今回は科学警備隊とU40の戦士たちが、
ついに手を組み、一緒にヘラー軍団のタイターン基地を総攻撃します。
ザ☆ウルトラマン 第48話・ウルトラの星へ!!
第2部・前線基地撃滅
ヘラー軍団の守衛怪獣・ヘラ・ウマーヤ
ヘラー軍団の大幹部・ロイガー
登場
地球を攻撃しまくったヘラー軍団の宇宙艦隊を倒したウルトリアは、
アミアの情報によって、ヘラー軍団の地球攻撃用基地・タイターン基地への、
襲撃を開始。ウルトリアは今、土星の近くで待機し、作戦を練ります。
基地の事を知っているアミアは自分で潜入する事に。マルメ隊員も、
同行しようとしますが、ピグやウルックも同行する事に。
マルメ隊員はそんなピグやウルックと喧嘩。おまいら、アミアが好きやろwww
ゴンドウキャップはヒカリをアミアの同行をさせる事になりました。
それを聞いたマルメ隊員は最近のゴンドウキャップは落ちこぼれのヒカリを、
特別扱いしている事を考え、ヒカリの謎の行動を突き止めようとしたそうです。
前回のスペースバーディに続いて、宇宙用に開発されたベータミー、
スペースベータミーでタイターン基地へ行こうとするヒカリとアミア。
そこに、マルメ隊員が潜んでいますが、気づいていないそうです。
ヒカリは何故、ゴンドウキャップが自分を選んだのかと考えると、
アミアがヒカリがジョーニアスである彼が気づいたのではないかと言います。
確かに、ゴンドウキャップも自分の勘が正しければ、今回の任務をやり遂げるのは、
ヒカリだけであると呟いていました。もしかしたら、アミアの言う通り、
ゴンドウキャップは既に、ヒカリの正体に気づいているのかも知れません・・・・・。
それにしても、今回の作画ではアミアとウルックが何気に可愛かったです^^
タイターン基地に向かって発進したスペーシベータミー。そして、ヒカリとアミアは、
操縦しながらのダブル変身。ジョーニアスに変身したヒカリと、
ウルトラマンとしての姿に変わったアミアはスペースベータミーから降りて、
タイターン基地へ。その時、マルメ隊員も気がついて、着陸したと知り、
機体から降りるも警備していたヘラー軍団の兵士たちに気づき、
敵の銃撃を慌てて避けます。その時、スペースベータミーが巻き込まれ、
爆発してしまいました。それに気づくジョーニアスとアミア。
それにしても、ジョーニアスがヒカリの声で喋っている(・ω・)
まあ、今はヒカリの意思で動いているでしょうね。
ちなみに、マルメ隊員はベータミーの発進の衝撃で気を失ったらしいです。
もし、彼が気を失ってなかったら、ヒカリの正体が見られるところだったでしょう。
見張りの兵士をジョーニアスの等身大キックで倒し、とある部屋へ潜入しました。
それにしても、掛け声もなんかヒカリの声に聞こえるような気しました。
今はヒカリの声だからでしょうか?等身大のウルトラ戦士が会話するのも、
なんかアニメっぽい感じですね。エレベーターらしき機械に乗るジョーニアスとアミアは、
空気があるのでジョーニアスはヒカリに戻り、アミアも人間としての姿に変わります。
マルメ隊員もその機械を扱えないが、なんとか移動できました。
移動するヒカリとアミアは、無数のヘラー軍団戦艦が配置されているのを見ます。
前回であれだけ撃墜したのに、まだこんなに残っているとは・・・・。
無数の戦艦を量産できるヘラー軍団の科学力は計り知れません・・・・!
そこに、さらに巨大な怪獣がいました。アミアはその怪獣を合成怪獣と言いました。
この怪獣はヘラ・ウマーヤ。肩書きは合成獣なのですが、
シンプルな怪獣の姿をして、何が何を合成したのかわかりません・・・(
恐らくヘラー軍団が宇宙の物質たる何かと宇宙怪獣を合成したのかと思います。
それにしても、怪獣なのに何故か動かないのが、なんかロボットみたいですね・・・・。
地球人が潜入したと聞いた赤い衣装の男・・・。そいつはロイガー!
サイエン星人の回から久しぶりの登場です。ロイガーは久しぶりの登場に、
はりきるかのように、ヘラ・ウマーヤに宇宙戦艦隊の警備を強化させます。
敵基地内部に侵入できたヒカリとアミアは兵士たちの迎撃を受けました。
その時、遅れてやってきたマルメ隊員が援護射撃で敵兵士を倒し、2人を助けました。
仲間のピンチに遅れてやってきて助けてくれる登場シーンはかっこいいです。
マルメ隊員は毒ガス対策のための防護服で行動していましたが、
ヒカリは何故かそれを着ずに猛毒ガスの中を移動できた事に疑問を感じます。
迫り来る大勢の兵士たちに逃げる3人は、閉じるゲートを潜り抜け、
そのゲートが閉じたので敵からの猛威から去ったもの、そこはゲートの前以外、
足場がないところでありました。アミアは近くの梯子で進もうとしますが、
そこに、下の深いところからヘラ・ウマーヤが。怪獣の出現に驚くマルメ隊員は、
銃を出しますがヒカリに静止されます。しかし、マルメ隊員は恐怖のあまりに、
無意識にヒカリの肩を撃ってしまいました。ヒカリが深い底に落ちてしまいました。
ですが、ヒカリはこれをチャンス?にジョーニアスに変身して、怪獣を追います。
基地の外から出たヘラ・ウマーヤ。続いてジョーニアスも出て、ヘラウマーヤと対決します。
マルメ隊員とアミアがとうとう兵士たちに捕まり、ロイガーの元へ連れて来られます。
ジョーニアスVSヘラ・ウマーヤの戦いで、ジョーニアスの肩に電気が、
走っているところを見たマルメ隊員。彼はそれを見て、ジョーニアスの肩が、
傷つき、その肩はヒカリのと同じではないかと確信します。
マルメ隊員もヒカリの正体に気づき始めたのでしょうか・・・・。
ロイガーは棒のような武器でアミアを容赦なく叩きます。アミアが倒れ、
怒ってかかって来たマルメ隊員もロイガーに倒されてしまいます。
敵なら誰だろうと許さないロイガーはついにヘラー軍団艦隊をオール出撃します。
ロイガー曰く、この艦隊の戦力は地球の戦力をも上回り、地球は必ず制圧できるそうです。
既に勝ち誇るような表情をしそうなロイガー。ジョーニアスは懸命に戦うが、
ヘラ・ウマーヤの圧倒的な怪力に負けてしまいそうである。その時、
ジョーニアスはプラニウム光線でウルトリアに信号を出します。
宇宙に待機していたウルトリアはプラニウム光線による信号を見て、
タイターン基地への本格的な襲撃を開始しますが、内部中に謎の声が響きます。
これはテレパシー。そう。そのテレパシーの主はU40、ウルトラ戦士・エレクでした。
エレク&ロトらU40の戦士たちのウルトラ艦隊も、土星の輪に隠れて、
そこからタイターン基地攻撃を始めようと告げました。
エレク「やりましょう!!皆さん!!!!」
ゴンドウキャップ「力を合わせて!!!!!!」
地球人側のゴンドウキャップとウルトラ人側のエレクによる、
代表同士の会話でついに、地球人とU40が最強の連合チームを結成!!!!!
地球人とウルトラ人が一緒になって戦うのは熱い展開ですな。
無数のウルトラ艦隊とウルトリアによる連合艦隊がタイターン基地に迫る。
次々と発進していく恐怖のヘラー軍団戦艦。しかし、その多くの戦艦を、
ウルトラ艦隊が一斉砲撃で先攻して撃墜していきます。奇跡の総攻撃。
そして、久しぶりのエレク率いるウルトラ7人戦士も一斉にウルトラチェンジ!!
巨大ウルトラマンとなったエレクとロトがジョーニアスを助けようと、
ヘラ・ウマーヤに攻撃。なんとか助かったジョーニアスはエレクとロトに、
ヘラ・ウマーヤを任せて、ロイガーを倒しに行きました。
他の5人の巨大ウルトラ戦士はヘラー軍団の艦隊と戦っていると思います。
ロイガーは正義のウルトラ艦隊とウルトリアの連合艦隊に攻撃されていると知り、
アミアを連れて脱出します。マルメ隊員がそうはさせまいと迫りますが、
ロイガーが電気光線?で攻撃。しかし、マルメ隊員は手錠?を盾にしたそうなので、
助かりました。もし、モロにくらっていたら灰になっちまいそうですな(ぇ
後から駆けつけたジョーニアスにマルメ隊員はロイガーの居場所を教えます。
彼の助言を聞いたジョーニアスはロイガーのいる地下へ。
そこでは、脱出用の宇宙船が二機もあり、一機目はアミアが捕らわれ、
二機目はロイガーがいました。その二機目はジョーニアスのプラニウム光線で、
破壊され、ロイガーは逃げ場を失ってしまいました。ロイガーはジョーを見て、こう語ります。
ロイガー「ウルトラマンよ!!この勝負、私の負けだ・・・・!!!
だが、アミアは既にタイターン基地を離れた!!!そして、
お前は私と共にここで死ぬのだ!!!!はははははははははは・・・・・っ!!!!!!!」
このロイガーの最後のシーンは悪役っぽくってかっこよかったです。
でも、頭に落盤を受けて落ちるのはちょっとアレですが、これも悪役らしくて良いかも?(ぇ
ですが、どうせならロボットに乗るか怪獣になる(ぇ)とかで、
ジョーニアスと戦って死んで欲しかったです。
こうして、ヘラー軍団の大幹部・ロイガーが死に、
ウルトリアとウルトラ艦隊の激しい総攻撃によってタイターン基地は壊滅しましたが、
アミアは既にU40へと浚われてしまいました。エレクとロトもヘラ・ウマーヤを倒しましたが、
怪獣が倒された場面がカットされたそうなので、なんか残念な感じです・・・・。
その後、隊員たちはウルトリアに戻りました。ゴンドウキャップが、
マルメ隊員に勝手な事をした事に怒りますが、確かに勝手な事はいけないと思いますが、
私は彼のおかげで、勝率があがったのと思いますがね。一応・・・・(
まあ、少々のアクシデントもありましたが(ぁ
そこに、人間の姿になったエレクとロトたちウルトラ7人戦士たちが、
テレポートで来ました。隊員たちはウルトラの星へ行けるかどうか戸惑いましたが、
ニシキ教授から教わったワープ飛行装置があると知り、それを使ってU40へ行く事に。
共にU40を支配するヘラーを倒し、宇宙の平和を実現しようと、
地球人側の代表ゴンドウキャップとU40側のリーダーエレクが熱い握手を交わします。
ついに正義のウルトラ人たちと一緒に、地球人はついにウルトラの星へ・・・・。
U40へと向かいます!!!ヘラーを倒すために、アミアを救うために・・・・。
そして、U40を始めとする多くの星の平和を守るために!!!!!!
ピグはジョーニアスもU40に行けるのかと不安しますが、
ゴンドウキャップは彼も一緒にいると、ヒカリを見つけます。
そして、隊員たちもジョーが来ると信じています。
ゴンドウキャップは果たしてヒカリの正体を本当に見たのだろうか・・・・?
・・・・ちなみに、この回のマルメ隊員の顔がコミカル過ぎて笑いそうでした。
次回、ついに悪の巣窟となったU40へ向かいます!!!!!
そこに、悪の根源たるあの男が・・・・・!
[1回]
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