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不良中二病ゆー1の個人サイトのブログです。小説やネタ話など自分の書きたい事を書きます。 たまに画像も置くかも知れませぬ。 あと、動画も公開する予定です。
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ワニ族のエース、ミスターバイルがバンジョーに、

ある命がけの遊戯で挑戦しようとする。その時、

ビーラゴスを倒すためにコッパが立ち上がる。

次回、【禁じられた遊戯】

あとがき

どうも、ゆー1です。いかがでしたか?

バンカズファースト第31話。

今回はブクゲコ沼における有名?キャラである、

ミスターバイルの初登場です。そして、

マンボマジックでバンジョーがワニになる回です。

・・・・まだ活躍はしてませんけど。バイルの初めての、

相手は人型モンスターのウィゾルです。もちろんオリキャラです。

このキャラをどう活躍させるかは結構迷ったり(

バイルを活躍させようといち早く死なせました(酷

エスメラルダ部隊の戦力が少なくなっちまいましたが、

イエローフリビッツがいるから、大丈夫ですよね。色々と(

次回はいよいよあのミニゲームが出ます。

それでは。

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ウィゾルは大きな声で、赤いワニにそう聞く。

すると、

赤いワニはいきなり少し早く喋り出す。

赤いワニ「ワニワニ!!俺は強いワニっ!!

名前はミスター・バイル!!!

無敵の俺様に挑戦するワニ!?」

バンジョー(ワニ)「ミスター・・・・!!」

カズーイ(リュック)バイル!!?」

二人は驚くが、ウィゾルは喜んで笑い出す。

ウィゾル「あはははははははは!!!やはりね!!

君のような奴を探していたんだよ・・・・!」

ミスターバイル「それがどうしたワニ?」

ウィゾル「僕はねェ・・・。君のような、

強い奴を殺すのが使命なんでねェ・・・!!

ずあああああぁぁぁぁぁぁぁ!!!!」

ウィゾルが急に走りだし、ミスターバイルに殴りかかる。

バンジョー(ワニ)「あ、危ない!!!」

ウィゾル「そらああぁぁぁっ!!」

ウィゾルのパンチがミスターバイルに命中する。否。

ミスターバイル「・・・・・・・!!」

ミスターバイルは一瞬でウィゾルから離れたところへ移動し、

敵のパンチを避けた。カズーイはそれを見て、思わずこう言う。

カズーイ(リュック)「速い!!一瞬で避けるなんて・・・・!!」

ミスターバイル「俺様はこっちワニ。」

ウィゾル「ぬぅ・・・・!!とおおおぉぉぉぉう!!!」

ウィゾルは再び殴りかかるが、バイルはまたも、

一瞬どこかに移動して、避ける。

ミスターバイル「お前の攻撃は遅いワニ!」

ウィゾル「なめるなよ?

僕はグランティ第7特命隊のウィゾルだ!

少なくとも、お前を倒せるような力はまだあるさ!!!

クライシス・ボウル!!!!!」

ウィゾルはバイルにクライシスボウルを投げつける。

ミスターバイル「ワニッ!!」

ミスターバイルはその攻撃を素早く避ける。すると、

クライシスボウルが地面に命中し、爆発を起こす。

ミスターバイル「うむむむっ!?

爆発系の技ワニか・・・っ!!」

ウィゾル「まだまだ!!クライシスボウル!!!!」

ウィゾルはまたもクライシスボウルを投げつけるが、

ミスターバイルはジャンプして、避ける。

ミスターバイル「ワニワニイイイィィィィ!!!!!」

ジャンプしたバイルはウィゾルの後ろに着地した。

ウィゾル「っ!!うりゃああぁぁぁぁ!!!」

ウィゾルは回し蹴りでバイルを襲うが、避けられる。

ウィゾル「ちぃ!!たあああぁぁぁぁっ!!」

ウィゾルは激しいチョップでバイルの頭を打つ。

ミスターバイル「ワニッ!?」 バイルは初めて攻撃を受ける。

ウィゾル「おらあああああぁぁぁぁぁぁ!!!!!」

ウィゾルはさらにアッパーでバイルを殴り飛ばす。

ミスターバイル「ワニイイィィィィ!!?」

ウィゾル「どうだ・・・・!」

倒れたバイルだが、すぐに立ち上がって襲いかかる。

ミスターバイル「ワニ!!ワニイイイィィィィィ!!!」

バイルは素早くウィゾルに近づき、頭突きを決める。

ウィゾル「ぐおおおぉぉぉ・・・・・っ!!?」

攻撃を受けたウィゾルは苦痛しながらさがった。

ミスターバイル「ワニワニ!!まだまだ行くワニ!!!」

ウィゾル「野郎・・・!クライシスボウル!!!」

ウィゾルは怒って、クライシスボウルでバイルを攻撃する。

ミスターバイル「ワニイイイィィィィィ!!!!!」

バイルはクライシスボウルを受けて、爆発してしまう。

バンジョー(ワニ)「あ、赤いワニが・・・・・っ!!?」

ウィゾル「どうだ・・・!

クライシスボウルを受ければ最後、

爆発で身体は粉々に吹き飛んでしまうんだ。むっ!?」

ウィゾルは目の前に起こった事に驚く。その目の前には、

多少の傷を受けながらも、

立っていられるバイルの姿があった。

ウィゾル「馬鹿な・・・!!死んでないだと!!?」

ミスターバイル「当たり前ワニ!!この程度で、

俺様は死なないワニよ!!少し痛いワニけど・・・。」

カズーイ(リュック)「す、凄すぎるわ!!この赤いワニ!!

ってか、

ワニ族にこんな奴がいたなんて、聞いてないわ!!!」

バンジョー(ワニ)「特命隊の怪人と互角に戦えるとは。

彼らにこんな凄い切り札があったなんて・・・!」

ミスターバイル「ワニイイイイィィィィィィ!!!!」

バイルは尻尾でウィゾルに打撃する。

ウィゾル「うぁっ!!はああぁぁぁぁ!!!」

ウィゾルはキックでバイルを蹴り上げる。

ミスターバイル「ワニッ!?」 

ウィゾル「でええぇぇぇい!!!」

ウィゾルは自分の尻尾を振って、それでバイルを打撃する。

ミスターバイル「ワニイイィィィ・・・・ッ!!!」

攻撃を受けたバイルは吹き飛び、倒れる。

ウィゾル「おのれェ!!クライシスボウル・G!!!!!」

ウィゾルは無数のクライシスボウルを投げて、バイルを襲う。

ウィゾル「全てのボウルがお前を襲うぜ!!!」

ミスターバイル「・・・・っ!!ワニ!!ワニ!!ワニ!!!」

その時、バイルは尻尾を振りまくって、

多くのボウルを弾き飛ばした。

ウィゾル「し、尻尾で・・・・・・っ!!?」

ウィゾルは自分の必殺技が全て、

尻尾で弾き飛ばされた事に驚く。

ミスターバイル「言ったワニ!!俺様は強いワニと!!」

ウィゾル「や、野郎おおおおおぉぉぉぉぉぉ!!!!!!」

ウィゾルは両肩の角をバイルに向けて、突進を始める。

ミスターバイル「ワニイイイイィィィィィ!!!!」

バイルも走り出す。そして、口を大きく開けた。

ミスターバイル「クロコファング!!!!!」

ウィゾル「なっ!?や、奴が大きく見えて・・・・!!」

ウィゾルの目線にはバイルの、

開いた口が巨大化したように見える。

そして、バイルはその大きな口でウィゾルを思い切り噛み付く。

ウィゾル「ぐあああああああぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!」

バイルの強烈な噛み付きによって、ウィゾルの身体の、

右の部分がバイルの体内に入ってしまう。ただし、

顔と右足、左の部分は残っているらしい。

ウィゾル「あ・・・・あぁ・・・・っ!」

ウィゾルは身体の一部を失ったショックで倒れた。

ミスターバイル「思い知ったワニ?俺様は強いワニ。」

ウィゾル「ぐ・・・・っ!さ、流石は噂の紅のワニ。

ま、負けた・・・よ・・・・・・・。」

ウィゾルは目をゆっくりと閉じて、息を引き取った。

バンジョー(ワニ)「す、凄い・・・!一気に倒した・・・!!」

その時、ミスターバイルがバンジョーとカズーイの方を見る。

ミスターバイル「ワニワニ!?お前は・・・・!

何か不思議な力を感じるワニ・・・・!」

バンジョー(ワニ)「え?そ、そうかなァ・・・・。」

ミスターバイル「だが、俺たちワニ族には、

そんなワニはいないハズだったワニ。

お前は誰ワニ!?」

バンジョー(ワニ)とカズーイ(リュック)「えっ!!???」

グランティ第7特命隊の一人であるウィゾルを、

その圧倒的な力で倒した赤きワニ、ミスターバイル。

ですが、そのバイルが近くにいたワニを、

バンジョーである事に確信しつつあります。果たして、

その正体がバレてしまうのでしょうか。ミスターバイル。

彼はワニ族の大戦士として、バンジョーとカズーイに、

襲いかかるのでしょうか。

次回につづく

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叶野「お任せください。科学班と一緒に、

一生懸命に研究します。必ず、事件の真相を、

突きとめてみせる・・・・!」

大神「頼んだぞ。叶野隊員。エリートの君なら、

うまくやってくれる事を信じとる。」

叶野「はい。昔、科学を勉強した経験を活かして、

おにぎりの謎を解明しようと思います。」

灰間「叶野さんがエリート?」

上川「うん。叶野さんはこの隊に入る前は、

どこかの特殊部隊の隊長を務めていたらしいんだ。

戦いの腕はもちろん、頭も凄く良いってさ。」

叶野「お前ら!ぶつぶつ会話するな!!」

灰間&上川「ぎくぅっ!!!」 二人は叶野に怒鳴られて驚く。

日下部「はぁ・・・。何やってるのよ。」

日下部はそのやりとりを見て、ため息をする。

叶野「では、隊長。さっそく始めます。」

叶野はおにぎりを持って、司令室から出た。

上川「研究室に行って、解明しようとするんだね。

隊長。僕らはどうすれば良いでしょう?」

大神「ふむ。今日は帰って良し。」

灰間、日下部、上川「了解!!!!」

灰間と日下部は普通だが、上川は喜んで返事する。

大神「ただし、上川はわしと一緒にここで待機じゃ。

灰間と日下部は明日の学校に備えてもらわんとあかんけ。」

上川「そんなぁ・・・・。」 上川はヘナヘナしそうに言う。

灰間「・・・っつーワケだ。また会いましょ。上川さん。」

日下部「一応、学生をやってますので・・・^^;」

灰間と日下部も司令室から出た。

残るは上川と大神だけになった。


同じ頃、とあるコンビニの中では、

二人の店員が会話していた。

店員A「いやぁ。今回の商品も品ぞろえが良さそうだ。」

店員B「ええ。

特にあのおにぎりは最高に美味いと思います。」

店員A「お?あの最近、例のおにぎり職員って奴が、

作ったおにぎりの事か?一度食べてみたいもんだ。」

店員B「今度、僕が食べさせてあげますよ。」

店員A「本当かぃ?楽しみにしてるよ。」

店員Aが笑顔で去って行く。その時、店員Bが呟く。

店員B「そのおにぎり職人ならここにいるけどね・・・。」

そして突然、店員Bが倒れ出して、そこから、

恐ろしい怪人が現れた。その怪人の姿は、

頭と胸の部分が全く白く、顔は青い目らしい部分と、

口元には赤いトゲトゲの宝石のような物が生えていた。

他の身体の色は黒に近く、人間とほぼ同じの体型であった。

怪人「このコンビニにも、武器を置いた。

さっそく、新たなおにぎりを作らねば・・・。」

怪人はそう言って、コンビニから出た。


かくして、叶野は科学班と共に被害者の男が、

食べかけたおにぎりを研究していた。そして時間が進み、

夜となった。研究室で、結果を待ち続ける叶野だが。

叶野「むぅ・・・・。まだ解明できんのか。」

研究員「はい。ですが、間もなく結果が出つつあります。」

叶野「そうか・・・。急いでやるんだ。」

研究員「はいっ!!」


上川は廊下を歩いて行った。どうやらトイレに行ったらしい。

上川「ふぅ。スッキリした。ん?どうしたんだぃ?君。」

上川は一個のおにぎりを食べながら袋を持っている、

スタッフの男を見かけて、彼に話しかける。

スタッフ「ああ。実は、毎日頑張っている部下たちに、

差し入れようと思って、持って来たんです。

この僕が食べているおにぎりと同じ物です。」

スタッフの袋の中は、

全て彼が食べているおにぎりであった。

上川「そうか。それで、このおにぎりは何だぃ?」

スタッフ「ええ。これは、おにぎり職人と言う者が、

作ったおにぎりと言って、中には何もないらしいですが、

普通のできたておにぎり以上の美味しさがあるんです。」

上川「へぇ・・・。良いなァ。それ。」

スタッフ「むぐむぐ・・・。良かったら、

上川さんも一口どうですか?」

上川「いや、やめとく。明日、自分で買うよ。」

スタッフ「そうですか。では。」

スタッフと上川がそれぞれ離れる。その時。

スタッフ「うっ!!ぐあああぁぁぁぁ・・・・!!!」

一個のおにぎりを食べ終えたスタッフが突然、

苦しみだし倒れた。

上川「えっ!!?」 それに、上川が気づき、驚く。

つづく

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こうして、BARは新たに発生した謎の事件を追うために、

出撃する。魔族は今回、何を企んでいるだろうか。


灰間と叶野はバルターボで街をパトロールしていた。

叶野がバルターボを運転しているそうだ。

灰間「しかし、魔族の奴。今回はどうやって、

人間を殺したんだろうね。マジックか?」

叶野「奴らは我々人間と違う。やり方も特にだ。

だが、そこに必ずヒントはあるハズだ。

レーダーをしっかり見ろよ。それで魔族を探すんだ!」

灰間「はいっ!!」

その時、この街の歩道で一人の男がおにぎりを食べていた。

男「うぅ~ん!やっぱ、

おにぎりは美味いなぁァ。・・・うっ!?」

その時、男は突然、倒れた。これに近くにいた人たちは驚く。

灰間「っ!?ちょっと後ろの方を走ってくれませんか!?」

叶野「ん?あ、ああ・・・・。」

灰間はその事に気づいたか、

バルターボは後ろの方を走る。

叶野「・・・・むっ!?何だか騒がしいな・・・・!」

バルターボは人が集まっているところの近くに停まり、

灰間と叶野が降りて来た。そして。

叶野「おお・・・っ!!」 灰間「やはり、死んでたか・・・!」

二人は血を吐きながら倒れている男を見る。

灰間「何故、その人が倒れたんです?」

灰間は近くにいる男性に聞いてみる。

近くにいる男性「・・・さっぱりわかりません。急に、

倒れたもんで。何があったか、全くわかりません・・・。」

叶野「・・・・・・っ!うむっ!?」

その時、

叶野は死んだ男の手に持つ食べかけのおにぎりに目をつける。

叶野「これは・・・・・!」

叶野はそのおにぎりを手に持ってみる。その時、

叶野のシーバーが鳴りだし、叶野がその連絡を受ける。

叶野「こちら、叶野・・・!」

日下部の声『大変です!!また被害者が出ました!!

それも少数です・・・!現在、病院に運ばせています。』

叶野「わかった。・・・・・っ。」

そして、叶野はおにぎりを見続ける。まるで、

このおにぎりはカギを握っているかと思うように。


BAR基地の司令室に戻った隊員たち。

大神「・・・・それで、情報は何も得られなかったちゅーんかぃ。」

上川「はい。

事件のヒントになる物が一つも見つけられませんでした。」

大神「そうか。今回の事件。かなり迷宮入りだな・・・!」

叶野「ヒントなら既に見つかったと思います。」

叶野の発言に一同は驚く。

隊員たち「えっ!?」  大神「それは何じゃぃ!?」

叶野「本当かどうかわかりませんが、

それは、このおにぎりかと思います。」

叶野は被害者の男が持っていた食べかけのおにぎりを見せる。

日下部「お、おにぎり・・・・・っ!?」

上川「このおにぎりがどうかしたんですか・・・・?」

叶野「ああ。どうも、これに引っかかってな。

まるで、

こいつが事件を引き起こしているように思ってるんだ。

言っておくが、食べさせんぞ?

こいつは研究する必要があるからな。」

灰間「・・・とか言って、叶野さん一人で食べるつもりでしょ?」

灰間のふざけた発言に叶野は怒りの表情で静かにこう言う。

叶野「今の状況で暢気に食べる奴があるか・・・!」

大神「とりあえず、このおにぎりが何なのか研究する必要が、

あるな。うまく行けば、

そのおにぎりから犯人を捜せるかも知れない。」

つづく

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今回はぼやきだけです。

擬カビの漫画を描いていますが、恋姫とかの絵も、
描いているので、少ししか進んでません・・・。
まあ、色々と妄想したり、描きたい絵が多くありましてね・・・。

今回はそれだけです。

それでは。

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