忍者ブログ
不良中二病ゆー1の個人サイトのブログです。小説やネタ話など自分の書きたい事を書きます。 たまに画像も置くかも知れませぬ。 あと、動画も公開する予定です。
[463] [464] [465] [466] [467] [468] [469] [470] [471] [472] [473]
今回は雲の有名なヤツのクラッコです。

絵は旧サイトの絵を流用・・・・と、いうか今回より一気に旧サイトからの絵を流用しようと思います。

新設定画はいつかは書きます。たぶん(ぁ

拍手[0回]

PR
清水「リボルバージャック部隊がやられた!!」

野沢「ランド・バーナーがまだ戦っている!」

クライシス・ナイト「コウウウゥゥゥゥ~オオオウウゥゥッ」

クライシス・ナイトはランド・バーナーのところに進行していた。

花園「こっちに向かってきた!!?」

ランド・バーナーは機関砲で迎撃する。しかし、クライシス・ナイトは盾でそれを跳ね返した。

桜「頑張って!理子ちゃん!!」

クライシス・ナイトは再び進行を始めた。ランド・バーナーは再び機関砲を発射。

クライシス・ナイトはそれを浴びながら進行している。

クライシス・ナイト「コウウゥゥゥゥゥ~オオオオウウウウゥゥゥゥッ」

クライシス・ナイトは顔の仮面の額の緑の部分から緑色の光線を出した。

ビ―――ドカァァァン   光線はランド・バーナーの前の地面にあたり、爆発した。

しかし、その爆発の振動がランド・バーナーをも揺るがせた。

花園「きゃああっ!!」

第4分隊員A「花園隊員!エネルギーがチャージした!最大出力だ!!」

花園「では、あの技を出すときですね!!」

第4分隊員B「敵は接近してくる!発射せよ!!」

花園「はいっ!プラズマ・バーナーレイ、発射!!!」

ランド・バーナーの巨大な砲身から黄色い光線が発射された。

クライシス・ナイトはその光線を跳ね返そうと盾でそれを防ぐ、しかし・・・・。

ドカァァァァァァァァァン    クライシス・ナイトの盾はプラズマ・バーナーレイの威力によって爆破した。

クライシス・ナイト「コウウウゥゥゥゥ~オオオオゥゥゥゥゥゥゥッ」

クライシス・ナイトはランド・バーナーの必殺砲撃にひるみ、消えていった。逃げたそうだ。

桜「やったぁ!!流石理子ちゃんたち4分隊のランド・バーナー!!」

野沢「ジャンボ・ロイドが逃げて行ったわ!」 桜と野沢は喜ぶが、清水は喜んではいなかった。

清水「逃げたなら奴はまた攻撃してくるはず!本当の勝利はあいつが完全に死んでからよ!!」

野沢「そうね・・・・・!」   野沢と桜はその言葉を聞き、表情を険しくした。

桜「・・・・・・・・・・・・。」

夜の秋田町。光次郎は自宅へと帰っていった。

光次郎は二階でパソコンをしているところ、あかりが部屋に入ってきた。

あかり「光次郎さん・・・。」

光次郎「ん?何だい?」

あかり「見せたいものがあります。」

光次郎「・・・・見せたいもの?」

あかり「・・・・・これです。」   あかりは光次郎に小さく青いクリスタルを見せた。

光次郎「これは・・・・・・クリスタル!」

あかり「はい。自分で作ったお守りです。」

光次郎「自分で作ったお守りって・・・・・あかりさんが!?」

あかり「はい。・・・・・光次郎さんはもうすぐ高校生になりますね?」

光次郎「ああ・・・・なるさ。」

あかり「これからもし何かあったら・・・・そのためにこれを・・・・・。

たとえ、お守りでなくても、これをあなたに差し上げたいのです・・・・。」

あかりは切ない表情で、クリスタルを両手で持ち、それを光次郎の前に・・・・。

光次郎「・・・・・・・。」

光次郎は無言で右手でそのクリスタルにゆっくりと触れた。

そして、あかりは両手を静かに放し、光次郎はクリスタルを取った右手を顔の前に近づけた。

光次郎「・・・・・お守り・・・・・。なんか・・・綺麗だね。」

あかり「・・・・・ありがとうございます・・・・・。」

あかりは光次郎の言葉に感激し、目に一粒の涙が溢れながら部屋から出た。

光次郎「・・・・・・・あかりさん・・・・・・。(時にこう思った事があった。

僕は裏で人殺しを行ってしまった。デス・ナイトに勝つために・・・・・。

でも、そんなまだ知らされていない人殺しの僕をあかりさんは許してくれている・・・・・。

何故、あかりさんは僕に優しくできるんだろう・・・・・何故・・・・・・。)」

あかりは一人、階段に歩いた。しかし、何故か息が荒く、左腕を押さえていた。

まるで何故か傷ついたかのように・・・・・。

あかり(・・・・・・このままじゃ・・・・私の命が・・・・・。でも、光次郎さんを守らなきゃ・・・・・・・。

それに、デス・ナイトを全滅早く全滅させないと・・・・・・!!)

ネットをしている光次郎は夕日に聡子と会話しているところを思い出した。

今日の夕日での回想

夕日の町で光次郎と聡子が会話をしていた。

聡子「・・・・それで、ひなまつりに行く?」

光次郎「いえ・・・・だから自分は・・・・・。」

聡子「友達となんとか話すからさ。私も光次郎君と一緒にひなまつり楽しみたいな。」

光次郎「・・・・・・・・・・。」

聡子「光次郎君もみんなと一緒に楽しみたいと思ってるでしょ?特に女の子たちと。」

光次郎「・・・・・でも・・・・。」

聡子「女装とかはどう?」

光次郎「・・・・なんか恥ずかしそうだな・・・・・/////」

聡子「確かにそうね。でも、なんでも試してみるってのも悪くないわね。

・・・・・いずれあなたたちは高校生になるんでしょ?中学の思い出くらい、楽しい思い出作ろうじゃない?」

光次郎「楽しい思い出・・・・・・。」

聡子「光次郎君はこの中学時代で、楽しい思い出は何かあった?」

光次郎「・・・・・・あったそうな気がするけど・・・・・・楽しくない事は多かった・・・・。」

聡子「じゃあ、ひなまつりに来なよ!たとえ、恥ずかしくても、

今度こそ楽しいと思えばいいじゃない。」

光次郎「・・・・・・・・・・・・。」

聡子「どお?行く気になった?」

光次郎「・・・・・考えておきます。」

聡子「そう。じゃ、期待してるわね。」

光次郎「もし・・・・・・期待が外れたらごめんなさい・・・・・・。」

聡子「好きにしなさい・・・・・。」

そして、現在。光次郎は何故か目を閉じていた。

そして、何かを考え込み終わったかのように目を開けた。

光次郎「・・・・・・・・・。」   光次郎は立ち上がった、自分の部屋から出た。

一方、クライシス・ナイトに破壊された大阪の街では、

日向隊長たち第2分隊や4分隊、6分隊が現場で被害状況を確認していた。

桜と花園は二人で歩いていた。

桜「理子ちゃん、凄かったわよ。ランド・バーナーのプラズマ・バーナーレイの威力。」

花園「うん。でもごめんなさい・・・・・逃がしちゃって・・・・。」

桜「いいのよ。またあれを使えば。」

花園「でも、そのプラズマ・バーナーレイは自由に使えるわけがありません。

起動中に発射エネルギーをチャージしないとならないの。

それには時間がかかって・・・・・。」

桜「そうか・・・・・。じゃ、いいよ。一緒に戦えばどんな敵でもイチコロだから!」

花園「うん!」  そこに二人の前に日向隊長がいた。二人は彼女を見て、前に立つ。

日向隊長「被害状況はどうでしたの?」

桜「はい。被害者は続出したと見えていますが・・・・・・・それだけではありません。

清水さんたちがまだ他の被害者を救出している模様です。

たぶん、死亡者が少ないかと・・・・。」

花園「ごめんなさい・・・・。プラズマ・バーナーレイさえ自由に使えれば・・・・・。」

日向隊長「あなたの責任ではありませんわ。あなたたちが生きているだけで、

それでいいですの。」

桜「でも!ジャンボ・ロイドに踏み殺された人々は・・・・・。」

日向隊長「そうですね・・・・・。では、その犠牲者が安らかに眠れるように、

私たちがその犠牲者のために何かをしてあげましょう・・・・。」

桜&花園「はい・・・・・・。」

日向隊長「・・・・・ところで、光次郎君はひなまつり行くことになりまして?^^」

桜「え・・・・・?;」

花園「こうじろうくん?」   花園は光次郎の事を知らないらしい。

桜「あ!いや・・・・その・・・・・・;」

日向隊長「どうしたの?」

桜「あ、ああ・・・・・その・・・・・わかりませんが・・・・・・;」

花園「桜ちゃん・・・・光次郎って・・・・・。」

桜「あ!理子ちゃんは彼の事知らなかったわね。光次郎君は・・・・・・・。」

日向隊長「高町光次郎。中学3年生。弓道部に所属し、その弓矢で、

密かにデス・ナイトと対決。桜ちゃんとは大の親友です。」

桜「って、日向隊長・・・・・ちょっと・・・・・・;」

花園「うーん・・・・なんかわかった気がしますー。」

高町邸

あかりは和室にいた。そこに光次郎が入ってきた。

光次郎「あかりさん・・・・・・。」

あかり「・・・・あ。なんでしょうか?」

光次郎「僕・・・・・・実は・・・・・・・・。」   光次郎はあかりと話していた。そして・・・・。

あかり「えええっ!?ひなまつりに行くんですか?光次郎さんが?」

あかりが驚くのは無理もない。ひなまつりとは女の子だけの祭りであるからだ。

光次郎「最初は迷ってたけどね・・・・・・。男の僕がひなまつりなんて変かな?」

あかり「た・・・確かに光次郎さんは男ですが・・・・・;」

光次郎「あかりさんは僕がひなまつりに参加する事にどう思う?」

あかり「・・・・・ま、まあ。あなたが楽しいと思えばそれでいいのですけど・・・・。」

光次郎「じゃあ、頼みがある。」

あかり「頼み?」

光次郎「一緒に・・・・・来てくれないかな?」

つづく

拍手[0回]

今回は怪獣のようなアイスキャラのアイスドラゴンです。

絵は旧?サイトからの流用です。ご了承ください。

拍手[0回]

コリスは病院の外に出ると、すぐにウルトラ・ウィッチが光った。

コリス「ワーピル!!!」   突然、光がコリスを包み消えていった。

瞬間移動魔法ワーピルでいち早くDGC本部に到着したのだ。コリスはモモのいる司令室に来た。

コリス「・・・・・話って・・・・なんですか・・・・?」

モモ「コリス。あのネリーって人、どんな人だった?」

コリス「・・・・・・・信じてもらえないけど・・・・・あの人はシャドーさんの手下だったのです。」

モモ「やはりね・・・・。あいつはとんでもない女を送り込んだわ。」

コリス「え?姉さん、知ってたんですか!?」

モモ「ええ・・・・・。あいつの正体はネリマリス。シャドーは彼女を使って、

冥界の王子を目覚めさせたそうね。」

コリス「・・・・・!?まさか、サキさんが!!!!」

コリスはサキに危機が訪れる事を感じ、司令室から出るべく走ろうとするが、

モモが突然叫び、止められる。

モモ「待ちなさい!!まだネリマリスは覚醒したわけじゃない・・・・・。」

コリス「で、でも・・・・・・。」

モモ「今は彼女を信じて!それより、あいつからゴダルの事を聞いた?」

コリス「っ!はい・・・・・あの人からは冥界から現れて現実世界を襲おうとした。

そこに、かつての夢の国の戦士たちが彼と戦ったと聞きました・・・・・。」

モモ「その話はとっくにパパからは聞いたわ。パパはゴダルと戦ったけど、

彼の攻撃に何度も耐え抜いてやっとの思いで封印できたわ。」

コリス「ふ・・・・封印って・・・・!?」

モモ「コリス・・・・・さっき思ったけど、あなたはパパやママから聞いてなかったの?」

コリス「・・・・・・ごめんなさい。パパやママは・・・そんな事、言ってませんでした・・・・・。」

モモ「ふぅ・・・・。どうりで冥界の王子の伝説を知らないそうね・・・・・・。

いいわ。私が教えてあげるわ・・・・・・。」

コリス「姉さんは知ってるのですか?」

モモ「ええ・・・・・。昔、私がこの人間界に降りるときずっと前ね・・・・・。

じゃあ、言うわね。あの冥界の王子は・・・・・・・・・。」

一方、シュドーはゴダルと戦っていた。

シュドー「ぬぅ!!」  バキュン バキュン シュドーはウルトラシューターでゴダルを撃った。

ゴダル「ふん!!はっ!!」  ゴダルは身軽な動きで彼の弾を素早くかわした。

シュドー「畜生・・・・・!!」  シュドーはジャンプして、宙返りしながらゴダルを4発撃った。

ゴダル「・・・・!?むん!てぃ!!だっ!!!」

しかしゴダルはシュドーの空中戦法をも宙返りで避けてしまう。

シュドー「ちいいっ!!!」  シュドーはゴダルから少し離れたところに着地した。

ゴダル「・・・・・・・・・・・・・・・。」  ゴダルがシュドーに向かって左手を出した。

シュドー「・・・・っ!?何を!!」    シュドーはゴダルが何やら良からぬ事をするでないかと思い、

そうさせないために、ウルトラシューターを構える。しかしゴダルの左手から黒い光が。

ゴダル「散れ。」  ビイイイイィィィィィィィ    ゴダルの左手から、黒い光線が出てきた。

シュドー「!?うわ!!」

シュドーはゴダルの光線を間一髪避けた。そして、右のところに回り込んだ。

シュドー「でぃ!!くらえ!!」   バキュン

シュドーはそこからゴダルを撃った。しかし、

ゴダルは右のところよりシュドーの弾が来ることに気づき、右手の指先でその弾を受け止めた。

シュドー「な・・・・・!?人差し指で俺の弾が・・・・・!!」

そして、ゴダルの指差しに当たった弾は地面に落ちていった。その指に傷はついていない。

ゴダル「なんだ・・・・このおもちゃは?」

シュドー「や・・・・やろぉぉ・・・!!」

ゴダル「やめろ。どうせあなたでは何をしても僕には勝てない。」

シュドー「え?」

ゴダル「僕は冥界の王子。あなたたち人類とは違う存在。」

シュドー「そうか・・・・・・だが、お前がこの世界を侵略しようとするなら、

俺たちDGCが阻止する!!!」

ゴダル「DGCだと?」

シュドー「な・・・・・?知らないのか?」

ゴダル「さあね。でも、なんか面白そうになってきたね。」

ゴダルはそう言うと、後方へジャンプして、どこかへ消えていった。

シュドー「くっ・・・・・!こちら、シュドーよりテブリッシュへ!シュドーよりテブリッシュへ!!」

シュドーは通信機でテブリッシュに連絡した。

テブリッシュ『どうした!シュドー!!』

シュドー「あの黒い少年の正体は異次元人だ!!左手から光線を出して、

右手で俺の銃撃を受け止めました。あいつから危険な感じがする・・・・・・!!」

テブリッシュ『そうか!それで、そいつの名前は!!?』

シュドー「冥界の王子・・・・・!そう名乗っていた!」

テブリッシュ『冥界の王子だと!?恐ろしそうな名だ。見つけ次第、捕まえるんだ!!』

シュドー「わかった!!!」

病室では、サキがネリーが眠っているところを見て微笑んだ。

サキ「くすっ。ネリーちゃん。寝ちゃったわね。」

ネリーは静かに寝ていた。サキはそのネリーを見て何かを考えた。

サキ「・・・・・・・・・・やっぱり・・・・・。やっぱり、受けさせた方がいいかな・・・・。

でも、ネリーちゃんは裸を見られるのが嫌だって言ってたし・・・・・。

・・・・でも、今は彼女が寝ている。よーし。こっそり見てみよう。

なんで彼女が見られるのが嫌ななのか、体に何があったのか見てみなくちゃ!」

サキはそう言うと、ネリーを被ったベッドをどかせた。ちなみにネリーは、

パジャマのような服を着ていた。入院のときからであろう。

さらにサキは、その彼女の着ているパジャマを上から一つずつゆっくりとボタンをはずし、

脱がせていた。そして、ネリーのパジャマはとうとう脱がされ、上半身が露となった。

サキ「よし・・・・・。っ!!?????」

サキはネリーの上半身を見て突然驚く。

なぜなら、彼女の胸に鳥のような毛皮がまるで隠しているように生えており、

両腕に翼が生えている。この体を持つ人間がいるはずがない。サキが驚くのも当たり前である。

サキ「こ・・・・・これがネリーちゃんの・・・・・?」

ネリー「・・・・・・・っ!見たわね!!!」

ネリーはサキに見られた事を気づいたように、突然目を覚まし起き上がった。

サキ「きゃ!!あ・・・・・あなたは・・・・・!?」

ネリーの怒りにサキは脅えていた。

ネリー「・・・・・ふふふふふ!見られたらしょうがないわ。見せてあげるわ。」

ネリーはそう言うと、ズボンを脱いだ。彼女の下半身にも鳥のような毛皮が生えていた。

足までも、まるで鳥そのものであった。さらに、人間らしかった手や足も、

鳥のように黄色く変わり、かぎ爪が生えて鳥そのものの一部となった。

サキ「ひっ・・・・!!と・・・・鳥人間・・・・・!!」

そして、ネリーもといネリマリスは両腕の翼をバサッ!と広げ、高笑いした。

ネリマリス「はははははははははははははははは!!!!!!

私は魔鳥人、ネリマリス!!!悪夢のプリンセス・シャドー様に従いし、悪夢の使者よ!!!」

サキ「そ・・・・・・そんな・・・・・・。」

ネリマリス「あなたは私の正体を見破ってしまった。その罪は死して償ってもらう!!」

ネリマリスはそう言うと、サキに飛び掛り、かぎ爪で襲おうとした。

サキ「きゃあああっ!!!」  そこに、コリスが出てきてネリマリスを突き飛ばした。

コリス「やめろ!!!!」

ネリマリス「ぐっ!!!」

サキ「コリス君!!!」

コリス「大丈夫ですか?サキさん!」   ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ

突然、地震が発生し3人のいる病室を揺らした。

サキ「きゃ!な・・・なんなの!??」

コリス「この揺れ・・・・・まさかっ!!!」

ネリマリス「怪獣が出たそうね・・・・・・。では、私の真の実力を、

あの怪獣に使うからよぉく目を焼き付けなさい・・・・!!はっ!!」

ネリマリスは飛び出して、病室の窓を突き破り、飛んでいった。

サキ「鳥のように飛んで行っちゃった・・・・・。」

コリス「くそ!待て!!!」  コリスはネリマリスを追うべく病院から出た。

サキ「あ!コリス君!!」  サキもコリスを追って、病院から出た。

街の地面を突き破って、怪獣ゴルドラスが出現した。

ゴルドラス「クアアアアアァァァァァァァ」  怪獣の出現に人々は逃げ出した。

ゴルドラスはさっそく近くの建物を殴ったり蹴ったりで次々と壊した。

テブリッシュ「ついに出たな・・・・怪獣め!発射!!!」

ロードラッシュは拡散レーザーでゴルドラスを攻撃した。

ゴルドラス「・・・!?クアアアアァァァァァァァァァァ」

攻撃を受けたゴルドラスは怒ってロードラッシュのところに向かった。

テブリッシュ「ちいい・・・・・・!」 ロードラッシュは後進しながらレーザーで怪獣を撃った。

ゴルドラス「クアアアアアアァァァァァァ」  怪獣は火炎を吐きながらロードラッシュを追っていた。

ロードラッシュは敵の火炎から離れながらレーザーを撃つ。

しかし、怪獣には効かなかった。ゴルドラスは隣のビルを殴って、破壊した。

テブリッシュ「畜生・・・・・・!!」

そして、暴れるゴルドラスを、とあるビルの屋上からネリマリスが見ていた。

ネリマリス「ふふふふふふふ・・・・・!昨日はお世話になったわね・・・・・・。

あなたはこの私の力によって死になさい!!はああああぁぁぁ!!!」

ネリマリスはそう言うと、ビルから飛び出した。

飛んでいるネリマリスは突然、光となり巨大化していく。

光は消え、ネリマリスは巨大な鳥怪人となり、飛んだ。

ちなみに、巨大化での姿は等身大での姿と同じだが、

肌の色が茶色くなり、目も赤くなった。声も怪獣そのものの声になった。

ネリマリス「ヒイイィィィィィィ」

ネリマリスはゴルドラスに向かって飛んできた。

つづく

拍手[0回]

今日もエリクさんのサイトで絵茶会しましたが、

なんと!エリクさんのお誕生日パーティがあったので、

記念にその絵を描きました^^


↑エリクさん宅のカビ君とメタ姉さまです~^^なんとなくほのぼの親子っぽい雰囲気を目指してみましたw
NAOYAさんは原型カビ&メタ、ピット(?)を描きました。これは可愛いです。
エリクさん、お誕生日おめでとうございます^^

1枚だけキャプったので、おまけをつけたいと思います。(絵茶関連なし
 

拍手[0回]



忍者ブログ [PR]
カレンダー
09 2024/10 11
S M T W T F S
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31
フリーエリア
Web恋姫†無想 黄忠を育成中!
最新コメント
[11/20 いのぴー]
[11/07 ウルトラ38]
[10/28 A-chan]
[10/17 A-chan]
[08/04 ウルトラ38]
最新記事
プロフィール
HN:
ゆー1
年齢:
35
性別:
男性
誕生日:
1989/04/29
職業:
学生
趣味:
いろんなサイトへいく事 など
バーコード
ブログ内検索
カウンター
カウンター
最新トラックバック