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不良中二病ゆー1の個人サイトのブログです。小説やネタ話など自分の書きたい事を書きます。 たまに画像も置くかも知れませぬ。 あと、動画も公開する予定です。
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今回はついに日本名作シリーズ最後の回です。

今回、最後に飾るテーマは私もたぶん(!?)知ってるかぐや姫であります。

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突如、街で暴れだしたザラブ星人!そして、ひそかに人間を狩るベルザス星人。

二人の星人の前に、ウルトラマンクリスタルが大ピンチ!

その時、あの赤い光の巨人・ウルトラマンがついにやってきた!!

次回、「ウルトラの戦士!」 ついに2大戦士が時空を越えて夢の競演!!

あとがき

どうも、ゆー1です。いかがでしたか?ウルトラマンクリスタル第23話。

今回は親子にちなんだ話を目指したつもりでしたが、

ゲストのイズミとティアラって、イズミは子を失い、ティアラは親に捨てられたので、

似た者同士で、他人同士でもあるかも知れませんが、

一応、家族っぽい雰囲気で書いてるつもりだった・・・・・かなぁ?www(ぁ

ちなみに、このお話はウルトラマンタロウの20話に似せたそうな・・・・たぶん(まった

・・・・・次回は、ついにあのウルトラマンが登場します!

次回はウルトラマンパワードが登場します!!

何故、パワードかって?クリスタルの舞台がアメリカらしいし、

一応、その関連でw(ぁ でも、今は初代とかメビウスとか出してみたいなぁ・・・・・ww(

まあ、「ひまわりっ!!VS魔法少女リリカルなのは」で、

ウルトラマンジャックがこのブログの小説で、最初に出たので、

この小説ではパワードを出す事にしました。

しかし、次回は来年までおあずけです(´・ω・`)  もう疲れたんですよ・・・・・・。

それでは、来年になったらまた小説書きますので・・・・・。

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プサ星人・子「アアアアァァァァァン!!!」 星人の子はわっかからの光線で、

ゆっくり立とうとするクリスタルにダメージを与えた。

ウルトラマンクリスタル「ぐあっ!!・・・・・くっ!!」 攻撃を受けたクリスタルは後ろに扱けるが、

再び立ち上がって、プサ星人の子に近づき、組み合いに入ろうとした。

しかし、暗雲から、一つの雷が出てきて、クリスタルを攻撃しようとした。

ウルトラマンクリスタル「っ!?うわっ!!」 そして、クリスタルはまたその雷をくらって、

プサ星人の子から離れたところに扱けた。しかし、すぐに立ち上がった。

宇宙では、プサ星人の母が光線を出し続けて、雷を作っていた。

プサ星人・母「アアァァァァァァァァァァァァ・・・・・・」

星人の母により、作られた雷が次々と暗雲から落ちてきて、クリスタルに迫る。

ウルトラマンクリスタル「っ!?ふん!!えぃ!!ぬっ!!ショア!!」

クリスタルはアクロバットな動きで、次々と雷を避けた。

ウルトラマンクリスタル「でっ!ショワアアァァァァッ!!!」  そして、クリスタルはジャンプし、

再び空中キックを決める。今度こそ、敵に直撃した。 ドカアァッ

プサ星人・子「アアアァァァァァァン!アアアァァァァァン!!!」

プサ星人の子は強烈な飛び蹴りを受けて、倒れるが、すぐに立ち上がる。

ウルトラマンクリスタル「っ!ショワッ!!」 クリスタルは星人に近づいて、組み合いに入る。

力の押し合いの間に、星人の腹に膝蹴りを打つが、敵は怒って、クリスタルの顔を殴った。

ウルトラマンクリスタル「くぅっ!てえぇぇぇいっ!!!」

クリスタルはお返しにハイキックで繰り出す。これを受けた星人は後ろに扱ける。

ウルトラマンクリスタル「っ!はあああぁぁぁぁぁっ!!!」  さらに、クリスタルは跳びかかって、

倒れているプサ星人の子に馬乗りになり、星人を殴り続けた。

その様子を見た、イズミはいつの間に、水浸しになったところを、

フラフラしてるように歩いていた。その同時に何か呟いていた。

イズミ「やめて・・・・・・。やめて・・・・・・!!」

そして、宇宙のプサ星人の母もイズミと同じ気持ちを抱いてるかのように切なく鳴いていた。

プサ星人・母「ハアアアァァァァァァァァ・・・・・・・」 そして、星人は再び光線を出し、

またも、暗雲から雷を出して、クリスタルを攻撃しようとした。

ウルトラマンクリスタル「っ!ちぃ!!」 クリスタルは雷が来る事を察し、

いち早く、プサ星人の子から離れる。すると、雷は星人の近くに落ちて、そこが爆発した。

宇宙にいるプサ星人の母は怒って、次々と光線で雷を作った。

プサ星人・母「ハアアアアアァァァァァァァァァァァ・・・・・・」

そして、暗雲から次々と雷が出てきた。

ウルトラマンクリスタル「ふん!てあ!!っ!!うん!つっ!!」

クリスタルはこれをアクロバットな動きで次々と避けていった。

しかし、暗雲からは次々と雷が出てくるが、クリスタルはアクロバット戦法で、これを避け続ける。

プサ星人・子「アアアアァァァァァァァン!!!」 しかし、プサ星人の子が、

両目から青い光線を出して、クリスタルの攻撃してしまう。 ビイイィィィィィィィィ

ウルトラマンクリスタル「くあああぁぁぁぁぁっ!!?」 クリスタルは敵の光線を浴びて、倒れた。

プサ星人・子「アアアアァァァァァァン!!!!アアアアァァァァァァァァン!!!!!」

そして、プサ星人の子が走ってきて、クリスタルに襲い掛かろうとした。

ウルトラマンクリスタル「く・・・・っ!!ショアッチ!!!」

クリスタルも立って、走り出した。すると、両者は互いに衝突した。

ウルトラマンクリスタル「ぐ・・・・・・っ!」 プサ星人の子「アアアアアァァァァァァァン!!!!」

ウルトラマンクリスタルはプサ星人の子を捕まえた。それに対する星人は、

なんとか引き離そうとウルトラマンを何度も叩く。

ウルトラマンクリスタル「ぬっ!うう・・・・・!でぃああああぁぁぁぁぁ!!!!」

クリスタルはその打撃に耐えながら、星人を思いっきり投げ飛ばした。

投げられた星人は地面に叩きつけられたが、クリスタルがまだ攻撃しようと走る。

プサ星人・子「アアアァァァァァァァン!!!!!」  しかし、プサ星人の子はまたも立ち、

再びわっかから光線を出して、クリスタルを食い止めようとした。

ウルトラマンクリスタル「えぃっ!!!」 しかし、クリスタルはジャンプして、

その光線を避け、星人の後ろに着地した。しかし、また暗雲から雷が二つでた。

クリスタルはその雷を二回避けた。しかし、プサ星人の母は攻撃をやめようとしない。

プサ星人・母「アアアアァァァァァァァ・・・・・」  プサ星人の母が出した雷がクリスタルに迫る。

しかし、クリスタルもその雷に対抗しようと、左手を暗雲の空に向けた。光線技を出すつもりだ。

ウルトラマンクリスタル「クリスタル・レーザー!!!!」

プサ星人の母の雷とクリスタルのレーザーがぶつかり合い、爆発した。

なんとか、敵の雷攻撃をかき消したクリスタルだが、プサ星人の子がまだ攻撃をしかけようとした。

プサ星人・子「アアアアアァァァァァァァン!!!!」  星人が接近しようと走ると、

クリスタルも走り、組み合いに入った。星人はまたもウルトラマンを叩き続けた。

ウルトラマンクリスタル「ぐぐっ!!ショア!!!」 攻撃に耐えるクリスタルは、

チョップでプサ星人の子のわっかを叩いた。 ボン

プサ星人・子「アアアアァァァァァァン!アアアァァァァァァァァァン!!!!」 すると、わっかが爆発し、

わっかが次第に割れつつあった。星人は頭が痛がり、頭を押さえていた。

しかし、クリスタルは容赦なく、星人の腹を殴り続けた後、両手で星人を持ち上げた。

ウルトラマンクリスタル「うおおおおおおおおおおぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!!」

そして、クリスタルは一回まわって、星人を思いっきり投げ飛ばした。星人は山に叩きつけられる。

ウルトラマンクリスタル「エクセリック・・・・・・・!!」 クリスタルはとどめを刺そうとした。その時・・・・。

イズミの声「待ってええぇぇぇっ!!!!!」 イズミが物凄い叫びでクリスタルを止めた。

ウルトラマンクリスタル「っ・・・・・!?」 クリスタルは構えを解き、イズミの方を見た。

イズミは歩きつかれたせいか倒れそうになるが、岩場で倒れながらも、クリスタルを見て、叫んだ。

イズミ「あなたは何故、あの可哀想な子供を虐めるんですかぁ!!?

あの子はただ、泣いてるだけなんです!!寂しいんですぅ!!!」

ウルトラマンクリスタル「うっ・・・・。っ!」 クリスタルはそう言われると、星人の方を見る。

プサ星人・子「ヒック・・・ヒック!エグッ!ウウ・・・・ッ!」

星人は泣き崩れた。プサ星人の子はただ、飛ぶ事もできず、

母に会えなくて寂しがっているだけであったのだ。イズミはそれをよく知って、涙を流していたのだ。

イズミ「あの子供は泣いているんです!それだけの理由で、ああする事しかできなかったんです!

それなのに、大人たちは何故、そのような子を虐めるんです!?あの子の親だって泣いています!!

子供だって、好きで悪い事してるわけではないんです!!なのに、人はそれを犯罪っていう!!

そんなの・・・・・・許しません!!許しませんよおおぉぉぉぉ・・・・・・。ああああぁぁぁ・・・・・・!!!」

イズミはそう言うと、泣き崩れた。それを見たモモは切ない気持ちであった。

モモ「イズミさん・・・・・・・。っ!?」 その時、暗雲の空から光が出てきた。

クリスタルとモモはその光を見る。その光から、王様と王妃様が出てきた。

モモ「ママ!!」 ウルトラマンクリスタル「パパ!!」

王様『クリスタルや・・・・・。他の星に住む者たちも親子がいるんだば。

親も・・・・子も・・・・・・。みんな、愛で生きているんだば。』

王妃様『親と子は皆、暖かく愛し合っているのです。あなたも、それがわかっているはずです・・・・・。』

ウルトラマンクリスタルは両親の暖かい言葉に頷いた。どうやら理解したようだ。

そして、雨・・・いや、星人の母の涙も消え、クリスタルは両手をあげた。

ウルトラマンクリスタル「クリスタル・ヒーリング。」 そして、両手からキラキラ輝いた、

優しい光が出てきて、その光が怯えているプサ星人の子の壊れかけたわっかに集まる。

すると、星人のわっかは元通りになり、光り輝いていた。それを感じたプサ星人の子供は・・・・。

プサ星人・子「キャッキャッ!ニャハ!ニャハハハハハ!!」

笑顔になって、喜んではしゃいでいた。クリスタルが近づき、星人の肩に手を乗せる。

ウルトラマンクリスタル「さっ!一緒に行こう。」 クリスタルが優しい声でそう言うと、

プサ星人の子もそれを聞いて、大喜びで頷いた。星人はやっと親の元へ帰れるのだ。


クリスタルはプサ星人の子を運び、地球から宇宙へ飛び出した。

そして、プサ星人の母に近づくと、プサ星人の子は自ら宇宙を飛び、母と再会した。

プサ星人・子『ママ!ただいま!!』

プサ星人・母『おかえりなさい、坊や。マリンナーサの王子さま。どうもありがとうございました・・・。』

プサ星人・子『ママ。もう帰ろうよ。プサ星に・・・・・・。』

プサ星人・母『ふふっ。そうね・・・・・・。』

そして、宇宙人の母子は故郷の星に帰ろうと光り輝いているところへを飛んだ。

その時に母は美しい声で何かを歌っていた。クリスタルはそんな二匹を見送るように手を振った。

そして、クリスタルも地球へ戻ろうと飛んだ。しかし、それをひそかに見ていた謎の影があった。

謎の声『ヒッヒッヒッヒッヒッヒッヒ・・・・・・!!いい気になるなよ、クリスタル。

貴様を倒して、この地球を手に入れてやるぞぉぉぉぉ・・・・・・!!!』

謎の影は不気味に笑っていた。それは次の戦いの始まりの合図でもあったのだ。


次の日、R254地区の村では、DGCの隊員たちと、イズミ、ティアラ、ナラの【新しい家族】がいた。

イズミ「・・・・昨日はどうもありがとうございました。」 イズミは微笑んでモモに言った。

モモ「い、いえいえ/////弱い者は守る!それがDGCの勤めですよwww」 モモは照れながら言い返す。

ティアラ「コリス君、私、夢が決まったの!」

コリス「え!?決まったの?どんな夢かな?」

ティアラ「あのね・・・・・。私、DGCの隊員になるっていう夢に決めたの!」

コリス「えええっ!!?」 コリスはそれを聞いて驚く。

まさか、自分と同じ隊員になろうとは思っていなかったからだ。

ナラ「私もね、ティアラおねえちゃんと同じ、DGCの隊員になるの!」 ナラも明るい少女になっていた。

サキ「ティアラちゃんもナラちゃんもなるんだね。二人とも、頑張ってね。」

サキは微笑んで言った。ティアラとナラは元気良く返事した。

ティアラ&ナラ「はい!サキ先輩!!」

サキ「せ・・・・先輩だなんて・・・・・/////」 サキは照れながら笑った。

シュドー「でも、DGCの仕事は辛いぜぇ?でも、それが君たちのやりたい事だろ?」

テブリッシュ「自分たちの目標は自分たちで達成するんだ。君たちならできるはずだ。」

イチゴ「その夢、あきらめずに頑張ってね。僕たちも応援するから。」

ティアラ&ナラ「ありがとうございました!」 二人は笑顔で隊員たちの前で礼儀正しい態度をとった。

イズミ「子供たちも明るくなって、私も嬉しいです。

そして、私の坊やは・・・・・今もプサ星で幸せに暮らしている事でしょう。

私はそれだけで幸せな感じがします・・・・・。これも、あなた方DGCのおかげです。」

サキ「はい。私も・・・・少し、勉強になりました・・・・・。」

モモ「それじゃ、みんな。いくわよ!」

隊員たち「はい!!」 こうして、モモと隊員たちは、ロードラッシュに乗って、

この村を後にした。ちなみにイチゴが運転。イズミ、ティアラ、ナラは、

走り去るロードラッシュに向かって、手を振っていた。

ティアラ「さよ~なら~っ!!」 ナラ「まて来てくださいね~っ!!」

こうして、悲しみの雨・・・・いや、暗雲よりの涙は止み、

プサ星の親子は無事、故郷の星に帰って今も幸せに暮らしている事でしょう・・・・。

これにより、地球のあの不幸であったイズミ、ティアラ、そしてナラの3人も、

今も新しい家族として、平和に幸せに暮らす事になりましょう。

そうです。親と子は愛し合っているのです。

この親と子の悲しい物語は終わりますが、まだクリスタルの戦いは終わっていませんでした・・・・。

クリスタルの背後に不気味の笑みを浮かべたあの星人は何者でしょう・・・・・。

そう・・・・・。新たなる宇宙の悪魔がひそかに、この星に襲来しつつあるのです・・・・・。

次回につづく

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ついに始まったおたからザクザクびーち編!この島はとても恐ろしいところだ。

海からサメが攻めてきたり、カニたちも襲い掛かる。

そして、CRASHERと名乗る人物が現れ、バンジョーたちの前に立ちふさがる事に!?

次回、「武装組織クラッシャー」! 新たな勢力が動き出す。

あとがき

どうも、ゆー1です。いかがでしたか?バンカズファーストの第8話。

ついにグランティと戦うゆー1完全オリジナル勢力が登場しました。

次回はその勢力の秘密が一部明らかになるそうです。

・・・・本来ならクランカーのどうくつ編でその勢力の全てが語られるシーンを、

書きたかったそうですが、それも書くことになりますので(ぁ

ついに始めった、おたからザクザクびーち編では、

そんな彼ら、「CRASHER」のメンバーたちが活躍するかも知れません。

しかし、グランティも負けてないつもりで、グランティ側も、

オリキャラの敵を送り込むそうです。まあ、作者の気分次第ですが・・・・。

さて、次回は・・・・・来年から書きます。

なんか・・・・・・疲れたそうなので・・・・・・;(ぁ) 来年までに元気を取り戻そうかと思いますー。

それでは。

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しかし、彼らは何故か倒れそうになったが、ちゃんと立った。

バンジョー「うう・・・・・。あれ?ここは・・・・・・?」

カズーイ「あの宝箱に飛び込んだら、いきなり変な空間に飛ばされたからねぇ・・・・・。」

プルレス「・・・・・っ!見て、島が近くにある!!!」

バンジョーとカズーイ「ええっ!?」 プルレスは目の前の大きな島に指を刺してそう言うと、

バンジョーとカズーイもその大きな島を見て、驚く。そして、ボトルズも・・・・・。

ボトルズ「こ・・・・・・ここは・・・・・・!!」 ボトルズは震えながらも、辞書を出して、

それを読む。この島の情報が載ってるページを探している様子だ。

ボトルズ「っ!ま・・・間違いない・・・・・!!ここが・・・おたからザクザクびーちだっ!!!!」

ボトルズはこの島の写真が載っているページを見て、そう言った。

そう、この島こそが、おたからザクザクびーちだったのだ。

バンジョー「ほ、本当にここがおたからザクザクびーちだと!?」

カズーイ「うっそおぉ~!?じゃあ、あの宝箱に飛び込んだ事が正解だったのね!!」

プルレス「だとしたら、ダッタもこの辺にいるはずですね・・・・・。」

ボトルズ「待ってください!この島の事を読んでみましょう・・・・・。

何故、この島がおたからザクザクびーちだと呼ばれていたか・・・・・・。」

カズーイ「はて?お宝がザクザクあるんじゃないの?」

ボトルズ「ええ。ただし、昔の事ですが・・・・・。」

バンジョー「昔の事?」

ボトルズ「しかし、今でもお宝は存在しているという噂があります。

この本からの情報にのれば、今から1970年、かつて、

この島はシャークックアイランドと呼ばれていたのです。

何故なら、この島の周りには凶暴なサメたちが住んでいたからです。

その時、キャプテン・ネロス率いる大海賊軍団が、この島に上陸して、

探検したのです。その時、キャプテンネロスはこの島に、大いなる財宝が眠っている事がわかり、

その財宝を自分たちの物にしたのです。それから、ネロスと部下たちは、

この島を自分たちの別荘地にしたのです。そして、彼らは他の島の財宝や、

他の海賊や市民から奪った財宝や大金を奪って、

それらを全て、この島に持ち帰って、倉庫のように保管したのです。」

バンジョー「昔の大海賊がそんな事を・・・・・・!?」

プルレス「昔、友達から聞いたんだけど、キャプテンネロスは、

昭和時代で暴れていた大悪党だったからね・・・・。国際科学機構でも、手に負えなかったんだって。」

ボトルズ「シャークックアイランドを要塞にしたネロスは、

その数年間も様々なお宝を奪って、この島に置いていたのです。

しかし、1990年、老化してしまったネロスは寿命によって死亡してしまったんです。

そして、同じく老化した部下たちも次々と寿命で死んで、ネロス海賊団は全滅しました。

ネロス海賊団のいないシャークックアイランドにはそこに眠る財宝がザクザクあって、

2000年からは、世間はこの島をシャークックアイランドから、

おたからザクザクびーちと名前を変えたのです。

ちなみに、この島の近くに小さな島もあったので、その小さな島をあらたに、

シャークックアイランドの名を受け継いだと書かれてあります・・・・。」

プルレス「って事は、この島にはまだ、宝がまだ眠っているんでしょうか?」

ボトルズ「その後、おたからザクザクびーちと名を変えられたこの島に、

次々と海賊が訪れましたが、周りのサメたちが賊を次々と食い殺し、

あるいは、海賊同士の戦争もよく起こっていたのです。

生き残った海賊たちがこの島の財宝を一部持ち帰り、それはもう1000年も続いたのです。

ですが・・・・・その1000年間、次々と海賊が現れて、この島の財宝をほとんで奪ってしまいました。

そして、現在。今年3000年で、このおたからザクザクびーちに眠る財宝は、

ほぼ少なく、集めるのが難しくなったのでしょう。もしくは、もうないかも知れません・・・・・。」

バンジョー「もし・・・・・この島にまだ財宝が残っていたら・・・・。

グランティの怪人たちもこの島の宝を狙っているに違いない・・・・・・!」

カズーイ「そうね・・・!そうでなければ、グランティはこの島に用はなかったのかも知れないわ。」

プルレス「はい。グランティの奴らも、この島に眠っている財宝を探していると聞いた事があります!」

ボトルズ「もしかすると、その財宝の中に、ジグソーもあるかも知れません!

もし、そのジグソーがグランティの手に渡ったら、大変な事になる!

そうなる前に、僕たちが先にジグソーを見つけて、奪い取りましょう!!!」

プルレス「そうですね・・・・・!この島でグランティの好きにはさせない!!」

カズーイ「あったりまえよ!いきましょ、バンジョー!!」

バンジョー「うん!でも、この島での戦いは前よりハードになりそうだ・・・・・!!」

こうして、バンジョー、ボトルズ、プルレスは橋を渡り、おたからザクザクびーちへと目指した。

そして、ついに次の冒険の地となる島、おたからザクザクびーちの浜辺に足を踏み入れた。

一方、この島のある場所では、ローブの少年とローブの少女がいた。

この二人はマンボまうんてんで暗躍していた謎の二人組みであった。

ローブの少女「くすっ。この島に、ジグソーが隠れているって本当かしら?」

ローブの少年「だとしたら、そのジグソーを奴らより先に見つけて、手に入れなければならない・・・・。

だろう?ダッタ。サリマ。」

ローブの二人組みのとなりに、ダッタとサリマがいた。

サリマ「うん・・・・!頑張ろうね・・・・・。同じグランティを追う者として・・・・・!!」

ダッタ「だが・・・・・。この島にもあのムカツク熊と鳥が来やがるらしいぜ・・・・・っ!!」

ローブの少年、ローブの少女、サリマ「えっ!???」 3人はダッタの発言に驚いた。

かくして、バンジョーとカズーイ、ボトルズ、プルレスは、この次の戦いの地である、

宝の眠る島、おたからザクザクびーちで新たなる冒険に挑む事になりました。

そして、ダッタとサリマといった、グランティを追う者たち、CRASHER。

そして、あのローブの少年と少女も彼らの仲間なのかも知れません・・・・。

果たして、彼らはグランティと同時に、バンジョーとカズーイにも勝負に挑むのでしょうか・・・・・?

恐るべし三つ巴の戦いは・・・・今、ここに始まったのです・・・・・。

次回につづく

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