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不良中二病ゆー1の個人サイトのブログです。小説やネタ話など自分の書きたい事を書きます。 たまに画像も置くかも知れませぬ。 あと、動画も公開する予定です。
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レーダー手「怪獣はこっちへ向かおうとして来ます!!

ロドシー「く・・・・・っ!!ここまでか・・・・・!」

そして、煙の中からベムルクが物凄いスピードで出てきた。

ベムルク「ギシャアアアアアアァァァァァァァァァァァァァ」

ベムルクは潜水艦に向かって、速く移動した。

ロドシー「例のアレのチャージは完了してないの!?」

乗員の女性「ご・・・・ごめんなさい・・・!まだです!!」

ロドシー「くっ!!レーザー波状攻撃で動きを止めて!!」

潜水艦はレーザーバルカンでベムルクを攻撃する。

しかし、怪獣はそれに耐えて、潜水艦へと迫り、物凄い体当たりで潜水艦を攻撃した。

ドオオオオオォォォォォォォォン 

ベムルクの体当たりを受けた潜水艦はコントロールを失ったように海中で飛ばされる。

乗員たち「うわああああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!」

ロドシー「きゃあああぁぁぁぁぁぁっ!!!」

乗員の男性「き・・・・機体が50%損傷!!もう一度あの突進を受ければ・・・・!」

ロドシー「も・・・もう駄目か・・・・!!」

ベムルク「ギシャアアアアアアアアァァァァァァァァァァァァァァァァァ」

怪獣ベムルクは潜水艦に向かって、体当たりを仕掛けようとした。

レーダー手「怪獣が猛スピードでこちらへ向かって来ます!!」

ロドシー「また体当たり・・・!もう駄目ね・・・・。」

間もなくベムルクが潜水艦へ向かって来る。もう終ったのか・・・?ところが・・・・。

ベムルク「・・・・!?ギシャアアアアアァァァァァァァァァァ」

怪獣の移動が突然、止まった。何か見えない何かに止められたのか・・・?

レーダー手「・・・っ!?怪獣の移動が止まってます!!」

ロドシー「え!?どう言う事・・・!??」

ベムルク「ギシャアアアアアアァァァァァァァァァ」

ベムルクは必死に動いて移動しようとするが、動くだけで移動できず。

ロドシー「・・・・・っ!?一体、怪獣に何か・・・・!っ!?」

ロドシーはスクリーンの方を見る。乗員たちもそれを見て、

彼らからは、ベムルクは何故か移動を止めたまま無意味に暴れているように見える。

だが、ベムルクが動きを止められたのは、小さき誰かが止めたのだからだ。

ロドシーの目線にはその怪獣の動きを止めた者がちゃんと見える。それは・・・・。

ロドシー「バンジョーとカズーイ!!!!」

そう。巨大なベムルクの身体の一部を何者かが押していた。

それがバンジョーとカズーイである。カズーイが水中を泳ぐためのエンジン代わりとなり、

バンジョーは両手でベムルクの身体の一部を押さえて、怪獣の動きを止めていた。

バンジョーの怪力は巨大な生物を止められる程の威力を発揮しているのだ。

バンジョー(く・・・・っ!ぬうぅぅ・・・・!!)

カズーイ(・・・・・っ!!踏ん張るのよ!!バンジョー!!)

バンジョー(でも・・・・!もうすぐ息ができなくなっちまう・・・・!!!

かと言って、水中での必殺技は取得していない・・・・!どうすれば・・・・。)

そう。バンジョーは水中での戦いを苦手としている。

だから、息できる時間も少ないのだ。動きを止めるだけでは怪獣を倒せない。

ロドシー「あの二人が怪獣を止めてくれているのね・・・・っ!」

乗員の女性「ついにチャージが完了しました!!これでアレが撃てます!!!」

ロドシー「ええ!!でも・・・・ちょっと待って!!」

乗員の男性「何ですか!?」

ロドシー「攻撃はバンジョーとカズーイが怪獣から離れてから・・・・っ!!」

乗員「な、何を言っとるんですか!?部隊長!!!」

「今、砲撃すれば怪獣はもちろん、恐るべし熊と鳥も倒せるハズですぞ!?」

「それに、今奴等が離れれば、怪獣が動きだすかも知れないんですよ!?」

「もう今しかないでしょうが!!部隊長!!!!」

ロドシー「・・・・・・・っ!!でも、今は私にとって・・・・。

あの熊と鳥の力が必要なのよ!!ブレンチルダ様がそう望んでいるように・・・・!!」

乗員の女性「ブ・・・・ブレンチルダ様が・・・・!?」

砲撃手「では、今の命令はブレンチルダ様の発令だとおっしゃるのですか・・・・!?」

ロドシー「そうよ!!例のアレ・・・・サブマリウム粒子砲発射準備開始!!!

メガホンマイクも用意して!!バンジョーとカズーイに伝えるわ!!」

ベムルクを抑えるバンジョーとカズーイ。しかし、二人の息がもう・・・・。

カズーイ「う・・・・っ!ぶぐ・・・・っ!!」

バンジョー「・・・・・・っ!(駄目だ・・・・このままでは・・・・!!)」

ロドシーの声『もういいわ!!バンジョー!!カズーイ!!』

バンジョーとカズーイ「っ!!?」 その時、潜水艦からロドシーの声が響く。

カズーイ(い、今のはロドシーの声・・・・!?)

バンジョー(もしかして、潜水艦から・・・・?)

ロドシーの声『間もなくサブマリウム粒子砲を発射します!!!

その間にあなたたちは急いで潜水艦に戻って!!あなたたちを殺したくないの!!』

そして、潜水艦の先端から白い光が集まってくる。もうすぐ発射するのだ。

カズーイ(ど・・・どうする!?バンジョー!!)

バンジョー(い・・・イチかバチかだ!!行ってくれ!!)

カズーイ(ええ!!)  バンジョーとカズーイは急いで怪獣から離れる。

それにより、ベムルクは自由になり、再び潜水艦に向かった。

ベムルク「ギシャアアアアアアアアァァァァァァァァァァァァァァ」

カズーイ(あの怪獣。ついに怒りがMAXになったわ。)

バンジョー(急いで潜水艦へ戻ろう!)

バンジョーとカズーイは潜水艦の右方へついた。

レーダー手「熊と鳥が潜水艦へ帰還しました!!」

ロドシー「よし!!サブマリウム粒子砲発射!!!!!」

そして、潜水艦の先端よりサブマリウム粒子砲を発射した。

巨大な白い粒子光波をベムルクに浴びせる。

ベムルク「ギシャアアアアアアアァァァァァァァァァァ」

怪獣は強大な光波を受けて爆発して死んでしまった。


戦いは終わり、メンバー控え室でロドシーがバンジョーとカズーイを評価していた。

ロドシー「君たちのおかげで怪獣は倒す事はできたわ。ありがとう。」

バンジョー「いえ・・・。僕らはただ止めただけですから・・・。」

ボトルズ「それだけでも、十分約に立ったと思いますよ。」

カズーイ「まあ。そうかも知れないわねェ。」

ミクス「あの・・・・・・。」 バンジョーとカズーイ「ん?」

小さい声で話しかけるミクスにバンジョーとカズーイは気づく。

ミスク「た・・・・助けてくれて、ありがとう・・・・・・。」

バンジョーとカズーイ「・・・・・うん。」 二人は微笑み、バンジョーがミクスの頭を撫でる。

ミクス「・・・・っ!・・・・くす。」 ミクスはバンジョーに撫でられ、

何か暖かい感じを覚えて、微笑む。ミクスの心は二人への感謝の気持ちでいっぱいだった。

ユミ「バンジョーとカズーイってすっごい良い人ね!

だって、私たちを助けるために自ら怪獣と戦ってくれたもん!!」

プルレス「僕も彼らの優しさに助けられたよ。」

フラエ「ち・・・・っ!あいつらごと撃ち落とせば良かったのに・・・・!」

ガンズ「全くだ。だが、ブレンチルダさんの命令なら仕方がねーか・・・・。」

フラエとガンズはヒソヒソ話していた。やはり、バンジョーとカズーイを許せないそうだ。

ガムロ「今回の件でバンジョーとカズーイに助けられたのはちとしゃくだが、

今回だけは感謝しよう。だが、私は決してお前たちとは仲間にはならぬつもりだ。」

ガムロがバンジョーとカズーイに近づき、こう言った。二人は彼の方を見る。

カズーイ「こっちだってあんたなんか願い下げよ!!」

バンジョーもカズーイと同じ気持ちを表すような表情である。

バンジョー「・・・・・・・っ!」 ガムロ「ふん。」

ガムロは二人から離れていく。そして、バンジョーはロドシーの方に向いて、こう言う。

バンジョー「ロドシーさん。」

ロドシー「ん?何かしら?」

バンジョー「・・・・僕らはブレンティのメンバーになるつもりはありません。」

彼の言葉にボトルズとプルレスが動揺する。

ロドシー「わかってるわ。私たちはあなたたちを利用するだけだしね・・・・・。」

ボトルズとプルレス「・・・・・・・っ!」 ボトルズとプルレスは、

それを聞いて不満を抱く。ブレンティはいつ自分たちに牙を向けても悪くないからだ。

カズーイ「言っとくけど、あたいたち。ブレンティとも戦っても良いんだから!」

フラエはそれを聞いて笑みを浮かべる。バンジョーとカズーイを殺す機会ができたからだ。

ロドシー「わかったわ。けど、これだけは言わせて。

たとえ、関係が悪くても。グランティを倒したいと言う宿命は同じ。

同じ宿命を持つ者同士、互いに力を合わせる。いいわね?」

バンジョーとカズーイ。そして、ボトルズとプルレスは頷く。

そして、ユミはプルレスの手をひっそりととる。

こうして、バンジョー一行はクラッシャーのリーダー、

ブレンチルダ直属の精鋭部隊・ブレンティと共に新たなステージへと進む事になりました。

そこは、クランカーのどうくつ。そこでは一体どんなドラマが。

どんな抗争が起きるのでしょうか?それは・・・・。

バンジョーたち・・・・次第です・・・・。

次回につづく

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警察に捕まりました。

・・・・二次元の女子たちを襲おうとしたら、

科学特捜隊の皆さんに逮捕されちまいました(´・ω・`)

・・・・と言うのは嘘です。また式さんからバトンもらったので・・・。

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・・・・と言うのは嘘です(笑

式さんからバトンをもらいましたので、さっそく行います。

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フライングは4発のミサイルを発射し、ユーフォーを攻撃。

攻撃を受けたユーフォーはダメージを受けたか大声で鳴く。

ユーフォー・タートル「グエエエエェェェェウウウゥゥゥゥゥゥ」

ユーフォーは攻撃したフライングを許さず、両目から光線を発射する。

フライングはそれを避けて、レーザー波状攻撃を仕掛ける。

リボルバー部隊もレーザーバルカン一斉連射でフライングを支援する。

それを受けたユーフォーだが、少しだけダメージを受けるだけで破壊されず。

青井「ダブルバルカン攻撃を開始します!!!」

フライングはレーザーバルカンと通常バルカンのダブル連射でモンスロイドを攻撃。

ユーフォータートルはその攻撃を受けて、かなりのダメージを受けたそうだ。

ユーフォー・タートル「グエエエエエエェェェェェウウウウゥゥゥゥ」

そして、ユーフォーは降下を始め、地上へ降りていく。

清水「変形する気だ!!!」 野沢「ここからが本番ね!!!」

ユーフォーはそのまま変形して、怪獣の姿となる。

怪獣となったユーフォーはアスファルトの上に立ち、雄叫びをあげる。

ユーフォー・タートル「グエエエェェェェウウウウウゥゥゥゥゥゥゥ」

ユーフォーはさっそく暴れ始め、周りのビルを叩き壊し始めた。

フライングとリボルバー部隊はレーザーバルカンを一斉連射して、敵を攻撃。

攻撃を受けるユーフォーだが、通用せず。敵は両目からの光線でリボルバーを3機を破壊。

ユーフォー・タートル「グエエエエエェェェェェウウウウゥゥゥゥ」


秋葉原では、サーナイトが死神の姿で逃げる人々を追っていた。

人々「死神だああぁぁぁぁぁ!!!!」 「助けてくれええぇぇぇぇ!!!」

サーナイト・スケルトン「ヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャ!!!!!!!」

サーナイトは鎌を振り回しながら、追っていた。もはや暗躍ではなく暴走と言って良いだろう。

迎撃したSSP隊員は既にやられていたそうだ。だが、まだ全滅したワケではない。

そこに、光次郎と桜が駆けつけた。今度は二人はサーナイトに挑む。

桜「そこまでよ!!!デスナイトの死神!!!!!」

光次郎「しかし、本当に昼間でも暴れるなんてなァ・・・・!!」

桜「とにかく・・・行きましょ!!」

光次郎「おぅ!!」 戦いは始まり、桜が剣を抜いてサーナイトに襲い掛かる。

桜「ええええぇぇぇぇぇぇい!!!!」 サーナイトも鎌を構えて、立ち向かう。

サーナイト・スケルトン「ヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャ!!!!!!!」

キイイイィィィィン 桜の剣とサーナイトの鎌がぶつかり合い、火花が散る。

桜「く・・・・っ!!てあ!!」 桜は剣を振り、サーナイトをさがらせる。

サーナイトはまたすぐに斬りかかり、桜はその攻撃を避ける。

桜「っ!!」 光次郎はボウガンを構えて、敵がスキを見せるのを待っている。

光次郎「く・・・っ!神山副隊長が死神はテレポートして逃げると言ったから、

どう狙えばいいかわからないや!でも、敵は必ずスキができるに違いない!!」

桜「とう!!!」 桜はサーナイトを斬るが、敵は素早く避けた。

サーナイト・スケルトン「ヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャ!!!!」

サーナイトは鎌の刃を桜に突こうとする。桜は間一髪さがった避けた。

桜「ふっ!!でやあああぁぁぁぁ!!!」

桜は剣を思い切り振って斬りかかるが、サーナイトが鎌を素早く振る。

桜「きゃああぁぁぁぁっ!!」 桜は剣を弾かれてひるむ。

サーナイトはそのスキに桜に襲い掛かるが、光次郎がボウガンを攻撃して来た。

光次郎「むん!!」 光次郎はボウガンからの矢でサーナイトを攻撃。

サーナイト・スケルトン「・・・・・・!?」 敵はいきなり矢が襲い掛かったので、

命中するポイントにつく前に急に止まった。それにより、光次郎の矢は避けられてしまう。

サーナイトはなんとか回避できた事に喜ぶが、それが光次郎の狙いだった。

光次郎「今だ!!桜ちゃん!!!!」  桜「うん!!はあああぁぁぁぁぁ!!!!」

桜は気力を取り戻し、その気力を振り絞ってサーナイトに斬りかかる。

スバッ  桜の剣が見ごとにサーナイトを斬りつけた。・・・つもりだったが、

その寸前にサーナイトがテレポートしてしまったのだ。

桜「っ!!消えた・・・・!?」

光次郎「どこへ・・・・!」 そして、光次郎の後ろにサーナイトの姿が。

しかし、二人はその気配を感じ取れない。サーナイトは戸惑う光次郎を斬り殺そうとする。

その時、光次郎の胸に飾る青いクリスタルのペンダントが光り始めた。

光次郎「っ!!そこかァ!!!」 ペンダントが光る時、光次郎は後ろの方に向く。

そう。光次郎は後ろにサーナイトがいる事に気づいたのだ。

クリスタルのペンダントはあかりからもらったお守りなのだ。

光次郎はまたあかりに救われたのである。

サーナイト・スケルトン「・・・・・!!!?」 桜「っ!?」

サーナイトが驚き、桜も光次郎の気配に気づいた事に驚く。

光次郎は即刻にボウガンから矢を発射した。今度こそ矢がサーナイトに命中した。

サーナイト・スケルトン「・・・・・!!・・・・・・!!」

矢が死神のような顔に当たっていた。その時、

死神の顔に矢に刺したところからヒビが大きく入る。

すると、その死神の顔が崩れ、美しい人間の女性の顔になった。

光次郎「死神の顔は・・・・仮面だったのか・・・・!」

死神の顔が崩れ落ち、光次郎の矢も一緒に落ちていった。

サーナイト・スケルトン「ククククク・・・・・!こうでもしなければ、

愚かな愚民どもは恐れを見せないからなァ。」

光次郎「お前たちデスナイトの野望は必ず破って見せる!!

何故なら、僕らにはマリオネットライターがいるからだ!!!」

サーナイト・スケルトン「ククククク・・・・!!言いたい事はそれだけか!?

ならば、見せてやろう!!私の本当の恐ろしさをなァ!!!」

桜&光次郎「何だって!?」

サーナイト・スケルトン「ジャンボ・アップ!!!!!」

サーナイトは闇に包まれて巨大化した。その同時に姿も変わった。

黒いローブが消え、全裸な身体に骨そのものを衣装としている姿になった。

なお、肌色な身体がやや水色な肌になっている。口には髑髏のマスクを付けているが、

目が露出している。その目が何故か完全に黒かった。

この髑髏のような衣装をしている姿こそ、サーナイトスケルトンの巨大化した姿なのだ。

サーナイト・スケルトン「ヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャ!!!!!!!!」

サーナイトは笑うと同時に、髑髏のマスクの口が開いた。

桜「攻撃よ!!!」 光次郎「了解!!!」

桜と光次郎はサイレントガンとボウガンで攻撃。なお、ボウガンから火薬入りの矢が出る。

二人の連射攻撃を受けるサーナイトだが、効き目はないそうだ。

サーナイト・スケルトンはテレポートを使い、どこかへ去った。

光次郎「またどこかへ消えた・・・・っ!一体、何を企んでいる!!!」

桜「・・・・・・っ!あ。通信隊員からの連絡が。」

その時、桜のシーバーから通信音が鳴ったので、桜がシーバーを使って通信を受ける。

桜「こちら、月野!!」

通信隊員の声『お台場でモンスロイドの次に、ジャンボロイドが出現!!!

死霊ではないかと思われます!!至急、フライングの援護にまわってください!!!』

桜「了解!!光次郎君!!!」

光次郎「ああ!!決着をつけてやる!!」


お台場で暴れているユーフォータートル。さらにそこにサーナイトスケルトンまでが現れた。

サーナイト・スケルトン「・・・・・・!・・・・・・!!」

サーナイトは鎌で次々と建物を斬り、破壊していった。

ユーフォー・タートル「グエエエエェェェェウウウゥゥゥゥゥゥゥゥ」

ユーフォーも手足を動かして、多くの建物を破壊していく。

モンスロイドとジャンボロイドが一緒に暴れているのだ。

フライングは通常バルカンでサーナイトとユーフォーを攻撃した。

リボルバー部隊もそれぞれレーザーバルカン連射でサーナイトとユーフォーを倒した。

サーナイト・スケルトン「・・・・・・・・!!!」

サーナイトは髑髏のマスクの口を開き、そこから青い火炎を吐いた。

火炎を浴びた複数のリボルバーは爆発して、破壊されてしまった。

野沢「ついにモンスロイドとジャンボロイドがコンビを組んだそうね・・・・!」

清水「異なる2体はそれぞれ強力だ!!まずはどちらを倒すかだ!!!」

青井「どちらだろうとデスナイトの使者ならまとめて倒すのみ!!!!」

そこに、ランドバーナーが駆けつける。花園隊員も搭乗している。

花園「ジャンボロイドとモンスロイドだ!!!敵は総攻撃をかけて来たわね!!!」

第4分隊員「モンスロイドの方が装甲が強い!火力の強いバーナーでそいつを叩く!!」

ランドバーナーは主砲を発射して、ユーフォーを攻撃した。

ユーフォー・タートル「グエエエエェェェェェウウウウゥゥゥゥゥゥゥゥゥ」

ユーフォーは自分を攻撃したランドに向かおうと歩いた。

そこで、複数のリボルバーが通常バルカンで攻撃して来たので、

ユーフォーは両目からの光線で次々とリボルバーを破壊し続けた。

フライングはレーザーバルカン連射でサーナイトを攻撃した。

サーナイト・スケルトン「・・・・・!?・・・・・・!!!」

サーナイトはフライングを攻撃しようと、マクスの口から、

青い火炎を吐くが、物凄いスポードで飛ぶフライングに届かない。

これに怒って、八つ当たりするように別の建物を斬り壊した。

フライングはレーザーバルカンを連射して、サーナイトを攻撃し続ける。

サーナイトは青い火炎で反撃するが、また避けられてしまう。

ユーフォーは両目から光線を発射して、ランドを襲うが、

ランドは後方へ移動しているので、避けられている。

ランドはそのままレーザー波状攻撃でユーフォーを攻撃する。

そして、どこかの広場で一人の男が見ていた。その男は、ドルイスであった。

ドルイス「ええぇぇぇぇい!!何をやっているのだ!!

ジャンボロイドとモンスロイドの力を合わせても、SSPごときに手こずるとは・・・。

仕方がないっ!!こうなれば、ワシも汗を流して見るかのォ!!!」

ドルイスは近くにある巨大な大砲のような現代兵器を使った。

その砲身から巨大な砲弾が発射。その砲撃がランドに命中した。 ドカアアァァァン

花園「きゃあああぁぁぁっ!!!な、何なの!?」

第4分隊員「な、何かの砲撃だ!!だが、レーダーに砲撃した者の反応がない・・・!!」

野沢「あっ!!ランドバーナーが攻撃を受けている!!」

清水「ランドはまだ大丈夫だ!!それより、ジャンボロイドを倒すんだ!!」

スカイハイはレーザーバルカンでサーナイトを攻撃する。

フライングはこのまま攻撃しようとするが、ドルイスがそうはさせなかった。

ドルイス「させんわぃ!!!」 ドルイスは再び砲撃を開始した。

砲撃がスカイハイに迫る。野沢がレーザーを見て、驚く。

野沢「8時方向より謎の砲撃が!!こっちに向かって来る!!」

清水「避けろおおぉぉぉぉ!!!!」

フライングは素早くドルイスの砲撃を避けた。

青井「ふぅ・・・・。危なかった・・・!(それにしても、あの砲撃は一体何なの!?まるで、

ジャンボロイドとモンスロイドを援護しているみたいだった。

やはり・・・・・デスナイトのメンバーね!!)」

ドルイスの援護があれば、デスナイト側の勝利は近いだろう。

だが、そこに光次郎と桜が来た。二人もドルイスの砲撃を見ただろう。

桜「光次郎君。見た?今の砲撃・・・。」

光次郎「間違いない。デスナイトのメンバーだな!

桜「私は砲撃している奴を探すわ!!

光次郎君はモンスロイドとジャンボロイドを倒して!!」

光次郎「わかった!!気をつけて!!」

桜「うん・・・!光次郎の死なないでね・・・!!」

光次郎は2体の敵を倒しに、桜はドルイスを探しに、それぞれに散った。

光次郎「よーし!行くぞ!!まずは小牧を泣かせたジャンボロイドからだ!!」

光次郎は暴れるサーナイトにボウガンを向けた。そこから火薬入りの矢を連射し、

ジャンボロイドを攻撃した。攻撃を受けたサーナイトは光次郎の方に向かう。

サーナイト・スケルトン「・・・・!?・・・・・!!!」

サーナイトは光次郎を攻撃しようと鎌を構える。

光次郎「・・・・・・っ!!」

光次郎はボウガンを連射し、サーナイトを攻撃する。だが、敵は痛がらず進行している。

光次郎「くっ!!こうなれば頭を狙ってやる!!!」」

光次郎はボウガンを敵の頭に向ける。その時・・・・。

ドルイス「ユーフォータートル!!サーナイトスケルトンを援護しろ!!」

ユーフォータートル「グエエエエェェェェェウウウウゥゥゥゥゥゥ」

ユーフォーは両目から光線を発射して、光次郎を襲う。

光線は光次郎の近くで爆発し、光次郎はこれに驚き、ひるむ。

光次郎「うわわっ!?モ、モンスロイドだ!!!」

そう。ユーフォーも光次郎に攻撃を仕掛けたのだ。

ジャンボロイドに続いて、モンスロイドまで光次郎に攻めて来たのだ。

光次郎「この野郎!!」 光次郎はボウガンでユーフォーを攻撃する。

ユーフォーは攻撃を受けても、ダメージを受けずに光次郎の方へ向かう。

2体の敵が光次郎に迫る。光次郎は2体相手にボウガンを連射して迎撃する。

光次郎「く・・・・っ!!いくら射(う)ってもこいつら2体を倒せない・・・!このままでは!!」

だが、まだ負けてはいけない。そう。マリオネット・ライターが既にここへ来たのだから。

マリオネット・ライターの声「フィンガーラッシュ!!!!!」

無数の光弾がモンスロイドとジャンボロイドに攻撃をした。

ユーフォー・タートル「グエエエエエェェェェェェェウウウウゥゥゥゥゥゥ」

サーナイト・スケルトン「・・・・・・!?・・・・・・!??」

サーナイトとユーフォーはひるみ、光次郎からさがった。光次郎は後ろの方を見る。

そこからマリオネットライターは空から飛んで来て、光次郎の前に着地した。

光次郎「・・・・・あかりさん。」

マリオネット・ライター「光次郎さん・・・・。・・・・っ!」

ライターは光次郎に微笑を見せ、ユーフォーとサーナイトには怒りを見せた。

つづく

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デスバイラ星人「ウガアアァァァッ!!!」 ペテラン星人「むっ!?」

デスバイラ星人とペテラン星人は絡み合い、押し合った。

ペテラン星人「ぅお!?くううぅぅぅ・・・・っ!!」

デスバイラ星人「ヌッ!オオォォォォウ!!」

ペテラン星人「・・・・っ!うわあぁぁっ!!?」

デスバイラ星人「グ・・・・!オアアァァッ!!?」

その時、二人の星人が扱けてしまい、坂のところへ転がってしまう。

それでも二人はまだ戦っているつもりだ。

そして、坂のないところにくると、デスバイラ星人がペテラン星人を押し倒す。

デスバイラ星人「クソオォォッ!!クソォ!!」

デスバイラはペテランの顔を2回、殴りつける。

ペテラン星人「ぅわ!!くっ!!でやあぁぁっ!!!」

ペテラン星人は殴り返した。デスバイラ星人は右方に倒れる。

デスバイラ星人「グワ!!」 ペテラン星人「おらあぁぁぁ!!!」

ペテラン星人は立ち上がり、倒れたデスバイラ星人の方へ向かう。だが・・・。

デスバイラ星人「エィヤアァァァ!!!」

倒れるデスバイラが左足をあげて、走るペテランの両足を蹴る。

ペテラン星人「うわああぁぁぁぁ!!?」

それにより、ペテラン星人は扱けて倒れてしまう。

今度はデスバイラが立ち上がり、ペテランの真上についた。

ペテラン星人「っ!!?」

そして、デスバイラ星人は左手の刃物を降ろし、ペテラン星人の胸部を刺した。

デスバイラ星人「オラアアアアアアァァァァァァァァ!!!!!!!」

ペテラン星人「ぎゃああああぁぁぁぁぁ・・・・・・!!!!」

ペテラン星人はデスバイラ星人の邪悪な刃に刺されて、意識を失った。

ご覧の通り、ローブから見える顔の表情が消えた。

まさか・・・・。ペテラン星人は死んでしまったのか?否、この星人はもう・・・・。

デスバイラ星人「グハハハハハハハ!!!バーカ!!!

クダラナイ事ナンゾ考エルカラ、コノヨウナ目ニ会ウンダヨ!!!!」

そして、ペテラン星人は体中から血が大きく流れる。

デスバイラ星人「俺ハ地球ニ行クゼ!!

テメーハアノ世デ見テロ!!クソ地球ガ滅ビル様ヲナァ!!!

ハハハハハ!!!ハハハハハハハハハ!!!!ムッ!!??」

その時、デスバイラはこの流星に何か異変が起きる事に気づいた。

この世界の周囲から何やら奇怪音のような音が聞こえる。

デスバイラ星人「・・・・・ッ!?コ・・・コレハ時限爆弾!?

マサカ・・・・計ッタカ、コイツ!!!」

そう。これは爆弾の音。デスバイラはこれに気づき、ペテランの方を見てそう言った。

ペテラン星人が既にこの流星に爆弾を仕掛けたのだ。自らの死を代償に・・・・。

そして爆弾が起爆し、流星が大爆発を起こした。

ドカアアアアアアァァァァァァァァァァァン

デスバイラ星人の乗る流星が爆発し、敵星人の進行は最小限に食い止める事ができた。

だが、デスバイラ星人は爆発した流星から飛んで来た。敵はまだ生きているのだ。


その夜。街並みの見える山でコリスとアムは夜空を見ていた。

アム「あれから、ペテラン。どうなっちゃったんだろ・・・・・。

デスバイラ星人が来ないみたいだけど、流星・・・壊せたのかしら・・・?」

コリス「・・・・・・っ!(今、アムちゃんに元気付けられるのは僕だけだ。よしっ!)

ペテラン星人なら・・・・今でも生きている。そして、

いつかは必ず戻って来てくれると思うよ。」

アム「・・・・本当?」

コリス「・・・・・本当だ。何故なら、ペテラン星人は地球が大好きだからさ。

ご覧。あの夜空を!」

コリスは夜空に指をさし、アムにそれを見せる。二人は夜空に輝く星々を見る。

コリス「ペテラン星人は今、この宇宙で星となっている。

アムちゃんが星人に会いたいと言う気持ちが強ければ、

きっとペテランはまた君の元に戻ってくれるよ!」

アム「でも・・・・。私、思うの・・・・。」

コリス「え・・・・?」 アムは悲しそうな顔でそう言った。そして・・・。

アム「私、感じるの。ペテランはもう死んだんじゃないかって・・・・・っ!」

コリス「・・・・・っ!?」 それを聞いたコリスも悲しげな表情になりつつある。

アム「私知ってるの!デスバイラ星人はとっても強いから勝ち目ないって・・・・!

流星を破壊しただけじゃ意味がない。奴は必ず地球へ来るのよっ!?」」

アムは涙目でそう言う。

コリス「・・・・でも、言ってたでしょ?ペテラン星人は決して死なないって・・・。」

アム「でも・・・・!あれからちっとも戻って来てないじゃない。

やっぱり死んじゃったのよ・・・彼は・・・・・!!」

アムは泣きながら、走り去っていた。コリスはそんな彼女を心配する。

コリス「・・・・アムちゃん・・・・・。ペテラン星人・・・・・。

あなたはもう・・・・死んでしまったのですか・・・・!?もし、

生きていたら、またアムちゃんの前に現れてください・・・・っ。」

コリスの目線では、夜空にペテラン星人の姿があった・・・・。


DGC基地の廊下で、モモが歩いていた。そこにコリスが立つ。

モモ「・・・・コリス。」 モモがその弟の前に立つ。

コリス「姉さん・・・・。」

モモ「・・・・さっきも言ってたけど、T-20地区で宇宙人反応があったわ。

けど、それからもう、その反応がないわ。宇宙人は見つかった?」

コリス「・・・・その前に聞きたい事があります。

・・・・・姉さんって宇宙人との共存を信じますか・・・・?」

モモ「宇宙人との共存・・・・。もちろん、信じているわ!

けど、これまで出現した宇宙人たちは皆、悪い奴らだった。

けど、私もきっと優しい星人と共存できる事を望んでいるわ。」

コリス「そうですか・・・・。実は僕。

その優しい星人と会ったのです。名は・・・・・ペテラン星人。」

モモ「ペテラン星人・・・?」

コリス「T-20地区で宇宙人反応を出した星人です。けど、

彼は身寄りのない女の子を育ててくれる、とても素敵で優しい星人です!

それに、デスバイラ星人の事を僕に教えてくれたのも彼なんです!!」

モモ「そう・・・。やはり、宇宙人だったのね・・・・。

いえ、宇宙人でなければ、あの星人の秘密を知ってるハズがないわ。

そのペテランって星人は今、どこにいるの?」

コリス「・・・・・もう、デスバイラ星人に殺されました。」

モモ「・・・・・そう。惜しい存在だったわ・・・・。

先ほど、地球に接近する謎の流星が突然、爆発したと宇宙研究科学局から聞いたけど?」

コリス「はい。その流星はデスバイラ星人が地球へ急行するための物で、

ペテラン星人がそれを爆破したんです。自分の命と引き換えに・・・・。

でも、そのくらいでデスバイラ星人が参るワケがない・・・・・っ。」

モモ「そうね。星人は必ず来る。ペテラン星人の死を無駄にしないためにも、

今度は私たちが頑張らなきゃ!!」

コリス「はい!ペテラン星人の仇をとりましょう・・・!!」

コリスは怒りの拳を握って、そう言った。

コリスはペテラン星人を殺したデスバイラ星人を許す事はできなかったのだ。


かくして、DGCの要請により、国際防衛科学局と地球防衛軍は、

総力をあげて、デスバイラ星人への迎撃準備及び対策会議が始まった。

ここ、国際会議場ではDGC代表であるモモが、

ここに集まった各防衛隊の長官や隊長などの上司たちに、

スクリーンでデスバイラ星人の姿を見せた。上司たちはそれを見て、それぞれ動揺する。

モモ「これがデスバイラ星人です!!デスバイラは必ずこの地球に攻めて来ます!!」

上司A「しかしだね。モモ君。そのデスバイラとやらの情報は誰からもらったのかね?」

モモ「ペテラン星人です!皆さんは信じてくれないかも知れませんが、

彼は地球を愛してくれる優しい宇宙人です!!将来、地球と共存できるかも知れません!」

上司B「しかし、そのペテラン星人の情報はまだ誰も知らないのだよ?

君はそんな宇宙人が本当にいると思ったのかね?地球と共存できる宇宙人が・・・。」

上司C「そのペテラン星人も地球の味方をするフリをして、

スキを狙って地球を侵略するかも知れないぞ?」

モモ「そんな事はありません!!ペテラン星人はこの星を救おうと、

我々に情報をくださったんです!!私はペテランを信じます!!

あなたたちも信じてください!!あの宇宙人を・・・・!」

上司A「信じるって冗談じゃないよw君・・・。」

上司D「我々は宇宙の脅威から地球を守る立場にあるのだぞ?」

上司E「君は宇宙人の味方になったつもりかね??

私から見れば、宇宙人は敵だ!決してこの地球の侵入を許してはいけない!!」

モモ「・・・・・・・・・っ!!!」

モモは上司たちがペテラン星人を信じてくれない事に悔やんでいた。


DGC基地に戻ったモモは司令室で、先ほどの事で苛立っていた。

モモ「何よ!あの人たち!!夢の事も信じないで、

今度は宇宙人との共存も信じないで・・・・・っ!!」

イチゴ「まあ。仕方がないですよ。宇宙人にもいろいろな人がいますから。」

サキ「・・・・アムちゃんと言う女の子は今頃どうしてるの?」

サキはコリスにそう聞く。昨日、コリスがサキにアムの事を教えたのだ。

コリス「はい。ペテラン星人の宇宙船で一人暮らししていると思います。」

サキ「そう・・・・。ペテラン星人。私も一度会ってみたかったなァ・・・。」

コリス「サキさん・・・。」

コリスはサキのペテランに会いたいと言う発言に嬉しくなり、微笑む。

シュドー「おいおい!そんな事を言ってる場合じゃないぜ!?」

テブリッシュ「デスバイラ星人が明日、この地球に来るんだぞ!?」

コリス「っ!?そうですね・・・・!こちらも迎撃の準備をしなければ!!」

シュドー「おうよ!なんてーか・・・ペテランって奴の仇を打ちてェんだろ!?」

テブリッシュ「ペテラン星人か・・・。もし、奴の存在が本当であれば・・・。」

あれ程宇宙人を嫌っていたシュドーやテブリッシュも、

ペテラン星人の存在を信じるようになって来たそうだ・・・・。

コリス「二人とも・・・・っ。」 コリスはそんな二人に感謝するように笑顔になる。

イチゴ「僕もペテラン星人が良い宇宙人であると信じたい!

だが、まずはデスバイラの撃破が先だ!!明日まで気を抜かないで!!」

コリス「はいっ!!!」  モモ「・・・・・・っ。」

皆がペテラン星人の存在を信じるようになったところを見たモモは、微笑んで頷いた。


ついにデスバイラ星人が襲撃する日となった。

コリスがロードラッシュでT-20地区にいるアムに会おうとするが・・・。

アムの声「おにいちゃあああぁぁぁぁぁ~ん!!!!!」

その時、アスファルトでアムが必死に走って来た。

それを見たコリスは驚き、ロードを急に止めて、降りて来た。

コリス「アムちゃん!?どうしたの・・・?」

アム「はぁ・・・はぁ・・・。ついに今日、デスバイラ星人がやって来るわ!!」

アムはコリスの前で止まったので息を荒くしている。

コリス「知っている。僕もその事を君に伝えて、非難させようと。」

アム「わかってる。街の皆も避難を始めているわ。」

コリス「・・・・・っ!ペテランの宇宙船はどうなったの?

あの時から自由に出入りできるようになったけど・・・・。」

アム「・・・・・まだ大丈夫だけど、スクリーンに何か変なのが映っていたの。」

コリス「変なのが・・・・??とにかく、乗って!一緒にペテランの宇宙船へ行こう!!」

アム「うん・・・!」 こうして、コリスとアムはロードで、

ペテラン星人の宇宙船が隠されている公園へと向かった。


コリスとアムはロードから降りて、公園へとついた。

つづく

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