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不良中二病ゆー1の個人サイトのブログです。小説やネタ話など自分の書きたい事を書きます。 たまに画像も置くかも知れませぬ。 あと、動画も公開する予定です。
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すみません。遅く起きてしまったので、
小説は書かない事にしました。

明日は書けると良いなァ・・・^^;
それでは。

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今回はぼやきだけです。
初代ウルトラマンの続編?らしき物語を描いたと言われる、
ULTRAMANと言う漫画の単行本が発売したと聞いて、
買おうとしましたが、今日行った本屋にないため、諦めました・・・。

続編と言っても、セブンからメビウスまでのウルトラマンの物語との、
繋がりがないそうです。いわゆる、
パラレルワールドの話って事かしら?(

ULTRAMANがない代わりに、
ウルトラマンAの漫画があったので、それを買いました。
面白いです^^

それでは。

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サー・スラッシュ「ぐわあああああああぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!」

テルとミルのストレンジナックルを受けたサー・スラッシュは、

全身を焼かれ、粉々になって吹き飛んでいった。

ボトルズ「す、凄い・・・・!テルとミルの、

光のパワーは雪タイプのモンスターにとっては弱点ですね!」

ミル「まっ。このパワーを応用した術でとても寒い氷山を、

平気で歩いた事があるからね。氷漬けなりそうな人をも助けられるわ。

けど、とても強い氷の能力を持つ奴にはちょっとね・・・。」

テル「・・・どうやら、

サー・スラッシュとやらは1匹だけではないらしいな。」

その時、ボトルズたちの前に、複数のサー・スラッシュが現れる。

サー・スラッシュは1匹だけではなかったのだ。

サー・スラッシュA「ほう・・・!まさか、一人倒されるとはなァ。」

サー・スラッシュB「だが、所詮は一人。数分で倒されて当然だろう。

だが、我ら複数が一斉にかかれば、恐れる物などない!」

アシナガ「さ、さっきの奴がいっぱい出やがった・・・・!?」

ボトルズ「いくらテルとミルでもこれは・・・・!!」

テル「勝てないと思っているのか?確かに、

俺やミルもこの複数は流石に勝てそうにないかもな。」

マンボ「なら、マンボに任せる。炎の魔法で、全て倒す・・・!」

ミル「いえ。あなたの魔法は後にとっておいた方が良いわ。

大丈夫。怪人たちを一気に倒す策はあるから。」

ボトルズ「その策とは・・・!?」

テル「俺たちの力を完全にする事だ。」

ボトルズ「完全ですって・・・・!?」

ミル「ええ。今まで私たちが使ったパワーはまだ完全じゃないの。

でも、今から見せてあげる。私たちの完全なパワーをね。テル!」

テル「ああ・・・!行くぞ!!」

そして、テルとミルは自分の体を包んでいるローブを脱ぎ捨てた。

ボトルズ&アシナガ「おお・・・・・っ!!」

そして、テルとミルの隠れた衣装が見えるようになる。

二人とも、露出度が高かった。二人とも、

胸に布のような物を巻いているみたいだが、

下半身ではテルは短いズボン、ミルはスカートを履いていた。

そして、二人の身体から凄まじいエネルギーが放出した。

サー・スラッシュA「な、何だ!?このエネルギーは!!?」

サー・スラッシュB「あ、熱い・・・!高熱に近い程だ・・・・!!」

テル「見せてやるぞ。俺たちの完全パワーを・・・!」

ミル「覚悟なさい。あんたたちなんか一瞬よ!!」

そして、テルとミルの手から物凄い光が出た。

その二つの手を複数のサー・スラッシュたちに向ける。

テル&ミル「ストレンジガトリング!!!!!!!」

二人の手から物凄いエネルギー弾が無数に出てきて、

全てのサー・スラッシュを襲う。

サー・スラッシュ「うわあああああぁぁぁぁぁぁぁ!!!!???」


一方、ボギーの子供たちの家では、ユミが、

ミクスや3匹の白熊の子供たちの側で絵本を読んでいた。

ユミ「・・・こうして、正義のシロクマンは、

悪のユキダルマンを懲らしめ、雪の国の平和を守りましたとさ。

めでたし。めでたし・・・。どう?」

モギー「うん!面白かった。」

ソギー「ユミお姉ちゃん。読み方上手いわ。まあ、

パパには及ばないけど・・・。でも、お姉ちゃんの声は可愛いよ。」

ユミ「まあ、自分はそんなつもりはないけどね・・・。」

ミクス「でも、久しぶりです。こうして、

ユミさんに本を読んでもらったのは、1年前くらいかな・・・。」

ユミ「そうね。それ以来は、

クラッシャーとして戦い続けて・・・。時間って早いものね。」

グロッギー「ねェ。お腹減った。ご飯が食べたいよ。」

ユミ「そうね。食材とかあれば、それなりの物は、

作ってあげらるんだけど・・・。何が食べたい?」

モギー「僕、魚焼き!!」 ソギー「私も!!」

グロッギー「僕は大きいの!食べられる魚は冷蔵庫にあるよ。」

ミクス「わ、私も・・・・。」

ユミ「そう。じゃ、ちょっと待ってて。」

ユミは立って、冷蔵庫の方に向かい、

その冷蔵庫を開けて、複数の魚を取り出す。

モギー「パパは外で焚火を使って、魚を焼いていたよ。」

ユミ「わかったわ。じゃ、焼いてあげるから、良い子にしててね。」

ユミは複数の魚を持って、外へと出た。

モギー「ユミお姉ちゃんって、何だかミクスのママみたいだね。」

グロッギー「もしかして、本当の母親だったりして!」

ミクス「ううん。違うの。違うけど、確かに、

ユミさんは私にとっては母親に近い存在なの。

ユミさんと出会うまで、

私はパパもママもいない一人ぼっちだったから・・・。その私を、

今でもユミさんは育ててくれて、

一緒にいてくれて・・・。そんな感じよ。」

ミクスが切なそうに微笑んでそう語る。

それを聞いた3匹の白熊の子供たちは少しだけ感動する。

グロッギー「そう。ユミお姉ちゃん。優しいんだね・・・。」

ユミ「うん・・・・。」


白熊の家の近くの多くの木を枝を集めて、それで焚火をした。

その火の周りには複数の魚が地面に刺している木に刺され、

その火に焼かれつつある。これが、魚焼きの作り方らしい。

ユミ「この家の近くに木の枝が無数にあるなんてねェ。

あと数秒で出来上がるんじゃないかな?・・・っ!?」

その時、ユミは空の方を見る。まるで、

そこに何かがあるかのように。

その空では、3機くらいの輸送ヘリが飛んでいた。

ユミ「何・・・!?あのヘリは!!?もしかして、

グランティの・・・!?けど、今は襲いかかってはいけない・・・。

無茶をすれば、後でどうなるかわかったものじゃないから。」

ユミは魚を焼いている焚火の方を見る。


場面はボトルズたちにいる場所へ戻る。そこには、

既に大勢のサー・スラッシュが粉々になっていった。

テルとミルのストレンジガトリングが一瞬で、多くの敵を倒したのだ。

だが、サー・スラッシュが一人だけ生き残っていた。

ミル「流石に全ては倒せなかったわね・・・!」

サー・スラッシュ「ぐ・・・っ!?貴様ら!俺たちに、

喧嘩を売りやがって・・・・!!こうなったら、

俺らのボス、インフェロン様が黙っちゃいねェぜ・・・・!!」

テル「インフェロン!?まさか、貴様たち。第12番特殊部隊か!!?」

つづく

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灰間の母、美由紀は商店街で買い物をしていた。

美由紀「・・・・あ。これをください。」

そして、八百屋でお買い物を終えた美由紀は、

さっそく自宅に帰ろうと歩く。その時、

複数の黒服の男たちが美由紀に近づいて来た。

男A「灰間・・・美由紀さんですね?」

美由紀「は、はい・・・。あなたたちは?」

男B「我々はBARの関連する者です。あなた様の息子、

翔が大変な事態に陥ったので、是非来ていただきたいのです。」

美由紀「しょ、翔が・・・・!?翔がどうなさったのですか!?」

美由紀は息子の翔に何かが起きたと聞き、驚く。

男A「それは我らと一緒に来てから、わかります。」

男B「ヒントとして言えば、

彼はとてつもない危機に迫られているかと。」

美由紀「・・・・・っ!?そ、それはいけないわ!

是非。私も一緒に連れて行ってください・・・・!!」

男A「わかりました。では、我らの車へと向かいましょう。」

こうして、美由紀は男たちと一緒に黒い車の中へと入り、

その車はどこかへと走って行った。この時から、

恐るべし危機が起きる事を、美由紀は知らなかったのである。


ウルトラマンティアーズ   第35話・捕らわれし

誘拐魔獣・グランテラ
登場


車の中で美由紀は男Aに問う。

美由紀「それで、翔は今、どうなさっているのですか・・・?」

男A「はい。今、恐ろしい魔獣の攻撃を受けているかと・・・。

巨大な魔獣ではなく、人知れず暗躍している等身大の魔獣ですがね。

その魔獣の攻撃は凄い威力を持ちまして・・・。恐らく、

死んでしまうかと・・・・。」

美由紀「・・・・いえ。私の息子は死にません。」

男A「え・・・?」

美由紀「何故なら、息子は・・・。ミラクルマンですから。

そのミラクルマンの力でどんな苦難をも乗り越えたのです。

その力で私も何度か救われた気がします。けど、その代償に、

息子は明るさを失った気がします・・・。幼い頃は、

あんなに明るかったと言うのに。それが切ないのです・・・。

優しさは捨てていなかった事が救いなのですが。」

男A「そうか・・・。ミラクルマンになった息子が・・・。」

美由紀「私は思うのです。息子がミラクルマンになったのは、

あの行方不明になった父親が送った不思議なアイテムの、

おかげなのかと。けど、私は信じています。

息子がミラクルマンのまま、明るさを取り戻してくれる事を。

いつかは必ず・・・・・。けど、息子が死んでは意味がない・・・!!

お願いします!一刻も早く、息子に会わせてください!!私が、

何とかして、息子をお救いしますから・・・・!」

美由紀は涙目で切なそうに言う。だが、男Aは笑みを浮かべる。

男A「申し訳ありませんが、それはできません・・・・。」

美由紀「え・・・・?」

男A「何故なら・・・。嘘ですから。」

美由紀「そ、そんな・・・・・!?」

その時、青い不気味なガスが、美由紀を乗せた車を包み込む。

そう。男たちは美由紀を連れ去ろうとしたのだ。

その目的は何なのかは全くわからない。


大鳥学園では、下校の時が来た。

灰間は野口、森下、徳丸と一緒に町を歩いていた。

灰間「じゃ、そろそろ帰るわ。それじゃ。」

野口「うん。また明日ね。」

灰間は自宅へ帰ろうと、野口たちから離れた。


そして、自宅の前に来た灰間。そして、ドアを開けて、

入って行く。灰間は家へと帰ったのだ。

灰間「ただいま。」

灰間はそう言って、玄関からあがり、廊下を歩く。

灰間「・・・・・おや?」

灰間は和室の方を見る。そこには美由紀の姿がない。

つづく

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灰間の母、美由紀が魔族の浚われた。魔獣グランテラが、

灰間に言う。母親を返して欲しくば、我が命令に従えと。

人質を取られた灰間はどうすれば良いか。

次回、【母を返せ】

あとがき

どうも、ゆー1です。いかがでしたか。ティアーズ第34話。

今回はバレンタインにちなんだ回でした。

バレンタインの回と言えば、ヒロインが主人公にチョコを渡すと言う、

シチュがあるかも知れませんよね。多分・・・(

今回はそのバレンタインのキーワードであるチョコをめぐる話です。

まあ、私はバレンタインではチョコだけは食べたいですよね。

はい。愛とかいらずに、普通にチョコが欲しいです(

私ってば最低な男ですよね・・・。

今回はその女の子の想いであるチョコを盗んで食べる敵キャラを、

登場させました。

今回登場した魔獣はオリジナル宇宙人であるゼラード星人です。

はい。今回は宇宙人だけです。

魔獣と言う敵が出てくるティアーズで、

雄一、宇宙人だけが出てくる回を描きたかったのですよ。はい(

次回は灰間の母である美由紀がメインらしい回です。

それでは。

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