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不良中二病ゆー1の個人サイトのブログです。小説やネタ話など自分の書きたい事を書きます。 たまに画像も置くかも知れませぬ。 あと、動画も公開する予定です。
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ここは、ベスたちグラブリン族の村である。

いかにも原住民らしい家がいっぱい建てられ、子供たちは楽しく遊び、

大人たちは仲良く話をしていた。

チャック「この・・・・バカ!!!!」

一つの家からチャックの声が響いた。そこはチャックの家であった。

部屋も原住民らしい。ここには、チャック、ベス、他にもスコットやニラまでもがいた。

チャック「全く!これだからお前って奴は!」

ベス「でも、この村は父さんが守って死んだんだ!だから・・・今度は俺は!!」

チャック「かと言って、相手が全部奴らの手先なわけねーだろ!」

ベス「でも!!」

スコット「黙れ。」

ベスがしゃべってる途中にスコットが声で止める。

ベス「・・・・・だって・・・俺の父さんは・・・・・・・。」

スコット「前にも思っているが、お前はあの日から心が折られている。」

ベス「お・・・・折れてなんかいない!俺はこの村を守るために!」

スコット「では、なぜ関係のない者に手を出した。もっと目を鍛えるんだな。」

ニラ「その通りやで、ベスはん。もうこれくらいに・・・・・。」

ベス「・・・・・お前たちにわかるもんか!!!!」

ベスは怒って叫んだ。それから家から出た。

チャック「おい!ベス!!」

スコット「やめとけ。少しは頭冷やしたほうがいい。」

ベスは泣きながら森の中を走った。

ベス「う・・・・ぐすっ・・・・・・。父さん・・・・・!」

一方、バンジョーたちはこの山を歩いていた。

バンジョー「それにしても平和な山だなぁ。」

カズーイ「でも、あのグラブリン族・・・・手ごわそうね・・・・!」

ボトルズ「それも・・・気になるのはティッカー族。彼らはうわさによれば、

自分の気に入った物を奪う恐ろしいシロアリの集団です。

バンジョー「・・・許せないな・・・・!」

カズーイ「まさか、ティッカー族ってグランティの!?」

ボトルズ「いえ、グランティとのつながりはないそうです。」

カズーイ「とにかく、グランティの基地を探しましょ!バンジョーの妹を救うべく!」

バンジョー「うん。・・・あ!」

3人の前に巣箱に目が生えたような生物がいた。

巣箱の生物「あ?なんだてめぇら。」

カズーイ「そういうあんたこそ誰よ?」

バンジョー「む!?この匂いは?」

バンジョーは匂いをかいた。

バンジョー「これは・・・ハチミツの匂い!!」

バンジョーの目にハチミツが浮かび上がってきた。そして、涎もたれてきた。

バンジョーはよっぽろハチミツが好きだっただろう。

ボトルズ「あ!知ってます!この生物!!」

カズーイ「え?どんな生物なの、この巣箱。」

ボトルズ「あれは・・・・ミツバチ巣箱のビーボックスです。彼のハチミツは、

世界一おいしいと思われます。」

バンジョー「せ、世界一おいしいだって!!!???」

ビーボックス「・・・・って。お前らも俺のハチミツをぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!???????」

ビーボックスは慌てた。

バンジョー「あのぉビーボックスさん。ちょっと・・・・・。」

バンジョーはビーボックスに近づいた。ビーボックスは怒鳴った。

ビーボックス「あっちいけ!!ハチミツに手を出すな!!!」

バンジョー「でも、僕はハチミツ大好きなんだ。」

ビーボックス「でも俺のは食べんなぁ!!」

バンジョー「いや、食べる!!」

カズーイ「はあ、バンジョーは相変わらずハチミツに目がないわ・・・・・。」

バンジョー「ハチミツ食べてもいいかい?」

ビーボックス「駄目だ。」

バンジョー「じゃあ、力ずくでいくよ!」

ビーボックス「上等だ!!俺は喧嘩に強ぇ男だ!!」

ビーボックスはバンジョーめがけて飛んだ。しかし・・・・。

バンジョー「ふん!!」

バンジョーは一発ビーボックスにパンチをお見舞いした。

ビーボックス「あわぴゅー!!」

バンジョーは倒れたビーボックスの口からミツバチを取り出した。

バンジョー「なんて綺麗な色なんだ。」

バンジョーはビーボックスのミツバチを食べた。

バンジョー「お、おいしいいいいぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃwwwwwwwww」

カズーイ「でも、本当に大丈夫だったかしらねぇ。」

バンジョー「ごめん。一度は食べてみたかったもので。」

ビーボックス「わああああぁぁぁぁぁぁぁぁ――――――――――!!!!!!!!!」

ビーボックスは早くも起き上がった。

バンジョー「わっ!もう起きたのか!?」

ビーボックス「てめーら覚えとれ!!俺のハチミツを食べた罪は重ぇぞ~!!!!」

ビーボックスはそう言って逃げていった。

バンジョー「・・・・・・・・・・。」

ボトルズ「・・・・グランティ基地を探しましょう。」

一方、森の中で、ベスは木の側で座りながら泣いていた。

ベス「うっ・・・・父さん・・・・俺・・・・・ぐす・・・どうすればいいんだ・・・・ひぐ・・・・・。

父さんが死んで弟も死んだ・・・・母も死んで俺・・・・ひとりぼっちなんだ・・・・・・・!

父さん・・・・・・・。」

5年前・・・・・これは、ベスの過去の出来事であった。

ベスは9歳。そして、彼の家には料理をしている優しそうなお母さん。

一緒に遊んでいる4歳の弟もいた。

つづく

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一方、シャドー城では?

シャドー「で、コリスは見つかった?」

ビバモーク「キュキュキュキュキュキュキュキュキュ・・・・・」

ビバモークは怪獣の姿に戻っていた。この形態のビバモークは普段は奇怪な魔物の声だが、

人間の声を発する事もできるのだ。

ビバモーク『まだ発見されておりませぬが、彼奴の仲間のDGCと遭遇しました。

そして、コリス抹殺を宣言しました。』

シャドー「そう。ふふふふふふふ!それが実現できたら我等の勝利に近いわ。」

ビバモーク『クロノクルに、現在活動させております。コリスを探すために。』

シャドー「ふふ。もし、万が一のためにあなたも出陣してもいいわよ・・・・・。」

ビバモーク「キュキュキュキュキュキュキュキュキュキュキュキュ・・・・・・」

ビバモークは再び吼えた。

夜の町にコリスが歩いていた。レイスに会うために。

コリス「はっ・・・はっ・・・・レイス君・・・待っててね・・・・いい事思いついたよ!」

コリスは息を切らしながら笑顔で走った。しかし、その前に、

クロノクルが立ちはだかった。

コリス「・・・・あ!!」

コリスは目の前にクロノクルがいたので、走るのを止めた。

クロノクル「貴様がマリンナーサの王子、コリスとやらかよ!!」

コリス「何!?なぜ、僕を知ってるんだ!!」

クロノクル「俺様はビバモーク様の充実な僕だ!!なお、このクロノクルはもう死んでいる!」

コリス「死んでいる?」

クロノクル「クロノクルは本来、強いだけのただの人間よ。しかし、この魔物である俺が、

そいつを殺し、擬態したのさ!!かかれ!!」

クロノクルの後ろから不良たち、いや、人間の姿した魔物たちが現れた。

クロノクル「やっちまえ!!」

「うおおおおおおおぉぉぉぉぉぉおおおおおおおお!!!!!!!!」

魔物たちはコリスに一斉に襲い掛かってきた。

コリス「ちっ!!こんなところで、魔力を減らしてはいけない!!なら・・・・・。」

コリスは走った。

コリス「てぃやああああぁぁぁ!!!」  バキィ

コリスはハイキックで魔物を蹴り飛ばした。

「うわっ!!」

魔物が一人倒れた。

「調子のんじゃねぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!!!」

コリス「ふん!!てぃ!であぁっ!!とお!はあああっ!!!!」

コリスはキックやパンチ、突きにエルボーなど様々な格闘で敵を蹴散らした。

「うお!!」 「ぎゃ!!」  「わあああ!!」 「しま・・・・!」 「おぅ!!」 「あぶ!!」 「くあ!!」

クロノクル「流石はコリス!!だが、我が軍はまだまだ消えねーよ!」

魔物たち「おおおおおおおおぉぉぉぉぉぉ!!!!!」

残った魔物たちは手をあげて叫んだ。

コリス(このままでは、時間が・・・・・・!よし!ちょっとならいいよね・・・・・・。」

コリスはウルトラ・ウォッチを輝かせた。

「クロノクル様!コリスの腕時計が光っています!!」

クロノクル「魔法を使うだとぉ!!」

コリス「・・・・クロウラ!!!」 カッ

コリスは「クロウラ!!」と叫んだ瞬間、一瞬で敵の動きが止まった。

クロウラとは、一定的に時間を止めることができる魔法だ。

コリス「・・・・急がなきゃ!!」

コリスはクロノクルたちのところを後にし、レイスの家に向かった。

クロノクル「・・・・・・おや?奴は!?」

「いない!!」 「いつの間に?」 「どこへ消えたんだ!?」

どうやら時間が戻ったようだ。クロノクルたちはいきなりコリスがいなくなったと思って戸惑った。

そこに・・・。 ズン ズン ・・・怪獣の足音が聞こえてきた。

巨大な姿となったビバモークがクロノクルたちのところに来たのだ。

そして、ビバモークは小さくなり、人間の少女の姿に変わった。

ビバモーク(人間)「コリスを逃がしたそうね・・・・・・・。」

クロノクル「も・・・・申し訳ございません・・・・・・・!」

ビバモーク(人間)「こうなれば私一人・・・・真の姿に戻り、大暴れし、コリスを探すわ。」

クロノクル「しかし、それでは!!」

ビバモーク(人間)「おだまり・・・・・・!!」   ビィィィィィィィィィィィィ

ビバモークの両目から黄色い怪光線が出た。光線はクロノクルはもちろん魔物たちに、

命中した。

クロノクルたち「ぎゃあああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!」

クロノクルとその軍団はビバモークの光線によって消滅した。

ビバモーク(人間)「ふ・・・ふふふふ。ははははははははははははははははははは!!!!!!!」

再び、夜の闇に閃光が光る。その時、ビバモークは再び少女から巨大な怪物に変身した。

ビバモーク「キュキュキュキュキュキュキュキュキュキュキュ・・・・・」

コリスはレイスの家に再び着いた。しかし、家ではもう眠ったかのように窓は真っ暗であった。

コリス「もう・・・・寝ているんだ。でも、この方がさらに都合がいい・・・・・。」

レイスの部屋では、もはや静かに暗さに包まれた。

レイスはベッドで眠っていた。そこにコリスが密かに入ってきた。

コリス「レイスくん・・・・・・・。」

コリスのウルトラ・ウォッチは再び光った。そして、左手でレイスの頭に触れた。

コリス「クロウラ・ワーピル。」

ピカアアアァァァァァァァァァァ・・・・・・

2010年、12月31日。夜。今日は大晦日。レイスは嬉しそうな表情で、

ニューイヤーズパーティに行くところであった。

レイス「ついに・・・・・あの人たちに会えるんだ。早くみんなと一緒に遊びたいなぁ。」

レイスが歩いているそこに、後ろの隙間からコリスが見守っていた。

コリス「よし!ようやくレイス君の過去についた!クロノクルたちはいつ来る!

その時は・・・・・僕が倒してやる!!」

つづく

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フーム「し・・・・知らないの?」

ピンク髪の少年「・・・・・・・・・・僕は・・・・・・。」

フーム「・・・あなたはね・・・・・・・。」

ブン「カービィか!?」

フームが言ってる途中でブンが前に出て叫んだ。しかし、少年には理解できなかった?

ピンク髪の少年「かーびぃ?」

ブン「あれ?違うのか?」

ピンク髪の少年「・・・・・わからないけど・・・・・。」

フーム「ちょっとブン!!」

ブン「わ・・・・わりぃ・・・・・;」

フーム「あなた・・・・・【ティンクル・ポポポ】という名を知ってる?」

ピンク髪の少年「ティンクル・ポポポ・・・・・・・・。・・・!?」

少年の脳裏に恐ろしい光景が浮かび上がってきた。

空から巨大な物体よりおぞましい光が少年を襲った。

ピンク髪の少年「いや・・・・違う!!」

ピンク髪の少年は怯えた表情で逃げて出した。

ブン「あ!ちょっと!!」

フーム「・・・待って!!」

二人も追いかけた。それを、背中に妖精の羽を生やした赤い髪の少年、フロントバードと、

黄色い髪に赤い奇怪な帽子を被った黄色い衣装の少年、ブランクがひそかに見ていた。

二人ともどうやらやる気のなさそうな顔だ。

フロントバード「おい。見たか?さっきの。」

ブランク「ああ。ピンク髪の野郎だったな。」

フロントバード「あいつを捕まえてみようかな?」

ブランク「捕まえてどうするんだ?」

フロントバード「俺たちの仲間にして、宝を盗む仕事をするのさ。」

ブランク「へぇ。できたらいいけどな。」

フロントバード「できるためにやるんだよ!俺は宇宙の妖精だぜ!」

ブランク「そして、俺はこの星の海で生きた海底人。つーかお前、宇宙人だろ?」

フロントバード「確かに俺は宇宙人だ。ええい!とにかく行動開始するぞ!!」

ブランク「するか。」

姉弟はピンク髪の少年を追いかけた。

ピンク髪の少年「なんで・・・なんで僕が追われるんだ!?」

フーム「待って・・・待って!!」

ブン「待つんだ!!」

フーム(もし・・・・この子が・・・・・ポポポだとしたら・・・・・・・・・。)

フームの目線には逃げる少年の背中が、あのティンクル・ポポポの背中に見えた。

フーム「・・・待って!!」

それでも、少年は逃げ続ける。フームは必死に叫んだ。

フーム「待って・・・ポポポ・・・・・いえ、カービィ!!!」

ピンク髪の少年「っ!!!?」

ピンク髪の少年は突然、フームの言葉を聞き足を止めた。

ピンク髪の少年「・・・・かー・・・・びぃ・・・・・・・。」

フームやブンも少年のもとへゆっくり歩いた。

フーム「カービィ・・・・それがあなたの名前よ。」

ピンク髪の少年「カービィ・・・・いや、僕にそんな名前は・・・・・・。」

フーム「K-プロジェクトで改造された人は命名を捨て、カービィという名前になってしまうの。

だから、あなたの名前はカービィ。あなたはその名前を刻まなきゃいけない。」

カービィ「カービィ・・・・僕が・・・・カービィ・・・・・。でも、K-プロジェクトって・・・・・?」

フーム「お城へ連れてってあげるわ。ついてきて。」

フームは優しくカービィの手に触れた。

カービィ「・・・・・・・・暖かい・・・。」

フーム「え?」

カービィ「いえ、なんでもありません・・・・・。」

3人はデデデ城にいた。彼らは今、お城の通路にいる。中には兵士たちがうろついていた。

「おい、なんだあのガキ。」 「ピンク髪だぞ。」 「へへ。可愛いお嬢ちゃんだね。」

「あいつ、男か?」 「見たこともねーやつだ!」

カービィ「・・・・・・・・・!」

カービィは兵士たちの話を聞いて、イライラしそうな表情を表した。

ブン「何怒ってんだ?」

フーム「・・・気にしないで。あなたはまだこの国に来てない証拠よ。」

カービィはそう聞いておとなしい表情になった。

カービィ「・・・・・・はい。」

魔獣ダウンロードルーム

デデデ「何!?プププビレッジ特捜隊とやらに邪魔されたぞぃ!?」

オクタコン「申し訳ありません陛下!ウギィィィィィィ!!」

エスカルゴン「全くガキどもなんかに怯えるとは、なさけもなんともないでゲス!!」

オクタコン「ですが、ご安心ください!私は星の戦士に負けないほど強くなりましょうぞ!」

デデデ「星の戦士!?」

エスカルゴン「ああ!太古より全宇宙を防衛せり巨大組織でゲスな!?」

オクタコン「ブゥゥゥゥガアアアア!!奴らは我等の敵にございます!

戦士たちによってわが同胞は何体も破壊されました!グアアアアアアア!!!

そして、カービィ・シリーズもです!」

デデデ「そのカービィ・シリーズとは一体なんぞぃ!?」

オクタコン「奴らもまた、我等の天敵にございます!グフゥゥゥゥッ!!」

エスカルゴン「確かにあいつらがいたら我々DDDの行動は難しくなりかねないでゲスな。」

デデデ「まず、カービィ・シリーズとやらをもしも会った場合、お前の力で灰にしてみせるぞぃ!」

オクタコン「私めに炎はどんなものでも簡単に溶けてしまいましょう!!

ウガガガガガガガアアアァァァァァァァァ!!!!!」

オクタコンは鳴き声をあげた。その声は部屋中に響いた。

カービィ、フーム、ブンはフームたちの家(部屋?)に戻った。

フームはパーム大臣の娘である。メームは大臣の妻で、ブンはフームの弟である。

例によってこの家を大臣ファミリーハウスとも言っていいだろう。

フーム「ただいま。」

ブン「ただいまー。」

カービィ「・・・おじゃまします。」

メーム「あら。フーム、ブン、お帰り。あら?可愛い子がいるわね。」

パーム「おお。君は・・・フームとの知り合いかな?」

メームやパームから見ればカービィはまだ見ぬ訪問者に過ぎなかった。

カービィ「あ、始めまして。カービィ・・・・・ですよね?」

カービィはフームの方に向く。フームは両親の前で答える。

フーム「ええ。この子はカービィっていうの。たった今、知り合ったばかりよ。」

メーム「まあ。こんな可愛い子がフームの友達になってくれるなんて、母さん嬉しい。」

ブン「ちなみにこいつは男だぜ。」

パーム「まあ、男でも女でもいいではないか。それじゃ、新しい友達を迎えるべく、

歓迎パーティといこうかね。」

メーム「まあ、素敵だわあなた。」

ブン「よかったな、カービィ。」

カービィ「え?でも・・・・・・・・。」

フーム「あなたは今日から私たちの友達よ。」

カービィ「友達・・・・・・・。僕が・・・・・・。」

今まで無表情だったカービィはやっと笑顔を出した。友達・・・それはすばらしい言葉である。

つづく

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弱い人、寂しい人たちが見える不思議な世界。それを誘うなぞのロボットDADAI。

SSPは捜査に乗り出す。そして、DADAIの魔の手が光次郎にも!!

マリオネット・ライターVSミラージュ・サイスの凄絶な戦い!!

次回、【偽りの挑戦】!あなたの目にも何かが見える?

あとがき

どうも、ゆー1です。今日学校卒業してやったー!ですw(ぇ

あ、昨日、パソコンがまたエラーを発生して・・・・;今度はユーザーなんとあエラーと(汗

あ、現在、僕は別のところでパソコンしてますので、

時間がたったら直るかと・・・・・それが無理なら、また初期化するか修理するかと。

そんなことはさておき、どうでした?第5話は?

なんか、またエロっちぃシーンが^^;

しかし、光次郎君が本当にジャンボ・ロイドと戦う決心をしたみたいですぞ。

それでは。卒業したばかりの僕のブログをよろしくお願いします(ぺこり

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ブラック・アタッカー「撃てぃ!!」   ドドドドドドドドドド

ブラック・アタッカー三人はマシンガンで攻撃した。

光次郎「ちぃ!!」

光次郎はよけた。そして、その後すぐに矢で射る。

光次郎「ぬん!!」

ブラック・アタッカー「うわっ!!」 「ぎゃ!!」 「がは・・・!」  ドス!ドスドス

光次郎は矢を三発も射れ、三人に命中した。

光次郎「よし・・・!ああ!!マリオネット・ライター!!」

バーニング・ハント「インフェルノ・ウェーブ!!!!!」

バーニング・ハントは再びインフェルノ・ウェーブを発動した。

マリオネット・ライター「うわああああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!」

マリオネット・ライターは敵の放射した炎を浴び、ますますピンチになってゆく。

光次郎「マリオネット・ライターを援護しなければ・・・・・!!」

北園「ほれぇぇぇぇい!!」

桜「くっ!!」   カン カン カキン カキン

北園と桜は剣と剣の勝負を展開。

北園「ひへへへへへ!!ゆくぞぃぃぃぃ!!!!」

桜「てええぃっ!!」  ガキィィィン

桜の剣が北園の剣の突きにより、弾き飛ばされ、彼女が倒れた。

桜「しまった!!」

北園「とどめじゃのぉ!!かあっ!!」

北園が桜に迫る!その時、桜はポケットから何かを出した。

桜「まだ終わらない!!!」  バキュン

桜が出したのはピストルだった。桜はピストルを北園に撃ったのだ。

北園「み・・・・・見事じゃ・・・・・!」

北園はその場に倒れ、死んでしまった。

バーニング・ハント「グオオオオオゥ!!!」  ボォォォォォォォォォォ

バーニング・ハントはまだ両肩の大砲より火炎を放射させている。

そのため、マリオネット・ライターは炎が近すぎいるためうまく立てない。

マリオネット・ライター「くっ・・・・熱い・・・・・!どう戦えば・・・・・!!」

バーニング・ハント「グオオオオオオオオオ!!」

野沢「早く助けなきゃ!でも・・・・・・。」

清水「くそ!む?リボルバージャック部隊!!」

リボルバー・ジャック部隊がバーニング・ハントにミサイル一斉攻撃をおみまいした。

バーーニング・ハント「グアアアアアアアゥゥゥ!!!」

バーニング・ハントは爆撃を受けたため、インフェルノ・ウェーブの発動をやめさせられた。

マリオネット・ライター「うう・・・・。」

マリオネット・ライターは起き上がった。

バーニング・ハント「グウウオオオオオオゥ!!!」

怒り爆発のバーニング・ハントはナパーム弾でリボルバー・ジャック部隊を射撃した。

ドカァァドカァァァァァン   3,4機のリボルバー・ジャックがナパーム弾に命中してしまい、

大破した。しかし、隊員たちはなんとか脱出できた。

バーニング・ハント「グウオオオォォォォォウウ!!!!」

バーニング・ハントはギラッと睨みマリオネット・ライターの方へ。

マリオネット・ライター「あの両肩の大砲をなんとかしないと・・・・・!」

光次郎「両肩の大砲だな!?」

野沢「肩の大砲ね!」

清水「そこを狙えば・・・・!!」

光次郎は弓矢を構え、野沢と清水はランチャーを構えた。

敵の両肩の大砲を破壊するために・・・・。

光次郎「当たれ!!!!」

清水「発射!!」

野沢「いって!!」

ドスッ 光次郎の矢は敵の右肩の大砲に刺した。そして、

ドカァァァァン  突然、右肩の大砲が爆発を起こした。そして、ランチャーの弾も左肩に・・・・。

ドカァァァァァン  バーニング・ハントの両肩の大砲が撃たれ、爆発を起こした。

バーニング・ハント「グアアアアアアアウウウウウウ!!!!!」

バーニング・ハントは混乱して、くるくる回っていた。

マリオネット・ライター「いまだ!!」

マリオネット・ライターはフラッシュ・ブレイカーを発動した。

マリオネット・ライター「フラッシュ・ブレイカー!!!!」  ドカァァァァァァァァン

マリオネット・ライターの左手から発した光で、

バーニング・ハントの体が炎上した。かくして、マリオネット・ライターはバーニング・ハントに勝利したのだ。

戦いが終わり光次郎は自宅に帰ろうとした。

光次郎「それにしても・・・・あかりさん、どこに行ってるんだ?」

光次郎は自宅に帰り、玄関のドアを開けて、挨拶した。

光次郎「ただいま・・・・あ!」

光次郎の前に笑顔のあかりが礼儀正しく返事した。

あかり「お帰りなさいませ。」

光次郎「あ・・・ああ。」

あかり「どこへいかれました?」

光次郎「あ・・・・ちょっとな・・・・。そういうあかりさんこそ、一体どこへ行ってた?」

あかり「・・・・・・・・・。」

光次郎「いや、言いたくないならいいよ。お互い様かな?」

あかり「・・・・お互い様ですね♪」

光次郎はそう聞いて、笑い、あかりのところを通った。しかし、その後、元気がなくなった。

彼は今、庭で真奈美の墓を見ていたのだ。

光次郎「・・・・・真奈美ちゃん。やったよ・・・・・。でも・・・・・・・・・。」

彼はやはり真奈美の死の悲しみから抜け出しそうになかったそうです・・・・・。

東京湾では、9,6分隊の隊員が現地に残って捜査した。

破壊されたバーニング・ハントの体を調べたり、犠牲者たちの捜索、保護をしていた。

桜「・・・・・・あ!!」

桜は見た。倒れたバーニング・ハントの右肩に矢がまだ刺さっていたのです。

桜はこの矢を見て、何を思っているのでしょうか・・・・・。

つづく

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