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不良中二病ゆー1の個人サイトのブログです。小説やネタ話など自分の書きたい事を書きます。 たまに画像も置くかも知れませぬ。 あと、動画も公開する予定です。
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どうも、ゆー1です。いかがでしたか?

今回の始まりの戦いこそ、私のカービィの物語の最初のお話です。

今回、自分からちょっとハードだったと思いましたが、

うちの脳内では初期の物語は少しハードな展開が多いです。

あ、銀河に願いを編後からはいろいろカオスな話も出ますがね^^

まあ、うちは怪獣ものやSF系のつもりで妄想してますからw

本来なら他にもこんなことを考えました。

改造された事を知らずに戸惑っているカービィをどこかの科学者が、

彼を引き取りますが、魔獣に襲われその科学者が死に、

カービィが怒って変身し、倒し、その後フームたちと出逢う・・・ともありました。

まあ、しょうがないですよね、僕は頭の回転がはやいですからw(ぇ

うちのカービィは他の方のカービィさんとは違い、

普通の人間から改造人間になり、コピーの方法が少しわからなかったり、

コピーは自分の脳内で浮かんだものに変身したり、

ダークマター系はもちろん、他の宇宙人や怪獣などと戦ったりといろいろ苦労する子なんです^^

あ、このお話を書いたのは・・・・・・1月19日(´3`;

三ヶ月かかりましたな・・・・・この話を書き終えるのw;

あ、次書く時、早めに終了させちゃおーっと・・・・・^^;できれば(何

ああ・・・・今のところ、タグ手打ちで新しいホームページ作ろうか、

FC2とやらで新たなブログ(エロ有り(ぇ)を作ろうか・・・・と悩んでるところです。

まあ、そのうちなんとかなるですね。

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エスカルゴン「ふ・・・普通なら溶けて死んだはず!?」

オクタコン「ウゴオオオオオ!!だが、奴は戦える状態とは見えぬ!

素手で嬲り殺してくれる!!ガアアアアアアァァァァァ!!!!!」

オクタコンは疲れているカービィに向かって触手を伸ばしてきた

カービィ「はぁ・・・・はぁ・・・う・・・?」

カービィは目の前に迫る触手を見る。

しかし、カービィはさっきの大きなダメージのせいでうまく動けない。

オクタコン「ウギャアアアアァァ!!」

カービィ「・・・・・っ!!?」

フーム「危ない!!」  ドン

フームが突然、カービィをどついた。

カービィ「わっ!!」

カービィは右の方に倒れた。カービィはフームの方を向くと・・・・・。

カービィ「うう・・・・・。・・・?フームさん!!」

フームがカービィを庇い自ら触手に体中を縛られていた。

フーム「あう・・・・くっ・・・・!!」

オクタコン「グウウウル!!娘を捕まえてしまったな。放り投げてやる!!」

オクタコンはそのまま触手でフームを投げた。

フーム「きゃああああぁぁぁぁぁぁぁ!!!!」

ブン「姉ちゃん!!」

カービィ「っ!!!!!!」

その時、カービィが突然、走り出した。カービィは危うく、魔獣に投げられ、

床に叩きつけられそうになるフームの体を抱きつき、助けた。

ブン「は・・・・早い・・・・・。」

フーム「う・・・・か・・・・カービィ・・・?」

カービィ「フームさん・・・・。・・・・・!!」

フームをそっと放したカービィはオクタコンを睨んだ。彼の目には初めての敵しか見えなかった。

オクタコン「ほう・・・・・・その目はやはり・・・・とうとう我ら魔獣と戦う決意をしたか?」

カービィ「フームさんは関係ない・・・・・。お前の標的は・・・・・僕だろ!!」

オクタコン「黙れ!!邪魔する者は誰だろうと容赦しないのだ!!

グアガガガガガガガガガ!!!!」

カービィ「何!!?」   ピカアアアァァァァァァァァ

カービィは初めて怒りの炎を焼き付けた。その時、彼のズボンのケースが光りだした。

カービィ「・・・!?ケースが・・・光ってる?」

そして、突然、メタナイトがカービィのところにきた。

メタナイト「トランス・スター。」

カービィ「え?あ、あなたは?」

フーム「メタナイト卿!!」

メタナイト「カービィ。君のズボンのケースを開けて、中の物を出すんだ。」

カービィはメタナイトに言われたとおり、ケースから光っている物を出した。

ブン「おお!光ってるぞ!!」

フーム「星の形をしている・・・・・。」

カービィ「こ・・・・これが・・・・トランス・スター・・・・・・。」

メタナイト「そうだ。このトランス・スターがお前の空想した能力をコピーし、

その力を自由に操れる。さあ、今、空想している力をコピーしてみせろ!」

カービィ「・・・・・・・・。」

カービィは空想した。魔獣、オクタコンに対する怒りの炎を。

オクタコン「茶番はここまでだ!オクタコン・ファイヤー!!!!」

オクタコンは触手を使わず、そのままオクタコンファイヤーを発動した。

ブン「げげっ!!炎がこっちに向かってくる!!」

フーム「カービィ!!」

カービィ「・・・・・・変身!!!!!」   ピカアアアアァァァァァァァァァ

カービィはオクタコンの炎に向かって、トランス・スターを天にかかげた。

そして、トランス・スターの光がさらに強くなり、オクタコンの炎をかき消した。

デデデ「オクタコンファイヤーが消されたぞぃ!?」

フーム「あ・・・・その姿・・・・・・。」

エスカルゴン「あいつ・・・・衣装を着替えたでゲスか?」

カービィは普通の衣装ではなくなった。頭に本物の炎が付いている帽子を被り、

まるで、燃えているような赤い衣装のカービィであった。そう、カービィは炎のコピー能力を得たのだ。

メタナイト「あれは・・・・・ファイヤー・カービィ!!」

カービィ「こ・・・・これは・・・・!?僕の衣装が・・・・変わった・・・・・!?」

カービィにとって最初のコピーなので、自分に何が起こったかわからなかった。

オクタコン「ファイヤーだと!?ウグラアアアァァァァァァ!!!!」

オクタコンは触手を伸ばした。

ファイヤーカービィ「・・・・・はっ!!ふん!!」

カービィはチョップやキックで触手を弾いた。

オクタコン「グギャギャ!ギュルオオオオオオオ!!!」

オクタコンは走った。カービィに殴りかかる。

ファイヤーカービィ「でぃやっ!!!」  バキィ

カービィは左手に炎を燃やし迫るオクタコンの腹を殴った。

オクタコン「ガアアアオオオォォギュアアアアア!!!!!」

オクタコンは敵のパンチの威力にふきとんだ。

フーム「つ・・・・強い・・・・・!」

デデデ「信じられん・・・・奴は・・・・・なら・・・・・!!」

エスカルゴン「あ、どこにいくでゲス?陛下!!」

デデデは先に逃げたので、エスカルゴンも後から彼についていった。

オクタコン「おのれええぃ!オクタコンファイヤー!!」

オクタコンは遠くからオクタコンファイヤーを放射した。

ファイヤーカービィ「くっ・・・・・・!!これをくらったら・・・・・・!!」

フーム「カービィ!!今のあなたはファイヤーをコピーできたわ!

だったら炎の力を操れるわ!!炎の力を使って!」

ファイヤーカービィ「フームさん・・・・・わかりました!!」

カービィは、右手に炎の力を集めた。

ファイヤーカービィ「ファイヤアアアアァァァァァァァァ!!!!!!」

カービィは右手からものすごい火炎放射を繰り出した。

カービィの火炎がオクタコンの火炎をかき消し、カービィのファイヤーがそのまま、

オクタコンに迫る。

オクタコン「グ・・・・グギャアアアアアァァァァァァァァァァ!!!!!!!」

ドカアアアアァァァァァァァァァァン

オクタコンはファイヤーカービィの必殺技を受けて、爆発した。

ブン「やったぁ!!魔獣が倒れた!!カービィは勝ったんだ!」

フーム「カービィ・・・・・・。あ!!」

フームは気づいた。いつの間にかメタナイトがいなくなってしまった事を・・・・・。

カービィは戦いが終わったのでファイヤーの衣装から普通の衣装に戻った。

カービィ「・・・・?衣装が・・・戻ってきた・・・・・・。」

ブン&フーム「カービィ!!」

フームとブンはカービィに駆け寄る。

カービィ「僕は・・・・・。」

フーム「え・・・・・?」

カービィ「僕は・・・・何をしてしまったんだ・・・・・!?」

フーム「・・・・・・・・・・・。(彼はK-プロジェクトの改造人間・・・・・・。でも、彼はその事を・・・・・。)」

ブン「いいか、カービィ!今、お前が倒したのは、魔獣だよ。」

カービィ「魔獣・・・・・。」

フーム「・・・・そうよ。魔獣は・・・・ホーリーナイトメア社が造り上げた、

人間そっくりの殺人ロボットよ。デデデはそれを使って、悪事を行っているわ・・・・・。」

カービィ「じゃあ、僕が悪いことを止めたんですか?」

フーム「そうよ。・・・・今日から・・・・あなたは私たちの友達よ。」

カービィ「はい。これからも僕の事を・・・カービィと呼んでください。」

ブン「じゃあ、俺はブンな。」

フーム「私はフーム。これからも・・・・・よろしくね!」

カービィ「はい!」

こうして、ホーリーナイトメア社の使者、魔獣からプププビレッジを守る戦士が誕生しました。

彼はカービィ。カービィはこの始まりの戦いによって自分の物語が始まるのです。

魔獣だけではありません。銀河のどこかからは、宇宙人も出てくるかも知れません。

ですが、カービィは負けません。彼には初めての友達がいるからです。

改造人間カービィの物語はこうして始まったのです!!

つづく

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メームは料理の名人である。今、テーブルに置いてあるのはクッキーに焼き鳥、

サラダにカレーなど全て豪華なごちそうだ。それらは彼女が作ったものだ。

パームは飲み物を配った。この飲み物は両親はシャンパン、フームやブンにはコーヒー、

カービィにはジュースであった。

カービィ「うわぁ・・おいしそう・・・・・。」

ブン「だろ?母ちゃんの料理は天下一品さ。カワサキと違って。」

メーム「さあ、みなさん。召し上がれ。」

パーム「うむ。では、新しい友達、カービィくんに祝って乾杯!」

パームがコップを持ち出した時、他のみんなもコップを持ち出した。

「乾杯!!」  カン

みんなはコップを当てた。

カービィ「皆さん、ありがとうございま・・・・・・。」 パリィィン

カービィの右手に握られたコップを突然、割れてしまった。それによって、ジュースもこぼれた。

カービィ「え・・・・?」

カービィは自分にいきなり何が起こったかわからなかった。

ブン「げっ!!」

パーム「なんだ!?」

メーム「まあ!?」

フーム「・・・・っ・・・!」

パーム「カ・・・カービィくん・・・・。」

カービィ「ぼ・・・・僕にも・・・・・。なんで・・・?」

フーム(そうだったわ・・・・・彼の体は・・・・・・。)

メーム「だ・・・大丈夫!?」

メームは急いでカービィの右手を見た。コップのガラスが割れたのでその破片が手に刺さり、

血がついている。だが、破片は落ち、みるみる傷口が消えてゆく・・・・・。

メーム「き・・・・傷が・・・早くも癒えているわ・・・。」

改造人間は力が強い。だから、手で握っただけでコップなどが簡単に砕けてしまうのだ。

体に傷が付いても時間がたつにつれ、次第に元通りになるのだ。

カービィはそれを知らず、悔やんでいた。

ブン「カービィ・・・お前・・・・・・・。」

カービィ「ご・・・・ごめんなさい・・・・・!」

カービィはいきなり、家から出た。

フーム「あ、待って!!」

フームやブンはカービィを追った。カービィは泣きながら城の廊下を走った。

そこに偶然、メタナイトのところを通っていた。三人はそんな彼を見つめ・・・・・・。

ソードナイト「あのピンク髪は・・・・・?」

メタナイト「もしや・・・・・カービィだな?」

ブレードナイト「カービィ!?では、この少年が・・・・・。」

メタナイト「そうだ。もし、真であったら・・・・・この戦いは変わる。」

カービィ「・・・・・・うわっ!!」 ドン

カービィは誰かにぶつかった。そいつはエスカルゴンだった。

エスカルゴン「いてててて・・・・何するゲスか!!!??」

エスカルゴンはカービィに怒った。そこにデデデが来て・・・・・。

デデデ「む・・・・?誰ぞぃ!お前は!!」

デデデはカービィに指をさす。デデデやエスカルゴンはまだ、カービィを知らなかった。

カービィ「え・・・?僕・・・・?」

デデデ「そうぞぃ!!名を名乗るぞぃ!!」

カービィ「僕は・・・・・・カービィです。」

エスカルゴン「か、か、カービィでゲスとぉ!!?」

デデデ「ぐはははははは!!お前がカービィか!?」

カービィ「たぶん・・・・・フームさんが付けてくれたんです。でも、僕には別の・・・・・。」

デデデ「貴様がカービィなら話が早いぞぃ!!我が魔獣と勝負するぞぃ!」

カービィ「魔獣?」

エスカルゴン「その通りでゲス・・・いけ!オクタコン!!」  ズボォォ

エスカルゴンの叫びに、床を突き破ってオクタコンが現れた。

オクタコン「ウガアアアァァァァァァァ!!!!!見つけたぞカービィ!!」

カービィ「だ・・・誰だ!!?」

オクタコン「私は魔獣オクタコン!いきなりだが、死んでもらう!!」

オクタコンはそう言うといきなりカービィに攻めてきた。

オクタコン「ボガアアアァァァァ!!!」

カービィ「う、うわ!!」

カービィはオクタコンのタックルを素早く避ける。オクタコンはその後すぐにまわし蹴りをする。

カービィ「あう!!」

カービィは蹴り飛ばされ壁に叩きつけられた。

オクタコン「ガルルルルル!グアアアアアア!!」

オクタコンは再び襲う。だが・・・・。

カービィ「・・っ!?えぃ!!」

カービィは迫るオクタコンの腹を思いっきり蹴った。オクタコンはひるむ。

オクタコン「グギャアアァァァウ!!」

カービィ「くっ・・・・・!であっ!!」

カービィは左手で殴りかかる。しかし、オクタコンは右手でそれを受け止めてしまう。

オクタコン「甘えぞ!コピーできん貴様ではどうにでもできん!ガオオオオォォォ!!」

カービィ「コピー?・・・うあ!!」

カービィはオクタコンに殴られ、ふっとぶ。

エスカルゴン「ははははは!!これがカービィでゲスか?聞いておきれるでゲス!!」

デデデ「オクタコンよ。遠慮はいらん!そのまま戦うぞぃ!!」

フーム「待ちなさい!!」

カービィとオクタコンが戦ったるところにフームとブンが駆けつけた。

ブン「カービィ!!」

フーム「大丈夫!?」

フームが倒れているカービィに駆け寄る。

デデデ「どくぞぃ!フーム!そいつはオクタコンの標的ぞい!!」

フーム「いやよ!カービィは・・・・私たちの友達なのよ!!」

カービィ「フーム・・・さん・・・・?」

ブン「・・・あ!オクタコン!!こんなところにいやがったか!!」

オクタコン「どけ!貴様たち人間では、俺には勝てんぞ!ガル!」

デデデ「オクタコンよ・・・あれを使うぞい!」

オクタコン「グルルルルルル!!!」

オクタコンは頭の触手を伸ばした。触手はカービィの手足を縛り付けた。

カービィ「う、うあああああ!!」

フーム「カービィ・・・きゃ!」

他の一本の触手がフームを払った。

オクタコン「グフフフフフ!動けんだろ!!」

カービィ「く・・・・うあ・・・・う・・・・。」

オクタコン「オクタコンファイヤーを受けてみよ!!」 ビィィィィィィィィィィ

オクタコンは口から赤いレーザーを放射した。カービィにもろ当たった。

カービィ「うわああああぁぁぁぁぁぁ!!!!」

フーム「カービィ!!!」

オクタコン「ふはははははは!!これで灰に・・・・む!?」

オクタコンファイヤーを浴びた者は灰になって死んだだろう。カービィもそれを浴びた。

だが、立っている。灰にならず、死んでなかったのだ。ただし、体中に火傷が残っているが。

カービィ「うう・・・・・・。ぼ・・・僕は・・・・?」

デデデ「な・・・・なんて奴ぞい!?」

つづく

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今回は今日見て面白かったものを見せます^^


↑カービィSDXのはるかぜとともにをあの、エヴァの人気主題歌、

「残酷な天使のテーゼ」の曲に合わせてクリアするんですって!

「残酷な天使のテーゼ」は僕が昔、家でネットする時にハマった曲ですw

あ、パソコンは明日の月曜日の次くらいから直るそうですよ。

火、水、木、金、土のうちの直るそうです。よかったー!

土曜まで直ったらまたみんなと絵茶会できる^^

僕は早く直ると信じてます。データがなくなるかも知れないけど・・・・・。

あ、星城さん、もし、アレがなくなったらすみません;お詫びに駄目人間として自s(するな

近々、新しいブログも作りたいと思います。では。

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今回より日本の童話からシリーズが始まります。

あ、まだパソコン修理中なので、「ぱそら」という別の場所でやってます。

すみませんが、短くなるかも知れません^^;

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