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不良中二病ゆー1の個人サイトのブログです。小説やネタ話など自分の書きたい事を書きます。 たまに画像も置くかも知れませぬ。 あと、動画も公開する予定です。
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今回はマリオネットライターの第25話~第35話に登場したキャラを紹介します。
*<第23、24、36、最終話にゲストは存在しません。たぶん・・・(

榊の父(CV・川島徳愛氏)
榊の育ての親で、母と一緒にカラミティの居候を許す。

榊の母(CV・井上久美子氏)
榊の実の母。カラミティに榊と一緒にいるための条件をつけた。

マスターレキファル(CV・杉田智和氏)
元ロンドンの支部の大尉で、ロングネススネークのマスター。
ロングネスを操縦し、大暴れする卑劣漢。
何故か、怒れる鬼になった中嶋に振り回されている。

マスター中嶋(CV・井上麻里奈氏)
第6話の中嶋斎と同一人物で、母を失い独りぼっちとなってグレてしまった。
デスナイトに入り、世界を憎む荒くれ者になっている。
バイオレンスを操り、多くの女性を襲った。

マスターリバース(CV・秋元羊介氏)
元キューバ支部の一員で、神父らしい男。
敬語を使うらしい。マッドナイトのマスター。

マスター李亜紋(CV・大竹宏氏)
元中国支部のエースで、ウィングフェニックスのマスター。
中国拳法で戦う。

聡子の父(CV・松田優氏)
SSP日本支部で最も科学者としての経験を積んでいる。
聡子や母と一緒に世界へ旅立とうとする。

聡子の母(CV・斉藤尚美氏)
SSP日本支部で最も戦闘教官としての経験を積んでいる。
親子全員、最高司令部のメンバーに選ばれたため、世界へ引っ越すつもりらしい。

高志(CV・中村知子氏)
幼い少年で、姉の美里を浚われて泣きべそをかく。
光次郎とあかりの恋愛関係に興味を示す。

里美(CV・伊藤かな恵氏)
高志の姉で、アルザン部隊に拉致されてしまう。弟想いの女性。

マスターアルザン(CV・坪井智浩氏)
元ブラジル支部で、人狩りのプロと呼ばれる。
自身が死ぬ事で、マッドネスアシッダーを暴走させた。

マスターギ・ライス(CV・矢尾一樹氏)
元韓国支部で、アクアンフィッシャーのマスター。
青井の大切な人を全て殺し、復讐の鬼にさせた。

喜田村松雄(CV・萩原流行氏)
第9分隊の隊長で、主力戦艦・ネプチューンシップの船長でもある。
ヤクザっぽい口調をする。

青井の母(CV・三石琴乃氏)
青井奈々の実の母で、彼女をすくすく育てたが、デスナイトに殺される。

青井の父(CV・浅沼晋太郎氏)
青井奈々を育てた父親。デスナイトの襲撃を受けて、母と一緒に死亡する。

中田良一(CV・柿原哲也氏)
青井の愛人で、勇気ある少年。昔、独りぼっちの青井を雄一愛してくれた。

土田康則(CV・高木礼子氏)
光次郎の友人。クラス違いだが、光次郎に会う時は会う。
かなりの特撮ファンで、特オタらしい。
ウルトラマンが特に好き。

コリス(CV・入野自由氏)
マリンナーサから来て、ウルトラマンクリスタルになってアメリカを守っていた。
現在は少し成長して、世界を旅しているらしい。

幼い桐原(CV・間宮くるみ氏)
赤子の頃に捨てられたが、ダークネスに拾われた過去の桐原。
子供時代ではダークネスとよく遊び、楽しい思い出を過ごしたらしい。
後に、捨てられた事実を聞き復讐の鬼になって現在に至る・・・。

高次(CV・緒方恵美氏)
他人に差別された事で怒り狂った孤独な少年。
春日の優しさに触れるが、不良にその気持ちを壊され、
ついにミスティーの誘惑に負けてしまい、デスナイトに入った。

マスターウッディー(CV・大友隆三郎氏)
元オーストリア支部で、ミスティーデビルスのマスター。
ミスティーとは大胆な関係らしい。

マスタードルイス(CV・楠見尚美氏)
元ドイツ支部の人で、ユーフォータートルのマスター。
女性好きで、かなりの下品である。大砲でライターを攻撃。

村木達男長官(CV・飯田道朗氏)
SSPの長官にして、地球防衛軍の最高司令官の一人。
第二次世界大戦でも大いに活躍した、歴戦の勇士である。
SSPにデスナイト誕生の秘密を教えた。
 

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シュドー「いやあぁぁ~っ!今日は得のある買いだったwwww」

シュドーは両手に多くの本が入っている袋を持っていた。

コリス「これって・・・全部、エロ同人誌ですね・・・・?^^;」

シュドー「おう。そうだ。」 シュドーはキッパリと答える。

コリス「・・・・・;あ。テブリッシュさんも何か買いましたか。」

テブリッシュ「ん?ああ・・・・。これだけだよ。」

テブリッシュは一冊だけ漫画を買っていた。それをコリスに見せる。

それは何故か、とてつもなくグロイ感じのストーリー漫画であった。

コリス「・・・・なんか怖そうな漫画ですね・・・。」

テブリッシュ「今回はホラー系の漫画を描こうと思ってな。うん・・・。」

シュドー「そう言うコリスは一体何を買ったんだぃ?」

テブリッシュ「エロ同人はハリーさんに頼まれたからだろう?」

コリス「・・・・これです。」  シュドー&テブリッシュ「・・・・・ん??」

コリスは右手に一冊の本。左手にはハリーに頼まれて買ったエロ同人二つであった。

コリスは右手に持つ本を見せる。それは、某SF美少女アニメ関連の同人であった。

シュドー「なんでぇ?マリオネット・ライターのファンブックじゃねーか。」

テブリッシュ「表紙から見ると、光次郎とあかり中心みたいだな。」

コリス「ええ・・・。一度、読んでみたいんです。同人誌と言うのを。」

シュドー「へぇ。そう言う趣味もあるんだよなァ。・・・・ん?」

その時、3人は右方に何者かの姿を見る。その何者かとは、

いわゆるメイド服の少女であった。何故か歩いていく客たちに手を振っているようだ。

コリス「テブリッシュさん、シュドーさん。あれは・・・?」

テブリッシュ「メイドさんだ。萌え系でよくある美少女キャラの一種だよ。」

コリス「これがメイド・・・・。」

シュドー「そんなメイドたんに会えるなんて、

俺はなんてラッキーだんなあぁぁ~っ!w」

シュドーはメイドの少女に惚れたか、さっそく彼女の方へ向かう。

テブリッシュ「あっ!おい、シュドー!!」 コリス「あははは・・・・;」

そして、シュドーはメイドの少女に近づき、少女もシュドーの方に向かう。

メイドの少女「あら。いらっしゃいませ。お客様。何のご用でしょうか?

シュドー「おお・・・!なんと美しい。君はまるで天使だ・・・・!

ご用?決まってるじゃねェか?君と少し・・・冒険がしたk・・・おわっ!!」

その時、テブリッシュが背後からシュドーの服を掴んで彼を引っ張る。

テブリッシュ「悪いですね・・・。こいつは女好きで・・・。」

シュドー「わあぁぁ~っ!!何すんだ!!放せよ!!放せっての!!!」

テブリッシュ「ほら!行くぞ!!全く、この女好きめ・・・っ!!」

テブリッシュはシュドーを引っ張って行き、コリスは少女に手を振って去っていった。

それを見たメイドの少女はどこからともなく、携帯電話を持ち出し使用する。

メイドの少女「・・・・こちら、特別諜報員NO・23。現在、

DGCの隊員3名がこのアキダ・ロードに滞在している事が判明。

なお、例の怪獣反応は全く発見できず・・・。」

モモの声『そう・・・。後は彼らに任せて、

アキダ・ロードでの仕事を続けると良いわ。

何・・・。あの3人の男なら、きっとやってくれるかも知れないし。』

そう。メイドの少女は国際防衛科学局の特別諜報員の一人であった。

モモの使命で、この街に潜む怪獣を探そうとしたのだろう。

諜報員NO・23「はい・・・・。あっ!」 諜報員NO・23は電話を切るが、

その時に近くに男がいる事が判明し、驚く。

男は諜報員が何をしたか全くわからなかった。

男「・・・・何やってんだ?」

諜報員NO・23「い、いえいえ!何でもありませんよ、ご主人様^^;」


一方、ハリーは欲しい物を求めて、DVDの売っている店にいた。

多く並んでいるDVDからじっくり探しているハリー。

ハリー「えーとえーと・・・。おっ!こいつだ!!」

ハリーはやっと欲しいDVDを見つけて、それを取る。

ハリー「やっと見つけたぜ!ブラッド・チューンの最新巻!!!」

誰かの声「ふふふふふ・・・・。見つけたよ。ブラチューの最新巻・・・。」

ハリー「ん・・・・??」 ハリーのいきなり声を出した何者かの方に向かう。

その者はハリーの隣にいて、いかにもオタクっぽく眼鏡をかけている少年であった。

その少年は既に10本もDVDを持っているのだ。

ハリー「・・・・なぁ。あんた。そのDVD、全部買うのか?」

ハリーはその少年に聞く。少年は笑みを浮かべて、こう答えた。

少年「・・・・もちろん。買うつもりですよ・・・。」

ハリー「ほう。って事は、兄ちゃん。大金持ちか?」

少年「・・・・まあね。ところで、おじさん。萌えアニメは好きですか?」

ハリー「・・・・ああ。大好きだ。あの美少女キャラはとっても素敵だなァ~っ!w」

少年「そう・・・。僕もとっても好きだ。エロやらリョナやらで妄想するくらいねェ・・・。」

ハリー「エ・・・エロやらリョナやら・・・?」 ハリーは少年の言葉に少し動揺する。

少年「そうさ。僕はねぇ・・・自分が好きなキャラをいじるのが好きなんですよ。

もちろん、愛でるつもりでね♪彼女たちのピンチシーンは、

いつ見ても興奮して萌えるよ・・・・!いひひひひひひ・・・・・!!

もちろん、彼女たちの幸せなシーンも凄く萌えるよ。じゃあね・・・。」

少年はそう言いながら、ハリーから離れていた。

ハリー「・・・・今のガキ、何だったんだァ?ちなみに、彼の持ってる奴の中に、

桜姫華伝やクイーズブレイドのDVDもあったな。

あれは・・・確かに過激なシーンもあるんだがなァ・・・。」


コリスたち3人はしばらくして、この街を歩いていた。

シュドー「おおっ!リアンノンだ!あっ!灰音だ!なんと、サクラ姫もいるぞォ!」

シュドーはいろんな美少女キャラ・・・のコスプレをした女性たちを見て喜んでいた。

テブリッシュ「ここはコスプレをする人がよく多くいる場所だ。

なお、アニメファンの女子の中に腐女子と言う、

BLアニメを愛する人もいるらしい。」

コリス「そうですかァ。・・・あっ!ハリーさんだ!!」

コリスが指をさすところを、二人の隊員が見る。そこからハリーが来たのだ。

ハリー「おーい!コリスウウゥゥゥ!!!」 そして、ハリーはコリスに近づいた。

コリス「はい。頼まれた物です。」 コリスはエロ同人誌2冊をハリーに渡す。

ハリー「うむ?ほっほっほw苦しゅうないwwwお前も欲しい本を買ったそうだな。」

ハリーは喜んでいた。シュドーとテブリッシュがいる事も気づかない程に・・・。

ハリー「・・・そうだ!せっかくここに来たから、メイドカフェに行かね?w」

コリス「メイドカフェ・・・・?」

ハリー「そう!可愛いメイドたちが店をやってる、素晴らしい喫茶店よw

俺さ、そこに一度行ってみたかったんだよ。・・・・ん?」

つづく

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ガムロ「っ!?皆・・・!何か聞こえないか・・・・!?」

ガンズ「っ!!確かに・・・嫌な声が聞こえる・・・!!」

一同は謎の不気味な笑い声を聞いて、恐怖を感じていた。

ミクス「・・・・っ!感じる・・・!!恐ろしい空気がこっちに近づいてくる!!」

ボトルズ「まさか・・・新たな敵じゃぁ・・・・!?」

ユミ「ええ。ミクスは敵の気配を空気で感じ取る事ができるのよ。」

そう。既に新しい敵がこの部屋に潜んでいたのだ。

そして、その天井から何者かが落ちて来て、一同の前に着地した。

フラエ「てめーか?変な笑い声をしたのは!?」

プルレス「例のミューティーズだな!?」

天井から来た者「その通り・・・!貴様たちがここへ来るのを待ってたんだよ。」

そう言った者はもちろん、ミューティーズで人間ではなく、怪人である。

ただ、この者は今までの怪人とは違う。その怪人は、頭の角が5本で、

目が4つ。そして、緑色の肌に白い服装をしていた。手の指の先端が全部太い。

天井から来た者「俺はミューティーズ暗殺部隊の一人、デジャート様だ!!」

ユミ「暗殺部隊!?」 ガムロ「だが、たった一人では我らを倒せんぞ!?」

デジャート「一人ではない!!周りをよーく見んかぃ・・・・!!」

フラエ「は・・・?」 ガンズ「周りをだと・・・!?むっ!?」

その時、左右にあった水面からそれぞれ2人ずつ怪人が出てきた。

ボトルズ「4人の怪人が出てきた!!?」

そう。この新たなに現れた4人も暗殺部隊の一員なのだ。

一人目は色が赤く、顔に粒々が多くある男。

二人目は全身毛で覆われている原始人のような男。

三人目は哺乳類の顔をして身体が軟体生物風になっている男。

四人目は青色で、両手が刃物になっていて、顔では、

目が飛び出そうな感じで、口に鋭い牙が無数に生えている。

一人目の怪人「ボビンガ!!」 二人目の怪人「ヘルゼル!!」

三人目の怪人「グルトン!!」 四人目の怪人「ヨウロン!!」

ガムロ「たった5人だと・・・・!?」

フラエ「面白ェ・・・!まとめてフルボッコしてやるよ!!!」

ユミ「き・・・気をつけて・・・・!この5人・・・なんか強い気が・・・!」

ユミがおどおどしながら言うと、フラエは鬱陶しい感じか怒鳴りだす。

フラエ「黙れ!!!ガキは引っ込んでろよ!!!」

デジャート「グフフフ・・・ッ!!お前たち、ゆけぃ!!!」

ボビンガ「ウブウウウウゥゥゥゥゥ!!!!」

ヘルゼン「うおおおおおぉぉぉぉぉ!!!!」

グルトン「グアアアアアァァァァァ!!!!」

ヨウロン「ウケケケケケケケケケケ!!!!」

ブレンティメンバー「おらああぁぁぁぁ!!!」 「やっちまえええぇぇぇぇぇ!!!」

複数のメンバーが4人の怪人に襲い掛かる。ミクスがそんな彼らを制止しようと叫ぶ。

ミクス「駄目!!その人たちに近づいては・・・・っ!!!」

ボビンガ「ウブウウウゥゥゥゥゥ!!!」 ボビンガは両手を赤く光らせ、

それで2人のブレンティメンバーを殴り飛ばす。

殴られた二人の顔が酷く潰されている。

ボビンガの赤く光る拳は敵の身体を再生できなくなる程の威力を持っている。

グルトン「グルルルルルルルル!!!」 グルトンは口から不気味な液体を吐き、

3人くらいのブレンティメンバーを攻撃した。彼らの身体が蝕まれていく。

ブレンティメンバー「わああぁぁぁぁ!!何だこれはァ!?」

「か・・・身体が、腐ってい・・・・くふぅ!!!」

3人はそれぞれ血を吐き、倒れていった。そして、彼らの身体が腐ってしまった。

ガムロ「なんと言う奴らだ・・・!今までの怪人たちとは少し強いぞ・・・・!!」

デジャート「少し強いとは、褒めたと思えぬなァ。それで、

よーくぞ、グリム・チョンパの通路を越えたワケだなァ~っ!」

ボトルズ「グリム・チョンパの通路ですって!?」

ガムロ「グリム・チョンパとは一体何だ!?」

デジャート「どうせ、貴様らは死ぬんだよ。教えてどうするんだ?え??」

フラエ「・・・つーか、死ぬのはお前らの方じゃねェのか??」

グルトン「何ほざいてんだ?てめぇ。」

ヨウロン「お前ら全員、俺らが散りにしてやんよw」

フラエ「ほう・・・。お前ら、どうやらマジであの世へ行きてーみたいだなァ?」

ガンズ「貴様らなど、俺が狙い撃ってやろう。」

ガムロ「いや。ここは5人で行こう。他の者は離れるが良い。」

ユミ「仲間をこれ以上失うワケには行かないしね!」

ミクス「・・・・私も、頑張ります。」

フラエ、ガムロ、ガンズ、ユミ、ミクスの5人がデジャートたちの前に立つ。

ボトルズ「ブレンティのエースたちが横に並んだ・・・!」

プルレス「流石に強者が揃うと、なんか鳥肌が立つね・・・・!!」

ここに、ブレンティエース5人VSミューティーズ暗殺部隊5人の戦いが始まった。

デジャート「ククククク・・・・!かかれええぇぇぇぇ!!!」

デジャートの命令で、4人の怪人が跳びかかる。

ヨウロン「俺様の狙いはこの雌豚だァ!!!」

ヨウロンがユミに襲い掛かる。両手の刃物で攻撃するつもりだ。

ユミ「くっ!!はっ!!誰が・・・雌豚よ!!」

ユミは敵の攻撃を避けながら、キックで反撃した。

ヨウロン「ウケケケケケ!!?ウケケケケケケケケケ!!!!!!」

ヨウロンは攻撃に耐えながら、右手の刃物を突き出す。

ユミ「むっ!!たぁ!!」 ユミは左手で受け流し、左腕の肘打ちで攻撃する。

ガンズ「くらえ!!!」 ガンズはグルトンに対し、3発の銃弾を撃つ。

グルトン「グオオオォォォウ!!?」 攻撃を受けたグルトンだが、

なんと撃ちぬかれた身体が元に戻っていくではないか。身体が軟体なだけに。

ガンズ「何っ!?」 グルトン「てめーを腐らせてやる!グアアアァァァ!!!」

グルトンは口から液体を吐く。ガンズは間一髪、後ろにさがって避ける。

ガンズ「ちぃ!!」 ガンズは2発撃つが、軟体の身体を持つグルトンに通用せず。

ちなみに、他のブレンティメンバーは5人の勝利を期待するように立ったままである。

ヘルゼン「であああぁぁぁぁぁぁ!!!!!」

ヘルゼンは物凄いパンチでフラエに迫る。フラエもそれを避け、ハイキックで攻撃。

フラエ「ぬっ!!でや!!」 フラエのキックがヘルゼンに決まる。

ヘルゼン「ぐあ!!はあああぁぁぁぁ!!!!」

ヘルゼンは素早いチョップで反撃。フラエは頭を攻撃されてしまう。

フラエ「うわ・・・・っ!!野郎!!!」

フラエが両手で迫ると、ヘルゼンも両手で彼の両手を掴む。両者は強く押し合う。

ヘルゼン「うううううぅぅぅぅぅ・・・・・・!!!!!」

フラエ「くうぅぅ・・・・・!!パワーなら・・・・・!!」

そして、フラエは自分の両腕を強化させ、ヘルゼンを思い切り投げた。

フラエ「負けるかってんだよォ!!!!!」

ヘルゼン「うおっ!??ぬぅ・・・・!!」 

投げられたヘルゼンだが、運良く着地してしまう。

ボビンガ「ウブウウウウゥゥゥゥゥゥ!!!!!」

ボビンガは口から赤い光線を吐き、ミクスを襲う。ミクスは素早く避ける。

ミクス「きゃっ!!!・・・・・っ!?」

そして、ボビンガは両手を赤く光らせ、ミクスを殺そうとしている。

ミクス「っ!!ええぇぇぇぇい!!!!」 ミクスは両目を光らせ、

両手を迫るボビンガに向け、そこに透明の空気のバリヤーを作った。

ボビンガ「ウブッ!!!ウブッ!!!ウブッ!!!ウブッ!!!ウブッ!!!」

ボビンガは殴り続けるが、ミクス本人ではなく、

彼女を守るバリヤーを破ろうとしているのだ。

ミクス「・・・・・っ!!(こ・・・怖い。でも・・・・頑張らなきゃ・・・・!!!)」

ミクスはそう思って、息をしていた。

本当は勇気より恐怖心の方が強かったのだ。

プルレス「ミクスちゃん!!頑張れ!!!!」

ボトルズ「両者とも、なんて互角なんだ・・・・!」

ガムロ「ぬおおぉぉう!!!」 デジャート「むううぅぅん!!!」

そして、ガムロとデジャートは互いに突進して、押し合いに入った。

デジャート「くうぅぅ・・・・っ!!」 どうやら敵は少し苦戦している。

ガムロ「力では俺の方が上だなァ!!!」

デジャート「だが・・・他の仲間はどうかなァ??」

ガムロ「何ぃ!!??」

グルトン「グオオオオオオオォォォォォォォォ!!!!!!!」

グルトンは右手を伸ばし、その拳をガンズに向ける。

ガンズ「何!?うわ!!!」 

ガンズは敵の伸びるパンチを受けて、倒れそうになる。

グルトン「グアアアァァァァ!!!」  ガンズ「っ!!く・・・・っ!!」

さらに、グルトンは左手のパンチを伸ばして攻撃する。ガンズはこれを避ける。

ユミ「はっ!!やぁ!!えぃ!!」 ユミは素早い格闘で攻撃する。

ヨウロン「ウケケケケケケケケケケケケケケケケケケケケケケ!!!!!!!!」

ヨウロンは両手の刃物を伸ばして、ユミを攻撃する。

ユミ「きゃああああぁぁぁぁぁっ!!!??」

ユミは敵の両手の刃物を間一髪避けるが、服が斬られてしまう。

フラエ「おおおおおぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!!」

フラエは筋肉を強化した手でヘルゼンに殴りかかろうとする。

ヘルゼン「ふん!!」 ヘルゼンはそのフラエの拳を片手で受け止めた。

フラエ「っ!!俺の必殺の拳を片手で・・・・!?こいつ、

怪力が一番強いってのか!?」

ヘルゼン「ぬううぅぅぅ・・・・!!どりゃああぁぁぁぁ!!!!」

ヘルゼンはもう片方の拳でフラエを殴り飛ばした。

フラエ「うわああああぁぁぁぁぁぁ!!!!?」

フラエは殴り飛ばされ、壁に叩きつけられる。そして、地面に落ちる。

フラエ「く・・・・っ!!ふざけんなよ・・・・・!!

てめーの怪力が俺より上だと?デマカス言うんじゃねェ・・・・っ!!」

ヘルゼン「・・・・・・っ!?」 

ヘルゼンにとってフラエは何が言いたいか理解不能であった。

ボビンガ「ウブッ!!ウブッ!!」 ボビンガはミクスのバリヤーを殴り続けている。

ミクス「・・・・・っ!も、もう・・・・もたない・・・・・。」

ボビンガ「ウブッ!!ウブウウウウウゥゥゥゥゥゥゥゥ!!!!!」

ボビンガはジャンプして、ミクスから離れる。そして、

口から赤い光線を発射して、見事にミクスのバリヤーを破壊してしまう。

ミクス「きゃああああぁぁぁぁぁぁ!!!!!」

ミクスはその衝撃で吹き飛んでしまい、扱けてしまった。

プルレス「このままじゃぁ、ミクスちゃんとユミちゃんが危ない・・・・!!

ねえっ!!あの人たちを助けてよ!!!!」

プルレスはユミとミクスがやられそうなところを見て、

一人のブレンティメンバーの女性に頼み込む。だが、彼は拒否する。

ブレンティメンバー「いえ。それは無理よ。ガムロさんが5人で戦うと言ったでしょ?

だから、私達が援護に来たら余計な事だと言って怒られるわよ。」

プルレス「だからって・・・・!たとえ怒られたって、仲間を助けないと・・・!!」

ブレンティメンバー「たとえ、助けなくても私は信じているの!あの人たちを・・・・!!」

プルレス「・・・・・っ!!」 ボトルズ「プルレス・・・・。」

プルレスは心配していた。あの5人で敵部隊を倒せるのだろうかと。

デジャート「デジャートビーム!!!!」

デジャートは両手の指全てから青色の電撃を発射。ガムロはそれを浴びてしまう。

ガムロ「ぐあああああぁぁぁぁぁぁ・・・・・!!!??」

ガムロはそれを浴びて苦しむ、ひるんだ。

デジャート「わはははははは・・・・!!これがクラッシャーの誇る最強部隊だと?

我々から見れば、他のザコ部隊と全然大した事はないねっ!!!」

デジャートは笑った。まるでブレンティをザコ扱いするように。

つづく

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今回はウルトラマン80が第2ステージ・SF編へ突入します。

そして、80における人気怪獣が出ます。
 

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ウルトラマンクリスタル  第45話・アニメ好きのオタ怪獣

電波怪獣人・ファイダル登場

日本では今、二次元の人物を愛する人が多くいる。人はそれを、オタクと言う。

そう。この作者が住んでいる日本は今、オタク文化が発展しつつあるのだ。

もし、コリスたちのいるアメリカを初めとする、

数々の外国でも、その文化が発展していたら・・・?

これはもし、それが実現したらと言う、摩訶不思議な話である・・・・。

コリスとハリーは、とある街へ来ていた。そこには、

様々なアニメのポスターが街中に張られ、

多彩なアニメグッズが販売されている店が多くあった。

さらに、ここに訪れる人は全員、

オタク、アニメファンの子供、コスプレをしている人、その他である。

コリス「ハリーさん。ここが・・・アキダ・ロードですか・・・。」

ハリー「そうだ!ここでは、我がアメリカのアニメはもちろん、

世界で人気の日本産の漫画やアニメが多くあるんだ!

今日はオール半額だと聞いたから、今なら何でも買えるかも知れねーぜ?」

ハリーは笑顔でそう言うと、コリスも微笑んで期待する。

コリス「そうですか。僕もちょうど、欲しい物があったんです。」

ハリー「そっか・・・。じゃあ、さっそく買いに行くか!」

コリス「はい!!」

こうして、二人は欲する物を求めて、それぞれ二手に分かれる事にした。

ハリー「じゃあ、俺はDVDの売ってる店へ行くわ。お前はどこ行く?」

コリス「僕は・・・漫画の店です。」

ハリー「そっか。・・・じゃあ、一つ良いかぃ?」

コリス「何でしょう・・・?」

ハリー「おつかいとして、ロザバンとティアティアのエロ同人を買ってくんね?w」

ハリーはコリスに二千円を渡した。コリスは今のハリーを見て、汗を流す。

コリス「・・・・・ハリーさん、まだエロ抜けられないんですか・・・・;」

ハリー「そう。エロこそオタクのロマンだって、

どっかの野郎が言ってたしな!じゃあ、この地点でまた会おうな!!」

ハリーはさっそうとDVDが売っている店へと走った。

コリス「・・・・僕も行くか。」 コリスも本の売ってるところへ走った。


コリスはついに漫画の売っている店へ来た。

コリス「うわあぁぁ~っ。ほとんどがエロ系同人か・・・・。

健全な同人や、正式な漫画もあるし・・・。おまけに昭和の漫画もいっぱいある。」

コリスはこの店に、漫画が無数にある事に驚く。

ここはあらゆる同人誌や漫画が売ってる店であったのだ。

コリス「えっと・・・・まずは、前から欲しかった大怪獣バトルの同人誌と、

ハリーさんが言ってたエロ同人誌・・・・と。・・・・・ん?」

その時、コリスは見覚えのある人たちの顔を見る。

そいつらはシュドーとテブリッシュであった。

二人とも、某青年が着そうな私服を着ている。

コリス「シュドーさん!!テブリッシュさん!!」

コリスはシュドーとテブリッシュに接近しようと走る。

シュドー「ん?よぉ!コリス!!」 テブリッシュ「お前も来てたのか。」

二人もコリスが来た事に気づく。コリスは二人の近くで止まった。

コリス「何故・・・・?ここに・・・・??」

シュドー「決まってるだろ?Hな同人を買うためよwwww」

シュドーはデレデレしながら、紳士同盟の百合エロ本を読んでいた。

既に擬カビのエロ同人誌も持っている。

テブリッシュ「俺は、今度書く同人誌の資料を集めようと、

そのネタに合いそうな同人を買っているんだ。まあ、予算がちょっと心配だが・・・。」

テブリッシュはネタに合うと感じた同人誌を次々と手にして、持っていた。

コリス「そうですかぁ・・・。」

シュドー「ところで、お前は何しに来たんだ。」

コリス「え?僕は欲しい物や、ハリーさんに頼まれた物を買おうと・・・。」

テブリッシュ「ははっ。大変だな。コリス。」

コリス「はい・・・^^;いろんな意味で・・・。っ!?」

その時、コリスは意外な事を感じたか、真剣な表情をする。

シュドー「おいおい、今度はどうしたんだァ?」

コリス「・・・・っ!怪獣です・・・・!」

テブリッシュ「怪獣?だが、今のところ、この街に怪獣がいないが・・・・。」

コリス「・・・・っ!?そんな気がしたのですが・・・・?(確かに、

ここに怪獣の気配を感じたけど・・・・・。気のせいだろうか・・・・?)」

コリスは確かに、この街に怪獣が潜んでいる事に気づいていた。

だが、その存在に気づいているのはコリスだけではない。


DGC基地の司令室では、サキがレーダーで異常反応を見ていた。

モモやイチゴも見ている。サキがレーダーを使っている。

サキ「・・・・アキダロードでは、今でも異次元物質の反応があります。」

イチゴ「けど、その物質の正体がわからない・・・・。」

サキ「はい・・・。申し訳ございませんが・・・。」

モモ「あの休暇中の3人はアキダロードへ行くと言ったけど、

大丈夫かしらねェ・・・?私は3人に連絡しておくから、

サキ。あなたはこのまま物質の反応を追って。」

サキ「はい。」 この3人も、アキダロードに怪獣がいる事に、

気づき始めていた。だが、怪獣は姿も形も見せていない。

今度の怪獣は一体、どんな奴だろうか・・・。

オタクの聖地であるアキダロードに血の雨が降らなければ良いのだが・・・。

イチゴ「けど、アキダロードって日本の秋葉原と、

同じくらいの街だと聞いたけど・・・。本当にあったなんてなァ・・・。」

サキ「コリス君たち・・・無事だと良いけど・・・・。」

サキはアキダロードにいるコリスたちの心配をしていた。


一方。コリス、シュドー、テブリッシュの3人は既に店から出ていた。

つづく

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