忍者ブログ
不良中二病ゆー1の個人サイトのブログです。小説やネタ話など自分の書きたい事を書きます。 たまに画像も置くかも知れませぬ。 あと、動画も公開する予定です。
[242] [243] [244] [245] [246] [247] [248] [249] [250] [251] [252]

ママ「ええ・・・・。知ってるわ。それがどうかしたの?」

そう。モモが聞いたあのクリスマスのあの日。それは、

地球が夢を失ってしまい、

夢の国の住人全てがこの地球から去っていく日であった。

だが、モモはこの地球に残り、宇宙へ去るマリンナーサを見送った。

何故なら、モモは地球でのパパとママの子供として生きたいからだ。

いつか存在が消えるかわからない運命を背に・・・。

その日にモモいろいろな経験をしていた。まずは、

魔法の力を失ってしまった事。モモの魔法は夢の力が源なのだ。

その夢が当時、失っているため、もう魔法が使えなくなった。

そして、地球でのパパとママの真実。モモはその真実を語ろうとしたのだ。

モモ「私ね。思ってるの。私は、

パパとママを救うために産まれたって・・・。」

パパ「私らを・・・・?」 ママ「救うために・・・・?」

モモ「うん。きっと・・・・そんな気がするから。(そう・・・。

もしかしたら、

私があなたたちを選んだのは、その通りかも知れない・・・・。)」

モモは切なくそう思った。そう。パパとママにはワケがあったのだ。

それは、本当ならパパとママは子供を産む事ができなかったのだ。

だが、パパとママは子供を授かる事が夢であった。そして、

人々に夢と希望を取り戻させるために、

マリンナーサから送り込まれたモモは、その夢に呼応するかのように、

パパとママの子となったのだ。そして、パパとママも、

モモを本当の子供として育てたのだ。まるで、既に彼女が、

ママから産まれたかのように・・・。パパとママは、

モモをマリンナーサの子供である事を全く知らないのだ。

モモ「パパ・・・。ママ・・・。」

パパ&ママ「ん・・・・?」

モモ「もし、私がこの世界の人間でなくなったとすれば、どうするの・・・?」

モモが悲しげにそう聞くと、パパとママは急に笑い出す。

パパ「・・・・あはは。そんなの関係ないじゃないか!」

ママ「だって、モモは私から産まれたハズでしょ?あなたが、

宇宙人とか異次元人とかなワケないじゃない?」

モモ「・・・・・っ。」

モモはこの地上の人間ではないハズなのに、

ママにそう言われて、さらに切なくなる。

パパ「モモ。お前は私とママの愛の結晶だよ。」

ママ「そうよ。例え、私たちが死んでも、あなたの心の中でまた生きるわ。」

モモ「パパ・・・・・。ママ・・・・・。」

モモはパパとママの笑顔を見て、涙目になりそうになる。

モモは思った。パパとママは、なんて優しいのだろう。何故、

優しすぎるのだろうかと。その優しさにモモは涙を流したい気持ちである。

何故、泣きたいのか・・・・モモにも、それがわからないのであった。

パパ「ママ・・・・。」   ママ「パパ・・・・。」

そして、パパとママは今日も愛し合う。

パパ「ママ・・・・・。」  ママ「パパ・・・・・。」

ママ「パパ・・・・・。」  パパ「ママ・・・・・。」

二人は何度も呼び合う。それを見たモモはこう思った。

例え、いつ死ぬかわからない時期を迎えようとも、

この二人は永遠に愛し合い、

偽りの娘になった自分をも愛し続けるだろうと・・・。

モモはそう思って、微笑む。目から溢れる一粒の涙を拭いて。

モモ「・・・・・ありがとう。パパ。ママ。」

パパ&ママ「え・・・・?」

モモ「例え、一生を終えても、パパとママは・・・。

天国でいつも愛し合ってね。そして、私を見守ってね・・・・。

だから、今を生き続けて・・・・。早く死ぬなんて、嫌だから。」

モモはそう語った後、パパとママから離れて、去っていった。

パパ&ママ「モモ・・・・。」

二人はモモが去っているところを見て、きょとんとする。

ママ「パパ。モモの言う通りよ。できるだけ長生きしましょ。

モモもまた、私たちを愛してくれているのだから・・・・・。」

パパ「そうだね。私たちだって本当は死にたくないからです。

モモが年寄りになる程度までに生きていこう。それに、私たちには・・・。」

ママ「夢がある!・・・・だから、まだ死にたくないわよね。」

パパ「うん・・・・。」 二人は微笑み合った。


一方、コリスたち隊員たちはロードラッシュでノコッタ町に来ていた。

コリス、サキ、イチゴが後ろの席、前の席では、

シュドーが運転をしていて、テブリッシュがレーダーで宇宙線を探していた。

シュドー「テブリッシュ!!宇宙線反応はまだか!?」

テブリッシュ「いや!まだだ!!もっと移動してくれ!!」

ロードは町中を走り続けた。その時、コリスはある物を見かける。

コリス「っ!ノコッタパークだ。」 サキ「え?」

そう。ロードラッシュはノコッタパークを通っていた。

ノコッタパークには、ノコッタインがあるのであった。

コリス「シュドーさん。少し・・・停めていただけませんか?」

シュドー「ああ・・・。良いぜ。」

テブリッシュ「どうせ、ノコッタインに行った隊長に会うつもりだろ?」

つづく

拍手[0回]

PR

モモ「パパとママ・・・。一体、私に何か用かしら?」

モモはそう考えながら、ノコッタインへ向かった。

ノコッタインとは、モモが子供時代に住んだ家である。

そのノコッタインの近くに専用車を停めたモモは、

ノコッタインの玄関へ向かい、そこのドアを叩く。

モモ「パパーっ!ママーっ!」 そして、ドアが開かれた。

そこから、モモのママが現れた。

ママ&パパ「おかえり。モモ・・・。」 モモ「ママ・・・。パパ・・・。」

モモは久しぶりにママとパパの笑顔を見て、懐かしそうに微笑む。


そして、モモとママはノコッタインに入り、

そこの居間で、テーブルの前の椅子に座って会話を始める。

モモ「ところで、なして私を呼んだの?」

パパ「実はね・・・・重要な事が起きたのだよ・・・。」

パパは何故か暗そうに言うと、モモも顔を強張らす。

モモ「重要な事・・・!?」

パパ「うむ・・・・。実は、このノコッタインが潰されるのだよ。」

モモ「つ、潰される・・・・!?」 モモはそれを聞いて、驚く。

ママ「そうなの。この地の改築が決まって・・・・。」

モモ「そんな理由で、このノコッタインが取り壊されるの!?

一体、何で!?何々なして・・・・っ!!?」

モモは動揺していた。このノコッタインが潰される事は、

モモにとって、とても信じられない事であるのだ。

パパ「時代が変わると、場所も変わるんだ・・・。多分、

この町の発展のためには、仕方がない事かも知れないんだ・・・。」

モモ「そ・・・そんな・・・!」 ママ「う。ぐす。うぅ・・・っ。」

パパは凄く落ち込み、ママが突然、泣き崩れる。

モモ(そんな・・・・。このノコッタインがなくなるなんて・・・。

夢がいっぱい詰まったノコッタインがなくなるなんて・・・・!?」

ママ「うぅ・・・。う・・・。う!うぅっ!!」

泣いてるママは突然、胸を押さえだす。何か苦痛があったのか。

モモ「ど、どうしたの!?ママ・・・・っ!!」

ママ「う・・・ううん。ごめん・・・・。実は私、

何かの病気にかかっちゃって・・・・・。」

パパ「私も・・・病気にかかったような気分なんだ・・・・。」

モモ「な、何だって!!?」

パパ「もしかすると、

これは寿命が終わりそうかも知れないね・・・・。うっ!!」

パパも突然、胸を押さえだす。

モモ「じゅ・・・寿命!!?あっ!パパ!ママ!大丈夫!?」

パパ「だ・・・大丈夫さ。心配しないでおくれ。」

ママ「私たちはまだ生き続けるわ。あなたがいる限り・・・・・。」

モモ(パパ・・・・・ママ・・・・・・。)

モモはパパとママを苦しめているのは、彼らの寿命が尽きるのか、

それとも別の病気なのではないかと思っていた。人は、

寿命が尽きる事で死んでしまう。この運命は誰にも避けられないのだ。

ママ「安心して。すぐによくなったわ。さて。

このノコッタインがなくなる前に、何かお話をしましょ?」

パパ「おっ!それは良いねェ。」

パパとママは笑顔になるが、モモは不安であった。

モモ(パパ・・・・。ママ・・・・。)


一方、DGC基地では。サキはレーダーに何かが起こったか驚く。

サキ「大変です!!謎の宇宙線が地球に突入しました!!」

隊員たちはそれを聞いて、驚く。

シュドー「何っ!?ついに、この地球に来やがったのか!!?」

テブリッシュ「それで、落下地点は!?」

サキ「測定によると・・・・こちらの町、別名・ノコッタ町です!!!!」

コリスはそれを聞いて、凄く驚く。

コリス「モモ隊長の故郷だ!!!!!」

イチゴ「隊長は今、そちらに行かれている!ただちに出動しよう!!」

隊員たち「了解!!!!」 コリス(姉さん・・・・!!)

そして、隊員たち全員はロードラッシュでノコッタ町に向かった。


ノコッタインの居間でパパとママ、モモの会話が続いていた。

モモ「・・・・覚えている?あのクリスマスの事を・・・・。」

つづく

拍手[1回]

ウルトラマンクリスタル  第58話・私の第2の家族だから。

どくろ怪獣・レッドキング
宇宙忍者・バルタン星人
登場

マリンナーサの王女・モモには二つの家族がいました。

それは、マリンナーサにいる王様と王妃様。

そして、人間界でモモを実の子供のように育てたパパとママ。

彼らはとても愉快で優しき人たちで、モモは彼らに育てられて、

立派な女性に成長しました。そして、人々に夢と希望を守るために、

家族から離脱したモモは、防衛隊を結成して、戦いの日々を送っています。

ですが、そんなモモには弟がいたのです。その名はコリス。

モモはそんな弟と一緒に地球を守るために今日も頑張っているのです。


DGC基地の司令室で、イチゴがモモに報告をしていた。

イチゴ「先ほど、地球に接近している謎の宇宙線の一部を解明しました。

NASAからの情報では、エネルギー反応があるだけで、

物体事態が見えないとの事です。」

モモ「つまり、今度は見えない宇宙物体って事ね?」

イチゴ「はい・・・・。」

そして、他の国の防衛隊と通信を受けていたサキも、

その防衛隊からの報告をモモに伝える。

サキ「多々良島で異常な火山の噴火が発生したそうです。」

モモ「それで、多々良島に何かあったの?」

サキ「はい・・・。探索していた部隊が噴火によって発生した、

火災によって数名死亡したらしいです。生き残った隊員からの情報では、

謎の巨大生物らしき影が海に入り込んだそうです。」

モモ「それは、きっと怪獣かも知れないわね。」

モモはそれを聞いて、悪い予感を表す汗を流す。

そして、コリスが不安そうな声でモモにこう言う。

コリス「今度の脅威は、宇宙から、地球から。かなりの大事件ですね。」

シュドー「まあ、宇宙からだろうが、地球自体からだろうが、

悪い奴らは俺たちDGCがやっつける!そうですよね?隊長。」

テブリッシュ「一刻も早く、二つの秘密を探らなければ・・・っ!」

シュドーが明るく言い、テブリッシュが冷静に考えている。

コリス(もし・・・元凶が謎の存在である使途だとしたら・・・!

必ず僕の魔法の力で倒してみせる・・・・っ!モモ姉さんが成し遂げなかった、

人々の夢と希望を取り戻させる使命を達成するために!!)

コリスは腕についてるウルトラウォッチを見て、決意を固める。

その時、テーブルに置いてある電話が鳴り出し、コリスが受話器を取り出す。

コリス「はい!!DGCです・・・。え!?

・・・・はい。わかりました。すぐに伝えます。」

コリスは何かを聞いたか、驚いていた。そして、電話を切る。

モモ「どうかしたの?」 モモがコリスにそう聞く。

コリス「はい・・・。実はノコッタインの人が電話をしてきて・・・。」

それを聞いたモモは驚き、血相を変える。

モモ「ノコッタイン!?それって、パパかママ・・・!??」

コリス「はい・・・。相手は隊長の母親らしいんです。どうやら、

隊長に戻って欲しいと言ってるそうです。」

モモ「え・・・?戻って欲しい?何で??」

モモはきょとんとしてそう聞く。コリスは汗を流しながら、こう返事する。

コリス「それは・・・・わかりません。」

モモ「そう・・・。何だかわからないけど、とりあえず。

ノコッタインに帰れば良いでしょ?」

モモが急に明るく言う。

コリス「は、はい・・・・?よろしければ、僕もお供しましょうか?」

モモ「いえ、一人で十分よ。

久しぶりの里帰りに猫の手は借りるつもりはない。

あなたたちは、謎の宇宙線と、多々良島の調査をお願い。特にコリス。

頼んだわよ・・・・・。」

そして、モモは司令室から出た。それを見守る隊員たち。

サキ「ノコッタインで何かあったのかしら?」

イチゴ「多分、親の都合で隊長に戻って欲しい理由とかあるのかな?」

隊員たちはモモが故郷に帰る事について考えかけていた。

コリス(・・・・・・姉さん。) 特にコリスは姉のモモを心配していた。


モモは専用車でノコッタ町の道路を走っていた。

つづく

拍手[0回]

チャズ「何っ!?・・・・だが、それも良い。」

焦るグラントリングに対し、チャズは動揺するどころか、

静かな笑みを浮かべる。一体、何を企んでいるのだろう。

グラントリング『え!?何がですか!!?』

チャズ「あのクランカーの中には恐るべしトラップと、

強力なミューティーアニマルがわんさかいる。それに、

それらをうまく活用してもしなくても、奴らが潰し合ってくれるさ。」

グラントリング『おお・・・!流石はチャズ男爵。

何とも、知恵の働きが良い・・・・。と言いたいのですが、

もう一つ、大変な事が起こっています・・・・っ!!』

チャズ「大変な事ぉ?」

グラントリング『ははっ。何者かがあなたの部屋に接近している模様です。

それも、数名にございます・・・・っ!』

チャズ「どうせ、ブレンティの連中だろう?こんな事もあろうかと、

数匹もののミューティーアニマルやヒューマンを配置しているけど?」

グラントリング『だと・・・良いのですが・・・・・・。』

チャズ「ふふふふ・・・・!いつでも来いよ。ブレンティよ。

俺のペットたちの餌になって死にになァ。」

チャズはブレンティの敗北を想像しているか邪悪な笑みを浮かべた。


その頃、クランカーのどうくつにある別の通路を、謎の二人が歩いていた。

その二人は、シャークックアイランドでも活躍しているローブの二人であった。

ローブの少女「思った程じゃなかったわね。ミューティーズの奴ら。」

ローブの少年「だが、どの兵士よりも戦力が上なのは、わかっているハズだ。」

二人の後ろには、多くのミューティーヒューマンの死骸があった。

さらに、ミューティーアニマルの死骸もいくつかあった。

あれ程恐ろしいアニマルを倒せる、

ローブの二人。こいつらは一体何者なのだ。

ローブの少年「ブレンティ隊長のロドシー部隊長の通信によれば、

ブレンティの戦力が分散されて、

混乱に陥りやすい状況になっているらしい。」

ローブの少女「そ・こ・で!私たちが助けに来たってワケね♪」

ローブの少女が明るくそう言う。ローブの少年が冷静にこう言う。

ローブの少年「とりあえず、

敵部隊のリーダーであるチャズ男爵のアジトは、

この先にあるハズだ。急がねばならんな・・・・・!」


グラントリング『・・・・一つ、残念な事を忘れてしまいました。』

チャズ「ん?何だ?部隊の全滅か?安心しておけ。

ミューティーズなら、いつでも造れる。素体と開発室さえあればな・・・!」

グラントリング『その・・・いつでも造れる開発室が、

先ほど、爆破されたとの報告が入りました・・・・!!』

チャズ「な、何!!?」 チャズはそれを聞いて驚く。

グラントリング『爆破したのは、恐らくブレンティかと・・・。』

チャズ「ち・・・っ!あいつら。やりやがったな・・・!!」

チャズはミューティーズの開発室が爆発されたと聞いて、怒りを露にする。


その開発室では、爆発によって既に、全てが焼かれていた。

カプセルが壊れ、

多くのミューティーズの死骸があった。そこに入ってみる3人。

プルレス「うっ!?」 ミクス「く・・・臭いよォ・・・;」

3人は謎の悪臭に鼻を摘む。ユミは冷静にこの状況を説明する。

ユミ「あれだけ改造されている人間たちの死骸ですもの。

それと、爆発された跡の匂いは決まって、コゲ臭い。そして、

異形な人の死骸の匂いもまた臭い。

こんな恐ろしい悪臭は当たり前よね。」

ミクス「は、早くここから出ましょうよ・・・;」

ユミ「そうね・・・。じゃあ、次はどうしようか・・・・。」

プルレス「バンジョーさんたちも心配ですし・・・・。」

プルレスとミクスはバンジョーとカズーイの心配をする。

ユミ「・・・・よし!まずはバンジョーたちを探すとしよう!!

フラエやガムロさんたちなら、敵部隊の殲滅を任せられるし。」

プルレス「・・・・そうしましょう!」 ミクス「あはっ。」

ユミの発言に、プルレスとユミは笑顔になる。そして、

3人はバンジョーたちを探すために、開発室から出て、廊下を走った。


そのバンジョーとカズーイはクランカーの体内の廊下で、

近くにあった自販機でジュースを買って、

飲んでいた。いわば、休憩である。

バンジョー「ゴクゴク・・・・。ぷはぁ!

ハチミツサイダーはやっぱり美味しいや。」

バンジョーはハチミツジュースを飲み、カズーイはコーラを飲んでいた。

カズーイ「ふぅ・・・。力が戻ってくる気分だわ。」

ちなみに、バンジョーとカズーイは既に一人のグラントリングを倒し、

その敵からお金を奪って、それでジュースを買ったのだ。

そして、バンジョーとカズーイはそのジュースを飲み終えて、ゴミ箱に入れた。

バンジョー「・・・・もう良いよ。君たち。」

バンジョーがそう言うと、二人の前に数人の兵士がいた。

グラントリング3人、スピニット1匹、ミューティーヒューマン3人である。

スピニット「暢気にジュースなんぞ飲みやがって・・・・!!」

グランティの兵士はバンジョーとカズーイがジュースを飲んでる事に、

イライラしていた。ちなみに、前から来ていて、待たされていたのだ。

カズーイ「ごめんね。だって、邪魔されると、つい殺しちゃうから♪」

スピニット「ほおぉぉう!言ってくれるじゃないか。だが、

殺されるのはお前らの方だぜ!!やっちまえええぇぇぇぇぇ!!!!」

グラントリング「おらあああああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!」

ミューティーヒューマン「ギエアアアアァァァァァァァァ!!!!」

敵部隊が一斉にバンジョーとカズーイに迫る。

つづく

拍手[0回]

両親に呼ばれたモモはノコッタ町のノコッタインに帰った。

だが、そこにレッドキングとバルタン星人が出現する。

ウルトラ最強同士のバトルが、ついに始まる。

次回、【私の第2の家族だから。】 モモよ、今こそ戦う時だ。

あとがき

どうも、ゆー1です。いかがでしたか?クリスタル第57話。

今回はシルバー仮面が友情出演する回でした。そして、

またまた使途も登場させましたが、今回の使途は、

等身大だけで、初の女性です。こう言うタイプの奴もいて良い気がしますな(

・・・・しかも、ほとんどシャドーと被ってしまいそうでしたな^^;

また、ゴルゴン星人やサソリンガはシルバー仮面のキャラです。

せっかくのシルバー仮面のキャラですしね。ちなみに、

デザインはジャイアントの方ではなく、等身大の方にしました。

まあ、巨大化してしましたがな。等身大の時の衣装のままで・・・。

すみませんねェ。こんな勝手な発想もしてしまって(ぇ

ゴルゴン星人は宇宙人ですが、サソリンガは怪獣です。

ゴルゴンは物語の序盤での噛ませ犬をやらせただけではなく、

ゲストの浩二の回想シーンにも登場させました。

サソリンガは原作では宇宙怪獣でしたが、

この小説では冥界の怪獣としました。

使途に召喚されたと言う事にするために(

・・・気づけば、使途、怪獣、宇宙人の、

3タイプのモンスターを登場させましたな^^;

ゲストの浩二にはヒーローになりたいと言う夢を持つ設定を持たせました。

シルバー仮面もヒーローですから、

彼のファンであるキャラを出したかったんですよ・・・・。

次回はウルトラ怪獣で超人気で最強な怪獣&宇宙人が出ます。

それでは。
 

拍手[0回]



忍者ブログ [PR]
カレンダー
09 2024/10 11
S M T W T F S
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31
フリーエリア
Web恋姫†無想 黄忠を育成中!
最新コメント
[11/20 いのぴー]
[11/07 ウルトラ38]
[10/28 A-chan]
[10/17 A-chan]
[08/04 ウルトラ38]
最新記事
プロフィール
HN:
ゆー1
年齢:
35
性別:
男性
誕生日:
1989/04/29
職業:
学生
趣味:
いろんなサイトへいく事 など
バーコード
ブログ内検索
カウンター
カウンター
最新トラックバック