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不良中二病ゆー1の個人サイトのブログです。小説やネタ話など自分の書きたい事を書きます。 たまに画像も置くかも知れませぬ。 あと、動画も公開する予定です。
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バンジョーとカズーイの大冒険THE・FIRST 

第53話・偽善者の喧嘩

ツウィンクリー・マーチャー族とティッカー族を倒した、

バンジョーとカズーイは、

平和の輝きを取り戻したクリスマスツリーの元から去り、

戦いの傷を癒すべく、セイウチの住み処へと訪れた。

そこには、ウォーザと言うジグソーを持つセイウチがいるが、

何故かバンジョーを嫌っているようだ。何故、

ウォーザは彼を嫌うのか、それはまだわからない。

夜が終わり、朝日が昇った。

カズサの村では、何故かとても賑やかになっていた。

特にクラッシャーのメンバーたちが騒ぎそうである。

カズサの家から、ボトルズ、アシナガ、マンボ、

そして、カズサの4人が出てきた。

ボトルズ「一体なんなんですか?朝早くからこの賑やかは・・・。」

アシナガ「おかげで、早く起きちまったよ。ふわぁ・・・。」

カズサ「何かあったの?」

カズサは一人のクラッシャーのメンバーに聞く。

クラッシャーの戦士A「俺たちのリーダーのエゥーラさんが、

行方不明になっちまったんだよォ!!」

ボトルズ「ええっ!?行方不明に!!?」

クラッシャーの戦士B「エゥーラとセイリーは、

クリスマスツリーを調査しようとしたが、何故か、

消息が絶っちまったんだ!まさか、デスブラザーに殺されたのでは!?」

クラッシャーの戦士C「いえ!!例の大吹雪に襲われたと思うわ!!」

クラッシャーの戦士D「何があったとしても、エゥーラさんが、

死んでしまったら、俺たちは一体、どうなっちまうんだよ!!?」

エゥーラとセイリーの消息不明に混乱しそうになるクラッシャーの人たち。

その時、一人の村人であるペンギンがこう言う。

ペンギン「・・・そうだ!昨日の深夜。散歩に行って来たんだけど。

政府の軍らしき人たちが、クラッシャーとかどうのこうの言ってたそうだ。」

クラッシャーの戦士E「何だと!?もしや、エゥーラとセイリーは、

政府の奴らにやられたと言うのか・・・・!?」

クラッシャーの戦士F「まさか、

あの政府がこの山にやって来たってのか!?」

そう。政府の軍がこの山にやって来て、

エゥーラとセイリーを捕虜にしたのだ。

マンボ「政府・・・・。まさか、デスブラザーを・・・。」


政府に所属しているダンクの部隊は、ある洞窟を拠点としていた。

中年の中年である大尉がダンクにこう聞く。

大尉「パーシィとボルンの容態はどうかね?」

ダンク「はっ。現在、治療を受けております。

しばらくの安静が必要かと思われます。」

大尉「そうか・・・。それにしても、クラッシャーめ。

今回の我らの仲間を多く倒そうとは・・・!許しがたいわぃ!!

それで、そのクラッシャーの二人は今、どうしている?」

ダンク「はっ。現在もオリの中で、おとなしくしています。

特殊な金属でできているオリですので、脱出は不可能にございます。」

大尉「うむ。あの二人には相当な罰を与えねば・・・。それより、

今日もデスブラザーとクラッシャーの始末を行う!!!

総員!!出撃準備!!!」

ダンクたち「了解!!!!!」


同じ頃、セイウチの住み処では、ある穴から、

まるで全快したように、身体中から包帯がなくなった、

バンジョーとカズーイの姿が出てきた。

バンジョー「いやぁ・・・。よく眠れたァ・・・。」

カズーイ「そうね。完全に回復したわ!」

穴の隣の壁には、泊まり場と書かれている看板があった。

バンジョー「泊まり場に治療するセイウチがいて良かったよ。

これで、再び全力で戦える・・・。ん?」

その時、バンジョーとカズーイの前に、

あのジグソーを持つセイウチのウォーザがいた。

ウォーザ「ひっ!!?」 ウォーザは絶望するように驚く。

カズーイ「あっ!!あんたはジグソーを持ったセイウチ!?」

ウォーザ「く、熊と鳥・・・!お前ら、何で・・・・!?」

つづく

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今日は春爛漫の日。秋田町では、桜の木がいっぱいであった。

灰間たちが歩いている場所で、桜が多く振っていた。

野口「もう春ねェ・・・。」 灰間「ああ。」

森下「こんな日はお花見に行きたいなァ。:

徳丸「おっ!良いねェ。それ!さっそく準備するよ!」

野口「お花見かァ・・・。明日も晴れだし、行けると思うわ。」

灰間「でも、そのお花見さんは一体、どこでやるんだ?」

徳丸「ふっふっふっふっふっ。今から決まったよ。

それは、桜咲きの森!!毎年、

この森では必ず桜に満ちているんだってさ!!」

森下「わーお!!どんなところ、行ってみたーい!」

野口「では、明日はあそこでお花見をしよっ。

それまで、準備した方が良いわよ。」

灰間「そうだな。俺も何とかBARから休暇をとってもらおうかしら。」


そして、時間が流れる。とある夜の森。そこでは、

桜の木が無数にあり、そこで桜が多く散っていった。

そこで、一人の浴衣衣装の女性が歩いていた。

その浴衣の女性は、ある一つの桜の木に近づく。

浴衣の女性「さァ・・・。そろそろ動く時よ。」


ウルトラマンティアーズ第43話・異形の

桜魔獣・バナミロン
宇宙悪女・マノン星人
登場


次の日。灰間たちは、桜咲きの森へと来た。

この森にある木は全て、桜の木で、桜が無数に振っていた。

徳丸「さァ!!ついに来ました!!桜咲きの森!!

この森こそ、春そのものですよ!!見てください!!この光景!!」

徳丸は大はしゃぎであった。

森下「うわァ・・・。綺麗だわァ・・・。うっとりしちゃう。」

灰間「でも、人も結構、多いな。」

灰間の言う通り、この森では多くの人々が花見をしていたのだ。

野口「そうね・・・。あそこにしましょ!」

灰間たちは人々から少し離れた場所で花見を行う事にした。

大きなシートの上に座る灰間たち。野口は多くの弁当を中央の置く。

野口「この日のために、いっぱい作ったわよ。」

徳丸「おおっ!さっすがは野口さんだね!!美味しそうな物がいっぱい!」

森下「しかも、ジュースもいっぱいあるし!」

野口「みんな。よく食べるかと思うから・・・。でも、

灰間君。本当にBARに行かなくて良い感じになったの?」

灰間「ああ。休暇はちゃんともらった。呼ばれる心配もないさ。」


BAR基地の司令室では、日下部が何かと苛立っていた。

日下部「何よ!灰間ったら・・・。たかが花見で、

BARを休もうだなんて・・・!」

上川「でも、灰間君には友達がいるし、その友達と一緒に、

楽しみたいところもあるんだよ。きっと。」

叶野「まあ、本来なら止めさせていただきたいところだったが。」

大神「良えやないの。あれも一つの青春じゃき。

春に花見はつきもの。わしも子供の頃はよく行ったわぃ。

日下部隊員も今からでも行った方が良えとちゃうんか?」

日下部「冗談はよしてください!私は軍人です。

いつ、事件が起きるかどうかわからないんです。そのためにも、

あいつ一人がいなくなっても、私が何とかしないと・・・!」

日下部が厳しそうに言うが、大神は軽めに笑顔で言う。

大神「安心せぃや。今日は事件も起きん。平和やないけ。」

その時、レーダーに反応が起きる。叶野がそのレーザーに近づく。

叶野「ポイントA・39Rに異常反応発生!!」

大神「何っ!!?」 大神は叶野の言葉に驚く。

日下部「ほら!やはり、今日も起きちゃったじゃないですか!」

上川「でも、ポイントA・39Rって、噂の桜咲きの森じゃないか!!」

叶野「その森で何かが起きようとしているらしい。」

大神「その何かが起きる前に、いち早く対処した方が良えの・・・!」


桜咲きの森では、灰間たちは野口の弁当を食べながら、

散りゆく多くの桜を見ていた。

森下「うわァ・・・。綺麗・・・・。」

徳丸「そうだねェ・・・。心が洗われる気分だよ。」

森下と徳丸はうっとりする。散りゆく桜のあまりの綺麗さに。

つづく

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今回はバンカズファーストの、

第46、47、48話をまとめました。

第46話では、デスブラザーが完全に姿を表します。

第47話では、緑色のジンジョーが初登場します。

第48話では、テル&ミルがデスブラザーと対決します。


第46話・デスブラザー!!!

http://ultrappp.blog.shinobi.jp/Entry/2162/(パート1

http://ultrappp.blog.shinobi.jp/Entry/2165/(パート2

http://ultrappp.blog.shinobi.jp/Entry/2169/(パート3

http://ultrappp.blog.shinobi.jp/Entry/2171/(パート4

http://ultrappp.blog.shinobi.jp/Entry/2174/(パート5

http://ultrappp.blog.shinobi.jp/Entry/2176/(パート6(終

http://ultrappp.blog.shinobi.jp/Entry/2177/(次回予告


第47話・新たなジンジョー

http://ultrappp.blog.shinobi.jp/Entry/2178/(パート1

http://ultrappp.blog.shinobi.jp/Entry/2179/(パート2

http://ultrappp.blog.shinobi.jp/Entry/2183/(パート3

http://ultrappp.blog.shinobi.jp/Entry/2187/(パート4

http://ultrappp.blog.shinobi.jp/Entry/2191/(パート5

http://ultrappp.blog.shinobi.jp/Entry/2193/(パート6(終

http://ultrappp.blog.shinobi.jp/Entry/2194/(次回予告


第48話・テル激怒!貴様は俺が抹殺する!!

http://ultrappp.blog.shinobi.jp/Entry/2198/(パート1

http://ultrappp.blog.shinobi.jp/Entry/2207/(パート2

http://ultrappp.blog.shinobi.jp/Entry/2209/(パート3

http://ultrappp.blog.shinobi.jp/Entry/2214/(パート4

http://ultrappp.blog.shinobi.jp/Entry/2216/(パート5

http://ultrappp.blog.shinobi.jp/Entry/2217/(パート6(終

http://ultrappp.blog.shinobi.jp/Entry/2218/(次回予告

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バンジョーとカズーイが突然、謎のトンネルに吸い込まれた。

一方、テルとミルはエゥーラとセイリーを探すために動く。

そんな二人の前に、政府の強者が現れる。

次回、【偽善者の喧嘩】

あとがき

どうも、ゆー1です。いかがでしたか。バンカズファースト第53話。

今回はVSティッカー族の後編です。ただし、

マンボまうんてん編でのティッカー戦のように、

今回のティッカーは最後は救うと言う形で終わらせました。

フラエ&ガンズVSパーシィ、

エゥーラ&セイリーVSボルンも終わらせました。

本来なら、エゥーラ&セイリーも勝って帰還させる予定でしたが、

バンジョーとまた戦う可能性が起きる事があるため、

政府の皆さんに捕らわれる方向にしてしまいました。

そして、フローズンズンやまの住人であるセイウチ、

ウォーザの初登場です。原作に合わせて、

バンジョーを嫌いまくるシーンを描きました。

パーシィとボルンは倒されましたが、死んでないそうですので、

また再登場するかと思います。

次回はクラッシャーと政府がバトルするかと思います。

それでは。

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そう。ここはセイウチたちの住み処であったのだ。

この通り、それぞれの穴から、それぞれのセイウチたちが出てきている。

さらに、穴の中で、家族らしい生活をしているセイウチたちがいた。

カズーイ「せ、セイウチがいっぱいいるわ・・・。」

セイウチ「何せ、最初から住んでいるのだからな。わしらは、

初めからこの聖なる山の住人であるんじゃ。」

バンジョー「そうですか・・・。」

セイウチ「もしかして、あんたたち。他の地から来た旅人かね?」

バンジョー「はい。そうですけど・・・。」

セイウチ「うむ。では、お客さん専用の泊まり場があるから、

そこへ行ってみると良い。看板が目印じゃよ。」

バンジョー「ありがとうございます。」

こうして、バンジョーとカズーイはセイウチの住み処を進んだ。

周囲のセイウチたちは、バンジョーとカズーイの姿に注目している。

セイウチA「何だろ?あいつら。この山の住人じゃないけど。」

セイウチB「リュックに鳥が入っているけど・・・。」

セイウチC「少なくとも、僕らに危害は加えそうにないだろう。」

バンジョー「・・・・うっ!?」

その時、バンジョーの身体に苦痛が起きる。恐らく、

ティッカロスの角に刺された部分が特に感じるだろう。

カズーイ「ちょっと!?大丈夫なの!?」

バンジョー「うう・・・。泊まり場と言う場所に、

怪我を治療するところがあると良いね・・・。」

カズーイ「そうね・・・。早く探してやらなきゃ・・・っ。

・・・っ!?バンジョー!!あれを見て!!」

バンジョー「何だぃ・・・?あっ!!」

バンジョーとカズーイが見たのは、とあるセイウチだった。

そのセイウチの手?(足?)には、ジグソーが握られていた。

バンジョー「あれは・・・ジグソーだ!!」

カズーイ「セイウチがジグソーを持ってるとは驚きだわ!」

そして、バンジョーとカズーイはジグソーを持つセイウチに近づく。

ジグソーを持つセイウチ「・・・・ん?」

そして、ジグソーを持つセイウチはバンジョーの方を見る。その時。

ジグソーを持つセイウチ「げっ!!熊だ!!隠れろ!!!」

ジグソーを持ったセイウチは驚いて、近くの穴の方へ逃げ入った。

バンジョー「あっ!!」 カズーイ「ちょっと!!」

バンジョーは穴の方に近づくが、その穴の扉が閉まる。

ジグソーを持つセイウチが扉を思い切り閉じたのだ。

どうやら、ここがジグソーを持つセイウチの家らしい。

カズーイ「待ちなさい!!そのジグソーを見せなさいよ!!」

ジグソーを持つセイウチ「五月蠅い!!お前のような熊なんか嫌いだ!!

去れ!!ここは熊が来て良い場所じゃないんだよ!!!」

セイウチの怒鳴り声に驚くバンジョー。

カズーイ「ふん!何よ。バンジョー。あのセイウチに何かした?」

バンジョー「いや・・・。初めて会ったんだけど・・・。

・・・あのセイウチの持つジグソーの事は後で考えよう。

今は休み場が欲しいからね。」

バンジョーとカズーイは、

ジグソーを持つセイウチの家から離れた。すると。

扉が開き、そこからジグソーを持つセイウチが出た。

ジグソーを持つセイウチ「ふうぅぅ・・・。あの熊は逃げたな?

これで、このウォーザも、外にしても安心だな。」

セイウチの名はウォーザであった。ウォーザは、

バンジョーとカズーイがいなくなって、安心しているようだ。

一体、ウォーザはバンジョー・・・いや、熊に何の恨みがあるのだろうか。

ウォーザ「それにしても、現れたなんて驚いたよ。あの熊の背中から、

鳥がくっついていた。やはり、奴だ・・・!奴が来たんだ・・・・!!」

ウォーザは怒りを表すように震えていた。


プレゼント工場の外では、フォーサとオギソが一緒にいた。

フォーサ「この聖なる山では、毎日のように雪が降り続けている。

朝も昼も夜も。ずっとな・・・。」

オギソ「そう・・・。私はこの山の住人ではないから、

この山の事については本当にわからないところが複数あるけど。」

フォーサ「・・・・オギソよ。俺は、この山にある、

セイウチの住み処へ行こうと思う。あそこは、俺の生まれ故郷だから。」

オギソ「駄目ですわ。そのような勝手な行動、

インフェロン様が知ったら、お怒りになられます。特に、

我らグランティにとって良からぬ事が起こった場合・・・。」

フォーサ「今は敬語を使わなくても良い。今は俺と君だけだ。」

オギソ「・・・そうね。けど、あなたは私より階級が上だから・・・。

深夜だし、そろそろ寝るわ。あなたはどうする?」

フォーサ「・・・もう少し、この雪を見ていたい。先に寝てくれ。」

オギソ「わかったわ。では、お休み・・・。」

オギソはアジトの中へと入った。そして、フォーサは切なそうにこう呟く。

フォーサ「・・・・ウォーザ・・・・・。」


オギソは廊下を歩いていた。その時。

ブルーグラントルングの声「ぎゃああああぁぁぁぁぁぁ!!!」

オギソ「・・・・・っ!!?」

オギソは驚いた。目の前には、炎に包まれて倒れている、

ブルーグラントリングの姿があった。ちなみに、

ヘッドホンをしていたらしい。その近くには、インフェロンがいた。

オギソ「インフェロン様!!何故、また部下を・・・!!」

インフェロン「黙れ・・・!この野郎。俺が寝ているところ、

近くで何かと歌っていたからよ・・・。五月蠅かったから、殺した。

言ったよね?うるせ―事をしたらぶっ殺すと。俺が眠っている時・・・!」

インフェロンはオギソに近づく。そして。

インフェロン「おい。気分転換してーから、ちょっと俺の部屋に来いや。」

オギソ「どうするおつもりですの・・・?」

インフェロン「お前を慰み者にしてーんだ。わかるか?この意味。」

オギソ「で、ですが・・・。」 オギソは恥かしそうに言う。

インフェロン「はぁ?お前も俺に殺されてーの?ん??

それに、あの行為は前にもやったから、もう平気だろーがよ!」

オギソ「・・・・は、はい。あなたの思うがままに・・・。」

オギソは涙目で辛そうに言う。


その頃、バンジョーとカズーイより強い悪鬼、

デスブラザーとヘルシスターは大勢のチンカーの死体に囲まれていた。

そのチンカーたちは皆、粉々に砕けている。

デスブラザー「クク・・・!ククククク・・・・!!」

ヘルシスター「楽しそうだな・・・。デスブラザー。」

デスブラザー「ああ。楽しいさ。今日は12月22日だろう。

その二日後が楽しみなのよ・・・・!!」

ヘルシスター「その日に何が起きるのだ?」

デスブラザー「ククククク・・・・!!聖なる山が、

聖戦の場となる日さ。その日まで、この山に集まった奴らの中で、

何人生き残れるだろうか・・・。それが非常に楽しみでなァ・・・・!!」

ヘルシスター「その生き残った者たちを一気に殺すのだろ?」

デスブラザー「ああ。そうさ。そして、これを機に俺は、

再び世界を地獄へと変えてくれる・・・!

このグランティの暴力が支配する、

この時代よりさらなる混沌の地獄へな・・・・!!

ふははははははははははは!!!!」

デスブラザーの笑い声が、雪の降る夜へと響いた。

こうして、クリスマスツリーは輝き、ツウィンクリーズ族とティッカー族は、

共存を果たしました。ですが、

これで聖なる山での戦いが終わったワケではありません。

エゥーラとセイリーが政府に拉致され、

ジグソーを持つセイウチの少年、ウォーザが、

バンジョーとカズーイを拒絶しました。そして、

デスブラザーの謎の企み。この聖なる山での戦いは、

まだまだ続きます。果たして、バンジョーとカズーイは、

このステージでのジグソーを全て集める事ができるでしょうか。

次回につづく

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