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不良中二病ゆー1の個人サイトのブログです。小説やネタ話など自分の書きたい事を書きます。 たまに画像も置くかも知れませぬ。 あと、動画も公開する予定です。
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花園「・・・・あ!桜ちゃん!」  花園の元気な声を聞いた桜は彼女が来た事に気づく。

桜「・・・・・あ!理子ちゃん!こんにちわ。」

花園「・・・・あれ?この人たちは?」  花園は桜の後ろにいる二人に気づいた。

一人はどこかで見覚えがある人・・・。もう一つは全く知らない女の子であった。

青井「・・・あなたは第4分隊の隊員ですね。私は第6分隊の青井奈々です。

新しくSSPに入隊したばかりです。今後ともよろしくお願いします。」

花園「新人ね。こちらこそよろしくお願いします。」

光次郎「同じくSSPの第6分隊に入隊した高町光次郎です!」

花園「光次郎・・・・・?ああっ!!あなた、もしかしてひなまつりで・・・・・!!」

光次郎「覚えているかい?理子ちゃん。」

花園はそう聞くとひなまつり(第13話を参照。)の事を思い出す。その時の花園は、

高町邸で茶色い髪をした少女・・・・いや、女装した少年に会っていた。

その少年と今の少年は同一人物。花園はそれに気づき、やっと思い出す。

花園「思い出しました!あなたは・・・・かつてひなまつりで女装した高町光次郎さん!!」

光次郎「ぶっ!;お・・・思い出してくれたのはいいけど・・・ねぇ・・・・^^;」

花園「・・・・・あっ!すみません;・・・それはさておき、あなたもSSPの入ったのですね!?」

光次郎「ああ。僕もデスナイトの奴らと本気で戦い、桜ちゃんも守りたいと思ってな。」

花園「桜ちゃんを守るのですかぁ・・・。じゃあ、私と同じですね^^」

光次郎「同じ・・・・。じゃあ、君も桜ちゃんが好きだったんだね。」

花園「ええ・・・・。だって友達だもん♪」 花園は笑顔で桜に抱きつく。

桜「もう、理子ちゃんたら・・・・。」 桜は照れながら笑った。青井はこの様子を見て感心する。

青井「へぇ・・・・。お二人は仲良しだったんですかぁ。」

桜「そうだよ。」 花園「・・・ところで、第6分隊にも新兵器が送られるって聞いたけど・・・・。」

青井「はい。確か、最新大型万能戦闘機であるかと・・・・。」

光次郎「名前はフライング・ファイター。明日使えるようになるらしいんだけど・・・・。」

花園「なるほどぉ。なんか強そうだねw」

青井「・・・だといいのですが・・・・・。」

桜「きっと強いはずよ。だって、最新の大型万能兵器だもの。」

花園「じゃあ、もし強力な武器があったらマリオネットライターと一緒に戦えるわね。」

光次郎(・・・・確かにもし強力な戦力があるなら、あかりさんを助けられるかも知れない。)

光次郎はフライング・フライヤーを操縦できれば今度は自分があかりを助けられると思った。

桜「大丈夫。フライング・フライヤーにはとっても強い武器が装備されていると聞いているわ。」

青井「強い武器・・・・。それは楽しみですね。」

花園「ねえねえ!明日になったらフライング・フライヤーの勇姿、見せてくれるよね?」

桜「もっちろんよ!」 光次郎「期待してくれよ。」 青井「明日まで待ってくださいね。花園先輩。」

花園「ありがとう。じゃあ、楽しみにしてるわ。じゃあ、私はここで!また会おうね。」

花園は元気に走ってどこかへ去った。3人は微笑みながら手をふる。

青井「花園先輩・・・・。まだ中学くらいなのに私より前に頑張ってたにですね・・・・。」

桜「うん。だって、ランド・バーナーのパイロットだもん。」

光次郎「・・・・それにしても、明日が楽しみだなぁ~!」

青井「確かにそうね。早くフライング・フライヤーに乗ってみたいわ。」

桜(ふふふふふ・・・・。あの二人、なんか子供っぽいわ。新人だから・・・かしらね。たぶん。)

桜は明日、フライングフライヤーが使える事に浮かれる二人の様子を見て、そう思った。


とある夜の街。ここに一つのビルが突然爆発した。それを見た人々は悲鳴をあげて逃げ惑った。

一方で暗くて見えないところから謎の集団がバズーカのような物を構えていた。

集団はそれを発砲し、別のビルを攻撃。そのビルも爆発を起こしてしまった。


高町邸では、光次郎はネットでニュースサイトを見ていた。

光次郎「・・・・【19時51分、謎のビル爆破事件発生】・・・・・かぁ・・・・・。

【犯人は正体不明のテロリストであると予測】だと聞いたけど、やはり・・・奴ら・・・・。

デスナイトの仕業か・・・・・・!!?」 そこにあかりが入ってきた。

あかり「お食事ができました。」

光次郎「ん?ああ、今行くよ。・・・ちょっとまた事件が起きそうなので、

明日、学校の授業を終えたらまたSSPに行くよ。」

あかり「ええ。いつでも帰りを待ってます。」

光次郎「ありがとう。」 光次郎はそう言いながらあかりと一緒に夜食しようと部屋から出た。


その頃、デスナイト対日本攻撃支部では、桐原とダークネス・セイバーの前に、

角が付いたブラックアタッカーたちが横列に並んであった。

桐原「ウォーミングアップご苦労であったな。流石は、イギリス支部の特別破壊部隊だ。」

頭に角が付いてるブラックアタッカーたちはなんと元イギリス支部の精鋭の皆さんだったのだ。

ダークネス・セイバー「今回、何故君たちにウォーミングアップを行わせたか知ってるか?」

その時、一人のアタッカーの青年が仮面を外してその素顔を見せた。

金髪の髪にどこかクールそうに見える顔つきであった。こいつがリーダーだと思う?

仮面を外したアタッカー「簡単に言えば、モンス・ロイド、ギガント・パンチャーの援護に回れと?」

桐原「ふむ。確かにそうだ。特殊部隊長・レゴ・ハップィスよ。

だが、お前達に与えた任務では、別の方法もある。」

レゴ「別の方法ですと?」

桐原「お前たちはバズーカ、ランチャー、対空武器などと言った兵器を使い、

ギガント・パンチャーを脅かす者たちを攻撃するのだ。そして、都合がよければ、

ギガントパンチャーとともに進行し、SSPも各支部を破壊するのだ!SSPさえ潰せば、

日本など簡単に支配できる・・・・・!」

レゴ「ですが、桐原支部長。そもそもあなたはその日本の住人でしたのでは?」

桐原「確かに俺はそうだった。だが、俺はあくまでもデスナイトの戦士だ!

デスナイトのためならば、共食いでもどんな事でもしてやるさ・・・・っ!!」

レゴ「はっ。ではさっそく明日の作戦に向けて・・・・・・。」

桐原「よろしい!では、休息に入りたまえ・・・・・。」

桜たち率いる戦車部隊をピンチに追い込んだ角の付いたブラックアタッカー部隊。

彼らはイギリス支部の特別破壊部隊であった。そして、夜の街で、

次々とビルを破壊したのも奴らだった。それも、ウォーミングアップのために過ぎず・・・・・。


次の日、今日の秋田学園の高等部では新入生たちにとって初の授業の日であった。

青井「今日から私も高校生としてここでの授業を受けるんだ・・・・!

まあ、今日は特別に午前中だからいけそうかも知れないけど・・・・・!!」

光次郎「高等部にはさらなく試練が待っているだろう・・・・・。順調に行かねばっ!!」

青井「Σ(°Д°)」 青井は既に隣にいる光次郎が話している事に気づいて驚いた。

光次郎「・・・・・あ。おはよう、奈々ちゃんw」

青井「・・・って、だから奈々ちゃんじゃないってば!いきなり声出してぇ・・・・!」

光次郎「いや、申し訳ない・・・・・^^;でも、今日から高校の授業だね?」

青井「・・・・まあ、挨拶ならするわ。おはよう。」

光次郎「ああ。今日から僕たち高校だからしっかりやろう!」

青井「え、ええ・・・。そうね。ところで、月野先輩は?」

光次郎「たぶん・・・。後で来ると思うよ。あの人はSSPでの僕たちの先輩だからなぁ。」

青井「そうね・・・・。きっと先輩たちは朝でもSSPの仕事に励んでいるかも・・・!

私も・・・・・いつか功績をあげて、私の愛した人を殺したデスナイトを滅ぼして見せる・・・・・!!!」

光次郎「ああっ!その意気だ!!」 その時、一人の高等部の男が二人を見て喋る。

高等部の男「うむ?なんかこの女、見たことあるぞ?」 光次郎&青井「っ!?」

男の発言に周りの皆がぶつぶつ喋りだした。女とは青井のようだが?

「間違いない。あの女の子だよ。」 「昔、事件に巻き込まれたんだとか。」

光次郎「え・・・・?」 光次郎はそう聞くと、青井を見る。彼女には何か理由がありそうに感じた。

「そうだよ、あの女の子に似ているよきっと。」 「なんでこいつが新入生に・・・・??」

青井「っ・・・・・・!!」 青井はさっきの言葉の数々に苛立っているそうだ。

光次郎「奈々ちゃん・・・・・。君は・・・・・・。」 梶「こいつかぁ?新入生っつーのは?」

そして、梶たち弓道部のメンバーもいた。彼らも二人について何かぶつぶつ話しているようだ。

光次郎(梶・・・・・・!!) 光次郎は心で梶を憎んでいた。中学の頃、

光次郎はよく彼らにいじめられていたのだ。光次郎は今でも梶と仲良くなるつもりはないらしい。

「おい、光次郎もいるらしーぜ?」 一人の高校生の言葉に梶はこう言った。

梶「光次郎か。・・・・もう、あいつの事は一切関わらねーよ!俺らと同じ高校生だしな。

それにしても。奴の隣にいる女、ちょっとムカつかね?存在自体が。」

「おお。言えてるな。確かにあいつは昔、ニュースに出ていたしなw」

「そうそう!他の学校にその女がいると噂されてな、よく迷惑かけてたってよ!」

「ほほう。じゃあ、今のうちにやっとかねーとな。」 「カツアゲとかどう?w」

梶「あの女が俺たち弓道部に入ったなら、可哀想だがちょっとお仕置きしねぇとな~。」

青井「ち・・・・いぃぃ・・・・・!!」 いろいろ言われ続けている青井の怒りは爆発寸前。その時・・・・。

桜「いい加減にしてください!!!」 桜が来て、梶たちに怒鳴る。

梶「は?誰だあの女。」 「うーむ。光次郎と一緒にいた女の子だと思うが・・・??」

桜「奈々ちゃんだって色々悲しい理由もあるんですよ!?そんな事も知らないで・・・・・!!」

光次郎「そうだそうだ!!まさか・・・・中学での中嶋のように・・・・・・!!!」

そして、光次郎も梶たちに怒る。しかし・・・?

梶「ちっ!光次郎か・・・・・!!久しぶりなのにムカつく言葉を・・・・。行くぞ、お前たち!」

梶は何故か光次郎と喧嘩せずに仲間たちとともに去っていった。

光次郎「え・・・・・?」 光次郎はきょとんとした。普通だったら梶は文句言われた事に怒り、

光次郎と喧嘩したのかも知れない。しかし、梶は何故かどこかへ行ったのだ。

青井「ちょっと待ちなさいよおぉ!!!」 青井は我慢の限界で怒り梶たちを追うが桜に肩を触れられる。

桜「待って!・・・・・いいのよ・・・・。あなたは何も悪くないから・・・・・。

桜は青井を止めたのだった。止められた青井は納得いかず、桜に向かってこう言った。

青井「・・・・いえ!私は間違った事を言われました・・・・・。だから私はっ!!

今それを修正し、正さなきゃいけないんです!!!」 そう聞いた桜は優しい微笑みでこう言った。

桜「修正したって・・・何も変わらない。それに、あなたが本当は優しい人だって知ってるよ。」

青井「・・・・・・っ。」 そう聞いた青井は桜の優しさに触れたように落ち着いた。

光次郎(・・・・・桜ちゃん。・・・・奈々ちゃん・・・・・。) 光次郎は二人の様子を見て微笑んだ。

チャイムが鳴り、光次郎たちはさっそく授業を受けた。

つづく

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今回はウルトラマンクリスタルの第17、18、19話をまとめました。

今回はウルトラマンクリスタルにライバルが出現しました!

その名は冥界王子・ゴダル!!シャドーも次々と手下を送り、ゴダルとともに、

クリスタルとDGCに襲い掛かります。さらにクリスタル誕生秘話もあります。

今回まとめた話は、いわゆる三部作であります(ぁ

第17話・ライバル出現!?クリスタル大ピンチ!!
(怪人ネリマリス、怪獣ゴルドラス、冥界仮面登場)

http://ultrappp.blog.shinobi.jp/Entry/444/(パート1

(http://ultrappp.blog.shinobi.jp/Entry/449/パート2

http://ultrappp.blog.shinobi.jp/Entry/455/(パート3

http://ultrappp.blog.shinobi.jp/Entry/462/(パート4

http://ultrappp.blog.shinobi.jp/Entry/467/(パート5

http://ultrappp.blog.shinobi.jp/Entry/471/(パート6

http://ultrappp.blog.shinobi.jp/Entry/474/(パート7(終

http://ultrappp.blog.shinobi.jp/Entry/475/(次回予告

第18話・宿命の王子(最凶戦士・ゴダル、ファーストクリスタル登場)

http://ultrappp.blog.shinobi.jp/Entry/483/(パート1

http://ultrappp.blog.shinobi.jp/Entry/490/(パート2

http://ultrappp.blog.shinobi.jp/Entry/491/(パート3

http://ultrappp.blog.shinobi.jp/Entry/496/(パート4

http://ultrappp.blog.shinobi.jp/Entry/502/(パート5

http://ultrappp.blog.shinobi.jp/Entry/505/(パート6

http://ultrappp.blog.shinobi.jp/Entry/510/(パート7(終

http://ultrappp.blog.shinobi.jp/Entry/511/(次回予告

第19話・闇の巫女と怪獣大軍団(怪獣軍団登場

http://ultrappp.blog.shinobi.jp/Entry/516/(パート1

http://ultrappp.blog.shinobi.jp/Entry/525/(パート2

http://ultrappp.blog.shinobi.jp/Entry/534/(パート3

http://ultrappp.blog.shinobi.jp/Entry/540/(パート4

http://ultrappp.blog.shinobi.jp/Entry/545/(パート5

http://ultrappp.blog.shinobi.jp/Entry/549/(パート6

http://ultrappp.blog.shinobi.jp/Entry/552/(パート7(終

http://ultrappp.blog.shinobi.jp/Entry/553/(次回予告

・・・ちなみにゴダルはまたいつか登場するかも知れません。

第20話では出てきませんがね(ぁ

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円盤生物編、怒涛の第3話!

この話はある子供の切なさを描いた人間ドラマを描いています。

そして、MACに代わって自衛隊が本格的に動き出し、円盤生物の立ち向かいます!

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ワイリー星人『そうだっ!!俺たちワイリー星人は宇宙の殺し屋と呼ばれて、

他の星は皆、俺らの存在を許してくれなかった・・・・・。だから俺たちは母星と言う・・・・・。

たった一つの星しか生きる場所がなかったんだよ!!!』

モモ「そう・・・・。でも、宇宙の殺し屋って・・・・・・。」

ワイリー星人『俺たちだって・・・・好きで殺しなんてしたくなかったんだよ!!

なのに、子供たちの訴えを聞かない大人どもが勝手に、他の星への侵略を楽しみやがって!!!

そのせいで、俺たち子供たちも殺し屋と呼ばれるようになってしまったんだよ・・・・・!

俺たちは平和を望んでいるのに・・・・大人は自分の都合の事だけに推選して、

泣いてる子供たちに幸せをくれなかった!!子供たちは母星以外、どこの星にも行けない・・・・。

母星に問題はある!なんで同類同士で戦争しているんだよぉ・・・・・!俺は・・・・!!』

モモ「うーん・・・・・。どう返事すればいいかわからないけど・・・・・。

あなたたちが辛いと言うのはわかったわ。・・・・ロケットを打ち込んだ事は謝るわ。・・・・ごめん。」

ワイリー星人『ごめん・・・じゃねーよ!』

イチゴ「・・・・よっぽろ、僕たちが憎いんだね・・・・・。」

ワイリー星人『憎くて悪いか!!俺の星の住人たちは皆貧しく不幸な生活を送っていたんだよ!

それにくらべ、てめーらは他の者たちの不幸を知らずに幸せにのほほんと暮らして・・・・・っ!!!』

テブリッシュ「それは違うぞ!我々地球人だって不幸を背負っている者たちもいるんだ!!

君の星と同じ戦争をしている事だってあったのだ。我々だって、決して幸せではないんだ!!

シュドー「そうとも!ってか一つ聞くけど、なんでMA1号を変な煙を出すように改良したんだ!?」

ワイリー星人『変な煙・・・・!?てめーらがそんな変なロケット送るからだろうが!!!

俺はそんな貴様たちを許さねぇ・・・・!だからあのロケットに発信機を付けたのさ!

そしてら、地球人!!お前らのせいで・・・・!!だから俺は復讐すると誓ったんだ!!』

モモ「なるほど・・・・。全ての事件はあなたが仕組んだ事なのね・・・・!

でも、復讐するって・・・・あなたは、地球を侵略しようって言うの!!?」

ワイリー星人『ああ、そうだよ!貴様らに俺たちの切なさを味あわせてやる!!!!!』

星人はそう言うと、スクリーンに移った映像が消えた。そこに、テーブルに置いてある電話が鳴った。

イチゴ「はい。こちら、DGCです・・・・。え?なんですって!!??」 イチゴが受話器をとって電話する。

しかし、何の話かイチゴは急に驚く。その様子を見たモモがイチゴに聞く。

モモ「どうしたの!?イチゴ!!」

イチゴ「くっ・・・・!ルイジアナD2地区で、宇宙怪獣が出現したそうです・・・・!!」

モモ「なんですって!?シュドー、テブリッシュ!出撃して!!!」

シュドー&テブリッシュ「了解!!!!」 二人はヘルメットを取って司令室から出た。


街では、空から黒い煙が地上へ降りるように出ていた。その煙から巨大な何者かが姿を表す。

哺乳類に似た体に少し黒ずんだ色。頭に角が生えて、目が赤く輝いていた。

突然、平和な街に現れし黒き暗黒の煙。そこから姿を表した邪悪な魔獣。

この者こそが、悲しき星の人、怒りに燃えるワイリー星人であった。

ワイリー星人「パフィイイイィィィィボアアアアアアオオォォォォォ」

ワイリー星人はさっそく破壊活動を始めようと目の前のビルを叩き壊し始めた。


別の街では、一つのビルに一つの部屋があった。この部屋こそが、

サキが所属していたステレオコレクタープロダクションの音楽教室の一つである。

ステレオコレクターとは、音楽及びバンド専門の養成所でもある。

ここに歌を歌いたい人が集まり、ここで音楽の練習をしているのだ。

中でも、もっとも優秀な者が予備校を卒業し、正式な芸能人になれるのだ。

この教室では、アイドルになろうと歌の練習に励む若者たちが数人もいた。

そして、サキもこの部屋にいて、その若者たちと話し合っていた。

女性「それにしても、本当に久しぶりに来たわね、サキちゃんw」

サキ「ええ、サナさん。私、DGCの仕事をやってるけど、たまには歌の練習をしないと。」

サキと会話している女性はサナ。彼女はサキの養成所での友人である。

ちなみにサキは歌の練習をしているとも、正式な歌手になってはいない。

サキ「それに、私は本当は歌手になりたいんだけど、DGCの仕事が多すぎて、

全然練習できなくて、歌手になる道・・・・凄く遠いかも・・・・・・。

サナ「大丈夫だよ!サキちゃんなら絶対に歌手になれる!あたし、応援するわ!」

サキ「ありがとう、サナさん・・・・。」  別の男の声「こら!てめー何してやがる!!」

別のところから男の怒鳴り声が聞こえたので、サキたちはその声に驚く。

さらに別の声「ひゃあぁぁぁ~!ごめんなさああぁ~い!!僕はサキさんの・・・・・。」

サナ「えっ?子供の声!?サキさんを知ってそうだけど・・・・・。」

サキ「まさか・・・・・。コリス君!!?」 そう、別の声の主はコリスであったのだ。

そして、ドアが開いて、コリスを引っ張っている男が出てきた。

男「ここにサキがいる!これで文句はなかろう!!」 すると、男はコリスを投げた。

コリス「いてっ!きゅぅ~。」 コリスは床に叩きつかれて少しのびる。

サキ「コ・・・コリス君!!??」 サキはまさかこの部屋にコリスが来た事に驚いた。

コリス「いたた・・・・・。あ、サキさん・・・・^^;」

サキ「どうしてこんなところに来たの?」

コリス「だって・・・・。サキさん、元気がなさそうだし・・・・。それに、

サキさんの夢を追いかける場所がどこかと知りたくて・・・・・。」

サキ「・・・・あははは。そういう事だったの。ここが私の夢を追いかける場所よ^^」

サナ「わあぁ~。可愛い~wねえ、サキちゃん!この子、知り合い?」

サキ「ええ。この子はコリス君。DGCでの私の友達・・・・と言っていいかな。」

サナ「・・・・ねえ、コリスちゃん!サキさんとはどんな関係かな?w」

コリス「え?僕・・・・。男の子ですけど・・・・・?」   サナはコリスを女の子と間違えて、

ちゃん付けしてしまったので、コリスはそれを恥ずかしがりながら、訂正した。

サナ「あら、そう。ごめんね、だって防衛隊員なのに凄く可愛いからw」

サキ「あまり、からかわないでよ、サナさん。」

サナ「ごめんごめん・・・・wあ!コリス君はサキちゃんはここで何してると思う。」

コリス「え?え・・・ええ。多分、歌を歌っているかと・・・・・。」

サキ「そう。私は歌が好きで歌っているのよ。そして、立派なアイドル歌手になる・・・・・。

それが、私の大きな夢・・・・・!」 コリスはそれを聞いて彼女にも夢があると改めて感心した。

コリス(・・・やっぱり、サキさんにも夢はあったんだ・・・・・・。)

サキ「・・・・でも、叶えられないかな。・・・・最近、この養成所に行ってなかったし・・・・。」

コリス「・・・・ううん。そんな事はありません!サキさんならきっと夢を叶えられます!」

サキ「そうかなぁ・・・・・・。」 サキは少し微笑んでいるが、少し困っている表情もある事がわかる。

サナ「そうよ!サキちゃんなら絶対なれる!じゃあ・・・・一曲歌ってもいいわよ?」

サキ「え!?で・・・・でも・・・・。勝手に歌ったら・・・・・。」

サナ「大丈夫よ!マイクだけだから!それに、先生は遅く来そうだし。皆もそう思わない。」

「うーん。たまにはいいかもなぁ・・・・。」 「サキちゃんの歌声、久しぶりに聞きたいし。」

他の人たちもサキが歌う事に期待した。サキは照れるように笑っていた。

コリス「僕も・・・・サキさんの歌声が聞きたいです。」 コリスもにこやかに言った。

コリスは今までにサキの歌を聴いた事がない。そして、彼女が何を歌っているかは知らない。

しかし、今はサキは歌おうとしているのだ。コリスにとっては絶好のチャンスである。

サキ「・・・・・・うん。じゃあ・・・コリス君もせっかく来てくれたんだし、歌うわね。」

サキはマイクを前に持ち、彼女の前にはコリスやサナたちが座っていた。

サキ「それでは、行きます。・・・・曲名は【パノラマ-PANORAMA-】。」

サキはさっそく歌を歌い始めた。ちなみに何故、【パノラマ-PANORAMA-】かと言うと、

サキの声優がその曲を歌っている女性とイメージしている作者の考えであるからだ。(ぇ

詳しくは、ブログで【ウルトラマンクリスタル・設定】と検索してくださいませ。(ぁ

サキの歌声は非常に美しい。そして、曲は続き、ここにシーンが変わる。


街では、ワイリー星人が暴れていた。そこにスカイラッシュ1とスカイラッシュ2が飛んできた。

ここに、星人VSスカイラッシュ部隊の戦いが始まり、この場面に、サキの歌声が聞こえてきた。

ワイリー星人が角と両目から3つの赤い光線を出して街並みを燃え上がらせる。

そこに、スカイラッシュ二機がバルカンを一斉連射して星人を攻撃した。攻撃を受けてキレら星人は、

スカイラッシュ二機を撃墜せんと再び3つの光線を発射する。しかし、二機はこれを避ける。

二機は今度はレーザーバルカンを連射して敵を攻撃。星人は再び攻撃を受けてさらに荒っぽくなった。

ワイリー星人「ボアアアアアアァァァォォォォォ」 星人は近づいてきた二機に殴りかかる。

しかし、二機は左右に分かれて、それを避けた。そして、敵の後ろで再び交流する。

シュドー「あの怪獣、少しキレてるな。」 テブリッシュ「もしかして、あの怪獣がワイリー人か!?」

ワイリー星人「ボアアァァァァオオオォォォォ」 ワイリーは口から花火状の火炎を出して、

近くの建物を次々と破壊した。しかし、スカイラッシュ二機はそうはさせんとバルカンを連射した。

ワイリー星人「パフィイイイィィィィィ」 星人はまた攻撃を受けて怒って、スカイラッシュ二機を睨んだ。

スカイラッシュ二機はまたもバルカン連射でワイリーを攻撃。しかし、星人は引けを取らず、

正面に向かってくる二機に向かって花火状の火炎を出す。二機は間一髪でかわした。

シュドー「・・・っ!あっ!あいつ、また破壊活動を続行したぞ!!」

テブリッシュ「恐らくワイリー星の生物はよっぽろこの星を憎んでいるだろう・・・・!」

ワイリー星人はスカイラッシュ二機を無視して、都市破壊を優先する。


一方、サキは歌い続けていた。あまりの綺麗な歌声にコリスはうっとりしていた。

コリス(・・・・サキさんの歌声・・・なんて綺麗なんだろう・・・・・。)


ワイリー星人はビルに体当たりした。そのビルが崩れると、星人はさらに進行し、

他の建物を次々と殴ったり蹴ったり角で突き刺したりで壊し続け、街並みを燃やし続けた。

シュドー「これ以上やらすかよぉ!!」 テブリッシュ「奴にとって我々は雑魚だと言うのか!?なら!」

スカイラッシュ二機は背後から星人を攻撃。攻撃された星人は怒って二機の方に向かう。

ワイリー星人「ボォォアアアァァァオォォォォ」 星人は3つの赤い光線で反撃。

しかし、二機はこれを避ける。星人の進行によりたくさんの人が踏み潰され、

たくさんの車も踏まれて爆破されていた。星人は花火状の火炎で目の前のビルを炎上させた。

つづく

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セイリー「エゥーラ様・・・!これはやはり・・・・・・!!」

エゥーラ「ああ。間違いない・・・・。これは、【グラン・トラップ】!!別名、魔女スイッチ・・・・!」

グランチルダの顔が描かれているスイッチはグラントラップと呼ばれていた。

別名の魔女スイッチと呼んでも構わないそうだ。しかし、このスイッチには一体何の意味があるかしら?

クラッシャーの同士「グランティの奴らめ・・・・!こんなところにも魔女スイッチの設置を・・・・・!!」

一人の同士がこのスイッチを見て、グランティのやり方だと思って腹を立てる。

セイリー「このスイッチは気楽に押してはいけません。万が一の事があっては、

大きな被害が出る事もあります。」

エゥーラ「そうだったな。前に俺たちが活動していたママエフシティーにも、

これと同じスイッチがあった。そのスイッチを押したら、巨大な爆発が起きて、

一つの都市が壊滅してしまった・・・・・!」   エゥーラの脳裏に、魔女スイッチを押した後に、

大きな都市が巨大な爆発に襲われるイメージが浮かんだ。その都市がママエフシティーであった。

クラッシャーの同士「でも、魔女スイッチは他にも色んな仕組みのものもじゃないよな?」

セイリー「ええ。・・・・確かに魔女スイッチによっては仕掛けが違う事もありますが・・・・。」

エゥーラ「だったらなおさら・・・・・!」 エゥーラは魔女スイッチに右手を触れる。

セイリー「エゥーラ様・・・まさか・・・・・!」

セイリーはエゥーラがスイッチを押すのではないかと予感する。しかし、その予感はあたった。

エゥーラ「悪いな。グラン・トラップの効果は押すまで一切わからないからな。

ならば・・・俺は覚悟を決めて押してやるぜ・・・っ!!」 そして、エゥーラは右手に力を入れて、

ついに魔女スイッチを押した。その時、グラン・トラップの起動が始まった。が・・・・?

クラッシャーの同士「・・・・・あれ?」 セイリー「・・・何も変化がありません。」

エゥーラ「・・・・・おかしいな。グラン・トラップが発動したのに、何も起きんとは・・・・。

いや、もしかしたら、別の場所に異変が起きたのだろうか・・・・・!?」

しかし、そこに別のクラッシャー同士の女性が来た。彼女はあわてて走っていたそうだ。

クラッシャー同士の女性「大変です!!エゥーラさん!!!」

エゥーラ「んぬ!?君は・・・グランチルダの砦からのエントランスゾーンで見張りを、

担当しているはず!何故来たのだ!?もし、グランティどもが通ってきたら・・・・・!!」

クラッシャー同士の女性「それどころではありません!!そのエントランスゾーンで、

今、異変が起きたのです!」 女性の言葉にエゥーラたちが驚く。

エゥーラ「な・・・なんだと!?よし!確かめに行こう!!」

かくして、エゥーラはマンボまうんてんのエントランスゾーンに行く事になった。


ここが、マンボまうんてんのエントランスゾーンである。バンジョーたちもマンボまうんてんい入る時、

ここに来たのであった。エントランスゾーンとは、グランティの兵士たちが、

目的の地へいつでも行ける様に作った、目的地へ繋がるワープエリアのところの事である。

現在、このエントランスゾーンにはエゥーラ隊のメンバーの女性が3人いた。彼らは見張り班である。

グランティの兵士がいつ来てもおかしくないように警戒しているそうだ。ここに、

エゥーラとセイリー、見張り班の女性が来た。

エゥーラ「ここで何が起こったのだ?」

見張り班員「はい!あの山より金色に光が発しているそうです。」

セイリー「金色に輝く光・・・・・!?」 セイリーたちは出入り口でるトンネルのある山の方を見る。

その山のてっぺんから確かに金色の光が輝いている。そのてっぺんにあるのは、

なんと、ジグソーであった。しかし、今まではここにジグソーはなかったはず。

ここで説明しよう。ウッキージャングルでエゥーラに押されたグラントラップの仕掛け。それは、

この山のてっぺんに隠されたジグソーを出現させるためであったのであった。

エゥーラ「・・・よし!俺がこの山のてっぺんに登って、光の正体をさぐってやる!はあぁっ!!!」

エゥーラは高くジャンプして、山のてっぺんに到着した。あまりの輝きにエゥーラは手で目を隠す。

エゥーラ「うむ!眩しい・・・!っ!こ・・・これは・・・・・。」 エゥーラは手をさげて、

目線を光の正体の物に向ける。それこそが、ジグソーであった。

エゥーラ「ジグソーだと!??しかし、ここにはなかったはず・・・・。そうか・・・・!

マンボまうんてんでの魔女スイッチによる仕掛けとはここに隠れたジグソーを出す事だったのか・・・!!」

エゥーラはそう思いながら、ジグソーを手に取る。すると、ジグソーの光は弱めになった。

これで、エゥーラはジグソーを一つ手に入ったという事だ。エゥーラはそれをセイリーたちに見せる。

エゥーラ「諸君!魔女スイッチの仕掛けによってここにジグソーが現れた!

俺はたった今、このジグソーを手に入れた!!今回もジグソーの回収に成功したのだぁ!!!」

エゥーラは勝ち誇るように言った。4人の女性とセイリーはただ黙ってそれを見ているだけであった。

セイリー「・・・・エゥーラ様・・・・・。」


一方、おたからザクザクびーちのある浜辺では、

バンジョーとカズーイVSラーティとサリマの激戦が続いていた。

ラーティ「おおおおおおおおおおぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!!!!」

ラーティはやっと立ち上がったバンジョーに迫る。

カズーイ「行ける!??」 バンジョー「なんとかね・・・・・っ!!」 バンジョーは構えを取る。

ラーティ「とりゃああぁぁぁっ!!!」 バンジョー「っ!むらあぁぁぁ!!!」

ラーティは左手で殴りかかり、バンジョーは右手で殴りかかった。両者の拳はぶつかり合った。

バンジョー「うぐぅ・・・・っ!!」 しかし、バンジョーは何故か痛がる。そう。

バンジョーの右肩はラーティの破壊前歯によって大きな傷を負っている。だから、

バンジョーの右手が衝撃を受けた時にその右肩に影響を及ぼしてしまう事があるのだ。

バンジョー「くぅ・・・・っ!」  ラーティ「俺の破壊前歯による痛みがすぐに治る思うなよ・・・・!」

カズーイ「・・・・っ!(ラーティの奴、何よ!あんたのせいでバンジョーが弱ってるじゃない!!

・・・・このままあたいたちはまた負けてしまうの・・・・!そんな事は・・・・・!!)」

ラーティ「もう一度・・・・・。俺の必殺技を味わうがいい!!!!」

ラーティは勢いよくバンジョーを押し倒した。そして、またも口を大きく開けた。

ラーティ「破壊前歯!!!!」 ラーティは次にバンジョーの顔を狙って、前歯を思いっきりあげた。

カズーイ「っ!!」 どうやら殺す気でいくようだ。しかし、カズーイがそうはさせんと、嘴を突き出した。

ラーティ「ぐあっ!!」 ラーティはカズーイの嘴に突かれ、痛みのせいかバンジョーから離れた。

バンジョー「ごめん!カズーイ・・・・!」 カズーイ「こうなったらあの必殺技で行くわよ!!」

ラーティ「く・・・・っ!あの鳥が・・・・!!」 サリマ「チームワークなら良さそうね・・・・。けどっ!!!」

サリマは銃弾を二発撃って、バンジョーを攻撃する。しかし、バンジョーは突然しゃがんだ。

バンジョーとカズーイ「とんぼがえりジャンプ!!!!」

バンジョーとカズーイはとんぼがえりジャンプを繰り出した。それによりサリマの銃弾二発は、

命中できず砂地にあたり、バンジョーとカズーイは高い空へ。サリマはその空に銃を向ける。

サリマ「大きくジャンプができてもあたりさえすればっ!!!」 バキュン バキュンキュン

サリマは次々と銃弾を撃つ。しかし、バンジョーとカズーイは次第に空に浮かび、

次々と迫る銃弾が外されていくのであった。

プルレス「この高いジャンプ・・・・!ついに来るんですね!!」

ボトルズ「ええっ!くちばしバスターが!!!!」  ラーティ「ちいぃ・・・・・!!」

そして、バンジョーとカズーイは真下にいるラーティの方に顔を向いた。

特にカズーイは嘴を向けながら。くちばしバスターは必ず発動する気だ。

カズーイ「あたいはこれ以上・・・・負けたくない・・・・・・!!!」

サリマ「あの二人・・・・何を・・・・。ま、まさか・・・・・!!ラーティ!逃げて!!」

ラーティ「なんだと!!?」 ラーティはそう聞いて、真上を見る。しかしもう遅い・・・・・。

カズーイ「くちばしいいぃぃぃ・・・・・!!」 バンジョー「バスタアアアアアァァァァァァー!!!!!!」

バンジョーとカズーイはくちばしバスターを発動した。カズーイが嘴を鋭く突き出し、

二人はラーティのいる真下へ物凄い速さへ降下する。

ラーティ「ぐあああああああああああぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!????」

ラーティはくちばしバスターをまともに受けて吹き飛んだ。バンジョーは着地して、その様子を見る。

バンジョー「やったか!!?」 カズーイ「当然よ!くちばしバスターは超強力だから!!」

ラーティ「く・・・・・!!」 しかし、ラーティは砂地に何故か着地した。

本来ならば壁か地面に叩きつけられるはずだが、ラーティは苦痛に耐えて着地したのだ。

バンジョーとカズーイ「な・・・・なに・・・・・!!?」

つづく

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