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不良中二病ゆー1の個人サイトのブログです。小説やネタ話など自分の書きたい事を書きます。 たまに画像も置くかも知れませぬ。 あと、動画も公開する予定です。
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キングボックル(人間)「やっぱりこの地上は叩かなきゃいけない・・・・・・。」

シュドーはその言葉を聞いた後、ウルトラ・シューターを撃った。

キングボックル(人間)「ウウウウウウウッ!!!」

キングボックルはウルトラ・シューターの弾をジャンプで避け、シュドーも背後に着地した。

シュドー「な!?」

キングボックル(人間)「あ”あああ・・・・・!!」

シュドーは後ろに気づく。しかし、キングボックルがシュドーに殴りかかる。

シュドー「・・・・・・ちい!!」   チャキッ ズギュン

シュドーはウルトラ・シューターを後ろに構え、キングボックルを撃つ。

キングボックル(人間)「うぎゃああああああぁぁぁっ!!!!」

キングボックルは左肩を撃たれ、のたうちまわった。

キングボックル(人間)「おのれ、人間どもぉ・・・・・!このままで済むと思うなよ・・・・・・・!!」

キングボックル(人間)はそういい残して、消えていった。

シュドー「テレポーテーションか・・・・・・・・!!そうだ!明日、隊長に報告しよう・・・・・・。」

そして、次の日・・・・・DGC本部・司令室

モモ「え!?キングボックルの正体がわかったの!?」

シュドー「はい!あの少年はキングボックルの一部が化けて、

奴は全てのエネルギーが回復する時、また元の巨大な怪物に戻ります。」

イチゴ「B-ウランゼスの影響を受けた地底人は地上を嫌っている。

奴は今でもこの世界を狙っているそうです。」

テブリッシュ「うーむ!地球上にもあんな恐ろしい人種がいたとはな・・・・・・。」

サキ「シュドーさん。」

サキに声かけられたので、彼女の方に視点を向くシュドー。

シュドー「なんだよ?」

サキ「もし、早くキングボックルを倒して、大会に出れるといいわね・・・・・・。」

シュドー「一日で倒すさ。キングボックルめ・・・・・・!!」

コリス(シュドーさんは大会の決勝戦に出たがっている・・・・・。早くあいつを見つけなきゃ!!)

心の中で決意を固めるコリスのところにサキが寄ってきて・・・・・。

サキ「コリスくん。」

コリス「あ、はい。」

サキ「もし、キングボックルを倒したらみんなでシュドーさんの応援に行こうね。」

コリス「・・・・・・はい。」

とある街でキングボックルが歩いていた。傷ついた左腕を押さえながらなため、フラフラに見える。

キングボックル(人間)「ちっ・・・・・どいつもこいつも人間はうるさい・・・・・!

だが、そろそろ俺の力が覚醒する時だ・・・・・・!!」

キングボックルは人々の怒りや悲しみの声を聞いた。

「生意気なんだよお前ぇ!!」 「大人なんかぁぁぁ!!!」 「痛いよ~助けてよ~!」

キングボックル(人間)「うう・・・・ウウウウ・・・・ウウウウウウウッ・・・・・!!」

「うっせーんだよガキぃ!!」 「いやだ!お母さ~ん。」 「可愛い姉ちゃんだねぇ~!」

「いや!やめてよ変態!!」 「うわ~逃げろ~!!」 「ヒャーハッハッハッハッハ!!!」

キングボックルの体から白いオーラが出た。そして、彼の目が赤く光り、大声をあげた。

キングボックル「ウウウウウウウウウウゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥ!!!!!!!!!!!!!」

キングボックルはオーラを激しく発し、人間の体から元の怪獣の体に変わり、

巨大化した。かくして、怪獣地底人キングボックルは完全復活した。

DGC本部・司令室

ピ―――ピ―――  怪獣出現のサイレンが鳴った。サキはその知らせを受けて、隊員たちに伝えた。

サキ「NASA地区にキングボックル出現!!暴れています!!」

シュドー「NASA地区だと!?」

テブリッシュ「知ってるのか!?」

シュドー「俺の自宅があって俺の大学もある場所だ!!隊長!!!」

モモ「シュドー隊員の故郷を地底人に壊滅させるわけにはいかない!!!

コリス、シュドー、テブリッシュ、スカイラッシュで出動!!!!」

コリス&テブリッシュ&シュドー「了解!!!!」

3人はヘルメットを被ってスカイラッシュの格納庫へ急いだ。

シュドー「キングボックルめ、許さん!マイケルたちは・・・・・俺の故郷は・・・・・、

必ず俺たちが防衛してやる!!!」

テブリッシュ「再活動した怪人はさらに凶暴となった!心してかかれ!」

シュドー「よーしっ!!」

コリス「いきましょう!!」

コリスはZERO、シュドーは一号機、テブリッシュは二号機で出撃した。

NASA地区に並ぶ数々のビルが次々とキングボックルの怒りの拳によって壊されいく。

キングボックル「ウウウウウウウっ!!ウウウウウウウゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥ!!!!!!」

キングボックルはマスク状の部分から花火のような火炎を放射した。

それによって、民家が次々と爆発していった。

キングボックル「ウウゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥ!!!ウッ!???」

キングボックルのアンテナの触覚が急激に回った。近くにスカイラッシュ3機が飛んできたからだ。

キングボックル「ウウウウウゥゥゥゥゥゥゥゥゥ!!!ウウウウウゥゥゥゥゥゥゥ!!!!!

ウウウウウウウウウウウウゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥ!!!!!!!!」

キングボックルは自分を倒した戦闘機を見てさらに怒り、花火状の火炎で攻撃した。

ZEROは右辺、一号機と二号機は左辺へと敵の火炎を避けた。

シュドー「今度は逃がさないぜ!!!」

一号機と二号機はバルカンでキングボックルを攻撃した。

キングボックル「ウウウッウウッウウウウウウウウ!!!ウウウウゥゥゥゥゥゥゥゥゥ!!!!」

コリス「くらえ!!」   ビ――――  ドカァァン
 
ZEROはゼロレーザーでキングボックルの背中に直撃。キングボックルは背後に向かう。

キングボックル「ウッゼエエエェェェェンダヨッ!!!!」

キングボックルは近くにZEROが近づいたため殴りかかるが、間一髪、

ZEROは敵のパンチを避け、再び敵の正面にまわりし、再びレーザーで攻撃した。

キングボックル「ウウウウウウウゥゥゥゥゥゥゥ!!!ウウウウウウウウウ!!!」

キングボックルはアンテナを素早く回した。そのアンテナが急激に回ると、

ZEROの機体に突然電撃が走った。

コリス「うああああああっ!!?」

テブリッシュ『どうした!?コリス!!」

コリス「ゼ・・・・ZEROが急におかしくなって・・・・・・ああ!!システムがダウンしていく!!」

テブリッシュ『一度、機体から降りて、地上で応戦するんだ!空中は残りの俺たちが抑える!!』

コリス「りょ・・・・了解!!」

機体がショートしたため、ZEROは地上に不時着した。コリスは機体から降りた。

シュドー「くそぉ!!やらせるか!!!」

一号機はミサイル攻撃でキングボックルを撃った。

キングボックル「ンナモンキクカヨ!!ナメテンジャネーゾコラ!!!!」

キングボックルは花火状の火炎を出す。一号機は間一髪避ける。

シュドー「くそ・・・・・・こいつにもきっとどこかに弱点はあるはずだ!!

そこさえわかりゃ・・・・・・!!クォーターバックの頃を思い出せ・・・・・・!

俺はその頃は冷静に敵陣の弱点を探してたじゃないか!!それと同じようにっ!!」

一号機は再びミサイルで攻撃した。続いて二号機もミサイルで援護攻撃した。

キングボックル「アイテニシテラレルカヨ!!!ウウウウウウウウゥゥゥゥゥゥゥゥゥ!!!!!」

キングボックルは再びアンテナを激しく回した。そのアンテナが回ったときに、

周りの建物が次々と爆発してしまった。  ドカァァズガァンチョドッチュドォォォォォォォン

テブリッシュ「キングボックルめ・・・・・・・!!B-ウランゼスによる念力を使って周りを破壊したか!!

その念力でさっきのコリスのZEROの機体をショートさせたのか・・・・・!」

地上でコリスがキングボックルの前にいくと、腕のウルトラ・ウォッチを天に掲げた。

コリス「ショワッチ!!!!」  シュインシュインシュインシュイン

コリスはウルトラマンクリスタルに変身した。

ウルトラマンクリスタル「ショワ!!!」

キングボックル「マリンナーサノオウジダナァァアッ!!?」

ウルトラマンクリスタル「この地上をあなたに破壊させるわけにはいかないっ!!!」

キングボックル「ウルッセエエエエエエェェェェェェェェ!!!!!」

キングボックルは花火状の火炎を出す。

ウルトラマンクリスタル「うわっ!!えぃ!シュワッ!!」

ウルトラマンは横回転でそれを避けるが、地面が爆発してしまう。

ウルトラマンクリスタル「てやあああぁぁぁぁっ!!!」

ウルトラマンクリスタルはジャンプしてキングボックルに飛び蹴りを決めた。

キングボックル「ウウウウウウゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥウ!!!!!」

キングボックルは飛び蹴りをくらい、転がるが、すぐに立ち上がり、

近くのウルトラマンクリスタルと組み合いをした。

ウルトラマンクリスタル「うっ!!せい!!」

キングボックル「ウウウウウウウウウゥゥゥゥ!ウウウウウウウウウゥゥゥウウ!!!!」

つづく

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今回の絵茶の絵+前回のもふり絵茶の合作を載せます。

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時は過ぎて、放課後になった。光次郎は弓道部にいた。

弓道部

光次郎「・・・・・えい!」

光次郎は矢を放った。矢は的にあたる。

榊「相変わらずうまいな。高町。」

光次郎「君がアドバイスしたおかげじゃないか。」

榊「はは。そうだったな。」

光次郎と榊は親友のように握手した。そんな二人を桜が外から窓をこっそり覗いて見た。

桜(光次郎君・・・・そういえば榊くんという友達もいたっけ。聡子さんもそうだけど・・・・・・・。)

荒井「調子に乗るんじゃねーよこのガキぃ!!」

中学生「ぎいいっ!ぎっぎいいいいいいい!!!!」

荒井が中学生をプロレス技で固めながら、頭を殴り続けた。

中学生たちはそれを見て恐れ、高校生たちはそれを無視して練習していた。

光次郎「ちっ・・・・・!またかよ・・・・・・!」

池本「お前らも中島と同じ目に会いたくなかったら練習しろ!こら!!!」

光次郎「中島がああなったのもお前たちの・・・・・・!!」

光次郎は我慢の限界か怒って高校生のところへ向かおうとしたが、榊が肩に手を乗せて静止した。

榊「やめろ!また袋たたきにされるぞ・・・・・!」

光次郎「う・・・・・・。」

光次郎は少し落ち着いた。もし、止めなかったら光り次郎は高校生たちに叩かれるところだった。

弓道部専用の施設の外

桜(・・・・・・・ありがとう・・・・榊くん・・・・・・・。)  ピピピピ ピピピピ

桜の携帯電話が鳴り出した。桜は電話をとる。

桜「こちら、月野!」

通信隊員『秋田町に再び吹雪が発生する予測がつきました。十分に警備してください。』

桜『了解・・・・・・・。あ、その前にちょっといい?」

通信隊員『なんです?』

桜「実は・・・・・・・・。」

デス・ナイト日本支部アジト

YUKI・・・もといブリザード・エクシアはパソコンで雪女に会いたい同盟の掲示板を見た。

【早く雪女に会いたいです!】 【秋田町はどう行けばいいんだ!?】

【会ってみたいです。】 【本当に見たいです!!】 【恋人にしたい!】

ブリザード・エクシア「ふふふふふ。随分私に会いたそうね・・・・・・。

なら・・・・・さっさと使命を終わらせたら次はあなたたちを凍らせてあげるわ・・・・・・。」

一方、光次郎は部活を終えて、家に帰ろうと歩いていた。

光次郎「・・・・・・寒くなったな・・・・・・。この寒気・・・・・・・まさか・・・・・・・。」

雪女の声「ゆーきやこんこんあーられやこんこんふってもふってもまだふりやまぬ・・・・・、

いーぬはよーろこびにーわかーけまーわりねーこはこーたつでまーるくなる・・・・・♪」

光次郎「あ!あなたは・・・・・。」

光次郎の前に雪女・・・・いや、等身大のブリザード・エクシアが現れた。

光次郎「ゆ・・・・雪女・・・・・・・。」

ブリザード・エクシア「高町・・・・・光次郎ね・・・・・・・。」

光次郎「え!?なぜ、僕の名前を・・・・?」

ブリザード・エクシア「私ね・・・・・・あなたに会うためにこの町にさ迷っていたの・・・・。」

光次郎「僕に・・・・会うため・・・・・?」

ブリザード・エクシア「そうよ・・・・・あなたをこの町から救おうとしたの。」

光次郎「え?」

ブリザード・エクシア「あなたはこの町の人たちに今まで散々苦しめられて来たでしょう。」

光次郎「でも・・・・その町のなかにも優しくしてくれる人がいたよ・・・・。」

ブリザード・エクシア「でも、その人はもう死んだでしょう?他にも優しくしてくれる人がいるでしょうけど、

実は騙されているのよ。あなたは・・・・・・。だからね・・・・・・私があなたの味方になるわ・・・・。」

光次郎「でも・・・・・・。」

ブリザード・エクシア「大丈夫・・・・・・すぐ楽にしてあげる・・・・・・。

あなたがこれ以上、誰にも苦しめられなくて済むところへ連れて行ってあげる・・・・・・。」

そういうと、ブリザード・エクシアは口から冷気を静かに冷凍ガスを吹いた。

ブリザード・エクシア「ヒュウウウウゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥ・・・・・・。」

光次郎「これ以上・・・・・誰にも苦しめられずに・・・・・・・・・・・・・。」

光次郎は次第に冷気に包まれていく・・・・・・。

光次郎「だったら・・・・・いっそこのまま・・・・・・・・・・・。」

ブリザード・エクシアの冷凍ガスによって光次郎の体は少しずつ凍っていく・・・・・・。

桜の声「光次郎くん!!!!!」

光次郎「!!!!!!!!!」

光次郎は桜の叫び声を聞いて正気に戻った。ブリザードはこれに気づき、冷凍ガスを止めた。

ブリザード・エクシア「ちっ・・・・・・・・!!」

遠くに人影が見えたブリザード・エクシアは一瞬に消えた。

光次郎「誰・・・・・?僕を呼んだのは・・・・・・・。」

光次郎は後ろを向き、人影を見た。人影の正体は桜であった。

桜「はぁ・・・・はぁ・・・・・はぁ・・・・・・。」

桜は光次郎の側についたら疲れて息をした。

光次郎「・・・・・・・さ・・・・・桜・・・・ちゃん・・・・・・・。」

桜「はぁ・・・はぁ・・・・会いたかった・・・・・・・・。」

光次郎「え・・・・・?」

桜は光次郎に抱きついた。光次郎にとってはわけがわからなかった。

桜「会いたかった・・・・・会いたかったよぉ・・・・・・・!」

光次郎「でも・・・・・・・君は・・・・・・・。」

桜「・・・・・・・確かに私は人を殺した・・・・・・・。でも・・・・・・・私はデス・ナイトと戦っているの!」

光次郎「・・・・・・・君は・・・・・今まで何をしたの?僕に何か隠してたの・・・・・?」

桜「ごめんね・・・・・・・でも・・・・・・・・。」

桜は光次郎と少し距離をおいて話した。そして、吹雪が少し止み、雪がゆっくり降り注ぐ・・・・。

桜「今日は・・・・・雪だよね?」

光次郎「・・・・・・・うん・・・・・・吹雪が・・・・・弱まってる・・・・・・・。」

桜「・・・・雪遊び・・・・・しようよ・・・・・・。」

光次郎「え?」

桜「・・・・・・ね?雪で・・・・・何か遊ぼうよ・・・・・・。」

光次郎「・・・・・・うん。」

光次郎は何だかわからずそのまま桜と公園に来た。

桜「ねえ。雪合戦しない?」

光次郎「うん。」

桜と光次郎は雪合戦をした。お互い雪を投げ合っていて、すごく互角であった。

桜「やるね!光次郎くん!!」

光次郎「桜ちゃんこそ!!」

今度は二人は雪だるまを作っていた。

桜「るんるん♪」

光次郎(・・・・・不思議だ・・・・・・・・。ハーケン・ダイバー事件の後、

僕は真奈美ちゃんを狙っていた男を殺したのは、紛れもなく桜ちゃんだった・・・・。

それ以来、僕は桜ちゃんが・・・・人殺しだと思って・・・・・怖かった・・・・・・。

関わりたくなかった・・・・・・本当は会いたいのに・・・・・・会えない・・・・・・・。

でも・・・・・・・今日・・・・なんか久しぶりに桜ちゃんと・・・・・・・・。

しかも、懐かしい雪遊び・・・・・・でも、泣いてばかりの雪遊びではなく、

何か・・・・・優しい感じのする雪遊びだった・・・・・・・・・。)

桜「できたー!」

二人はいつの間にか雪だるまを完成させた。とっても丸い雪だるまであった。

桜「可愛いでしょ?」

光次郎「うん・・・・・・まるで、優しさの固まりで・・・・・・・。」

桜「え?」

光次郎「いや、なんでもない。」

桜「そっか・・・・・じゃ、今度はかまくらを作ろうか。」

光次郎「え?」

桜「雪で家を作るの。光次郎くん、やってなかった?」

光次郎「やって・・・・・ないけど・・・・・。」

桜「じゃあ、私が教えてあげるから一緒に作りましょ!

そのために、いろんな道具も・・・・・持ってきたわ。」

光次郎「・・・・・うん・・・・・・。」

光次郎と桜はかまくらを作っていた。少し時がすごると・・・・・・。

まるくて少し大きな雪の家ができあがった。

桜「できた!やったね、光次郎くん。」

光次郎「うん。」

桜は楽しそうに・・・・光次郎は優しさに触れた感じで・・・・・喜んだ。

つづく

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さぁ、いよいよ始まりました!!シノカンファイト!!

ここ、ベジタブルバレーで行われし、その記念すべきエピソードは・・・・・・おっと!

いきなりクールパンドン!宇宙最強魔獣クールパンドンにございます!!

クールパンドン「キシャアアアアァァァァァァキシャアアァァァァァァ」

クールパンドンはあの日向ひまわりと高町なのはを苦しめた強者です。

そこに立ちはだかるのはなんと!カービィです!!原型ではありません・・・・・。

ゆー1的擬人化にして、様々な苦悩を乗り越えている改造人間、

カービィ・ザ・バーバリアンです!!

ここに、カービィVSクールパンドンによる、最初の戦いがスタートします!!

おい!!なんだこれは!!いきなりクリスタルキャラやライターキャラじゃねーのかよ!!

・・・・という皆さん、ごめんなさい^^; でも、ザ・Bやクールパンドンだってこのブログの小説キャラですし^^;

クールパンドン「キシャアアアアァァァァァァァァ」

カービィ「・・・・・・・・!」

クールパンドンはベムラーの声で鳴きながら、カービィに立ち向かいます。

なお、このファイトでのクールパンドンは原作の巨大怪獣ではなく、

等身大怪獣として登場します。クールパンドンとカービィ・・・さっそく組み合います。

カービィ「はっ!!」

カービィ、いきなり背負い投げです。クールパンドン、これは痛い。

クールパンドン「キシャアアアアァァァァァァ」

クールパンドンは迫るカービィの顔にパンチを打ちます。

カービィ「うっ!!」

負けずにカービィもクールパンドンの顔にチョップ、腹にキックで攻撃。

クールパンドンはひるみ下がるが、クールパンドンは負けずにカービィを3回殴ります。

カービィ「・・・・・・・・・!!」

カービィは敵の胴体にキックします。しかし、ひるんでるかイマイチな威力。

クールパンドンは今度はカービィを突き飛ばし、倒れたカービィをそのまま押しつぶそうとします。

・・・・・が、カービィは体を転がし、クールパンドンの押しつぶし攻撃を避けました。

クールパンドンは立とうとするが、カービィがいきなり蹴りだして、

地面に転がるところ、今度はカービィがクールパンドンに馬乗りになって、

顔を拳を打ち続けます。10回やったところに、立って、離れると、

クールパンドン、まだ立ち上がります。こりない奴です。

クールパンドン「キシャアアアァァァァァァァァァキシャアアァァァァァァァァァ」

クールパンドン、口から炎を放射し、カービィに迫ります。

カービィ「やあ!!」

カービィはその火炎放射をジャンプでかわします。

カービィ「カービィ・キック!!!!」

カービィはそのままクールパンドンにライダーキック風の飛び蹴りをくらわせました!

クールパンドン、とうとうノックアウト・・・・ところが、クールパンドンはまたも立ち上がります!

カービィ「変身!!」

カービィはソードカービィに変身します。

カービィ「ソード・ビーム!!!!!」

ドカアアアアアァァァァァァァァァン

カービィのソードビームを受けたクールパンドンは爆発して死んでしまいました。

カービィはついに勝ちました。このファイト第1回はやはり正義のヒーローが勝利を収めるのでした!

出演者

カービィ・ザ・バーバリアン(改造人間カービィ) 

クールパンドン(ひまわりっ!!VS魔法少女リリカルなのは)

あとがき

というわけで、これがしょうもないバトルだけのシノカンファイト第1回ってわけです。

どうでしたか?面白かったらコメントください^^

実は、この小説を書く理由については、ウルトラファイトという、

アトラク編でセブンや海獣たちが戦う帯番組が面白かったからです^^

あ、ちなみにコラボも歓迎します^^ シノカンファイトは戦いだけでなく、

シュールな物語を描く事もあり、たまーにシリアスな面も見せます。

それでは。

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DGC本部・司令室

イチゴ「テブリッシュからの通信です!」

モモ「繋いで!!」

通信機からテブリッシュの声が出る。

テブリッシュ『こちら、テブリッシュ!第49地区にて、男が謎の光線を受けたような傷を、

負って倒れています!現在は救急車に運ばれている模様です!』

モモ「なんですって!?で、その男から何か聞いた!?」

テブリッシュ『いえ、男は倒れたままです。ただ、近くの人からは謎の白い服の子供が、

その男に絡まれたかと思います。それに子供は何もしてないのに、

男が急に電撃を浴びたと聞いています!!』

モモ「白い衣装の子供・・・・・・・。イチゴ!テブリッシュと合流して!

一緒に白い子供を探すのよ!!」

イチゴ「了解!!!」

イチゴがヘルメットを持って司令室を出て出撃した後に、モモが静かに呟いた。

モモ「・・・・・・・シュドーたちも・・・・呼び戻すべき・・・・かしら・・・・・。」

第49地区では、白い衣装の少年が走っていた。その後にどこか隙間に隠れていた。

白い衣装の少年「はぁ・・・・はぁ・・・・・・・。あのマリンナーサのガキめ・・・・・・!

なんでこの地上を守りたがる!?俺たち地底人は・・・・・・地上を許さないんだぞっ・・・・・!!」

白い衣装の少年は歩きながら呟いていた。その声はまるで怒りに疲れているようだった・・・・。

そして、時は過ぎ・・・・NASA学園では夕日の光にあたりつつあった。

サキ「いろいろ楽しいお話をありがとう。」

マイケル「いやぁ。そっちこそ楽しかったよ。それより、シュドー。

もし、事件がない時は、大会に・・・・・。」

シュドー「ああ。出てやる・・・・あ!電話だ!」

シュドーが喋ってる途中に携帯電話が鳴り、それをかける。

シュドー「こちら、シュドー!」

モモ『シュドーね・・・・・実は、新しい事件が起きたの・・・・・・・。』

シュドー「え・・・・・!?」

モモ『詳しい話は本部に戻ってから話すわ・・・・・・。では・・・・・。』

モモは電話を切った。

マイケル「・・・・どうした・・・・?」

シュドー「すまない・・・・・・また・・・・事件が起きた。でも、

近い日には必ず終わらせる!!大会には間に合ってみせる!!じゃ・・・・・!!」

シュドーは笑って誤魔化しながら基地に戻るべく走った。

シュドーは、本当はマイケルたちと大会の決勝戦に出れないと思って悔しがったのだ・・・。

それを見たコリスやサキも辛い表情だった。マイケルまでも・・・・・。

コリス「・・・・シュドーさん・・・・・。」

サキ「・・・・・いきましょ・・・・・コリス君・・・・・。」

コリス「はい。」

マイケル「コリス君!サキちゃん!」

走ろうとするコリスとサキはマイケルに声かけられたので、足を止めて、彼に目線を向ける。

サキ「マイケルさん・・・・。」

マイケル「・・・・・たとえ、シュドーがいなくても俺たちは十分アメフトで戦える。

あいつが怪獣退治で頑張ってるんなら、俺たちはアメフトでなら頑張れる!

だから、君達・・・・シュドーを支えてやってくれ!」

コリス&サキ「・・・・・・はい!」

コリスとサキを決意を固めたような声で本部に戻った。

DGC本部・司令室

シュドー、サキ、コリス「戻ってきました。」

モモ「ごめんね・・・・・急に呼び出してしまって・・・・・・。」

シュドー「いえ!俺は怪獣退治ならなんでもやれます!!なんなりと・・・・・・。」

モモ「では、状況を説明するわ・・・・イチゴ、お願い。」

イチゴ「はい!」

イチゴがシュドーたちの前に出て語った。

イチゴ「第49地区にて、白い衣装の少年が人を襲った模様です。」

テブリッシュ「住人たちからの報告によれば、

その少年は人の顔を睨むと、その人が突然、電撃に焼かれるんだ。

それも、10人くらい超えている。」

コリス「少年が人を見るだけで!?」

サキ「酷い・・・・・・とても人間じゃない・・・・いえ、まるで人間に化けた何かよ・・・・・!」

イチゴ「サキの言うとおり、あの少年は何かに化けている・・・・。」

シュドー「マジか!?」

イチゴ「僕の想像によれば・・・・原始地底人は確かに死んだよね?」

シュドー「何言ってんだよ・・・・・死んだに決まってるじゃないか・・・・コリスによってな・・・・。」

コリス「ええ・・・・。その地底人が・・・・・何か?」

イチゴ「奴の死骸に・・・・顔の白いマスク状が消えているんだ。残りは全部あるのに・・・・。

だが・・・・これを見て!」

モニターにレーダーが映った。右の辺に小さいが光ってる点があった。

イチゴ「原始地底人はB-ウランゼスというエネルギー派を持っている。

僕の計算によれば・・・・そのエネルギーを持つ白いマスク状がどこかに消えていると思う。」

サキ「その一部と少年のつながりは・・・・・?」

イチゴ「残念ながらまだ答えは見つけていない。」

コリス「そうですか・・・・・・。」

イチゴ「その答えは明日、探そう。」

モモ「イチゴの言うとおり、明日のなったら、少年と白いマスク状を同時に調査。では、解散!」

隊員たち「了解!!」

イチゴ「そうだ!念のため、例の物をみんなにあげるよ。」

イチゴは隊員達になんらかの携帯機を配った。

イチゴ「これは、ウランゼス・サーチャー。B-ウランゼスの反応を示してくれる。

近い時はその機械が音で知らせてくれる。」

シュドー(これで、犯人が見つけ出せるか・・・・・よーし!!)

深夜の町は静かで犬の遠吠えしか聞こえなかった。

シュドーはその町の中で一人、ウランゼス・サーチャーを持ち歩いていた。

シュドー「犯人め・・・・・・!いち早く俺が見つけ出してやるぜ!!」

シュドーは走り続けた。しかし、時間が過ぎ・・・・・。

シュドー「はぁ・・・・駄目だ・・・・簡単に見つけ出せるわけないよなぁ・・・・・・。」

シュドーは疲れているか歩いていた。そこに・・・・・・・。

白い衣装の少年「・・・・・・・・・・。」

シュドー「・・・・子供がこんな夜に歩くとはなぁ・・・・・うお!?」  ビ――― ビ―――

ウランゼス・サーチャーがエメリウム光線状の声で鳴り出した。

シュドーは既に白い少年と出会った。

シュドー「ん・・・・・・ああ!!お前・・・・まさか!!?」

白い衣装の少年「まさか・・・・・?なんです?」

シュドー「お前・・・・その衣装・・・・白い!!んでもって、エネルギー反応あり!!

てめぇ!地底人か!!!?」

白い衣装の少年「・・・・・わかってんなら大声出してんじゃねーよ。」

シュドー「まーだわからないから聞いてんだろ!!」

白い衣装の少年「じゃあ教えてやるよ・・・・・・俺様はキングボックル。

貴様らが倒したはずの原始地底人だ・・・・・!」

シュドー「なんだと!?やはり貴様が・・・・!!」

キングボックル(人間)「そうだよ・・・・・。俺はスカイラッシュZEROの砲撃にやられる瞬間、

全てのB-ウランゼスを白いマスクの部分に注入したのさ。

その部分が今の俺になって人間の子供として活動したよ。」

シュドー「そうか・・・・・じゃあお前がさっき倒した地底人の一部だというのか!?」

キングボックル(人間)「は?耳大丈夫?その一部に全てのエネルギーを貯え、

今の俺が一部から元通りの怪獣に戻るんだよ。」

シュドー「も・・・元通りだぁ?」

キングボックル(人間)「明日で俺のエネルギーが全て回復し、

元の怪獣の姿に戻るっつってんだよボケ!これだから地上の奴らは・・・・・・!!」

シュドー「わかった・・・・その前に一つ聞く。なぜ、地底人のお前が人類を襲う。」

キングボックル(人間)「俺たちは昭和時代での襲撃失敗後、ずっと地底で静かに暮らしていた。

だが、お前らクズどものやる事は・・・工事とか紛争とかいろいろ騒音出しやがって、

いい加減うざいんだよ!」

シュドー「そうか・・・・・でも、それだけの五月蝿さで怒るなんて・・・・・・!」

キングボックル(人間)「お前等のそこがうるさいんだよ・・・・・・・!!」

シュドー「わかんねー奴だな!本当はこうするつもりじゃなかったがよ・・・・・!」

シュドーはウルトラ・シューターをキングボックルに向けた。

つづく

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