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不良中二病ゆー1の個人サイトのブログです。小説やネタ話など自分の書きたい事を書きます。 たまに画像も置くかも知れませぬ。 あと、動画も公開する予定です。
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グランティと戦う組織・クラッシャーの刺客、ラーティ&サリマを相手に、

バンジョーとカズーイは悪戦苦闘。その一方、エゥーラ部隊は謎のスイッチを起動するが・・・・?

そして、カズーイが何故、空を飛ばない理由が明らかに・・・・・!?

次回、「閉ざされし翼!カズーイよ空へ!!」 赤き鳥の真の力が今・・・・・!

あとがき

どうも、ゆー1です^^いかがでしたか?バンカズファーストの第10話。

今回はオリジナル勢力、クラッシャーがついに本格的な行動を見せようとしつつあります。

スピニットを一度裏返してもう一回攻撃して倒さなければならないのは、

原作どおりです。クラッシャーはグランチルダ率いるグランティと戦う組織ですが、

彼らはバンジョーたちとも敵対しています。この小説のバンジョーとカズーイは、

自分でも気づかない強大な力が秘められているという設定ですので、

クラッシャーの皆さんは、彼らがよからぬ事をしないうちにやっつけてしまおうかと・・・・・。

他にもクラッシャーの中にはダッタのような性格の悪そうな人が多そうかも^^;

あ、優しい人もいろいろいるつもりですよw(ぁ) ラーティはゆー1オリジナルのキャラで、

たぶん、ビーバー族で前歯を武器に戦っていると思います。サリマは生身の人間なので、

銃器を使って戦います。ローブの少年とローブの少女もクラッシャーですが、

未だに謎に包まれています。人間ですがね(ぇ)当時、この二人はどの組織に所属しているか、

まだ決まってなかったり^^;(ぁ)エゥーラも人間です。セイリーはメイドです。(

次回は、カズーイはついに空を飛ぶかと思います。カズーイが空を飛ぶのも、

原作どおりのつもりです。

それでは。

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カズーイ「サリマ・・・・・・!!」 バンジョー「まさか・・・・・っ!君も・・・・・!!」

サリマ「・・・・・本当ならこうしたくなかったけど、この戦いで、負傷者が出た・・・・・!

だから、私があなたを食い止める!!」 サリマはそう言うと、ピストルを強く構えた。

ラーティ「お前だけじゃ奴らにゃ太刀打ちできないだろ?」 サリマの横にラーティが歩いてきた。

サリマ「ラーティ・・・・・。そうね。じゃあ、二人で・・・・・・!!」

バンジョーとカズーイ「く・・・・・っ!!!」 バンジョーは迫り来る二人から少し歩をさげた。

ボトルズ(バンジョーたちは知っているんだ・・・・・・!サリマさんは、

銃の名手。そのガンプレイに勝てるかどうかわからないときっと思っているんだ・・・・・!!」

プルレス「そして、ラーティの前歯は戦車の装甲でもいとも簡単に砕くという・・・・・!!

だとしたら、もしバンジョーさんやカズーイさんも彼の前歯にやられたら・・・・・っ!!」

バンジョー「・・・・っ!この場合は・・・・どうする・・・・・・!?」

カズーイ「どうするもないわ・・・・・・・。奴らが攻撃する前に・・・・・・!」

バンジョー「うん・・・・・・。・・・・・一気にカタをつける!!!!」 バンジョーがそう言うと、

いきなり走り出して、サリマとラーティの方へ向かった。先制攻撃を仕掛けるつもりだ。

クラッシャー同士「させるかぁ!!!」 しかし、一人の男がそんな二人に殴りかかってきた。

カズーイ「どきなさいっ!!!」 が、カズーイは嘴で、その男を攻撃した。

クラッシャー同士「うわあぁぁ・・・・っ!!」 男が倒れると、他の同士が少しだけさがる。

ラーティ「っ!?来るぞ!!」 サリマ「・・・・・っ・・・・!!」 バキュン 

サリマは正面から向かってくるバンジョーに銃を向けて、いち早く撃った。しかし、

バンジョー「ぬん!!」 バンジョーは砂地を蹴って、跳びだして彼女の銃弾を避けた。そして、

体を一瞬だけ回転させて、カズーイの顔を前に出す。一気に決着をつけるつもりだ。

カズーイ「くちばしいぃ・・・・・!!」 バンジョー「アタアァァック!!!!」

バンジョーとカズーイは、くちばしアタックでサリマとラーティに迫る。

プルレス「決まった・・・・・・・・!!」 バンジョーとカズーイの攻撃が間もなく、

ラーティとサリマに届く。しかし、サリマは素早くジャンプ。ラーティはなんと・・・・。 ガシイィィィ

ラーティ「むぅん!!!」 両手でカズーイの嘴を掴んで、くちばしバスターを受け止める。

ボトルズ「くちばしバスターを受け止めた!?あのビーバーは怪力なのか??!」

バンジョーとカズーイ「うおおおおぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ・・・・・・・・・!!!!!」

しかし、バンジョーとカズーイは技の発動をやめなかった。

ラーティ「ぐっ!ぬうぅぅぅぅ・・・・・・・!!!!」 本来、くちばしバスターの威力が強いせいか、

ラーティはバンジョーとカズーイに逆に押されているように、足が後ろにさがっていた。

しかし、ラーティも負けずに、バンジョーとカズーイを必死に止めようと力を強くした。だが・・・・・。

ラーティ「う・・・うぬ・・・・・・っ!おおおお・・・・・・・!!!!!」  ラーティの手が、

カズーイの嘴から離れつつある。これも技の威力の強さのせいかも知れない。

サリマ「このままでは、攻撃を受けてしまう・・・・・・!そんな事は・・・・・!!」

サリマは遠くから、バンジョーとカズーイに銃を向ける。その標準に向けられているのは、

バンジョーの横腹であった。サリマは技を発動している最中のバンジョーを撃つつもりだ。

サリマ「・・・・・・・させないっ!!!!」 ドキュン そして、ついにサリマは銃を撃った。

その銃弾はバンジョーとカズーイに迫りつつある。しかし、二人はその銃声を聞き・・・・・。

バンジョーとカズーイ「っ!!??とう!!!」 バンジョーとカズーイはいち早く、

銃撃を避けようと後方にジャンプした。しかし、ラーティは・・・・?

ラーティ「ぬあああぁぁぁっ!??」 バンジョーが後方にジャンプした時のせいか、

一瞬だけ風圧が出て、ラーティを後ろの方に吹き飛ばした。サリマは射撃を外してしまったのだった。

サリマ「くっ!!・・・・ラーティ。大丈夫?」

ラーティ「気にすんな!それより・・・・・っ!奴らのくちばしアタック・・・・・・。

なんという威力なのだ・・・・・!あの突進技による風圧で、俺の両手が離れちまうんだ。

もし、受け止められず、まともにくらったら、致命傷になる確率が高かっただろう・・・・・!」

カズーイ「ちっ!あたいたちのくちばしアタックを受け止められるとは・・・・・!!」

バンジョー「かなりの強者だね・・・・・・っ!!」

ラーティ「褒め言葉などいらない!・・・・・お前達のくちばしアタック。

とてつもなく恐ろしい威力だった。やはり・・・・・・お前らは倒さなければいけない!!!」

ラーティはそう言うと、いきなりバンジョーに襲い掛かろうと走り出す。

カズーイ「技が強くてもあたいたちを襲う理由になるわけっ!!?」

バンジョー「ちいぃ・・・・っ!!」 バンジョーもラーティに迎え撃とうと走り出す。

ラーティ「おらあぁぁっ!!!」 ラーティがいきなり殴りかかる。

バンジョー「っ!てりゃあ!!」 バンジョーはそれを避けて、ラーティの顔を殴った。

ラーティ「ぶふっ!だあ!!」 ラーティはバンジョーに殴られてひるむが、

なんとか気力を取り戻し、ハイキックでバンジョーを攻撃した。

バンジョー「くはっ!!どらあぁ!!」 バンジョーは右手で横チョップで反撃しようとする。

ラーティ「でっ!はあぁっ!!」 ラーティが左腕で受け止め、バンジョーの顔面を殴った。

バンジョー「ぐああぁ・・・・・!!!」 バンジョーは今の攻撃でさがってしまう。

ラーティ「・・・・でぃや!!」 そして、ラーティが近づいて、ひるんでいるバンジョーを右手で殴りかかる。

バンジョー「っ!てあ!!」 しかし、バンジョーはラーティのその右手を左手で掴み、

一瞬動けないラーティの横腹に蹴りを入れ、顔を殴った。そして、カズーイも攻撃に出る。

カズーイ「このぉ!!」 カズーイは嘴でラーティの額を突いた。

ラーティ「ぐおぉぉ・・・・・!!!」 ラーティは嘴に突かれた額を痛がり、さがった。

ボトルズ「これは凄い格闘戦だ・・・・・・・っ!!」

サリマ「なんて互角なの・・・・・!しかし、問題はお互いの必殺技・・・・・!!」

ラーティ「くっ!こうなれば・・・・・やるしかないな・・・・・・!!」

カズーイ「バンジョー・・・・・!気を抜かないでよ・・・!」 バンジョー「うん・・・・!わかってる・・・・!」

バンジョーとカズーイVSラーティVSサリマ。熊と鳥VSビーバーと人間の、

壮絶なる戦いは一体誰が生き残るのだろうか・・・・・・?


一方・・・・。ここは、マンボまうんてんのウッキージャングル。

ここはかつてグランティのコンガが支配していたが、今はサルたちが平和に暮らしていた。

そのジャングルにエゥーラとセイリー、そして、無数の人間たちがいた。

エゥーラ「B班はここの住人であるチンパンジーたちよりグランティに関する情報を聞き出せ。

我々A班はコンガ部隊が置いた仕掛けや危険物の駆除にあたる。では、作戦初め!」

クラッシャー同士「ははっ!!」 かくして、エゥーラ、セイリーたちA班と、B班に分かれ、

それぞれ行動を始めた。その様子を見たチンピーたちサルは?

「なんだろ?あの人間たちは?」 「ちょっと調べるだけだからって入れてみたんだけど・・・・。」

チンピーの母「怖いわぁ・・・・。武器を持ってる人がたくさんいて・・・・・。」

チンピーの父「心配ないよ。彼らは我々に危害を加えるつもりはないよ。」

チンピー「・・・・・僕、あの人たち・・・・知ってる気がする・・・・・。」

チンピーの両親「ええ!?」

チンピー「・・・・オレンジちゃんから聞いたんだけど、たぶん、アンチ・グランティ・・・・・。」

エゥーラとセイリーたちはチンピーたちを閉じ込めていた牢屋の場所にいた。

まだ、牢屋は残っているが、今は平和であるため、使われてはいないようだ。

エゥーラ「ここが・・・・グランティがここのサルたちを捕らえた場所だと?」

セイリー「はい。見てのとおり、牢屋がいっぱいあります。ですが、コンガは消えたので、

今は住人たちが自由になったので、もうこの牢屋には何もないと思います。」

エゥーラ「ふん。これより、この牢屋はここのサルたちにとって邪魔となるだろう。

破壊しろ!!」 クラッシャー同士「はい!!」 エゥーラの命令に複数の同士たちが、

銃やバズーカなどで牢屋を破壊しようとした。その時、一人の同士がエゥーラに声をかける。

クラッシャー同士「エゥーラさぁ~ん!!!」 その男は別の場所から来たらしい。

エゥーラ「どうした?」

クラッシャー同士「大変だ!!今すぐコンガのアジトだった場所に来てくれないか!?」

エゥーラ「よし!俺とセイリーで行こう!他の者に破壊を続行させる。案内しろ!!」

クラッシャー同士「わかった。こっちだ。」  かくして、男の案内で、エゥーラとセイリーは、

かつて、コンガのアジトだった場所に来た。奴が登っていた木は今でもあるようだ。

エゥーラ「ここがコンガのアジトだった場所だと・・・・・!?」

クラッシャー同士「うむ。コンガの奴、ここの一番大きな木の上に立って、

手下たちに指令を送っていやがったんだ。今はもういないんだが・・・・・。」

セイリー「それで、大変な事とはなんですか?」

クラッシャー同士「そうだった!これを見てくれ!!」 男は遠くの方に指をさした。

エゥーラ&セイリー「・・・・・・・・・・・。っ!!???」

エゥーラとセイリーはその遠くの方に近づく。すると、二人は何かを見たように驚き、足を止める。

セイリー「こ・・・・・・このスイッチは・・・・・・!!??」

エゥーラ「グ・・・・グランチルダの顔が描かれているだとおぉ・・・・・??!!」

そう。二人が見たのは、地面にあるグランチルダの顔が描かれていた、

大きなスイッチであった。しかし、何故、コンガはこのスイッチを作ったのだろう・・・・・?

しかし、コンガはもういない。このスイッチは何を意味するのだろうか・・・・・?

エゥーラ「なるほど・・・・・!このスイッチこそ・・・・・・・。

我々クラッシャーにとってもっとも危険だと聞いたが・・・・・やはりな・・・・・・!!」

そうです。エゥーラとセイリーも実はクラッシャーの戦士だったのです。

そして、彼らの前にあるグランチルダの顔が描かれていたスイッチとはなんでしょうか?

そして、おたからザクザクびーちで繰り広げられし、

バンジョーとカズーイVSラーティとサリマ率いるクラッシャー第15中隊の、

清算なる戦い。かくして、クラッシャーの登場により、この物語はどう動いてくるのでしょうか・・・・・・・?

果たしてバンジョーたちは無事、このおたからザクザクびーちを攻略できるでしょうか?

次回につづく

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ローブの少女「・・・・・ねえ。」

ローブの少年「・・・・なんだ?」

ローブの少女「もし、あの熊と鳥が本当に恐ろしい力を持ったら、

グランティは奴らを利用したら、どうなっちゃうのかな・・・・・・?」

ローブの少年「もし、そうなったのであれば、地球全体がグランティの支配下に落ちるかもな。

しかし、あの熊と鳥がグランティと戦っているとの噂もあるらしいぜ。」

ローブの少女「でも、彼らの力は、我々クラッシャーから見れば、悪魔のような力・・・・。」

ローブの少年「そうだ・・・!だが、幸い彼らは力を失いつつある。

もし、完全なる覚醒を齎したら大変な事になる。今のうちに彼らを叩く必要がある!」

ローブの少女「そうだね・・・・・・。でも、私たちはニッパー軍の基地を探さなければならない!

ラーティやサリマさんの班もきっとそうしているはずよ!私たちも頑張らないと!!」

ローブの少年「うむ・・・・・。・・・・むっ!止まれ!」 ローブの少年は右手を横に出すと、

ローブの少女や後ろのクラッシャーの皆さんが止まる。ローブの少年の前には、

無数のスピニットの死骸があった。ほとんどがバラバラであった。それを見た同士たちは呟く。

クラッシャーの同士「あいつら・・・スピニットだ・・・・・!」 「グランティだな、きっと・・・・・。」

ローブの少女「ニッパー軍の一班だわ。どうやら私たちの同士と戦ったそうね。」

ローブの少年「どうやら、ラーティたちかダッタがやったそうだな。・・・・・っ!?」

ローブの少年は気づいた。無数の死骸の中に一匹のスピニットが、

瀕死でありつつも、何か必死に呟いていた。

スピニット「う・・・・あ・・・あの・・・・っ!あお・・・・・い・・・・ぬ・・・・のの・・・・・・・!

男め・・・・・・・・っ!!」 どうやら、スピニットは【あの青い布の男め!!】と言ってるつもりらしい。

ローブの少年「青い布の男だと・・・・?!」 ローブの少年と少女もしっかり聞いていた。

ローブの少女「まさか・・・・・。ダッタ!!?」 そう、これはダッタの仕業であった。


一方、ダッタはこの島のある一ヶ所にいた。足場がレンガ?でできていて、

壁が緑色らしかった。そこには池のようなところもあった。ここをこの島の池場と呼ぼう。

ダッタはそこで、無数のスピニットたちと戦っていた。

ダッタ「うぉりゃあああああああぁぁぁぁぁぁ!!!!!」  ダッタはナイフを振り回して、

無数のスピニットを攻撃した。しかし、そのスピニットが裏返る。

ダッタ「けっ!この蟹は硬ぇな!けど、裏返りゃ動けねーだろが!!」

そして、ダッタは裏返ったスピニットたちのところへ走って、再び彼らに切りかかった。

ダッタ「えやあああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!」 ダッタが次々とナイフで切ると、

スピニットたちが次々と死に、真っ二つにされた者、バラバラに砕けた者がいた。

ダッタ「おぅ~い!!もっとかかってこいおやぁ!!!」 一匹のスピニットを、

一刀両断にしたダッタは他のスピニットにそう言う。いわば挑発である。

スピニット「く・・・・くっそぉ~!グランティをなめやがってぇ!!!」 一匹のスピニットが、

ダッタの挑発に乗ったせいか、一匹だけでダッタにかかってくる。それを見たダッタがナイフで切りかかる。

ダッタ「おいこらあああぁぁぁぁぁぁ!!!」 ダッタは素早い振りを何度も繰り返して、

一匹のスピニットを切りつけまくった。そして、ダッタはそれを終えると・・・・・。

スピニット「・・・・・きょぱっ!!!!!!」 その一匹が粉々に破裂して、死んでしまった。

他のスピニットはそれを見て怯えた。そして、ダッタはナイフからマシンガンに持ち替えた。

ダッタ「けっ!わかってたけどよぉ、貴様らスピニット族は、

通常の攻撃では、裏返ってしまうがよぉ・・・・・。強烈な攻撃や連続攻撃なら、

裏返ってないてめぇらでも・・・・へへへへへへへへ・・・・・!!!」

ダッタは不気味に笑いながらマシンガンをスピニットたちに向けた。

スピニット「ひぃ・・・・っ!!ま・・・待ってくれ!!!」 「命だけはぁ!!!」

ダッタ「ふざけんなああああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!」

ダッタは怒り狂ってマシンガンを連射して、他の複数のスピニットを撃った。

無数の弾がスピニットたちを襲い、一匹が何発の弾に撃たれ、バラバラに砕け、

そして次々と無数の弾によって、粉々になる。そして、ついにこの辺のスピニットたちは全滅した。

ダッタ「ひゃはははははははははははは!!!!!!ざまぁwwww・・・・まったく。

グランティのクソどもめ。こんな蟹まで兵に仕立て上げっとはよぉ~。・・・っ?」

ダッタは隙間のところに誰かが隠れている事に気づいた。そこからもう一匹のスピニットが出た。

ダッタ「あぁ?」 しかし、そのスピニットは臆病な人らしい表情で、悪意はないらしい。

スピニット「ひっ!」 ダッタはその一匹に近づいてみる。しかし、そのスピニットは怯えていた。

ダッタ「隠れるなんざ、いい度胸じゃね?グランティの手先さんよぉ~。」

スピニット「はひ!い・・・・いえ!違いますっ!わ・・・・わたくしは、

グランティなどに入ってない一般のスピニットにございますぅ~^^;」

ダッタ「嘘付けぃ!!お前はどう見たってグランティだろーが!グ・ラ・ン・ティ!!!」

スピニット「だから違いますってば;私はこの島の住人でありまして・・・・;

ってゆーか私はグランティが大嫌いでして、平和を愛していますぅ~ww」

ダッタ「そう言って、俺を騙して奇襲攻撃をかけたいの?」

スピニット「ほほほほほほほほ本当ですってば!信じてください!!

ただ、私たち一般のスピニットとグランティ所属のスピニットはほとんど同じでして・・・・・;っ!!??」

スピニットは怯えながらもダッタに説得した。そう。このスピニットは本当に一般のスピニットである。

グランティに所属していない平和なスピニットであるのだ。しかし、ダッタは、

そんなスピニットの甲羅(頭?)にナイフを突き刺した。ドスッ

ナイフに刺された部分から徐々にヒビが入る。スピニットはショックでしゃべる事すらできない。

ダッタ「人を騙すなら、もっと戦略的に考えた方がいいよ?」

ダッタはそう言うと、そのままナイフで突きたてたままスピニットを持ち上げた。

スピニット「わ・・・・・わたくしは・・・・・・。グランティに・・・・はいってな・・・・・・。」

ダッタ「入ってるね?てめーはグランティつってんだろうが・・・。」 ダッタはそう言うと、

ナイフを持つ右手を、思いっきり振り、そのままスピニットを地面に叩きつけた。

すると、スピニットは顔が砕け、バラバラになり、粉々となった部分が散らばっていった。

ダッタの鬼畜な攻撃によって、戦いを好まぬ一般のスピニットまでもが死んでしまった。

ダッタ「何が一般っつーんじゃ。カス。・・・・・それにしてもこの島のこの場所・・・・・。

これも、昔キャプテンネロスって奴が基地として作ったんじゃねーの?

だとすれば・・・・・。この辺にジグソーが眠ってるって事もあるかもなぁ・・・。」

ダッタはここにジグソーが眠っていると思って笑みを浮かべた。


一方、バンジョーとカズーイはラーティとサリマの手下?と戦い始めている頃であった。

クラッシャー同士「ぬおおおおおおおおぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!!!!」

ラーティ「ゆけ!!第15中隊の力を見せてやるのだぁ!!!」

カズーイ「バンジョー!!」 バンジョー「ちぃ!!」

クラッシャー同士「ぬああぁぁ!!!」 一人の同士が剣で斬りかかるが・・・・・。

バンジョー「っ!とう!!」 バンジョーは敵の両手を掴んだ。これで同士は剣を振る事はできない。

そして、バンジョーは片方の手で一人の同士を殴った。すると、敵が一人倒れた。

クラッシャー同士「てめえぇぇっ!!!」 さらに、2、3人が剣や斧などで襲い掛かる。

バンジョー「くっ!てやっ!!とあっ!!」 バンジョーは一人の同士を二回殴って倒すと、

もう一人が剣を振るう。しかし、バンジョーはそれを避け、アッパーで返り討ちにする。

クラッシャー同士「やろぉ!!」 今度は後ろから斧で襲い掛かる。しかし・・・・・。

カズーイ「っ!はっ!!」 後ろにはカズーイがいた。カズーイは嘴で、

斧を持ったクラッシャー隊員を弾き飛ばして、倒した。

クラッシャーの同士「ぐあっ!!」 その時、正面からは、ヤリを持ったクラッシャーの同士が、

バンジョーに迫る。しかし、バンジョーは蹴り上げて、敵のヤリを弾き飛ばした。

クラッシャーの同士「お・・・・俺のヤリが・・・・・・!うわあぁっ!!!」

バンジョーは思いっきり武器を失った敵を殴り倒した。遠くから機関銃を構えた男もいた。

クラッシャーの同士「死ねぃ!!!」 そう言うと、同士は機関銃を撃ってバンジョーに迫る。

ボトルズ「バンジョー!!カズーイ!!」 プルレス「敵の銃弾が!!」

バンジョーとカズーイ「っ!!とんぼがえりジャンプ!!!!」  バンジョーとカズーイは間一髪、

とんぼがえりジャンプで敵の銃弾を避け、機関銃を持つ者に攻撃をしかける。

バンジョー「はあああああぁぁぁぁぁ!!!!!」 バンジョーは空中キックで、

男に攻撃し、機関銃を放させた。しかし、男はすぐに立ち、着陸したバンジョーに襲い掛かる。

クラッシャー同士「このおぉ!!!」 同士はバンジョーと組み合うが・・・。

バンジョー「ふん!であ!!」 バンジョーはそんな同士を殴り、蹴り上げた。

しかし、もう一人の男が剣でバンジョーに斬りかかるが、バンジョーは攻撃を避け、横チョップで倒す。

バンジョーは再び機関銃を持っていた男と戦う。男が殴りかかる。

バンジョー「っ!とあぁ!!」 バンジョーは、手刀でそれを止め、メガトンパンチで敵を倒した。

サリマ「このままでは全滅してしまう・・・・・・・!!」

カズーイ「キキツキアタック!!!!」 カズーイはキキツキアタックで、

二人の剣を持っていた男を弾き飛ばして倒した。

クラッシャー同士「うわあああぁぁぁぁぁ!!!!」 「でやあぁぁぁっ!!!」

今度は素手で格闘が得意そうな同士がバンジョーに蹴りかかる。しかし、避けられる。

クラッシャー同士「うらっ!!てぃや!!」 男は殴りかかるが、カズーイは嘴でそれを弾く。

バンジョー「はっ!でっ!!」 カズーイ「むん!!!」 バンジョーは同士の両肩を掴み、

腹に膝蹴りを打ち、頭を両手を組んで叩くと、カズーイが嘴で敵の頭を突いた。

クラッシャーの同士「あ・・・・・っ!!」 また一人クラッシャー同士が敗れる。

バンジョー「おおおおおおおぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!!」

バンジョーは他のクラッシャー同士のところへ走ろうとするが、突然、銃弾が飛び出してきて、

バンジョーの前の地面にあたる。バンジョーはこれに驚き、止まる。

バンジョー「この銃弾・・・・・!もしや・・・・・・っ!!」

バンジョーは銃弾の放ったところに目線を向く。そこにピストルを構えているサリマと、

ラーティがいた。どうやら、ピストルを撃ってバンジョーを止めたのはサリマであった。

サリマ「・・・っ・・・・・・!次は私たちが相手よ!!」

つづく

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こんばんわ・・・。式さんからバトンがまわってきました。

指定は私、アドです。

連想バトン


半分強制 半分絡みたい方 電柱の影から見ててもいいですか!?な方へ
指定された方がやる。自キャラを持っている人は自キャラ口調へ
ない人は自分へ


1.回す人5人とそのキャラ
5人とそのキャラですね。・・・・じゃあ、これにします。

宮里むぅさん:ティミーさん
三月スズメさん:プリス君
テラさん:ゼロさん
すばるさん:シャリアさん
エリクさん:メタナイトさん

・・・・・このメンバーでよろしくお願いします。
っというか、皆さんが気づけばいいんですけど・・・・・;


2.何故その5人?
それは、みんな友達だからです。その中にもっとも愛すべき人がいますから・・・・・。


3.その人を漢字1字で表すと?
宮里むぅさん・乙(【乙女】みたいな感じが可愛いからです。
三月スズメさん・笑(いつでも【笑い】を忘れない雰囲気が素敵ですから。
テラさん・明(どんな状況でも【明るい】感じでいきそうだからです。
すばるさん・穏(【穏やか】な雰囲気を持つのがすばらしいからです。
エリクさん・美(描く絵が凄く【美しい】からです。


4.その人を動物にすると?
宮里むぅさん・小鳥です。青空を自由に飛ぶまわる小鳥のように美しいからです。
三月スズメさん・雀です。名前からとってごめんなさい;でも、鳥のすずめは雀でよろしいでしょうか?;
テラさん・イルカです。青い海の雰囲気が似合いそうだからです。
すばるさん・リスです。楽しいイメージを表したつもりで。
エリクさん・猫です。明るく楽しそうだからです。


5.その人を季節にすると?
宮里むぅさん・春
三月スズメさん・秋
テラさん・春
すばるさん・夏
エリクさん・冬

ここからはイメージです。

6.その人を空にすると?
宮里むぅさん・青空。あの人はあの優しい青空と同じ感じがしますから。
三月スズメさん・青空。こちらは明るい青空が似合うそうです。
テラさん・夜明けの空。その雰囲気に似合いそうだからです。
すばるさん・晴れた空。楽しさと笑顔に満ち溢れた雰囲気で。
エリクさん・夜。特に美しき夜をイメージして。


7.その人を楽器にすると?
宮里むぅさん・オルゴール。優しさを調教したイメージで。
三月スズメさん・ラッパです。面白さと明るさをイメージしました。
テラさん・ピアノです。幻想的なイメージを表して・・・。
すばるさん・笛です。やはり、楽しい雰囲気を持っていますから。
エリクさん・バイオリンです。美しい魅力を最大に引き出したイメージで。


8.その人の特徴は?
宮里むぅさん・優しくて、素晴らしい人です。キャラも設定も素敵で、愛しています。
三月スズメさん・楽そうな人です。その人のキャラや設定も面白いです。オリカビなども良いです。
テラさん・明るい人です。チェルさんを初めとする可愛らしいキャラが好きです。
すばるさん・にっこりとした穏やかな人です。たまに無邪気な雰囲気を表しているのもいいですね。
エリクさん・もっふりな人だと思います。美しい女性のメタナイトさんが素敵でした。


9.その人へ一言
宮里むぅさん・サイトリニュおめでとうございます。毎度、ティミーさんに萌えています。
三月スズメさん・オリカビが面白いです。私も実際にいつか彼らに会ってみたいです。
テラさん・チェルさんがさらに可愛くなりましたね。またいつか会えるといいですね・・・・。
すばるさん・あまり会ってません、絵茶とかでまた会えるといいですね。
エリクさん・随分会ってないと思いますが、また絵茶会を開けたら、喜んで参加します。


・・・・・というわけで、ゆー1です^^

どうでしょうか?まあ、アドは気弱なところもあるから、

今回の彼女も口調もおとなしいですから、こうなりました。

っと、いうわけで、また皆さんとわいわいできる時を待っている・・・・と思ってるかも知れません(ぁ

それでは。

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今回はついにあの最強星人とレオ兄弟の最大の戦いが始まります。

そして、久しぶりにウルトラマンキングも登場します。

このエピソードはかなりの大スペクタルです・・・・・!

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