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不良中二病ゆー1の個人サイトのブログです。小説やネタ話など自分の書きたい事を書きます。 たまに画像も置くかも知れませぬ。 あと、動画も公開する予定です。
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バンジョーとカズーイはくちばしバスターでマーチャーAを攻撃する。

ツウィンクリー・マーチャーA「グワアアアァァァァァァ!!!」

マーチャーAはくちばしバスターを受けて、激痛にひるむ。

バンジョー「うおおおおぉぉぉぉぉぉ!!!!」

さらにバンジョーは、

他のツウィンクリーズに迫るマーチャーBにキックを打つ。

ツウィンクリー・マーチャーB「グエエエェェェェェ!!?」

バンジョー「皆!!早くツウィンクリーズに入るんだ!!」

バンジョーがそう言うと、ツウィンクリーズたちはさらに加速する。

クリスマスツリーの元へ。

ツウィンクリーズ「皆!!急いで!ツリーの中へ!!!」

ツウィンクリー・マーチャーC「待てえええぇぇぇい!!!!」

マーチャーCがツウィンクリーズたちを追う。しかし。

バンジョー「させるか!!!」

バンジョーはマーチャーCの前に立ち、パンチとキックのコンボで打撃。

ツウィンクリー・マーチャーC「グオッ!!ゴアアアァァァァ!!?」

ツウィンクリーズ「えい!!!」

そして、ついにツウィンクリーズはクリスマスツリーの前で、ジャンプする。

クリスマスツリーを支える鉢の上に立つ。

ツウィンクリーズ「さァ!!ツリーの中へ入り込むんだ!!!」

他の多くのツウィンクリーズたちが次々とジャンプして、

クリスマスツリーの中へと入って行く。

ツウィンクリー・マーチャーA「グルルルルル!!こうなったら・・・・!!」

バンジョー「たああああぁぁぁぁぁぁ!!!!!」

バンジョーはパンチするが、マーチャーAが急に地面の中に潜り込む。

カズーイ「も、潜った!!?」

続いて、マーチャーBやマーチャーCも地面の中へ潜る。

まだ多くの残っているツウィンクリーズたちも、

クリスマスツリーへと進む。

緑色のツウィンクリーズ「急げ!!僕たちもツリーに飾るんだ!!!」

その時、多くのツウィンクリーズたちの前の地面から、

3匹のツウィンクリー・マーチャーが現れた。

3匹のツウィンクリー・マーチャー「グオオオオオオォォォォォォ!!!!!!」

緑色のツウィンクリーズ「つ、ツウィンクリー・マーチャー!!!??」

ツウィンクリー・マーチャーA「そーれ!!喰われろおおおおぉぉぉぉぉぉ!!!」

カズーイ「しまった!!!」

バンジョー「怪獣め!!あんなところまで潜っていたのか!!」

マーチャーAが緑色のツウィンクリーズと、

他のツウィンクリーズ2匹を食べる。

緑色のツウィンクリーズ「う、うわああああぁぁぁぁぁぁ!!!!!」

そして、他のマーチャー2匹も他の複数のツウィンクリーズを食べ始めた。

複数のツウィンクリーズ「うぎゃああああぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!」

3匹のマーチャーが次々とツウィンクリーズを多く食べる。

ツウィンクリー・マーチャーB「うめェ!!これ、めっちゃうめェ!!!」

ツウィンクリー・マーチャーC「ちあわちぇえええええぇぇぇぇぇぇぇ!!!!!」

ツウィンクリーズ「ああっ!!な、仲間たちが喰われている!!!」

バンジョー「やめろおおおおおぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!!!」

バンジョーはジャンプし、

カズーイが羽ばたきで3匹のマーチャーに接近する。

バンジョー「どりゃああああぁぁぁぁぁぁ!!!!」

バンジョーが空中からマーチャーAを殴って着地。

ツウィンクリー・マーチャーA「グルルルルルルル!!?」

バンジョー「ぬ・・・っ!でああああぁぁぁぁ!!!」

さらにバンジョーは近くのマーチャーBをキックで攻撃しようとする。

だが、マーチャーBは地面に潜って、パンチを避けた。

カズーイ「ええええぇぇぇぇい!!!」 

カズーイが嘴でマーチャーCを攻撃する。

しかし、マーチャーCも地面に潜って、避けてしまう。

バンジョー「ど、どこへ・・・・!?あっ!!」

その時、

バンジョーは遠くから走っているツウィンクリーズたちの近くの地面から、

2匹のマーチャーが現れて、ツウィンクリーズたちを食べ始める。

ツウィンクリー・マーチャーB「グアオオオオオォォォォォ!!!!」

ツウィンクリー・マーチャーC「ガルルルルルルルルルルル!!!!」

カズーイ「遠くの地面に潜って、

遠くのツウィンクリーズたちを食べるなんて!!

許さないわ!!タマゴミサイル!!!」

カズーイはタマゴミサイル連射で、遠くのマーチャー2匹を攻撃する。

2匹のツウィンクリー・マーチャー「ウギャアアアアアァァァァァァ!!!!!」

ツウィンクリー・マーチャーA「グガアアアアァァァァァァ!!!!」

マーチャーAがバンジョーを思い切り殴る。

バンジョー「ぐあ!!?」 カズーイ「うっ!?」

バンジョーは倒れるが、すぐに立ち、こう言う。

バンジョー「お前たちは何故、ツウィンクリーズを襲う!?

グランティの手下か!?」

ツウィンクリー・マーチャーA「グランティだ?

そんな組織に入ってねーよ!!

俺たちはツウィンクリーズが大好物なただの山賊さ!!

ツウィンクリーズはこの山だけではなく、

あらゆる場所に存在する!!俺らは、

その場所によく現れるんだよォ!!ギャオオオオォォォォォ!!!!」

マーチャーAはそう言って、再びバンジョーを殴る。

バンジョー「ぐ・・・・っ!?おらああぁぁぁぁ!!!」

バンジョーは両腕でガードし、キックで反撃する。

ツウィンクリー・マーチャーA「ゴギャアアァァァッ!!!?」

攻撃を受けたマーチャーAは地面に潜る。

他のツウィンクリーズ「今だ!!急げェ!!!」

他の複数のツウィンクリーズたちが一斉にクリスマスツリーの中へ入る。

カズーイ「バンジョー!!他の怪獣たちを・・・・!!」 

バンジョー「うん!!!」

バンジョーは走り、2匹のツウィンクリー・マーチャーの近くへ走る。

ツウィンクリー・マーチャーB「グルルル!?」

ツウィンクリー・マーチャーC「ガオッ!!?」

その時、2匹のツウィンクリー・マーチャーが地面に潜る。

バンジョー「なっ!?また潜ったか・・・・!!」

多くのツウィンクリーズがクリスマスツリーへと近づく。その前の地面から、

マーチャーAが現れ、即座にツウィンクリーズを食べようとする。

ツウィンクリー・マーチャーA「この時を待ってたんだよおおぉぉぉぉ!!!!」

他のツウィンクリーズ「う、うわああああぁぁぁぁぁぁ!!??」

マーチャーAが複数のツウィンクリーズを食べる。

ツウィンクリーズ「ああっ!!そ、そんな・・・!?」

バンジョー「し、しまった!!」 カズーイ「止めないと!!!」

バンジョーがマーチャーAのところへ走る。

その時、そんなバンジョーの前の、

地面からマーチャーBが現れ、連続パンチを繰り出す。

ツウィンクリー・マーチャーB「ウグアアアアァァァァァァァ!!!!!」

バンジョーとカズーイ「うわあああああぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!??」

その時、後ろの地面からツウィンクリー・マーチャーCが現れる。

ツウィンクリー・マーチャーC「ガアアアアアアアァァァァァァァ!!!!!!!」

そして、マーチャーCが口を大きく開けて、

バンジョーとカズーイの身体に噛み付く。

バンジョーとカズーイ「ぐああああああああぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!」

バンジョーとカズーイは強烈な噛み付きを受けて、苦しむ。

マーチャーCはそのまま噛み付き、放さない。

バンジョー「く、くそ!!このままでは・・・!」

マーチャーAのいるツウィンクリーズたちは絶望するように動きを止めていた。

ツウィンクリー・マーチャーA「グフフフフフ!!

てめェらも俺様に喰われるが良い・・・!!」

他のツウィンクリーズ「も、もう少しなのに・・・。

このまま、終わっちまうのか!?」

ツウィンクリーズ「こ、このままじゃ、残った仲間たちが全滅してしまう・・・!

ど、どうすれば良いんだ!?僕たちは・・・・!!」

ツウィンクリー・マーチャーA「ガオオオオオオオォォォォォォォ!!!!!!」

マーチャーAはついに、多くのツウィンクリーズを食べようと口を大きく開ける。

他のツウィンクリーズ「た、助けてくれええええぇぇぇぇぇ!!!!」

カズーイ「ああ!!残ったツウィンクリーズたちが!!」

バンジョー「も、もう駄目なのか・・・・!?」

その時、謎の見えない何かがマーチャーAを斬る。

ツウィンクリー・マーチャーA「アギャ!!?」

ツウィンクリーズたち「っ!!?」

そして、バンジョーとカズーイを、

噛んでいるマーチャーCも見えない何かに斬られる。

ツウィンクリー・マーチャーC「ギエエェェェェ!!?」

これにより、バンジョーとカズーイは解放される。

バンジョー「な、何だ!?」 

カズーイ「何かに斬られたような音が聞こえるけど。」

ツウィンクリー・マーチャーB「ゴアアアアアァァァァァァ!!!ゲゴッ!!」

マーチャーBがバンジョーを襲うが、

何者かに斬られてひるむ。その何者かとは。

カズーイ「あ、あんたは・・・・!?」

ツウィンクリーズ「て、天使・・・・なの?」

バンジョー「も、もしかして・・・!ユミさん!!?」

そう。マーチャー3匹を攻撃し、バンジョーたちを救ったのはユミであった。

ユミ「悲鳴がよく聞こえるから、来てみたけど・・・。

まさか、ここに君たちがいるなんてね。」

クリスマスツリーの飾りであるツウィンクリーズを襲う、

ツウィンクリー・マーチャーたちに、

苦戦するバンジョーとカズーイを助けたのは、

ユミでありました。ユミはバンジョーとカズーイに加勢し、

ツウィンクリー・マーチャー共と戦う事になりましょう。

ですが、マーチャーたちの力は恐ろしい。

クリスマスツリーの輝きを取り戻す、

戦いは続きます。ですが、この聖なる山で始まるさらなる戦争は、

密かに進みつつあるのです。

次回につづく

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