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不良中二病ゆー1の個人サイトのブログです。小説やネタ話など自分の書きたい事を書きます。 たまに画像も置くかも知れませぬ。 あと、動画も公開する予定です。
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バンジョーとカズーイがカズサの村へ留まるために、

マンボの変身魔法が発動する。そして、村では、

噂のソリレース大会があると聞き、その賞品は・・・。

次回、【ソリのレース!?どんなソリが一番速いのか】

どうも、ゆー1です。いかがでしかた。バンカズファースト第58話。

今回は主人公のバンジョーとカズーイが、

久しぶりに再登場する回です。多分、4話ぶりだと思います(

今回の敵はフォーサ&ソリックとダンクです。

この話の戦いは、2大勢力と同時に戦うと言う感じで、

三つ巴の戦いってワケですな。

三つ巴の戦いって、色々と激しそうだから、

誰と誰を戦わせるべきかを考えますね。

ダンクは普通のピストルによる射撃で戦います。

まあ、普通の人間ですから、これが当然でしょう。

フォーサは自慢の怪力で戦いますが、

他の攻撃方法も出そうか出さないか迷ってます。

ソリックはソリなので、そのソリを刃物のように扱って、

敵を斬ります。しかも、

フォーサを乗せて移動します。ソリなだけに(

次回は、ソリレースの話で、バンジョーがまた変身します。

それでは。

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バンジョー「むっ!?てい!!!」

バンジョーはそれに気づき、キックでフォーサを打撃する。

フォーサ「ぐお!?」

フォーサは何とか耐えたらしい。

カズーイ「・・・・ん?あ!!

あんたは、あの時のセイウチ・・・!!?

もしかして、あたいたちを殺そうとしたワケね!?」

フォーサ「・・・ぬ!?何だかわからないが、その通りだ!

俺はお前たちデスブラザーを抹殺する!!!」

フォーサは素早く動き、頭突きでバンジョーを攻撃する。

バンジョー「く・・・っ!?ち、違う!こいつは、

あの時のセイウチじゃない!!別の悪い怪物だ!!」

バンジョーとカズーイはフォーサの事を一瞬、

あのウォーザだと思ったが、今になって違うとわかった。

フォーサは足?でさらに打撃する。

バンジョー「うぁ!とおぉぉぉう!!」

バンジョーはパンチでフォーサに反撃する。

フォーサ「がっ!!」 カズーイ「えぃ!!!」

カズーイが嘴でフォーサを攻撃する。フォーサは痛がる。

カズーイ「行くわよ!くちばし・・・!!」

その時、後ろからの銃弾がカズーイの背中に命中した。

カズーイ「くは・・・・っ!!?」

バンジョー「か、カズーイ・・・!?」

バンジョーは後ろの方を向く。

そこに、ダンクがいた。そう。

ダンクは銃弾でカズーイを撃ったのだ。

ダンク「私とも遊んでもらいたいなァ・・・!」

ダンクは銃弾を複数連射して、

バンジョーとカズーイに迫る。

カズーイ「ぐ・・・っ!!タマゴミサイル!!!」

カズーイはタマゴミサイルを複数連射し、

ダンクの銃弾を全て撃ち落とす。

そして、バンジョーが走り、ローリングアタックを繰り出す。

バンジョー「ローリングアタック!!!!」

ダンクはローリングアタックを受けて、吹き飛ぶ。

ダンク「ぐああああああぁぁぁぁぁぁぁ!!!?」

バンジョー「どうだ!!」

その時、バンジョーとカズーイの後ろに、フォーサが。

ボトルズ「危ない!!バンジョー!!カズーイ!!」

フォーサ「ぬああああぁぁぁぁ!!!」

フォーサが2本の牙でバンジョーの右肩を刺した。

バンジョー「ぐわああぁぁぁぁ・・・・!!?」

カズーイ「っ!?この!!」 カズーイは嘴でフォーサを攻撃。

フォーサ「ぬ・・・・っ!?」

攻撃を受けたフォーサは、バンジョーとカズーイから離れる。

バンジョー「ぐ・・・ああぁぁ・・・!!」

バンジョーは傷ついた右肩を痛がる。

二つの牙が深く刺したのだろう。

フォーサ「どうだ・・・!右腕は使えまい・・・!!」

ダンク「く・・・・っ!今だけなら!!」

立ち上がったダンクは銃弾でバンジョーを攻撃する。

バンジョー「左腕ならまだ使えるよ!!!」

バンジョーは走り、銃弾を避ける。そして、ダンクに近づく。

バンジョー「ツメツメパンチ!!!!!」

バンジョーは左手だけのツメツメパンチでダンクを打撃する。

ダンク「うあ・・・・!!?」

バンジョーとカズーイ「くちばしアタック!!!!!」

バンジョーとカズーイはくちばしアタックでダンクを攻撃した。

ダンク「ぬああああああぁぁぁぁぁぁ!!!!!!」

ダンクは吹き飛び、ジープの中で倒れる。

だが、少しだけ立ち上がろうとする。

ダンク「く・・・・っ!!やはり、デスブラザーは強い・・・!

諸君!!た、退却だ!!!」

兵士たち「りょ、了解!!!!」

ダンクの部隊は多くのジープに乗って、この場から去った。

フラエ「あっ!!待てコラ!!!」

ガンズ「く・・・っ!もう追う事もできなくなった・・・!」

ボトルズ「でも、残るは、グランティの部隊だけです!!」

フォーサ「おりゃああああぁぁぁぁ!!!」

フォーサは頭突きでバンジョーの右腕を攻撃。

バンジョー「ぐうううぅぅぅぅぅ!!?」

バンジョーは右腕を凄く痛がる。

カズーイ「キキツキアタック!!!!」

怒ったカズーイがキキツキアタックでフォーサを攻撃する。

バンジョー「はああああぁぁぁぁぁ!!!」

さらにバンジョーはメガトンキックでフォーサを打撃。

フォーサ「ぐあああああぁぁぁぁぁ!!?」

バンジョー「一気に決めるぞ!!!」

カズーイ「ショックジャンプ!!!!!」

カズーイがショックジャンプで、

一気にフォーサの真上へと飛ぶ。

バンジョーとカズーイ「くちばしバスター!!!!!」

バンジョーとカズーイのくちばしバスターが、

フォーサに決まった。

フォーサ「ぎゃああああああぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!」

フォーサは物凄い威力により、吹き飛んでしまった。

これと同時に、

青いプレゼントが地面に落ちる。フォーサは倒れた。

ソリック「フォーサ様!!野郎・・・・!!」

フォーサ「待て!!フォーサ・・・!!

今の戦力では勝てない!ここは一旦、退こう・・・!!」

ソリック「わ、わかった!!俺に乗ってくだせェ!!」

フォーサはソリックの上に乗る。すると、

ソリックが素早く移動し、部下たちと共に去って行った。

バンジョー「やった!!勝ったぞ・・・!!」

カズーイ「ええ。でも、どっちも逃げられてしまったわ。」

ガンズ「・・・・フラエよ。どうする?今、倒しておくか?」

ガンズはフラエにバンジョーとカズーイを倒すかと聞く。

フラエ「・・・・いや。今は無理だろ?体力的に・・・。

今度、殺す事にするわ。その時わ・・・・!」

ボトルズ「とりあえず、本当に良かったです!

二人が戻って来てくれて・・・。」

バンジョー「うん。僕らもこの時代に戻れて良かったよ・・・。」

カズーイ「ええ。何だか懐かしいって感じがするわ。」

マンボ「ここ、危険。早く、カズサの村に戻った方が良い。」

バンジョー「え?カズサさんの村へ・・・。でも、

その村では・・・。・・・っ!?これは・・・。」

カズーイ「プレゼントだわ・・・・!」

その時、バンジョーとカズーイは、

近くにプレゼントが落ちている事に気づく。

そう。これは白熊の子供が欲しがったプレゼントであるのだ。

恐らく、フォーサがくちばしバスターを受けた衝撃によって、

落ちてしまったのだろう。

ついに、我らが主人公コンビ、バンジョーとカズーイが、

帰ってきました。その素晴らしい威力で、

ダンクとフォーサを退く事ができ、

ボトルズたちと再会できました。

ですが、この雪山での戦いはまだまだ続きます。

何故なら、明日に恐ろしい何かが起きようとするからです。

グランティとデスブラザーの脅威から、

この山を守るのです。バンジョーとカズーイ。

次回につづく

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緒川「・・・・っ!?だ、誰!?」

緒川は驚き、足を止める。だが、その男は、

街灯の光に包まれて、全く見えない。

謎の男「・・・・怖がらないでくれ。私は、

君の・・・。いや、君たちの味方だ。」

緒川「わ、私たちの味方・・・?」

謎の男「教えてあげよう。我々はモヅラー星人。

君たち地球人と同じ、魔族と戦っている星の住人さ。」

緒川「モヅラー星人!?あなたたちも魔族と・・・?」

謎の男はモヅラー星人と言うらしい。その証拠に、

声にエフェクトが少しだけかかっている。

モヅラー星人「そう・・・。私たちモヅラーは、

君たち地球人より遥か昔より魔星人と戦っていたんだ。

しかし、奴らは次に君たちの地球を狙った。地球を、

僕たちの星のようにするワケにはいかない。そこで、

私は魔族に勝つための方法を与えようと思う。」

緒川「魔族に勝つための方法・・・・!?」

モヅラー星人「そうです・・・。君は確か、

魔族の全データを欲しがっていたね?その全データを、

我々モヅラーは既に持っている。」

緒川「魔族の全データが!!?」 緒川は驚く。

モヅラー星人「そう。その全データが入ったファイルを君に渡す。

そのファイルを使えば、魔族に必ず勝てる。」

モヅラー星人はそう言うと、あるディスクを緒川に投げる。

緒川はそれを手に取り、ディスクを見る。そのディスクは赤い。

緒川「赤いディスク・・・。

これに魔星人に関する情報が全て・・・。」

モヅラー星人「そうだ。このディスクを、

我々はどう使えば良いかわからない。

だが、君たち地球人ならきっと使い道がわかるハズ。

その使い道を見つけて、憎き魔族を倒してくれ。これが、

我々の願いです・・・・。

それでは、またお会いしましょう・・・。

最も・・・また会えればの話ですが・・・・・。」

そして、モヅラー星人は完全に消えてしまった。

緒川「あ・・・・っ!き、消えちゃったわ・・・。

それにしても、このディスク。本当に魔族の全データが・・・。」


緒川は自分の家に帰った。

その家は普通の民家な感じがしていた。

緒川は自分の部屋に来て、そこにあるパソコンを使う。

緒川「本当に魔族のデータが全部、

記されているのかしら?」

緒川は魔族の全データが、

入っている赤いディスクをパソコンの中に入れる。

だが、そのパソコンの画面にERROR(エラー)の表示が出て、

その下の部分に、

【ディスクのデータは表示できません】と言う文字が出る。

緒川「・・・このパソコンで表示できないと言う事は、

今までのデータよりとても量が大きいのかしら?

魔族の全データは。もしかしたら、999GBはありえるかも・・・。

父さんは今でも神戸の研究所で働いているから、

協力は無理らしいけども。

明日、BAR基地に調べようかしら?・・・そうよ。

私だって科学者。このディスクを使って、地

地球の助けにならなくちゃ。」


BAR基地の司令室では、大神が隊員たちにこう言う。

大神「科学班の調査により、昨夜、

秋田町で奇怪な宇宙エネルギーを発したらしい。」

日下部「宇宙エネルギーと言えば、

また魔族が来たと言うのですか!?」

灰間「いや、魔族ではなく、宇宙人と言う事もあるぞ?」

大神「残念じゃが、その正体は未だに判明できておらん。

そこで、わしらは秋田町を調査しようと思うんじゃが・・・。」

そこに、緒川が入って来た。しかも、とても良い笑顔で。

緒川「皆さん。大変良いお知らせがあります・・・!」

灰間「緒川さん・・・?」

大神「どがァしたんじゃ?何か変に笑顔だが・・・。」

緒川「実は私。

魔族の全データを持つディスクを手に入れたんです!!」

緒川は赤いディスクを隊員たちに見せつける。

上川「赤いディスク!?これに魔族の全データが・・・・!?」

叶野「一体、誰から貰ったんだ?」

緒川「モヅラー星人と言う同じ魔族と、

戦っている宇宙人からです。」

日下部「モヅラー!もしや、

秋田町で発した宇宙エネルギーの正体がそいつだったのね。」

緒川「このディスクを使えば、

魔星人の全てがわかると思います!

そうすれば、良い魔族との共存や、悪い魔族の殲滅が、

簡単にできるかも知れません。

少し、コンピューターをお借りします!!」

緒川はそう言うと、コンピューターに近づく。

つづく

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緒川「・・・・っ!?だ、誰!?」

緒川は驚き、足を止める。だが、その男は、

街灯の光に包まれて、全く見えない。

謎の男「・・・・怖がらないでくれ。私は、

君の・・・。いや、君たちの味方だ。」

緒川「わ、私たちの味方・・・?」

謎の男「教えてあげよう。我々はモヅラー星人。

君たち地球人と同じ、魔族と戦っている星の住人さ。」

緒川「モヅラー星人!?あなたたちも魔族と・・・?」

謎の男はモヅラー星人と言うらしい。その証拠に、

声にエフェクトが少しだけかかっている。

モヅラー星人「そう・・・。私たちモヅラーは、

君たち地球人より遥か昔より魔星人と戦っていたんだ。

しかし、奴らは次に君たちの地球を狙った。地球を、

僕たちの星のようにするワケにはいかない。そこで、

私は魔族に勝つための方法を与えようと思う。」

緒川「魔族に勝つための方法・・・・!?」

モヅラー星人「そうです・・・。君は確か、

魔族の全データを欲しがっていたね?その全データを、

我々モヅラーは既に持っている。」

緒川「魔族の全データが!!?」 緒川は驚く。

モヅラー星人「そう。その全データが入ったファイルを君に渡す。

そのファイルを使えば、魔族に必ず勝てる。」

モヅラー星人はそう言うと、あるディスクを緒川に投げる。

緒川はそれを手に取り、ディスクを見る。そのディスクは赤い。

緒川「赤いディスク・・・。これに魔星人に関する情報が全て・・・。」

モヅラー星人「そうだ。このディスクを我々はどう使えば良いかわからない。

だが、君たち地球人ならきっと使い道がわかるハズ。

その使い道を見つけて、憎き魔族を倒してくれ。これが、

我々の願いです・・・・。それでは、またお会いしましょう・・・。

最も・・・また会えればの話ですが・・・・・。」

そして、モヅラー星人は完全に消えてしまった。

緒川「あ・・・・っ!き、消えちゃったわ・・・。

それにしても、このディスク。本当に魔族の全データが・・・。」


緒川は自分の家に帰った。その家は普通の民家な感じがしていた。

緒川は自分の部屋に来て、そこにあるパソコンを使う。

緒川「本当に魔族のデータが全部、記されているのかしら?」

緒川は魔族の全データが入っている赤いディスクをパソコンの中に入れる。

だが、そのパソコンの画面にERROR(エラー)の表示が出て、

その下の部分に、【ディスクのデータは表示できません】と言う文字が出る。

緒川「・・・このパソコンで表示できないと言う事は、

今までのデータよりとても量が大きいのかしら?

魔族の全データは。もしかしたら、999GBはありえるかも・・・。

父さんは今でも神戸の研究所で働いているから、協力は無理らしいけども。

明日、BAR基地に調べようかしら?・・・そうよ。

私だって科学者。このディスクを使って、地球の助けにならなくちゃ。」


BAR基地の司令室では、大神が隊員たちにこう言う。

大神「科学班の調査により、昨夜、

秋田町で奇怪な宇宙エネルギーを発したらしい。」

日下部「宇宙エネルギーと言えば、また魔族が来たと言うのですか!?」

灰間「いや、魔族ではなく、宇宙人と言う事もあるぞ?」

大神「残念じゃが、その正体は未だに判明できておらん。

そこで、わしらは秋田町を調査しようと思うんじゃが・・・。」

そこに、緒川が入って来た。しかも、とても良い笑顔で。

緒川「皆さん。大変良いお知らせがあります・・・!」

灰間「緒川さん・・・?」

大神「どがァしたんじゃ?何か変に笑顔だが・・・。」

緒川「実は私。魔族の全データを持つディスクを手に入れたんです!!」

緒川は赤いディスクを隊員たちに見せつける。

上川「赤いディスク!?これに魔族の全データが・・・・!?」

叶野「一体、誰から貰ったんだ?」

緒川「モヅラー星人と言う同じ魔族と戦っている宇宙人からです。」

日下部「モヅラー!もしや、

秋田町で発した宇宙エネルギーの正体がそいつだったのね。」

緒川「このディスクを使えば、

魔星人の全てがわかると思います!

そうすれば、良い魔族との共存や、悪い魔族の殲滅が、

簡単にできるかも知れません。

少し、コンピューターをお借りします!!」

緒川はそう言うと、コンピューターに近づく。

つづく

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ガンズ「っ!?フラエ!!!」

ボトルズ「何て威力の高い兵器なんだ・・・!」

フラエ「ぐ・・・っ!!こ、こいつらあああぁぁぁぁ!!!」

フラエはロケットランチャーを使った兵士たちを攻撃しようと走る。

兵士A「く、来るぞ!!」 兵士B「ひるむな!!撃て!!」

兵士たちは再びロケットランチャーでフラエを攻撃。

フラエ「ぐおおおぉぉぉぉぉ・・・・・!!!!」

複数のロケット弾がフラエに直撃してしまう。

ボトルズ「いけない!!流石もフラエも、

この爆撃には耐える事はできない・・・!!」

フラエは倒れた。それを見たガンズは驚く。

ガンズ「ふ、フラエ・・・・!!」

ソリック「余所見してんじゃねェよ!!!」

ソリックがソリでガンズを斬る。

ガンズ「ぐはっ!!」 ガンズも倒れた。

そして、ランチャーを持つ兵士は、

次にフォーサに向け、ダンクにこう叫ぶ。

兵士「ダンク曹長!!離れてください!!!」

ダンク「うむ!?了解!!!」

ダンクは素早くフォーサから離れた。

フォーサ「む・・・・っ!?」 兵士「今だ!!!」

そして、兵士たちはロケットランチャーでフォーサを攻撃する。

フォーサ「ぬ!?おおおおぉぉぉぉ・・・!!」

これに気づいたフォーサは素早く避ける。だが、

複数のロケット弾が近くに地面で爆発し、

その爆風がフォーサを襲う。

兵士「次わこの2匹だ!!!」

ランチャーを持つ兵士はさらにボトルズとマンボに向ける。

ボトルズ「ぼ、僕たちまで・・・・!?」

マンボ「軍隊、マンボたちを敵だと思っている・・・!」

そして、またもランチャーから複数のロケット弾が発射される。

ボトルズ「うわ・・・・っ!?」

マンボ「くっ!!マジック・バーリヤ!!!」

マンボは魔法のシールドでボトルズと共に身を守った。

兵士「ひ、光のシールドだと!?」

マンボ「ミサイル、止んだ!!マジックショ・・・!!」

マンボがマジックショットを使おうとした。その時。

ソリック「おるああああぁぁぁぁぁぁ!!!」

ソリックが突進でマンボを打撃した。

マンボ「ぐあ・・・!!」

ボトルズ「ま、マンボさん!!」

ソリック「てめェの骸骨みてーな顔わムカツクんだよ!!!」

ボトルズ「いえ、

マンボさんの顔は骸骨そのものなんですが・・・。」

ソリックはボトルズのツッコミを無視し、そのままマンボに迫る。

マンボ「マジック・ソード!!!」

マンボは魔法の剣でソリックのソリ攻撃を防ぐ。

ソリック「む・・・・っ!?」 マンボ「ぬあ!!!」

マンボはそのままソリックを弾き飛ばす。

ソリック「・・・・・っ!?てやああぁぁぁ!!!」

ソリックはまたもソリで斬りかかるが、

マンボが剣でガードする。

兵士A「くそ!!こいつら・・・!!」

兵士B「このソリ野郎も骸骨野郎も、

ぶっ飛ばしてやる!!!」

兵士たちはまたもロケットランチャーを使う。

だが、そこにフォーサが。

フォーサ「そうはさせえええぇぇぇん!!!」

フォーサは物凄い突進でランチャーを持つ兵士たちを倒す。

兵士たち「うわあああああぁぁぁぁぁぁ!!!?」

さらにフォーサは2本の牙でロケットランチャーを破壊する。

フォーサ「ふん!!これで、

ランチャーは使えまい・・・!げっ!?」

その時、何者かがフォーサを殴る。その者はフラエだった。

フラエ「余計な事をすんじゃねーよ。セイウチが・・・!」

フォーサ「生きておったか・・・!ぬあ!!」

フォーサは頭突きで、フラエを打撃する。

フラエ「うっ!?とあああああぁぁぁぁぁ!!!」

フラエはまたもフォーサを殴る。そして、蹴りを使う。

フォーサ「ぐふ!?うああああぁぁぁぁぁ!!!」

フォーサはフラエからさがる。

フラエ「この野郎うううううぅぅぅぅぅ!!!!!」

フォーサ「ぬうううぅぅぅ・・・・!!おら!!!」

フォーサは勢い良く顔を動かし、

2本の牙でフラエの左肩を刺す。

フラエ「ぐあぁ・・・・!!?」

フラエはいきなり肩を攻撃される。

フォーサ「ぬおりゃああああぁぁぁぁぁ!!!!!」

フォーサは足?(手?)でフォーサを打撃する。

フラエ「ぐああああぁぁぁぁぁ!!?」

フラエはまた倒れてしまう。

そんなフラエにフォーサはこう言う。

フォーサ「どうした?俺の攻撃でまたも倒れるとは。

よほど、今の軍人のロケット攻撃が効いたと言うワケか?」

フラエ「ぐ・・・・っ!!こ、こいつゥ・・・!!」

フラエは立とうとするが、

ロケット弾を受けた傷の激痛が邪魔をしている。

マンボ「マジックショット!!!」

マンボは魔法の弾でソリックを攻撃する。

ソリック「うわあああぁぁぁぁ!!?」

マンボ「今だ!!とどめだ・・・!!ぐあ!!?」

その時、ダンクがマンボを撃ってしまう。ダンクの銃弾が、

マンボの右足に命中してしまったのだ。

マンボ「ぐ・・・・っ!?」

マンボは右足を痛めるが、まだ立てるらしい。

ダンク「ほう。まだ立てるか・・・。だが、これならどうだ!!」

ダンクは銃弾を連続で撃ち、マンボを攻撃する。

マンボ「ぐあああああぁぁぁぁぁ!!!!!」

マンボは多くの銃弾を受けて、倒れてしまう。

ボトルズ「ま、マンボさん!!!」

ソリック「お前もだ!!土竜ァ!!!」

ソリックは突進でボトルズを攻撃する。

ボトルズ「ぐあ!!!」

戦闘が苦手なボトルズにはソリックの打撃など、

簡単に耐えられるハズもなく、倒れてしまう。

ボトルズ「あぐ・・・・っ!!」

フォーサ「ふん!!!」

フォーサはフラエを打撃し、倒れたガンズのところへと倒す。

フラエ「・・・・・・・っ!!」

ダンク「今こそブレンティを倒すチャンスだ・・・!」

ダンクの元に残った兵士全てが集まる。

フォーサ「今なら・・・!者共!!ゆくぞォ!!!」

フォーサたちはソリックたち残ったメンバーで、

倒れたマンボたちに近づく。

ダンク「諸君!!射撃用意!!!」

ダンクは兵士たちを共に銃器を構える。

ボトルズ、マンボ、フラエ、ガンズは同じ一か所に倒れている。

このまま挟み撃ちを受けたら、本当にやられてしまう。

立ってくれ。皆。君たちはまだ死にたくないハズだ。

ボトルズ(こ、このままでは殺されてしまう・・・。し、

死ぬなら、せめて。

その前に、バンジョーとカズーイに・・・っ。)

ボトルズの脳裏には、バンジョーとカズーイの姿が浮かぶ。

ボトルズは会いたかったのだ。バンジョーとカズーイに。

そして、悲しかった。二人と共に、

バンジョーの妹であるチューティを救えない事に。

ボトルズ(ごめん・・・。二人とも・・・・!)

そして、ボトルズは涙を流し、ついに口から言葉を放つ。

ボトルズ「バンジョー!!!!!カズーイ!!!!!」

その時、ボトルズたちの元から物凄い光が出た。

フォーサたち「うわっ!!?」

フォーサたちは光を浴びて、驚いて動きを止める。

ダンク「な、何だ・・・・!?」

フラエ「こ、この光は一体・・・!?」

ガンズ「もしや、何かの現象か・・・・!?」

マンボ「違う・・・。帰って来た・・・・。」

光から何者かが姿を見せた。その姿は熊に似ていた。

そして、その背中には鳥のような姿もあった。

ボトルズ「お、おお・・・・!!」

そう。光から現れたのは、青いリュックの熊と赤い鳥。

バンジョーとカズーイである。バンジョーとカズーイが、

ついにこの戦場へと帰って来たのだ。そして、光が消えた。

バンジョー「ふぅ。やっと元の時代に戻ったか・・・。」

カズーイ「そうね。その証拠に敵っぽいのがわんさかいるわ。」

ボトルズ「バンジョー!!カズーイ!!」

ボトルズはいきなりバンジョーを抱く。

バンジョー「うわっ!?ぼ、ボトルズ・・・!?」

カズーイ「ちょっと!何すんのよ!?気持ち悪い!!」

ボトルズ「うう・・・っ!一体、

今までどこに行ってたんですかァ!?」

バンジョー「うん・・・。ちょっと過去の世界にね・・・。」

カズーイ「多分、アメリカと言う国でウルトラマンがいたような・・・。」

マンボ「つまり、熊と鳥。タイムスリップしたワケか。」

バンジョー「うん・・・。そうだね。多分、

あの時代の悪者たちの仕業だと思う・・・。」

フラエ「熊と鳥・・・!!貴様ら。

のこのこと現れやがったか・・・・!」

カズーイ「げげっ!?あんたらわ、フラエにガンズ!!」

バンジョー「良かった。君たちもちゃんと生きてたんだね!」

ガンズ「お前らなどに喜ばれる筋合いなどない!」

バンジョーとカズーイの登場に、2大勢力は動揺する。

ソリック「フォーサ様!!デスブラザーが現れました!!」

フォーサ「く・・・っ!こんな時に・・・・!!」

ダンク「今度はデスブラザーか・・・。

厄介な事になったな・・・。」

バンジョー「あれ?よく見れば、軍人らしい人たちもいるな。」

ボトルズ「き、気をつけて!!その軍人たちは敵です!!!」

カズーイ「ええ。わかったわ。」

バンジョーはダンクたちの前に歩く。そして。

ダンク「撃て!!!」

ダンクと兵士たちは一斉射撃でバンジョーとカズーイを襲う。

バンジョー「はっ!!!」

バンジョーはジャンプでそれを避けて、

ダンクたちに近づく。

カズーイ「キキツキアタック!!!」

カズーイはキキツキアタックで少数の兵士たちを倒す。

兵士たち「うわあああああぁぁぁぁぁぁ!!!!」

ダンク「く・・・・・・っ!!」

フォーサ「おらああああああぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!」

その時、フォーサがバンジョーとカズーイに襲いかかる。

つづく

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