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不良中二病ゆー1の個人サイトのブログです。小説やネタ話など自分の書きたい事を書きます。 たまに画像も置くかも知れませぬ。 あと、動画も公開する予定です。
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光次郎と桜はついに再会した。そして、互いに自分の真実を語り、

桜は自身の戦う理由を語る・・・・・・。その時、二大ジャンボ・ロイド、

銃撃のガンズ・スライドと鞭のアドゥス・サイルドが襲い掛かる!

次回、「Wジャンボ・ロイド攻撃作戦!」 桜「私・・・・ずっと傍にいたいと想った・・・・・。」

あとがき

どうも、ゆー1です。今回のマリオネット・ライターは雪女にちなんだ話ですが、

その裏には光次郎と桜が再会を果たす話になったそうです(ぉ

今日は春ですが、今回は冬です。すみません、季節外れの話で^^;

ですが、書きたかったもんで・・・・w

さて、次回は桜と光次郎が本当に仲直りする話になります!(ちょ!今回はなんだった!?

さらに、ジャンボ・ロイドも二人現われ、マリオネット・ライターに挑みます!

そんなバトルシーンも書いてみたかったんですよ・・・・(ぇ

それでは。

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光次郎「僕がジャンボ・ロイドを倒すっ!!」

光次郎は弓矢を構えた。その光次郎を桜は見た。光次郎の憎しみという素顔を見てしまったのだ。

桜(・・・・・やっぱり・・・・・あなただったのね・・・・・・・!)

桜の目には光次郎がまるで吹雪にで悲しみを隠す醜い鬼のように見えていた。

しかし、光次郎は桜に自分が戦っているところを気づかれている事を知らなかった。

マリオネット・ライター「うあっ!!」

ブリザード・エクシアがマリオネット・ライターを突き飛ばした時、

光次郎がブリザード・エクシアに矢を放った。

しかし、ブリザード・エクシアは右袖を振り、光次郎の矢をかわした。

光次郎「袖で攻撃をかわした!!」

マリオネット・ライター「たああっ!!」

マリオネット・ライターがブリザード・エクシアを蹴り上げる。ブリザード・エクシアは体勢を立て直し、

迫るマリオネット・ライターの腹にキックを打った。

マリオネット・ライター「あうっ!」

ブリザード・エクシア「ァァァァァァァァァァァァ・・・・・・・」

光次郎「させるか!!」

光次郎は再び矢を放つ。だが、ブリザード・エクシアは冷凍ガスでその矢を凍らせ落とした。

光次郎「冷凍ガスの風圧で僕の矢の威力をなくしやがった!!くそぉ!!」

光次郎は悔しがった。その光次郎を吹雪の中から桜が見ていた。

桜「・・・・・・・・・・・。」

清水「月野隊員!!何をしているの!?」

桜「っ!?」

清水に呼びかけられ桜は清水たちの方に向く。

野沢「マリオネット・ライターを援護するわよ!!」

桜「え?あ、はい!!」

ブリザード・エクシア「ハアアアァァァァァァァァァ・・・・・・・・・」

ブリザード・エクシアは冷凍ガスでマリオネット・ライターを攻撃した。

マリオネット・ライター「うあ!!くうう!あああああっ!!!」

マリオネット・ライターは寒さと苦しさを必死に耐えた。だが、体中が少しずつ凍りつつ、

さらに胸のクリスタルが点滅を始めた。

光次郎「今だ!!」  光次郎はブリザード・エクシアが攻撃してるスキをついて矢をまたも放った。

ブリザード・エクシア「・・・・・・・・・・!?」  ドス

ブリザード・エクシアは背中に矢を刺され、怒り狂って後ろの方の光次郎の方に迫る。

桜「・・・・!?光次郎くん!!!」

桜が光次郎の名を叫び、レーザー銃を撃ち、ブリザード・エクシアを攻撃。

ブリザード・エクシア「アァァァァァァァァァァァ・・・・・・・・」

ブリザード・エクシアはいきなりレーザーに撃たれ、ひるんだ。

清水や野沢も桜に続いてレーザーを撃った。  ビ―ビビ―――

ブリザード・エクシア「・・・・・・!?・・・・・・・・・!!」

光次郎「・・・・・!?今、桜ちゃんの声が聞こえた・・・・・?桜ちゃんはどこ?」

マリオネット・ライターは敵がひるんでいるスキに一気に攻めようと走るが、

ブリザード・エクシアは両袖を前後に振り回し、突風を起こした。

マリオネット・ライター「うあああっ!!?あ!!うぅっ!!」  ヒュオオオオオオオオオオオオオオ

ブリザード・エクシア「アアアァァァァァァァァァァァ・・・・・・・・」

マリオネット・ライターはブリザード・エクシアの冷凍突風に苦しむ。光次郎はまたも弓矢を構えた。

光次郎「・・・・・・・桜ちゃん・・・・僕は・・・・・・・。」

光次郎は矢を放ち、ブリザード・エクシアの首筋を刺した。

ブリザード・エクシア「アアアアアアァァァァァァァァァァ・・・・・・・・・・・・」

ブリザード・エクシアは首筋を矢に刺され苦しんだ。

清水「あいつ・・・・・急に首を押さえて苦しんでるわ!?」

野沢「誰かが何か矢のような物を飛ばしたかしら?」

桜「・・・・・・・光次郎君・・・・・・。」

マリオネット・ライター「フラッシュ・ブレイカー!!!」  ピカアアアアアァァァァァァァァ

ブリザード・エクシア「ハアアアアアアァァァァァァァァァ・・・・・・」  ドカァァァァァァァァァァァァァン

マリオネット・ライターはフラッシュ・ブレイカーを発動し、ブリザード・エクシアを爆発させた。

マリオネット・ライター「マリオネット・デリート!!!」

さらにマリオネット・ライターは両手を合掌させて、そこから光を発し、

ブリザード・エクシアは吹雪に包まれ消えていった。

光次郎「・・・・・・・・・・あ!」

光次郎は吹雪で見えにくいが、目の前に桜がいた・・・・・・。

光次郎「さ・・・・・桜ちゃん・・・・・・。」

桜「やっぱり・・・・・あなただったのね・・・・・光次郎君・・・・・・・・。」

光次郎「え・・・・・・・・・・・・。」

そして、吹雪が激しくなり、桜の姿が完全に見えなくなった。

光次郎「・・・!?桜ちゃん!!!」

光次郎が走ると、桜の声が聞こえた。

桜の声「・・・・・・・・あなたも・・・・・・戦ってたんだね・・・・・・・・・。

私と同じように・・・・・・・・。デス・ナイトのジャンボロイドと・・・・・・・。」

桜の声が止まると、吹雪が消え、綺麗な満月が見えた。町の空は静かな夜になった。

光次郎「・・・・・・桜ちゃん・・・・・・・。」

デス・ナイト日本支部アジト

佐野山「そうか・・・・・・ブリザード・エクシアも死んだか・・・・・・・。」

ジェノサイド・シーザー「はい。ですが・・・・・ですが、ターゲットは発見されたまま、

抹消はしていません・・・・・・・。高町光次郎は生存しています。」

佐野山「なるほど・・・・・・・マリオネット・ライターめ。

高町光次郎か・・・・・・その少年をなぜ守ろうとする?」

ジェノサイド・シーザー「ところで、ブリザード・エクシアの開設したサイトはどうしましょう?」

佐野山「消したまえ。」

ジェノサイド・シーザー「かしこまりました。」

氷を操るブリザード・エクシアは死にました。ですが、マリオネット・ライターは、

その代償に居場所が見破られました。そして、デス・ナイトは、

マリオネット・ライターが守っている子、光次郎に気づき、彼を狙い始めました・・・・・・。

デス・ナイトはいかなる手でマリオネット・ライターと光次郎を襲うでしょうか・・・・・・・・。

とある部屋にパソコンが置いてあります。そのパソコンの画面にうつっているのは、

雪女に会いたい同盟のトップページでした。

『雪女に会いたい同盟は本日を持って閉鎖します。なぜなら、

雪女は死に、この世を去ったからです。もう二度と雪女は現れないでしょう・・・・・。

この同盟がいくら待ち望んでも永遠に現れる事はありません。そして、この管理人の私も・・・・・・・。

だから、この同盟を閉鎖します。皆さん残念でした。でも、しょうがないことです。

雪女は最初からこの世に存在しないのですから。』

次回につづく

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今回はエリクさんのサイトの絵茶で拾った絵を置きます。

今回はちょっとえちぃ発言ありです・・・・^^

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今回は面白怪獣最後の登場で、新マン登場・・・・・さらに、

来週で最終回なのに今更登場した二谷新副隊長の活躍するお話です。

ちなみに、新マン登場の理由は・・・・知りません(え

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ウルトラマンクリスタル   第14話・異世界の炎と花

異次元エージェント・ヘンリー、異次元エージェント・ギェゾン登場

ここ、ニューヨークは平和な街で人々が嬉しそうに交流しあったり、

素晴らしいイベントもある施設も多かった。だが、その平和もついに終わるときが来たのだった・・・。

どこかともなく緑の光が発し、そこから、巨大な仮面の怪人、ヘンリーが現れた。

ヘンリー「・・・・・・・・ここで破壊をしろというのか・・・・・・・。」

街の人々は巨大なヘンリーを見上げて逃げ出した。

「わぁぁぁぁぁ!!」  「怪獣だぁぁぁぁ!!」

ヘンリーはじろじろとこの街の風景と逃げる人々を見回った。

ヘンリー「せっかくだから任務を果たすか・・・・ふん!!」

そして、ヘンリーはその後すぐに近くにビルに拳を繰り出した、ヘンリーの拳がビルの一部を砕き、

そのビルがバラバラに崩れた。ヘンリーは大暴れを始めた。

ヘンリー「でぇぇぇやあああぁぁぁぁ!!!たあっ!!」

ヘンリーはハイキックとチョップの連動でビルを壊し、右回転キックで後ろの建物を蹴り壊した。

ヘンリー「ぬん!!・・・・・む!?」

ヘンリーは右の方を見る。空から3機のスカイラッシュが飛んで来ていた。

シュドーは一号機、テブリッシュは二号機、コリスはZEROを操縦している。

ヘンリー「あれが・・・・・・人間界で噂のDGCか。どれくらい強いか見せてもらおう!」

シュドー「へっ!どうやらこの怪獣、俺たちを知ってるようだな!!」

テブリッシュ「相手は知能が良さそうだ!注意しろ!!」

コリス「はい!!(それにしても・・・・・この少年・・・・どっかで見たような・・・・・。)」

ヘンリー「来いっ!!」

シュドー「言われなくてもわかってるよ!!」

テブリッシュ「バルカン一斉放射!!」

3機のスカイラッシュは機関砲を発射した。ヘンリーは直撃を受けた。

ヘンリー「ぐっ!!うあ!!・・・・・・でええぇっ!!」

ヘンリーはひるみつつも、通りかかる一号機と二号機にエルボーを繰り出すが、避けられた。

コリス「・・・・・この声・・・・やっぱり・・・・いや、今は・・・・・・!」

ZEROはレーザーでヘンリーを攻撃。   ビ―――  ドカァァン

ヘンリー「うわああぁぁっ!!!」

テブリッシュ「よし!!もう一度、機関砲だ!!」

シュドー「よし!!」

2機のスカイラッシュは再びバルカン一斉攻撃をした。しかし、ヘンリーは左手の平を前に出す。

ヘンリー「はあああっ!!」

ヘンリーはその手から緑色の丸い光の壁を出した、無数の砲弾から身を守った。

ヘンリー「ふっ!グリーンレーザー!!」

ヘンリーはバリアを消した後、左手を動かした後、右手から緑色の光線を出した。

シャドー「何っ!?うわっ!!!」

レーザーは一号機に直撃した。シュドーは脱出し、一号機は地上に落ちて爆発した。

テブリッシュ「ち!奴はバリアにレーザーを出すか!!なら!!」

テブリッシュはレーザーバルカンを発射し、ヘンリーを攻撃した。

ヘンリー「ぐふっ!!」   ビビビビビビビビビ ドカァズドォォン

ヘンリーは攻撃を受けて、下がった。二号機はそのまま攻める。

テブリッシュ「行くぞ!!」

コリス「・・・・っ!?待って、テブリッシュさん!!」

ヘンリー「・・・・おらあああぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!」

ヘンリーは空高くジャンプした。そして、ヘンリーはそのまま二号機に空中キックを打つ。

ヘンリー「だぁぁっ!!」

テブリッシュ「何!?ぐっ!!」  ドカァァァァァァン

ヘンリーの強烈な飛び蹴りで二号機は破壊され、爆発した。テブリッシュは前に脱出した。

コリス「くそ!残るは僕だけか!!」

ヘンリー「ぬん!・・・っ!この銀色の戦闘機に乗ってる奴は・・・・・?」

ヘンリーは着地した後に、スカイラッシュZEROを見て何かを感じた。

コリス(やっぱり・・・・・この巨人・・・・どっかで会ったことある・・・・・!)

ヘンリー(こいつ・・・・・・・昔、どこかで・・・・・しかし・・・・・・!!)

ヘンリーはグリーンレーザーでスカイラッシュZEROを攻撃するが、避けられる。

コリス「いけ!!」

スカイラッシュZEROはバルカンを連射した。

ヘンリー「むん!!おりゃぉぉぉぉぉ!!」

ヘンリーはバリアを出して、バルカンを封じた後、すぐにそれを解き、グリーンレーザーを発射した。

コリス「うわっ!!」  ZEROは間一髪避けた。

コリス「これなら!!」

コリスのZEROはゼロレーザーでヘンリーを攻撃した。怪人は直撃を受けた。

ヘンリー「ぐあああぁぁぁぁ!!!」

スカイラッシュZEROはそのままバルカンを連射した。

ヘンリー「・・・・・・こいつ・・・・やっぱり・・・・・・・!!」

テブリッシュ「む!?あいつ、何をする気だ!?」

ヘンリー「はぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ・・・・・・・・。」

ヘンリーは光となり、小さくなり、やがてどこかへ飛んでいき、消えていった。

コリス「・・・・・・やっぱり・・・・・あの人だ・・・・・・!僕はあの人を知ってる!」

その光はコリスたちから遠い距離に行くと、とあるマンションの部屋に入り、

光は美しい顔をした少年になった。コリスたちはDGC本部の司令室に戻った。

モモ「・・・・ようするに、相手は怪人ってわけね!」

シュドー「ええ、バリアを出したり、光線を出したりし我々を苦しめました。」

テブリッシュ「その怪人は、アクションもうまいらしく、空中キックで私の二号機を破壊しました。」

イチゴ「そうか・・・・・・あの怪人は・・・・・・。」

コリス「ヘンリー!」

サキ「え!?」

コリスの発言に、隊員たちは一気に目線をコリスに向ける。

イチゴ「知ってるのか!?」

コリス「・・・あ!いえ・・・・・なんでも・・・・。」

テブリッシュ「・・・・そうか・・・・。あの巨人に負けて悔しいもんな。」

コリス「そうですけど・・・・・。」

モモ「・・・・・・・・・・・・・。」

夜になった。コリスとモモは本部の中にあるモモの部屋にいた。

モモ「・・・・・・あの人が来たのね。」

コリス「はい・・・・・・ヘンリーと言う少年です。」

モモ「ヘンリー・・・・・そういえば、ママの友達の子供だって言われてるわね・・・・・。」

コリス「あの人は僕が幼い頃、よく僕と遊んでくれました。」

モモ「もし、あの仮面の奴がヘンリーだったら・・・・・。」

コリス「・・・・・・・できれば・・・・倒したくない・・・・・!」

次の日、ニューヨークでは、美しい顔の少年が外を歩いていた。

今、公園にいて、そこにたくさんの子供たちが楽しく遊んでいた。

つづく

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