忍者ブログ
不良中二病ゆー1の個人サイトのブログです。小説やネタ話など自分の書きたい事を書きます。 たまに画像も置くかも知れませぬ。 あと、動画も公開する予定です。
[489] [490] [491] [492] [493] [494] [495] [496] [497] [498] [499]
今回はピクシアで描いたマリオネット・ライターのキャラクター4人のイラストと普通の擬カビの絵を載せます。


↑左から主人公の光次郎くん、4話で死んだ真奈美ちゃん、光次郎の腐れ縁(ぉ)の榊くん、

光次郎のメイドにして、巨大ヒロインに変身するあかりさんです~。

桜ちゃんはSSPの隊員なので、次描くときはSSP隊員を揃えたいと思います。

おまけ(ぉ


↑うちのヴァルキリーとテラさんのチェルちゃんですぅ~。この絵はテラさんのサイトのオエビで描いたので、

決して取替えっ子企画のものではありませんが、チェルたん(たん!?)が好きなのでただ描きましたwww

百合系を目指したr(撃    たぶんデーt(斬   それでは、素敵なお子さんをありがとうございました♪

拍手[0回]

PR
・・・・とうとうウルトラマンタロウが終わりましたね・・・・・・・。

あ!土曜に最後の再放送があったっけ^^ ってなわけでタロウの総括をここでしたいと思います。

タロウは、アンバランスなウルトラQ、Qに新たな要素を加わったウルトラマン、

SF科学もののウルトラセブン、ドラマ感が渋い帰ってきたウルトラマン、

怪獣が超獣に変わるウルトラマンAに続くウルトラシリーズ第6弾(推定)です。

ちなみに、私はそれぞれビデオや雑誌で調べ、あまつさえ動画サイトで一部見たので、

今回のタロウの事も、ファミ劇で見る前に怪獣図鑑のビデオなどで少しわかりました。

タロウのテーマは・・・・・僕からは・・・・・・・・・明るい感じで、

怪獣もわかりやすくて面白く、派手なメカで・・・・・凄い感じのテーマでした。

ウルトラマンタロウはウルトラの父とウルトラの母の実の子供なんですって。

とにかく、タロウも凄い!必殺光線もカッコイイ。始めは「ストリウム光線」と掛け声を出したが、

メフィラス星人(たぶん)以降、全然光線出すだけで声がありませんでした。

タロウは普段戦っている時から声を出していません。まあ、昭和クオリティですからね。

ピンチな時では「ウゥゥゥン!」 「デヤアアァァ!」 「アッ!ウン!ウンガアア・・・!!」などと、

わけのわからん声を出します。エースもピンチ時の声がタロウと似たようでした。

空飛ぶときだけ、「トアアアアァァァァ!!!」と叫んで飛びますね。私は普段戦闘でこう叫ぶかと(ぉ

あと、歴代ウルトラマンの共存もあります。

亀怪獣親子ではセブンが・・・・ドロボンでは新マンが・・・・・バードンではゾフィーが来て・・・・・・。

テンペラー星人VS6兄弟の対決は本当によかったです。タイラントが独りずつ倒すのも凄い。

戦闘シーンもどれも素晴らしく、かっこよかったです。

ウルトラの母や父も出ますが、母はライブキングだけと戦い、

父はモチロンに説教したり、肉弾戦はせず、羽でリンドンを倒しただけですw

まあ、母はこの作品で初登場したので、一番活躍したかもね(ぉ

キャラクターについては、ZATという防衛隊。隊員たちが個豊かで明るすぎですw

AのTACや新マンのMATではちょっと暗い感じもあったかも(ぇ

しかし、ZATは隊員の変更がやりすぎだと思います。

隊長が中盤(くらい?)で急にいなくなって、それから登場したのは、

カタン星人事件、リンドン事件、最後のバルキー星人事件の時でした。

西田隊員という人もいましたが、彼はトンダイル事件でいきなりステーションに転任して、

それからシェルター事件を除いて登場しなかったそうです。

上野隊員という後輩もいましたが、カタン星人事件でいきなりいなくなりました。

荒垣副隊長は隊長がいなくなってからは隊長の変わりに指揮をとっていましたが、

リンドン事件でいきなり二谷副隊長に変わります。

・・・・・もしかして、役者さんたちの都合なのでしょうか・・・・私は今更そう考えた事あり(ぉ

東光太郎。彼こそがウルトラマンタロウとなる主人公で、

基本的に明るい青年です。彼に行動にちょっと笑える場面もあったようなないような(こら

彼は・・・・何が起きてもあきらめないという精神を持ち、それによって周りの子供たちに、

勇気つけられるかなぁ・・・・と思うかも知れません。

白鳥家の健一くんはそんな光太郎さんを兄のように慕っています。

さおりさんもまるで恋人みたいにw(殴  でも、健一君も登場しない回もあったよね。

特に中盤からは。そんなタロウのキャラクターたちの明るさに皆さんはどう感じました。

僕は・・・ホームドラマを見てる気分だと思われ。(

タロウと戦った怪獣たち。始めは、植物型やら動物型やら、

わかりやすい姿の怪獣が多く登場しました。後にメフィラス星人出現後、

いろんな個性を持つ宇宙人、特殊な怪獣も出てきます。

ピッコロやメモールなどのおとぎ話をモチーフにした奴も出てきました。

たとえば、「ギヒャアアアアァァァオウ」では、キングトータス、グロスト、タイラントなど多かったです。

しかし、独自の鳴き声を持つ怪獣もいます。

ライブキング「アヒャハハハハハハハ!!!」 ライドロン子「ァァァァァァンエエエエェェェェェン」

バサラ「ウギャアアァァァァァァァ」 オニバンバ「ウウウゥゥゥゥアアアアアアア!!!!」

ピッコロ「ぴへへへへへへへ!くやぁぁしいいい!!」ベロン「ヤイヤイヤイヤイヤ!!」

オルフィ「アア~ア~ア~ア~!カーン!ウッヒャッヒャッヒャッヒャ!!」

あ、自分が好きな怪獣は・・・・・ピッコロ、モチロン、ライブキング、バサラ、オニバンバ、

ベロン、オルフィ、カーン星人、カタン星人、テンペラー星人、タイラント、

テロリスト星人、オイルドリンカーくらいかなぁ・・・・・。他にも面白い怪獣がいるけど^^

お話についてですが、怪獣との戦いはもちろん、人との触れ合いや、

人の成長までもが描かれていき、物語を進行していくものですな。

テンペラー星人の回では甘えん坊の光太郎はすぐ初代たち兄たちに頼りましたが、

独りで倒してから、自分勝手になりました。ですが、そんな不注意のおかげで、

やがて、チームワークを覚えて成長したと思われます。ウルトラマンだって成長はするものです。

そうです。ウルトラマンは決して神ではありません。

最終回ではウルトラマンタロウ、光太郎が人間としてやらねばならん事を探すというコンセプトに、

健一は父が死んだからって助けてくれなかったタロウを憎みます。

でも、光太郎はそんな健一君を慰め、自分のウルトラの力を捨て、人間としての生き様を得ます。

光太郎さん・・・・ウルトラマンは強いだけではありません。

弱い者を思いやる気持ちを忘れてはいけない。そこがウルトラマンの素晴らしいところです。

怪獣とウルトラマンタロウの戦いに通して、ウルトラマンになった人間がどう生きるか?

その答えを見つけた時は一人の人間として生きる最大の喜びを知ります。

それにしても、最後の敵、ホントあっけなかったなww単なる海系モンスターですよ?www

このウルトラマンタロウの最終回は怪獣物というより、ストーリーを調教した話でしょう。

でも、この最終回を変更すればタロウらしくはなくなる場合もあるだろうか?それは僕も知らない。

光太郎はウルトラの力を捨て、世界中を旅する事でしょう。

その後、すぐにタロウに戻って光の国でメビウスを鍛えたがなwwww

ウルトラマンタロウは本当に面白かったです!怪獣だって素晴らしいww

タロウの活躍は世界一ィィィィィィィイイイイイイイ!!!!!!!(他のウルトラ作品もね♪)

ウルトラマンタロウが消えても怪獣はまだ消えません。ですが、ご安心ください。

新たなヒーローはすでに動いていますよ・・・・・・・。

・・・・・・・・悪のマグマ星人と双子怪獣の前に再び地球の守りについたセブンがピンチに!

そんな時、故郷を滅ぼしたマグマ星人を追ってきた戦士が現われました・・・・・・。

その名はレオ!!ウルトラマンレオ!!!!!

レオよ!タロウの代わりに地球を狙う悪魔より平和を守ってくれ!!!

さあ!来週はウルトラマンレオが始まりますよ!

みんなで見ましょう!!!!!!!!!

と、言うわけで次回はレオが始まります。見たい人はファミ劇で!!

拍手[0回]

ついに我々が応援したウルトラマンタロウにも最後のエピソードが訪れました。

この一年・・・・・初めはなのはさん(なのはStSは去年の秋に終わりました。)とともに悪と戦い、

僕らに優しい思いやりと強い心を教えてくれました。

そんなタロウについに最終回が訪れます。ただし、敵は弱そうだけど(笑

敵はあっけなさそうですが・・・・・ドラマ感は本物です・・・・・!!

詳しくは・・・・・・・。

拍手[10回]

さあ、シノカンファイトの第二回目です!

おおっと!荒野に一人、カービィ・ザ・バーバリアンが歩いています。

カービィは誰かを探しているようです。おっと!彼の目の前に飛び立って来たのは・・・・・・、

なんと!ノーヴェとウェンディです!!この二人はカービィを倒すためにやってきたそうです。

恐らく、スカリエッティ一味がポップスターを征服に来たでしょう。

しかし、我らがカービィがこれを許すはずがありません。

ノーヴェ「うおおおぉぉぉぉぉぉぉお!!!!!」

ノーヴェが一番乗りに先制攻撃をかけます。

ノーヴェが飛び蹴りをします。カービィは倒れました。

カービィ「うあ!!くっ!!」

しかし、カービィも負けずに立ち上がり、ノーヴェを殴ります。

怒ったノーヴェはカービィの頭にチョップ。カービィもノーヴェにアッパーを打ちます。

後からウェンディも駆けつけ、カービィの背後につき、彼を抑えます!

カービィ「しまった!!」

ウェンディ「これで動けないッスね!!」

ノーヴェ「そのまま捕まえてろよ!!」

ノーヴェは動けないカービィの体のあちこちを殴ったり蹴ったりしました。これは酷い!

このままでは、カービィが危ない・・・・そこに・・・・・・。

ズボォォ  突如、3人の下の地面が突然、突き出ては割れて、

そこから怪獣のカネゴンが現われました!!

カービィ、ノーヴェ、ウェンディ「うわああああぁぁぁぁぁぁ!!!??」

カネゴン「クアアアアクアアアア」

カネゴンは鳴きながらウェンディに迫ります。

ちなみにカネゴンは私の好きな怪獣ということで^^

ウェンディはカネゴンを蹴り、怪獣は後ろに扱けます。

カービィはノーヴェと戦闘。

カービィ「はあああっ!!」

カービィはノーヴェを思いっきり投げ飛ばしました。

ノーヴェは地面に叩きつけられて大ダメージを受けたそうです。

カネゴンがウェンディの頭にチョップし、腹にも一発拳を打ち込みます。

カネゴン「クアアアアアクアァァァァァァァ」

ウェンディはあまりの苦痛にさがりました。その調子で迫るカネゴンは突然止まりました。

ウェンディが自分の武器を構えてきたからです。あんな物に撃たれたらカネゴンはマジ死ぬでしょう。

カービィは既に戦意を失いつつあるノーヴェを顔を4回殴り、体を掴み、動けなくします。

そして、そのまま走って、ノーヴェをウェンディにぶつけます!  ゴ~ン

頭をぶつかり合ったノーヴェとウェンディは倒れました。

カネゴン「クアアアァァァァクアアアアア」

カネゴンは戦闘機人を倒して大喜びしています。しかし?

ゴォォォォォォォン  カービィが突然、カネゴンに飛び蹴りをくらわせます。

カネゴンも倒れ、再起不能となりました。カネゴンも怪獣なのです。

怪獣は殺すべき生物なのでありました。

それにしても、アニメキャラの一番乗りキャラがあんな奴でいいのか?

怪獣があんなキャラでいいのか?と思った人、すみません^^;

まあ、私は去年、リリカルなのはStSに熱中してましたので、

その作品の敵キャラのこの二人に決定したとゆー事でw

出演者

カービィ・ザ・バーバリアン(改造人間カービィ)

ノーヴェ、ウェンディ(魔法少女リリカルなのはStrikerS)

コイン怪獣カネゴン(ウルトラQ)

拍手[0回]

バンジョー「・・・・・あれ?・・・・・何も起こらないぞ?」

バンジョーとカズーイはサークルを回ったはず。だが、何も起こらない。

カズーイが下の方を見てみると・・・・・・。

カズーイ「・・・・・・?見て、下を!」

バンジョー「え?」

バンジョーとカズーイは床の方を見た。そこに、

なんと、ゴールデン・ジグソーと同じ形をした物がはめ込んでいたのだった。

しかし、ジグソーは光ってない。偽者だろうか?いや、本物だが、力を封印してるだろうか?

バンジョー「ああっ!!これは、ゴールデン・ジグソー!!!ボトルズ!!!」

バンジョーはボトルズを呼んだ。しかし、ボトルズはサークルに行けないので、遠くから叫ぶ。

ボトルズ「なんですかぁぁ~!!」

カズーイ「サークルにゴールデン・ジグソーがあるわよぉ~!!」

ボトルズ「ゴ、ゴールデン・ジグソーですって!?」

バンジョー「らしいんだ!」

カズーイ「光ってはいないけど、取ってみるわよ!!」

ボトルズ「あ!待ってください!!何か仕掛けがありますよ!!?」

カズーイ「やってみなきゃわからないでしょ!!?バンジョー!!」

バンジョー「え!?僕?・・・・・・じゃぁ・・・・・!」  ピカァァァァァァァァァァァ

バンジョーは床のジグソーを取り出した。その瞬間にジグソーが光りだした。

カズーイ「わお!!光ったわ!!」

ボトルズ「まさしく・・・・・本物のゴールデン・ジグソーだ!!」

バンジョー「二個目のジグソーか・・・・・・。」

カズーイ「やったじゃない!バンジョー!!」

バンジョー「ああ。でも・・・・・・・遺跡は・・・・・・・。」

ボトルズ「・・・・・・・・あっ!!」

ボトルズは見た。目の前の遺跡の壁が四角状に開かれた。

ボトルズ「バンジョー!!!カズーイ!!!!!」

ボトルズは必死に落ち込むバンジョーとカズーイを呼んだ。バンジョーは正気に戻って返事した。

バンジョー「どうしたんだい!?」

ボトルズ「遺跡が開いたんですよ!!」

バンジョー「なんだって!!?」

バンジョーが驚きながら叫ぶと、サークルからジャンプし、飛び降りる。

カズーイは羽ばたくと、落ちる速度が遅くなり、バンジョーがゆっくり着地した。

バンジョー「ああ!本当だ!!」

カズーイ「嘘!!?」

バンジョーやカズーイも見た。遺跡に四角状の穴ができたのだ。

ボトルズ「恐らく・・・・・・あのジグソーが鍵だったのでしょう。

・・・・・たぶん、タカナリ氏はゴールデン・ジグソーを使って魔の髑髏を封印したのでしょう・・・・。」

カズーイ「よし!とりあえず、遺跡に入るわよ!!」

バンジョー「うむ!」

バンジョー、カズーイ、ボトルズは遺跡の中に入った。しかし、その背後から、

遠くからローブの少年と少女が見ていた。

少女「偶然、魔の髑髏が眠る場所に来たら、あの熊と鳥、入ってきちゃった。」

少年「・・・・厄介になるな・・・・・・。だが・・・・・・・。」

少女「例の魔術師は魔の髑髏が必要だってさ。」

少年「わかっているさ・・・・・・!そうだ、お前はグラブリン族の奴らに伝えろ。

俺は先に不死の魔術師を探すよ。」

少女「髑髏は?」

少年「俺たちの使命は不死の魔術師の存在をつきとめる事。場合によっては・・・・消す!」

少女「はいはいわかったわよ。そのグラブリンたちをあの熊と戦わせればいいでしょ?」

少年「そうだ!頼んだぞ。」

少女「・・・・うん。」

少年と少女はそれぞれの方向でジャンプした。二手に分かれて行動を開始した。

一方、グラブリン村では・・・・・・・。

ニラの家でベスは今目覚めた。

ベス「う・・・・うう・・・・・・。」

ニラ「起きたんかいな!ベス!!」

ベス「お・・・・俺は・・・・・・・。」

ニラ「大丈夫でっか!?とりあえず外が大変でんがな!!」

ベス「なんだって!!?」

ベスはベッドから出て、必死に立ち上がって、ニラと一緒に家から出た。

外の広場では、ローブの少女のところにグラブリン族が集まった。

中には警戒心が強いためか、武器を持ってる者もいた。

「なんだお前は!!」 「何のようだよ?」

チャック「お前・・・・何しに来た!?」

ベス「チャック!!」  ベスとニラもみんなのところに来た。

チャック「ベス!お前って奴は何をして・・・・・・!!」

ニラ「今はそんな場合やないで!あの女の子!!」

ベス「む!?あいつはっ!!」

ベスは少女に拳を構えるが、ニラがそれを止める。

ニラ「ベスはん!!」

少女「では、報告します。」

チャック「報告だと!?」

ベス「村の住人にもなったつもりか!!!?」

スコット「いや、彼女は・・・・・重要な事を話す気だ・・・・・・・・。」

少女は一瞬、にやけた。そう、グラブリンたちとバンジョーたちを相打ちさせようと企んだのだ。

少女「熊と鳥が、魔の髑髏の眠る遺跡を攻略しています。」

「なんだって!!?」 「そんな馬鹿な!!」 「やばいんじゃないのか?」

少女の一言に村人たちは不安と驚きでいっぱいだった。

スコット「熊と鳥・・・・まさか!俺たちが戦った奴と同じか!!?」

少女「あら?もう戦ってましたか?」

スコット「そうだ・・・・・・・!!」

少女「その熊と鳥は今遺跡を攻略してるはずですが?」

エルマー「はははははははははははははは!!!!!」

ベス「え、エルマー?」

エルマーの大笑いに皆がエルマーを見ていた。

エルマー「これは素晴らしい!あの伝説の奴が魔の髑髏を狙おうとな!!

これはチャンスだ・・・・・そのスキに・・・・・・・・!!」

少女「(あのグラブリン・・・・わかってるじゃない・・・・。)そう、その熊と戦う勇気を持つ者は・・・・!!」

スコット「俺が行こう・・・・・・!!」

ベス「よし!俺も・・・・・うっ!」

ベスが叫んでる途中に、急に体勢が崩れ、ニラがそんなベスを支えた。

ニラ「ベスはん!まだ戦いの傷が癒えてないやんけ!!」

スコット「他の者は隠れていてくれ・・・・・・俺が決着をつける!!」

チャック「わかった・・・・俺たちは村の防衛につく・・・・・。」

エルマー「私も行こう・・・・・・!」

スコット「エルマー!?」

エルマー「せっかくの獲物だ・・・・この期を逃してたまるかよ!」

スコット「・・・・そうか・・・・・・。」

少女「では、皆さん、頑張ってください。」

少女はそう言った後、一瞬どこかへ走ったかのように消えていった。

チャック「あの娘・・・・・一体なんだ・・・・・?」

ベス「もし・・・・グランティだったら・・・・・・!!」

一方、バンジョーたちは遺跡の中にいた。

バンジョーたち「・・・・・・・おおおお・・・・・!!」

遺跡の中は部屋が一つだけのようで、バンジョーたちがいるそこは大きな部屋だった。

中央の台に青く光り、目玉がある髑髏があった。それが、魔の髑髏・・・・・マジック・ドクロだ。

周りには6つの柱が立てられていた。

カズーイ「・・・・・行くわよ。バンジョー。」

バンジョー「・・・・うん!」

ボトルズ「気をつけてください。」

バンジョーは髑髏の台へ歩いた。だが、その間には何事も仕掛けがなく、

バンジョーはついにマジック・ドクロの眠る台の前についた。

カズーイ「あっけなかったわね・・・・・・。」

バンジョー「うん・・・・・・。でも、これさえ取れば・・・・・・・!」

バンジョーはドクロに触れた・・・・・その時・・・・。

バンジョー「うっ!!????」

バンジョーに異変が起きた。彼の周りはいつの間にか暗闇となった。

バンジョー「こ・・・この異形な感じは・・・・・・・!ああ・・・・・!!」

バンジョーの前に青く光る少女が歩いていき・・・・・・・その後すぐに、

少女の顔から巨大なガイコツの顔がいきなり飛び掛ってきた。

バンジョー「うわああぁぁぁぁっ!!!!」

バンジョーはいきなりドクロから離れ、後ろに扱けた。そのため、リュックのカズーイが苦痛を感じた。

カズーイ「きゃっ!どうしたの!?バンジョー!!」

バンジョー「お・・・・恐ろしい・・・・・!!少女からドクロに・・・・・!」

マジック・ドクロはバンジョーに何かの残酷な世界をみせたかも知れない。

バンジョーにとってはこの恐怖に震えざるおえなかった。

カズーイ「少女からドクロ・・・・・・・?一体何言ってるの?」

カズーイはそう言ってドクロを見る。

カズーイ「もしや・・・・・・あのドクロ・・・・・バンジョーに何か幻覚を見せたんじゃ・・・・・!?」

ボトルズ「うわあああっ!!?」

バンジョーとカズーイ「っ!!!??」

ボトルズの悲鳴が聞こえたので、バンジョーとカズーイは後ろを向く。

そこには、グラブリン族のスコットとエルマーがいた。

拍手[0回]



忍者ブログ [PR]
カレンダー
09 2024/10 11
S M T W T F S
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31
フリーエリア
Web恋姫†無想 黄忠を育成中!
最新コメント
[11/20 いのぴー]
[11/07 ウルトラ38]
[10/28 A-chan]
[10/17 A-chan]
[08/04 ウルトラ38]
最新記事
プロフィール
HN:
ゆー1
年齢:
35
性別:
男性
誕生日:
1989/04/29
職業:
学生
趣味:
いろんなサイトへいく事 など
バーコード
ブログ内検索
カウンター
カウンター
最新トラックバック