忍者ブログ
不良中二病ゆー1の個人サイトのブログです。小説やネタ話など自分の書きたい事を書きます。 たまに画像も置くかも知れませぬ。 あと、動画も公開する予定です。
[321] [322] [323] [324] [325] [326] [327] [328] [329] [330] [331]
ついにニッパーを倒し、ブラバーの財宝を取り戻したバンジョーたちは、

ブラバーたちとお別れする事に。しかし、そんな彼らの前に、

新たなクラッシャーの刺客が!?そして、ついに新たなステージへ・・・・!

次回、【新たな海への旅立ち】! またまた仲間が増える!?

あとがき

どうも、ゆー1です。いかがでしたか?バンカズファースト第17話。

今回はついにバンジョーたちVSニッパーの対決です。

目が弱点なのが原作で、さらにセリフも原作を目指してみました。

ちなみに、原作ではエレナとクラッシャーは援護しません。

あと、ダルシップも妨害しません。

と、言うか彼らはオリキャラなので登場しません。

サリマがダッタを説得したり、ダッタがサリマを庇ったりと・・・。

なんか、ダッタ×サリマができそうだな・・・・・w(ぇ

シャップネルが海から飛んできてバンジョーを襲って来ましたが、

ゲームでは奴はそんな事しませんお(´・ω`・)

次回でついにおたからザクザクびーちの完結です。

そして、新しいステージが始まります。

それでは。

拍手[0回]

PR

多くのダルシップは無数の砲弾を連射して、バンジョーたちを襲う。

サリマ「きゃあっ!!!」 バンジョー「わわっ!!」

5人は近くで爆発が起き続け、慌てていた。

エレナ「艦隊がバンジョーたちを容赦なく攻撃している・・・・・。

このまま行くと、爆発に巻き込まれて死んでしまう・・・・・っ!」

ボトルズ「ですが、彼らはそんな事では恐れないでしょう。」

そう。バンジョーたちは恐れなかった。敵艦隊の砲撃による、

爆発の中から、5人がニッパーに向かって走った。

バンジョーたち「うおおおおおぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!!」

ラーティ「覚悟しろ!!ニッパアアアアァァァァァァァー!!!!!!!」

ニッパー「ガルルルルルルル・・・・・!!無駄だ・・・!」

ドカアアァァァァン 走るバンジョーたちの前に砲弾による爆発が。

その爆風に5人はニッパーから離れたところへ飛ばされる。

バンジョーたち「うわああああぁぁぁぁぁぁっ!!!!」

リーキー「みんな!!!!」 プルレス「あの艦隊さえなければ!!」

ダルシップ『シャップレルブタイ、トツゲキセヨ。』

そして、海から複数のシャップネル部隊が飛びだして来た。

シャップネル「ガアァァァァウン」 「ガァァァァァウン」

「ガアアァァァァン」 「ガアアアアァァァァン」

カズーイ「げげっ!!シャップネルがいっぱい、海から出てきたわ!!」

サリマ「こ、こっちに向かって来るわ!!!」 ラーティ「避けろォ!!!」

そして、5人はそれぞれに散って、シャップネルの突撃から離れる。

浜に落ちた複数のシャップネルはいっぱい爆発を起こした。

シャップネル「ガアァァァァウン」 「ガアアアァァァァ」

しかし、シャップネルがまだまだ無数に海から飛びだして来る。

ダッタ「くそがっ!!!」 ダッタはマシンガン連射で、複数のシャップネルを撃ち落す。

それにより、複数のシャップネルが空中で爆発させられた。

サリマ「続くわ!!ダッタ!!」 ダッタ「余計な事を・・・・!」

サリマも射撃で複数のシャップネルを撃ち落とす。

ダッタ「ラーティ!!お前はあのムカツクヤドカリをぶっ殺せ!!!!」

サリマ「ここは私たちが引き受ける!!バンジョー、カズーイ!!ラーティをお願い!!」

ラーティ「ああっ!!!」 バンジョーとカズーイ「任せて!!!!」

そして、バンジョーとラーティはニッパーを倒そうと走った。

ニッパー「ガルルルルルルルルルルルルルルル!!!!!!!」

ニッパーは両手のハサミによる同時打撃で、3人を突き飛ばした。

バンジョー、カズーイ、ラーティ「うわああああぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!」

エレナたち「みんな!!!!!」 サリマ「ラーティ!!バンジョー!!カズーイ!!」

ダッタ「ちっ!!何やってやがる!!こっちだって、精一杯なんだぜ・・・・・!?」

ダッタとサリマは連射でシャップネルを撃ち落し続けているため、3人を援護できない。

しかも、ダルシップは再度一斉砲撃を開始した。無数の砲撃をバンジョーたちを襲う。

バンジョー、カズーイ、ラーティ「ぐわああああぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!」

3人が砲撃を受け、ダッタやサリマも砲撃から避けようと走る。

ダッタ&サリマ「くっ!!!」 エレナ「このままでは、5人が・・・っ!なら!!」

エレナは何かを思いついたか、船長室から出た。

ボトルズ「エレナさん!!どこへ・・・・・っ!!?」

ブラバー(・・・・エレナ・・・・。あれを実行するそうじゃな・・・・・っ!)

5人は敵艦隊の砲撃にひるんでいる。その間にニッパーが5人に近づいている。

ニッパー「ガルルルルルル!!面倒なこたァ終わりだ。そろそろ殺すか・・・・。」

バンジョー「くっ!!(ニッパーが近づいてくる!!僕たちは押されている・・・・っ!!)」

エレナ「・・・・・っ!あ!!」 ダッタ「げっ!!こんな近くに・・・!!」

そう。ニッパーは既にバンジョーたちのすぐ近くに来たのだ。

ニッパー「ガルルルルルルルル!!!!死ねェ!!!!」

ニッパーはついに、ハサミを振り回し、5人を一気に倒そうとした。

ニッパー「ガルルルル!!??」 ドカアァァァァン

その時、ニッパーは何かの砲撃を受けて、動きを止める。

ニッパー「おのれェ・・・・・!!ガルルルルルルル・・・・・!!!」

ニッパーは海賊船の方へ向く。その甲板には大砲を構えたエレナがいた。

エレナは大砲でニッパーを攻撃して、バンジョーたちを救った。

エレナ「大丈夫!!?みんな!!!!」

バンジョー「エレナ!!」 カズーイ「援護してくれたのね・・・・っ!!」

エレナ「えぃっ!!」 エレナは再び大砲でニッパーを攻撃。

しかし、ダメージを与える事ができない。

ニッパー「こんなの痛くも痒くないわァ・・・・!ガルルルルルルルルル!!!!」

ニッパーは海賊船に近づく。エレナは慌てて砲撃するが、敵の進行は止まらず。

バンジョーとカズーイ「これ以上、近づかせん!!!」 ニッパー「ガルルッ!!?」

バンジョーとカズーイはニッパーの前に立ち、海賊船を守ろうとする。

ニッパー「ガルルルルルルルル!!!!ダルシップよ!!海賊船を砲撃せよ!!」

少数のダルシップが無数の砲撃で、海賊船の周りを爆発させる。エレナはこれにひるむ。

エレナ「く・・・・っ!!このォ!!!」 エレナは大砲をダルシップに向ける。

一発砲撃して、一隻のダルシップを攻撃するが、少ししかダメージを与えられなかった。

ニッパー「ガルルルルルルルルル!!!!」 ニッパーはハサミでバンジョーを打撃する。

バンジョーとカズーイ「ぐわあぁぁっ!!!」 ダッタ「このままじゃ決着が着けられねェぞ!!」

ダルシップの連続砲撃と、ニッパーの打撃に5人は大ピンチ。エレナがダルシップに砲撃を、

続けているが、一隻しか破壊できず。

他のダルシップは炎上されかかっているだけで沈没せず。

エレナ「数が多すぎる・・・・!大砲の弾が少なすぎる・・・・!!このままでは・・・!」

エレナは諦めかけて、大砲に弾を入れてから動きを止めた。その時。

ドカアアァァァァン 一隻のダルシップが海からの爆発にともに沈み始めた。

エレナ「っ!!?」 バンジョーとカズーイ「あっ!!」

バンジョーたちは突然、一隻が何故か破壊された事に驚く。

その後すぐに別の一隻が破壊される。

サリマ「これは・・・・っ!!」 ダッタ「ついに奴等が来やがったのか・・・・!!」

カズーイ「え?奴等!?もしかして、あんたたちの仲間なの!?」

ラーティ「そうさ!!だが、その説明はこいつを倒してからだ!!!」

ラーティはニッパーに指をさす。ニッパーは次々と破壊されるダルシップを見て、焦りを感じる。

ニッパー「こ・・・・これは一体、どう言う事なのだ・・・・っ!!???」

何故、突然ダルシップが少ないなっていくようになったのか・・・・?

それは、海中で複数の潜水艦がそれぞれ、次々と魚雷でダルシップを攻撃していた。

その潜水艦は、クラッシャーの兵器であるらしい。小型機雷を無数にバラまき、

無数のシャップネルを爆発していた。それに巻き込まれ、他のシャップネルが爆発し、

ダルシップも多く沈没していく。ダルシップ艦隊全滅まで目前。

ニッパー「ガルルルルルルルルルル!!!!ど・・・どう言う事なのだ、これは・・・・!」

バンジョー「なんだかわからないけど、これで心置きなくお前を倒せる!!!」

カズーイ「覚悟しなさい!!!」 ラーティ「みんな!!行くぞ!!!」

ダッタ&サリマ「おう!!!!!」 そして、ついに反撃が始まった。

ニッパー「ガルルルルルルルルルルルルル!!!愚かな小さき者どもよ!!!

貴様たちが束になってかかろうが、この俺様には勝てねーのだ!!!!」

サリマ「それはどうかしら?」 ダッタ「てめーとはここが違ェんだよ!!」

ダッタは自身の頭に指をつく。それから、二人は銃器を構えた。

ダッタ&サリマ「ゆけっ!!!!!!!!」 そして、二人は一斉に連射を開始した。

ニッパー「ガルルルルルルル!!!こんなの俺様には効かぬと・・・!ガルッ!?」

ニッパーが無数の銃弾を浴びて、両方のハサミで顔を守っていた。

そして、連射が止み、ハサミをどかせて目の前の方を見る。

そこからラーティ一人が走ってきた。

ラーティ「行くぜええええぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!!!!!」

ラーティが一人走り、他の者は動かないらしい。

ニッパー「たった一人でェ・・・・!ガルルルルルルルルル!!!!」

バキイィィッ ニッパーはハサミでラーティを突き飛ばした。

ラーティ「ぐわっ!!!」 ニッパー「ガルルルルル・・・・!なっ!?」

その時、いつの間にバンジョーがニッパーの近くにいた。ニッパーはそれを見て、驚く。

ニッパー「ガルルルルルルルルル!!??い・・・・いつの間に・・・っ!!」

カズーイ「あんたに見えないくらいに、ラーティの背中についていたのよ!!!」

ニッパー「まさか・・・・!今のビーバーは囮だったのか・・・・!?」

バンジョー「そうだよ!!!」 そして、バンジョーはジャンプし、

ニッパーの顔に近づいた。攻撃のチャンスだ。カズーイ、頼むぞ。

カズーイ「キキツキアタック!!!!!!」

カズーイはキキツキアタックで、ニッパーの右目を攻撃した。

ニッパー「ギャアアアアアァァァァァァァァァァァァァァオゥ!!!!!!!!!!!!!!」

ニッパーは右目を潰され、そこから大量の血が出た。敵は痛がっていた。

ラーティ「おお!!ニッパーにダメージを与えたぞ!!」

ダッタ「奴の弱点は目だったのか・・・。何も見れなくて可哀想にしてやんよw」

サリマ「残るは片目よ!!!」

ニッパー「ちきしょおぉぉ・・・・・!!ニッパー様を怒らせると怖いぜ!!!!

ガルルルルルルルルルルルルルルル!!!!!!!」

ニッパーは目を潰されたか怒って、暴れだした。

ラーティ「さっきの攻撃で怒りが頂点にたったか!!!」

ダッタ「へっ!ざまァねーぜ・・・・!!」

ニッパー「お前たち・・・・!これを受けて生きられると思うなよ?

ガルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルル

ル!!!!!!!!!!!!!!!!!」

ニッパーは両方のハサミを素早く何度も突き出した。人呼んで、必殺ハサミ連打。

サリマ「これは!!」  ダッタ「巨大ハサミのガトリングだ!!!」

ラーティ「避けろ!!あれを受けたら、死ぬまで連打を止めてくれないぞ!!!」

3人は慌てて、それぞれ分かれてニッパーの必殺技を避けた。しかし・・・・?

ダッタ「・・・・っ!何っ!?」 ラーティ「何故、避けねェんだ・・・・!?」

サリマ「バンジョー!!!カズーイ!!!」

バンジョーとカズーイ。二人はなんと、ニッパーのラッシュを受けていたのだ。

バンジョーとカズーイ「うあああああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!」

二人はニッパーのハサミによる打撃を多く受け続けるが、よく見ると、

何か防御しているように見える。しかし、敵は容赦なく打撃を続ける。

カズーイ(た・・・・耐えるのよ。バンジョー・・・・・っ!!)

バンジョー(ああ・・・・!必ずスキはできるハズだ・・・・!!)

ニッパー「ガルルルルルルルルルルルルルルルルルルルル!!!!!!!!!!!!

(こやつら・・・・・!我が必殺技を耐えているだと!?だが・・・・・っ!

この攻撃は貴様らが死ぬまで止めぬ!!決して止めぬ・・・・!!!!)」

そして、バンジョーとカズーイの目線には、黄色く光るものがあった。その時。

バンジョーとカズーイ「今だ!!!!!」 バンジョーはローリングアタックで、

一瞬にして、ニッパーの必殺ラッシュから抜け出し、敵の顔に近づいた。

ニッパー「な、何いいいいいぃぃぃぃぃぃぃぃ!!!!!????」

そして、バンジョーはローリングを止め、ニッパーの片方の目に近づく。

バンジョー「これで最後だぜ!!!」 カズーイ「キキツキアタック!!!!!」

カズーイは再びキキツキアタックを繰り出し、ニッパーの最後の目を潰した。

そこから、大量の血が出て、ニッパーの両目が全て失った。

ニッパー「ギャアアアアアアアアアアアアアアアァァァァァァァァァァァァァァ

ァァァァァァァァァァァァオゥ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」

ニッパーはこの島全体に響く程の断末魔をあげた。

バンジョー「くっ!!」 バンジョーは地面に着地。カズーイはあまりの騒音に耳を塞ぐ。

カズーイ「もーっ!五月蝿いわね!!!」 ダッタ「まるで狂った赤ん坊だぜ・・・・っ!!」

サリマ「でも、これだとかなりの致命傷のハズよ。」

ラーティ「・・・・だと、いいのだが・・・・・・。」

ニッパーの断末魔は止まず、それは海賊船の船長室にも響く。

エレナはいつの間にそこに戻った。

エレナ「く・・・・っ!!これで・・・・終わりなの・・・・・!?」

ブラバー「わ・・・・・わからん!奴は・・・・グランティのボスクラスの戦士じゃから・・・!」

ボトルズ「ですが、まだわかりません。あるいは暴走の合図かも知れません・・・・!!」

リーキー「確かに、見るための物が壊されたから暴れそうですね・・・・!」

プルレス「うぅぅぅ・・・・!五月蝿いから、早く終ってええぇぇぇ~!!!」

そして、ニッパーはヤドカリの中に引っ込めた。それも深く。断末魔も消えた。

カズーイ「あら?治まったわ・・・・。」

バンジョー「でも・・・・何故かヤドカリの中に戻ったぞ・・・・?」

ニッパーがヤドカリの中に戻りました。その中で、

ニッパーは何か新しい企みを実行すると言うのでしょうか?

ニッパーとの戦いはいつ、決着がつくのでしょうか・・・?

次回、この島での戦いがとうとう本当に終るです・・・・。

次回につづく

拍手[0回]

不思議な少女が、謎の触手の怪物に襲われる。少女には事情があるのだ。

少女の名は、アニシァ。シュドーがこの少女を守ろうとする時、

コリスは少女の真実を知る。その少女が・・・・!!

次回、【少女が感じた悪夢】。  何故、少女が狙われるのか・・・・・!?

あとがき

どうも、ゆー1です。いかがでしたか?ウルトラマンクリスタル第38話。

今回はニセウルトラマンの回でした。最初は単に偽者とそれに化けた星人だけを、

出そうとしましたが、なんかライターの時と同じパターンになりそうなので、

罪の怪獣を出しました。正義のウルトラマンなら普通、

罪のない怪獣をいじめないハズですよね(´・ω・`)

ニセクリスタルもニセライターとは違うようにしようと、目を赤くしただけにしました。

最初、偽者が本物だと信じ込ませるように、

怪獣を攻撃すると同時に、街を破壊すると言うシチュを書いてみました。

その方が偽者が本物だと信じそうな気がして・・・・・(ぁ

しかし・・・・。クリスタルの偽者に化けたイコール星人・・・・。

なんかライターのメタモルと同じ黒なんですよね。カラーが・・・・・。

次回は、再びシュドー主演の回です。そして、

またおにゃの子が酷い目にあいそうです(´・3・`)

それでは

拍手[0回]

ニセウルトラマンクリスタル「ショワッハッハッハッハッハッハ・・・・・!!!」

ニセウクリスタルは自分のギロチンを受けた激痛で動けないクリスタルに近づく。

ウルトラマンクリスタル「く・・・・っ!!早く・・・立たなきゃ・・・・!!」

クリスタルは立とうとしても、うまく立てずにいた。

ニセウルトラマンクリスタル「フウウゥゥゥ・・・・!!ショワッ!!」

ニセクリスタルは立てないクリスタルを蹴り上げた。

ウルトラマンクリスタル「ぐわああぁぁぁぁっ!!?」

クリスタルは蹴り飛ばされ、後ろのビルにぶつかる。そのビルは崩れてしまう。

ウルトラマンクリスタル「・・・・・・っ!!」 クリスタルは立とうとする。

しかし、カラータイマーが点滅を始めた。ニセクリスタルは容赦なく攻撃する。

ニセウルトラマンクリスタル「シュウゥゥゥゥ・・・・シュアッ!!」

ニセクリスタルはウルトラブレードを出した。クリスタルを斬り殺す気だ。

ニセウルトラマンクリスタル「ショワアァァッ!!!!」

ウルトラマンクリスタル「くっ!!ウルトラ・ブレード!!!」

ニセクリスタルが切りかかる時、クリスタルも剣を出して、それで攻撃からガード。

ガキイィン ニセクリスタルの剣とクリスタルの剣がぶつかり、敵の剣が押し出していく。

ニセウルトラマンクリスタル「フウウウウウゥゥゥゥゥゥゥ・・・・・・!!!!」

ウルトラマンクリスタル「くうぅぅ・・・・っ!!!ショワアァァァッ!!!」

クリスタルはその時、ニセクリスタルの腹にキックを打ち込んだ。

ニセウルトラマンクリスタル「ショワアァァァッ!!?」

敵がひるんで、クリスタルから離れる。そのスキにクリスタルが立ち上がる。

ウルトラマンクリスタル「ヘァ!!はあああぁぁぁぁぁぁ!!!!!」

クリスタルが勢い良く斬りかかる。ニセクリスタル敗れたり?

ニセウルトラマンクリスタル「ムッ!?ジョワアアァァァァッ!!!!」

ニセクリスタルは剣を思いっきり振って、クリスタルの剣を弾き飛ばす。

ウルトラマンクリスタル「うわああぁぁぁぁぁっ!!!!」 クリスタルも弾かれ、尻餅をつく。

ニセクリスタルは倒れたクリスタルに剣を向けた。クリスタル危うし?

ニセウルトラマンクリスタル「ショワッハッハッハッハッハッハッハッハ!!!!!」

ウルトラマンクリスタル(不味い・・・・っ!!やられる・・・・!!)

このまま本物は偽者に負けてしまうだろうか?が、その時であった。

ガルモン「キイイイイイィィィィィィ~」

ビルとビルの間からガルモンが飛び出して来た。ニセクリスタルに突進した。

ニセウルトラマンクリスタル「グワアアァァァァァ!!!?」

ニセクリスタルは怪獣の突進を受けて、クリスタルから離れた場所へ飛ばされた。

シュドー「っ!!ガルモンだ!!」

テブリッシュ「ガルモンは確か、偽者に痛めつけられた・・・・。もしかすると!!?」

イチゴ「ガルモンは偽者を攻撃している。ガルモンには偽者がわかるんだ!!!」

ガルモン「キィアアアアァァァ~ッ!キィアアアァァァァ~ッ」

ウルトラマンクリスタル「ガルモン・・・・。助けに来てくれたのか・・・・。」

クリスタルにそう聞かれたガルモンは嬉しそうに頷く。

ニセウルトラマンクリスタル「フウウウゥゥゥゥゥゥ・・・・・ッ!!!」

立ち上がるニセクリスタルは自分を攻撃したガルモンを攻撃しようとする。

テブリッシュ「怪獣が打撃したクリスタルに一斉攻撃だ。」 シュドー「おうっ!!」

二機のスカイラッシュがレーザーバルカン、サキとイチゴが一斉射撃で偽者を攻撃した。

ニセウルトラマンクリスタル「ジュアアァァァァッ!!?グワアアアァァァァァァ!!!!」

ニセクリスタルは総攻撃を受けて、ひるむ。さらに、ガルモンも迫る。

ガルモン「キイイイイイィィィィィィ~」

ガルモンは口から火炎を吐いて、ニセクリスタルに大ダメージを与えた。

ニセウルトラマンクリスタル「ジュワアァァァッ!!!!」 ニセクリスタルは、

怪獣の火炎を浴びてひるみ、尻餅をつく。しかし、すぐに立ち上がる。

ウルトラマンクリスタル「今こそ、僕が本物だと言う事を思い知らせてやる!!!」

ニセウルトラマンクリスタル「シュウウウゥゥゥゥ!!!ショワッチ!!!!!!!」

ニセウルトラマンクリスタルがついに、エクセリック光線を出した。

ウルトラマンクリスタル「おおおおぉぉぉぉぉ!!!エクセリック光線!!!!!!」

クリスタルも本物のエクセリック光線を発射。両者の必殺光線がぶつかり押し合い。

イチゴ「エクセリック光線VSエクセリック光線か!!!!」

サキ「頑張って・・・・!本物・・・・・!!!」

ニセウルトラマンクリスタル「シュオオオオオオオオォォォォォォォォォ!!!!!!!」

ウルトラマンクリスタル「く・・・・っ!!(エクセリック光線も本物と同じか・・・・っ!!

でも、僕は本物だ!負けるワケには・・・・!!)ショワアアアァァァァァァァァァ!!!!!!」

そして、クリスタルのエクセリック光線が偽者の光線を押し出した。

徐々に押し続け、ついに本物の光線が偽者に命中した。ドカアアアァァァァァン

ニセウルトラマンクリスタル「ギャアアアアアァァァァァァァァ!!!!!!!!!」

ニセクリスタルは吹き飛び、ついに本物に負けた。だが、まだ勝負は続く。

ウルトラマンクリスタル「さぁ!!正体を見せろ!!!」

そして、ニセクリスタルは立つ。しかし、その顔はクリスタルの顔ではなく、

頭には二つの突起がある、黒い覆面のような顔であった。

そう。ニセクリスタルの正体はやはり、イコール星人であったのだ。

イコール星人「・・・・・!」 そして、星人はクリスタルに化けていた身体を、

元の星人の身体に戻し、イコール星人は完全に正体を表した。

イチゴ「あれが・・・・偽者の正体・・・・!!」

サキ「全ては・・・・宇宙人の仕業だったのね・・・・。けど、クリスタルは負けない!!」

ウルトラマンクリスタル「シュワッ!!!」 イコール星人「・・・・・・!!!」

イコール星人は怒って、クリスタルに迫る。クリスタルと星人は絡み合う。

ウルトラマンクリスタル「ぐぅ!!うう・・・・っ!!とうっ!!!」

クリスタルはイコール星人の頭にチョップして、敵をひるませる。

イコール星人「・・・・!!」 ウルトラマンクリスタル「シェヤ!!!」

さらに、クリスタルは星人を殴り飛ばす。倒れるイコール星人だが、すぐに立った。

イコール星人「・・・・・!・・・・・・!!」 ビイィィィィィィ

イコール星人は目から光線を発射して、クリスタルを攻撃した。ドカアァァン

ウルトラマンクリスタル「うわああぁぁっ!!!う・・・っ!!」

クリスタルは光線を受けて倒れるが、なんとか立ち上がる。

イコール星人「・・・!・・・・・!」 ウルトラマンクリスタル「むっ!ほあ!!」

星人がハイキックを仕掛けるが、クリスタルはいち早くのバック転で避けた。

イコール星人「・・・・・・・・!!!」 星人はさらに殴りかかる。

ウルトラマンクリスタル「ぬん!!てやっ!!!」

クリスタルは星人のパンチを手で受け流し、片方の手で敵の顔を叩いた。

イコール星人「・・・・・!!?」 星人はクリスタルのカウンター攻撃を受けて、

痛がるが、クリスタルは容赦なく星人の身体に蹴りを入れる。

ウルトラマンクリスタル「せいっ!!」 イコール星人「・・・!?・・・・・!!」

イコール星人はクリスタルの連打に痛がるが、なんとか耐え切った。

星人は怒って、物凄いパンチでクリスタルを打撃した。

ウルトラマンクリスタル「うっ!!?ぐああぁぁぁぁ!!!」

さらに、星人は蹴り上げでクリスタルを攻撃。タイムリミットの3分まであとわずかだ。

急げ。クリスタル。クリスタルは右ハイキックで、イコール星人を蹴り飛ばした。

イコール星人「・・・・・!!・・・・・・!!!」

ウルトラマンクリスタル「もう時間がない!!そろそろ決着を!!!」

ガルモン「キイイイイイイィィィィィィ~」

ガルモンは口から火炎を吐いて、ひるんだイコール星人を攻撃した。

ウルトラマンクリスタル「エクセリック光線!!!!!」

クリスタルはエクセリック光線で火炎に包まれて燃える星人を攻撃する。

イコール星人「・・・・・!!・・・・・・!!」 ドカアアアァァァァァァァン

イコール星人は怪獣の火炎とクリスタルの光線のダブル攻撃を受けて、

大爆発を起こして、ついに倒された。本物はやはり、強かったのだ。

サキ「やったあぁぁぁぁ!!!本物が勝ったわ!!!!」

イチゴ「怪獣も良い怪獣だったんだね・・・・。」  ガルモン「キイイイイイィィィィィィ~」

怪獣は笑顔になって、クリスタルの身体にすする。

クリスタルも笑顔のつもりで、ガルモンの頭を優しく撫でる。

シュドー「あの怪獣・・・・。星人に虐められただけだったんだな・・・・。」

テブリッシュ「でも、もう怪獣が星人に狙われる事もなくなるな。」

ウルトラマンクリスタル「・・・・・っ。おおぉぉぉぉっ!!」

クリスタルはガルモンを持ち上げ、空を飛び去った。そう・・・。

クリスタルはガルモンを別の惑星へ連れて行った。

ガルモンはその星で平和に暮らす事だろう・・・。


DGC司令室では、テブリッシュがガルモンがP-39惑星の住人である事がわかった。

テブリッシュ「怪獣ガルモンは、P-39惑星に住む怪獣である事がわかりました。」

シュドー「その星をイコール星人が爆発して、その星の生き残りを殺そうと、

クリスタルに化けていたのか。」

イチゴ「そのクリスタルに化けて、僕らを騙してこの星を侵略しようとしたワケだね・・・。」

サキ「でも、本物のクリスタルのおかげで、地球は今日も守られたわ。

それに、あの怪獣も今でもどこかで平和に暮らしているわ。」

コリス「そうですよ。やっぱり、本物には正義ってもんがありますよ。」

モモ「そして、夢も希望もねっ。」 モモがウィンクして、そう言った。

こうして、偽者事件は終りました。ですが、イコール星人め。

罪の怪獣を虐め、我々の憧れのクリスタルに化けてしまおうとは、

恐ろしく残酷な奴でしたな。しかし、本物のおかげで、

その残酷な宇宙人を倒してくれました。偽者にあって、本物にはないもの。

それは、夢と希望に対する想いであるのです。

次回につづく。

拍手[0回]

空から何かが降ってきた。それは、巨大宇宙人!?

捜査するコリスの前にウルトラマンの存在を知るオタク少年が現れる。

そして、青いローブで身を隠す謎の青年が光に変わる!!?

次回、【光の巨人!?時を越えた再会。】 あれは・・・・ウルトラマンクリスタル!!

あとがき

どうも、ゆー1です。いかがでしたか?マリオネットライター第31話。

今回は青井の過去話と彼女の復讐が終る回でした。

アクアンフィッシャーは最初、水陸両用の怪獣ロボットにしてみようかと、

思いましたが、この小説はアニメ風にでも描いているつもりなので、

せっかくだから完全に魚の姿にしてみました。足なんでありません。

手もありません。おまけに、内部には某戦艦の司令室のようなもんですし、

いわば、アクアンは戦艦モンスロイドと言って良いでしょう。

そこで、SSPVSデスナイト幹部の激闘も描いて見たかったんです(´・ω・`)

良一君は青井に兄にしようとしましたが、それでは家族だけになっちまいそうなので、

あえて、親友と言う設定にしました。

敵幹部も日本支部の者にしてみようとしましたが、

他の国の支部の方も書いてみたいので、ラテールが生まれた韓国にしました。

アンニョハセヨー!!(ぇ)

次回はライターと同じ連載中のウルトラマンクリスタルが、

時代を超えて(?)、ライターと夢の競演を繰り広げます。

それでは。

拍手[0回]



忍者ブログ [PR]
カレンダー
09 2024/10 11
S M T W T F S
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31
フリーエリア
Web恋姫†無想 黄忠を育成中!
最新コメント
[11/20 いのぴー]
[11/07 ウルトラ38]
[10/28 A-chan]
[10/17 A-chan]
[08/04 ウルトラ38]
最新記事
プロフィール
HN:
ゆー1
年齢:
35
性別:
男性
誕生日:
1989/04/29
職業:
学生
趣味:
いろんなサイトへいく事 など
バーコード
ブログ内検索
カウンター
カウンター
最新トラックバック