不良中二病ゆー1の個人サイトのブログです。小説やネタ話など自分の書きたい事を書きます。 たまに画像も置くかも知れませぬ。
あと、動画も公開する予定です。
恐るべし円盤生物ストーリー第9弾。
今回はゲンの懐かしい友人が登場したそうです。 あと、美山家が今回だけ一回も登場してません・・・(´・ω・`;) ウルトラマンレオ 第48話・大怪鳥円盤日本列島を襲う! 円盤生物第9号機・サタンモア 次回の円盤生物ノーバ 登場 今回もいつも通り、ブラック指令が調子に乗って円盤生物を呼び寄せやがりました。 ブラック指令「ふふふふふふ・・・・・!予言する・・・・・ウルトラマンレオの死を・・・・・! レオが命がけで守り抜いた日本列島の死を!!!来い!!!サタンモア!!!!!!!!!」 今回、 ブラック指令の野郎に呼ばれて地球に飛来しつつある円盤生物・サタンモア。 しかし、そのサタンモアの事ですが。こいつは円盤と言うより、怪鳥のような姿に近いですね。 まあ、円盤生物ですけど(ぁ) こいつは前のブラックテリナと同じように、 変形は一切しないそうですが、これまでの奴とは違う感じがします。それは・・・・後でねw(ぁ 多くの人々がいる都会でゲンは、3年前の友人である宏という青年と再会して喜び合います。 ゲン(俺たちはスポーツセンターの仲間だった・・・・。0コンマ何秒という時間を縮めるため、 お互いに励ましあって、練習を続けていた。親友同士だった。宏はいい奴だった。しかし、 宏はだんだんと自分の事しか考えられない人間となってしまった。宏を愛していた厚子さんを、 裏切った事はどうしても許せなかった。宏は厚子さんを幸せにしなければ、いけなかったんだ。 しかし厚子さんは・・・・・。許せない。俺は宏を責めた。奴の心の中にはもう厚子さんはいない。 宏はカメラマンになるために、スポーツをやめると言う。俺たちは殴りあった。 俺は無性に腹が立った。・・・・痛い。太陽の光が痛い。俺と宏はこうして、 お互いにかけがえのない友を失ってしまった・・・・・。あれから3年・・・・・。) おおっ!ゲンによる一人称のナレーターと来ました^^ 一人称ナレーターとは、 今時のアニメやドラマでよくありますが、昭和のテレビ番組にもたまにはあるんですよねw 三年後の現在、どういうわけか宏はいつの間にか初めての写真展に出展したので、 ゲンは喜んで行く決意をします。宏はバイクで行ってしまい、ゲンも写真展のあるビルへ。 しかし、その背後にブラック指令がレオの名を呟き不気味に笑いました。何か恐ろしい予感がします。 かくして、ゲンは写真展の会場ビルで宏の写真を見ていた。その時、 赤ん坊を抱えている厚子と再会しました。喜び合う二人。赤ん坊の名は正夫。 ゲンと厚子は楽しいときを過ごした後、正夫が泣き出したのでそろそろ帰ろうとする事に。 何を泣いてるか非常に意味不明です。早く帰りたかったとか?(ぁ) 一方、とあるレーダーでは・・・・・。 って、ウルトラ警備隊のアレと似てるじゃねーかwwww こりゃぁセブンからの流用ッスか?(´・ω・`) そんなレーダーにより、アホ?のサタンモアが地球に侵入した事がわかったそうです。 MACがいないので、代わりの防衛隊が九州の防衛隊基地がミサイルを発射して、 サタンモアを攻撃します。円盤生物がミサイル攻撃を受けながら飛来するシーン・・・。 なんか上が暗くて下が白いらしいですね。恐らくまだ地球に突入する寸前と言っていいでしょう。 ニュースからは、円盤接近の情報を人々に伝えます。偵察目的で危険はないと言っていますが、 それは人々が勝手に思ってるだけ。円盤生物は偵察だけするほど甘くはありません・・・・。 ファントム風の戦闘機二機がサタンモアを追跡。防衛隊の東京基地が誘導ミサイルで、 サタンモアを攻撃。命中しましたが円盤生物は進行を止めず、とうとう東京に攻めてきました。 東京の上空を飛び交うサタンモアは小型のサタンモアを出して、人々を襲わせます。 小型サタンモアの発進の音がウルトラマンが変身する時に似た音と聞こえたのは俺だけ?(ぇ 小型円盤恐鳥に襲われて逃げ惑う人々。逃げる人々を非難させるゲン。そんな時、 一人の子供が何者かのバイクに轢かれそうになりました。怪我しましたが・・・・。 バイクに乗っていたのは宏でありました。その宏を見たゲンは、怒って殴りかかり、 宏もゲンを殴りました。宏は他人の事を放っておいて一人で逃げようとしたそうです。 そんな宏の態度に怒るゲン。しかし、宏が走っていき、ゲンも彼を追いかけます。 二人は写真展のあるビルの前に着きました。そのビルが今、サタンモアに襲われているのです。 円盤生物は嘴でビルを攻撃しています。見た目どおりに鳥らしいです^^(ぇ) その様子を見た宏は自分の写真が危ないと思っていますが、ゲンはそんな彼に、 「宏!あのビルにはな・・・・・っ!!」 そうです。円盤怪鳥に襲われているビルの中には、 厚子と赤ん坊が逃げていたのです。しかし、何かに下敷きになってしまったので、 やむおえず、通りすがりの男に赤ん坊を託します。男は無事、ビルから出て、 赤ん坊を外へ置いていきました。それに気づいたゲンと宏。ゲンは宏に子供の非難を任せますが、 鬼畜な宏は他人の子供を守る気はないそうです。そして、ゲンはとうとうキレて、 「バカ野郎!!!」と何度も言いながら宏を殴りまくり、宏も怒って二人は殴りあいます。 宏は親友なのにどうして殴りあうのだと問います。 ゲン「三年前から・・・・俺はお前を、 ずっと許せなかった・・・・!女を殴ったり子供を平気で跳ね飛ばしたりして、平気でいられるお前に、 いい写真が取れるかっ!!!宏・・・・・人間の一番大切な心を取り戻してくれ・・・・・。 この小さな命を救うことができるのは、お前(宏)に一番必要な事なんだ・・・・!」 ・・・と宏を説得したゲンは、宏の見えるところでレオに変身しました。宏は赤ん坊を抱えながら、 ゲンがレオである事を知ってしまいます。レオは今幼い命を守れるのは宏だけだと信じて、 倒れそうなビルを支えます。宏「そうだったのか・・・・奴(ゲン)がレオだったのか・・・・!!」 厚子はどうやらなんとかして非難できたそうです。レオは今でもビルを支えていて、 そのスキを突いたサタンモアはレオを襲いまくります。その時、ファントム風の戦闘機二機が、 ミサイル攻撃でサタンモアを攻撃してレオを助けます。自衛隊やるなぁ^^ ですが、 円盤生物の光線ですぐに二機とも撃墜しちゃいました-- サタンモアは再び、 レオ攻撃に戻ります。レオは敵に噛みつかれたり突かれたりと耐えながら呟きます。 「頑張れ・・・・!頑張るんだ!!俺は今、お前を助ける事ができないんだ・・・・!」と。 宏は小型のサタンモアたちに突かれて、傷だらけになりながらも逃げていきます。 赤ん坊を連れて。宏はゲンの想いが通じたか、赤ん坊を非難させているのです。 自分の身が小型の円盤生物に傷つけられながらも、赤ん坊を守っているのです。 地上50数階のビルが倒れれば、その衝撃で非難している人々が襲われ想像もつかない、 大惨事となってしまいます。だから、レオは敵の攻撃を受けながらもビルを支えているのです。 ようやく小型サタンモアから逃れたか、宏は赤ん坊とともに非難を完了しました。 宏「レオ・・・・ありがとう・・・・・・。」 そして、ビルの中での人々が全て非難し終えたか、 レオはそのビルを離します。そこにサタンモアの嘴によって、そのビルが崩壊しました。 しかし、被害者などいない。レオは格闘で反撃開始。ラストはシューティングビームで、 見事に悪の鳥型円盤生物を撃墜成功しました。ゲンは宏のもとに走りました。 宏は赤ん坊は無事だと言います。そして、厚子も来て、無事だった赤ん坊を抱えます。 宏「俺にも・・・できた・・・・・・。」 人間として、自分のやるべき事が・・・・・。 ゲン「この子の命は・・・・・。宏、この子はな・・・・・。」 宏を愛した女性の子供だったのです・・・・。 こうして、幼き命を守る事のできた喜びとゲンへの感謝とともに息絶えました・・・・・。 かつて、愛した者を失って泣き叫ぶ厚子・・・。こうして、レオの活躍によって、 何万人の命は救われました。・・・ただ、一人の勇敢なる男の命を除いて・・・・・。 本当の平和が戻ったのか?それとも、新たなる悪の暴動の始まりでしょうか・・・・・。 ブラック指令「ブラックスターよ!次だ!レオよりも強く、地球を粉々にできるほど、 強い奴を送り出せ!!!!!」 懲りずにいられない指令は新たなる円盤妖怪ノーバが、 ブラックスターより出動しました。かくして、ノーバはいかなる戦法でレオを倒すだろうか・・・? ・・・・今回は確かに、トオルたち美山家は出てきませんでした。恐らく、ゲン自身のドラマを、 中心にするためでしょう。この話の中にお懐かしいスポーツセンターの事が入ってましたね。 恐るべし円盤生物戦争の開始からゲンはスポーツセンターに入ってないそうですが、 カオルたちが死んでもう入らなくなったのでしょうか?それにしても、三年前から、 地球に飛来したとはwwww その間に歴代ウルトラ兄弟や怪獣たちが戦っていましたが、 レオに変身してなかったそうですな。その頃はまだ強くないから、戦う事を避けたのでしょうか? 今回登場した円盤怪鳥サタンモア。こいつは秘密裏に行うような事はせずに、 真っ向から破壊工作にとりかかるのが凄かったです。小型の分身体で人々を襲わせましたが・・・。 3年間の間に別々の道を歩んでいた3人の大人たちの再会。こいつぁ、 見事な青春ドラマの感じがしました。次回はちゃんと美山家が出てきますよ^^( 次回の円盤生物はとてつもなく恐ろしそうです。それでも、レオは負ける事はないでしょう。 PR |
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