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不良中二病ゆー1の個人サイトのブログです。小説やネタ話など自分の書きたい事を書きます。 たまに画像も置くかも知れませぬ。 あと、動画も公開する予定です。
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オギソ「・・・・・っ!!」

オギソは再び冷気のパンチを繰り出そうとする。

バンジョー「っ!?であ!!」

バンジョーはこれを避け、強烈なパンチで反撃する。

オギソ「ぐううぅぅ・・・っ!!?」

ボルン「おおおおおぉぉぉぉぉぉぉ!!!!」

そこにボルンが現れ、バンジョーに殴りかかる。

カズーイ「っ!?キキツキアタック!!!」

カズーイはキキツキアタックでボルンを迎撃する。

ボルン「ぐあっ!?」

バンジョー「とおおおおぉぉぉぉう!!!」

バンジョーはボルンを思い切り蹴る。

ボルン「ごあああああぁぁぁぁぁ!!!」

ボルンはさがり、デグスがオギソに襲いかかる。

デグス「おらあああぁぁぁぁ!!」

デグスはパイプで打撃した。

オギソ「うっ!?てやああぁぁぁ!!!」

オギソは冷気のキックで反撃するが、デグスはこれを避ける。

デグス「ふん!!!」

デグスは再びパイプでオギソを打撃する。

オギソ「ぐはっ!!?」

デグス「もっと痛めつけてやる!!!」

デグスはまたもパイプでオギソを攻撃しようとする。

オギソ「くっ!!ぬああああぁぁぁぁぁ!!!!」

オギソは吹雪を発し、

周囲を走るデグスを凍てつかせようとする。

デグス「ぬぬっ!!?」

デグスは吹雪に驚き、オギソから離れた。

バンジョー「でやああぁぁぁぁ!!!」

バンジョーはボルンの顔を殴る。

ボルン「ぐふうううぅぅぅぅ!!!」

カズーイ「バンジョー!!

あのパイプ持ちの動きが止まったわ!!」

バンジョー「っ!?うおおおおぉぉぉぉぉ!!!」

バンジョーは素早く、デグスに急接近する。

デグス「むっ!?」 

バンジョー「はああぁぁぁ!!!」

バンジョーはデグスを思い切り殴る。

デグス「ぐああああぁぁぁぁ!!?」

ボトルズ「初めてデグスに一撃を与えた!!」

デグス「ぐっ!この野郎あああぁぁぁ!!!」

デグスはパイプでバンジョーを打撃する。

バンジョー「くっ!?とあああぁぁぁぁ!!」

バンジョーはキックでデグスに反撃する。 デグス「がっ!!?」

カズーイ「キキツキアタック!!!!!」

カズーイはキキツキアタックでデグスに大ダメージを与えた。

デグス「ぐおおおおおぉぉぉぉぉ!!!?」

バンジョーとカズーイ「・・・・うおっ!?」

その時、ボルンが後ろから巨大な手で、バ

ンジョーとカズーイの首を絞める。

ボルン「これ以上、好きにはさせねーぞォ・・・・!!!」

デグス「はははは!!良いぞ!!このまま締め殺せ!!」

オギソ「今なら仕留められる!!スノーバースト!!!!」

オギソはスノーバーストでバンジョーとカズーイ、

ボルンを一気に倒そうとする。

デグス「何っ!?」

カズーイ「ま、不味いわ!!!」

そこに、テルとミルがスノーバーストの前に立つ。

テルとミル「ストレンジシールド!!!」

テルとミルはストレンジシールドでスノーバーストをかき消した。

マンボ「マジックソード!!!」

マンボはマジックソードでボルンを斬った。

ボルン「ぬあああぁぁぁぁ!!?」

ボルンはマンボに斬られ、バンジョーとカズーイを放した。

バンジョーとカズーイ「おお・・・・!!」

テル「ミルがお前らを信じてるからな・・・。」

デグス「クソ共が!!

調子に乗るんじゃねーよおおおぉぉぉぉ!!!」

デグスは走って、バンジョーたちに襲いかかる。

カズーイ「タマゴミサイル!!!!」

カズーイはタマゴミサイルでデグスを攻撃する。

だが、デグスはこれを数発避ける。

デグス「けっ!!こんなタマゴなど・・・!ぬおっ!?」

だが、デグスは後に発射されたタマゴを数発受けてしまう。

デグス「ぐっ!!うお!?ぎゃ!!がああぁぁぁ!!!」

デグスは最後の1発を受けて、倒れそうになる。

カズーイ「今度はあんたよ!!!」

カズーイはタマゴミサイルでオギソにも浴びせようとした。

オギソ「スノーシールド!!!」

オギソはスノーシールドでそれを全て防いだ。

そして、全てのタマゴが凍り、砕け散った。

カズーイ「タマゴが凍りとなって・・・!?」

オギソ「スノーバースト!!!!」

そして、オギソはスノーバーストで、

バンジョーとカズーイを攻撃した。

バンジョーとカズーイ「ぐあああああぁぁぁぁぁぁ!!!!」

バンジョーとカズーイはこれを受けてしまう。

マンボ「っ!?バンジョー!!ぎゃ!!!」

ボルンはマンボを思い切り殴った。

ボルン「ぐふふふふふふふ!!!」

バンジョー「ぐぅ・・・・っ!!す、凄く冷たい・・・!!」

デグス「おらああぁぁぁ!!!」

デグスがパイプでバンジョーの顔を攻撃。

バンジョー「うあっ!?」

デグス「さっきわよくもやりやがったなあああぁぁぁぁぁ!!?」

デグスはバンジョーを蹴り、次にパンチで攻撃した。

バンジョー「うっ!?ぐはああぁぁぁぁ!!?」

デグス「くたばれえええぇぇぇぇぇ!!!」

デグスはパイプでバンジョーを倒そうとする。

ミル「はああああぁぁぁぁ!!!」

そこに、ミルが光のヤリでデグスを攻撃する。

デグス「ぬあっ!!?」

光のヤリを受けたデグスは倒れそうになる。

ミル「今よ!!バンジョー!!」

バンジョー「っ!ツメツメパンチ!!!」

バンジョーはツメツメパンチでデグスを打撃する。

デグス「ぐわあああぁぁぁぁぁ!!!!!」

オギソ「はああああぁぁぁぁぁ!!!」

そこに、オギソは冷気のパンチでバンジョーに襲いかかる。

だが、テルが光のボールでオギソを攻撃する。

オギソ「ぐあああぁぁぁ!!?」

カズーイ「っ!?バンジョー!!雪女が!!」

バンジョー「そうか!!でええぇぇぇぇい!!!」

バンジョーはキックでオギソを攻撃する。

オギソ「うぐっ!?」

バンジョー「だりゃああぁぁぁぁ!!!」

バンジョーはアッパーでオギソをさらに打撃。

オギソ「ごはっ!!!」

カズーイ「てい!!!」   カズーイは嘴で攻撃。

オギソ「くうぅぅぅ!!であああぁぁぁ!!!」

オギソは冷気のキックでバンジョーを打撃する。

バンジョー「くあ・・・・っ!!」

バンジョーはさがる。だが、ここで逆転を始める。

バンジョー「ローリングアタック!!!!」

バンジョーはローリングアタックでオギソを攻撃する。

オギソ「うああああぁぁぁぁぁ!!!?」

オギソは吹き飛んだ。だが、またデグスが迫る。

デグス「うおりゃあああぁぁぁぁ!!!」

デグスはパイプで打撃しようとするが、

バンジョーはこれを避ける。

バンジョー「うおっ!?」

デグス「何!?避けられた・・・・!!?」

バンジョー「そぃや!!!」 

バンジョーはデグスを蹴る。

デグス「ぬおっ!?」

そして、オギソはバンジョーたちから離れる。

オギソ「おのれええぇぇぇ・・・!!

スノーバースト連射!!!!!」

オギソはスノーバーストを無数に連射して、

バンジョーとカズーイ、マンボ、

デグス、ボルン、 テルとミルを一気に攻撃した。

バンジョーたち「うわあああああぁぁぁぁぁぁ!!!??」

ボトルズ「み、皆!!!」

アシナガ「政府の奴らはどうでも良いけど・・・。」

スノーバーストを無数に浴びてバンジョーたちは、

それぞれ身体に凍りかかった部分があった。

オギソ「・・・まだ生きているのね。」

カズーイ「しっかりなさい!!バンジョー!!」

バンジョー「く・・・っ!そうだね・・・。」

バンジョーはゆっくりと立ち上がる。

つづく

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ブルーグラントリング「うわああああぁぁぁぁぁ!!!??」

だが、

一人だけ生き残っているブルーグラントリングがいる。

そこに、新たな二人のブルーグラントリングが殴りかかる。

バンジョー「うお・・・・っ!?」

バンジョーは両手をクロスし、

それで敵のダブルパンチを防ぐ。

そして、少数の兵士たちが、

銃による一斉射撃で後ろからバンジョーを襲う。

カズーイ「バンジョー!!後ろ!!!」

バンジョー「ぬぅ・・・・!」

バンジョーは素早く避け、

無数の銃弾が二人のブルーグラントリングを倒した。

カズーイ「タマゴミサイル!!!」

カズーイはタマゴミサイルで銃を持つ兵士全てを倒す。

兵士たち「うわあああぁぁぁぁ!!??」

バンジョー「ツメツメパンチ!!!!!」

バンジョーはツメツメパンチで、

一人のブルーグラントリングを倒す。

兵士「でえええぇぇぇい!!!」

そして、一人の兵士が剣でバンジョーに斬りかかる。

バンジョー「むっ!?とあ!!!」

バンジョーはこれを避けて、

キックでその剣を持つ兵士を倒す。

兵士「ぐあっ!!?」

カズーイ「せい!!!」

カズーイは嘴で別の兵士を攻撃した。

兵士「うわああぁぁぁ!!?」 その兵士も倒れた。

サー・スラッシュ「おらああぁぁぁ!!!」

サー・スラッシュたちが雪玉を投げつける。

バンジョー「うわわ!!?」 

バンジョーは必死にこれを避ける。

兵士「死ねェ!!デスブラザー!!!」

バズーカを持った兵士がバンジョーを襲おうとする。

バンジョー「はあああぁぁぁぁぁ!!!!」

バンジョーがその兵士を殴り飛ばした。

兵士「うが!!?」  カズーイ「タマゴミサイル!!!!」

カズーイはタマゴミサイルでサー・スラッシュを攻撃する。

サー・スラッシュたち「ぐおおぉぉぉ・・・・!!?」

バンジョー「どうだ!?」

サー・スラッシュ「・・・・ククク。その程度か?」

カズーイ「倒れてない!?まるで、

ブルーグラントリングと同じレベルだわ!!」

バンジョー「ならば、これでどうだ!!!」

バンジョーは兵士が落としたバズーカを持ち、

そのバズーカから、砲弾を発射させた。

その砲弾の爆発が全てのサー・スラッシュを倒す。

サー・スラッシュ「ぎええええぇぇぇぇぇ!!!!」

バンジョー「一気に決める!!!」

バンジョーはブルーグラントリングと、

兵士たちに向かって走る。

バンジョーとカズーイ「くちばしアタック!!!!!」

バンジョーとカズーイは、

くちばしアタックで敵を全て倒した。

ボトルズ「凄い!!

流石はバンジョーとカズーイですね!!」

そこに、デグスがいきなりパイプでバンジョーを打撃する。

デグス「うらァ!!!」 バンジョー「がっ!?」

カズーイ「バンジョー!!!」

デグス「兵士を全て倒したからって、

調子のんじゃねーぞ?おい。」

バンジョー「ぐ・・・っ!!はあ!!」

バンジョーはデグスに殴りかかるが、

デグスはこれを素早く避ける。

バンジョー「は、速い・・・・!?」

ミル「デグスはスピードが速いわ!!

注意するのよ!!」

バンジョー「うん・・・!そら!!」

バンジョーはキックで攻撃するが、

デグスはこれをも避ける。

デグス「はああああぁぁぁぁ!!!」

デグスはパイプでバンジョーを攻撃。

バンジョー「ぐ・・・・っ!?」 デグス「ボルン!!!」

ボルン「ぬああああああぁぁぁぁぁぁ!!!!!」

ボルンはパンチでバンジョーとカズーイを殴り飛ばす。

バンジョーとカズーイ「うわあああぁぁぁぁ!!!?」

アシナガ「ボルンって野郎は攻撃力が半端ねェ!!」

カズーイ「くうぅぅ・・・!!」

カズーイは翼を広げ、バンジョーは着地した。

ボルン「どらああああぁぁぁぁぁ!!!!」

カズーイ「タマゴミサイル!!!!!」

カズーイはタマゴミサイルでボルンを攻撃する。

ボルン「ぬおっ!!?」

そこに、デグスが急にバンジョーの前に走ってくる。

デグス「ずあああぁぁぁ!!!」

デグスはパンチでバンジョーを殴る。

バンジョー「ぐっ!」 カズーイ「たぁ!!」

カズーイが嘴を素早く突出し、デグスを弾く。

デグス「ぬお!?」 デグスはさがった。

その時、吹雪がバンジョーとカズーイ、

デグスとボルンを包む。

バンジョーたち「うわっ!!?」

バンジョー「こ、この吹雪は・・・・!?」

デグス「貴様か!!オギソ!!!」

オギソ「あなたたちは私が全て凍らせる!!

まずはデスブラザー!!スノーバースト!!!」

オギソはスノーバーストでバンジョーを襲う。

バンジョー「っ!?だあああぁぁぁぁ!!!」

バンジョーはこれを避け、

素早いパンチでオギソを攻撃。

オギソ「うぐっ!?えい!!」

オギソは冷気の包んだキックでバンジョーを打撃。

バンジョー「ぬお!?」

オギソ「はああぁぁぁ!!!」

さらに、

オギソは冷気の包んだパンチでバンジョーを殴る。

バンジョー「くあああぁぁぁ!!?」

バンジョーはさがった。

カズーイ「バンジョー!!」

バンジョー「ぐ・・・っ!?あの人の打撃を受けると、

何だか一瞬だけ冷たさを感じた・・・・!」

つづく

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魔獣ゲルナイトが出現した日。その日に、

父、灰間鉄郎と再会を果たした灰間翔。

そして、灰間は父と共に母の待つ家に帰る。

かくして、灰間家に父が戻って来たのである。


灰間の家。そこで、灰間は、

父と母と一緒に朝食を行っていた。

鉄郎「むぐむぐ・・・。うむ!やはり、

妻の作ったご飯は美味い!」

美由紀「ええ。どんどん食べてくださいな。」

鉄郎も美由紀も笑顔であった。そして、

灰間も少しだけ微笑んでいる。

灰間「親父が戻って一週間。

この家はすっかり賑やかになって来たな。

いや、戻って来ただな。何だか懐かしい感じだな。」

鉄郎「すまんな。私がいなくなって、

寂しかったからだろ?」

灰間「そんな事はねェ。だってこのペンダントを、

親父と思って、今まで生きてきたんだから。」

鉄郎「そうか・・・。」

美由紀「そうよ。私と翔は、

あなたがいない分まで一生懸命に頑張ったから。」

鉄郎「そうか・・・・。」

灰間「いやぁ。それにしても、

今日の朝ごはんは本当に美味ェな!」

美由紀「夫が戻って来た一週間がたったもの。

あまりの嬉しさがご飯に伝わったかしらね。

ところで、翔。今日も学校でしょ?

急がなくても良いの?」

灰間「おっ!そうだった。急がねェと・・・!」

灰間は急いで朝食を終えた。最後は牛乳を飲んで。

灰間「ぷはぁ!ご馳走様でした!!」

鉄郎「・・・・そうだ!

あれはどうなったのだろう・・・?」

灰間「ん?親父。何だぃ?あれって・・・。」

鉄郎「うん・・・。実はな。私が、

姫君の涙の眠る遺跡を発掘する前に、

まだ完全に発掘していない古代の産物があったんだ。」

灰間「まだ発掘してないのがあったのか?」

鉄郎「ああ・・・。確か、

リザー島だったかな。あの島には・・・。」

美由紀「翔。学校に遅れるわよ?

お父さんとの話はいつでもできるハズでしょう。」

灰間「おっ!そうだったな。親父!

その話の続き、後で頼むな!」

灰間は学校へ行く準備をしようと、

自分の部屋へ向かった。

美由紀「ふふ・・・。翔ったら、

あなたが戻ってから、何だか明るくなった感じがするわ。」

鉄郎「そうだな・・・。もしかしたら、

私がいない間に、暗くなってしまったのかな・・・?」

鉄郎の言葉に、美由紀は少しだけ切なそうな顔をする。

そして、灰間は制服に着替えて、鉄郎と美由紀にこう言う。

灰間「行ってきます!!」

鉄郎と美由紀「行ってらっしゃい!!」


ウルトラマンティアーズ  第53話・復讐の怪

復活怪獣・シーリザー
登場


灰間は大鳥学園のクラスで授業をしていた。

柏「ええ。この問題については・・・。」

灰間は勉強を熱心に頑張っていた。

それを野口、森下、徳丸が見ている。

森下(翔ちゃん。頑張ってるねェ。)

徳丸(最近の灰間君。ずっとこの感じだね。)


そして、授業が終わり、灰間たちは廊下にいた。

野口「灰間君。お父さんが戻ってから、

何だか元気になったって感じね。」

灰間「まあ。そうだな。」

つづく

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かつての家庭に戻った灰間家。とある島から、

怪獣シーリザーが出現した。怪獣が出てきた理由は。

灰間がティアーズに変身する時、何かが起きる。

次回、【復讐の怪獣】

あとがき

どうも、ゆー1です。いかがでしたか。ティアーズ第52話。

今回はついに灰間の父と再会する話です。

そして、老人の正体も、

古代時代より生きた姫君の使いとして明かされました。

これで、灰間の父を探すと言う目的は達成されましたので、

あとは魔獣との戦いを終わらせるだけですね。

灰間の父は実は、老人の脳内に封印されていました。

姫君の魔法によるもので、

姫君と勇者は英霊として存在しています。

登場させてませんが;(

今回の魔獣はゲルナイトとクレッセントです。

ゲルナイトはオリジナルの魔獣で、

騎士のような鎧のモンスターにしました。

騎士なので、剣を持たせたり。あと、

魔法も使えます。魔獣なので(

クレッセントは80の怪獣で、

ゲルナイトの手下魔獣として活躍させました。

単にBARと戦わせて、

BARに倒されるだけになっちまいましたが^^;

ティアーズVSゲルナイトの戦いは、

一番?描きたかったシーンでした。

何だか、このティアーズと言う作品って、

とどもがファイティウム光線がほとんどですね。

クリスタルでは、他の技で倒す事が多い気がしますが(

次回は普通の怪獣だけが登場し、

魔族が全く登場しないかと思います。

それでは。

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ティアーズが着地すると、ゲルナイトが急に立つ。

ゲルナイト「プキャアアアァァァァオオオォォォウ」

そして、ゲルナイトが緑色のエフェクトと共に走り、

ティアーズを無数の殴り始める。

そして、最後は1発蹴る。

ウルトラマンティアーズ「・・・・・・・・!!?」

ティアーズは吹き飛ばされて、倒れた。

ゲルナイト「プキャアアアアァァァァオオオォォウ」

エフェクトが消えると、

ゲルナイトが口からの火炎でティアーズを襲う。

ウルトラマンティアーズ「・・・・!?・・・・・!!」

ティアーズはジャンプで避けた。そして、

空中で自身を回転させ、

ゲルナイトに空中キックを浴びせる。

ゲルナイト「プキャアアアアアァァァァオオオォォォウ」

ゲルナイトは少しだけさがる。ティアーズは再び着地する。

ウルトラマンティアーズ「シューティングスラッシュ!!!!」

ティアーズはシューティングスラッシュを発射した。

だが、ゲルナイトが両手を上げる。その時、

シューティングスラッシュが、

ゲルナイトに近づいた時に消える。

そして、消えた部分からシューティングスラッシュが出てきて、

そのシューティングスラッシュがティアーズを襲う。

ウルトラマンティアーズ「グワアアアアァァァァァ!!!!!」

シューティングスラッシュを受けたティアーズは倒れた。

ゲルナイト『どうだ!?僕の魔の結界わ!!

君の聖なるパワーも、

僕の強大な魔力には敵わないと見たね!』

ウルトラマンティアーズ『ぐ・・・・っ!!

例え、そうだとしても・・・!

俺はお前なんかに絶対に負けねェ!!』

ゲルナイト『無理だね。この結界がある限り、

君は僕には勝てない。

さっきの戦いでわかっているハズだ。

結界のいる僕に不可能はない!』

ウルトラマンティアーズ『勝つ!!俺はてめェを倒す・・・!!

何故なら俺は・・・ミラクルマンだからさ!!』

ゲルナイト『ははははは!!ならば、起こしてみなよ!

ミラクルを!!

起こせるものならねえええぇぇぇぇ!!!』

ゲルナイトはジャンプして、

ティアーズを押しつぶそうとした。

ティアーズは素早く避ける。

ウルトラマンティアーズ「アームシュート!!!」

ティアーズはアームシュートで攻撃するが、

ゲルナイトは瞬間移動で避けた。

そして、ティアーズの後ろにゲルナイトが現れた。

ゲルナイト「プキャアアアァァァァァオオオオオォォォォウ」

ウルトラマンティアーズ「・・・・!?・・・・・・!!」

ティアーズはゲルナイトに向かって走るが、

ゲルナイトが両腕を伸ばす。

その二つの手による打撃でティアーズを攻撃した。

ウルトラマンティアーズ「・・・・・・・・!!?」

ティアーズはさがった。

その時、カラータイマーが赤く点滅し始めた。

ウルトラマンティアーズ『もう時間がねェ!!

アームシュート!!!』

ティアーズはアームシュートを再び発射。

今度はゲルナイトに命中した。

だが、そのゲルナイトが急に消えた。

ゲルナイト『これは残像さ。』

別の場所にゲルナイトが現れ、

壊れたハズの剣を持ち出した。

ゲルナイトの剣は魔力で造れるそうだ。

ゲルナイト「プキャアアアアァァァァァオオオオォォォォウ」

ゲルナイトはその剣でティアーズを斬るが、

ティアーズはバック転で避ける。

だが、ゲルナイトは剣に魔力を注ぎ、

三日月状のカッターを投げつけた。

ウルトラマンティアーズ「ハイパーリフレクト!!!!!」

ティアーズはハイパーリフレクトを発動。だが、

ゲルナイトの投げた魔のカッターが、

あまりにも強大過ぎるため、

そのハイパーリフレクトが壊れ、

ティアーズに直撃してしまう。

ウルトラマンティアーズ「・・・・・・・・!!!!!!」

ゲルナイト「プキャアアアァァァァオオオオォォォォォウ」

老人「・・・っ!!わかったぞ!!灰間よ!!!

聖なる光を放つんじゃ!!さすれば、

魔獣の作りし結界は消えるハズじゃぞ!!!」

ウルトラマンティアーズ『聖なる光・・・!

わかった!!やってみよう!!』

ゲルナイト「プキャアアアァァァァオオオオオォォォォウ」

ゲルナイトは剣でティアーズに斬りかかる。

そのゲルナイトが、

4匹も増えて、周囲からティアーズを囲んで襲いかかる。

ウルトラマンティアーズ「ウルトラアタックライト!!!!!」

ティアーズの身体から物凄い光を発した。

ゲルナイト「プキャアアアァァァァァオオオォォォウ」

その光を浴びたゲルナイトが苦しみ、

分身の3匹が消えた。

ティアーズの発した光がこの町全体を包む。そして、

魔の結界が消えてしまい、元の空間へと戻った。

ゲルナイト『け、結界が破壊されただと・・・・!?』

ウルトラマンティアーズ「ファイティウム光線!!!!!」

ティアーズはファイティウム光線で、

ゲルナイトを攻撃した。

ゲルナイト「プキャアアアアァァァァオオオォォォォォウ」

そして、ゲルナイトはゆっくりと倒れた。

ゲルナイト『ち・・・畜生・・・・・!!!』

そして、ゲルナイトは爆発し、体が粉々に砕けた。

老人「よくやった!灰間よ。

それでこそ、勇者の意思を継ぐ者じゃ。」

ウルトラマンティアーズ「・・・・シュワッチ!!!!」

ティアーズは空中を飛び、どこかへ去った。


遺跡の前で、灰間と老人がいた。

老人「わしとお前の父を追う魔獣は、

もはやおらんじゃろう。

そろそろ、親子の再会を果たそうかの。」

そして、老人の頭から鉄郎が出てきた。

灰間「親父・・・・。」

鉄郎「見たぞ。翔。お前がウルトラマンになって、

魔獣と戦っているところを。立派に成長したな。」

灰間「いや・・・。それ程でもないけど・・・。

親父!一緒に家に帰ろう!!

母さんが待っているからよ!!」

鉄郎「ああ。久しぶりに妻の顔が見たくなったな。

では、老人共。今日より私は息子と共に・・・。」

老人「うむ。鉄郎よ!お主はもう自由じゃ。

息子の翔や母親と一緒に幸せに暮らすんじゃぞ!!」

鉄郎「わかりました。そして、

今までありがとうございました。」

灰間「あんたのおかげで、

俺の親父は今日まで生きてこれた。

マジで感謝する。そして、俺は、

これからもウルトラマンティアーズとして、

魔獣から地球を守り抜こうと思う。」

老人「うむ。

家族の幸せを守るためにも、それが良かろうて。

では、さらばじゃ!またどこかで会おうの!!」

鉄郎「はい。行くぞ。翔。」

灰間「うん。」

こうして、

灰間と鉄郎は歩き出した。母親の待つ家へと。


夕日。灰間の家に帰った灰間。

灰間「ただいま・・・。」

美由紀「お帰り。翔。今日はどうだった?」

灰間「ああ・・・。今日も魔獣が出て来たけど、

頑張って倒したよ。」

美由紀「そう。・・・・お父さんは見つかった?」

灰間「・・・・・見つかったよ。」

美由紀「え!?本当!?」

灰間の発言に美由紀が驚く。

そして、玄関から鉄郎が入って来た。

美由紀「っ!!?あ、あなた・・・!」

鉄郎「・・・・ただいま。美由紀。」

美由紀「お帰りなさい・・・。あなた・・・。

あ、お帰り・・・。う、ううう・・・!

あ、あなたあああぁぁぁぁ!!!」

美由紀は涙を流し、鉄郎に抱き着いた。

美由紀「うわあああああぁぁぁぁぁぁん!!!!!」

鉄郎「今まで心配かけたな。

美由紀よ。すまなかった。」

灰間は父と母の再会を見て、

一粒の涙が出ながらも、微笑んでいた。

美由紀「こ、これからは・・・3人一緒ですわね・・・?」

鉄郎「もちろんだ。

もうお前から離れやしないよ、我が妻よ。」

美由紀「ええ・・・。我が夫よ・・・。」

こうして、ついに灰間は父である鉄郎と再会し、

家族に再び幸せの時が訪れます。しかし、

魔獣たちがいつ、

その幸せな家庭を破壊するかどうかわかりません。

ですが、灰間はティアーズの力で、

その魔獣たちと今日も戦い続ける事でしょう。

これ以上、家族に不幸が訪れないように。

次回につづく

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