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不良中二病ゆー1の個人サイトのブログです。小説やネタ話など自分の書きたい事を書きます。 たまに画像も置くかも知れませぬ。 あと、動画も公開する予定です。
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今度の相手は魔獣ではない。それは一体、何者か。

それは、本来戦うべきだった宿敵・怪獣であった。

だが、そこに魔族が関わっていたのだ。

次回、【目覚めし怪獣】

あとがき

どうも、ゆー1です。いかがでしたか?ティアーズ第4話。

今回は灰間が何故、

ウルティメイトペンダントを手に入れたかの話でした。

父については、後の話で解明させるつもりでした。

今回の魔獣はオリジナルで、ヂグロンです。

容姿はゴーストロンに似ているもので、

頭、背中、尻尾にトゲトゲが生えている奴です。

それらしい能力を、

生かしたつもりですが・・・どうでしょう(ぇ

バルワンダーの搭乗員の数には結構迷いましたが、

決まったつもり・・・かと思います(

次回は魔獣ではなく怪獣が出ます。

ウルトラ怪獣を出演させるつもりです。

それでは。

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日下部「ウルトラマンティアーズ!!!」

ウルトラマンティアーズ「・・・・・・・!!」

ティアーズはヂグロンに接近しようと走り、

魔獣にハイキックを打ち込み、パンチでさがらせる。

ヂグロン「グオアッグオアアアアアァァァァァァァ」

怒ったヂグロンはティアーズにパンチを打ちこむ。

ウルトラマンティアーズ「・・・・・!?・・・・!」

ティアーズは倒れそうになるが、何とか立ち上がる。

ヂグロンは口から光線を吐くが、ティアーズは、

自身を回転させて、それを避けてヂグロンに接近する。

ウルトラマンティアーズ「タアアアァァァッ!!!!」

ティアーズはメガトンパンチでヂグロンにダメージを与える。

ヂグロン「グオアァッグォアアアアアアアァァァァァァ」

ティアーズは続いて右手でチョップしようとするが、

ヂルゴンは急にさがって、背中を向けた。そして、

ティアーズは勢い良くチョップする。だが、

そのティアーズの右手が魔獣の背中のトゲにあたる。

ウルトラマンティアーズ「ウワアアアアァァァァァッ!!!?」

その右手がまるで感電するように激痛に襲われる。

ティアーズはその右手を痛がり、魔獣からさがる。

日下部「ティアーズ!!

魔獣の背中には攻撃できないわよ!!」

日下部の声を聴いたティアーズは頷き、ジャンプする。

ウルトラマンティアーズ「ウルトラジャンプ!!!!!」

そして、ヂグロンの前の着地し、魔獣の顔に回転キックを打つ。

ウルトラマンティアーズ「・・・・・・!」

顔を蹴られたヂグロンを回りながらティアーズからさがった。

ヂグロン「グオァッグオアアアアアアアァァァァァァァァ」

ウルトラマンティアーズ「アームシュート!!!」

ティアーズはアームシュートで攻撃するが、

魔獣はまた背中を向ける。

魔獣の背中の命中したが、アームシュートが消されてしまう。

ヂグロンの背中の多くのトゲの硬さは、

ティアーズの光線をも受けつかない程の防御力を誇っているのだ。

日下部「ウルトラマンの攻撃でも駄目だなんて・・・・!」

ヂグロン「グオアッグォアアアアアアアァァァァァァ」

魔獣はティアーズに向けて、走る。そして。

頭についたトゲトゲによる頭突きでティアーズを打つ。

ウルトラマンティアーズ「・・・・・・!?・・・・・・!!」

ティアーズはヂグロンの攻撃で吹き飛び、倒れる。

上川「ウルトラマンがピンチだ!!」

叶野「何とか手はないのか!?」

ティアーズは倒れるが、すぐに立ち上がる。そして、

ジャンプして空中キックでヂグロンに迫る。その時、

ヂグロンは自身を丸くして、完全防御に入った。

日下部「あっ!!また丸くなった!!!」

ティアーズの迫る足がヂグロンのトゲトゲにあたり、

その足に電撃が走り、ティアーズは倒れる。

ヂグロンがこの形態になると、いかなる攻撃も通用できないのだ。

ウルトラマンティアーズ「・・・・・ショワッ!!」

そして、ティアーズは構えて、魔獣の方を見続ける。

攻撃はしたいが、する事ができずに悩んでいるのだ。

その時、ヂグロンが突然に元の形態に戻る。

ヂグロン「グオアッグオアアアアアァァァァァァァ」

ウルトラマンティアーズ「・・・・・・!?」 

ティアーズはこれに驚く。

だが、ヂグロンは何故か座っていた。

まるで、相手をなめているように。

日下部「あの魔獣・・・!一体、何を考えてるの!?」

ウルトラマンティアーズ「・・・・!ショワッ!!!」

ティアーズは素早く走って、ヂグロンに殴りかかるが、

ヂグロンはまた丸くなったため、

ティアーズは魔獣に攻撃する寸前に動きを止めて、

魔獣からさがる。

ウルトラマンティアーズ「・・・・・・・・!!?」

すると、ヂグロンがまた元の形態に戻り、口から光線を吐く。

ウルトラマンティアーズ「ウワアアアアアアァァァァァァ!!!!」

光線を受けたティアーズは痛がって、さがる。

魔獣は知能が良い。ヂグロンもその知能を生かして、

ティアーズを騙し討ちしたのだ。そして、魔獣はまた丸くなる。

ウルトラマンティアーズ「・・・・・・!・・・・・・・!!」

ティアーズはどうすれば良いか、わからずに構えたままであった。

その時、

ヂグロンの無数のトゲからレーザーを一斉に連射した。

その多くのレーザーを受けて、

身体中を爆破されてしまうティアーズは、

物凄い苦しみで倒れそうになる。カラータイマーも赤く点滅する。

日下部「このままではティアーズが危ない・・・・!

だと言って、こちらから攻撃できないし・・・。」

攻撃を受け続けるティアーズ。だが、

その時、ティアーズはひらめいたのだ。

周りから攻撃できなければ、

地面の方からやっちまえば良いと。

それを考えたティアーズは攻撃に耐えて、立ち上がった。

ウルトラマンティアーズ「ウルトラスピン!!!!!」

ティアーズは両手をクロスして、

自身を猛スピードで回転させる。

上川「何だ!?ティアーズが地面に沈んでいく・・・!?」

そう。

ティアーズはウルトラスピンでドリルのように地面を掘って、

地中に潜ろうとしたのだ。ヂグロンはそれを阻止しようと、

レーザーを乱射するが、物凄い回転に弾き返されてしまう。

そして、ティアーズはスピンの力で完全に地面の中に潜った。

叶野「ウルトラマンが地面に潜った!何をする気だ!!?」

ヂグロンはまだ丸くなったまま。そんな魔獣の下の方の、

地面を突然突き破り、

そこから両手の拳を突き出したティアーズが現れる。

ウルトラマンティアーズ「ショワアアアアアァァァァッチ!!!!!!」

下から攻撃を受けたヂグロンは、

元の形態で上空へ飛ばされた。

ヂグロン「グオアァッグオアアアアアアアアァァァァァァァァァァ」

ヂグロンは丸くなって完全防御になっても、

下の部分は無防備だった。

それを狙ったティアーズは地上に完全に立ち、

光線の構えをとる。

ウルトラマンティアーズ「ファイティウム光線!!!!!!」

ティアーズは上空のヂグロンに光線を浴びせて、

敵を大爆発させた。

日下部「やった!!!魔獣を倒したわ!!!」

青空の忌まわしい花火を見た、

ティアーズは空を飛び、どこかへ去った。

ウルトラマンティアーズ「ショワッチ!!!!」

夕日の鉱山で、日下部はもちろん、上川や叶野も、

バルワンダーから降りて地上で灰間を探していた。

日下部「あいつ・・・!一体、どこへ行ったのよ・・・?あっ!」

その時、日下部の前に灰間がいた。

灰間「・・・・・よっ。」

灰間は軽い感じで挨拶するが、日下部は突然に怒りだす。

日下部「よっ。じゃないわよ!生きてるんだったら、

今すぐ返事しておきなさいよね!?心配したんだから!!」

日下部は魔獣にやられた灰間の事を心配していた。

灰間「そう言うなよ、ウルトラマンティアーズに助けられて、

気を失ったままなんだよ。気がついたのは、たった今さ。」

本当は灰間はティアーズに変身して、脱出したが、

それは言えない事であったのだ。

灰間「もっとも、親父がくれた、

このペンダントの力で助かったかも知れないな・・・。」日

下部「つまり、お父さんが息子を助けたって感じね。」

日下部がそう言って微笑む。

そう。ウルティメイトペンダントは、

父の形見。つまり、

灰間は父に支えられているようなものである。

灰間「・・・・・まーな。ありがとよ。親父。」

灰間はペンダントを見て、少しだけ微笑む。

日下部「あ。笑った。」 灰間「なっ!?」

日下部にそう言われた灰間はすぐに無愛想な表情になる。

灰間「わ、笑ってねーよ・・・・!」

日下部「嘘じゃん。笑ったじゃんwww」 

日下部は笑ってそう言う。

灰間「だから、笑ってねーっての!!」 

灰間は怒ってそう言う。

二人の騒がしいやり取りにかけつけた上川や叶野。

ウルトラマンに変身できる不思議なペンダントは、

父・鉄郎がくれた物でした。ですが、父は何故、

これを見つけたでしょうか。

何故、ペンダントは灰間を選んだのでしょう。

ですが、灰間はペンダントを父の形見として、

今でも大切にしています。いつかはきっと、

本当の父に会えると信じて、灰間は今日も、

魔獣たちと戦い続ける事でしょう。それを支えるのが、

灰間の父の形見であるペンダントであるのです。

次回につづく

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美由紀「・・・・そうね。生きていればね・・・・。」

灰間「お母さん。親父は・・・・生きていると思うか?

親父が発掘しようとした遺跡はどうなったんだ・・・?」

美由紀「・・・残念だけど、私にはあの遺跡が、

どうなっているかわからない。多分、ニュースでは、

禁止地域となっているかと思われるわ・・・・。でも、

私は信じたい。きっと、お父さんはどこかで生きていると。」

灰間「・・・・そうだな・・・・・・。」


食事を終えて、灰間はパジャマを着て、

ベッドの上で横になる。

灰間「・・・・なァ。親父。」

灰間はペンダントに話しかける。恐らく、

ペンダントは灰間にとって、父の代わりと思っているだろう。

灰間「もし、聞こえたら聞いてくれ。あんたは今、

どこにいるんだ?どこかで生きているんなら、

早く帰って来いよ。お母さんが今でも泣いてんぞ・・・。」

灰間は切なく、そう言う。灰間と美由紀は、

今すぐにでも父にもう一度、会いたいのだ。

暗くなった1階の和室で美由紀がすすり泣いていた。

彼女は夫である鉄郎と会えない事で寂しがっているのだ。


夜のBAR基地。司令室では、

大神、上川、叶野の3人だけである。

灰間と日下部は夜になると、自宅に帰っているらしい。

上川「鉱石のある場所全てをパトロールしました。

大神「ご苦労じゃったのォ。後は魔獣を迎撃するのみだな。」

叶野「そして、

魔獣が鉱石を食べる理由がわかりました・・・!」

大神「何じゃと!!?」 大神が叶野の発言に驚く。

叶野「魔獣にとっは鉱石はエネルギー減らしいです。

魔獣の背中に生えている無数のトゲが硬いのが、

そのヒントだった・・・と、研究班が言ってました。」

上川「・・・そう言えば、魔獣の背中のトゲは硬かったよね。

・・・・まさか!?あのトゲは鉱石を食べた効果で!?」

叶野「っ!?そうかも知れない!魔獣は鉱石を食べる事で、

強くなっていき、成長していくんだ・・・!」

大神「つまり、

鉱石を食べる事があの魔獣の習性らしいワケか。

だとしたら、これ以上、魔獣に鉱石はやれんな・・・・!」


次の日。今日も学園の時間があったが、既に授業が終わり、

ほとんどの生徒たちは下校しようとする。

灰間「さて。帰るか。」 野口「帰りましょ。」

灰間は今日も野口、森下、徳丸と一緒に帰ろうとする。

灰間「・・・・なァ。野口。」

野口「何かな?灰間君。」

灰間「俺の親父は・・・生きていると思うか?」

野口「うーん・・・。わからないけど、

生きていると思うわ。きっと、また会えるよ!」

野口は少し切なそうに見えるが、微笑んでそう言う。

森下「何たって、あの有名な探検家、

灰間鉄郎さんだもんねェ。」

徳丸「そうだよ!あの偉大な人が死ぬワケないよ。」

灰間「・・・・だと良いけど。」

野口「寂しいなら、

そのペンダントをお父さんだと思えば良いじゃない?」

灰間「・・・・そうしているよ。けど・・・。む!?」

その時、灰間は横を歩いている日下部を見た。

灰間(あいつは・・・日下部。服装が違うが、

やはり日下部本人らしいな・・・!)

灰間は今、自分が見た少女を日下部と確信した。

野口「あれは、クラス委員会の日下部さん・・・?」

灰間「悪い。3人で帰ってくれ。」 野口「え・・・?」

灰間は走って、日下部に近づく。

そして、彼女に声をかける。

灰間「おい!日下部!!」 日下部は灰間の声に驚く。

日下部「っ!?は、灰間・・・・!?

いきなり大声を出さないでよ!?」

灰間「俺、そんなに大声出したか・・・?それにしても、

あんた。本当にこの学園の生徒だったんだな・・・・。」

日下部「悪かったわね。

朝、隊長から連絡があったんだけど。」

野口たちは遠くにいる灰間と日下部のやりとりを見ていた。

徳丸「灰間君と日下部さんって知り合いだったの?」

森下「さァ?

学園で一度も会ってない感じだったらしいけど・・・。」

だが、

野口たちは灰間と日下部の声を遠くて聞けないそうだ。

灰間「何!?魔獣は鉱石で強くなる!?」

日下部「そうらしいわ。

また魔獣が現れる可能性が高いわ。」

そして、灰間と日下部はどこかへ歩き出した。


灰間と日下部は学園から出た。

そんな二人の前にバルターボが、

走って来て停まる。窓が開けて、

そこから上川の顔が見える。

上川「魔獣が現れた!!すぐに乗るんだ!!」

灰間「野郎・・・!もう来たのか!?」

日下部「BAR基地へ行きましょ!!

バルワンダーに搭乗しなきゃ!!」

灰間と日下部はバルターボに乗り、

即座にBAR基地へ急行した。


とある鉱山の地面を突き破り、魔獣ヂグロンが現れた。

ヂグロン「グオアァッグオアアアアアアァァァァァァァ」

さっそく現れた魔獣はすぐに近くの岩山を崩し、

そこにある鉱石を食べているそこに、

配置していた戦車部隊が現れる。

そして、多くの戦車がヂグロンに一斉砲撃を仕掛ける。

無数の砲撃はヂグロンの背中に命中するが、

無数のトゲが硬いため、ダメージがない。その時、ヂ

グロンが戦車部隊の方に向ける。

ヂグロン「グォアッグォアアアアアアアアアアァァァァァァァァ」

ヂグロンは口から光線を吐いて複数の戦車を破壊する。

戦車部隊が再び砲撃し、

ヂグロンの正面を攻撃する。攻撃は効いたが、

威力は今一つ。ヂ

グロンはまたも光線で複数の戦車を破壊する。

そして、空から3機のバルワンダーが飛んで来た。

1号機が灰間、2号が日下部、3号がと上川と叶野が操縦。

叶野「隊長が命令した通り、魔

獣に鉱石を食べさせてはならん!!

魔獣は鉱石を食べる程に強くなる!!

鉱石を食べさせずに、

徹底的に攻撃する!!奴の攻撃には気をつけろ!!」

上川&日下部「了解!!!」 灰間「今度こそぶっ倒す!!」

そして、3

機のバルワンダーがレーザーバルカンで魔獣を攻撃する。

ヂグロン「グオアァッグオァアアアアアァァァァァァァァ」

攻撃は効いたが、ヂグロンは耐え抜いて光線で反撃する。

だが、3機のバルワンダーはそれを避ける。

バルワンダー2号は、

2問の大砲から複数の火薬弾を発射する。

攻撃を受けたヂグロンは少し効いたかさがる。

ヂグロン「グオァッグアアアアアアアアァァァァァァァァァ」

さらにバルワンダー3号が、

先端から赤い光線で魔獣の顔を攻撃する。

顔が爆発し、その顔を痛がる魔獣は発狂しそうになる。

ヂグロン「グォアッグアアアアアアアアアァァァァァァァ」

灰間「まだ強くなってねーらしいな!今なら勝てる!!」

バルワンダー1号がレーザーバルカンで、

ヂグロンを攻撃しまくる。

ヂグロン「グオアッグアアアアアアアアアァァァァァァァァァ」

攻撃を受けすぎて怒ったヂグロンはまたも丸くなるくなる。

灰間「トゲトゲボールになりやがったか・・・・!!」

日下部「けど、バルカンより強い火薬弾で・・・・!!」

2号は2問は大砲から火薬弾を無数に連射する。

命中したが、

少しも効いていない。魔獣のトゲはとても頑丈しました。

日下部「き、効いてない・・・・・!?」

上川「ま、不味い!!

またあの攻撃をまた始めるぞ!!!」

そして、丸くなったヂグロンの身体の無数のトゲから、

またも無数の白いレーザーを一斉に連射した。

必死に避ける3機のバルワンダーだが、

ついに1号が1発のレーザーに命中してしまった。

灰間「うわああああああぁぁぁぁぁぁ!!!!」

日下部「しまった!!灰間隊員が・・・!」

炎上して墜落するバルワンダー1号の操縦席で、

灰間はペンダントを握りしめ、それを見る。

灰間「ち・・・・っ!下手扱いたぜ・・・・!!

・・・・悪いけど、このペンダントの力、

また使わせてもらうぜ・・・・!!また、

手を貸してくれ・・・・親父・・・・!!」

灰間がそう言うと、ペンダントが光り始めた。

その時、バルワンダー1号が岩山にあたり、爆発した。

灰間「ティアーズ!!!!!」

だが、助かったのだ。その瞬間に灰間は、

ウルトラマンティアーズに変身して、

見事に危機を回避した。

つづく

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今回は新小説であるウルトラマンティアーズの話をまとめようと思います。

今回は第1、2、3話をまとめました。

第1話はウルトラマンティアーズと魔族が初登場。

第2話はBARの隊員が初登場します。

第3話はBARの戦闘メカが初登場です。


第1話・魔獣出現(ガブダロン登場)

http://ultrappp.blog.shinobi.jp/Entry/1711/(パート1

http://ultrappp.blog.shinobi.jp/Entry/1712/(パート2

http://ultrappp.blog.shinobi.jp/Entry/1713/(パート3

http://ultrappp.blog.shinobi.jp/Entry/1715/(パート4

http://ultrappp.blog.shinobi.jp/Entry/1716/(パート5

http://ultrappp.blog.shinobi.jp/Entry/1717/(パート6(終

http://ultrappp.blog.shinobi.jp/Entry/1718/(次回予告

第2話・BAR結成(ジキル登場)

http://ultrappp.blog.shinobi.jp/Entry/1719/(パート1

http://ultrappp.blog.shinobi.jp/Entry/1720/(パート2

http://ultrappp.blog.shinobi.jp/Entry/1721/(パート3

http://ultrappp.blog.shinobi.jp/Entry/1723/(パート4

http://ultrappp.blog.shinobi.jp/Entry/1724/(パート5

http://ultrappp.blog.shinobi.jp/Entry/1725/(パート6(終

http://ultrappp.blog.shinobi.jp/Entry/1726/(次回予告

第3話・迫り来る魔族(オイルドリンカー登場

http://ultrappp.blog.shinobi.jp/Entry/1735/(パート1

http://ultrappp.blog.shinobi.jp/Entry/1736/(パート2

http://ultrappp.blog.shinobi.jp/Entry/1737/(パート3

http://ultrappp.blog.shinobi.jp/Entry/1739/(パート4

http://ultrappp.blog.shinobi.jp/Entry/1740/(パート5

http://ultrappp.blog.shinobi.jp/Entry/1741/(パート6(終

http://ultrappp.blog.shinobi.jp/Entry/1742/(次回予告


・・・・と、言うワケで、また多くの話を書けたら、

また収録しようと思います。・・・・・それにしても、

小説を完結させるって結構、長くて大変ですね・・・。

私はオリトラマンをクリスタルやこの小説を多く考えているんですが、

5作品目を完結させたら、

日曜日以外で毎日の小説を描くのを辞めようかなァ・・・と思います。

まあ、思えばの話ですが。ってか、5作目って長い年月がかかるなw

では、5作目は1話でパート3か4で終わらせようか・・・・。

それもできればの話ですが(

気まぐれで、3作品目か4作品目で終わらせようとも可能ですかね?(

まあ、それは明日の自分に任せましょうか。できれば・・・(ぇ

それでは。

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ミクス「・・・ごめんなさい・・・・・。」

ミクスは自分の攻撃で倒れたフリビッツたちを見て、

切なそうにそう言う。本当は殺したくないそうだ。

ユミ「はああああああぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!」

ユミは自身を素早く回して、それと同時に、

両手で複数のフリビッツを一斉に斬り倒す。

フリビッツ「ゲコオオオオオォォォォォォ!!!!!」

プルレス「良いぞ!!皆!!!」 プルレスが笑顔で応援する。

バンジョー「ローリングアタック!!!!!」

ユミ「はあああああああぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!」

バンジョーはローリングアタックで、

ユミは素早い移動で自身を回転して斬撃をする。

それにより、大勢のフリビッツが倒されていく。

フリビッツ「ゲコォ・・・!!このままでは済まさねェからな!!」

残り3匹となったフリビッツは、恐怖を感じて逃げ出した。

カズーイ「ざっとこんなもんよ!!」

ボトルズ「何とか退けましたね・・・・。」

ユミ「でも、油断しないで。

カエルのフリビッツ族だけではなく、

他の種族も私たちを襲うハズよ・・・。」

プルレス「うへェ・・・。この沼の種族たちは、

まるで戦いに飢えた悪鬼たちって感じなの?」

プルレスは弱気にそう言う。

ミクス「でも、争いを好む種族だけではないわ。

中には穏やかで愉快な種族もいるハズよ。」

ユミ「そうね。多分、カメ族がそうじゃないかしら?」

ボトルズ「では、そのカメ族のところに行ってみましょう!」

バンジョー「そうだね。行こう。皆。」

ユミ「あの緑の橋へ渡りましょ。」

こうして、一同は緑色の橋を渡り歩いた。その一同を、

遠くの別の足場で、1匹のフリビッツが見ていた。

だが、そのフリビッツは少し違っていた。その違いは色だ。

このフリビッツの身体は黄色かった。その黄色いフリビッツは、

バンジョーたちを見て、すぐにどこかへ跳んで行った。

この暗き沼のとある木々で、フリビッツが多く集まっていた。

切り株に近い木には何故か窓や扉などがあって、

建物みたいになっている。そう。ここは、

フリビッツたちカエル族の拠点なのだ。そして、

その村の隣には、木でできた巨大な家らしき建物があった。

その家に、黄色いフリビッツが近づいて来た。ちなみに、

家は凄く高く、5階くらいはあるらしい。


その最上階には、あのグランティ第7特命隊長の、

エスメラルダが立っていた。彼女の隣には、

1匹の黄色いフリビッツが緑の台にいた。

黄色いフリビッツは1匹だけではないらしい。

エスメラルダ「久しぶりにこの沼を訪れたけど、

相変わらずの修羅場ね。イエローフリビッツ。」

黄色いフリビッツの名は、

イエローフリビッツと呼ばれているそうだ。

フリビッツには、イエローとレッドの2種類が存在するらしい。

イエローフリビッツ「ゲコ。だが、俺にはわかる。

戦況が変わりつつある。クラッシャーの動きが活発し始めた。

その理由は、カメ族にあるそうだ。」

エスメラルダ「その対抗を我々特命隊に協力して欲しいのね。

わかったわ。同じグランティとして、あなたたちに力を貸します。」

イエローフリビッツ「頼むぞ。お前たち特命隊は、

我ら一般の部隊より戦力が大きいからな。ゲコゲコ・・・・。」

そこに、もう1匹のイエローフリビッツが来た。

つづく

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