美「・・・・・・・みんなに・・・・・知らせないと・・・・・・・。」

水無月山

ソニック・キャリバーの前にあかりが来た。

ソニック・キャリバー「・・・待ってたぞ。マリオネット・ライター!」

あかり「ソニック・キャリバー!!」

ソニック・キャリバー「突然来てもらって申し訳ないが・・・・・死んでもらう!!」

ソニック・キャリバーに周りに凄まじい風が噴いた。

ソニック・キャリバー「ジャンボ・アップ!!!!」

ソニック・キャリバーは木枯らしのような竜巻に包まれる。その竜巻は次第に大きくなっていき。

やがて大きくなった竜巻が消え、巨大な姿のソニック・キャリバーが現れた。

ソニック・キャリバー「・・・・・・・・・!」

あかり「ライトニング・メタモルフォーゼ!!!!」

あかりもマリオネット・ライターに変身、巨大化した。

つづき

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コリスはシャドギラー事件を思い出す。悪夢を司る者・・・・・・・。

その時、平和を脅かす怪獣・インキュラスが現れた!

出動するDGCの前に、悪魔のような女性、シャドーと遭遇する。

次回、【悪夢のプリンセス】!  「私が・・・・悪夢を司る者よ・・・・!」


あとがき

どうも、ゆー1です。

今回登場した、怪獣は、実際の怪獣ではなく、車です。

いわば、生きた車でしょう。(いみわかっていってんの?

その車、バンですが、彼は昔の64の作品、「バンジョーとカズーイの大冒険2」のキャラでした。

改めて言いますが、第4話のターゲザンもそのゲームのキャラです。

バンはもともと、遊園地ステージで、バンジョーがウンバのテントで変身する車だったんです。

あ、ターゲザンは敵でありボスね(それくらいわかってら

次回は海モモで登場したあのライバルと、

ウルトラマンコスモスに登場した怪獣が登場します。

あ、ちなみに感想はコメントでおk(

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シュドー「やばい!!」

テブリッシュ「ウルトラマンクリスタルを助けろ!!」

スカイラッシュはバンの前方からバルカンを発射。  ズガガガガガ ドカンドカァン

バン「・・・・・・・・・・・・・・・!!」

バンは敵のバルカンをもろくらったが、ひるまず、そのまま進行する。

テブリッシュ「・・・・いかん!ぶつかる!!」

シュドー「脱出!!」

隊員はスカイラッシュから離脱した。スカイラッシュはバンにぶつかり、大爆発を起こした。

しかし、バンは速度を乱さず、そのまま進んだ。

テブリッシュ「スカイラッシュの爆破による爆風を耐えるとは!」

シュドー「!危ないクリスタル!!轢かれるぞ!!」

バンはやっと立ち上がったウルトラマンに迫る。

ウルトラマンクリスタル「くっ・・・・・!!」

クリスタルはうまくバンの体当たりから避けた。

バン「・・・・!・・・・・・・!!」

バンは再び方向を変え、クリスタルを襲う。

ウルトラマンクリスタル「くう・・・・・っ!」

ウルトラマンはバンから逃げ出した。バンはクリスタルを追った。

ウルトラマンクリスタル「このままでは、バンを止められない!なんとか作戦を考えねば!」

バン「逃げるな!戦え!!」

バンは速度を上げた。 そして、ウルトラマンクリスタルのカラータイマーも赤に変わった。

ウルトラマンクリスタル「時間がない!こうなったら・・・・・!!」

ウルトラマンクリスタルはいきなり走るのを止め、バンの方に向いた。

バン「轢かれたいのか!?」

バンはウルトラマンを轢こうとした。その時・・・。

ウルトラマクリスタル「ショワッ!!」

ウルトラマンはバンが近づいた瞬間、いきなり動き出し、バンの左横のドアを掴んだ。

サオリ「ウルトラマンがバンにしがみついている!」

バン「何すんだ?放せ!!」

ウルトラマンクリスタル「君は・・・・誰かを乗せたいって言ったよね?」

バン「え?」

ウルトラマンはバンに優しく語って、左横のドアを開いた。

ウルトラマンクリスタル「ショワッチ!」

ウルトラマンはそれで、バンに入った。そして、開いたドアを閉めた。

バン「おい!何をするんだ!!」

ウルトラマンクリスタル「止めて!!」

バン「・・・・!しょうがないな!」

バンは動きを止めた。

シュドー「クリスタル・・・何をする気だ?」

サオリ「まさか・・・・・。」

ウルトラマンクリスタル「・・・・・・・・。」

クリスタルはバンの中にいる。クリスタルはまず、アクセルを踏んだ。

バン「・・・・!?」

バンはいきなり中のアクセルを踏まれたため、変な感じがした。

バン(な・・・・なんだ。この感覚は?)

そして、ウルトラマンはハンドルを握った。

バン「む・・・?ぼ・・・・僕が勝手に動こうとしている?僕は走る意思ないのに。」

テブリッシュ「まさか・・・・・!」

サオリ「乗ってる・・・・・ウルトラマンがバンに乗って、走らせてくれてる・・・・・・。」

サオリは嬉しくて、涙が出た。

バン「僕は・・・・誰かに乗ってる・・・。僕は・・・・誰かに走らせられているんだ。

普通の車として・・・・・・・・。」

バンの前にビルがある。ウルトラマンはハンドルを右に回した。

ウルトラマンクリスタル「それ。」

バンはウルトラマンがハンドルを右に回したため、右に走った。

バン「夢だ・・・・僕の夢が叶ったんだ・・・・・。誰かに乗ってもらう・・・・・。

それが、僕の夢・・・・・・。その夢が・・・・ついに叶ったんだ・・・・・・・。」

バンは涙を流した。そして、バンは次第に小さくなっていく。

シュドー「お!バンが元に戻っていくぞ。」

そして、バンは元の大きさに戻った。

バン「・・・・・・・。」

サオリ「バン・・・・・・・。」

バン「サオリ。僕ね、嬉しいんだ。ウルトラマンが僕を運転してくれたんだ!」

サオリ「これで、あなたも立派な自動車ね。」

そして、バンから等身大のウルトラマンクリスタルが降りてきた。

テブリッシュ「ウルトラマン。君はなんてすばらしいんだ。」

ウルトラマンクリスタル「バンは・・・・・誰かに運転してもらいたかった。

でも、その気持ちは誰も許してくれないと思っていた。

その悔しさが巨大な魔物となった。」

サオリ「だから・・・・・あなたがバンを運転して。」

ウルトラマンクリスタル「はい。」

バン「僕は、車なのに、誰も乗ってくれないから、

というか、、僕を見た人間は僕から逃げていく。

そしたら、自分が化け物じゃないかと思って・・・・。」

ウルトラマンクリスタル「君は化け物じゃない。立派な車だよ。

この町のみんなに誤って、ターボ・タウンにお帰り。そこで・・・・。」

バン「わかったよ。自分を鍛えて。誰にも運転できる夢の車に成長するよ!」

ウルトラマンクリスタル「うん。・・・ショアッ!!」

ウルトラマンは空を飛び去った。

サオリ「バン・・・・・。」

サオリはバンに乗った。

バン「サオリ・・・・・・。」

サオリ「帰りましょ!ターボ・タウンへ!」

バン「・・・・うん!」

サオリはバンを運転し、ターボ・タウンへ帰っていった。

バンもサオリも嬉しそうだった。

数日後、ハリーの家にて。

ハリー「なあ、コリス。」

コリス「何でしょう。」

ハリー「君はどんな車に乗りたいんだ?」

コリス「それは・・・・・まだ、考えてません。ロード・ラッシュしか乗ってないし。」

ハリー「俺はな・・・・・夢のような車に乗りたいんだよ。」

コリス「夢のような・・・・。」

ハリー「そう。あのバンって車みたいに命が宿った車にな。」

コリス「・・・・きっと乗れますよ。」

コリスもハリーも嬉しそうに笑った。

車にも心はあります。もし、生きた車が存在したとすれば・・・・・。

是非、あなたも乗ってはいかがですか?

きっと、夢のようで、楽しい気分になれるはずです。

次回に続く

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今回のタロウの話はたった1回だけ見たので、(2回は忘れた^^;)

適当だと思って書きます(ぇ

もし、本当に適当だったらすみません(このダメ人間め!

2008年ではこの感想が最初かも知れません・・・・。

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バンジョー「ところで、何をすればいいと思う?」

ボトルズ「そうですね・・・・・・え~っと・・・・。」

カズーイ「何か食べ物でも買ったら?」

ボトルズ「そうですね。じゃあ、この村で人気のクルクル・ショップに寄りましょう。」

バンジョー「クルクルショップかぁ・・・・・僕が毎日ハチミツを買いに行ってる店だな。」

カズーイ「ハチミツだけじゃないわ。様々な食品や菓子はもちろん、

ゲームに漫画に電気商品に・・・さらに同人誌までも武器に乗り物までなんでもお揃いよ!」

ボトルズ「そうです。まず、そこで何か必要な物を買いましょう。」

あらかじめ、言っておこう。カズーイはバンジョーのリュックにいるので、自分からは歩かないらしい。

バンジョーたちは村からちょっと離れたところに来た。

そこには洞窟があり、その入り口の上に何やら派手な看板がある。

「クルクル・ショップ」と書かれてある。つまり、彼らは目的地の店に着いたのである。

ボトルズ「うーむ。まず、何を買うべきか?」

バンジョー「ハチミツを100個くらい欲しいなぁ。」

カズーイ「何言ってるのよ!あたいはねぇ・・・・そう!化粧品がいいわ!」

バンジョー「それ、なんの意味があるの?」

カズーイ「決まってるじゃない!女の子はオシャレで戦うでしょ!」

ボトルズ「はぁ・・・・ところで、君たち。お金は持ってるかぃ?」

バンジョー&カズーイ「あ!!!!!!!」

バンジョーとカズーイはいきなり驚いた。

ボトルズ「え・・・?あなたたち・・・・・まさか・・・・・;」

バンジョー「・・・・カズーイ・・・・・サイフ・・・・・出してくれ。」

カズーイ「はい。」

カズーイはバンジョーのリュックからサイフを取り出しボトルズに見せた。

ボトルズ「た・・・・たったの500ベル。」

ボトルズはサイフの中身を覗いてあきれた。ベルとはこの世界でのお金の名前としていた。

カズーイ「わるかったわね!!たったの500ベルで!!!」

カズーイは怒っていた。バンジョーも少し怒り、ボトルズに聞いた。

バンジョー「そういう君は一体何ベルあるんだい!」

ボトルズ「僕なんか・・・・えーっと・・・・・。」

ボトルズはポケットから自分のサイフを取り出し、バンジョーたちに見せた。

ボトルズ「こんなもんです。」

ボトルズは千円札を二枚持っていた。

カズーイ「に・・・・2000ベルですってぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!????」

バンジョー「あわせて2500ベルか・・・・まあ、ちょっとな物なら買えそうだな。」

ボトルズ「食べ物程度なら・・・・・・。」

そんな三人にバンジョーと同じ熊人間だが、服がファンキー系な男が話しかけた。

「ヘーイ!そこで何話してんだーい?」

バンジョー「ん?君は、ジェンゴじゃないか。」

ジェンゴ「覚えていたかい?ところで、君たちは買い物にいくんだろ?なんのためにだ?」

カズーイ「これからグランティからバンジョーの妹を取り戻しに行くの。」

ジェンゴ「え!?あのグランティと戦うというのかぃ!?」

ボトルズ「あの・・・・本当は行きたくないですけど・・・・・。このままでは、

妹が・・・・・・。」

バンジョー「僕は妹のチューティを助けなければならない・・・・・。だから・・・。」

ジェンゴ「だが、グランティと戦えば死ぬんだぜ?お前ら・・・・まだ、戦闘経験もないだろ?」

ボトルズ「僕は特に・・・・・・。」

カズーイ「ま、あたいのクチバシは岩をも砕けるわ。グランティやらもそれでつっついてやるわ!」

ボトルズ「僕はグランティに関する情報が入った本を読んだことあります。」

バンジョー「僕には「ツメツメパンチ」という必殺パンチしか技はないけど・・・・・。

妹を助けたい!!だから、そのために・・・・・!」

ジャンゴ「冒険に必要な物を買うんだな。よし!俺の金をわけてやるよ!」

ジェンゴはバンジョーの勇気に感動し、彼に金を渡した。

バンジョー「え?いいのかい?」

ジェンゴ「ああ。これは3000ベルだ。安心しな。俺は大金持ちだから。」

カズーイ「サンキュー!ファンキーくん。」

ボトルズ「チューティを助けたら、必ずお返しします!」

ボトルズは涙を流しながら感謝する。

バンジョー「ありがとう。ジェンゴ・・・。」

ジェンゴ「おう。じゃ、俺はバンドに行くから。また会おうな。」

カズーイ「ああ。そういや、あんた今日、コンサートだっけ。」

ジェンゴ「おうよ。ところで、他の仲間には挨拶しないのか?」

バンジョー「買い物が済んだら行くよ。」

ジェンゴ「そっか・・・。じゃ、妹を連れ戻すまで、死ぬなよ。」

ジェンゴはそういってバンジョーたちと別れた。

バンジョー「・・・・・行ったか。」

ボトルズ「では、買い物をさっさと済ませましょう。」

カズーイ「そうね。いきましょ。バンジョー。」

バンジョー「うん!」

一方、ある荒野に一つのキャンプがあった。

何やら武装をしている人間たちが大きなテントに集まっていた。

その中の人物の一人、【エゥーラ】青年が木箱に座っていた。

エゥーラ「何か情報は入ったか・・・・・・。」

「いや、何も・・・・・。」

エゥーラ「そうか・・・・・。だが、1年後で終わったと見えるが、俺たちにとってはまだ続いてるんだ。

恐るべし・・・・・ファイナリック・ミレニアム・ウォーズがよ・・・・!」

そんな時、一人の仲間がエゥーラのもとへ走ってきた。

「エゥーラ!!」

エゥーラ「どうした?」

「騎兵隊がやられた!!すぐに来てくれ!!」

エゥーラ「なんだと・・・・!!」

一方、バンジョーたちは店内にいた。周りには客が大勢いるようだ。

バンジョー「おおお!ハニカムだ!!」

カズーイ「ハニカム?」

バンジョー「そうだよ。ハニカムはハチミツを600個、入れられるんだ。

すばらしい入れ物。さっそくカートに入れよう。」

カズーイ「まあ、300円はするわね。でも、あんた、それ前に買ってたっけ?」

バンジョー「ああ。あれは僕がまるごと食べちまったからなかったな・・・。」

ボトルズ「こんな武器はどうです?」

バンジョー「うむ。これは・・・・・。」

ボトルズはバンジョーたちに剣や銃などの多くの武器を見せた。

カズーイ「あのね。何ベルか見た?」

ボトルズ「あ;見てなかったり・・・・・・。」

バンジョー「やれやれ・・・・・。あ。」

バンジョーは目の生えたニンジンがピョンピョンしてるところを見た。

カズーイ「あれって・・・・トッパー族じゃない?」

ボトルズ「ええ。生きたニンジンたちです。他にもこの村では、

タマネギのボウル族やカリフラワーのカリウォブル族、岩のクアリー族もいます。」

バンジョー「そうだったな。周りを見てみると僕ら熊人間のなかに、

確かに、ボウル族やカリウォブル族もたくさん買い物しているようだ。」

ボトルズ「では、そのまま買い物を続けましょう。」

カズーイ「できるだけ無駄遣いにならないようにしとくわ。」

つづく

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