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不良中二病ゆー1の個人サイトのブログです。小説やネタ話など自分の書きたい事を書きます。 たまに画像も置くかも知れませぬ。 あと、動画も公開する予定です。
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今回はアキヤマキャップの最後の出番です。彼とのお別れです。

なんか寂しい気もしますがな・・・・。

そして、この回の敵はなんと地球・・・・・らしいです・・・・・??

ザ☆ウルトラマン   第26話・地球最大の危機!!

地球頭脳寄生獣・ギバルーガ登場

ナレーター「太陽系第3惑星・地球。我々人類に水、空気、豊かな土壌を提供している、

母なる大地である地球・・・・。もし、その地球が大きな生命体として活動を始めたら、

果たして、我々人類はどうなるのだろうか・・・・!?


・・・・と、言うわけで美しき地球をバックにシリアスなナレーターでこの物語が始まります。

その地球の一つの大地たる日本。そこのあるところでは、

人間たちが環境破壊をしていました。お花さんが次々と散っていくだす・・・・(ぁ

湖で釣りをしていた男たちはそれを見て、嫌そうに思っています。

たぶん、これでは魚がなくなりつつあり、釣りができなくなるからでしょう。

その時、そんな湖に異変が起こりました。謎の水柱は数本立ち始めたのです。

科学警備隊基地では、マルメ隊員が何かヒマそうで怪獣とか来ないかなと言います。

確かに事件が来なけりゃヒマな事もありますが、この時こそが平和って感じでいいでよね^^

しかし、マルメ隊員に望む?ヒマ潰しがまた来ちゃったそうです。

アキマヤキャップから湖に異変が起きたとの報告があったそうです。

マルメ隊員はこれをナマズの仕業だと言います(´・ω・`)  おかしいような面白いような・・・・。

さっそく駆け付けるヒカリ、マルメ隊員、トベ隊員はマードック号で現場へ。

その湖では、数本の水柱は何故かそれぞれあがったりさがったりとしています。何故だ?

基地では、宮井副官がこの事件についてアキヤマキャップやムツミ隊員のところに、

来たそうです。ピグがヒカリたちに頼まれコンピューターで、水柱の謎を、

解明しているところらしいです。何故かピグは宮井副官に嫌味な発言をしていますが、

ピグは彼と仲が悪いのでしょうか?宮井副官も何か落ち着きがなさそうで、

良い人だか悪い人だかよくわかりませんです・・・・。しまいにピグは彼にべーをしますし(´・ω・`)

そして、たった今、謎の噴水の分析が終わりました。どうやらこれは言葉を表しているそうです。

確かにまるで、何者かが何かを語りたいかのようですな。そして、コンピューターから、

謎の声が。その声はあの噴水のパターンの言葉を声にしているようだ。

人間ドモヨ。ヨクキケ。ワタシハ地球ダ。人類ハワタシノイシニ反シ、

繁殖シスギタ。人類ハワタシヲ汚シ、破壊シテイル。即刻、ワタシノウエカラタチサレ。

ソノショウコニカクチにイヘンヲ起コシテミセル!立チ退キノキゲンハ、

オマエタチノジカンデ24時間ヲアタエル・・・・・。
』  その機械音?による声の主は、

なんと!地球だったのです!!しかし、地球に意思があろうとは・・・・・。

だが、それが真実なのだろうかはまだわからない。宣言したのは地球だと驚き、

急いで長官の元に向かう宮井副官は同じく驚くアキヤマキャップやムツミ隊員に、

落ち着くように言い、地球が喋るハズがないとピグに怒って、

大焦りで長官の元へと向かいました。ピグ曰く、一番落ち着くべきは副官だと思います・・・。

しかし、地球が生きているとは、ザ☆マンらしいでかいスケールですな。

謎の噴水の起きた湖底を調査すれば、何かがわかると、

スーパーマードック号は潜水モードに入り、湖の中を潜水しました。

マードック号はひたすら湖底へと潜ります。その先には大空洞があるらしいです。

大空洞についたマードック号の前に、謎の巨大な脳細胞のような物体が。

どうやらこれは、地球の脳らしい。しかし、地球に脳なんぞあっただろうか?

もし、これが本当の地球の脳であったら、その脳が死ねば、

自然のバランスが崩れる恐れがあると言います。そこで長官は、

地球は言葉を話せると聞いて、地球と平和的な会議を行おうと言いますが、

アキヤマキャップは、まだ地球そのものであると決定していなく、実は怪獣ではないかとも、

判断します。ムツミ隊員も怪獣の言いなりになれって言うのと反対します。

とまどう一同。その時、また謎の声が発します。宮井副官がピグが喋ったのではないかと、

彼に八つ当たりしますが、ピグのせいではないそうです。そう。

地球と名乗る存在の声だったのです。その存在はコンピューターに通して、

アキヤマキャップたちに自分の要求を押し付けます。アキヤマキャップが、

何者かと問うも、存在はあくまで地球を名乗ります。トベ隊員は、

一日で地球から去るなんてできないように言いますが、地球と名乗る存在は、

今度は脳細胞から野太い男の声で「ジンルイガドウナロウト、シッタコトデハナイ!!!!」と、

叫びました。どうやら地球と名乗る存在は人類を許せないそうです。

そして、存在は自らの万能を示すために地球の力を発揮し、

世界各地に様々な災害を起こします。様々な都市が爆発し続けます。

これでは、多くの人間の命があっという間に散っていくでしょう。地球と名乗る存在は、

無知なる人類から見れば自分はオールマイティーな存在であると言い、

まるで自分が神であるように笑います。だが、マルメ隊員は、人類を攻撃したその存在を、

地球と認めず人間の敵と見なし、「貴様は大嘘つきの大ナマズ野郎だ!!!!!」と怒り、

マードック号のビーム砲で脳細胞を攻撃します。攻撃を受けた脳細胞は、

突然、呻き声とともに、不気味に姿が変わり、ヒトデのような姿をした怪獣になりました。

これが地球と名乗る存在?冗談ではない。アキヤマキャップはこの恐ろしい怪物の姿を、

見て地球ではなく、地球のエネルギーを食料とする寄生頭脳と言う、

ただの怪物であったのです。その名も、凶悪怪獣ギバルーガ!ギバルーガについて、

こいつは怪獣とか寄生頭脳とかと言うより、寄生獣って感じで良いのかと思います(´・ω・`)

しかし、神経と思わせる根で地球のエネルギーを
吸い取るとは、

とんでもない怪物ですなァ。こいつがいっぱいいたら大変ですわ。

何故か怪獣のクセに知能が高く、日本語を話せますが(地球の意思をも吸い取ったからだろうか?(ぇ)、

戦闘では、怪獣の声をも出せるそうです。私はこの怪獣が「ウオオォォォ!!!」とかの、

掛け声で戦うのではないのかと思いました(´・ω・`)  できれば、そうしてほしかったのだが、

まあ。いいでしょう(ぇ)  ギバルーガは怒ってマードック号を叩き付け戦闘不能にして、

湖底から地上に出て、自らの手で人間たちを攻撃しようとしました。ヒカリは目覚め、

マードック号から出ようと、ドア?を開き、放水に呑まれる瞬間にウルトラチェンジ!!

ジョーニアスに変身して、マードック号を運んで気を失ったマルメ隊員とトベ隊員を救います。

一方、地上では地球のフリをして悪さをしていた魔獣ギバルーガを倒そうと、

自衛隊が総攻撃に出ますがギバルーガはその攻撃に耐えて自衛隊に大打撃。

お次は、アキヤマキャップとムツミ隊員がバーディで出撃し、怪獣を攻撃。

攻撃は成功しましたがあまりひるむ様子はありません。そして、ジョーニアスの登場。

マードック号を置いたジョーニアスはさっそく怪獣と対決。ギバルーガは、

緑色の光線?を発射してジョーニアスを吹き飛ばしますが、なんとか耐え抜いたジョーは、

プラニウム光線で反撃しますが、ギバルーガは脳細胞の姿に戻り、

それを跳ね返します。脳細胞の姿は防御力がとても高いそうです。ジョーは、

脳細胞になった怪獣を持ち上げますが、ギバルーガは脳細胞から両手を出して、

ジョーニアスの首を絞め始めました。そして、怪獣は脳細胞形体から、

怪獣形体になり、「ワタシハ地球ダ・・・。キサマナドニマケナイ・・・・・!!」と言います。

しかし、ジョーニアスも負けません。最後の力を振り絞ってプラニウム光線を再度発射、

今度こそギバルーガを撃破できました。こうして、地球の意思を名乗りし悪魔は、

死に地球に平和が戻りました。それにしても、ギバルーガ。マジで恐ろしい怪獣でした。

デザインが面白かったのですがw(ぇ) 人間の声と怪獣の声を出せるところが、

なんとも凄い事ですなァ。宇宙人でもそういう奴がいたそうですがねw(

しかし、このお話のメインはギバルーガの悪行だけではありません。

事件解決の後、また新たなハプニングが起こったのです。なんと!

あのアキヤマキャップがこの科学警備隊をやめて、転任するそうです。

これは、地球防衛軍最高司令部の決定であります。何故なら、

今や怪獣たちの活動が世界規模に拡大し、各地の防衛軍を統一し、

真に地球防衛軍としての戦いが必要な時が来て、そのために、

怪獣との戦いに最も経験があるアキヤマキャップが最高司令部の怪獣作戦担当に、

選ばれてアメリカに出発する事になったそうです。そう。もうこの回より二度と、

アキヤマキャップの出番がなくなる事になるでしょう。
いきなりそれを知った隊員たちは、

納得いく事ができませんでした。しかし、今回でアキヤマキャップ最後の回だと言うのに、

全然活躍していないのが残念・・・・(--) ただ、ギバルーガの正体を、

突き止めたのとバーディに乗って最後の戦いに挑んだのが雄一の救いかと思いますが・・・。

皆に黙って行ってしまったアキヤマキャップでしたが、それを追いかけるバーディ部隊が。

それは、アキヤマキャップを慕うかけがえのない仲間たちでした。仲間たちは、

アキヤマキャップへの最後の想いを込めた言葉をそれぞれ語りだします。

ヒカリ「キャップ・・・・。ヒカリです・・・・。」  トベ隊員「トベです。

マルメ隊員「マルメです・・・・っ。」  ムツミ隊員「ムツミです・・・・!

アキヤマキャップ「あいつら・・・・・。」  アキヤマキャップが結成した科学警備隊の、

アキヤマキャップ時代の最後の任務。

それは、新たな任務に向かうアキヤマキャップの護衛でありました。

アキヤマキャップの目に光るものが宿っていました。それは、仲間たちの思いを、

受け継いだ心の涙であるのかも知れません・・・・。あるいは・・・・・。

科学警備隊と言う絆を作ってくれたアキヤマキャップの最後は切ないものでしたが、

隊員たちにとってはこれが新しいスタートとなるのです。

アキヤマキャップなき科学警備隊。彼らの明日は一体、どちらへ向かうでしょうか?

それでも、アキヤマキャップはザ☆マンの名キャラの一と言って良いでしょう。

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