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不良中二病ゆー1の個人サイトのブログです。小説やネタ話など自分の書きたい事を書きます。 たまに画像も置くかも知れませぬ。 あと、動画も公開する予定です。
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今日と昨日はお祭りがありましたので、行きました。
食べ物は少数買いましたが、美味しかったです。
主にたこ焼きくらいでしょうね。はい・・・。

その前に、つい欲しかったゲームを買ったんですよ。
そのゲームは、あつめて!カービィです。
とても楽しいです^^

コピーとか吸い込みとかの基本能力はありませんが、
どうやら、多くのカービィを集めて、
そのカービィたちを駆使する事が主な操作らしいです。

カービィたちが大勢でぽよぽよしてるところが可愛いです^^(ぇ
あつカビについては、検索してください(ぇ
とにかく、個人的に面白いです。
WII版のカービィも欲しいですね^^あちらも楽しそうな感じです。

それでは。

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それに気づかず、灰間は子供を殴り続けている。

灰間「さァ!!正体見せろよ!!この魔族!!」

その時、

日下部が背後から灰間を羽交い絞めにして止める。

日下部「止めなさいよ!!子供相手に!!!」

灰間「放せ!!このガキは魔族なんだ!!」

日下部「魔族!?」

日下部は子供の方を見る。その子供は二人から離れて、

怯えそうに、逃げて行った。

灰間「あっ!!魔族が逃げる!!」

日下部「何を言ってんのよ!人間の子供じゃない!!」

灰間「人間じゃねーよ!!あのガキは魔族だ!!」

灰間は日下部から放れて、そう言う。

日下部「どう見たら、あの子が魔族だってわかるのよ!?」

灰間「・・・・あんた。あいつが魔獣に見えないのか?」

日下部「当たり前でしょ!?今、あんたが殴ったのは、

人間の子供よ!!魔獣なんかじゃないわよ!!

あんた・・・。目が壊れてるんじゃない?」

灰間「・・・・・っ!」 灰間はそう言われて、黙り込む。


基地に戻った灰間と日下部は今でも不機嫌そうだ。

大神「ご苦労だったのォ。二人とも。

東京湾付近に異常はなかったかね?」

日下部「はい。一つも異常はありません。ただ、

新人が罪のない子供に暴力を振るったそうなので・・・。」

灰間「俺から見れば、あのガキは魔族に見えた。

俺は確かに、この目で見た・・・。そして、感じたんだ。

あいつが魔獣だって・・・・!俺にはそうわかるんだ・・・。」

日下部「まだ言ってるの!?あんた、子供が嫌いなの!?」

日下部が怒鳴ると、灰間も怒鳴り返す。

灰間「嫌いなワケねーだろ!?

むしろ、魔族って奴が嫌いだ!」

上川「子供に手をあげるなんて・・・・。何て暴力的なんだ・・・。」

叶野「軍人は普通、一般市民には手を出さないつもりだが?」

上川も叶野も、灰間を信じられない様子だ。

日下部「とにかく、私はあの子を普通の人間と見たわ。

あんたが何で、あの子を魔獣と見たの!?」

灰間「それはな、このペンダントが教えてくれたんだ。」

灰間は日下部にウルティメイトペンダントを見せる。

日下部「何よ。これ?ただのペンダントじゃない・・・。」

灰間「このペンダントには不思議な力が宿ってんだ。

俺にもわからないけど、

こいつが魔族の反応をキャッチできるんだよ。」

日下部「はぁ・・・。ありえないわ。ペンダントがそんな事・・・。

隊長。さっそくですけど、この新人をクビにしてくれませんか?」

呆れた感じの日下部が隊長にそう言うと、灰間が驚く。

灰間「なっ!?」 だが、大神や他の隊員は動揺せず。

日下部「あんな子供に暴力振るう奴なんか、信用できません。

BARの隊員に相応しくはありません。」

大神「・・・じゃがのう。日下部よ。わしにとっては、

灰間は魔族と戦える素質を持っとると思うけ。

それに、灰間の母親にも息子が入隊したと連絡したんじゃ。

灰間にはまだ未熟なところがあるじゃろ。」

灰間「・・・・もう良いよ!」

灰間がドス黒そうな声で言うと、大神や隊員たちが動じる。

灰間「俺も最初(ハナ)から、この隊で働く気はねェよ。

そもそも、俺に軍人としての素質なんか全くねェ。じゃ、

さっそくだけど、この隊を辞めるわ。俺一人でも、

魔族どもをぶっ倒してやるぜ・・・・!じゃあな。」

灰間は静かな怒りで司令室から出た。

BARを辞めるつもりだ。

上川「・・・・日下部隊員。少し、言い過ぎじゃないかな?」

日下部「何を言ってるんですか?あいつは、

どう見ても、人間の子供に手をあげていたわ。」

大神「だが、それが少し気になるのォ。」

日下部「え!?隊長、あんな奴の言葉を信じるのですか!?」

日下部は大神が灰間の意見を信じる事に動揺する。

大神「確か、灰間は確かにこう言ったんかいの?

この目で見た。そして、感じたと・・・。灰間が何故、

あの子供を魔族と知ったのか。もしかすると・・・。」

叶野「もしや、灰間には不思議な能力があるのでは?」

大神「・・・そうかも知れないな。その能力は、

魔族の正体を見破るようらしい・・・・と見そうやな。

・・・・ふむ。もし、灰間の意見が正しければ・・・・。」


夕日。灰間は自宅に帰った。そして、廊下では、

美由紀が少し切なそうに、灰間にこう言った。

美由紀「日下部隊員と言う人から聞いたわ。

お前・・・。子供に暴力振るったって?」

灰間「・・・・・まぁな。」

つづく

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灰間「パトロールねェ・・・。」

日下部「・・・っ!な、何で私が、

こんな生意気そうな男と一緒に・・・・!?」

大神「女の方が、子供を優しく指導できそうじゃけェの。

まあ。新人のコーチ、頑張ってくれや。」

日下部「う・・・。は、はい・・・・。」

日下部が暗そうに了解し、灰間の方を見る。

灰間「・・・・よろしくな。先輩。」

灰間は右手をあげて、偉そうな感じで返事する。

日下部「・・・・・・・・っ!」

それを見た日下部は苛立ちを感じる。


こうして、日下部は灰間と一緒に、バルターボで出動した。

とある街でパトロールをするために、走っている。

日下部が運転をしている。

灰間はレーダーを見ているらしい。

日下部「良い?私が運転してあげてるんだから、

あんたはしっかりレーダーで異常反応がないか探しなさい!

いつかはあんたにも運転してもらうんだからね?」

灰間「わかってるよ。・・・レーダー、初めてだけどなァ。」

日下部「初めてだから、慣れてもらってるんじゃない。

これから、軍人になるんだから、しっかりなさい!」

灰間「へいへい・・・・・。」

灰間は両手に頭を乗せて、レーダーを見ていた。だが、

異常な反応はないそうだ。バルターボは走り続ける。

走り続けて、港に近いところにまで来た。

日下部「走りに走って、もう東京湾に近くなっちゃったわ。

・・・・ねえ。ちょっと休憩とかする?」

灰間「ん?勝手にすれば?」


そして、バルターボは某ガソリンスタンドに入って、

ガソリンの補給を受けていた。

日下部と灰間は外に立っていた。

日下部「ちょうど、燃料が少なくなったのよねェ。

そうだ。ジュースとか飲まない?買ってあげるから。」

日下部は微笑んでそう言うと、灰間はきょとんとする。

灰間「俺に?どう言う事だ?」

日下部「べ、別に好きでやってるつもりじゃないわ!

私もジュースが飲みたいし・・・。それに、

入隊したんだから、その記念として・・・。それだけ。」

日下部は慌てて不機嫌そうな表情でそう言う。

日下部「じゃあ、

コーラ2個を買いに行くから。待ってなさい。」

日下部はそう言って、去って行った。

灰間「・・・・勝手にコーラかよ。ま、良いけど。っ!?」

その時、灰間は胸のペンダントが光っている事に気づく。

灰間「また光ったか・・・!今度は何だ!?む!!」

そして、灰間は後ろの方に気づく。そこには、

一人だけひ弱そうな体格にボロそうな白い衣装、

緑色の短い髪をした少年がいた。少年はどこかへ歩いている。

灰間「こ、こいつは・・・・!」

灰間はその少年をじっくりと見る。その時、

少年の姿が恐ろしい怪物の姿に見えて来た。

灰間「っ!!あれは・・・・魔族か!!!」

そして、灰間は少年の方に走り出した。

灰間「待ちやがれ!!このガキ!!!」

少年「・・・・っ!う、うわああぁぁぁ!!」

少年は怒り心頭の灰間に驚き、逃げようとする。

灰間「おらあああぁぁぁぁっ!!!」 少年「ぐはっ!!」

灰間は少年を思い切り殴る。少年は倒れて、灰間の方を見る。

少年「な、何すんだよ!!!僕は普通の子供だぞ!?」

灰間「嘘つくんじゃねェ!!

魔族!!俺にはわかってんだ!!」

灰間は少年の胸ぐらを掴んで右手で顔を殴る。

少年「いてっ!!やめてよ!!僕が何をしたんだ!?」

灰間「黙れ!!魔族が・・・・!!」

灰間は少年を殴り続ける。

その時、日下部が来て、それを見る。

日下部「っ!!あ、あいつ・・・!!何をやってるの!!?」

日下部は灰間が子供に、

暴力を振るっているところに怒りを感じる。

つづく

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ウルトラマンティアーズ   第3話・迫りる魔族

オイル魔獣・オイルドリンカー登場

謎の集団である魔族が操る恐るべし存在・魔獣。

それは、怪獣を遥かに超えた恐るべしモンスターである。

彼らは恐ろしい能力を持ち、地球を支配するために、

暗躍しているのだ。その目的は一切、知られていない。

そんな魔獣を操る魔族に対抗するために、

地球防衛軍はビースト・アタック・レボリューション。

魔獣攻撃隊・BARを結成させた。

BARの隊員たちは魔族との戦いで有利に進むが、

残りの一人の魔族が魔獣に変身して、彼らを襲う。

そんな時、灰間翔がウルトラマンティアーズに変身して、

辛くも魔獣を倒した。そして、BARの隊長である、

大神は灰間をBARに入隊させるのであった。


ドーム状の銀色のメカニカルな基地。それが、

BARの基地である。その中にある司令室では、

大神や3人の隊員たちの前に、

隊員服を着ていた灰間の姿がいた。

灰間「これが、司令室って奴か・・・・。」

大神「そうだ。我々はここで戦いの時を待っとる。

ささっ。ここらで自己紹介しよう。まずは・・・。」

大神が誰かに自己紹介しようとすると、

叶野が灰間の前に立ち、キツそうにこう言う。

叶野「叶野浩太郎。BARの副隊長的ポジションにある。

今日からお前も軍人だ。死ぬ覚悟はしておくんだな。」

叶野はそう言って、灰間から離れる。

灰間(何だよ。あいつ。偉そうに・・・っ!)

灰間は叶野の態度が気に入らなかったそうだ。

次に上川が灰間の前に立って、優しそうにこう言う。

上川「僕は上川五郎です。君はまだ中学生くらいだよね?

もし、ピンチになったら、無理しなくても良いからね。

それじゃ、これからもよろしくね!新人。」

上川はそう言って、灰間から離れる。

灰間(・・・・大人のクセに、子供っぽい奴だ。)

灰間は上川の事を子供みたいに思っていた。

そして、日下部が灰間の前に立って、こう言う。

日下部「・・・日下部真美よ。よろしく。」

それだけで自己紹介した日下部に灰間は。

灰間「・・・・・・・・で?」

日下部「で?って何よ。ちゃんと紹介したでしょ?」

日下部は今の灰間の態度に苛立つ。

灰間「わかってるけどよ。他に言う事ねーのか?」

日下部「他に言う事?・・・・じゃあ、

せいぜい頑張る事ね。新人さん。じゃ。」

日下部は適当にそう言って、灰間から離れた。

灰間(何怒ってんだよ?あの女・・・。)

灰間も日下部の態度に苛立っていた。

大神「さて。最後はわしじゃのォ。わしは、

このBARの隊長の大神勝男だ。これからは、

このBARの仕事と、学校の授業で忙しくなるが、

できるだけで良いので、頑張ってくれよ?」

灰間「ま。できるだけな・・・。」

そう言った灰間を見た日下部は苛立ちそうに呟く。

日下部「何よ。あの子。やる気なさそうね・・・!」

大神「さて。自己紹介はここで終わりにしようやないの。

さっそくだが、日下部隊員。」

日下部「何でしょうか?」

大神「新人の灰間と一緒にパトロールに行ってくれんか?」

日下部「し、新人とォ!?」

日下部は灰間と一緒にパトロールする事に驚く。

つづく

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新たな戦いの地であるブクゲコぬま。そこで争う、

モンスターたちに襲われるバンジョーたち。

そこに、あのテルとミルが。

次回、【長靴が危険な水を超える】 あしながぐつも参戦か。

あとがき

どうも、ゆー1です。いかがでしたか?バンカズファースト第27話。

今回から新ステージであるブクゲコぬま編が始まり、

それと同時に今回からティアーズと同じ、

1話につきパート6で終わりと言う、

形式で書かせていただきます。

今回はブクゲコぬまに行く話でしたが、辿り着くのが、

遅すぎたですね・・・・^^;前に書いた、

グランチルダの像の部屋と、

ブクゲコ沼のエントランスゾーンは、

グランチルダのとりでにあったものです。ですが、

小説では、ワーラの基地と設定させていただきました。

魔女の像の周りにあったプールのような物に、

チャムパと言う、魚のようなモンスターがいましたが、

小説では、オリキャラの怪人に登場させていただきました。

・・・・何を考えているかは、聞かないでください・・・(ぇ

今回登場したあしながぐつは原作でも喋ったので、

小説でも喋らせていただきました。まあ、

バンカズの世界は無機物でも生きていますからね。

次回は、いよいよブクゲコぬまでの戦いが始まります。

そして、テルとミルの戦い方もお見せします。

それでは。

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