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不良中二病ゆー1の個人サイトのブログです。小説やネタ話など自分の書きたい事を書きます。 たまに画像も置くかも知れませぬ。 あと、動画も公開する予定です。
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今回はついに日本名作シリーズ最後の回です。

今回、最後に飾るテーマは私もたぶん(!?)知ってるかぐや姫であります。



ウルトラマンレオ     第32話・さようならかぐや姫

月族の怪獣キララ
月族の王女かぐや姫
登場

スポーツセンターに通っている弥生という少女だが、彼女は何故か、

いつも月が見え、その月がいつも弥生を呼ぶように光っています。しかし、弥生はそんな月に、

「あなたは誰!?私になんの用があるの!?毎日毎日、私の邪魔をしないでくださいっ!」と、

月に抵抗するかのように叫びました・・・・・。その後、ゲンたちは、

何故か弥生がいなくなったと思って彼女を探していました。もうどっか行ったんじゃね?(コラ

弥生の行方を知らないゲンは弥生宅に行って、そこに住む老夫婦と会話する事に。

その途中で、マックシーバーが鳴り、ダンからここの付近に異常事態が発生したので、

現場を迎えとの報告を受け、家から出る事に。しかし、その前に、デブデブな青年が、

ゲンが着ているブザーに聞き、ゲンはMACの隊員なんですと答えました。

ちなみに、このデブ男はなんと弥生はオラの嫁っ娘とか言う、

自称、弥生の婿らしいです。こーいう奴がいるのも、なんか昭和らしいよねwww(ぁ

デブの青年は外で月に向かって、弥生に妙な事をしたら承知しないと怒鳴りました。

マックカーで竹の森をパトロールしているゲンは、弥生を発見しました。

しかし、弥生は月からの声を聞いていました。彼女の胸には月のペンダントがかかっています。

月からの声「王女様・・・・・イヨイヨ明日、十五夜ニオ迎エニアガリマス・・・・・。

コノ15年間、王女様ノオ命ヲ狙ウ悪イ奴ラト、私共ハ、戦イ続ケ、トウトウ勝ッタノデス・・・・!

なんのこっちゃさっぱりわからない弥生は自分は地球で生まれ育ったと語り、断ります。

ってか、月の民も悪と戦っていたとはw一体どんな奴?月の民なら南夕子やモチロンもいたので、

ルナチクス(月を滅ぼしたと言われる超獣。Aで登場。)を操るヤプールとか?(違)

月の声からは、弥生は生れ落ちると同時にすぐに地球に移したので、無理もないと言います。

それに、弥生は月の声が聞けるので、人間ではないと言い、あまつさえ、

弥生は月族の女王になる者だと・・・・。その言葉に弥生は・・・・・?

弥生「いやですっ!私は人間の子よ・・・・!この地球でお嫁に行って赤ちゃんを産む!

だから、私を迎えになんか来ないで!!!そんな事したら、私、死んじゃうから・・・・っ!」

そこに、ゲンが駆けつけ、「何の関わりのない子に変な事言うな!!!」と、弥生を庇います。

ゲンは弥生を愛すべき地球人だと信じているそうです。でも、弥生の真実は・・・・・・。

しかし、月の声は必ず迎えに参りますと言いました。どうやらあきらめねぇつもりです。

弥生は満月が近くなると、変な声が聞こえると言うと、ゲンは月には生き物がいないと言います。

って、ちょwてめぇ、夕子たち月星人の事、知っとけや!(・A・) ゲンはMAC基地に帰還。

しかし、レーダーでは、月の裏側より、凄いエネルギーが発生してる事がわかりました。

ダンは、この現象は15年前にもあったと言い、それを聞いたゲンは何かに気づく。

15年前・・・・弥生は15歳・・・・。かぐや姫です!!!!!隊員たちはゲンから弥生の事を聞きました。

そして、モニターでは月から噴火しないはずの死火山が突然、噴火し、その火口から、

変な顔をした(w)隕石が現れました。変な顔の隕石は、弥生宅のある場所へ目指しているそうです。

弥生の家では、デブの青年が扉などに板を貼り付け、弥生を守ろうとしまていました。

そこに、ゲンたちMAC隊員も駆けつけ、ゲンは家の中へ。デブの青年は、

「弥生はオラの嫁っこになるんじゃ!!!」などと言ってます。マックシーバーからの報告では、

怪獣(月からの使者)は飛行速度をあげ、予定より早く落下するもようらしいです。

泣き崩れる老夫婦。これも皆運命だと言う弥生の父は15年前の出来事を語ります。

その時の父は、昨日の稲光が恐ろしく竹やぶに行けなかったので、今日こそ、そこに行ってみると、

ビックリ!竹に生まれたての赤ん坊がいて、その側には、月のペンダントまで・・・・。

そう、それが弥生。弥生はかぐや姫だったのです。って、なんか話がかぐや姫そのものらしいなwwww

しかし、ゲンは弥生は15年間、地球で人間として暮らしていたので、帰る事なんてないと言います。

夜。MAC隊員を初め、自衛隊らしい軍隊が大勢で弥生宅の近くで警戒態勢に入ります。

って、一人の人間を地球人として守るのに、別の防衛軍まで投入するとはwww

月の使者はよっぽろ恐ろしいのでしょうか?そして、変な顔をした隕石がついに襲来!

隕石はコロコロ転がして、暴走。MAC隊員たちが、その隕石を撃つと、

隕石は変な顔を持つ怪獣キララに変身しました。怪獣は体の黄色い部分から強烈な光を出す。

すると、弥生は突然、月の姫に相応しい美しい着物を着ていた。これも、怪獣の光の効果なのか!?

今の弥生の姿はもはや、かぐや姫。月の王女らしく美しい・・・・・なんて言ってる場合じゃNEEEEE!!

その同時に怪獣の光によって、MAC隊員や防衛隊員が動けない状態にあります。

防衛軍・・・・・出ているのに・・・・活躍してNEEEEEEEE!!!!もっと頑張れよ(´・ω・`)

そして、弥生はとうとう怪獣の前に立ちました。そして、怪獣が・・・・なんと、しゃべりました

怪獣「王女様・・・・迎えにあがりました。王女様・・・・・。月族のキララでございます・・・・・!

そう、この怪獣キララこそ、月の使者で、王女様に自身の手に乗せて月へ連れ帰ろうとしたのです。

しかも、キララは怪獣なのに人間の言葉を話すことができ、鳴き声なんて一切ありません。

可愛い顔してるのに、いかにも渋いおっさんボイスをしてるそうです。なんて変な奴だ・・・・・w(まて

ゲンは、弥生を月へは行かせないために、レオに変身し、キララを彼女から引き離しました。

しかし弥生は、この戦いをやめさせたい意思か、逃れなれない運命か、月へ行く決心をします。

しかし、MAC隊員たちも弥生に月へ行って欲しくないと言います。

そうです・・・・・。これは正義と悪の対決ではありません。ゲン(レオ)たちは弥生を地球人として・・・・・。

キララは弥生を月の王女として・・・・・・。これは、弥生を想う者同士の真剣勝負なのです。

しかし、キララは口からの花火状火炎や転がり攻撃、体から発する光でレオを苦しめました。

キララ「王女様は月へ帰るといっておられる・・・・!アッハッハッハッハッハ!!!!」

なんか、笑ってるところが悪役らしいですぞ・・・・・www

レオ「生みの親より・・・・育ての親だ・・・・!彼女は・・・・地球で育ったんだっ!!!」

キララ「馬鹿っ!生まなきゃ育てられないのだ!!!物には順序というものがある!!!!」

怪獣は怒って、火炎で攻撃。対するレオは、レオマントを発動。

レオマントで敵の火炎攻撃を跳ね返し、そして、マントをキララの体を覆いました。

すると、キララがそのまま光を発光すると、その光がキララを襲います。

つまり、レオマントによって、キララは光の攻撃が使えないと言う事です。レオは反撃を開始しました。

レオは凄まじい格闘でキララを痛めつけます。そして、何故か月が雲に隠れると、

キララは急に力を失い、降参します。どうやら、この怪人は月の光がエネルギーらしい。

キララ「く・・・っ!参った・・・・・!王女様を返してくれ・・・・・・!!」 降参しといてまだそれかい!!(w

怪獣の言葉にダンたちや老夫婦たちはキレそうな顔をしています。と、私はそう思っていたりw(ぁ

レオもブチキレて、キララを殴りかかろうとしたが、弥生が「やめて!!やめてください!!」と言って、

レオはキララを起こして、助けました。なんか、キララの顔が少し怖そう・・・・・;(

しかし、月が見えるようになると、怪獣は急に反撃開始し、レオを攻撃します。

月の光によって力を取り戻したキララは転がり攻撃でレオに迫ります。

助けてやったのにいきなり攻撃するキララに対するレオは、

とうとうカンニンの尾が切れて、緑色の光線、グリーンビームで敵に大ダメージを与えました。

弱ったキララ。しかし、「王女様・・・・・!お帰りください・・・・・!!!」と言い、

目からの光線で弥生のペンダントを砕いてしまいます。弥生は倒れ、レオは変身を解きます。

そして、弥生は立ち上がり、何故か踊ってるように見える動きでキララの元へ。

弥生は、あの月のペンダントが壊れたので、心を月に持って行かれたそうです。

キララ「王女様・・・・・お待ちしておりました・・・・・。」 よって、弥生はかぐや姫として、

キララとともに月へ続く光の橋を渡り、月へ昇って帰って行きました・・・・・。

日本名作シリーズの最終作に向けているせいか、このシーンは特別に、

とてつもなく美しい幻想的な演出が凄いですねぇ・・・・・。ってか、キララが等身大に見えるしw(

弥生は月に帰り、月への光の橋は消え、残るは老夫婦とデブ青年の悲しみだけでした・・・・・。

・・・・・って、

これでおしまいかよ!!!!!!!!!!!!!

・・・・思いもしませんでした。まさか、弥生が月に帰るシーンでいきなり終わりとは・・・・・。

この後、老夫婦とデブ青年はどうしてるでしょうかねぇ・・・・・・・w(

弥生も月で幸せに暮らしてるかどうかは謎ですね(ぁ

最後に、レオが言った「生みの親より育ての親だ!」と。

果たして、生みの親と・・・・育ての親・・・・・どちらが正しいのでしょうか?

過酷な出来事で生まれた子は生みの親に捨てられ、育ての親に育てられると言う事もあるでしょうか?(

まあ、どちらにせよ、生みの親も、育ての親も、子が納得できればそれでいいかも知れませんね・・・・。

次回は、再びレオの弟が登場します!

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