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不良中二病ゆー1の個人サイトのブログです。小説やネタ話など自分の書きたい事を書きます。 たまに画像も置くかも知れませぬ。 あと、動画も公開する予定です。
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ナギサは何も言わずに頷く。ハリーはそれに気づく。

ハリー「ん~?どうしたんだァ?ナギサ。昔は元気にはいって返事したのに・・・。」

コリス「・・・・ハリーさん。ナギサさんは・・・・・。」

ハリー「・・・・まあ、いいか。何か辛い事でもあったろ?

ままっ。パーティやっから、楽しい気分になろうぜ、愛しのナギサちゃんw」

ハリーはコリスの言う事も聞かずに、ナギサを居間へ連れて行った。

コリス「あ、ちょっと・・・!ハリーさん!!」

コリスは慌てて、ハリーとナギサについていく。


そして、居間。テーブルには大きなケーキとコーラなどの飲み物があった。

ハリー「じゃーん!!今日はナギサを歓迎するために用意してあったんだ!!

驚いたか、ナギサ。俺とお前は揃ってパーティ好きだったから、嬉しいだろ?」

ナギサ「・・・・・・・・。」 しかし、ナギサは何も反応しない事がわかる顔をしている。

ハリー「・・・・ナギサ?」  ハリーは心配そうに言う。

ナギサ「・・・・・うん。」  ナギサは静かに頷いた。

嬉しいようだが・・・・。ハリーはそれを聞いて、ほっと息をして、安心する。

ハリー「ほっ。・・・・そっか。それを聞いて安心したよ。

じゃあ、パーティを始めるか!コリス!包丁を持って、ケーキを切ってやれ。」

コリス「は、はい・・・。」 

コリスはテーブルに置いてあった包丁を持ち、それをケーキを4個分に分けて切った。

ハリー「これで良い。二つはナギサのな。残りは俺とコリスで一つずつだ。」

コリス「恋人には親切何ですね・・・・^^;」

そして、3人はテーブルに座り、コリスが3人のコップにそれぞれコーラを入れた。

ハリー「それでは、

俺&ナギサちゃん感動の再会パーティを始めまーす!かんぱーい!!」

コリス「かんぱーい!!!」 ナギサ「・・・・・・・・・。」

3人はコーラを入れたコップをそれぞれ当てて、乾杯した。

ただし、ナギサだけが何も言わなかったが、

コリスやハリーやケーキを食べたりコーラを飲んだりしている時に、

ちゃんとケーキを食べたりコーラを飲んだりしていたのだ。

ハリー「はははは!どうだぃ?ナギサ。俺たちは高校時代の頃、

先生や他の生徒たちと一緒に、こうして楽しいパーティをしたんだぜ?

その時は、お前は俺に・・・・食べ物を分けてくれたもんな?」

だが、ナギサは答えなかった。コリスはそれを見て、不安する。

ハリー「い、いや!!今はもう良いんだ・・・!もう分けなくても・・・・な??」

ナギサ「・・・・・・・・。っ!」 その時、ナギサの表情が一瞬、強張る。

コリス「っ!?」 コリスはそれに気づき、知った。彼女は今、苦しみを感じたと・・・。

そして、ナギサは手に持っていたスプーンを落として、こう呟く。

ナギサ「・・・・・わか・・・・って・・・・ます・・・・。」

ハリー「え・・・・!?い、今・・・何つった・・・・?」

ハリーはそう聞くが、その彼の言葉を聞かないナギサ。

ハリーはナギサに異変があったのではないかと気づき、コーラを一気飲みする。

そして、ハリーはナギサにこう聞き出した。コリスはそれに気づく。

ハリー「なぁ・・・・ナギサ。お前、本当に何か辛い事があったんじゃないのか?

あの時のお前はいつも明るくて、どんな質問でも返事してくれて、

悲しんでいる奴を慰めてくれた。けど、今のお前は違う・・・・。

お前は何か、まるで感情がないようだ。お前・・・・何があったんだ?」

コリス「ハリーさん・・・・。っ!?」

その時、コリスはナギサを見て驚く。彼女の目から涙が流れていたのだ。

ハリー「ナ・・・ナギサ・・・・!?」  ナギサ「・・・ご・・・・さい・・・・。」

そして、ナギサは立ち上がり、走り出した。

そう。ナギサはこの家から出ようとしたのだ。

コリス「っ!!ナ、ナギサさん!!!」  ハリー「ナギサ!!!!」

コリスとナギサがナギサを追おうとするも、

彼女は既に外を走り去ったため、追えなかった。

ハリー「・・・・・っ!ナギサああああああぁぁぁぁぁぁっ!!!!!!」

家の入り口でハリーは暗い夜空に向かって、彼女の名を叫んだ。

居間に戻ったコリスとハリー。ケーキとジュースがまだ残っているそうだ・・・。

二人はナギサがおかしくなった件について、暗い雰囲気で満ちていた。

ハリー「・・・・残りのもん。全部、お前にくれてやるよ・・・・。」

ハリーはコリスにそう言うが、流石に笑顔になれなかった。

コリス「・・・・ごめんなさい。ハリーさん・・・。」

ハリー「何で謝るんだ?誰も悪くねーよ・・・。ただ、

彼女が何かの出来事で変わったに違いねェ・・・・。俺はそう思う。」

そう。ハリーは怒ってなどない。悲しんでいたのだ。恋人であるナギサの異変に・・・。

ハリー「ナギサ・・・・。あれが、俺の好きだったナギサだろうか・・・・!?」

コリス「・・・・あの。ハリーさん。」

ハリー「何だ・・・?」

コリス「実際のナギサさんとあなたはどんな形で恋人になったんですか・・・?」

ハリー「ああ・・・それか。良いか?よーく聞くんだぜ?俺の昔話を・・・。」

ハリーは微笑んで、コリスに近づいて、彼に耳に向かって語り始めた。

ハリー「実はな。高校生の頃の俺は・・・・喧嘩っ早かったんだよ。」

コリス「え・・・・!?;」

ハリー「その時の俺が、ちぃと他の学校の奴等と喧嘩した頃な・・・。」


これは、ハリーが高校に通ったいた頃の記憶である。

学生服を着たハリーは既に通学路で、他の学校の不良たち3人に絡まれて、

彼らとの格闘で勝利した。傷だらけで学園に向かっているハリー。

現在のハリー(その頃の俺だってちゃんと学校には行っているけど、

俺だって本当は喧嘩なんて興味ない。

けど、あいつらがあの学園を襲い掛かってくるからなァ。)

傷だらけで学園内を歩くハリー。

登校した際に、教師に怒鳴られ説教を受けていたが、

ハリーは動じず生徒たちが平和な学園生活を送っているところを笑顔で見ていた。

その時、当時のナギサがそんなハリーの前に来た。これが二人の初対面である。

ナギサ「あの・・・!大丈夫ですか!?その怪我・・・。」

ハリー「ん・・・?ああ。大丈夫だよ。それに、こいつはときどき起きる事よ。

この学園を狙う奴等と戦うと、こうなっちまうんだ。気にすんな。」

ナギサ「そうですか・・・・。って、気にするわよ!!その傷じゃ!

とにかく、保健室へ行って治してもらいましょ!?」

ナギサはハリーの手を引っ張って、保健室へ連れて行こうとする。

ハリー「わわっ!!ちょ、ちょっと待てって・・・!こんな傷、ワザと治るって・・・。」

ナギサ「よくないわよ!!私、放っておけないの・・・・!

傷ついた人や泣いている子を見逃すなんて・・・・。」

ハリー「・・・・・っ!わかったよ。しょがねーなァ・・・。」

ナギサの切ない言葉を聞いて、ハリーは抵抗を止めて保健室に行った。

ハリーはなんとか治療を受けて、ナギサに例を言って帰った。

そして、次の日。ハリーは今日も学校に来るが・・・?

ハリー「・・・・・ん?あっ!!あいつら・・・・!!」

その時、ハリーは昨日やっつけた不良たちに囲まれているナギサを見た。

不良「クククク・・・!可愛いねェ・・・お嬢ちゃん・・・!」

ナギサ「だ、誰よ!!あなたたち!!」

不良「誰でも良いだろぉ~う?ちょっと、俺らと言いところ行こうぜ?」

ハリー「やめろ!!!!」 その時、ハリーがナギサを襲おうとする不良たちにそう叫ぶ。

不良たち「あぁ???」 不良たちはハリーの方に向く。

ナギサ「・・・っ!?あっ!!昨日の人・・・・!」

ハリー「てめーらァ・・・!昨日殴られて、まだ懲りねーのか?」

不良「は?お前には関係ねェだろ?」 「地獄に落ちろ!ガキ!!」

ハリー「地獄に落ちるのは・・・・てめーらの方だあああぁぁぁっ!!!!」

こうして、ハリーは一人の不良を殴り、再び不良たちと喧嘩を行う。

結果的にハリーが勝って、不良たちを退けた。

つづく

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コリス「そ・・・そんな・・・・・!!じゃあ、

ナギサさんはあと少しで死ぬと言うのですか!?」

先生「・・・・最悪な場合は、そうかも知れん・・・・。」

先生も残念そうな顔でそう言う。ナギサはもう救えないのだろうか。

コリス「ナギサさんは僕の兄であるハリーさんの恋人なんです!!

なんとか救ってください!!お願いします!!!」

コリスは必死に言う。何としてもナギサを救って、ハリーに会わせたいのだ。

先生「・・・・わかった。できる限りの事はしよう。」


司令室に来たコリスとサキ。そこで隊員たちと会話をしていた。

モモ「・・・・さっきのナギサと言う人のように、

毒に侵されて、おかしくなっている人が多く続出しているわ。

その原因は全く掴めていない。皆はどう思う?」

テブリッシュ「その人たちは副作用なのか何故か悪さをしていたり、

耐えられなかったか死んでしまったりしている。

これは何かの奇病のせいだと私は思う。」

シュドー「もし、奇病だったら・・・そいつは悪い事したい病かも知れないな。」

サキ「ナギサさんがコリスを襲ったのも・・・きっとそのせいかも・・・・。」

イチゴ「いや。そんな奇病はないと思う・・・;」

イチゴは3人の意見を間違っていると感じた。彼は違う考えをしているらしい。

シュドー「え?違う・・・・のか?;」

テブリッシュ「では、イチゴ。お前はどう思っている?」

イチゴ「あの毒は宇宙の物質でできている。もしかしたら、

宇宙から来た何者かがその毒を使っているんじゃないと思うんだ・・・?」

サキ「もしかしたら・・・・宇宙人の陰謀・・・!?」

モモ「もし・・・・そうだったら、あのナギサさんも可哀想な事になるわね。

我がDGCの医療班の力でも、歯が立たないのかも知れない・・・。」

コリス「・・・・・・っ!」 コリスはそれを聞いて、悲しそうになる。

サキ「コリス君・・・・。」 サキもそんなコリスの顔を見て、同情しそうになる。

モモ「このままだと、他の人たちも毒に盛られておかしくなってしまう・・・。

こうなれば、我々がその毒の正体を解明するしかない。

イチゴとテブリッシュは宇宙物質の毒を研究して。他の3人は、

毒に侵された人がいないかどうかパトロールして。」

隊員たち「了解!!!」 その時、この司令室に医療班の先生が来た。

先生「た、大変だ!!!!」 どうやら、慌てて走っていたそうだ。

コリス「ど、どうしたんですか!?」

コリスとサキが走ったか息をしている先生のところへ来る。

先生「ナ、ナギサと言う人が・・・突然目を覚まして、逃げて行ったんだ・・・!」

コリスとサキ「え・・・・・っ!!??」

コリスとサキはそれを聞いて驚く。病気?であるナギサが自ら、

治療をしてくれる場所から逃げるなど、とてもありえなかった。

モモ「まさか・・・!まさか、毒に操られているのかも知れない・・・!!」

コリス「く・・・・っ!!」 コリスはナギサを追おうと走って、司令室を出た。

シュドー「っ!!コリス!!どこ行くんだ!!?」

テブリッシュ「まさか・・・ナギサさんを探そうと・・・・!!」


コリスは廊下を走り、ナギサを探していた。

そこに、一人の作業員が話しかけて来る。

作業員「どうしたんだ?そんなに慌てて走って・・・。」

コリスが作業員の前に止まり、慌てて返事をする。

コリス「ナギサさんと言う緑色のポニーテールの人はどこですか!?」

作業員「ああ・・・。それらしい人なら、さっき、外に出たのを見たけど・・・?」

コリス「わかりました!!ありがとうございます!!!」

コリスは情報を聞き、すぐに走り出した。ナギサが基地の外に出たのだ。


DGC基地の外に出たコリス。そこで、ナギサを見つけようと辺りを見回すコリス。

コリス「・・・・・いない。もしかして・・・・あっ!!」

そして、コリスは専用車が走っているのを見る。その専用車にナギサが乗っていた。

コリス「ナギサさん・・・・!・・・っ!!」

コリスも急いで、ロードラッシュのところへ走って、その機体に乗る。

コリス「これで・・・っ!あ!!」 その時、既に遅かったのだ。

ナギサの乗る専用車がいつの間にかいなくなったのだ。

コリス「・・・・逃げられてしまった・・・。」

ナギサがいなくなった今、コリスはハリーに申し訳ない事をしたと重く感じ始めた。

そこにサキが来て、コリスに話しかける。

サキ「コリス君。さっきの人は・・・・!?」

コリス「・・・・どこかへ行ってしまいました・・・。」 コリスは落ち込んで言う。

サキ「・・・・そう。これから、どこへ行くのかしら・・・・?彼女・・・。」


そして、夕日となった。コリスはとぼとぼ歩きながら、ハリーの家に向かった。

コリス「本当なら今日はナギサさんを連れて、ハリーさんと再会させたハズ・・・。

けど、今の彼女には毒が盛っていて、しかも感情がない・・・。

今の彼女には、とてもハリーさんと再会させる事はできない・・・・。

ハリーさんになんて言えば良いんだろう・・・。」


・・・・と今更そう言っても仕方がない。コリスがそう言ってる内に、

ハリーの家に帰っていたのだ。玄関で迎えたハリー。

ハリー「お帰り。コリス。急にDGCの仕事に行ったからビックリしちまった。」

コリス「・・・・ごめんなさい。」 ハリーが笑顔なのに対し、コリスは切ない表情で謝る。

ハリー「え?な、何で謝るんだ・・・・??

たかが、俺に内緒にDGCに行ったくらいで・・・。」

コリス「そうじゃありません!!今日、ナギサさんが来るって言ってましたよね・・・?

そのナギサさんを探して、今すぐ会わせてやりたかったのに、僕は・・・・!」

コリスは涙が出そうなくらいに悔しかった。

ハリー「そっかぁ・・・。けど、心配すんな。ナギサは絶対に来るって。」

コリス「でも・・・・。今の彼女は毒に・・・・!!」

コリスがそう言ってる途中で、ドアが突然、開き始めた。

コリス「っ!!」 コリスは後ろを向く。きっと、誰かが来たのだ。

その者はナギサ。ハリーの恋人であるナギサがこの家に来た。

コリス「ナ・・・ナギサさん・・・・!」 ハリー「ナギサ!」

コリスが不安な表情をするが、

ハリーはついにナギサと再会できて嬉しそうな表情であった。

ハリー「・・・おぉ~っ!久しぶりだなァ。ナギサ!!」

ハリーは喜びでいっぱいか、テンション上がって、ナギサの両手を掴む。

ナギサ「・・・・久しぶり・・・・・。」

ハリー「おう。高校卒業以来だな。せっかくの再会なんだ。思い切り楽しもうぜ♪」

つづく

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ウルトラマンクリスタル   第44話・侵略されし愛

毒ガス宇宙人・グレイヴァ星人登場

この悲劇の物語は、このとある夜の出来事から始まった。

その時の森で、一人の男が何故か、フラフラして息を荒くして歩いていた。

男「はぁ・・・・はぁ・・・・!!だ、誰か・・・・助けて・・・・!!」

その男はまるで何かによって苦しんでいるようだ。一体、何があったのだ。

男「も・・・・もう・・・あんな・・・・や・・・――――。」

そして、男は倒れてしまった。口から血が流れているので、死んでしまったらしい。

それを見るのは、暗闇から姿を見せる女性であった。

その女性は緑色の髪をしていた。彼女は一体、何者なのだろう。


そして朝となり、ハリーの家。そこには、コリスの面倒を見ている、

ハリー青年が住んでいるのだ。コリスも彼の家に居候している。

そこの居間にて、ハリーは何故か嬉しそうに掃除をしていた。

掃除機で部屋を綺麗にしている。コリスも散らかった物を片付けている。

コリス「・・・・一体、どうしたのですか?さっきから凄い笑顔なんですけど・・・。」

そう。ハリーは今、とてつもない笑顔なのだ。一体、何があったのだろう。

ハリー「ふっふっふぅ~っ♪聞いて驚くなよ?

もうじき、俺の嫁がこっちに来てくれるってよ。」

コリス「嫁ですか・・・・。ってえええぇぇぇ~っ!!?嫁ですかァ!??」

コリスはハリーに嫁ができたと言う事に驚く。

・・・と言う事は、ハリーには恋人がいる事になる。

ハリー「そうさ。今まで黙っておいたけど、俺には好きな女がいたんだよ。」

コリス「好きな人・・・・?その人は一体、誰ですか??」

コリスは少し緊張したような表情で聞いてみる。

ハリー「・・・・その人は高校の時だけに会っていたんだ。

名はナギサ。とても素直で優しい子だった。純情な性格なせいか、

俺のような奴に恋しちまってよ・・・。俺もあいつが好きだけどな。」

コリス「ナギサさんですか・・・・。」

ハリー「これが、そのナギサって奴の写真だ。」

ハリーはコリスに一枚の写真を見せる。その写真には、

セーラー服を着た少女で、青い瞳、緑色でポニーテールをしていた。

そう。この少女こそがハリーの恋人であるナギサであった。

コリス「この人が・・・・。」

ハリー「そうさ・・・。高校卒業して以来、全然会ってねェけどな・・・。」

コリス「・・・・・・。」 コリスは感じたのだ。ハリーは一刻も早く、

ナギサに会いたいと・・・。そこで、コリスは彼女を探して、

今すぐハリーに会わせてやろうと決心したのだ。

コリス「・・・・僕、ちょっとナギサさんって言う人を探して来ます!」

ハリー「え・・・・??」  コリスは走り、家から出た。


コリスはナギサを探そうと、町を歩いていた。

コリス「そもそも、ナギサさんってどこに住んでいるんだろう?

まあ良いか。ナギサさん自身もこっちに来るって・・・・。

適当に歩けば、そのうち・・・・。っ!?」

その時、コリスの目の前に緑色のポニーテールと青い瞳の美しい女性がいた。

コリス「な・・・ナギサさん!?あなたが、ナギサさんですか!?」

そう。コリスはいきなりハリーの恋人であるナギサと出会ったのだ。

ナギサ「・・・・・・・・。」 だが、ナギサは何故か無表情であった。

コリス(・・・ん?おかしい。写真では笑顔だったのに、

何だろう?この感じ・・・。彼女の顔・・・・まるで感情がないみたい・・・。)

確かに、ナギサは笑顔が似合いそうな女性である。

だが、今の彼女にその笑顔がない。一体、彼女に何があったのか。

ナギサ「・・・・見つけた。」  コリス「え・・・・??」

ナギサは何を言うと思えば、いきなりコリスに両手を向けた。

コリス「っ!!?く・・・!」 コリスはそんな彼女の両手を抑える。

どうやら、ナギサはコリスの首を絞める気だ。

コリス(・・・・っ!ど、どうして・・・・!?ナギサさんは、

素直で優しいってハリーが言ってたのに・・・・・!!何かある!!!)

その時、後ろからの何者かがナギサを打撃した。ドッ

ナギサ「う・・・・!?」 ナギサは倒れた。打撃したのはサキであった。

コリス「サ、サキさん!!!」

尻餅をついたコリスは、サキが助けてくれた事に気づく。

サキ「大丈夫・・・?コリス君・・・。」

コリス「は、はい・・・。ただ、何故この人が僕を襲ったのか・・・・。」

サキ「ああ・・・この女もきっと、毒に操られていると思っているわ。」

コリス「毒に・・・・?」

サキ「ええ・・・。これを見て。」 サキは手に持っている感染反応機を、

倒れたナギサに向かった。すると、画面にある数値が199%となっている。

コリス「こ・・・・これは・・・・!?」

サキ「この機械で毒に感染された人に反応できる。例外もなく、

このナギサさんって言う人も毒に犯されているわ。普通の人なら199%でほぼ、

死亡に近いけど、それでも死ねずに変わっておかしくなった人が多いの。」

コリス「じゃあ・・・この人も・・・・!」

コリスは驚きそうな表情をし、サキも汗を流していた。

サキ「・・・・きっと何者かが仕組んでいるわ。とりあえず、この人をDGC基地へ運びましょ!」

コリス「は、はい!!」  こうして、二人はナギサをDGC基地へ運ぼうと、

サキが乗っていたロードラッシュで出発した。


こうして、DGC基地に来たコリスはサキと一緒にメディカルルームにいた。

私服であったコリスはいつの間に、隊員服を着ていた。

コリス「それで・・・先生。ナギサさんの容態は・・・・?」

コリスはナギサを治療していた先生に聞くが、先生は真剣な表情で顔を振る。

先生「・・・・あまりに危険な状態だ。普通なら死んでいるが・・・。」

コリス「あの人は毒に盛られたと聞いてます!あの毒を取り除ける方法は・・・・!」

サキ「無理よ。コリス君。あの毒は・・・宇宙の物質でできているから、

解毒できる方法なんてないわ・・・。他の人もそうだった・・・・っ!」

サキは落ち着いた表情をしているつもりだが、悲しさや悔しさを隠せずに震えた。

つづく

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ハリーには、実は恋人がいた!?その恋人を探そうとするコリスだが、

その女性は何故か感情がない様子であった。その身体には毒が盛られていたのだ。

それは、毒ガスで人間を操る恐怖の怪星人の仕業であった。

次回、【侵略されし愛】。  ハリーと恋人の関係は果たして・・・?

あとがき

どうも、ゆー1です。いかがでしたか?クリスタル第43話。

今回は海モモにおけるモモのパパとママを登場させました。

そして、舞台もまた、海モモにおけるノコッタインのある町です。

・・・それにしても、パパとママのカップルっぷりは、

どこか、ロザバンでの月音と萌香に似ていますね・・・・w

海モモでは、妖精は夢の国の住人であると言う設定ですが、

この話に登場した妖精のアリス族は地球で現実でも存在できる、

妖精族として登場しました。妖精にもいろんな奴がいますからねェ。

今回登場した怪獣はペルーとガビラス。ペルーは妖精怪獣なので、

いかにも妖精らしい姿にしました。ガビラスは邪悪な怪獣らしい容姿を目指しました。

できるだけ・・・・(ぇ) ゴダルも登場しましたが、シャドーは出しませんでした。

ちなみに、ガビラスは冥界の怪獣ではなく、地上の野生怪獣な(

次回は、ハリーが活躍する話です。

・・・その話はライターの最終回を描き終えてからにします。

それでは。

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コリス「姉さんの故郷が・・・・!?」

コリスとモモはこちらの町のピンチを聞いて、不安な表情をする。

ペルー族の女王「このままでは、ノコッタインまでもが、

怪獣によって潰されてしまうのでしょう。そして、モモ。

あなたの人間界での両親も・・・・・!!」

モモ「・・・・っ!コリス!!今すぐウルトラマンになって!!

そして、私のパパとママ・・・・ノコッタインを守って!!!!!」

コリス「・・・・はい!!僕が必ず・・・・姉さんの第2の故郷を守ってみせます!!!」

そして、コリスはモモとアリス族の女王から少し離れて、変身ポーズをとる。

コリス「ショワッチ!!!!!」 そして、コリスはウルトラマンクリスタルに変身した。

モモ「お願いよ!!コリス!!!」 アリス族の女王「ペルーも危ない・・・!」

ウルトラマンクリスタル「はい!!・・・・シュワ!!!」

等身大のクリスタルが走り、城から出て飛んだ。


そして、クリスタルは地上へ出てきて、ノコッタインへと飛んだ。

ペルー「ギュイイイィィィィンギュイイイィィィンギュイイイィィン」

ゴダル「・・・・・!!・・・・・・・!!!」

ペルーが侵攻するゴダルを止めるように、ゴダルと押し合いをしている。

ゴダルがペルーの頭にチョップを2回打ち込み、アッパーでペルーを殴り飛ばす。

ペルー「ギュイイイィィィンギュイイイィィィンギュイイイィィィン」

ペルーはさがるが、痛みに耐えてゴダルの顔面にパンチを打ち込む。

ゴダル「・・・・!?・・・・!」 ゴダルは負けずに、ペルーに殴り返す。

パパ「頑張れ!!妖精の怪獣!!!」 ママ「この町を守って!!!」

だが、ガビラスがいる。ガビラスがペルーを応援するパパとママに迫る。

ガビラス「キシィアアアアアアアァァァァァァァァァン」

スカイラッシュ二機がレーザーバルカンでガビラスを攻撃するが、敵は進行を止めず。

パパとママ「ひ・・・・・っ!!!?」 このままでは、モモの第2の両親が危ない。

その時、クリスタルが飛んで来た。ガビラスの前に着地した。

ウルトラマンクリスタル「ふっ!!」

ママ「あ・・・あれは、ウルトラマンクリスタル!!!」

パパ「あれが・・・モモが言ってた、噂のウルトラマン・・・・!?」

ガビラス「キシィアアアアアァァァァァァン」 ガビラスはクリスタルを倒そうと走る。

ウルトラマンクリスタル「ぬっ!んんんん・・・・!!とああぁぁぁっ!!」

クリスタルはガビラスの身体を掴み、さらに怪獣を押し出し、蹴り上げる。

ガビラス「キシィアアアアァァァァァァァン」 ガビラスは倒れ、クリスタルは、

ゴダルの襲われているペルーのところへ。ペルーは今、ゴダルに顔を踏まれている。

ウルトラマンクリスタル「クリスタルレーザー!!!」

クリスタルはクリスタルレーザーでゴダルを攻撃し、ペルーから離れさせた。

ゴダル「・・・・・・!??」 ゴダルがひるんでさがり、クリスタルはペルーを抱える。

ウルトラマンクリスタル「大丈夫かぃ!?ペルー!!」

ペルー「ギュイイィィィンギュイイィィィンギュイイィィィン」

ペルーは元気であると答えるように吼えながら、立ち上がる。

イチゴ「後はクリスタルに任せよう!!!」

クリスタルとペルーは肩を並べて、ゴダルとガビラスと対峙する。

ウルトラマンクリスタル「ショワッ!!」 ペルー「ギュイイィィンギュイイィィンギュイイィィン」

ゴダル「・・・・・・!」 ガビラス「キシィアアアアアアアァァァァァァン」

そして、正義と悪の2VS2の戦いが始まった。クリスタルがガビラスと、

ゴダルがペルーとぶつかる。それぞれ激しい戦いが始まろうとしている。

ウルトラマンクリスタル「でや!!たァ!!」

クリスタルはガビラスの頭に2回チョップする。さらに、バック転で怪獣から離れる。

ウルトラマンクリスタル「とう!!!」 クリスタルは鋭いミドルキックでガビラスを攻撃。

ガビラス「キシィアアアアアアアアアァァァァァァァァァァァン」

ガビラスは一気に跳びだして、強大な頭突きでクリスタルを攻撃する。

ウルトラマンクリスタル「うわっ!!」 クリスタルは倒れるが、すぐに立ち上がる。

ゴダル「・・・・・!」 ゴダルは素早いキックでペルーを攻撃。さらにパンチをも繰り出す。

ペルー「ギュイイイィィィンギュイイイィィィンギュイイイイィィィィン」

ペルーは負けずに尻尾を振り、ゴダルを攻撃。ゴダルは強大な打撃を受けてひるむ。

そのままペルーは突撃するが、逆にゴダルに顔を掴まれ、そこを何発か殴られてしまう。

ゴダル「・・・・・!・・・・・!!・・・・・!?」

だが、ペルーは両手をあげて、ゴダルを弾いた。ゴダルは怪獣から離れる。

さらに、ペルーは口から火炎を吐いて、ゴダルを攻撃する。

ゴダル「・・・・!!・・・・・・!!」 ゴダルは火炎を浴びて苦しみ、その火炎から離れる。

ウルトラマンクリスタル「はあああぁぁぁぁっ!!!」

クリスタルは両手を合わせて、それでガビラスの頭を攻撃する。

ガビラスは右手でクリスタルを殴り飛ばす。攻撃を受けるクリスタルだが、なんとか耐える。

ウルトラマンクリスタル「うああぁぁぁぁ!!?・・・・くっ!!」

ガビラス「キシィアアアアアアァァァァァァァァァン」

ガビラスはさらに、左手を伸ばして殴りかかる。クリスタルは前に、

アクロバック転して攻撃を避け、そのままガビラスに急接近。

ウルトラマンクリスタル「シュワ!!でやああああぁぁぁぁぁぁ!!!!」

クリスタルはふところに入り、ガビラスに強烈なキックを叩き込んだ。

ガビラスは大ダメージを受けて、クリスタルからさがる。

ゴダル「バーストハデス!!!」 ゴダルはバーストハデスでペルーを攻撃。

ペルー「ギュイイィィィンギュイイィィィンギュイイィィィン」 怪獣はそれを受けて倒れる。

そして、ゴダルはすぐに、ガビラスと戦うクリスタルに襲い掛かる。

ウルトラマンクリスタル「っ!?うわ!!」 ゴダルはいきなりクリスタルを殴り飛ばした。

ゴダル「・・・!・・・・・・・・!!」 さらに、ゴダルは倒れたクリスタルを襲う。

ウルトラマンクリスタル「くっ!!はっ!!」 だが、クリスタルは起き上がり、

その間に迫るゴダルをキックでさがらせた。ゴダルはキックを受けて、さがる。

ガビラス「キシィアアアアアァァァァァァン」 今度はガビラスが迫る。

ウルトラマンクリスタル「シュワァ!!くうぅぅ・・・・!!」

クリスタルはガビラスの両手を両手で掴み、押し合いをする。だが、押されていく。

ウルトラマンクリスタル「・・・っ!!う、うわあああぁぁぁぁぁぁ!!!!」

ガビラスは両手を思い切りあげて、クリスタルを後ろへ投げ飛ばす。

クリスタルは地面に落ちて、叩きつけられてしまう。

ゴダルがそんなクリスタルに迫るように歩く。

ママ「ああ・・・!パパ!ウルトラマンクリスタルが・・・・っ!!」

パパ「立ってくれ!!クリスタル!!こちらの町を守ってくれ!!!」

ウルトラマンクリスタル「・・・・っ!!おおおぉぉ!!!」

クリスタルは立ち上がり、ゴダルに突進する。ゴダルはそれを受け止め、

クリスタルの頭にチョップし、膝蹴りでさがらせる。その時、ペルーが立ち上がる。

ペルー「ギュイイイイイィィィィィンギュイイイイイィィィィィンギュイイイイイィィィィィン」

ペルーは空を飛び、空中から両目からのレーザーバルカンでゴダルとガビラスを攻撃する。

ガビラス「キシィアアアアアアァァァァァァァァン」 ゴダル「・・・・!?・・・・!!」

2大怪獣は空中からのペルーのレーザー連射を受けてひるんだ。

ウルトラマンクリスタル「うん!!ショワアアァァァァッ!!!」

クリスタルはゴダルにハイキックを繰り出す。ゴダルは蹴り飛ばされて、倒れる。

ウルトラマンクリスタル「むっ!!クリスタル・ボマー!!!!」

クリスタルはクリスタルボマーでガビラスにダメージを与えた。

そのままクリスタルは敵を倒そうと走るが、ガビラスは口から火炎を吐いて迎撃する。

ウルトラマンクリスタル「ぐわっ!!」 クリスタルは火炎を浴びて倒れる。

空飛ぶペルーが空中から凄いスピードの体当たりで、ガビラスを攻撃する。

ガビラス「キシィアアアアアアアアァァァァァァァァン」

ガビラスはペルーの体当たりを受けて、裏返って倒れる。

ウルトラマンクリスタル「よし!!今だ!!!」 クリスタルは立ち上がる。

ゴダル「・・・・・・・!!!!」 ゴダルは怪獣を倒そうとするクリスタルを攻撃しようと走る。

テブリッシュ「クリスタルを援護する!!ゴダルに一斉攻撃だ!!!!」

二機のスカイラッシュとコプターラッシュはバルカン一斉連射でゴダルを攻撃する。

ゴダル「・・・・・!!?・・・・・・!!!!!」 ゴダルはDGCの攻撃にひるむ。

ウルトラマンクリスタル「エクセリック光線!!!!!」

クリスタルはエクセリック光線でガビラスを攻撃。ドカアアアァァァァァン

ガビラスはついに爆発して、粉々に吹き飛んだ。これで二度とガビラスが蘇る事はない。

ゴダル「・・・・・・・・!!!」 ゴダルは完全に怒って、クリスタルを襲う。

ウルトラマンクリスタル「っ!!エクセリック光線!!!!」

クリスタルはもう一度、エクセリック光線を発射して、ゴダルを攻撃する。

ゴダル「・・・・・・・!!」 だが、ゴダルはジャンプして光線を避けて、そのまま消えた。

ウルトラマンクリスタル「・・・・・・っ!逃げたか。」

ママ「やったあああぁぁぁぁぁ!!!!」 パパ「クリスタルが勝ったぞ!!!」

パパとママはクリスタルの勝利に喜ぶ。そして、地上に降りたペルーも笑顔になる。

ペルー「ギュイイイィィィンギュイイイィィィンギュイイイィィィン」

ペルーはクリスタルに向かって頷く。クリスタルもまた笑顔のつもりで頷く。

ウルトラマンクリスタル「・・・・うん。」 そして、ペルーは空を飛んだ。


ペルーはここ、アリス族の世界へ戻った。アリス族の妖精たちは怪獣の帰還を祝うように、

空を舞い踊っていた。それを見るモモとアリス族の女王は微笑む。

モモ「勝ったのですね。私の弟が・・・。」

アリス族の女王「ええ・・・。これでこの世界も人間界も平和に戻る事でしょう。」

女王の言う通り、このアリス族の世界に平和が来たのだ。


そして、夜のノコッタイン。そこの外でアリス族の二人がコリスとモモが会話する。

アリス族の少年「ありがとうございます。」 モモ「いえいえ。どう致しまして・・・。」

アリス族の少女「ですが、私たちの夢である人間たちとの共存は・・・・。」

コリス「まだ先かも知れない。でも、大丈夫!!

僕らが人間界を立派な平和な世界にして、

君たちが安心して来れる世界にしてあげるよ!!」

アリス族の少年「その事を・・・聞いて安心しました。」

アリス族の少女「私たちはその時が実現する時まで、この世界へと交渉はやめましょう。

いつの日か、夢の国がこの地球に戻り、

私たち妖精族もこの世界へ安心して来れる事を祈ります・・・・。」

そして、アリス族の二人は光となり、アリス族の世界へ戻ろうと消えていった。

モモ「・・・・きっと、この世界に夢と希望を取り戻させましょ。」

コリス「・・・・はいっ!!」  その時、パパとママの声が聞こえる。

パパ&ママ「モモおおぉぉぉ~っ!!」 モモ「・・・ん?あっ!!パパとママ!!」

モモはパパとママを見て、笑顔で二人のもとへ走る。コリスも笑顔で走る。

そして、ノコッタインの居間では、机に大きなケーキが。

そこで、パパとママ、3匹のお共、DGC隊員全員がいた。

ママ「いつもいつもこの地球を守ってくれてありがとうございます。」

パパ「そして、娘のモモを守ってくれて本当に感謝しています。」

シュドー「いえいえ。それ程でもないですよ。隊長の両親さんw」

テブリッシュ「モモ隊長のおかげで、私たちもここまで来れたのです。」

コリス「二人とも。モモ隊長の事はこれからも僕たちにお任せください。」

モモ「こら!コリス!!お任せくださいって何よ・・・・/////」

コリス「い、いえ;任せくださいとは、隊長を守る事でありまして・・・・。」

モモ「あぁ・・・そう・・・・。」

ママ「うふふふ・・・。そうね。これからも、うちのモモをよろしくお願いしますね^^」

パパ「それでは、モモ隊長帰還パーティを始めよう!!かんぱあああぁぁぁぁい!!!」

一同「かんぱあああああぁぁぁぁぁぁぁぁい!!!!!」

こうして、隊員たちはモモのもう一つの家族と一緒に、

ノコッタインで楽しいパーティをしました。地球の妖精族は、

人間たちとの共存を望み、コリスとモモにその希望を託しました。

地球に夢と希望を取り戻す日は、まだ遠いですが、

マリンナーサの姉弟は諦めない事でしょう・・・。

DGCの仲間たちや、ノコッタインの家族がいる限り・・・・・。

次回につづく

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