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不良中二病ゆー1の個人サイトのブログです。小説やネタ話など自分の書きたい事を書きます。 たまに画像も置くかも知れませぬ。 あと、動画も公開する予定です。
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バンジョーとカズーイの大冒険THE・FIRST 

第26話・危ない!谷の主が怒る!!

ミューティーズの最後の爆発によって、

クランカーのどうくつから飛ばされたバンジョーたちは、

それぞれの場所についている。バンジョーとカズーイ、

ボトルズとユミは薄暗い闇の谷にいた。

そこに、プルレスとミクスもいるので、二人を探そうと、

行動するバンジョーたち。その二人がフクロウたちの巣に、

いるため、一同はそこへ向かおうとした。だが。

フクロウたちの住んでいる洞穴に、無数の黒い狼が、

侵入していた。バンジョーたちはその狼たちが何なのか戸惑う。

バンジョー「な、何だ!?この狼たち・・・!?」

ユミ「な、何だか嫌な予感がする!!行きましょ!!」

カズーイ「ええ!!」 ユミとカズーイは洞穴に近づこうと飛ぶ。

黒い狼「グルル」 「グオオオオォォォォォ」

その時、複数の狼たちが、バンジョーたちに一斉に飛びかかる。

バンジョー「わわっ!!こっちに近づいて来た!?」

ユミ「・・・・っ!!せぃ!!でや!!」

ユミは両手を振り回して、2匹の狼を斬り落とす。

バンジョーはボトルズを抱えていて、

カズーイは空を飛んでいるため、

戦力になれない。空中で戦えるのは、ユミだけのようだ。

ユミ「早く洞穴へ!!私が敵を振り払うから!!」

カズーイ「わかったわ・・・!」 一同は洞穴へと近づく。

黒い狼「ワオオオォォォォォッ」 その間に多くの狼が迫る。

ユミ「ふっ!!えい!!とぁ!!はっ!!」

ユミは素早い格闘で、次々と敵を多く切り裂いていく。

その時、一羽のフクロウが物凄い恐怖で洞穴から飛んでくる。

フクロウ「わあああぁぁぁぁ!!!助けてェ!!!」

バンジョーたち「っ!?」 一同はそのフクロウに気づき、驚く。

黒い狼「ガアアアァァァァッ」 1匹の狼がそのフクロウに噛み付く。

フクロウ「ぎゃああぁぁぁぁぁ!!!!」

狼に噛まれたフクロウはその狼と一緒に落ちていった。

バンジョー「あの狼ども・・・!まさか!!」

ユミ「ミクスとプルレス君が危ない!!!!」


洞穴の中。フクロウたちの住んでいる洞窟では、

無数の黒い狼が多くのフクロウを威圧で恐怖させていた。

黒い狼「グルルルルルルルルルル・・・・」

フクロウA[ひいいぃぃぃ・・・・!!」

フクロウB「こ、怖ェよおぉぉぉ・・・!」

そして、ホックたちの部屋でも、多くの黒い狼たちがいた。

ホックたちは狼たちに囲まれて、恐怖する。

黒い狼A『ギヒヒヒヒ・・・!まさか、こんなところに、

ブレンティのガキとジンジョーもいようとは。』

黒い狼B『しかも、そのブレンティは女。

喰い甲斐があるぜェ。』

ミクス「ひ・・・っ!」 ミクスは怯え、プルレスの後ろに隠れる。

ホック「お、お前らは何者なんだ!!?何のために、

僕らにこんな事をするんだ・・・・!?」

ホックがそう聞くと、黒い狼たちの群れから、

一人の怪人が現れた。黒い目が6本あり、顔が獣に近い。

身体の色を青色をしていた。

両肩には黄色い角が生えていた。

尻尾はないらしい。その怪人は不気味に笑い、こう言う。

怪人「ウェヘヘヘヘ・・・・!!俺はグランティの戦士、

ブライア。この谷の主を利用しに来たのよ・・・・!」

プルレス「ブ、ブライア!!?」

ホック「谷の主を起こすつもりなのか!!?」

ブライア「その通り。その主は恐ろしく強いのだろう?

そして、あらゆる物を全て殺し尽くす。

何て、素晴らしい力なのだァ・・・!ウェヘヘヘヘ!!!」

つづく

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どうも、ゆー1です。いかがでしたか?

ウルトラマンクリスタル最終回。

とうとうクリスタルの完結させる事ができました!

いやぁ・・・。とても長い年月でしたなァ・・・;

7パートに分かれて1話書くのが長かったでしょうな。きっと・・・(

漫画風に3パートに分けて書く事も思いつきましたが、

次回作から3パートに分けて書こうかなァ・・・と思いますが、

やはり、テレビ風に行こうと7パート分けて書こうと思います(ぇ

まあ、私の気分次第ですね・・・・(ぇ)

あ、次回作から6パートにしようかしら?(

今回は最終回なので、使徒の世界と地球が合体すると言う、

やりすぎな展開を描いちまった・・・・^^;

さらに登場キャラも大集合させて、最終回らしくしました。

まあ、バトルではクリスタル一人だけでやりましたがね。

しかも、ジャンボーグAの最終回のバトルシーンをネタにして(

こんな最終回でマジでごめんなさい・・・・(ぇ

さて、ウルトラマンクリスタルと言う作品について・・・。

私はオリジナルウルトラマンを考えていましたが、

何だかネタを適当に考えていましたからねェ・・・。

そこで、ミンキーモモの海版を見て、

何だかモモを初めとするキャラが可愛いし、

内容も面白そうだと考え、初期のEDのモモも良いと考えて、

この際、モモの世界観をネタにしようと思って、

このクリスタルを描き始めました。

でも、あまりに海モモを自分勝手にいじり過ぎましたな・・・・^^;

海モモファンの皆さん・・・ごめんなさい・・・。

一種のパラレルワールドと思ってください・・・。

あと、少女少年の最終作らしき物語のキャラである、

章姫いちごも登場させました。まあ、数年後の世界として、

美青年キャラとして登場させましたがね・・・・。

あと、ライバルキャラも登場させようと、

海モモからシャドーを出演させ、

冥界仮面ゴダルを誕生させました。

それにより、ライバルとのバトルらしい展開も、

描かなきゃならんと思いましたな・・・・^^;

モモや少女少年だけではなく、いろんな作品のキャラも、

出演させました。少なそうですが・・・・(

終盤では悪の組織のような敵を登場させました。

あ、シャドーやゴダルも怪獣を操ったので、

あちらも組織っぽかったな・・・・;(ぇ

これで、クリスタルは終わりますが、

気が向いたら外伝っぽいのも書いてみようかしら?

そんな気があまり起きませんがな(

いよいよ次回から、

新しいオリトラマンの小説を書こうと思います。その前に、

クリスタルの第1話のリメイク版を書くつもりですので、

それが終えたら、即座に次回作を書こうと思います。

次回作は少し話の回数を少なくしようと思います。

多分、50話くらいまで・・・・(

しかも、Aやネクサス風に怪獣ではなく、

魔獣と言う違う種類のモンスターが出ます。

怪獣や宇宙人も多少出しますがね(

今度は完全オリジナルのオリトラマンです。

まあ、多少のクロスオーバーもありそうですが・・・・(


新小説予告

ウルトラマンティアーズ

クリスタルの活躍から数年後、

日本に迫る謎の獣。怪獣か?いや、

彼らは怪獣を超えた恐るべし種族、魔獣であった。

魔獣の力はとても強大なため、地球防衛軍がほとんど、

全滅してしまった。このまま地球は魔獣を操る、

魔族に支配されるのだろうか?その時、

ウルトラの国の戦士と一体化した、

ある少年が光の巨人となって、魔獣たちと激突する。

そして、魔獣と戦うために新しい防衛隊も駆けつける。

新たな戦いが今、始まる・・・。

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グランメアルド「マリンナーサの王子よ!!お前のせいで、

偉大な種族である使徒は俺一人だけになっちまった!!

もはや、俺はここでお前と白黒付けなければならぬ!!!」

さァ!!地獄に落ちてもらおうかァ!!!!」

ウルトラマンクリスタル「受けて立とう・・・!!もう、

お前の力なんて怖くない・・・!!僕には、

姉さんや、皆の想いが、夢の力がついているんだ!!

僕一人だけじゃない・・・僕ら皆の力を見せてやる!!!」

グランメアルド「ほざけいいぃぃぃぃっ!!!」

グランメアルドが走り出して、クリスタルに殴りかかる。

ウルトラマンクリスタル「えぃ!!シュワ!!!」

クリスタルはグランメアルドにパンチする。

グランメアルド「ぐあぁぁっ!!?」

グランメアルドはクリスタルのパンチを受けた事に驚く。

攻撃を一度も受けた事のない、

グランメアルドに初めて攻撃が届いた。

それは、クリスタルが皆の想いと一緒に戦っているからだ。

その想いによって、クリスタルは数倍強くなっているのだ。

グランメアルド「ぬうぅぅ・・・!おらああぁぁぁぁ!!!」

グランメアルドはチョップを打とうとするが、

クリスタルは両手をクロスして、それでガードする。

ウルトラマンクリスタル「ぬっ!!てぃ!!せあ!!」

クリスタルはそのまま、グランメアルドに2回蹴りをお見舞いする。

グランメアルド「うっ!?ぐぉ!!でああああぁぁぁぁ!!!!」

だが、グランメアルドはもう片方の手でクリスタルを殴る。

ウルトラマンクリスタル「うわっ!!!」 

クリスタルは打撃を受けて、さがる。

グランメアルド「はああああぁぁぁぁぁ!!!」

さらにグランメアルドはハイキックで攻撃する。

ウルトラマンクリスタル「シュア・・・・・ッ!!!」

クリスタルはバック転で攻撃を避け、メガトンパンチで攻撃する。

グランメアルド「ぅぼ・・・・・っ!!?」

グランメアルドは顔面を直撃されて、さがる。

ウルトラマンクリスタル(今は押しているけど、

エクセリック光線はまだ撃ってはいけない・・・・!!

何とか奴を倒す攻略を掴まないと・・・・・・!)

グランメアルド「ダークウェーブ!!!!!!!!!!!」

グランメアルドは口から闇の光線を吐いて、

クリスタルを攻撃する。

ウルトラマンクリスタル「っ!?うわあああぁぁぁぁぁ!!!!!」

クリスタルはダークウェーブを受けて、倒れた。

身体に大きな爆発が起きて、強大なダメージを受けた。

ウルトラマンクリスタル「くぅ・・・・・・っ!!」

クリスタルはうまく立てそうにない。そんなクリスタルに、

グランメアルドが近づいて来て、右手の指を黒い空にあげる。

グランメアルド「うはははははははははははは!!!!!!!

マリンナーサの王子よ!!地獄に落ちィ!!!!!」

ウルトラマンクリスタル「・・・・っ!はっ!!」

その時、

クリスタルは隣にカリアムの剣が落ちている事に気づく。

そう。クリスタルは灰となったカリアムのところにいたのだ。

ウルトラマンクリスタル「っ!はあああぁぁぁぁぁっ!!!!!」

そして、クリスタルはそのカリアムの剣を拾い、

それでグランメアルドの胸に貫いた。

グランメアルド「うわああああああぁぁぁぁぁぁ!!!!??」

グランメアルドはカリアムの剣に刺されて、痛がる。

カリアムの剣が現実の物。グランメアルドは、

夢の物である技が効かなくても、

現実の物には効いてしまうのだ。

ウルトラマンクリスタル「えぃ・・・っ!!」

クリスタルはグランメアルドから離れて、立ち上がる。

グランメアルド「ほ、滅びぬ・・・・!!我ら使徒は・・・・!!!

我らは・・・・死なぬ!!使徒は・・・・消えぬゥ・・・・!!!!!」

グランメアルドはカリアムの剣が刺さっても、

死にはしなかった。流石は最強使徒か、

結構しぶとい。現実の物でも倒せないらしい。

ウルトラマンクリスタル(今なら倒せるハズだ・・・!!)

グランメアルド「我ら使徒はァ・・・・この宇宙全てをォ!!!

手にするまでは潰えぬああああぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!」

グランメアルドが走って来た。クリスタルに襲いかかる。

ウルトラマンクリスタル「エクセリック光線!!!!!!!!!!」

クリスタルはエクセリック光線を発射した。だが、

夢の物質であるエクセリック光線は、

グランメアルドに通用しないハズ。

グランメアルド「ぎゃあああああああああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ

ぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」

だが、グランメアルドは光線を受けて、
」断末魔をあげた。攻撃が効いたのだ。

それは、エクセリック光線がカリアムに剣に命中したからだ。

現実の物である剣が光線のエネルギーを受けて、

そのエネルギーが、

剣に刺さったグランメアルドにも影響が出ているのだ。

エクセリック光線を受けたグランメアルドは、吹き飛び、

黒い城の方に倒れる。そして、グランメアルドはついに。

ドカアアアアアアアアァァァァァァァァァァァン

黒い城と共に大爆発した。最後の使徒もついに、

夢の力に倒されたのだ。だが、その大爆発は大きかった。

その巨大な爆発が消えると、空を覆った闇は消え、

太陽の光が。

街を蝕んでいた、異形な建物も消えていく。

そう。使徒たちが全て死に、闇の世界が消滅していくのだ。

地球は再び美しく平和な星へ戻っていくのである。


アメリカにも闇の世界が消えて、平和が戻った。

モモたちはその風景を見て、大喜びになる。

イチゴ「闇が・・・消えて行く・・・・。」

ブレンダ「コリス君が勝ったんだわ!!!」 

ジョー「勝ったんだ!!」

モモ「コリス・・・・!とうとうやったのね・・・・!!」

そして、皆は笑顔になり、大喜びに騒ぎ出す。

隊員たち「やったあああああああぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!」

シュドー「よっしゃああああぁぁぁぁぁぁ!!!!」

テブリッシュ「勝ったぞおおおおぉぉぉぉぉぉぉ!!!!」

シャドー「コリスううぅぅぅ!!!

ありがとおおおぉぉぉぉう!!!!!」

皆ははしゃぐが、

サキだけが何故か落ち着いていて、元気がなかった。

サキ「でも、コリス君。無事なのかな・・・・。」

サキは不安していた。コリスが帰っていられるかどうか。

その時。

サキ「・・・・・・あ。」 サキは見た。

そして、モモたちも騒ぎを止めて、見た。皆が見たのは、

皆が愛する少年であった。

その少年をモモが笑顔でこう言う。

モモ「コリス!!!!!!!!!!!!」

そう。コリスであった。コリスが帰って来たのだ。

サキ「コ・・・・コリス君・・・・!!」

サキは涙目になりながら微笑む。コリスも笑顔でこう言う。

コリス「・・・・ただいま。皆さん。」

モモ「コリスうううううううぅぅぅぅぅぅぅ!!!!!!!」

モモを初め、皆がコリスに向かって走り、彼を囲む。

ハリー「お帰り!!コリス!!

すっげー待ったんだぜ!!?」

コリス「ただいま。ハリーさん。」

シュドー「コリス!おめーは良くやったぜ!!」

テブリッシュ「ついに使徒を全て倒したな!?」

コリス「はい!」

クックブック「コリスや。お前は最高の戦士じゃな。」

チャーモ「うんうん!最高だよ!!最高!!」

ルピピ「う~ん!!ロマンチックだわァ!!!」

シャドー「ありがとう。コリス!本当にありがとう・・・!

これで、ゴダルも報われるわ・・・・っ。」

コリス「ええ。ゴダルもきっと見ていると思います・・・。」

ジャック「これで夢の国にも平和が戻る。

ありがとよ。コリス。」

コリス「ジャック・・・・。」

杏「本当にありがとう。コリス君。

この地球を守ってくれて・・・・。」

イチゴ「僕は前から思っている。君と出会えて良かった。

君のおかげで、僕たちは幸せになれる・・・。」

コリス「皆さん・・・・。」

喜ぶ皆の様子を、モモ、ブレンダ、アイリーン、ランドル、

そして、パパとママ。彼らも微笑んでいた。

ブレンダ「良いわよねェ。モモの弟は。」

モモ「何たって、ウルトラマンだもんね。」

ランドル「ウルトラマンか。

何だか大きな妖精って感じがするな。」

アイリーン「ええ。凍らせる事はないわね。大体わかってるし。」

パパ「モモ。良かったね。コリス君のおかげで・・・・。」

モモ「パパ・・・・。」

ママ「これで本当に平和が訪れるのね。」

モモ「ママ・・・・。」 そして、モモは青い空を見上げる。


宇宙に浮かんでいるマリンナーサでも、王様と王妃様が、

地球に平和が戻った事を見て、大喜びであった。

特に王様は喜びまくって、はしゃいでいるが。

王様「やっただばやっただばあああぁぁぁぁぁ!!!!!

チーキュ、じゃなくて地球が平和になっただばああぁぁぁぁ!!!」

王妃様「ありがとう・・・・。コリス。モモ。」


ノコッタ町のノコッタインの近くで、

一同は海を見ていた。平和で素晴らしい海を。そして、

モモが一同の前でこう語る。ちなみに、

パパとママはノコッタイン内で、

パーティの準備をしているそうだ。

モモ「皆・・・。本当にありがとう。これで、

使徒は滅び、地球に平和が戻った。でも・・・。」

ジャック「モモとコリスの使命はまだ終わっちゃいねーだろうな。」

モモ「ええ。私とコリスは夢の国の使者としての、

使命を終えるまで、戦いをやめないわ。

そこで、考えたわ・・・。」

イチゴ「何をですか・・・・?」

モモ「DGCは本日を持って解散します。」 

一同「ええっ!!?」

一同は驚く。DGCが解散すると誰が予測したのだろう。

サキ「ど、どうして・・・。解散なのですか・・・?」

モモ「ずっと前から思っていたの。あなたたちを、

DGC隊員にしているところで、

あなたたちの夢は叶えられそうにないと。」

イチゴ「隊長・・・・。」

モモ「どうせ、基地もないし。だから、

あなたたちはもう自由。これから、怪獣たちと戦わず、

自分の夢に向かって走るのよ。」

そう。隊員たちにもそれぞれ夢がある。モモは、

隊員たちをこき使って、彼らの夢を阻んでいる事に気づき、

彼らを自由にしてあげようとしたのだ。

サキ「隊長・・・・・。」

モモ「サキ。あなたはアイドル歌手を目指して。

シュドーはアメフト選手になるために大学に戻りなさい。

テブリッシュはプロの漫画家になるのよ。

イチゴは・・・・杏と幸せにね。」

シュドー&テブリッシュ「隊長・・・・。」

モモ「私はノコッタインにいて、使命を果たす事にするわ。」

コリス「僕はハリーさんの家に戻ります。

それでは皆さんとはお別れですね・・・。」

コリスとモモは悲しそうに言う。これで、

DGCの隊員たちはお別れをする事になるだろう。

イチゴ「・・・・ですが、少し良いでしょうか?」

モモ「何かな?」

サキ「また・・・・DGC隊員として働きたいです。

DGC基地が再建できたか、私たちの夢が実現できたかで。」

コリス「み、皆さん・・・・!」

テブリッシュ「地球にはまだ悪が多く存在してますからね。」

シュドー「また皆でバーッとやりたいッスよ!!」

隊員たちは笑顔でそう言う。

まだDGCの仕事がしたいそうだ。

モモとコリス「皆・・・・!」 二人は笑顔になる。

また、皆と一緒にいられるチャンスができたからだ。

サキ「これから、私たちは一番叶えたい夢を、

実現します。もし、実現できたら、最高の曲を聞かせます!」

シュドー「俺もプロのチームに必ず入るように頑張りますんで、

その活躍をいつか、見に行ってください!!」

テブリッシュ「私は今までの戦いを参考にした漫画で、

必ずプロの漫画家になってみせます。」

イチゴ「僕は日本に戻って、杏と結婚するつもりです。」

イチゴは杏に向かって、そう言う。杏は少し驚き、頬を赤くする。

杏「イチゴ・・・・。」 イチゴ「好きだよ。杏・・・。」

そして、イチゴと杏は抱き合った。

コリス「姉さん。僕もハリーさんの家で、

ハリーさんと一緒に頑張ります!もし、できたら。

皆さんと必ずまた会いましょう!!!」

モモ「そうね。それまで、頑張るのよ。コリス!」

コリス「はいっ!!

人々に夢と希望を取り戻させるために!!!

それまでに、それぞれの夢を勝ち取りましょう!!!」

一同「おう!!!!!!!」

そして、一同は今一度、

青い海を見た。海には夢があふれている。

こうして、ウルトラマンクリスタルの物語はここに終わりました。

ですが、完全に終わりなワケではありません。ここからが、

彼らの本当の夢を実現させる戦いが始まるのです。

そうです。

人々は夢と希望を勝ち取らなくてはならないのです。

夢がある限り、皆は存在できるのです。例え、

夢がなくても、その夢を探せば良い。人々は、

夢を忘れてはいけない。なくしてはいけない。

あなたにも、夢はありますか。もし、あるなら。

それを必ずなくしてはいけません。夢を持ち続ければ、

きっと希望が訪れるでしょう。夢の国から来た、

夢の国の姉弟はきっと、あなたたちにそうして欲しいと、

願っているハズです。そして、

ウルトラマンクリスタルは今日も戦い続けるでしょう。

人々の夢を実現させ、夢の国と地球が共存できる日まで。

ありがとう、コリス

さらば、ウルトラマンクリスタル。

夢よ、永遠に・・・・・。

ウルトラマンクリスタル  完

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今回はウルトラマンクリスタルの第53話~最終話に出てきたゲストを紹介します。


アナンダ(CV・中村大樹氏)
タイの仏教徒で、ハヌマーンを知っている。
少年時代で彼と出会ったそうだ。

タイDGC隊員(CV・一条和也氏)
タイのDGCのメンバー。ハヌマーンを追っている。

コチャン(CV・三木眞一郎氏)
タイDGCの隊長で、少年時代にハヌマーンと同化した。
熱血漢で勇気のある青年。

ブレンダ(CV・小林優子氏)
モモとは子供時代からの友人で、魔女の一人。
魔法で商売をしているが、よく手品と間違えられる。
強気な性格。

ジョー(CV・石田彰氏)
ブレンダの相棒で、喋るカラス。

浩二(CV・伊藤健太郎氏)
イチゴの友人で、アメリカに住んできた日本人の青年。
シルバー仮面に憧れている。

少年時代の浩二(CV・平田宏美氏)
幼い頃の浩二。ゴルゴン星人に襲われるが、
シルバー仮面に助けられる。

春日光二(CV・柴俊夫氏)
シルバー仮面に変身する青年で、30年ぶりに帰って来た。
浩二にシルバー仮面の力を貸した。

謎の声(CV・皆口裕子氏)
コリスとモモに予言を伝えようとしたが、その正体は、
悪夢のプリンセスであるシャドーであった。

初代モモ(CV・小山茉美氏)
フェナリナーサのモモの生まれ変わりで、
少女時代のモモを慰めた。夢を信じている。

デラシオン(CV・なし)
宇宙の神の一人で、使徒を造り上げた存在。
だが、自ら悪に堕ちた使徒を許さず、彼らを封印した。


この記事の次はいよいよクリスタル完結です。

あと、楳図かずおさん版のウルトラマンの漫画を買いました。

仮面ライダーSPIRITSの最新刊も。

楳図さん版のウルトラマンもなかなか良いですね^^

怪奇感やキャラの動きなどが面白いです。

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モモ「う・・・ぐすっ。うぅ・・・・。うぇ・・・。」

そんな彼女の近くにコリスたちが来た。

コリス「・・・・・姉さん。」

彼の声を聴いたモモは驚き、焦って涙を吹く。

モモ「っ!こ、コリス・・・・。」

コリス「・・・・・さっきはすみませんでした。

僕が諦めたせいで、姉さんを泣かせてしまって・・・。

僕が泣いてもこの星に平和が戻らない。厳しい事を言いますが、

あなたも泣いては何も変わらない・・・。」

モモ「変わらないから・・・。泣いてるんでしょ?

現実はうまく変わる事はできないんだから・・・・。」

コリス「でも、現実は変えられると思います!諦めなければ・・・。」

モモ「諦めなければ・・・・?」

コリス「ええ。僕は気づいたんです。

最後まで諦めてはいけないって。」

モモ「コリス・・・・・。っ!」

そして、モモはコリスの隣にサキや初代モモもいる。

初代モモ「私は最初から諦めないわ。だって、

諦めない方が勝てそうな気がするもん。」

モモ「モモちゃん・・・・。」

初代モモ「だから、モモちゃんも諦めないで。

使徒たちなんか絶対にやっつけられるわ。そう信じて・・・。」

コリス「そうですよ。あなたはいつも言ってたじゃないですか。

なるようになるだばないだばさって・・・・。」

モモ「・・・・そうね。なるようになるだばないだばさ!」

モモは笑顔で立って、そう言う。それを見た3人は微笑む。

初代モモ「そうそう!モモちゃんにはやっぱり笑顔が似合うよ。」

モモ「ありがとう。何だか・・・やる気が出たわ。」

サキ「・・・・ありがとう。コリス君。」

コリス「いえ。お礼なら、ハリーさんに言ってください。

彼のおかげで、

僕は本当の自分に気づいたんですから・・・。」

サキ「そうね。でも、あなたのおかげで、私たちは何度も、

多くの困難を乗り越えられたわ。

私、良かった。あなたと出会えて・・・。」

コリス「サキさん・・・。僕もあなたたちに出会えて良かった・・・。」

モモ「・・・・コリス。」

コリス「・・・・姉さん。僕、グランメアルドを倒しに行きます。

今度は諦めずに。僕の使える力を全て使って・・・・。」

モモ「・・・・今度は負けないよね・・・?」

モモは切なそうに聞くが、コリスは笑顔でこう言う。

コリス「負けません。次は絶対に勝ちます。」

初代モモ「うん!それで良い。負けないと言う決意があれば、

どんな困難も、どんな現実も乗り越えられる。」

サキ「そして、夢と希望も掴める。・・・っ?」

その時、4人の近くにハリーたちが来た。

コリスたちはそれに気づく。

ハリー「・・・いよいよ、最後の戦いに出るんだな。」

コリス「はい・・・・。」

シャドーは切なそうに言い、隊員たちは少し微笑んで言う。

シャドー「戦えなくても・・・勝つ気ね。」

テブリッシュ「コリス。俺たちはお前を信じる。」

シュドー「勝つまで諦めんじゃねーぜ。コリス。」

イチゴ「忘れないで。君は一人で戦っているワケじゃない。

君は・・・僕ら仲間の想いと一緒に戦っているんだ。

僕はそう思う。」

コリス「・・・・そうですね。

僕はあなたたちの想いで戦っていますものね。」

クックブック「コリスや。お前だけが頼りじゃ。」

チャーモ「この星と夢の国を救えるのは、コリスだけなんだ。」

ルピピ「信じるわ。あなたの勝利を・・・。」

ハリー「俺たちはずっとお前を応援する。だから、戦え!」

コリス「はい・・・。」 ブレンダ「必ず勝ってね。」

ジャック「ピンチだったら、俺たちも駆けつけてやるよ。」

皆の応援を受けてコリスは微笑む。

そして、サキが彼の前に歩く。

サキ「私。新しい曲を考えたの。」

コリス「新しい曲・・・・?」

サキ「ええ・・・。この戦いが終わったら、聞かせてあげる。

その曲のテーマは・・・・。」

サキは自身の顔をコリスの耳に近づけて、密かに語る。

サキ「あなたに捧ぐ、深い愛・・・・。」

そして、頬を赤く染めながら微笑むサキはコリスから離れる。

モモ「・・・・コリス。勝つのよ。人々に、

夢と希望を・・・そして、幸せを取り戻させるために。」

コリス「はい・・・・。では、皆さん。行ってきます。」

そして、

コリスは皆の前で輝くウルトラウォッチのついた右腕を天に掲げた。

コリス「ショワッチ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」

そして、コリスはウルトラマンクリスタルになった。

巨大化したクリスタルは最後の決戦へ向けて飛び立った。

ウルトラマンクリスタル「・・・・ショワッ!!!!!」

モモ「・・・はっ!?」 

その時、モモは遠くからあの二人が来た事に気づく。

その二人は、地球におけるモモのパパとママだった。

モモ「パパ!!ママ!!」

パパ「とうとう言ってしまったね。君の仲間が・・・。」

モモ「え!?ど、どうしてそれを・・・・!?」

ママ「実は、最初からここにいたのよ。私たち。あなたたちを、

ウルトラマンクリスタルを応援するために・・・・。」

モモ「・・・パパもママも、諦めていなかったのね・・・・。」

モモが涙目で微笑んで言うと、パパやママも微笑んでそう言う。

パパ&ママ「当然。」 その様子を見たジャックは微笑んでこう思う。

ジャック(やはり、家族は良いもんだな・・・。)

そして、ランドルやアイリーンも微笑んで頷く。

息子と同じ気持ちである。

ママ「私は夢を諦めたくない。だから、

この星は滅んで欲しくないの。」

パパ「そう。私たちは夢を追っている。その夢を追っている限り、

この星は滅びないと信じる。例え、夢が叶えても・・・。」

ママ「この星は永遠に終わらない。

この星に永遠の幸せが訪れる事を願っている。」

パパ「だから、皆で応援しよう。ウルトラマンクリスタルを・・・。」

モモ「ママ。パパ。・・・・ありがとう。」

二人に感謝して微笑むモモは暗い空に向かって、こう呟く。

モモ「コリス。絶対に勝って。そして、

生きて戻って・・・。私たちはここであなたを待っているから。」


黒きお城の前に、巨大なカリアムが立ち、笑っていた。

カリアム「はははははは・・・・!!全ての国の人間どもに、

恐怖をバラ巻いた!!

これで、この星は完全に我らの物・・・!

そして、この星の生物全てを我が同胞に変えてやるわ・・・。

あっははははははははははは!!!・・・・むっ!?」

その時、カリアムは飛んできたクリスタルを見て、怒る。

カリアム「マリンナーサの王子・・・・・!!!」

そして、クリスタルはカリアムの前に着地した。

ウルトラマンクリスタル「使徒どもめ・・・・!!

今こそ決着をつけてやる!!」

カリアム「ぬううぅぅぅ・・・・!!それはこっちのセリフよ!!

お前などこのカリアムだけで片付けてやる!!

覚悟おし!!!」

カリアムが剣を構える。クリスタルは心の中でこう呟く。

ウルトラマンクリスタル(姉さん。皆。見ててください・・・・っ。)

カリアム「・・・・・・・!」

そして、カリアムはクリスタルに斬りかかる。

ウルトラマンクリスタル「っ!!えええぇぇぇい!!!」

クリスタルは避けるが、カリアムはまた剣を振るう。しかし、

その剣をクリスタルは受け止め、

そのままカリアムを投げ飛ばす。

カリアム「・・・・!?・・・・・!!」

カリアムは立ち上がって、剣を突きだす。

クリスタルはそれを避ける。

ウルトラマンクリスタル「ふっ!!シェア!!とあっ!!」

さらにクリスタルはカリアムの次の攻撃を避け、

パンチを打ちこむ。

カリアム「・・・・・!?」 カリアムはそれを受けて、止まる。

ウルトラマンクリスタル「はあああぁぁぁっ!!」

クリスタルはハイキックでカリアムを蹴り上げ、さがらせた。

カリアム「・・・・・!・・・・・・・!!」

そして、クリスタルはカリアムの頭を掴み、

後ろの方へ投げ飛ばす。

ウルトラマンクリスタル「むん!!ショワアアァァァァッ!!!」

カリアムは投げ飛ばされるが、何とか着地した。

カリアム「・・・・・!!・・・・・・・・・!!」

ウルトラマンクリスタル「くっ!おおおぉぉぉぉぉ!!!」

クリスタルは走って、カリアムに近づくが。

カリアム「・・・・・!!」 カリアムは剣を思い切り振った。

それにより、クリスタルは斬られてしまい、ひるんでしまう。

ウルトラマンクリスタル「うあああぁぁぁ・・・・っ!!!」

カリアム「ソード・スパーク!!!!!」

カリアムはソードスパークでクリスタルを攻撃しようとする。

ウルトラマンクリスタル「っ!はっ!!!」 

クリスタルはバック転で避ける。

それにより、クリスタルがいたハズの地形が爆発する。

カリアム「アイ・レーザー!!!!!」 

さらにカリアムはアイレーザーで攻撃。

ウルトラマンクリスタル「とう!!えぃ!!シュワ!!」

クリスタルはバック転で多くのレーザーを避けた。

ウルトラマンクリスタル「ふん・・・・!たあああぁぁぁ!!!」

そして、クリスタルはジャンプした。そのままカリアムに空中キック。

カリアム「ホーリー・バーリヤ!!!!」

だが、カリアムはホーリーバーリヤを発動。

クリスタルのキックが光のバリアに当たり、

クリスタル自身が弾き飛ばされる。

ウルトラマンクリスタル「うあ・・・・っ!!!」

そして、倒れるクリスタルはすぐに立ち上がる。しかし。

カリアム「死になさい!!ソード・スパーク!!!!!」

カリアムはソードスパークでクリスタルを攻撃。

今度は命中した。

ウルトラマンクリスタル「ぐあああああぁぁぁぁぁ・・・・!!!!」

攻撃を受けたクリスタルだが、何とか耐え抜いた。

カリアム「・・・・・!!・・・・!」

カリアムは走って、またクリスタルに斬りかかる。

ウルトラマンクリスタル「っ!えぃ!!でぁ!!はっ!!とぁ!!」

クリスタルは必死にカリアムの攻撃を避け続ける。

カリアム「ちょこまかするんじゃない!!!」

カリアムは剣を縦に振るい、クリスタルを思い切り斬る。

ウルトラマンクリスタル「うわっ!!・・・・っ!でぃや!!!」

クリスタルは斬られた痛みに耐えて、

自身を回転して、ミドルキックで反撃する。

カリアム「・・・・・・・・・!!!」 カリアムはこれを受けてさがる。

ウルトラマンクリスタル「せぃ!!はぁ!!

ショワアァァァッ!!!」

さらにクリスタルはチョップ、パンチ、アッパーで連撃する。

カリアム「クリスタルめ・・・・!!」

カリアムはあまりの連撃に痛がり、反撃で斬りかかる。

ウルトラマンクリスタル「とおおおぉぉぉぉう!!!

クリスタルはジャンプで避けて、カリアムの後ろに着地する。

カリアム「・・・・・!!」 カリアムは後ろに剣を振るうが。

ウルトラマンクリスタル「てやああああぁぁぁぁぁ!!!!」

クリスタルがキックでカリアムの剣を蹴り飛ばす。

カリアム「・・・・・・・・・!!!?」

カリアムは剣が弾き飛ばされた事に驚く。

グランメアルドの声「カリアム!!何をしている!?」

ウルトラマンクリスタル「っ!?その声は・・・・!!」

その時、グランメアルドが現れた。クリスタルはそれに気づく。

ウルトラマンクリスタル「グランメアルド・・・・!!

今度こそ負けないぞ!!」

グランメアルド「それはどうかなァ?

ドリームブレイカーの恐怖を、

もう一度味あわせてやる!!くたばれ!!

くだらぬ夢と共に!!!」

ウルトラマンクリスタル「負けるもんか・・・!!

そんなものに!!!」

グランメアルド「ドリームブレイカー!!!!!!!!!!!」

グランメアルドはドリームブレイカーを発動し、今までより、

とても巨大で激しい雷がクリスタルを襲う。

ウルトラマンクリスタル「うわああああああぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!」

グランメアルド「ぬはははははははははははははは!!!!!!

苦しめ!!!そして、負けを認めるのだああぁぁぁぁ!!!!!」

ウルトラマンクリスタル「く・・・・・・っ!!!(ま、負けるものか!!

僕には・・・・皆がいるんだ!!

皆が・・・僕を応援してくれているんだ!!!

ここでくたばりたくはない!!

人々に夢と希望を取り戻させるために・・・・!!!)

そして、クリスタルの脳裏に仲間たちの姿が浮かび上がる。

モモ『・・・・コリス。勝つのよ。人々に、

夢と希望を・・・そして、幸せを取り戻させるために。』

テブリッシュ『コリス。俺たちはお前を信じる。』

シュドー『勝つまで諦めんじゃねーぜ。コリス。』

イチゴ『忘れないで。君は一人で戦っているワケじゃない。

君は・・・僕ら仲間の想いと一緒に戦っているんだ。

僕はそう思う。』

ハリー『俺は諦めちゃいねェ。

俺だって、この星に平和が戻って欲しい!!

だから、お前も諦めるな!!

お前はマリンナーサの王子だろ!?

正義のヒーロー。ウルトラマンクリスタルだろ!!?

お前は諦めずにこの星を救えるように頑張りゃ良い!!

俺たちも頑張る。だから、現実に負けねーでくれ・・・!』

サキ『この戦いが終わったら、聞かせてあげる。

その曲のテーマは・・・・あなたに捧ぐ、深い愛・・・・。

好きよ。コリス君・・・。あなたを愛している・・・・・。』

ウルトラマンクリスタル「僕は負けない・・・・・っ!!!

こんな残酷な現実などに!!!!

はああああぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!」

グランメアルド「どう言う事だ!?全然通じないだと・・・・!?」

グランメアルドは自分の技をクリスタルが耐えている事に驚く。

何故なら、クリスタルには皆の想いがあるからだ。

皆の想いが夢を破壊する雷からクリスタルを守っているのだ。

ウルトラマンクリスタル「行くぞ!!!

クリスタルボマー!!!!!!」

クリスタルは今までより強いクリスタルボマーを発動した。

その必殺技をカリアムはまともに受けた。

カリアム「ぎゃあああああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!」

カリアムは燃え上がって倒れた。とうとうカリアムは死亡した。

つづく
 

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