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不良中二病ゆー1の個人サイトのブログです。小説やネタ話など自分の書きたい事を書きます。 たまに画像も置くかも知れませぬ。 あと、動画も公開する予定です。
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アニメウルトラマン第3弾(`・ω・´)

今回は子供がゲストらしいです。さらにアニメで怪獣が街で暴れるシーンが始めて見られます^^

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テブリッシュ「これが犯人の写真です。」

テブリッシュはハリーとダイタに犯人たる黒マントの男の写真を見せた。

ダイタ「・・・・・っ!?こいつです!!こいつがマリアを・・・・・・!!!」

ハリー「それで、黒マントの男の正体を突き止める事ができましたか!?」

シュドー「いえ、奴は逃げてしまいました。そして、拉致した女性たちを・・・・・!」

ダイタ「マリア・・・・・。君の身にもし何かあったら・・・・・・!!」

テブリッシュ「マリア・・・!?それが、君の彼女なのか?」

ダイタ「はい。彼女も、黒マントの男に攫われてしまいました・・・・!

奴は子供の泣く声の真似をして彼女を誘き寄せて、攫っしまったんです・・・・・!!」

シュドー「ち・・・っ!あの野郎・・・・卑怯な手をも使いやがって・・・・!!」

ハリー「・・・・・っ!お願いです!なんとか犯人を倒して全ての女性たちを助けてください!!」

シュドー「我々も女性たちを脅かす奴を早く倒したいつもりです!!」

テブリッシュ「犯人は必ず我々が倒します。女性たちも救出して見せましょう・・・・!」

ハリー「お願いします・・・。」

テブリッシュ「行くぞ。シュドー。」  シュドー「了解。」

こうして、二人はロードラッシュに乗ってハリーの家を後にした。

シュドー「犯人め・・・・!今に乙女の平和を脅かしてみろってんだ・・・・!!」

シュドーは運転しながら犯人に対してそう言った。そして、テブリッシュも・・・。

テブリッシュ「女の敵は我々の敵・・・!容赦はしないぞ・・・・!!」


一方、コリスもDGC専用車で別の町に行って犯人を捜していた。

コリス「黒マントの男め・・・・・!一体どこへ・・・・・!?む!?」

そして、コリスは再び専用車を止めた。そこに、包丁を持った一人の女性がいた。

コリス「何やってるんですか!!?」 コリスは車から降りて、女性の方に向かう。

しかし、女性は涙を流しながら包丁を自分に向けていた。コリスは彼女の手を止めてこう言う。

コリス「やめてください!!!」  女性「止めないで!!」

女性はそう叫ぶ。しかし、コリスは彼女の手を放さない。放したら何しでかすかわからないからだ。

女性「私は・・・・・あの黒マントの男に酷い虐待を受けて身も心も汚されてしまった。

もうこの世界で生きてはいけない体になってしまったのよおぉ・・・・・・っ!!!」

コリス「黒マントの男ですって!?く・・・!奴めぇ・・・・・!!えぃ!!」

コリスは女性の持っている包丁を叩き落した。

コリス「たとえ身も心もどうなっていても、あなたはこの世界で生きなければなりません・・・・!」

コリスはそう言うと、DGC専用車に乗ろうとした。その時・・・・。聞き覚えのある声が。

謎の声「コリス・・・・・・さん・・・・・・・。」  コリス「っ!?・・・・あっ!!」

コリスはその声に反応して後ろの方へ向く。そこに声を出した者の姿が。

その者とは・・・・・犯人に拉致されたハズのマリアであった。

コリス「マ・・・・・マリア・・・・・さん!!???」 コリスが驚くのも無理もない。

マリアは黒マントの男に攫われていたのであった。しかし、そのマリアは今、

ここにいるのだ。何故だ?一体どうやって脱出できたのか?それはわからない。

しかも、服も着ていてスカートも履いていた。しかし、何故か生気がなさそうに見え、

顔も笑顔がなく絶望や悲しみに満ちた表情をしていた。コリスは心配そうにマリアに近づく。

コリス「だ・・・・大丈夫ですか・・・・?」  マリア「私・・・・・もう・・・・・・。」

マリアは何か言おうとするとゆっくり倒れてしまった。

コリス「ああ・・・・!マリアさん!・・・・っ!ダイタさんのところへ連れてってあげよう・・・・。」

コリスはマリアを抱え、専用車を乗せた。コリスも専用車に乗ってハリーの家へ向かった。

それをどこかの隙間から黒マントの男が不気味な笑みを浮かべながら密かに見ていた。


ハリーの家。キッチンではダイタが机の前に座り込んで落ち込んでいた。

ハリー「・・・・・心配すんな。マリアならDGCの皆さんが助けてくれるさ。」

ダイタ「・・・・でも、マリアはどこにいるかわからない。そして、奴は今どこにいるのかも・・・・。」

ハリー「DGCは必死にその奴のアジトを探しているさ!俺達はその事を祈ればいいさ。」

ダイタ「はい。そうですね・・・・・。・・・・マリア・・・・・一体どうしているのだろうか・・・・・?」

ダイタはマリアが黒マントの男に何されているのかと心配していた。しかし、そのマリアは・・・・。

コリスの声「ただいま・・・・・・。」  そして、コリスが家に帰ってきた。

コリスはキッチンルームに入って、ハリーとダイタのところに来る。二人はコリスに近づく。

ハリー「おお、コリス。帰ったか!!」  ダイタ「マリアは・・・・!!?」

コリス「・・・・・・っ。マリアさんなら・・・・・ここに・・・・・。」   コリスは落ち込んでいるように、

小さく呟くと、マリアがこの部屋に来た。それを見たダイタは驚く。

ダイタ「マ・・・・マリア!!!??」  ダイタはマリアに近づき、彼女の手を取る。

マリア「ダ・・・・ダイタ・・・・・さん・・・・・・。」

ダイタ「よかったぁ・・・・。黒マントの男に拉致されて、もう帰らないのかと思ったよ・・・。

それより、奴に何かされたのか!??どうやって脱出できたんだい!?」

ダイタがそう聞くとマリアはいきなり涙を流した。

マリア「・・・・・・う・・・・ひっく!・・・・っ。う・・・・っ。ぐす・・・・・。うう・・・・・・!」

ダイタ「マ・・・・・マリア・・・・・・・!?」  コリス「・・・・・・・・っ!」

この様子を見たコリスは悲しみに耐えるように目をそらす。

ハリー「お・・・・おい・・・・・!コリス、マリア・・・・一体どうしちまったんだよ・・・・・!??」

コリス「・・・・・・・ごめんなさい・・・・・・・!!もう・・・・遅かったって・・・・・・。」

ハリー「な・・・・なんだって・・・・っ!!?」

ダイタ「マリア・・・・・・。君・・・・まさか・・・・・・!??」

マリア「うう・・・・・ごめんなさい・・・・・。私・・・・あの男に体を汚されたの・・・・・。

あなたに捧げるはずだったのに、あの男に捧げてしまった・・・・・・!!」

ダイタ「そ・・・・・そんな・・・・・・!!」 ダイタはそれを聞いて両膝を床についてしまう。

マリア「う・・・ううう・・・・!ごめんなさい、もうあなたを愛せる体でなくなってしまって・・・・・!!」

ダイタ「そんな・・・・・!!じゃあ・・・・僕らは・・・・・・!!!」

マリア「う・・・・ううう・・・うっ・・・・うわああああああああぁぁぁぁぁぁぁぁん!!!!!!!!!」

マリアは恋人以外の者に体を奪われた悲しみのあまり泣き叫んだ。

ダイタ「う・・・うう・・・うううう・・・・・!うああああああああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!」

ダイタも愛する少女が悪に汚された事に泣き崩れた。二人の恋路は悪の手に壊されたのであった。

ハリー「ダイタ・・・・・マリア・・・・・・・。」

コリス「・・・・・・・っ!!くそおおおおおおぉぉぉぉぉ~!!!!!

黒マントの男めええええええええええぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!!!!!!」

コリスは二人の恋を壊した黒マントの男に対する怒りを頂点に立たせた。

そして、コリスは再び奴を探そうとこの部屋から出ようとする。

ハリー「っ!!?おい、コリス!!!」

コリス「奴を・・・・・黒マントの男を倒してきます・・・・・・!!!」

マリア「・・・・・・っ!!待ってください・・・・・・。」

コリス「・・・・・っ!?マリアさん・・・・・??」

マリアの声を聞いたコリスは怒りを少し治め、彼女の方に向く。

マリア「私・・・・・・黒マントの男のアジトを知っています・・・・・・。」

ダイタ「マ・・・マリア・・・・・!?」   コリス「そこは・・・・どこにあるんですか!?」

マリア「R6-地区。車でならこの町から1時間行けるハズです。

そこに黒い屋敷がある・・・・・。そこが奴の居場所です・・・・・・!!!」

コリス「・・・・・わかりました。では、行ってきます・・・・・・!!!!」

敵の居場所を知る事ができたコリスはついにこの部屋から出た。


コリスはDGC専用車でR6-地区の町に来ていた。ここに、犯人のアジトを捜していた。

そこに、ロードラッシュが駆けつけた。2台の車が横に並び、ともに走っていた。

コリス「・・・・・っ!ロードラッシュ!テブリッシュさんとシュドーさんか・・・・・。」

シュドー「おー!コリス!!お前も来たのか!?」  シュドーが窓を開けて、

専用車のコリスにそう言う。コリスも窓を開けてロードラッシュの二人にこう言う。

コリス「テブリッシュさん!シュドーさん!あなたたちもこの町に、

敵のアジトがある事が知ってたのですかあぁ~!!!?」

テブリッシュ「ああっ!!黒マントの男に拉致されて、奴の基地から脱走した女性と出会った。

彼女が我々もこの町のどこかに奴のアジトがあると聞いたんだ!!!」

コリス「そうですか!では、3人の力であの男を倒して、女性たちを助けましょう!!!」

テブリッシュ&シュドー「おおう!!!」  そして、2台の車は奴のアジトへと進んで行った。

かくして、2台の車は謎の黒そうな屋敷のようなところの前に着いて停まった。

3人はそれぞれ車から降りて、屋敷の前に立ってそれを見る。

コリス「黒い屋敷・・・・・。ここがマリアさんの言う黒マントの男のアジト・・・・・。」

つづく

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隊員たちは敵拠点を征圧するために、司令室から出て廊下を走っていた。

そして、光次郎や青井、桜も走っていた。

光次郎「やっぱり、清水さんと野沢さん。敵の前進基地を見つけたんだね・・・・・!」

青井「流石は先輩隊員ですね!月野先輩!!」

桜「うん。清水さんと野沢さんは我ら6分隊の中で最も優秀なメンバーだから・・・!

私たちはフライングファイターで現場へ急行するわ。それかた作戦会議があるわ。」

光次郎と青井「はいっ!!」

こうして、光次郎、青井、桜。さらに野沢や清水もフライング・ファイターで出撃した。

ちなみにフライングファイターでは、前のコックピットが清水と野沢。

後のコックピットは光次郎と青井と桜が乗っていた。

フライングと数機のSSP専用の戦闘機と輸送ヘリが北海道へと飛んでいった。


SSPが狙う北海道の山に潜む巨大な青いドーム。デスナイトの前進基地。

その内部のメインルームに桐原支部長とダークネス・セイバーが来たので、

この基地の支配者たるザギランが二人と対話していた。

ザギラン「ようこそいらっしゃいました。我が前進基地へ。」

桐原支部長「ザギランよ。この前進拠点・・・・なかなか立派なものだな。」

ザギラン「はいはい。たとえ目撃した奴がいたとしても殺せば済む事です。」

ダークネス・セイバー「ところで、この前進基地はまだ未完成と見えるが?」

ザギラン「うむ。この前進基地にはこの北海道全体を攻撃できる程の戦力システムを、

持ちたい。だが、それには当初から今日まで15日間かかっている。」

ザギラン「その間にいつ何者かに見つかるかわからない。そこに、

お前のモンスロイド、スモッグダイラスの毒ガスで近づいてくる者を次々と殺すと言う、

拠点防衛作戦を展開したそうだな?毒ガスか・・・・。まるでバーリヤのようだな?」

ザギラン「その通り!我がモンスロイドの毒ガスの前ではいかなる者でも、

何もかも無意味!あのSSPやマリオネットライターでさえもなぁ・・・!!」

桐原「そのSSPなら昨日、既にこの前進基地を目撃して生きて帰ったが?」

ザギラン「ふん。そんな事は当に私も知っています。ですが、奴は今日、

この前進基地に迫るでしょう。しかし、無駄な事です。我がスモッグダイラスの毒ガスの前では、

SSPの戦力も小さなアリの集まりに過ぎません。」

桐原「ほーう!大した自信だな。だが、奴らと戦うには相当の覚悟が必要だぞ?」

ザギラン「ご心配なく。私の拠点防衛作戦を破った奴なぞ一人もいませんわぃ・・・・・!!」

ダークネス・セイバー「ザギラン。スモッグダイラスを街で暴れさせられるか?

そうすれば、SSPはモンスロイドの攻撃を優先して、拠点完成までの時間がのびるが?」

ザギラン「いや。残念ながらスモッグダイラスはこの拠点が完成するまで、

一切街には出さないつもりである。万が一、もしスモッグダイラスを街に送り込んだら、

基地を守りが弱くなるハズ。毒ガスがなくなり、すぐに見つかってしまう。

だから、あえてこの基地が完成するまでスモッグダイラスを街に出さないつもりだ。」

ダークネス・セイバー「ふっ。意外と・・・知能派のようだなぁ・・・・。」

その時、スクリーンでは青い点に多くの赤い点が近づいてくる画面だ出てきた。

桐原「むむっ!これはレーダーだな?青い点がここ、前進基地で、

赤い点がこの基地に近づいている奴らの事だな。」

ザギラン「その通りです。奴らは・・・・・SSPですな?支部長。ここはこの私めにお任せを・・・っ!」

桐原「ふむ!ザギランよ、ただちにスモッグダイラスを配置せよ!!」

ザギラン「かしこまりました・・・・!行け、スモッグ・ダイラス!!!」


北海道の山の森。その緑の多き森に紫と黒の混じった霧が少しだけ漂っていた。

これは毒ガス。そう、ザギランの出動命令を聞いたスモッグ・ダイラスが毒ガスとともに現れたのだ。

スモッグ・ダイラス「ギヒャアアアァァァァァオゥ」   スモッグダイラスは歩きながら鳴き声をあげた。

そして、両手の銃口から毒ガスを出してそれを撒き散らしたのだった。

その頃ついに、6分隊のフライング・ファイターと戦闘機&輸送ヘリ部隊が飛んで来た。

桜「・・・・見て!」  光次郎と青井「っ!!?」

3人は山が毒ガスが少しずつ漂っているところを見た。それは野沢や清水も。

野沢「この変な色の煙・・・・まさか・・・・・!!」

清水「間違いない。あれこそが毒ガスよ・・・・・っ!!!」

光次郎「だとしたら・・・・・。デスナイトの前進基地はこの近くにいる・・・・・!!」

青井「だとしたら・・・・!もし、見つかったらこのまま空から攻撃してやる・・・・っ!」

桜「そうね・・・・。確か、奴らの基地は青い巨大なドーム・・・・でしたね?」

野沢「ええ。そうよ。」  清水「これから我々はそれを探しているのよ。」

桜「わかりました。では、このまま空から調査に入ります。」

隊員たち「了解!!!」  一方、地上では、次々と輸送ヘリが着陸して、

そこから隊員たちが降りていた。そして、他の分隊から、多くの輸送トラックが来て、

さらに別の分隊用の輸送ヘリも来て、それらの機体から次々と隊員たちが出てくる。

そして、そこにある2分隊専用のジープが走っていた。それに乗っていたのは、

神山副隊長であったのだ。ちなみに別の隊員が運転していて、神山副隊長が指揮をとっている。

神山副隊長「停まれ!!」 神山副隊長の叫びに運転手はジープを停めた。

そして、神山副隊長と3人の隊員たちがジープから降りて、

多くの2分隊員たちが集まっているところに来た。3分隊、6分隊のメンバーたちもいる。

神山副隊長「おい、お前。本当にこの山にデスナイトの前進基地があるのは本当かね?」

神山副隊長は昨日の夜でこの山を調査していた3分隊の男性隊員にそう聞いてみた。

第3分隊員「はい。確かに奴らの基地はこの山にありました。巨大な青いドームが目印だと・・・。」

神山副隊長「そうか。確か、日向隊長もこの山がどうも怪しいとかも言ったからなぁ・・・。

ところで、特殊マスクを持ったか?我々の隊長からは念のため持ってくるように言われたが。」

第3分隊員「え?あ、はい!自分たちの隊長に言われて持ってきちゃいましたw」

3分隊員の男はポケットから最新の半面のガスマスクを持ち出した。

神山副隊長「うむ。」 神山副隊長も同じ半面のガスマスクを持ち出した。

第3分隊員「他の隊員たちも同じマスクを持っています。いかがいたしましょうか?」

神山副隊長「うむ。この山を探索するのに毒ガスが障害物になる。

このマスクさえあれば、毒ガスなど恐るに足らず。敵の拠点を探せる確率が高い。」

第3分隊員「そ・・・そうっすねwこのマスクをつけるだけで毒ガスなんて無意味ですね!」

神山副隊長「ふむ。では、さっそく我々は地上からの行動を開始しよう!

空での行動も既に初まっている頃だ。」 神山副隊長の言う事は正しく、

フライング・ファイターと多数の戦闘機が空からデスナイトの拠点を捜索しようと行動していた。

光次郎「しかし、よく見ると。毒ガスがこの山を覆おうとしているように見えるな・・・・。」

桜「ええ。なんか次第に毒ガスが多くなっているように見えるわね・・・・。」

青井「・・・・・・・っ!」  確かに、この山に毒ガスが大きく溢れつつあった。

このままでは、この山全体が毒ガスに包まれてしまいそうだ。

野沢「・・・・・皆、順調に行って。何かが起きるかも知れないわ。」

その時、その毒ガスの中から赤い二つの光線が出てきた。ビイイイィィィィィ

ドカアァァァン  その光線が一機の戦闘機に命中して、その機体が炎上して墜落してしまった。

光次郎「な・・・・何いぃぃぃ・・・・!!!?」  青井「ど・・・どこから光線が・・・・っ!??」

フライングファイターのパイロットたちはいきなりどこかから光線が出てきたので、

混乱していた。あの光線は一体誰が撃ってきたのか?毒ガスの中に何かがいるのだろうか?

清水「気をつけろ!何物かが毒ガスに隠れて、密かに我々を攻撃する気だ・・・・!!」

野沢「敵が見えないんじゃ、反撃もできない!」  そして、毒ガスから再び、

赤い二つの光線が出てきた。その光線は再び一機の戦闘機に命中した。

ドカアアアァァァァァン 光線を受けた戦闘機は炎上して墜落してしまう。

光次郎「ちぃ!また撃ってきやがった!!」

そして、見えない何かが毒ガスに隠れながら、そこから赤い二つの光線を発射し続けた。

次々と戦闘機がその光線に次々とやられ、墜落していった。

青井「どこよ!?どこから撃ってきているのよ!!??」

そして、光線がついにフライングファイターにも直撃してしまった。

光次郎たち「うわああああああああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!???」

桜「くぅ・・・・・っ!!やられた!!!!」

そして、フライングファイターは墜落していく。このままでは不時着してしまう。

清水「く・・・・っ!不時着する!!衝撃に備えるんだ!!」

桜「毒ガスのない場所に不時着を・・・・・・!!」

そして、フライングファイターは毒ガスのないところへと移動しながら不時着していく。

光次郎「そろそろ地上に落ちる・・・・・・っ!!!」

そして、フライングファイターはついに、毒ガスのない地上に不時着した。

不時着したフライングから5人が降りてきた。フライングファイターの機体を確認した、

清水と野沢が光次郎たちに近づいて、こう言った。

野沢「・・・・大丈夫。フライングファイターは完全に壊れたワケじゃないわ。」

清水「今すぐ修理すれば、またすぐに飛べるだろう。」

桜「そうですか・・・・・。ありがとうございました。」

光次郎「・・・・・清水さん、野沢さん。」

清水&野沢「っ!?」

光次郎「・・・・僕にあの青いドームってところに案内してくれませんか?」

つづく

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今回はニコ動より、個人的に神な曲を載せて見たいと思います。

ELISA氏の【鵬翼のプロフェシア】です。



↑以前、アニぱら音楽館でも聞いた事ありますが、かっこ良くて美しいですw

クオリティが高くて素敵です♪

・・・あと、昨日、おばあさんから、図書カードをもらったので、まずはそのカードを使って、

種村先生の作品である、【絶対覚醒天使・ミストレス☆フォーチョン】を買ってみました。

名作・紳士同盟に続く作品です。(後に【桜姫華伝】と言う新作品もあります。)

内容は、超能力を持つ二人の少女と少年がイーバと言う謎の地球外生物と戦う話らしいです。

なお、ヒロインは立川妃(ティアラ)、ヒーローが羽柴銀色(クォーツ)と言う名前らしいです。

さらに、妃は巨乳(!?)で、銀色はなんとおっぱい好きらしいです(爆

話では、恋愛はもちろん、戦闘シーンもギャグもエロい感じ?もありです^^

マスコットであるイバ子(妃たちの味方?たるイーバ。)も愉快な感じがします。

・・・・と、言うかなんかこの漫画事態が愉快って感じがしますなwww

敵遊星人も何か可愛らしく変?に見えるな奴が多いし。

ってゆーか妃さん、Eカップだったらも少し大きく見えて欲しいです(ぁ

ちなみに3回だけ連載らしかったそうです(´・ω・`) まあ、紳クロの連載が凄く長そうだったし・・・(

それでは・・・・・スピリッツサンダー!!!!!(ぁ

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ダイタ「く・・・・・・・っ!!!マリア・・・・・・・!」

ダイタはマリアを黒マントの男に攫われた悔しさとともにさがり、床を叩いた。

ハリー「ダ・・・・・ダイタ・・・・・。」

ダイタ「マリア・・・・・。う・・・・・・っ!」 そして、ダイタは恋人を失った悲しみで涙を流す。

彼の涙が零れ、床に落ちていった。それを見たコリスは辛い気持ちでダイタに謝罪する。

コリス「ごめんなさい・・・・・。ダイタさん・・・・・こんな事になる事に気づいていれば・・・・・。」

ダイタ「・・・・・っ。いや、君は悪くない。悪いのは全部、黒マントの男だから・・・・・・!」

ダイタはそう言いながらゆっくり立ち、涙を手で拭いた。

ハリー「そ、そうだよ!!あの黒マントの男っての!!マリアに何かしたら許さねぇ!!」

コリス「・・・・ダイタさん。黒マントの男は必ず、僕たちDGCが仕留めます。」

ハリー「おう!その意気だぜ、コリス!」

ダイタ「・・・・・コリス。マリアを・・・・・助けてくれ・・・・・・!」

ダイタはコリスの手を取ってそう言う。コリスは当たり前のようにこう返事した。

コリス「・・・・・・わかりました!!では・・・・・。」

コリスはダイタの手から放れ、黒マントの男を捜そうと再び、ロードラッシュへと乗り込んだ。

そして、コリスはアクセルを踏み、ロードラッシュは走り出してハリーの家から離れた。

ハリー「頼んだぜ、コリス。ダイタとマリアの恋を守れんのはお前らGGCしかいねぇんだ・・・!」

ロードラッシュは黒マントの男を捜そうと夜の町を走り続けた。そこに、

二人の警察がいるので、ロードラッシュが停まり、コリスが降りてくる。

警察A「あ!DGCの少年隊員だ。」  警察B「君たちも例の犯人を追っているのか?」

コリス「はい!そちらの状況はどうですか?」

警察A「いや、我々の方はまだ詳細は少しばかりだが・・・・・。」

警察B「DGCの方はどうなんだ?」

コリス「ええ・・・・・。犯人は黒いマントの男だと思いますが・・・・・。」

警察B「黒いマントの男・・・・・っ!?」 警察A「・・・・・っ!?あ、あいつなのか!!?」

警察Aが指をさしたところをコリスと警官Bが見て、3人とも驚く。そこには、

銃器を構えている黒マントの男が家の屋根で立っていたのだ。

コリス「・・・・・っ!!あいつだ!!あいつが女性たちを攫ったんです!!!」

警察A「なんと!!」  警察B「それなら話は早い!!」

二人の警察は犯人である黒マントの男に拳銃を向け、すぐに発砲して攻撃に出た。

黒マントの男「・・・・・・・・!!」  黒マントの男はすぐにジャンプして警官の射撃を避け、

3人の後ろにある家に屋根に移った。3人は後ろに敵がいる事に気づいて驚く。

警察たち「おお!我々の射撃をこうもかわすとは・・・・・っ!!」 コリス「ちぃ・・・・・っ!!」

黒マントの男「グルルルルル・・・・・・!」  そして、黒マントの男は銃器を3人に向ける。

その銃口からピンクの光線ではなく、ショットガンの弾に似た弾が2発発射された。

警察A「ぎゃ・・・・っ!!」  警察B「うわあぁぁ・・・・・!!」

その2発の弾がそれぞれ警察の頭に命中した。撃たれた警察は倒れて死んでしまった。

コリス「あっ!警官たちが・・・・・!!よくもっ!!!」 コリスはウルトラシューターを構え、

黒マントの男を倒そうとする。しかし、黒マントの男はすかさずジャンプして夜の闇に消えていった。

コリス「くそ・・・・・っ!逃げたか。しかし、男性を普通の殺してしまうなんて・・・・・。

あいつは、女性を拉致しては命を削らせ、男性には通常抹殺を行っていると言うのだろうか・・・?」

黒マントの男は完全にこの町にいなくなった。隊員たちはあきらめて今夜の任務は失敗に終わった。


マリア「・・・・う・・・・。うう・・・・うん・・・・・・。」 マリアは意識が戻ったか、ゆっくりと目を覚ました。

彼女が目覚めた場所は、とても薄暗く、何やら不気味なところであった。

壁や床に多くのコードが張り付いてあった。そして、壁には不気味なメカがあった。

マリア「こ・・・・ここは・・・・・どこ・・・・・???」

マリアはこの不気味な風景の漂う部屋を見て怯えた。そして、彼女に前に何者かが歩いてきた。

その者は黒マントの男。そう、この男がマリアをこの部屋へと連れたのだ。

マリア「く・・・・・黒マントの男・・・・・・!!」

黒マントの男「恋心ヲ抱キシ愚カナ乙女ヨ・・・・・・。」

マリア「く・・・・・っ!私たち女たちを攫って何が目的なの!??」

ちなみに、マリアは今、両手が天井からのコードに巻かれ縛られているため、

この部屋から出る事はおろか、自由に動いたりできないのだ。

黒マントの男「オ前タチ捕食トナル者タチニ教エル事ナドナイ・・・・。トコロデ、

オ前ハ今マデ捕ラエテ実験シタ女性ノ中デ、一番美シソウニ見エルナァ・・・・。」

マリア「じ・・・・・実験・・・・・!?」

黒マントの男「ソノトオリ。私ハ捕ラエタ女ヲ研究、実験、捕食に使ッテイタノダ。

詳シクハ、コノスクリーンヲ見タマエ・・・・・ッ!」  黒マントの男が指をパチンと鳴らすと、

マリアの前に液状のスクリーンが現れた。そのスクリーンには、多くの蟲に襲われている少女、

全裸で電気椅子に座らされて、体が焼けるまで電流を流され続ける女性、

体中にコードを付けられて苦しむ少女、たくさんのメスに切られ、注射に打たれる女性、

ムチや鉄棒などの武器に叩かれて苦しむ少女、毒水に入れられ、溺れて死にそうになる女性。

そして、触手や黒マントの男などに性的に襲われる女性が多かったりしていた。

マリア「ひいぃぃぃぃぃ・・・・・・・・!!!!!」 マリアはそれらを見て怯えた。

黒マントの男「他ニモ弱イ部分ヲ嬲ラレテ死ニソウニナッタ少女タチニ、

様々ナ薬ヲ飲マサレテ、発狂シテシマッタリ死ンデシマッタ女性タチモイタソウダガ・・・・。」

マリア(こ・・・・怖い・・・・・!助けて・・・・・ダイタさん・・・・・!!)

マリアはあまりの残酷な映像を見て、泣きそうになる。それを見た男は笑みを浮かべる。

黒マントの男「オオ・・・・!コノ顔・・・・恋人ニ助ケヲ求メテイルヨウナ顔ダナァ?

ダガ・・・・・オ前ノ初メテハ、残念ナガラ俺様ガ頂クトシヨウ・・・・・!ソノタメノ兵器ヲ出ソウ・・・。」

黒マントの男が再び指をパチンと鳴らすと、マリアの周りの床から、壁から、天井から、

多くのグロテクス?な触手が複数出てきた。多くの触手がマリアに迫る。

マリア「い、いやあああああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!」

黒マントの男「今日ヨリオ前ノ恋人ハ、クダラヌ男デハナク、俺様トコノ相棒ダ・・・・!!」

触手は次々とマリアの身を纏った服やスカート等を剥いでいる。

マリア「や、やめてえええええぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!!!!」

黒マントの男「クハハハハハハハハハハハハ・・・・・・・!!!!」

黒マントの男は触手に襲われているマリアのところを後に他の部屋へ移動していた。


黒マントの男は今、全裸で傷だらけの女性たちが悲しんでいる牢屋の前に着いた。

黒マントの男「ショクン・・・・・・!」  女性たち「・・・・・・っ!!?」

男の不気味な声に牢屋の女性たちは怯えて、彼の方を見た。

黒マントの男「オ前タチハヨク我ガ拷問ニ耐エタ。ソノ記念ニ、

サラナル屈辱ノ世界ヘト招待シヨウ・・・・・!マズハコレデ眠ッテモラウ・・・・・!!」

黒マントの男はそう言うと、マントから電流が纏う棒を取り出した。

女性たち「ひ・・・っ!ひいいいいいぃぃぃぃぃぃぃぃ!!!!!!」 女性たちはこれを見て怯える。

黒マントの男「コレヲ受ケテ生き残ッタ奴ノミ、次ニ辱メガ待ッテイルダロウ・・・・!」

黒マントの男がそう言った後、すぐに電気の棒を女性たちに向けた。

女性たち「ひっ!きゃあああああああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!!!!」

女性たちは体を電気に流されて苦しんでいた。中には一部が燃やされる者もいた。


次の日。青い海から朝日が昇った。DGC本部の司令室に、サキが来た。

サキ「隊長!!報告があります!!」  モモ「ん?どうしたの?サキ。」

パン(朝食らしい。)をのんびり食べているモモはサキの報告を聞く。

サキ「父さんから聞きましたが、女性たちを次々と攫っている犯人は、宇宙人だったんです!!」

モモ「ふーん。宇宙人ねぇ・・・・。犯人は黒マントの男だからぁ・・・・・。ん?宇宙人・・・・?

宇宙人ですってええぇぇぇっ!!???」  モモはサキに近づいて大声を出す。

サキ「は・・・・はい。そうですけど・・・・・・;」

モモ「犯人=黒マントの男・・・・・。黒マントの男=宇宙人・・・・・。つまりっ!

どこかの星から遊星人が何故、地球の女性たちを欲しているかね・・・・・。」

そして、ドアが開きそこからイチゴもこの部屋に来ていた。

イチゴ「私も国際科学警備機構から情報を聞きました。」

サキ「イチゴさん!?」  モモ「イチゴ!」

イチゴ「犯人は黒いマントで正体を隠している異星人だそうです。

奴は世界の国々を渡って次々と女性を拉致していると思われます・・・・!」

サキ「奴が世界中にまわっている事なら父さんから聞いてます。確か、

メキシコ、ドイツ、フランス、イギリスと・・・・・!何ヶ月前から来たとも思われています。」

イチゴ「それだけじゃない。他にも韓国やロシアでも黒マントの星人が目撃されたと・・・・。」

モモ「・・・・・・昨日、パトロールしたテブリッシュ、シュドー、コリスから聞いたけど、

犯人である星人は奇怪な光線銃で女性たちを消していったわ。私はあの光線を、

瞬間移動光線だと推定したわ。それに、テブリッシュがカメラで取ってくれたの。奴の姿を・・・!」

モモはサキとイチゴに一枚の写真を見せた。その写真に写されているのは、

夜の空に舞う黒マントの男の姿だった。サキとイチゴはこれを見て驚く。

サキ「この男が犯人・・・・・!」  イチゴ「いかにも恐ろしそうな姿をしているね・・・・!」

モモ「今、3人は犯人を追って、パトロールしているわ。サキ!万が一の事を考えて、

他の国の支部に黒マントの男についての事を伝えて!!奴はいつ、他の国に行くか、

わからないから・・・・・!奴が今、アメリカにいる間に私たちがなんとかしなければ・・・・・っ!!」

サキ「はいっ!!」

こうして、サキは通信機で各国のDGC支部に連絡をした。

アラビア支部、中国支部、スペイン支部、オーストラリア支部など・・・・。

他に様々な支部の通信隊員がサキから黒マントの男についての詳細を聞き取り、

了解していた。そして、それぞれ各国に様々なDGC支部が総力をあげて警戒態勢に入った。

中にはスカイラッシュで空からパトロールしたり、町に複数のロードラッシュが走ったり、

海ではオーシャンラッシュが海からの守りを固めた。それぞれ警戒を強める支部もあった。


そして、ハリーの家の前では、ロードラッシュから降りたテブリッシュとシュドーが来たので、

ハリーとダイタが二人を迎えていた。

つづく

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