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不良中二病ゆー1の個人サイトのブログです。小説やネタ話など自分の書きたい事を書きます。 たまに画像も置くかも知れませぬ。 あと、動画も公開する予定です。
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ついに魔族がティアーズ=灰間を抹殺しようとする。

そして、宇宙から魔獣が地球に接近していく。

魔族の正体がいよいよ明らかになる。

次回、【魔の星】

どうも。ゆー1です。いかがでしたか。ティアーズ第14話。

今回は魔族が人類の科学で作った物を狙うと言う話です。

某ヒーロー作品で悪の組織が某科学者の造った物を狙う話が多いので。

今回は一応(ぇ)の新キャラを登場させました。

女性科学者の緒川で、BARの隊員ではありませんが、

今後はメインの科学者として活躍させようと思います。

今回登場した魔獣はマグネドン。ファミ劇で放映中の、

帰ってきたウルトラマンの怪獣の1匹です。

磁力を操る怪獣と聞いて、磁力を司る魔獣として活躍させました。

戦闘シーンがアニメっぽくしてみました^^

ティアーズではこう言うバトルシーンを増やそうかと。

できれば・・・(ぇ

まあ、特撮の戦闘シーンっぽい展開もやりたいですが。

今回で今年のウルトラマンティアーズは終わります。

次回は来年から書こうと思います。

色々とやる事が多くなりましたしね。

次回はいよいよ魔族の正体を明かそうと思います。

登場させる魔獣は未定かと思います(

それでは。

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魔獣とティアーズのいる地面の周りの部分が突然、

崩れ始め、その地面がバラバラとなる。

そのバラバラになった地面は戦場から離れて行く。

ウルトラマンティアーズ『一気にフィールドが迫るなりやがった!?』

そして、フィールドの周りに大量の水が流れて来た。

まるで渦巻のような水面が戦場である巨大な足場を囲んでいく。

マグネドン「ガオオオオォォォォォグアアアアアァァァァァァ」

ウルトラマンティアーズ「・・・・・!・・・・・・・!!」

マグネドン『ひゃははははは!!!バトルフィールドの完成だ!!

助けは誰にも来ねェ!!死んでもらうぜえええぇぇぇぇ!!!!』

マグネドンはいきなりすぐに走り出して、ティアーズに突進する。

ウルトラマンティアーズ「ショアッ!!!」

ティアーズはその魔獣の突進を避ける。

マグネドン「グオオオオォォォォグアアアアァァァァ」

マグネドンはまたもティアーズに向けて突進する。

ウルトラマンティアーズ「・・・・・・・!?」

魔獣の突進を受けたティアーズは倒れた。だが、

すぐに立ち上がって反撃として、マグネドンの顔を蹴り上げる。

マグネドン「グオオオオォォォグアアアアアァァァァァ」

ウルトラマンティアーズ「・・・・!・・・・・・・!!」

さらにティアーズは敵の顔にパンチを打つ。

マグネドン「ガオオオオオオォォォォォウウゥゥゥゥ」

マグネドンは顔の苦痛でさがった。ティアーズが攻めようとした、

その時。マグネドンが頭部の2本の角から赤いレーザーを発射する。

ウルトラマンティアーズ「グアアアアアアァァァァァ!!!?」

ティアーズは大ダメージを受けたか、魔獣からさがる。

マグネドン『逃がすかよォ・・・・っ!!』

マグネドンは複数の角を光らせる。

ティアーズの動きに異変が起きる。

ウルトラマンティアーズ「・・・・・・・!?」

ティアーズの身体が己の意思と関係なく、

マグネドンに近づいて来る。

魔獣は磁力エネルギーでティアーズを、

こちらへ接近させているのだ。

ウルトラマンティアーズ『く・・・・っ!身体が思うように動かねェ!!

魔獣の角が磁力を発しているのか!!?・・・・うぉわ!!!』

そして、ティアーズが浮かび上がり、マグネドンの上の部分に、

くっついた。仰向けになって動けない。そして、

複数の角から電撃が発生し、

ティアーズの身体が感電してしまう。

ウルトラマンティアーズ「ウワアアアアアァァァァァァァァ!!!!!!!」

マグネドン「グアアアアァァァァァグオオオオオォォォォォ」

そして、魔獣は身体を上にあげて、

ティアーズを離れたところへ落とす。

ウルトラマンティアーズ「・・・・・・!!・・・・・・・!!」

さらにマグネドンは尻尾でティアーズを打つ。そして、

ティアーズは痛みに耐えて立ち上がる。

マグネドン「ガオオオオォォォォグアアアアアアァァァァァ」

魔獣がティアーズに向ける。ティアーズが必殺技を出す。

ウルトラマンティアーズ「シューティングスラッシュ!!!!!」

ティアーズはシューティングスラッシュで、

マグネドンを真っ二つにする。

だが、魔獣の複数の角がまた光る。

すると、真っ二つになったハズの、

マグネドンの身体がくっつき元通りになってしまった。

マグネドン「グオオオオオォォォォグアアアアアアァァァァァァ」

ウルトラマンティアーズ『磁力の力で元通りになっちまった!!』

ティアーズは打撃しようとマグネドンに接近する。だが、

魔獣の複数の角が発光すると同時に、

ティアーズが物凄く吹き飛ぶ。

そして、ティアーズが激しい水流に近づいてしまう。

マグネドン『水流の中で溺れ死ね!!その水流に入ったら、

激しい水圧のため二度と出られないどころか、

体が潰されちまうぞ!!』

ウルトラマンティアーズ「・・・・!?ハアアアァァァァ!!!!」

ティアーズは慌てて空を飛ぶ体勢を取り、

空中移動を開始。

それにより、水流から離れる事ができ、

そのままマグネドンに向けて飛ぶ。

ウルトラマンティアーズ「・・・・・・・・・・・!!!」

ティアーズはそのままマグネドンに空中突進を仕掛ける。

それを受けた魔獣は吹き飛んで倒れる。

マグネドン「ガアアアアアァァァァァァァァウ」

ティアーズが着地すると、魔獣が立ち上がる。

ウルトラマンティアーズ「アームシュート!!!!!」

ティアーズがアームシュートで攻撃すると、マグネドンは、

角を発光させて、磁力の力でアームシュートを跳ね返した。

ウルトラマンティアーズ「・・・・・・・!!???」

跳ね返ったアームシュートを受けたティアーズは倒れた。

その時、カラータイマーが赤に変わった。

マグネドン「ガオオオオォォォォォグオオオオォォォォォォォ」

マグネドンは磁力でまたティアーズを引き寄せようとする。

魔獣はティアーズを自身の上で放電を受けさながら、

タイムリミットで負かそうと狙っているのだ。どうする。ティアーズ。

ウルトラマンティアーズ(この魔獣の磁力の角を何とかしねーと・・・!

この魔獣を倒すには、磁力の角を壊すしかねェ!!)

マグネドン「ガオオオオオォォォォォグアアアアアァァァァ」

ウルトラマンティアーズ「シューティングスラッシュ!!!!!」

ティアーズは再びシューティングスラッシュで、

マグネドンの身体の右の部分にある3本の角を切断した。

マグネドン「ガオオオオオオォォォォォグアアアアァァァァァァ」

魔獣は3本の角を斬られて痛がる。

マグネドン『てめェ・・・!よくも俺の弱点を・・・・!!』

ウルトラマンティアーズ『もういっちょくらいやがれ!!

シューティングスラッシュ!!!』

ティアーズはもう一度シューティングスラッシュを発射する。

マグネドン「ガオオオオオォォォォォォォォウ」

マグネドンは残りの角を発光して、

磁力でシューティングスラッシュを跳ね返す。

ウルトラマンティアーズ「アームズガード!!!!」

ティアーズはアームスガードで、

自分に向けたシューティングスラッシュを、

またもマグネドンに向け、

魔獣の身体の左の部分の3本の角を破壊した。

マグネドン「ガオオオオオォォォォォグオオオオオォォォォォ」

マグネドンの角は残り2本だけになった。

頭部の2本の角である。

ウルトラマンティアーズ「・・・・・・・!!」

ティアーズは走って、魔獣に馬乗りになった顔を何度も殴る。

マグネドン「ガオオオオオォォォォグアアアアアアァァァァァァ」

マグネドンは身体を思い切り上げて、ティアーズを弾き飛ばす。

ウルトラマンティアーズ「・・・・・・!?」

マグネドン「グオオオオオオォォォォォォウ」

怒った魔獣はティアーズの右肩に噛み付く。

ウルトラマンティアーズ「・・・・!?・・・・・・・!!!」

ティアーズはアッパーでマグネドンを殴り飛ばす。

マグネドン「グオオオオォォォォォォグアアアアァァァァァ」

ティアーズは魔獣をキックでひるませ、頭部の2本の角を掴む。

ウルトラマンティアーズ『おらああああぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!』

ティアーズはウルトラパワーで魔獣の2本の角をもぎ取った。

マグネドン「ガオオオオォォォォォォグアアアアァァァァァァ」

魔獣は全ての角を奪われて弱体化したか痛がって転がる。

ウルトラマンティアーズ「ファイティウム光線!!!!!」

ティアーズはファイティウム光線で、

マグネドンを粉々に爆発させて倒した。

魔獣は死ぬと、水流が消え、

バラバラになった地面が元通りになった。

戦場が元の地形に戻った。ティアーズは空を飛んで去った。


夕日。研究所の前では、

灰間と日下部、緒川と彼女の父がいた。

緒川の父「君たちBARのおかげで、

我々は救われた。感謝するよ。

アンチM線の開発企画のせいで多くの同士が死んでしまった。

私はもうアンチM線のような物が魔族の物質からのような物は、

造らないと誓うよ。」

日下部「地球を守るなら我々BARに任せてください。

魔族に関する事件は全て解決してみせますから。」

灰間「と言うワケで、もう危険な科学はやめてくださいよ?

また大勢が死んだら大変な事になりますからね。」

緒川の父「そうだな。・・・そうしよう。」

緒川「・・・・私はこれからも科学者として、

あなたたちBARに協力するつもりよ。良いかしら?」

日下部「ええ。歓迎します!

あなたのような優秀な科学者を!」

灰間「あんたなら、俺たちを助けてくれる、

素晴らしい兵器を造ってくれると信じられそうだよ。」

緒川の父「言ってやりなさい。娘よ。君の科学で、

BARを魔族との戦いの苦しみから助けてやってくれ。」

緒川「はいっ!!

私の科学でBARをサポートしてみせます!!」

日下部「ええ。よろしくお願いします!」

灰間「俺たちの戦いはまだこれからです。一緒に頑張ろうぜ!」

緒川「ええ!」

人類の科学は進歩しています。ですが、魔獣のエネルギーは、

その人類の科学では、

思うように行かずに最悪な事態へ招きます。

それを知ったのは、緒川のような若き女性くらいでしょう。

その緒川が自分の信じた科学でBARを助けるつもりです。

科学によって進歩しつつある戦力でBARは、

迫りくる魔獣軍団に立ち向かう事でしょう。

次回につづく

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緒川「ええ。失敗する確率が高い。それに、

魔族は我々人間の科学では通用できないのよ・・・!

だから、アンチM線の開発はしない方が良いと思うの。」

日下部「そうですか・・・。もし、アンチM線が完璧に、

造られても、その結果はラッキーなワケには、

いかないと言うワケですね・・・・。」

灰間「何とか止められないのか?」

緒川「お父様には何度も止めるように説得した。

でも、無理だったわ。お父様は絶対的に、

アンチM線を完全に造るつもりよ・・・!もう、

私たちではどうにもできないから。」

日下部「そうですね。上の者の決定は、

私たち下の者の意見で変える事はできないものね。」

日下部と緒川は暗そうな表情をする。だが、

灰間は暗そうではなく、強気でこう言う。

灰間「だが、魔族の奴らはそのアンチM線を止めようと、

科学者たちを殺そうとしている。罪のねー命を、

平気で奪う事は許しちゃいけねェ。ま。

アンチM線だけを潰してくれれば良いけど?」

緒川「そうね。せめて、アンチM線だけは消して欲しいわね。」

緒川の発言に日下部は怒鳴り出す。

日下部「ちょっと!何故そこで魔族なんかに頼るんです!?

魔族は私たちの敵ですよ?もし、

魔族がアンチM線を消したフリして、奪い取り、

それを私たち人間に害する武器として使われたらどうするんです!!」

緒川「そうね・・・・・・。じゃあ、決めたわ。」

灰間&日下部「え?」

緒川「やはり、

もう一度お父様に説得してみる!!お父様は、

神戸の研究所にいると思う。急いでそこへ向かいましょ!!」

緒川が根気良く言うと、灰間や日下部も大きな声で返事する。

灰間&日下部「はいっ!!!」


こうして、緒川、

灰間、日下部の3人は神戸の研究所に向かった。

日下部の運転するバルターボで急行し、

その研究所の前の、

駐車場に来た。バルターボから降りる灰間、緒川、日下部。

緒川「このビルが研究所。ここでアンチM線を制作するための、

科学者が集まっているハズよ。中にはお父様も・・・。」

その時、その研究所の一部が突然、爆発を起こした。

灰間、日下部、緒川「あっ!!!!?」

一体、何故。いきなり爆発が起きたのか。そして、

研究所の一部がまたも爆発してしまった。

灰間「また爆発した!?」 緒川「お父様が!!!」

緒川は血相を変えて、研究所へ向かって走り出す。

日下部「ちょっ!?待ってください!!!」

3人は研究所の中へ入った。


その廊下では複数の人たちが倒れていた。

緒川「誰がこんな事を・・・・っ!」

謎の声「ひっひっひっひっひっひっ・・・・!!」

そして、3人の後ろから不気味な笑い声が。

日下部「っ!?」 灰間「魔族か!!」

後ろを向いた3人。そこには、複数の男たちがいた。

その男たちが魔族である。

魔族はこの研究所に襲撃に来たのだ。

魔族の男「ぎひひひひ!!アンチM線とやらは俺らが頂く!!

貴様たちは死ねええええぇぇぇぇぇぇ!!!!」

そして、魔族は一斉に襲いかかる。

灰間「ちぃ!!!」 日下部「このっ!!!」

灰間と日下部はバルガンから銃弾を一斉連射する。

魔族の男たち「ぎゃああああぁぁぁぁぁぁん!!!!」

一斉連射を浴びた魔族は全員倒れて死んだ。

緒川「急いで開発室へ!!!」

こうして、3人はアンチM線の造られている開発室へ向かった。


その開発室では、

そこにある機械がほぼ壊れたか少しだけ燃えていき、

複数の研究員が倒れていた。ここに、来た3人。

緒川「・・・・・っ!!お父様!!!」

緒川は一人の倒れた白衣の男に近づく。

その男が緒川の父らしい。

緒川の父「うぅ・・・・っ。む、娘か・・・。」

緒川「大丈夫ですか!?お父様!!」

謎の声「けけけけけけけけけけけ・・・・・!!!!」

灰間「っ!?てめーは・・・!さっきの!!!」

その時、あの魔族の少年が現れた。彼の手には、

紫色の少し大きなカプセルを持っている。

少年「このアンチM線は頂いた・・・・!!これを、

改造して、貴様ら人間を全て抹殺してやる!!きぇーっ!!」

少年は素早く走って、この部屋から出た。

灰間「野郎っ!!待ちやがれ!!!」

灰間も少年を追うように部屋から出た。

緒川の父「・・・・娘よ。どうやら、魔族は、

魔族のエネルギーを元にしたアンチM線を奪うつもりだった。

魔獣のエネルギーは全て魔族に奪還された。もはや、

アンチM線は造れないだろう・・・・。」

緒川「・・・・もし、また魔獣のエネルギーを採取したら、

また御造りになられるつもりですか・・・?」

緒川の父「・・・・いや。もう造らない方が良いと思う。

君の言う通りだったよ。魔族に狙われると言う事が・・・。

わかっていたハズなのに、私は地球の平和のために・・・!」

日下部「緒川博士・・・・。」

緒川の父「それに、私は不安したのだよ。もし、

アンチM線の効果が失敗し、

人間たちに迷惑がかかったらと・・・。

だが、政府の決定には従わねばならない。それが、

私を動かすのだ・・・・っ。」

緒川「わかっていただければ良いですわ。それより、

早くここから出ましょう!爆発が起きそうです・・・。」

日下部「急ぎましょう!私が護衛します!!」

こうして、緒川は緒川の父を運び、

日下部が二人を護衛し、研究所から出る。


とある山場で灰間は少年を追い続けた。

少年「きいいぃぃぃっ!!この野郎!!くたばりゃっ!!」

少年は灰間に両手を向けると、複数の木が土から抜けて、

浮かび上がる。その複数の木が灰間に迫る。

灰間「ぬ・・・・・っ!!」

灰間はバルガンの銃弾を連射し、

その複数の木を粉々に撃ち砕く。

少年「ぬうぅぅぅっ!!やれぃ!!!」

その時、灰間から左右の木々から魔族の少年が二人出た。

魔族の男A「あ”あぁ!!!」 魔族の男B「うぎゃぁ!!!」

灰間「うぉ!?」  二人の男が灰間を捕まえる。

魔族の男A「ぐひひひっ!!喰ってやるぁ!!!」

灰間「くっ!!なめんな!!!」

灰間は魔族の男Aを殴り飛ばす。

魔族の男A「ぐぁ!!!」  灰間「うぉりゃああぁぁぁ!!!」

灰間は次に魔族の男Bを思い切り背負い投げする。

魔族の男B「おわあああぁぁぁぁぁぁ!!!?」

少年「ぎぎ・・・・っ!!」 少年はそのスキに逃げだす。

魔族の男A&B「ぎえええええぇぇぇぇぇぇぇ!!!!!」

灰間「まずはこいつらを何とかしないと・・・・!」

魔族の男A「うらああああぁぁぁぁぁ!!!!」

魔族の男Aは口から火焔を吐く。灰間はジャンプで回避する。

灰間「はっ!!でえええええぇぇぇぇぇい!!!!」

そして、灰間はジャンプキックで魔族の男Aを蹴り倒す。

魔族の男A「ぐぇ!!!」 魔族の男B「ぐおぁ!!!」

魔族の男Bは電気を纏った右手で殴りかかる。

灰間「ふん!!せぃ!!とぁ!!はああぁぁぁぁ!!!」

灰間は素早く避けて、魔族の男Bを3発殴る。

魔族の男B「うああああぁぁぁぁっ!!!」

灰間「・・・・っ!たああああぁぁぁぁぁぁ!!!」

灰間は物凄いジャンプで少年を追う。

少年「きっ!きっ!きっ!きゃひゃ!!!」

少年の前に灰間が着地した。

灰間「もう逃げられねーぞ!!魔族のクソガキ!!!」

灰間はバルガンの銃弾で、

少年の持っているアンチM線のカプセルを撃つ。

少年「わあああぁぁぁぁお!!!」 少年はこれに驚く。

カプセルが壊れ、そこから紫色のエネルギーが漏れる。

少年「おおおおおおぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉう!!!!!!!!」

その時、少年は赤い光に包まれて巨大化。その同時に、

姿が変わり、

赤い角が複数生えた4足の黒い怪物に変わる。

この怪物の名は魔獣マグネドンである。

マグネドン「ガオオオォォォォグアアアアアァァァァァ」

灰間「魔獣になりやがったか!!」

マグネドン「ガオウゥゥゥゥゥグアアァァオ」

マグネドンは赤い角を光らせて、

魔獣の周りの木を浮かばせて、

それを全て灰間にぶつけようと迫る。

灰間「ティアーズ!!!!!!」

灰間はウルトラマンティアーズに変身した。それと同時に、

迫る全ての木が弾き飛ばされた。

ウルトラマンティアーズ『やってやるぜ!!!』

マグネドン「ガオオオオォォォォォグアアアアアアアァァァァァ」

その時、マグネドンが赤い角をより凄く光らせる。すると。

つづく

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バイルはバンジョーに対し、本当の遊戯を申し込む。

ビーラゴスを倒したコッパに対し、無数のワニたちが。

そして、復活したズーギルの魔の手が伸びる。

次回、【悲しき殺生】

あとがき

どうも、ゆー1です。いかがでしたか?

バンカズファースト第32話。

今回はブクゲコぬまのミニゲームの一つ、

ヤムブリーとグラブムリーのゲームを登場させました。

ヤムブリーもグラブムリーも生きているので、

ヤムブリーに生きているモンスターとしてのキャラを持たせてみました(

バイルとバンジョーの食べる競争のシーンは、

何だか必死すぎましたね・・・^^;

ちなみに、ワニバンジョー初の戦闘回でもあります(´・ω・`)

ビーラゴスとコッパのバトルは次回に始めます。

本来ならヤムブリー食べて終わりと言う事にしようとしましたが、

ゲームではグラブムリーも食べなきゃあかんと言う事もありますので、

次回はグラブムリーを食べさせようと思います^^(

今年のバンカズファーストは今回で終了です。次回は来年から。

次回はワニバンジョーがコッパと出会うそうです。多分(

それでは。

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フリビッツ「ゲコォ!!!」 1匹のフリビッツがそのカメに突進する。

カメ「うわっ!!?」 そのカメは倒れてしまう。

フリビッツ「今の貴様たちなんぞ俺らだけでも勝てるわ!!」

ビーラゴス「待て待て。ここは俺だけがやるぜぃ。」

カメA「こ、このォ・・・・!!」

カメB「一斉にかかれえええぇぇぇぇぇ!!!!」

カメたちはそれぞれ剣やヤリを構えてビーラゴスに迫る。

ビーラゴス「ザアアアアアアァァァァァァァァァ!!!!!!」

ビーラゴスは口から黒い溶解液を吐いて、

その液が5匹ののカメにかかってしまう。

カメたち「うぎゃああああぁぁぁぁぁ・・・・・・!!!!!」

ビーラゴスの溶解液を浴びたカメたちは、

苦しみながら溶けていき、死んでしまう。

残りのカメたちがそれを見て、恐怖を感じてしまう。

残りのカメたち「ひいぃぃ・・・・っ!!?」

ビーラゴス「言っておくが、俺の技はこれだけじゃねーぜ?

ザアアアアアアァァァァァァァァ!!!!!」

ビーラゴスは身体の左右の部分から複数の触手が出てきた。

その全ての触手の先がヤリのようにとても鋭かった。

ビーラゴス「行け!触手よ!!ザアアアアアァァァァァ!!!!!」

ビーラゴスは多くの触手を残りのカメ全員に向ける。

カメたち「わっ!!」 「ぎゃぁ!!!」 「あきゃ!!」 「うぷっ!!」

残りのカメ全員はそれぞれ、

触手に身体や顔を貫かれて死んでしまった。

ビーラゴスの活躍にフリビッツたちは喜びの声をあげる。

フリビッツA「よーう!!流石はグランティ特命隊!!ゲコ!!」

フリビッツB「こいつらが味方だとマジで助かる!!ゲコ!!!」

ビーラゴス「さーてと。後片付けっと・・・。」

そして、ビーラゴスは触手で全ての倒れたカメを持ち上げる。

ビーラゴス「ザアアアアアアアアアァァァァァァァァ!!!!!!」

ビーラゴスはその全てのカメを沼の方を投げ、

それらは沼の中に落ちて、

そこにいるピラニアたちに喰われてしまう。

カメの声「ぎゃああああああぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!」

中にはまだ生きていたカメも少数いたが、

ピラニアたちに喰われて死んだ。

ビーラゴス「さて。お腹が減ったなァ・・・。」

ビーラゴスは複数の触手を沼に入れる。

そして、その触手で、

多くのピラニアを釣り上げてしまう。

ピラニアA「わああああぁぁぁぁぁぁ!!!??」

ピラニアB「な、何なんだああぁぁぁぁぁ!!!」

ビーラゴス「ザアアアアアアァァァァァァァ!!!!!」

ビーラゴスは釣り上げたピラニアを多く食べ始める。

ピラニアたち「がびゃあああああああぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!」

ビーラゴス「うんめええぇぇぇ~っ!!

この沼のピラニアは美味い!!」

その時、ビーラゴスの近くにコッパが歩いて来た。

コッパ「おい・・・!そこの化け物・・・・。」

コッパは震えたような声でビーラゴスに言う。

ビーラゴス「ん?またカメ族か・・・・!?」

フリビッツA「ゲコゲコ!!こ、こいつは・・・!!」

フリビッツB「カメ族の強力剣士・コッパだ!!ゲコ!!」

コッパ「お前・・・!俺らの同胞をやりやがったな・・・・!?」

ビーラゴス「・・・・ああ。沼の方に捨ててやったぜ。」

コッパ「お前。グランティって奴だろ・・・・・?」

ビーラゴス「そうよ。俺はグランティ第7特命隊の、

エリート戦士・ビーラゴス!!

貴様も俺の技の餌食にしてやるッザ!!!」

コッパ「き・・・さっ!!まあああああああぁぁぁぁぁぁ!!!!!!」

コッパはブチキレて、二つの剣でビーラゴスに斬りかかる。

フリビッツ「やかましい!!

ゲコゲコオオオオオォォォォォ!!!!!」

ビーラゴス「ザアアアアアアアアアァァァァァァァァ!!!!!!!!」

ビーラゴスやフリビッツたちもコッパを倒そうと襲いかかる。


そして、バンジョーVSミスターバイルの、

命がけの遊戯がいよいよ終わりを迎えようとしていた。

バンジョー(ワニ)「どあああああああぁぁぁぁぁぁ!!!!」

ミスターバイル「ワニイイイイイィィィィィィィィ!!!!」

両者の口が最後のヤムブリーに近づく。

ミドリ「た、互いに近づき合っている!!

一体、どちらが先に・・・!」

そして、バンジョーとバイルが互いを通り抜け、

最後のヤムブリーが消える。

つまり、どちらかが最後の1匹を食べた事になる。

アシナガ「ど、どいつが勝ちやがったんだ・・・・!?」

その時、ミスターバイルがにやりと笑みを浮かべる。

そして、バンジョーが口をむしゃむしゃするように動かす。

ミスターバイル「・・・・決まったワニ。」

そして、バイルとバンジョーは互いを向き合う。

ミスターバイル「俺は初めて、この勝負では負けたワニ。」

クロコタスたち「負けた!!!??」

クロコタスたちがバイルの言葉に物凄く驚く。

マンボ「そう。最後のヤムブリー、バンジョーが食べた。」

そう。バンジョーの口の中には、

最後の1匹であるヤムブリーがいるのだ。

つまり、バンジョーは最後の1匹を食べたのである。

カズーイ(リュック)「やったわ!!

バンジョー!!あんたの勝ちよ!!」

カズーイは喜び、バンジョーは最後の1匹を呑み込んでこう言う。

バンジョー(ワニ)「・・・・もう食べたくないよ。バイル。

これで、僕らの誇りを認めてくれるよね・・・・?」

ミスターバイル「・・・・残念だが、そうはいかんワニ。」

カズーイ(リュック)「な、何で!!?

バンジョーは勝ったのよ!?」

カズーイは納得いかなくて怒り、バイルは冷静に語り続ける。

ミスターバイル「お前はイージーゲームで勝っただけワニ。

そのイージーでたまたまラッキーで勝っただけワニ。」

バンジョー(ワニ)「い、イージー!!?」

ミスターバイル「今のゲームは、

禁じられた遊戯の予行練習ワニ。

これが最後のゲームだワニ!!次は難しいワニ!!!」

バンジョー(ワニ)とカズーイ(リュック)「禁じられた遊戯!!?」

ミドリ「禁じられた遊戯だって!!!??」

ミドリは驚愕したように叫ぶ。

ミル「何なの!?それって・・・・?」

ミドリ「うん。僕らワニ族における遊戯の中で、

最も残酷なゲームなんだ。そのゲームで勝った者は、

ミスターバイルただ一人。他のワニたちは、

死んでしまったと言うんだ・・・・!!」

ミスターバイル「禁じられた遊戯・・・・。それは、

ヤムブリーはもちろん、グラムブリーをも食べ続けるワニ!!」

テル「あの不味いグラブムリーをもか!?

何と言う無茶な・・・!」

ミスターバイル「勝利条件はヤムブリー50匹。そして、

グラブムリーも50匹食べるワニ!!

そうすれば、勝ちワニ!!」

バンジョー(ワニ)「む、無理だ!!

グラブムリーはとても不味くて、

吐いてしまった・・・!!たくさん食べられないよ!!?」

ミスターバイル「では、

今から俺様が貴様らを喰うワニ!!!!!」

バンジョー(ワニ)とカズーイ(リュック)「う・・・・・っ!」

ミスターバイルとの激しい遊戯に勝ったバンジョー。

ですが、

これはほんの小手調べに過ぎませんでした。本当の戦い。

禁じられた遊戯が今、始まろうとしています。その、

禁じられた遊戯にバンジョーは勝てるでしょうか。

次回につづく

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HN:
ゆー1
年齢:
35
性別:
男性
誕生日:
1989/04/29
職業:
学生
趣味:
いろんなサイトへいく事 など
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