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不良中二病ゆー1の個人サイトのブログです。小説やネタ話など自分の書きたい事を書きます。 たまに画像も置くかも知れませぬ。 あと、動画も公開する予定です。
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マリオネットライターはさっそく剣を振り回し、サンダーフェイズを首を思いっきり斬った。 ズバン

サンダー・フェイズ「・・・・!!・・・・・・・・!!」 サンダーは首を斬られて、顔を切断されてしまった。

マリオネット・ライター「ふん!はっ!!」 そして、ライターは、

そのまま剣を振り回し、二大ジャンボロイドはそれに驚き、さがる。しかし・・・・・。

ジェノサイド・シーザー「ぬっ!あぉう!!」 次の瞬間、ジェノサイドシーザーは前に出て、

ジェノサイドクラッシャーでライターに斬りかかる。ライターは剣で敵の攻撃を受け止める。カキィン

マリオネット・ライター「ぐ・・・・・!えぃ!!たあっ!!!」

そして、マリオネットライターは剣を動かして、敵の武器を弾かせ、ジェノサイドをひるませる。

その後、すぐに剣を一振りするが避けられてしまい、二度振るが、敵の武器と相打ちにあう。

ジェノサイド・シーザー「ぬあぁっ!!でぃっ!!っ!」 ジェノサイドシーザーはその後も、

何度もジェノサイドクラッシャーを振るが、ライターも剣を振って、何度も弾きあう。

ランドバーナーの操縦席では、一人の男性隊員が花園隊員にこう言った。

第4分隊員「プラズマエネルギー、チャージ完了!!プラズマバーナーレイを出せるぞ!!」

花園「はい!!プラズマバーナーレイ・・・・・・発射!!」花園はモニターに移されている、

首のサンダーフェイズの横姿にターゲットを合わせ、発射用のレバーを前に出し、スイッチを押した。

そして、ランドバーナーの巨大な砲口から黄色い光線が放たれた。その光線こそが、

プラズマバーナーレイだ。その光線が今サンダーフェイズに命中したのだ。

サンダー・フェイズ「!!!!???」 ドカアアァァァァァァァン

プラズマバーナーレイをまともに受けたサンダーはその威力に爆発した。

花園「やったぁ!!」 花園はサンダーが爆発で粉々に吹き飛んだところを確認し、

第4分隊(自分たち)でジャンボロイドを倒した事に喜んだ。

マリオネット・ライター「残り二体!!!」

ジェノサイド・シーザー「はあああぁぁぁぁ・・・・・!!!」 ジェノサイドシーザーは、

ライターに斬りかかろうと走る。マリオネットライターも走り、ジェノサイドに近づく。

ジェノサイドはライターに近づいた瞬間に武器を振るうが、ライターは転がり、攻撃を避け、

ジェノサイドシーザーのところを越え、デスロトイスラッシャーの前に。

デストロイ・スラッシャー「ヒィヒィヒィヒィヒィヒィヒィ!!!!」

デストロイスラッシャーは目の前に敵のライターが来たので、両手の鎌を振り回して彼女に斬りかかる。

マリオネット・ライター「ん!てい!!へあっ!!むん!!」  対するライターも剣で斬りかかる。

ライターの剣とデストロイの二つの鎌がぶつかり合い、弾きあっていた。

マリオネット・ライター「てぃああぁぁぁ!!!」 ライターが剣を振り上げ、

敵の鎌を弾く。その後すぐにライターはデストロイの後ろに回り込む。

デストロイ・スラッシャー「・・・・・・・・!・・・・・・!!」 デストロイも後ろを向き、

再び両手の鎌でマリオネットライターに斬りかかるが、またもライターの剣と勝負した。

ジェノサイド・シーザー「ええい!どけええぇっ!!!」

ジェノサイドは前方にライターがいるのに、彼女の前にデストロイがいるせいで、

あまりライターが見えず攻撃しずらい。それが気に喰わず、武器の先端から、

光線を出して、デストロイスラッシャーの背中を攻撃した。 ビイィィィィィ ドカァァァン

デストロイ・スラッシャー「ヒィヒィヒィヒィヒィヒィヒィヒィヒィ!???」

デストロイは背中を光線に撃たれ、そこに火がついたので、慌てて鎌でその火を消した。

その後、またマリオネットライターと戦う。ジェノサイドはまた怒る。

ジェノサイド・シーザー「邪魔をするなっ!!どけえぇ~い!!!」

マリオネット・ライター「はああっ!!!」 マリオネットライターは剣を突き出した。

しかし、デストロイが突然、避けたため、ライターはジェノサイドの前に来た。

ジェノサイド・シーザー「とおぉぉっ!!」 ジェノサイドはすぐに斬りかかる。

マリオネット・ライター「くっ!やあぁぁっ!!」 ライターは敵の攻撃を避け、

お返しに剣で斬りかかるが、ジェノサイドも武器を振り、剣同士がぶつかった。 カン

ジェノサイド・シーザー「ぬあ!!せい!!」 そして、ジェノサイドはライターの剣を弾いた。

その後、すぐに斬りかかろうとするが、ライターは剣でガードした。 キィィィィン

マリオネット・ライター「くっ!せぃああぁぁぁっ!!!」

ライターは勢いよく剣を前に出し、ジェノサイドの武器を弾き、敵をひるませた。

ジェノサイド・シーザー「うわぁぁっ!!?」 その時、デストロイがライターに迫る。

デストロイ・スラッシャー「ヒィヒィヒィヒィヒィヒィヒィヒィヒィ!!!!!」

デストロイスラッシャーが右の鎌で斬りかかるが、ライターはそれに気づき、剣でそれを防いだ。

デストロイはひるまず、右の鎌を放し、すぐに左鎌を突き出す。

マリオネット・ライター「ふん!えい!!」 ライターはその敵の鎌を剣で弾き、

まわし蹴りでデストロイを攻撃した。その後、またもジェノサイドが斬りかかって来た。

ジェノサイド・シーザー「だあああぁぁぁぁぁ!!!!」

マリオネット・ライター「っ!!?」 ライターは剣でガードしようとするが、

その同時にまたデストロイスラッシャーが襲ってきた。デストロイも斬りかかろうとしている。

デストロイ・スラッシャー「ヒィヒィヒィヒィヒィヒィヒィヒィ!!!!」

マリオネット・ライター「くうぅぅぅぅっ!!!」 二大ジャンボロイドが一斉に武器を振った時、

マリオネットライターは剣を横にし、二人の攻撃をガードした。 カキィィィィン

ジェノサイド・シーザー「何ぃっ!!?」 マリオネット・ライター「っ!とうっ!!!」

マリオネットライターは思いっきり剣を振り、敵の武器を弾き、二大ジャンボロイドはひるんだ。


病室では、桜は少しだけ開けた目で、マリオネットライターと2大ジャンボロイドの戦いを見ていた。

桜「・・・・・あの人・・・・・・あかりさんだよね・・・・・?光次郎君も・・・・戦っているのかな・・・・・?」

しかし、光次郎はライターと一緒に戦っていなかった。だが、彼も戦っていた。


そう、光次郎は佐野山との戦いで見事勝利し、SSPの隊員たちとともに、

このデスナイト日本支部から脱出に成功していた。全隊員は、敵の基地を見ていた。

光次郎「ついにこのデスナイトの基地も爆発するぞ・・・・・・!」


マリオネットライターは剣を振り、ジェノサイドを攻撃するつもりが避けられた。敵の反撃が始まる。

ジェノサイド・シーザー「ぬぉりゃああぁぁぁ!!!!」  ジェノサイドシーザーは、

ジェノサイドクラッシャーを振るい、マリオネットライターの剣を弾き、落としてしまった。

マリオネット・ライター「あっ!!」 ライターは落ちた剣を慌てて拾おうとするが、

二大ジャンボロイドが武器を突き出して邪魔するので、彼女たちからさがる。

しかし、彼女たちの下には、ライターの剣がこれではうまく取れない。

ジェノサイド・シーザー「はははははっ!!さぁ~!取れるもんなら取ってみろ~!!!」

マリオネット・ライター「くっ・・・・・!」 ライターはなんとか剣を取ろうとした。

ジェノサイド・シーザー「っ・・・・・!!」 デストロイ・スラッシャー「ヒィヒィヒィ!!!!」

順調に剣のところに近づくが、そのたびに、二大ジャンボロイドが武器を突き出してくるので、

うまく取れない。今一度ゆっくり動いて剣を取ろうとするが、敵がまた武器を構えるので、さがった。

マリオネット・ライター「このままでは、勝てない・・・・・・・!!」

デストロイ・スラッシャー「ヒィヒィヒィヒィヒィヒィヒィ!!!!」 その時、デストロイが、

ライターが油断しているところを突き、いきなり襲い掛かってきた。それを見たライターは、左手をあげた。

マリオネット・ライター「サード・スライス!!!!」 そして、その左手が光り、

マリオネットライターがその手をデストロイに出すと、その手から三つの光輪が出てきた。

ジェノサイド・シーザー「ヒ・・・・・ッ!!!」 その三つの光輪がそれぞれデストロイの両腕と首を切断した。

切られたところから火花が散り、デストロイスラッシャーは顔と両腕を失い、倒れた。

サード・スライスとは三つの小型のスライス・ライトを投げつけて攻撃する技であった。

ジェノサイド・シーザー「貴様ああぁぁぁっ!!!」 ジェノサイドは怒ってライターに斬りかかる。

マリオネット・ライター「っ!えぃ!!」 ライターは自身を転がして、敵の攻撃をかわし、

そして、ついに剣を取り戻した。その後すぐ、ジェノサイドがまたも斬りかかる。そして。

マリオネット・ライター「はああああぁぁぁぁぁぁ!!!!」 ライターも攻撃を繰り出す。

剣を素早く突き出して、ジェノサイドシーザーの胸を貫いた。 グサアァァァッ

ジェノサイド・シーザー「ぐああああああぁぁぁぁぁぁぁ・・・・・・・!!!!!」

胸を剣に突き刺されたジェノサイドは物凄い苦痛を感じた。ライターは剣を抜いた。

ジェノサイド・シーザー「あ・・・・ああ・・・・・!お・・・・おの・・・・れ・・・・・!!」

ジェノサイドは弱体化した。ライターは剣を捨て、左手をジェノサイドに向け、そこから光が。

マリオネット・ライター「フラッシュ・ブレイカー!!!!!」

マリオネット・ライターはフラッシュブレイカーを発動した。

ジェノサイド・シーザー「ぎゃああああああああああぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!」

ジェノサイド・シーザーは強烈な光を浴びて、ついに大爆発を起こして粉々に吹き飛んだ。

東雲隊員&阿相隊員「やったああああぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!」

花園「わーいっ!ついに日本支部最強のジャンボロイドを倒したああぁぁ~!!」


そして、デスナイトの日本支部内で各所に仕掛けたゼーター009がついに作動。

ゼーター009が爆発を起こし、日本支部のあらゆる場所が次々と爆発していく。

アジトでも次々と爆発が起こり、残されて、倒れている佐野山も巻き込まれていく。

そして、ついにデスナイト日本支部は大爆発を起こし、ここに、デスナイトの日本支部は壊滅した。

野沢「やったああああぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!やったよ!!光次郎君!!!」 野沢は大いに喜んだ。

清水「よくやったよ。光次郎君。これで、敵の戦力は大いに削ったぞ!」 清水も微笑んで言った。

神山副隊長「光次郎。君はよくやった!本当によくやってくれた!」 副隊長も笑顔で褒めた。

光次郎「はい!でも・・・・・・・。」 副隊長に褒められ微笑む光次郎だが、すぐに落ち込む。


マリオネット・ライターはついに3大ジャンボロイドを倒して、その勝利に微笑んだ。

マリオネット・ライター「ついに勝った・・・・!これで・・・・・。っ!?」 その時、

ライターの前に謎の光とともに謎の黒いマントを身に纏った謎のジャンボロイドが現れた。

謎のジャンボロイド「マリオネット・ライター!!!我はデスナイト・ドイツ支部の、

代表ジャンボロイド・・・・・【ダークネス・セイバー】だ!!!」

マリオネット・ライター「ドイツ支部!!??」 謎のジャンボロイドの名はダークネス・セイバーだった。

黒い髪と鋭い目が特徴らしい。マリオネットライターは彼女から凄まじい殺気を感じ、表情を強張らせた。

ダークネス・セイバー「たった今より、日本支部は壊滅に終わり、我がドイツ支部を中心に、

各支部より戦士たちを集め、新たな対日本攻撃支部を結成した!我々は新兵器・・・・・、

【モンス・ロイド】を送り込み、お前を破壊し、日本を占領して見せる!よいか!!覚悟しておけ!!!」

ダークネス・セイバーはそう言うと、消えていった。

マリオネット・ライター「新しい・・・・・・敵・・・・・・・!!モンスロイド・・・・・・!!」


光次郎「桜ちゃん!!!!」 光次郎は慌てて、病室に入り、ベッドで横たわっている桜のところに来た。

しかし、桜は眠っていた。さっきまでは目覚めていたが、またすぐに眠っていた。

光次郎「桜ちゃん!!僕ね・・・・・SSPの隊員たちと一緒に戦ったよ・・・・・!

喜んで!ついに・・・・デスナイトに日本支部は壊滅したよ!!僕たちは勝ったんだ!!

僕は・・・勝ったんだ・・・・・!ねぇ・・・返事してよ・・・・君も喜んでよ・・・・・・!!」

光次郎は涙を流しながらそう言うと、目を閉じ、ゆっくり、桜の顔に近づく。

そして、光次郎の唇と桜の唇が重なった。ついに光次郎は愛すべき桜にキスをしたのだ。

そして、しばらくすると、光次郎は桜から離れる。光次郎は桜が目覚めるのを待っていた。

桜「ん・・・・・!こ・・・・光次郎・・・・・くん・・・・・・?」  そして、桜はゆっくりと目覚め、光次郎を見た。

光次郎「さ・・・・桜ちゃん・・・・・・。君・・・・・・・!」 光次郎はついに桜が目覚めたので、笑顔になる。

桜「・・・・全部・・・聞いたよ。日本支部・・・・やっと滅ぼしたんだね・・・・・・・。

私、嬉しいよ。光次郎君なら・・・・きっと、奴らを倒して、私のところに来てくれると・・・・・・。」

光次郎「うん・・・・・。桜ちゃああぁぁぁぁぁぁん!!!!」 光次郎は嬉し涙を流し、桜に抱きついた。

桜は微笑んで泣き叫ぶ光次郎を優しく抱いた。光次郎はついに敵を倒し、

愛する人に再び会えて、その嬉しさに泣いていたのだ。

桜も愛する人がきっと来てくれると信じて、その嬉しさに笑顔で涙を流していた。

その様子をひそかに見ていた春日はその感動の再会を静かに喜んでいた。

春日「よかったわね・・・・・。二人とも・・・・・・・。」


第2分隊基地では、日向隊長と神山副隊長。そして、高町博士が笑顔でいた。

日向隊長「そうですか。ついに日本支部は壊滅し、光次郎君も桜ちゃんに再び会えたんですね。」

高町博士「まさか・・・あの泣き虫だった孫がここまでやるとはなぁ・・・・。祖父として嬉しいのぉ・・・・。

ところで、私の孫がついにSSPに入隊すると?」

日向隊長「ええ。第6分隊に入隊すると言ってます。」

高町博士「そうか。・・・・・しかし、SSPの任務は過酷だ。果たして彼は戦えるだろうか・・・・。」

神山副隊長「いえ。あの少年は・・・・・きっと、立派なSSP隊員になれます・・・・・!」

日向隊長「神山副隊長の言うとおりです。彼なら・・・・きっと・・・・・。」

高町博士「うむ。頼んだぞ・・・・・。我が孫・・・・・光次郎よ・・・・・・!」


光次郎は自宅へ帰った。そして、玄関で彼の前に水色の髪のメイドの少女が来た。

光次郎「っ!あ・・・・あかり・・・・・さん・・・・・・・!」

光次郎は驚いた。彼の前についにあかりが蘇ったからだ。

あかり「おかえりなさいませ。光次郎さん。」  あかりが笑顔で光次郎を迎えに来たのであった。

光次郎は生き返ったあかりがいつも通りに自分を迎えてくれた事に、笑顔で嬉し涙を流した。

光次郎「ただいま・・・・・・。ただいまああぁぁ~!!」 光次郎は泣きながらあかりに抱きついた。

まるで、今まで辛い事に耐えて帰った子供のように泣く光次郎をあかりは優しく抱いてあげた。


あかり「ごめんなさい・・・・・。今まで黙ってしまって・・・・・。」

和室で、あかりは自分がマリオネットライターである事を光次郎に詫びた。光次郎は笑顔で返事する。

光次郎「いいよ。僕も・・・・君がマリオネット・ライターだって思っていたからさ。

それに、君はそのマリオネットライターとしての力で何度も僕たちを助けてくれた。」

あかり「ええ。でも、あなたの弓も私を助けてくれましたよね?」

光次郎「うん。ごめん。こっちも・・・・・・。でも、それはお互い様かも知れないね。」

あかり「・・・・光次郎さん。ジャンボロイドである私を・・・・これからも、あなたのメイドとして・・・・。」

光次郎「・・・・・ああ。これからも・・・・・僕を守ってくれ。僕には君が必要なんだよ。」

あかり「光次郎さん・・・・・。ありがとうございます。」

光次郎「そして、僕・・・・・・。来月よりSSPの隊員になるんだ!」

あかり「SSP隊員・・・・。それはいい事ですね。頑張ってください。」

光次郎「うん!お互い頑張ろう!!」

あかり「はい!!^^その前に、夕食の準備しますので。」

光次郎「頼む。」 あかりは夕食の仕度をするべく、和室から出た。

こうして、マリオネットライターと光次郎、SSPの活躍によって、デスナイト日本支部は壊滅し、

桜もあかりも復活し、光次郎にとってはハッポーエンドを迎えた気分でしょう。

ですが、まだ戦いはこれからです。全滅した日本支部に代わる、

恐ろしい支部が攻撃を開始しようとします。新幹部、ダークネス・セイバーが語る、

モンス・ロイドとはどんな恐ろしい力を持っているのか?

そうです。光次郎、SSP、マリオネットライターの戦いに終わりはないのです・・・・・。

次回につづく

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空から振ってきた謎の巨大生物。それは宇宙の怪人の子供であった。

母も子も悲しみに叫び、地球の一人の女性も切なさを見せる。

コリスとモモはその遊星人たちの前でどうしようと言うのか!?

次回、「暗雲よりの涙」! 人は・・・・子を愛しているのだろうか?

あとがき

どうも、ゆー1です。いかがでしたか?ウルトラマンクリスタルの第22話。

今回の怪獣のレザイトですが、あの怪獣はウルトラマンガイアに出てきた怪獣です。

これで、平成ウルトラ三部作の怪獣を一匹ずつ出演させたわけですな^^(

ですが、設定は全く大違いです。今作では、空想した物を実体化させるし(おまいがやったろ。

このお話では、テブリッシュ隊員が主役の回でもあって、

彼の夢である漫画家を目指すと言うコンセプトも意識してみましたが、

彼の友人であるコウ(今回のゲスト)がメインだったかもな^^;

それにしても、色々考える奴でしたな(

とりあえず、今回は人間の空想から生まれた不思議な出来事のお話でもありましたね。

次回はちょっと変?な宇宙人を登場させます。

それでは。

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ウルトラマンクリスタル「っ・・・・・!ぬぅぅぅぅ・・・・・!!」

レザイト「ガァァァァァァァァァァオゥゥゥゥゥゥン」

クリスタルとレザイトは必死に押し合っていた。しかし、後に怪獣がクリスタルを押し出す。

ウルトラマンクリスタル「くっ!!ショワッ!!」 その時、クリスタルは相手の押しを利用して、

レザイトの身体を放して、転ばせた。レザイトは転んで倒れた時、クリスタルはジャンプした。

ウルトマンクリスタル「はっ!!でぇい!!ふん!!てあ!!」

そして、クリスタルは怪獣にのしかかり、そのままレザイトを叩き続けた。

レザイト「ウゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥン」 しかし、レザイトは反撃に出る。

一本の触手を伸ばし、それでクリスタルを叩いた。。クリスタルは痛がり、怪獣から離れた。

ウルトラマンクリスタル「うわぁっ・・・・!?く・・・・!」

怪獣の攻撃を受けたクリスタルは転ぶが、すぐに立ち上がり、レザイトの前で構えをとった。

レザイト「ガァァァァァァァァァオゥゥゥゥゥゥゥン」 レザイトは再びクリスタルに近づこうと走る。

ウルトラマンクリスタル「シュワアァァッ!!!」 対するクリスタルは再びジャンプした。

空中からウルトラキックを繰り出しレザイトを攻撃した。レザイトは蹴られて痛がる。

レザイト「ガァァァァァァァァァオゥゥゥゥゥン」 しかし怪獣は立ち上がり、再び組み合いに入ろうとした。

ウルトラマンクリスタル「っ!!シュア・・・っ!ぬ!!でぃ!!はっ!!」

クリスタルは怪獣との押さえ合いで必死だった。その間にチョップやキックで攻撃をした。

レザイト「ガァァァァァァァァァァァァオゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥン」 パシ パシ パシ パシ

レザイトも負けずに、二本の触手を伸ばし、ウルトラマンを叩き続ける。

ウルトラマンクリスタル「うぐっ!!ぐぅ!!ウルトラパンチ!!!」

クリスタルは渾身のパンチでレザイトを打つ。怪獣はあまりの痛さにクリスタルから離れた。

レザイト「ガァァァァァァァァァオゥゥゥゥゥゥゥン」 しかし、怪獣は気を取り直して、

一本の触手を伸ばし、クリスタルの右手に巻きついた。その時、

そのクリスタルの右手を巻きついた触手が放電し、やがてそれがクリスタルを痺れさせる事になった。

ウルトラマンクリスタル「うあああ・・・・・!!ぐうぅ・・・・・っ!!」

クリスタルは自分の右手に巻きついた触手からの電撃に苦しむ。

ウルトラマンクリスタル「むぅ・・・・っ!ショワアアァァァッチ!!!!」

ウルトラマンはチョップで自分の右手に巻きついた触手を切り裂いた。

クリスタルのチョップに切られた触手が火花を散って切断された。レザイトはこれに苦しむ。

ウルトラマンクリスタル「シュワ!!」 クリスタルはレザイトに近づいて攻撃しようと走る。

レザイト「ウゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥン」

レザイトは怒って、他の触手1本をクリスタルの前に向ける

ウルトラマンクリスタル「っ!?」 ウルトラマンは敵が何をしでかすかわからず、立ち止まる。

その時、レザイトの触手から複数の赤い光線を発射し、クリスタルを攻撃する。

ウルトラマンクリスタル「くっ!えぃ!」 ビイィィィィ ビィィィィィィ ビィィィィィ ドカァドカァァァァン

クリスタルは慌てて後ろに宙返りして避け続けた。代わって近くの民家が光線で爆発していた。

ウルトラマンクリスタル「っ!うわあああぁぁぁぁぁぁぁぁ!!???」

しかし、一発の光線がクリスタルに命中した。クリスタルは赤い電流に流され苦しみ、

後ろに扱けた。その時、レザイトがこれをチャンスにクリスタルに近づいた。

レザイト「ガァァァァァァァァァァァァァァオゥゥゥゥゥゥゥゥゥン」

ウルトラマンクリスタル「っ!クリスタル・スライサー!!!」

クリスタルは怪獣が攻めて来るのに気づき、いち早くクリスタルスライサーを繰り出した。

ちなみにクリスタルスライサーは第13話でも使った技である。 バシュウウゥゥゥゥ

レザイト「ガァァァァァァァァァァオゥゥゥゥゥゥゥゥン!ウゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥン」

クリスタルスライサーを受けたレザイトは身体から火花が散らし、倒れかけた。

その時、クリスタルは、スライサーを受けて大ダメージを受けてひるむレザイトに近づく。

ウルトラマンクリスタル「っ・・・・・!!はああああああああああっ!!!!!」

そして、クリスタルは怪獣を持ち上げ、思いっきり投げ飛ばした。 ブォォン ズズウウゥゥゥゥゥゥン

地面に叩きつけられたレザイト。しかし、いきなり身体が赤い光に包まれ、

またも立ち上がるが、何故か立ったまま、変に動いているようだ。

ウルトラマンクリスタル「エクセリック光線!!!!」 クリスタルはエクセリック光線で、

レザイトを攻撃。光線を受けたレザイトは身体が白く光り、何故か結晶体の姿のになり、

急に小さくなった。ウルトラマンクリスタルはレザイトを元の小ささの赤い石に戻したのであった。

レザイトから変身を解いた赤い石。しかし、さっきの戦いのせいか黒ずんで、ヒビも入り、煙も出た。

シュドー「こっちだ!!」 シュドー、サキ、イチゴの3人もその赤い石のところに来た。

サキ「この赤い石・・・・・。さっきの戦いで力を使いすぎたからこうなったんだわ・・・・。」

イチゴ「でも、今のうちに処分しないと、また大変な事になってしまう・・・・・。」

そして、クリスタルは赤い石に向かってレーザーを出そうとした。

ウルトラマンクリスタル「クリスタルレーザー!!!!」

クリスタルレーザーをまともに浴びた赤い石は灰となった。姿はもはや石ではなく、灰の砂であった。

その時がレザイトの死でもあった。こうして、ウルトラマンクリスタルはまたも勝ったのであった。


コウの部屋では、テブリッシュとコウが座っていた。その時、

コリスたち5人の隊員たちがこの部屋に入ってきた。二人は入ってきた彼らに近づく。

テブリッシュ「レザイトは!?」 テブリッシュはレザイトがどうなったかと聞く。

シュドー「ああ。そいつなら、ウルトラマンクリスタルがぶっ倒したよ。」

イチゴ「これで、空想を実体化する恐ろしい悪魔は消えました。」

コウ「じゃあ・・・・・・!俺は・・・・・・・・!」

サキ「ええ。もうあなたが漫画を描いても何も起こりませんよ^^」

コウ「や・・・・やったああぁぁぁぁぁ!!!!やったよ!テブリッシュ!!!

俺、やっぱり漫画家の方がいい!思いっきり漫画を描きたい!これからも!!」

コウは自分の描いた絵を実体化させる邪魔者が消えた事に喜び、テブリッシュに抱きついた。

テブリッシュ「ああ!これでまた・・・・・。僕たちはまた絵描きを続けられる!」

テブリッシュとコウあとても喜び、笑いあった。そこに、コリスが二人に声をかける。

コリス「あの・・・・・。」 コリスが声を出した瞬間、テブリッシュとコウが彼の方を見る。

コウ「お!なんだい?」 そう聞いたコリスは二つの漫画を二人の見せる。

コウ「こ・・・・これは・・・・!?」 テブリッシュ「俺とコウの漫画だ・・・・・・!」

そう、今、コリスが持っているのは、テブリッシュの漫画とコウの漫画であった。

二つとも、昨日、コリスに渡した物であった。今、コリスが持ってきたのがそれだったとは・・・・。

テブリッシュ「ど・・・・どうして・・・・?」 コウ「何をするつもりなんだ?」

二人は思いもせずに驚いた。シュドー、サキ、イチゴ、コリスは微笑んだ。

コリス「昨日、皆で読もうとしたつもりが、大事件で読む事ができませんでした。

だから、今日こそここで皆で読もうと思います!・・・どうでしょう?」

それを聞いたテブリッシュとコウは笑顔で答える。自分たちの漫画を読んでくれるからだ。

コウ「オーケイ!!オーケイだよ!!」   テブリッシュ「ああ!遠慮なく読んでくれ!」

シュドー「よっしゃ!じゃあ、読んでやるか!!」

サキ「二人の漫画、面白そうですからね。」

イチゴ「名作の予感がしますね。」  こうして、皆は漫画を読んでいた。

特にコリスとサキはコウの漫画、シュドーとイチゴはテブリッシュの漫画を読んでいた。

コリス「コウさんの漫画、やっぱり面白いなぁ。」

サキ「うふふふふ。素敵ですわ。コウさん。」

コウ「いやぁ/////それほどでもぉ~/////」 コウは女性のサキに素敵だと褒められ、デレデレしていた。

シュドー「テブリッシュ。なかなか面白いシーンがいっぱいじゃないか!」

イチゴ「本当だね。テブリッシュさん、きっと素晴らしい漫画家になれますよ。」

テブリッシュ「ああ。だが、イチゴ。君の言う素晴らしい漫画家になるためのは、

まだ遠いと思う!もっともっと頑張って素晴らしい漫画家に近づかなければ!」

シュドー「その意気だぜ、テブリッシュ!」

テブリッシュ「うむ。」

コウ「あ!サキさん。こないだ、恋愛系とか描いたけど、読む?」

サキ「ええ。喜んで^^」

コリス(よかった・・・・・・。コウさん。自分の描いた漫画が少しだけ評価される事ができて・・・・・。

テブリッシュさんもいつかは絶対、立派な漫画家になれると思いますよ。

二人とも、夢の漫画家になれるように、これからも頑張ってくださいね!

僕がそれを守ってあげるから・・・・・・。) コリスは心の中でテブリッシュとコウの、

漫画家になる夢を応援した。


一方、DGC本部の司令室。モモはモニターで、

コウの部屋で皆が楽しんでいるところを見て、微笑んだ。お茶を飲みながら・・・・。

モモ「ふぅ・・・・・。これにて、一件落着って事かしら?それにしても、

テブリッシュと彼の友人のコウ君が描いた漫画と絵ねぇ・・・・・。

・・・・・・私もちょっとコウ君の家に行っちゃおうかしら?」 モモは少し羨ましがっていた。

こうして、謎の魔の結晶体・レザイトの恐るべし怪異も、ウルトラマンクリスタルによって、

見事、打ち砕かれました。テブリッシュに漫画家になるという夢があったのです。

その友人コウも漫画家になりたいという夢がありました。

しかし、レザイトがその空想を利用してアンバランス現象を起こした事は、

彼にとって自分の空想が罪だと感じてショックでしょう。ですが、

コウの漫画と空想を想う気持ちに悪意などありません。漫画は描きたい物を描くものなのですから。

テブリッシュとコウの夢はまだ遠いですが、いつかは必ず叶う事でしょう・・・・・。

次回につづく

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今回は何故か絵茶会がなかったので、

マリオネット・ライターの第12、13、14、15話のジャンボロイドたちの仮デザインを描きました。


↑12話に登場したシャーマニック・ツァルト、13話に登場したデンジャラス・アタッキー、
14、15話に登場したデストロイ・スラッシャーです。なんか全員EROそうに見えます?(ぁ

うーん・・・・。何かおまけに動画とか載せてみたいのですが・・・・・どうしようかと(ぁ

この一枚だけじゃぁねぇ・・・・・・(ぉ

・・・・・・・やっぱ載せよう。今回は特撮系の動画で。

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今回はSSP隊員の絵を描いて、小説描く時間がなくなったので、

変わりに動画を載せようと思います。

今回は昔、僕が熱狂していたデジモンアドベンチャーより、

エンジェウーモンVSレディレビモンの戦闘シーンを載せようと思います。

いやはや、自分、エンジェウーモンにも性的(ぁ)に萌えているんですよ^^

今はデジモン飽きてそう(!?)ですが、エンジェウーモンなどの女性デジモンたちで、

エロやリョナなどな妄想をしていたりしていました(ぁ)



ちなみに、私はこの動画のエンジェウーモンの胸目当てで見ています。(コラ

いやぁ、すみません。あの胸についハァハァして(まて

でも、かっこいいところもあるんですよね^^(



↑他のエンジェウーモンの活躍を載せた動画です。

あ、他にZOKZOKヒーローズのキングバッター♀もハァハァしています。(関連性なし

あのキャラも胸も・・・(撃

なんか今回は微妙にエロそうだったなw(ぇ

それでは。

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ゆー1
年齢:
35
性別:
男性
誕生日:
1989/04/29
職業:
学生
趣味:
いろんなサイトへいく事 など
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