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不良中二病ゆー1の個人サイトのブログです。小説やネタ話など自分の書きたい事を書きます。 たまに画像も置くかも知れませぬ。 あと、動画も公開する予定です。
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バンジョーとカズーイの大冒険・THE・FIRST  第6話・マンボの力

恐るべしティッカー大軍団がグラブリン村に攻めて来た。

バンジョーとグラブリンたちは力を合わせてその軍団に立ち向かうが、

敵の数はあまりにも多すぎで流石のバンジョーとカズーイ、グラブリンの戦士たちもタジタジであった。

そんな時、バンジョーがマジックドクロの力を利用し、その波動を察知した不死の魔術師も、

密かに攻撃魔法で見事ティッカー大軍団を撃破した。そして、グラブリン村のシンボルである、

ジュジュの教えに導かれ、ついにバンジョーとカズーイとボトルズは、

不死の魔術師・マンボ・ジャンボと遭遇する事ができた・・・・・・・。

そして、バンジョーは今、マンボにマジック・ドクロを見せた。

マンボはこの髑髏を見て驚きの表情を隠せなかった・・・・・・。

マンボ「これ・・・・マジックドクロ!そうか・・・・お前が探してくれたのか・・・・・。」

バンジョー「これは・・・・あなたが求めていた物なんだろう?この髑髏・・・・。

僕はあなたの声を聞いた。あなたは髑髏を手にした僕にテレパシーをかけて、話し掛けたんでしょう?」

カズーイ「え?そうなの?」

バンジョー「うん。なんか・・・・僕にテレパシーをかけた人がいるんだ・・・・・ここに・・・・・。」

ボトルズ「まさか・・・・・不死の魔術師・・・・・この人が発動したのでは!!?」

マンボ「その通り。マンボが求めていた髑髏を手にした者の異常な力に、マンボは反応した。

そして、マンボはこの者(バンジョー)に、テレパシーで話しかけてみた。

そして、君たちが来るのを今、待っていた。」

カズーイ「・・・ってゆーか、なんでその魔の髑髏が必要なの?」

マンボ「・・・・・・・・・・・・・・・。」

ボトルズ「・・・・魔の髑髏は人類に災いを齎した事は知ってるんですか?」

マンボ「・・・・・知ってる。マジック・ドクロ、無限のパワーを秘めている。

そのパワーの大きさのあまり、人類、滅びる可能性あり。」

マンボが冷静にそう言うと、バンジョーが不安そうに返事した。

バンジョー「でも、僕はそのマジックドクロを使ったけど、グラブリンたちには害はなく、

ティッカーたちを苦しめただけだった・・・・・・。何故、僕があんな力を・・・・・。」

マンボ「それは、お前の中に秘めた力があまりにも大きいからだ。

その大いなる力でマジックドクロ、簡単に扱えた。」

バンジョー「でも・・・・・僕に力なんて・・・・・・。」   次にカズーイが少し笑いながらこう言った。

カズーイ「まあ、あたいたちは一般な動物という訳で、本当は戦いに慣れてないのよ。」

ボトルズ「・・・・・あなたとマジックドクロとは・・・・何か関係ありますか・・・・・!?」

マンボ「・・・・・・・・それは、教えることはできない。だが、一つだけなら言える。」

カズーイ「一つだけでもいいから教えて・・・・・・!」 カズーイが真剣に聞くと、マンボが静かに語った。

マンボ「・・・・・・・・この髑髏は魔法使いの魔力をさらに上昇させる事ができる。

しかし、この髑髏に扱えなければ意味はない。この髑髏を扱えるのは、

マンボと・・・・・熊だけ。マンボ、この髑髏の力で、より大いなる力を持つ呪文を唱える事が可能。

マンボ、かつての戦いでこの髑髏を使って多くの敵を滅ぼした。だが、味方をも巻き込んでしまった・・・。

マンボ、答えた。次、マンボが問う。お前たちの名前は何だ?」

バンジョー「・・・・・僕はバンジョー。」

カズーイ「カズーイよ!」

ボトルズ「ボトルズです。」

マンボ「・・・・・っ!!?バンジョー、カズーイ・・・・だと?」

カズーイ「そうだけど?」

マンボ「・・・・・あの伝説の力を持った者たちの名前と同じ・・・・・・まさか・・・・・!!」

カズーイ「だーから言ってるじゃない!あたいたちは普通の動物だって!!」

バンジョー「・・・・・まあ、いつもリュックの中にいる鳥は普通じゃないと思うけど・・・・・。」

バンジョーはボソッと言うと、カズーイが鬼の形相でバンジョーを睨む。バンジョーはゾクッとした。

バンジョー「ご・・・・・ごめん・・・・・・;;;;;」

ボトルズ「・・・・・・そうだ!!不死の魔術師・・・・・マンボ・ジャンボ!!

僕たちはあなたの力を貸して欲しいんです!!!」

マンボ「・・・・マンボの力を?」

バンジョー「はい!・・・・僕の妹のチューティが・・・・グランチルダに捕らわれたんだ・・・・・。

グランチルダ率いるグランティは強い・・・・・・。」

マンボ(グランティ・・・・・・!?まさか・・・・・奴らがついに動き出したと言うのか・・・・・!!?)

カズーイ「だから、あんたの不死の魔術師としての力が必要なの!!」

マンボ「・・・・・・・・マンボ、お前達の協力を受けることはできない。」

バンジョー&カズーイ「そんな・・・・・・!!」

マンボ「・・・・・・しかし、さっき、マンボたちが作ったジュジュの声を聞いた。

ティッカーのアジトを壊滅させるのに力を貸して欲しいと・・・・・・・。」

ボトルズ「すると・・・・・・!?」

マンボ「お前達のもう一つの目的は、ティッカーのアジトを潜入する事。」

バンジョー「じゃあ・・・・・・!!」

マンボ「マンボ・・・・・・。それだけに協力する・・・・・。バンジョー、マンボの前へ。」

バンジョー「え?あ、ああ。」 バンジョーはマンボの前に立った。そして、

マンボがついに椅子から離れて立ち上がった。どこからともなくマンボステッキを持ち出した。

マンボ「バンジョー、髑髏を・・・・・・。」

バンジョー「うん・・・・・!」  バンジョーはマンボの前にマジックドクロを置いた。

マンボ「・・・マンボマジックスタート・・・・!」  マンボがそう言うと、彼の持つステッキの先の髑髏が光り、

マジックドクロも紫色に光り始めた。マンボは何かを唱えながらステッキを振り回していた。

マンボ「インガボンガインガボンガホンバハホホンバハホ・・・・・・!」

マンボは強く唱えると・・・・その後にすぐに、ステッキをバンジョーの前に突き出した。

マンボ「マンボ・マジック・メタモルフォーゼ!!!!!」

そして、バンジョーはいきなり光となり、姿が変わり始めた。

徐々に小さくなり、光が消えると、まるでシロアリのような姿になっていた。

しかし、黄色いパンツと青いリュックが残っていた。

つづく

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カービィ「・・・・・こうして、僕の故郷のハーフムーンの星人たちとの戦うは終わった。」

フーム「でも、まだ終わってはいないわ・・・・・。これからが本当の戦いよ・・・・・!」

ハーフムーン星人事件から1ヵ月後、カービィはかつての自分の保護者であった女性化学者、

コナーと出会う。彼女はフームにこれまでカービィが何をしたかと質問した。

その時、遠い異国より、巨大な怪巨人が様々な国を破壊しては占領していた。

巨人ガルボロ族が大暴れを開始したのだ。しかし、カービィもパワーアップして、

オリジナルコピー、ジャイアントカービィに変身。巨大化したカービィは胸のスターマークから、

光線を発射して、見事ガルボロを撃破した。

ブン「いやぁ・・・・あの時は驚いたよ。カービィが巨大化するなんてな!」

フーム「巨大怪獣に立ち向かうときい使うのよね。」

カービィ「はい。僕はその力を今でも主力だと思っています。」

アド「私も絵で描いた怪獣を実体化させて、巨大怪獣と戦った事があります。」

グーイ「僕は単にブラッドウィップで戦いました。」

メタナイト「うむ。・・・・・あのガルボロはポップスターの住人であった。そうだ。

ポップスターの人類の中にも悪の組織を創り上げた者がいた・・・・・・!」

今度は赤い竹という武装組織がプププランド侵略を開始してきた。カービィたちは赤い竹と戦うが、

二大協力改造人間の前にカービィは大苦戦した。そんな時、

他の方のカービィさんたちが駆けつけ、赤い竹の怪人軍団や様々な宇宙人や犯罪者と戦った。

皆さん勝手に行ってすみません・・・・・; ザ・Bはそんな彼らに尊敬をし、これからも共に戦うかも知れない。

カービィ「僕は、あの人たちの事を本当に感謝しています。」

グーイ「魔獣に宇宙人、犯罪者にアンバランス現象と・・・・いろいろ大変だったな。」

チャオ「そうそう!DDDの奴ら、星たちを盗もうとした記憶があったわよね。」

フーム「でも、そんなDDDも怪彗星からこの星を守ろうと頑張った事もあったわね・・・・・。」

ブン「ま、ワガママなデデデも流石にこの星は壊れて欲しくないってかね。」

メタナイト「ゼロショッカーとダークマター族が手を組みカービィを襲った説もある。」

グーイ「いろいろ事件はあった・・・・・・。」

カービィ「・・・・・そして、僕と同じ能力を持つカービィ。・・・・カービィ・ザ・ヘラクレス。」

フーム「あいつは・・・・同類であるバーバリアンを邪魔者だと思って攻撃した事があるわね。」

カービィ・ザ・ヘラクレス。青い髪を持つカービィ・シリーズによって生まれた少年であった。

しかし、他にもカービィは存在した。カービィ・ザ・オーガス。紫髪の青年、凶悪な性格であった。

カービィ・ザ・サキュバス。水色髪の少女で、心優しいが最初は・Bと対立していた。

メタナイト「カービィ・シリーズ・・・・・・どれも恐ろしい力を持つ者ばかりであった。」

フーム「・・・・・そういえば、みんな、リップルスターの事件を覚えている?」

グーイ「あ!ありましたね!!」

アド「私たちが、リボンちゃんを守るためにゼロショッカーと全面戦争をした事あります。」

カービィ「そうか・・・・リボンちゃんか・・・・・・。リボンちゃん、今はどうしているだろう・・・・・。」

ある夜。カービィの前に不思議なクリスタルと可愛らしい妖精が落ちてきた。

妖精の少女はリボンで、リップルスターがゼロショッカーに乗っ取られたそうだ。

カービィとフームたちはリボンに協力し、クリスタル集めの旅へ。ダークマターの手下に乗っ取られた、

ワドルディ、アドをその敵から開放し二人を仲間にした。デデデも乗っ取られるが、開放されたが、

カービィたちとは協力しなかった。かくして、プ特隊、ティンクルポップスはリボンを護衛、

ホロビタスター、ウルルンスター、コラカラスター、ブルブルスターへと、

様々な星でクリスタルを集め、ピクス、アクロ、ヨガン、HR-Hたち四星守護神官とも戦った。

ネオフェアリーとも戦いもあったが、彼女たちとも仲間になった。

そして、リップルスターで、ゼロショッカー最強幹部、ミラクルマターと戦い、勝利した。

そして、悪の惑星ファイナルスターに突入、ゼロショッカー首領のゼロが、

ゼロツーへと覚醒し、攻撃してきたが、カービィはリボンの想いとクリスタルのパワーを合わせた、

リップルクリスタルカービィとなって、ゼロツーを撃破、。ついにリップルスターに平和が訪れた。

しかし、ゼロとゼロショッカーはまだ滅びてはいなかった。ちなみに、リボンがカービィにキスしたりして。

フーム「あの時はなんか腹立ってきた気がしたわ!」

その後、フームの友人である女性科学者タンゴが、カービィを女の子に改造してしまった。

少女となったザ・Bは恥ずかしがり、フームからザ・ヴァルキリーと名づけてもらった。

カービィ「・・・・・・・あの時はとても恥ずかしかった/////」

アド「でも、確かに、リップルスターでの戦いはとても過酷だったね・・・・・。」

メタナイト「・・・・だが、過酷な戦いはこれからも続いていた・・・・・。特に・・・あの鏡・・・・・。」

ナイトメアは今までカービィたちに魔獣を倒され続けていることに怒り、ついに動き出した。

夢の泉の力で悪夢を見せようとしたが、DDDがスターステッキを盗み、それを阻止。

しかし、スターステッキがないと、夢の国が滅びてしまう。それを許さないカービィたちは、

DDDと戦うが、その時にナイトメアの姿が!ナイトメアは超能力でカービィと対峙するが、

スターロッドの力を得たスターロッドカービィの力でナイトメアは一時撤退した。

数日が過ぎ、エアライド・スペシャルが行われ、カービィがワープスターで参戦。

様々な宇宙人たちやDDDにその他のレーサーたちとの激しいレースが繰り広げられていた。

数ヶ月後、鏡の国に異変が起きた。メタナイトがそれに駆けつけるが、悪の独裁者ダークマインドに、

捕らわれてしまう。ダークマインドはメタナイトを元にダークメタナイトを作成。

ダークメタナイトはさっそく地上でカービィを斬ってしまう。斬られたカービィは3つのカービィ細胞を、

飛ばされてしまい、その細胞が3人の若者に植え付けてしまった。

カービィ・ザ・パニック、黄色髪の少年。カービィ・ザ・デストロイ、赤髪の青年、

カービィ・ザ・キュリアス、緑髪の美少女。3人はザ・Bに協力し、共にメタナイトを追おうと決意。

ついに鏡の世界に突入したカービィたち。そこに、PDFの特殊部隊、ディバイン・サークルがいた。

彼らもカービィたちと協力する事に。しかし、彼らの前に黒いカービィが現れた。

カービィ・ザ・シャドー。シャドーはその凄まじい力でザ・Bを追い詰めるが、

時にダームマインドの手下たちをも攻撃していた。魔術を使い大幹部のウィズは、

シャドーを操っていたが彼が倒された事によってシャドーもザ・Bたちと協力。

そして、メタナイトも彼らに救出され、協力。ダークメタナイトを撃破した。しかし、ダークマインドが、

ついに動き出し攻撃してきた。しかし、メタナイトの剣を受け取り、カービィは、

マスターカービィに変身し、ダークマインドをついに倒し、鏡の国に平和が訪れた。

その後、激戦に疲れたカービィをいきなり襲う宇宙人ロベルガー。しかし、カービィは、

今まで一緒に戦ってきた仲間たちとの協力で敵はひるみ、カービィはリボンの協力で、

再びリップルクリスタルカービィとなって星人を撃破した。

チャオ「・・・・・そして、次はアドが呪われたあの日・・・・・。」

アド「私は忘れはしない・・・・・。あの苦しい日々を・・・・・。」

アドが突然胸が苦しいと言って、チャオたちが彼女を看病。しかし、アドの胸には星型のマークがあった。

これは、呪いの証。この呪いによってアドは胸を痛がり、あまつさえ暴走してしまうのであった。

その時、アドの父であるフラン・ソーサレスが来て、アドを拉致してしまう!

フランは自分のラボで実の娘である彼女に母・ドロシアの事を語った後、様々な実験をしてしまっていた。

ドロシア・ソーサレスは本当は死んでいたが絵に描かれた魔女を実体化、それに乗り移って復活した。

ドロシアは実の娘であるアドを自分の作った次元に連れ出し、ポップスターを攻撃しようとした。

ちなみに、ドロシアは異次元人の女性、フランは地上の男であり、アドの本当の名前は、

アド・ソーサレスでもあった・・・・・。カービィはアドを連れ戻すため、ドロシアを戦う。

しかし、ドロシアは最終形態・ドロシアソウルとなり襲い掛かるが、アドが母・ドロシアを説得。

アドはこれからもプププランドで生きたいとい語るとドロシアは戦いをやめ、異次元へ去った。

戦いは終わったかのように見えたが、アドにかけた呪いは終わらなかった。

ドロシアもフランもまだアドの事を許していないそうだったらしい・・・・・。

アド「・・・・・父さん・・・・母さん・・・・・・ごめんなさい・・・・・。でも、私・・・・・。」

チャオ「アド・・・・・・・。」

最近、怪獣や宇宙人が続出している。原因は、それをおびき出す時空波を持つ謎の宝箱だった。

宇宙から来た大盗賊・ドロッチェ団が現れその宝箱を盗み出した。

カービィたちはその宝箱を取り戻そうとドロッチェ団を追跡、舞台は地底界へ・・・・。

地底界に住む者たちとの戦いもあって、激しい追跡の中、ドロッチェ団を追い詰めた。

そこに、メタナイトが乱入し、彼らを攻撃。カービィとメタナイトの戦いがまたも始まる。

しかし、ついに宝箱を開けてしまったドロッチェは闇の力を植えつけられ、

あまつさえ、宝箱から闇のエネルギーを身に包んだ。巨大な闇の少女、ダークゼロ。

彼女は古代人であるが、闇の力を持っているため宝箱に封印されてしまった。

ダークゼロはドロッチェによって開放し、この星を破壊しようとしたが、

トリプルスターカービィと変身したザ・Bの攻撃によって、負けてしまう。ダークゼロは消えてしまった。

ドロッチェたちもカービィたちに礼をして、お詫びのケーキをあげて、宇宙へ帰った。

ブン「・・・・・どれもこれも・・・・・すんげぇ戦いだったぜ・・・・・。」

フーム「うん。カービィたちがどれだけ苦戦したか・・・・・・。」

カービィ「・・・・・でも、その中でとてつもなく過酷な戦いがあった。」

メタナイト「そう・・・・・大いなる乱闘・・・・・・・・!!」

悪の星人を倒し、回収した謎のスマッシュボール。しかし、そのスマッシュボールを、

謎の巨大組織・亜空軍に取られてしまった。亜空軍は世界中を攻撃。亜空爆弾で土地を奪い去っていった。

それだけではない。スマッシュボールに導かれるかのように、様々な世界から来た戦士たちが、

大勢に入り乱れて争っていった。カービィたちは亜空軍だけでなく、様々な人物たちとも戦っていた。

そして、メタナイトも亜空軍の戦士となってしまい、DDDも本格的に破壊活動も開始した。

アニメに特撮、マンガにゲームにドラマのキャラがそれぞれ敵味方入り乱れて、

様々な戦いをしていた。亜空軍の戦士たちの攻撃は激しく、ついにザ・Bの変身アイテム、

トランススターが壊れてしまった。不意打ちに来たダークマター族に苦戦するザ・B。

変身できなければどうする事もできない。

カービィ「あの時の僕は・・・・・もう駄目かと思った・・・・。でも・・・・・。」

その時、奇跡が起こった。フームたち科学班がトランススターを直し、ザ・Bの元に。

ザ・Bは再び戦う力を取り戻し、他の方のカービィたちも協力に駆けつけた。

彼らは次々と亜空軍の怪人たちを撃破し続けた。大幹部のエインシャント卿も、

元は平和なエインシャント島の住人の少女であったため、亜空軍を倒そうと決意。

そして、様々なキャラクターたちも協力し合い、亜空軍を窮地に追い込んだ。

そして、ついに亜空軍の首領であるタブーが現れた。タブーはその圧倒的な力、

今まで戦ってきた誰よりも強い力でカービィたちを窮地に追い込んだ。しかし、またも奇跡は起きた。

カービィは皆の思いを受け、多くのカービィたちがレジェンドカービィに合体変身!

レジェンドカービィはその神秘な力でタブーをついに倒した。亜空軍は壊滅した・・・・・。

大いなる乱闘は幕を閉じ、ついにポップスターは平和な星へ戻りつつあった・・・・・。

グーイ「・・・・・・でも、まだ戦いは終わってはいません・・・・・。」

メタナイト「これからも宇宙人を初めとする様々な悪がこの星に襲い掛かってくるだろう。」

チャオ「でも、私たち、この星を守る者たちがいる限り・・・・!」

アド「ポップスターは私たちが守っている限り・・・・この星はいつでも平和でいられる。」

ブン「いろんな苦難もあるが、俺たちはそれを乗り越えて生きている!」

フーム「私たちは・・・・・お互いに信頼し合い、助け合う。この星を守るために・・・・・。」

カービィ「そうだ・・・・・・。僕たちは星の戦士・・・・・星を守る者たち!

僕たちは・・・・・これからも・・・・・この星を守るために戦うだろう。愛すべき者たちがいる限り。

これからも素敵な出会いをするために・・・・・・・・。」

皆は笑顔でこれからの事に決心しました。

そうです・・・・・・。星のカービィ・・・・・・そして、この星を守る者たちがいる限り、

どんな悪でもどんなアンバランスでも決してこの星は破壊されないでしょう。

この星・ポップスターには素晴らしい人生がたくさんあります。少年少女たちは、

この星で生きるために、これからも悪と戦い続ける事でしょう・・・・・・。

次はどんな奴がポップスターを狙うかはわかりません。その時は頼んだぞ。

星のカービィ!そして、この星で生きる全ての者たちよ・・・・・。

改造人間カービィ 魔獣大決戦!

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今回はレオVS蝙蝠怪獣の夜の戦いです。

ウルトラ怪奇シリーズの第2弾、次のテーマは吸血鬼でした。

ちなみに第2の吸血鬼というのは、前回のウルフ星人が第1の吸血鬼という事で(ぁ

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二人は様々な虫の声が聞こえる声が響いている森の中をくまなく歩いていた。

ハリー「しかし、妙だぜ・・・・・。以前ではこんなに声を発していなかったのに・・・・・。」

コリス「・・・・やっぱり、ここが殺人昆虫の住みか・・・・・・。」

ハリー「だとしたら・・・・・・・っ!?隠れろ!!」

コリス「わ!」

ハリーは急にコリスを引っ張りながら、右の木々に隠れた。

コリス「もぉ~!何するんで・・・・・・!」  コリスが言ってる途中にハリーがそれを静止した。

ハリー「しっ!!見ろよ・・・・・!!」  二人は木々にから前をこっそり見てみる。

すると、そこにティックルが二匹いるではないか。二匹は何か会話をしているそうだ。

コリス「っ!!殺人昆虫の一種・・・・ティックル・・・・!!」 コリスは小さな声で言った。

ハリー「ほーう・・・・やはり、ここに殺人昆虫がいやがったか・・・・!!」

ティックル「アリャリャリャリャリャ!!」 「アリャリャリャリャリャリャリャリャ!!!」

ハリー「・・・・・奴ら、鳴き声で会話しているのか・・・・!?」

コリス「いえ。彼らは時に人間の言葉を話せます。」

ティックルA「・・・・・この森を秘密を知った奴はここに入ってないだろーな?」

ティックルB「ああ!たとえ、俺らのアジトに入った奴がいても、すぐに殺しちまうからな。」

ティックルA「間もなく、我がボス・ビドロン様の計画の最終段階に入ろうとしてんだ!

その間に人間どもに俺らの秘密を知られてはいけない!!」

ティックルB「よし!見張りを続行しよう!」

ティックルA&B「アリャリャリャリャリャリャリャリャ!!!!」 そして、二匹は離れて行った。

ハリー「おいおい・・・・・!殺人昆虫の親方とやらがなんらかの計画を進めてるってさぁ・・・・!!」

コリス「・・・・・・ビドロン・・・ですね・・・・・!あいつさえ倒せば・・・・・!!」

ハリー「行くぞ!コリス!!」  コリス「はい!!」  二人は木々から出て森の中を走った。

コリス「・・・・・っ!!?」  コリスは殺気を感じ、上の方を見た。

ワプスが飛んで来た二人の前に着地。ヤリを構えていた。

ワスプ「ブブブブブブブブ!!!」

ハリー「ハ、ハチの昆虫怪人!!」

コリス「こいつも殺人昆虫だ!!!」 コリスがそう言うと、ワスプが彼に襲い掛かってきた。

ワスプ「ブブブブブブブブブ!!」  ワスプはヤリを突き出し、コリスを襲う。

しかし、コリスはそれを避けた。

コリス「うわ!!」   コリスはハリーを巻き込まぬように彼から離れて、ワスプと対峙する。

ハリー「コリス!!!」  ハリーは自分からコリスとワスプを見て、コリスを心配する。

コリス(こいつさえ魔法で簡単に倒せるのに、ハリーさんがいては・・・・!!)

ワスプ「ブブブブブブブブブブブブ!!!!」  ワスプは再びヤリでコリスを殺そうとかかった。

ハリー「コリス!危ない!!」  ハリーがそう言うと、コリスが銃を取り、構えた。

コリス「くっ・・・・・・・・!!」 バキュン バキュン  コリスは火薬弾でワスプを撃った。

ワスプ「ブブブブ!?ブブブブブ・・・・・!!!」 ワスプは身体中を撃たれ、ひるむ。

コリス「でええぇぇぇぇい!!」  コリスはワスプにとび蹴りでトドメをさした。

ワスプ「ブブウウゥゥゥゥゥ!!!!」  ワスプはコリスに蹴られて、倒れた。

ハリー「すげぇぞ、コリス!銃を持ってきたなんて!」

コリス「念のために持ってきたんです。さあ、行きましょう。」

ハリー「おうよ!」  二人は再び走り出した。その時、トンボの怪人が彼らを後ろから見ていた。

トンボの昆虫人間「た・・・・大変だ・・・・!」  昆虫人間はそう言って、慌てて走っていった。

二人は走っていった。その時、二人の前に3人の昆虫人間がいたので、二人は足を止める。

ハリー「おっと!こいつらも・・・・・!」

コリス「蝶・・・・てんとう虫・・・・・蓑虫・・・・・の昆虫人間たちですね。」

二人の前の3人の昆虫人間たちは何か平和そうであった。

蝶型とてんとう虫型は女性で二人とも人間の女性のような顔や体つきを持っているが、

それじれ昆虫らしい羽根を持っていた。蓑虫型は糸で木にぶら下がりながらそんな彼女たちを見た。

ポップ風にのんびりした顔であった。

てんとう虫「それでねぇ・・・・。ん?」

蝶型「どうしたの・・・・・?あ。」

蓑虫型「・・・・・あーれー・・・・この二人は・・・・・。」  3人の昆虫人間がコリスとハリーに目を向いた。

ハリー「ヤベ!;こっち見たぞ・・・・・・!!」

コリス「ど・・・・・どうしよう・・・・・!」

蝶型&てんとう虫型「きゃあああああああぁぁぁぁぁぁぁ!!!!人間~!!!!」

蓑虫型「わ~人間だ~。」 蝶型とてんとう虫型は飛んで、蓑虫型は木の葉に隠れて逃げた。

ハリー「あ・・・・逃げたぞ・・・・・・?」

コリス「・・・・・恐らく、あの昆虫人間たちは一般人だったでしょう。

昆虫世界にも、いろいろ社会もありますね・・・・・・。」

一方、DGC本部の司令室では・・・・・サキが通信機の前に座っていた。そこにイチゴが来た。

イチゴ「・・・・・コリスからの連絡を待ってるんだね?」

サキ「・・・・っ!あ、はい。一応・・・・・・。」

イチゴ「くす。優しいんだね。サキちゃんは。」

サキ「・・・・・・はい・・・・・・。」  イチゴが微笑むと、サキも微笑んだ。

ピ――――ピ―――― その時、通信機が鳴りだし、サキがヘッドホンに耳を付け、マイクの前で言う。

サキ「こちら、サキ!!」  どうやら、通信の相手は自衛隊の通信隊員の男であった。

通信隊員『各地に殺人昆虫が動き出しました!!無数に暴れて、人々に危害を加えています!』

サキ「場所は!!?」

通信隊員『32地区、S4地区、RK地区、F地区の四ヶ所です!!』

サキ「わかりました!我々も出撃にかかります!!」

通信隊員『お願いします!!』  そして、通信を終えると、サキがモモに向かって叫ぶ。

サキ「隊長!32地区、S4地区、RK地区、F地区にそれぞれ無数の殺人昆虫が、

動き出しました!!それぞれ無数に暴れて人々に危害を加えています!!」

モモ「なんですって!?こうも早く侵略を始めようとしてるなんて・・・・・・!」

シュドー「まずいですね・・・・・!!」

テブリッシュ「私たちにできる事は・・・・・・!」

モモ「あるわ。自衛隊たちが各地で殺人昆虫たちと戦っているわ!

テブリッシュは32地区、シュドーはS4地区、イチゴはRK地区、サキはF地区を担当!

各隊員は自衛隊と協力、殺人昆虫の殲滅の任にあたる!出動!!!」

隊員たち「了解!!!」  隊員たちはヘルメットを被りながら、司令室から出た。

テブリッシュ「みんな!殺虫光線機の装着を忘れるなよ!!」

シュドー「ったりめーよ!!それがなきゃ、殺人昆虫どもは倒せないからよ!」

サキ「奴らの侵略を止めなきゃ・・・・・・!!」

一方、コリスとハリーは森の中を歩いていた。すると、二人の前には・・・・・・。

コリス「わあ・・・・・・・。」

ハリー「すげぇ・・・・・・・。」  二人があまりにも驚いていた。何故なら、彼らの前には、

たくさんのテントがあり、たくさんの昆虫人間たちが楽しく暮らしていた。

中には飛んで遊ぶ子供たち。話し合う人々。木の実で料理している大人たちもいた。

コリス「ここは・・・・・・昆虫人間たちの村だ・・・・・・・!」

ハリー「なんかすっげー平和な村だな。でも、以前はこんな村なかったぜ・・・・!!

よし!ちょっと情報収集に行ってくるか・・・・・・!」

ハリーは歩こうとしたが、コリスは彼の前に手を出し、静止した。

コリス「待ってください。昆虫人間たちは僕たち人間を嫌っています・・・・・。

だから、むやみに会ったら何をされるかわからない。だから・・・・。」

ハリー「そうか・・・・・。じゃあ、このまま様子を見るとすっか。」

コリス「・・・・・はい。」  しかし、彼らの後ろにマンティスが現れた。

マンティス「キリキリキリキリキリキリキリキリ!!!」  二人は後ろに気づき、怪人を見て、驚く。

ハリー「げっ!!カマキリ型の殺人昆虫だ!!」

コリス「こんな時に・・・・・・!!」

マンティス「貴様ら人間だな!?我々の秘密を知ろうとする者は許しておけん!死ね!!!」

コリス「っ・・・・・・・!!」  コリスが銃を構えた。マンティスを撃つつもりだ。しかし・・・・・。

マンティス「キリイイィィィ!!!」  ガッ マンティスが鎌を振って、コリスを銃を弾き飛ばした。

コリス「あ!僕の銃が・・・・・!!」

ハリー「な!?ヤバイぞ!!」

マンティス「キリキリキリキリキリキリキリキリキリキリ!!!!」

マンティスが鎌を振り回して二人に斬りかかった。その時、二人はマンティスから逃げ出した。

ハリー&コリス「わああああああぁぁぁぁぁぁ~!!!!」   二人は必死に逃げた。

コリス「・・・・・・あ!!!」 しかし、二人はその必死のせいかここ、昆虫人間の村に来てしまった。

ハリー「ヤベ!つい勢いで・・・・村に来ちまった・・・・・・;」 住人たちがコリスたちを見つめている。

「・・・・・・うわあああああぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!」  「人間だああぁぁぁぁぁぁ!!!!」

「逃げろおおおおぉぉぉぉぉぉ!!!!」  昆虫人間たちはコリスたちから一斉に逃げ出した。

コリス「え!?あ、ちょっと・・・・・!」

ティックル「アリャリャリャリャ!!」 「アリャリャリャ!」 「アリャリャリャリャリャリャリャ!!!!!」

すると、無数のティックルが地面から出てきて、コリスとハリーを包囲していた。

コリス「くっ・・・・・・!銃がどこかに飛んでしまったから戦える力がない・・・・・!」

マンティス「その者たちを捕らえよ!!」

ティックル「アリャリャリャリャリャリャリャリャリャリャリャリャ!!!!!!」

マンティスの発言に無数のティックルが二人に迫る。

コリス&ハリー「うわあああああああああぁぁぁぁぁぁぁ・・・・・・・・・!!!!」

マンティス「捕らえた者はただちに我がアジトの牢獄に閉じ込めよ!!」

つづく

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ついに不死の魔術師・マンボ・ジャンボと対面したバンジョーたち。

そして、マンボがバンジョーに魔法をかけて、彼をティッカーに変えてしまう!?

そして、ティッカー族との決着は来るか!?

次回、「マンボの力」! ついにティッカー族のアジトに突入だ!

あとがき

どうも、ゆー1です。ヒュー・・・・ついに終わりましたバンカズ第5話。

これで、グラブリンたちと一緒にティッカー族を追い払い、

ジュジュの導きによって、とうとうバンジョーたちがマンボに会ったわけです。

バンジョーたちが屋敷でマンボに会うのは、ゲームと同じらしく行こうと思いまして^^

それにしても、なんか凄い戦争になった気がする・・・・・と思いません?(ちょ

ちなみに、ティッカーの攻撃部隊を壊滅させたのも、バンジョーたちを回復させたのも、

マンボの仕業です。まあ、小説を読めばわかるかも知れませんが・・・・(×

あと、第6話のネタバレ。

ついにバンジョーがマンボの魔法によってシロアリとなって、ティッカー族のアジトに潜入します。

ティッカー族の総統とはどう戦うかって?うーむ・・・・・それは言えないかも^^;

あと、グラブリンたちもティッカーのアジトに突撃しようかどうかも考えています。

もし、予定が外れたらごめんなさい・・・・・;

それでは。

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