恐怖の円盤生物シリーズ第5弾です。
今回は初の着ぐるみ(!)円盤生物が出現します。
そして、今自分にできる事とは?今、やるべき事とは?
ゲンはそれを本当に知る時が来たのです。僕の考えでは・・・・(ぁ
[0回]
ウルトラマンレオ 第44話・地獄から来た流れ星
円盤生物第5号機・ブラックガロン
次回の円盤生物・ブリザード
登場
今日も生意気?(ぁ)なブラック指令がまた円盤生物を呼び寄せます。
ブラック指令「ブラックスター五番目の円盤生物・ブラックガロン!
来おおおおおおおぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉい!!!!!!!!」 ブラックスターでは第5の使者、
ブラックガロンが目を赤く光らせ、発進します。そのまま地球へ・・・・・。一方、地球では?
トオルが何故か怒って、クラスメイトの中森健二少年を追いかけていました。それを止めようとする、
あゆみですが、トオルはとうとう健二を殴ってしまいます。その時に健二の腕時計が壊れました。
その腕時計は健二の父がヨーロッパから買った物らしいです。健二が怒るわけです。
しかし、トオルは謝らずに健二を突き飛ばして、美山家に帰らず、どこかへ逃げてしまいます。
夜の美山家ではゲンが帰ってくると、高級な車を見ます。さっそく家に帰ると、
健二とその父が訪問していて、父がゲンを息子の腕時計を壊したトオルの保護者と見て、
自分が健二の誕生日で買った高級時計を壊した事に全くけしからんと怒ります。
ゲンが謝ると、健二の父はトオルに厳重注意するように言って、健二と一緒に家から出ました。
あゆみからは、健二が父に高級腕時計を買った事に自慢し、父のいないあゆみとトオルを、
「君たち二人ともお父さんがいなかったのか。じゃあ、無理だねw」と馬鹿にしました。
さらに新しい父でも来るかと聞くと、突然、トオルが怒り爆発で「バカヤロオォォッ!!!」と、
襲い掛かります。それが喧嘩の原因でした。ってゆーか、健二。いくら自分には良い父がいて、
そんな父のいない子だからって馬鹿にしちゃいかんよ。もしもの事が起これば、いつかは、
後悔しちゃうよ?ちなみにあゆみは新しい父なんぞ欲しかねーそうです。
トオルの気持ちが痛いほどわかるゲンはトオルを探し回るべく、静かな夜の町を歩きます。
トオルは公園のブランコで「父さん・・・。」と切なく呟き夜空を見上げると、妙な流れ星が・・・・。
ゲンもその流れ星を見る。しかし、こいつぁ流れ星じゃない。この物体こそが、
火花を散らしながら飛来してくるのは、ブラックスターという名の地獄から来た、
カメ型の円盤生物・ブラックガロンだったのです。・・・そうかわかったぞ。地獄=ブラックスター。
流れ星=ブラックガロン。今回のタイトルの意味がわかった気がします。(ぇ
・・・・なんて言ってる場合ではありませんな。地上へと衝突した円盤生物により、
トオルは下敷きに。そして、ブラックガロンから二つ手(!)が出てきて、
さらに足も二つ出てきちゃいました!そう、ブラックガロンは今までの円盤生物とは違い、
手足を持った初の着ぐるみの円盤生物です。今までの奴らは円盤に似た形で、
着ぐるみではない奴らでしたが、ブラックガロンは今までの奴らのような円盤タイプから、
着ぐるみの怪獣形態へと変形できるそうです。なんとかトオルを助けたゲン。しかし、
ブラックガロンはそんな二人を殺そうと舌を伸ばして振り回します。二人は必死に逃げるが、
怪獣として暴れるブラックガロンは容赦なく舌を振り回し、工場?やら色々な建物を破壊します。
円盤生物が暴れる夜の世界。まさに背景が暗闇そのものに見えますな(ぁ)つーか、
ここ町の公園ですがね(ぁ) トオルを逃がしたゲンはレオに変身。レオVS円盤生物の夜の戦い。
レオが格闘戦で痛めつけようとしますが、ブラックガロンは円盤形態に戻ったり、
両手から火花を撒き散らして、レオを攻撃します。敵のあまりの激しい攻撃にレオが倒れちまいます。
その時、何故かブラック指令が退却命令を出したので、ブラックガロンは夜の闇で一旦退きました。
ってか、ブラック指令が出てきたシーンでは夜明けになってるように見えたの俺だけ?(
美山家に帰ったゲンとトオルは女性陣から手当てを受けました。なんと明るいBGM^^
だが、それでいい。次の日では、健二が奇妙な隕石(流れ星ともいう)を見つけます。ってか、おまいら。
この隕石が怪獣になって暴れていた事は見てないんかい(´・ω・`) その様子を見たトオルと、
はその隕石?が円盤生物だと気づきます。あゆみがゲンに知らせに行きました。
健二が隕石?を実は研究家であった父に調べてもらおうとするとトオルが来て、この隕石?を、
円盤生物だと言うが、健二は「君は何でも僕の持ってる物にケチをつけるんだから!!」と怒ります。
ゲンが駆けつけると、健二はパパに言いつけてやろうと隕石?を持って走り去りました。
円盤生物を追うように、ゲンは健二の父の勤めている鉱物研究所に行きました。ですが、
所内では、健二の父は「夕べ私の言った事が分かっていないようだね。」と、
健二に言いつけられたか、ゲンにトオルにどんな教育をしているかと言います。
ゲンはこの隕石?を円盤生物と言って健二の父にそれを調べてもらおうとします。
健二の父は自分の息子が隕石だと言ったので、これを隕石だと思うが、
ゲンに言う事も信じてみようとさっそく実験を開始します。ちなみに私はこの隕石?の正体を、
知っていますが答えは後で(ぇ) 金槌で叩き、バーナーで焼いても隕石?はビクともせず。
ゲンはまだこの隕石?を円盤生物だと主張しますが、健二の父はゲンに、
まさか腕時計の事で逆恨みでもしているのではないかと聞くと、ゲンはガッカリして、
研究所を後にしました。そこに、タクシーから降りた咲子がゲンのところに来ました。
咲子は元気のなさそうなゲンを励まそうとします。どうやら美山家のお父さん、
おわば主人は随分頑固な医者でどの先生でも治らない患者を四日も徹夜して、
とうとう治せたそうです。咲子は男なら頑張り屋のいい人でなくてはと、
くよくよ悩むなんて男ではないと言います。それを聞いたゲンは勇気が漲ったように、
再び研究所に戻ろうと走ります。咲子は少しハッパかけすぎたかしら?と呟きますが、
それでいいのです。ゲン(間違いない・・・・あれは円盤生物だ・・・・・っ!
俺がやらなければ、やる人がいないんだ!!!) そしてゲンは再び研究所へ。
一方、部屋では隕石・・・・いや、円盤モードのブラックガロンが入ってきた健二の前で、
ついに目覚めを遂げます。研究所の入り口で、ゲンが警備員に止められますが、
その時、健二の悲鳴が轟き、ゲンは警備員を振り払って、急いで研究所の部屋へ。
ブラックガロンに襲われる健二。そこに父が駆けつけて健二を助けるが、
円盤生物は火花を散らして、暴れまわる。そこにゲンと警備員が来て、
健二と父を非難させ、ブラックガロンはさらに暴れて、しかも、さっきの父が何かの物を投げつけたか、
部屋はますます燃えるばかり。丘の上でブラック指令がブラックガロンに立てと叫び、
ついに研究所が爆発。そこから、ブラックガロンとレオが。
ブラックガロンは怪獣モードへ。ゲンはレオへと。両者は同時に変身しながら炎から出てきました。
こーゆー登場シーンも悪くないです^^ 今回の戦闘BGMはなんと、前主題歌の歌なしです。
なんか久しぶりな音楽ですなwブラックガロンはさっそく円盤形態で速攻。レオは、
ブラックガロンを叩き落し、再び戦闘形態に戻ったブラックガロンは両手から火花を散らします。
しかし、レオはシューティングビームで敵の両手を攻撃して攻撃を封じました。
ブラックガロンは最後の力を振り絞って舌を伸ばしレオを巻き上げます。レオピンチ!
レオは力いっぱいのハンドスライサーでブラックガロンの舌を切断しました。
すると、ブラックガロンは倒れて爆発して死んでしまいました。どうやらブラックガロンの弱点は、
舌だったそうです。ってか、どの生物も舌をやられたら死ぬかも知れんな・・・・w(ぉ) 多分(
こうして、戦いは終わり、レオは空へ飛び去りました。どうやら健二の父は、
ゲンの言う円盤生物の事を信じずに、ゲンを死なせてしまった事に後悔している。
しかし、ゲンが生きていたことを確認し、健二は喜び、父はゲンと和解します。
健二の父「君はまるで・・・・ウルトラマンレオのような男だ・・・・!」
もしかして父はゲンの正体に気づきつつあるか?いや、そんな事はないかも知れない。だが、
ゲンはレオのように強く優しく勇気のある。だが、ゲンこそがレオであるのだ。
しかし、そのゲン=レオである事は本当はまだ誰も知らない。いえ、
まだ知られてはいけないのです。全ての円盤生物を滅ぼすまでは・・・・。
美山家ではゲンは手当てを受けていますが、何やら平和そうで良いと思いますw
ブラックガロンが敗れてもブラック指令はまだあきらめず・・・・。 ブラック指令「くそおぉぉ~っ!!
ウルトラマンレオめっ!また邪魔しおって!!!ブラックスター地球侵略6番手、
ブリザードよ、来おおおおおおおおおおぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉい!!!!!!!!!!」
今回は男ならくよくよ悩まずに最後まで頑張ると言うテーマだと個人的に思いますな。一応(ぇ
まあ、自分も男ですが・・・・時にはねぇ・・・・(苦笑
ブラックスターの侵略はまだまだ終わりません。ですが、
レオは最後まで戦い続けるでしょう。頑張れ!獅子の瞳の輝きしウルトラマンレオ!!
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