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不良中二病ゆー1の個人サイトのブログです。小説やネタ話など自分の書きたい事を書きます。 たまに画像も置くかも知れませぬ。 あと、動画も公開する予定です。
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新年が来た。灰間たちがお正月を楽しんでいる時、

奇怪な凧が襲って来た。その凧には魔獣が乗り移っていた。

そして、BARの新しい武器とメカが登場する。

次回、【凧上げ魔獣VS新兵器】

あとがき

どうも、ゆー1です。いかがでした。ティアーズ第26話。

今回はクリスマスにちなんだ話で、それらしい怪獣を出しました。

サンタクロース的な宇宙人とトナカイ的な魔獣です。

今回登場したオリジナルの魔獣は、スーロク星人とサタングロン。

スーロク星人はサンタクロースをポジションにした宇宙人で、

サンタさんらしいやり方で子供たちを襲ってました。

サタングロンはトナカイのような魔獣にしました。トナカイって、

クリスマスか冬に似合う存在でしょうし(

冷凍怪獣ではこの小説でAのアイスロンがいましたが、

オリジナルの冷凍怪獣も出したいと思いましたからねェ。

そして、今回のゲストは、

多分、大人気らしいエロゲのWHITEALBUM2のヒロインである、

小木曽雪菜さんです。

ホワルバ2のヒロインは皆、可愛いと思います^^(

ホワルバ2の関しては、子供はあまり関わらない方が良いです(

この小説でも、他作品のキャラを出そうと思いまして(

次回はお正月にちなんだ話です。また、

BARの新兵器を登場させる予定です。

それでは。

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サタングロン「クワアアアァァァァァァオゥピイイイィィィィヨン」

ウルトラマンティアーズ「・・・・・・・・!」

ティアーズも走り、サタングロンと突撃、組み合いをする。

ティアーズが力いっぱい魔獣を押そうとする。だが、

サタングロンが両目から破壊光線を出して攻撃する。

ティアーズは間一髪、それを避け、この行為が2回続く。

ウルトラマンティアーズ「・・・・!・・・・・・・!!」

ティアーズはアッパーでサタングロンを殴り飛ばす。

スーロク星人「クエエェェ!!クエエエエエェェェェェェ!!!!!」

これに怒ったスーロク星人は虹色の光線でティアーズを攻撃する。

ウルトラマンティアーズ「・・・・・・!!?」

スーロク星人「クエエエエエエェェェェェェェ!!!!」

星人は走って、ひるんだティアーズを蹴り上げる。ティアーズは倒れる。

サタングロン「クワアアァァァァオゥピイイイイイィィィィィィヨン」

サタングロンは両手から冷凍ガスを出して、ティアーズを襲う。

ウルトラマンティアーズ「・・・・・!トウッ!!!」

ティアーズはジャンプで避け、空中キックでサタングロンの頭を打つ。

サタングロン「ピイイイイイイィィィィィィィヨン」

魔獣は着地したティアーズを殴る。ティアーズもパンチで反撃する。

スーロク星人「クエエエエエエェェェェェェェェェ!!!!!!」

後ろからスーロク星人がティアーズを殴る。

ウルトラマンティアーズ「・・・・・!?・・・・!!」

ティアーズは後ろのスーロク星人を肘打ちで攻撃する。

スーロク星人「クエエエェェェ!?」

さらにティアーズはキックでサタングロンを蹴り上げる。

叶野「あの巨大宇宙人が偽サンタに化けた奴に違いない。

これより、星人の方を攻撃し、ティアーズを援護する!!」

バルワンダー2号はレーザーバルカンでスーロク星人を攻撃する。

続いて、地上から上川がバルガンの火薬弾で星人を攻撃する。

スーロク星人「クエエエェェェェ!!!クエエエエエエェェェェェェ!!!!!」

星人は攻撃を受けて、ティアーズから離れて、2号を襲おうとする。

ウルトラマンティアーズ「ティアーズナックル!!!!!」

ティアーズはティアーズナックルでサタングロンを連続で殴る。

サタングロン「クワアアアァァァァァオゥピイイイイィィィィィヨン」

魔獣は少しだけ離れて、

両目から光線を発射する。光線がティアーズの顔に命中。

ウルトラマンティアーズ「・・・・・・・・・!!!!」

攻撃を受けたティアーズは倒れそうにさがる。

サタングロンが容赦なく蹴る。

ティアーズが倒れた。そして、サタングロンは口から冷凍光線を発射する。

ティアーズはそれを間一髪、避ける。魔獣はもう一度、発射する。

ウルトラマンティアーズ「ショワアアァァ!!!ジャンピングショット!!!」

ティアーズはジャンプで避けて、ジャンピングショットでサタングロンを攻撃。

サタングロン「クワアアアアァァァァァァオゥ」

着地したティアーズがサタングロンを倒そうと走る。だが。

スーロク星人「クエエエエエエエェェェェェェ!!!!おのれ!!

このまま好きにはさせんぞォ!!クリスマスポイズン!!!!!」

スーロク星人の口から紫色のガスを吐き、

ティアーズはそのガスを浴びてしまう。

ウルトラマンティアーズ「ウワアアアアアアァァァァァァァ!!!!!!」

ティアーズは物凄く苦しみ、倒れる。恐ろしい威力の毒ガスだ。

スーロク星人「どうだ?ウルトラマンティアーズ。俺の毒ガスは、

宇宙一の威力を誇ろう。俺はその毒ガスを無数のプレゼントに、

仕込んでおいた。朝になれば、子供たちは皆、毒ガスで死ぬだろう!!

何せ、地球人が浴びるとすぐに死ぬのだからなァ!!!

クエエエエエエエエエエエェェェェェェェェ!!!!!」

叶野「そうか・・・!サンタに化けた理由はそこにあるのか!!」

日下部「子供たちの夢を踏みにじるなんて許せない!!

魔獣と星人を倒して、

毒ガスのプレゼントを全て、回収しなければ!!」

叶野「よし!!大神隊長に頼んでみよう!!!」

スーロク星人「もう一度くらえ!!クエエエエエエェェェェェ!!!」

スーロク星人は再びクリスマスポイズンと言う毒ガスで、

ゆっくり立とうとするティアーズを苦しめる。

だが、ティアーズは必死に耐えた。

ウルトラマンティアーズ「・・・・!ハアアアアァァァァァァ!!!!!」

ティアーズは思い切りジャンプして、敵の毒ガスから解放する。

スーロク星人「クエエエエエエエエエェェェェェェェ!!!!!!」

さらに星人もジャンプ。敵の跳んだ跡から水色のキラキラが出る。

ティアーズに近づいたスーロク星人がパンチで叩き落とす。

ウルトラマンティアーズ「・・・・・・・・!??」

サタングロン「クワアアアアァァァァオゥピイイイイィィィィィヨン」

さらにサタングロンが冷凍光線でティアーズを攻撃してしまう。

ティアーズは地面に落ち、右足を両手で抑える。

ウルトラマンティアーズ『冷てェ・・・!足が凍っちまった!!』

ティアーズの右足が魔獣の冷凍光線を浴びたため、凍ってしまった。

スーロク星人「片方の足も凍らせろ!!!」

サタングロンは星人の命令で再び冷凍光線を発射。

ティアーズの左足も凍ってしまう。

これでティアーズは立てなくなってしまった。

サタングロン「クワアアアアァァァァァオゥピイイイイィィィィヨン」

さらに魔獣は角から無数の雷を出し、ティアーズを攻撃する。

ウルトラマンティアーズ「ウワアアアアアアァァァァァァァ!!!」

上川「ティアーズに手を出すな!!!」

上川がバルガンの火薬弾で魔獣を攻撃する。

サタングロン「クワアアアアァァァァァオゥピイイイイイィィィィィヨン」

攻撃を受けたサタングロンは怒って、角からの雷で上川を攻撃する。

上川「うわっ!!よっと!!げっ!!あひっ!!」

上川は慌てて迫る無数の雷からピョンピョン跳ねながら避け続ける。

叶野「魔獣を攻撃しろ!!!」 

2号がレーザーバルカンでサタングロンを攻撃。

スーロク星人「両足の凍った貴様はもう動けん!!

最大限の毒ガスで殺してやる!!!」

ウルトラマンティアーズ「ウルトラホットパワー!!!!!」

その時、ティアーズは両手をあげて、体全体が赤く光った。

ティアーズは自分の体温を物凄い熱エネルギーに変えて、

両足の凍った部分を溶かし始める。

熱エネルギーにより、凍りが完全に溶けた。

これにより、ティアーズは自由に立てるようになった。

スーロク星人「クエエエエエェェェェェ!!?ば、馬鹿な!??」

ウルトラマンティアーズ「プラズマレイガン!!!」

ティアーズはプラズマレイガンでスーロク星人を攻撃した。

サタングロン「クワアアアアァァァァァオゥピイイイイイィィィィヨン」

魔獣はティアーズに迫ろうと走り、

角を突き出し、ティアーズを突き飛ばす。

ウルトラマンティアーズ「・・・・・!・・・・・・・!!」

ティアーズは手刀でサタングロンの二つの角を切断した。

サタングロン「クワアアアアァァァァァオゥピイイイイィィィィヨン」

魔獣は角を破壊されて、弱体化するようにさがった。

叶野「日下部隊員。火力エネルギーを最大にチャージしたか!?」

日下部「はいっ!!行けます!!」

叶野「うむ!!では、フルチャージ版火薬弾を発射せよ!!」

日下部「了解!!!!」

バルワンダー2号は今までより強力な火薬弾を発射した。

その攻撃を受けたサタングロンは燃え上がり、粉々に爆発した。

魔獣は死に、残りはスーロク星人だけになった。

ウルトラマンティアーズ「・・・・・・!!・・・・・・・・!!」

ティアーズはパンチとキックの連打で星人を痛めつける。

スーロク星人「クエエェェェ!!クエエェェェ!!クエエエエェェェェェ!!!」

星人はさがり、ティアーズはとどめの必殺を出そうとする。

ウルトラマンティアーズ「シューティングスラッシュ!!!!!!」

ティアーズはシューティングスラッシュで、

スーロク星人の身体を半分に切断した。

斬られた部分から毒ガスと水色のキラキラが大量に出た。

上川「やったあああぁぁぁぁ!!!偽サンタをやっつけたぞォ!!!」

日下部「後は、毒ガスのプレゼントを回収しましょう!!」

叶野「よし!!急ぐぞ!!!」


スペシャルコンサートでは、既にフルムーンの活躍が終わっていた。

森下「いよいよ小木曽雪菜さんの出番ね・・・!」

徳丸「うん!待ちに待った、小木曽雪菜さんの出番が来る!!」

そこに、灰間が走って戻って来た。多くのコーラを持って来て。

灰間「悪い!!待たせちまったな!!!」

徳丸「遅いよォ!!灰間君!!!」

野口「もうすぐ始まるわよ!!」

灰間「ああ。でも、間に合ったみたいだろ?」

灰間はそう言いながら、皆にコーラを配る。

森下「わぁ!ありがとう!!翔ちゃん!!」

灰間「・・・・おっ!出たぞ!!」

そして、ついにステージに小木曽雪菜が出た。

男性アナウンサー『いよいよエントリーナンバー25番!!!

とっても美しい歌声で有名な小木曽雪菜です!!!』

雪菜がマイクを持って、こう語り始める。

雪菜「皆さん!!今日も来てくれてありがとうございました!!

今年も冬が来ましたね。冬には色々な出来事があります。例えば、

すれ違う想いと恋。そして、届かない恋愛もあると思います。私も、

その経験をしました。そして、

私は同じ経験をしている者たちを応援します!!

タイトルは・・・・届かない恋。」

そして、雪菜は歌を歌い始めた。

曲はホワルバ2のOPである届かない恋である。

それを聞いている客たちは大いに盛り上がる。

徳丸「良いぞォ!!小木曽雪菜ァ!!」

森下「最高おおおおおぉぉぉぉぉぉう!!!!」

野口「綺麗。何て綺麗な歌声。

何だか、切ないのに凄く感動できるわ・・・。」

灰間「・・・・そうだな。この曲は美しいぜ。」

その時、雪菜は灰間と野口の方を見て、あの時を思い出す。

あの時とは、昼間、

灰間と日下部が一緒にいた時の事である。そこで、

雪菜は思った。灰間には野口と日下部と言う二人の女がいる事を。

雪菜(そっか。灰間君。君も経験しているんだね・・・。)

雪菜はそう思いながら歌い続けた。少しだけ涙を流そうとしながら。

小木曽雪菜の美しい歌声は会場に響き渡った。客たちのほとんどが、

とても感動していた。

そして、コンサートが終わり、灰間たちは灰間の家で、

楽しいクリスマスパーティを行いました。小木曽雪菜は、

町を歩き、

静かな微笑みを雪を降らし続ける夜空を見上げています。

クリスマスを地獄の日にしようとしたスーロク星人の企みは、

ティアーズとBARの活躍で見事に潰えました。クリスマスはやはり、

楽しい日でなければなりません。それを汚そうとする者は、

ウルトラ戦士が決して許さない事でしょう。

次回へつづく。

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イエローボス「ゲコオオオオォォォォォォ!!!!!」

イエローボスは素早く跳んで、コッパとバイルに迫る。

あの車より数倍の突進をするつもりだ。だが。

ミスターバイル(い、いかん!!このままでは・・・・!!)

コッパ「ぬああぁぁぁぁっ!!!」

コッパは二つの刃でイエローボスの突進を受け止める。

ミスターバイル「ワニッ!?こ、コッパ・・・・!?」

コッパ「ぐぬぬぬぬ!!お、おみぇーの突進など、

効かね・・・うわっ!!!」

だが、イエローボスの突進はコッパの二つの剣を見事に弾き、

コッパは吹き飛んでしまう。

直撃を受けてないので、まだ負けたワケではない。

イエローボス「ゲロゲロ!俺の突進を少しだけ止められただと!?

ふざけやがって!!だが、

俺の自慢の突進はどんな奴の突進よりも強い!!

受け止めたくらいで、

俺の技が消えたと思ってんじゃねーぞ!!ボケ!!!!」

コッパ「け・・・・っ!!言ってろや!!クソガエル!!!

俺は貴様らカエル共を殺す事だけを考えてるんだ!!そのためだったら、

お前の技を受けようとも、俺はお前だけを必ず倒して見せるぜぃ!!!

それまでは絶対に逃げたり怯えたりしねェ!!だろ!?バイル!!!」

ミスターバイル「・・・・ふっ。そうワニね!!再びやる気が出たワニ!!

コッパよ!!一緒に、このカエル野郎をぶっ殺すワニ!!!」

コッパ「おうよ!!!ミスターバイル!!!!」

イエローボス「ゲロゲロ!!お前らが俺を倒せるワケないわーい!!!」


マンボとラミジャの激戦は既に始まっていた。

マンボ「マンボショット!!!!!」

マンボは魔法の弾を連射するが、

ラミジャは素早く避けながらマンボに近づく。

ラミジャ「ぬおおおおおおぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!」

そして、マンボに近づいたラミジャが殴りかかろうとする。

マンボ「マジック・ソード!!!」 

マンボは魔法の剣で敵の拳を受け止める。

ラミジャ「む・・・・・っ!?うぉあ!!?」

マンボは剣を振るい、ラミジャは弾かれる。

マンボ「はああああぁぁぁぁぁ!!!」

マンボはひるんだラミジャを思い切り斬る。ラミジャは倒れる。

ラミジャ「ぐああああああぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!」

マンボ「急所、斬った。もう立てない。・・・むっ!」

その時、ラミジャは立ち上がった。マンボはそれに驚く。

ラミジャ「まだ・・・!諦めん!!エスメラルダ様と、

我が友と一緒に、この世界を支配するまで・・・!!俺は、

エスメラルダ様のためなら、どんな事でも生きて見せよう!!!」

ラミジャは大きな尻尾を思い切り振るい、マンボを打撃する。

マンボ「うあああぁぁぁぁ・・・・!!!」

攻撃を受けたマンボは倒れた。だが、ラミジャはさらに迫る。

ラミジャ「おらあああぁぁぁぁぁ!!!」 マンボ「ちぃ!!」

マンボは立ち上がり、斬りかかろうとする。だが。

ラミジャ「ずぁ!!」 ラミジャは素早いパンチでマンボをさらに攻撃。

マンボはさがり、魔法を使おうとする。ラミジャは近づこうとする。

マンボ「ぐうぅぅ・・・っ!!!マジックソードビーム!!!!!」

マンボはマジックソードビームを使い、ラミジャを迎え撃つ。

ラミジャ「ぐぉ!!?」

ラミジャは攻撃を受けて、離れる。だが。

ラミジャ「まだやられん!!突撃渦巻!!!!」

ラミジャは突撃渦巻を使い、一気にマンボを襲おうとする。

マンボ「マジックバーリヤ!!!!!」

マンボは魔法の壁で防ごうとするが、突撃渦巻はその壁を、

ドリルで掘るかのように貫いてしまい、マンボを攻撃する。

マンボ「うぐあああああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!」

マンボは大きなダメージを受けて、倒れてしまう。

ラミジャ「どうだ・・・・!!俺は気獣は使えない。だが、

自身の身体を使った格闘なら誰も負けんつもりだ!!むっ!?」

その時、倒れたマンボが消えてしまう。ラミジャはそれに驚く。

ラミジャ「こ、これは・・・!まさか!!」

ラミジャは後ろの方を見る。そこから、マンボが襲いかかってくる。

マンボ「おおおおぉぉぉぉぉぉ!!!マジックスパーク!!!!!」

マンボはマジックスパークでラミジャを攻撃する。

ラミジャ「ぎゃああああああぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!」

ラミジャは弾き飛ばされて倒れる。

マンボ「貴様、マンボの幻覚、斬った。マンボ、幻覚魔法、使った。

だが、幻覚魔法は1日1回しか使えない・・・!」

ラミジャ「お、おのれェ・・・・・!!!」

立ち上がろうとするラミジャの顔を隠した仮面が壊れかけている。

そして、その仮面の半分の部分が崩れ落ち、

素顔が半分見れるようになる。

その顔はまるで、人間と蛇が合わせたような顔であった。

マンボ「ヤバそう。もう一度、マジックスパーク!当てる!!!」

マンボは再び攻撃しようと、ラミジャに近づく。その時。

ラミジャ「竜巻乱舞!!!!!!」

ラミジャは竜巻乱舞でマンボを思い切り打ち飛ばす。

マンボ「くあ!!!・・・ちぃ!!」 マンボはうまく地面に着地する。

だが、ラミジャは一気に動き、マンボに近づく。

そして、連続パンチを繰り出す。

ラミジャ「ごらああああああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!」

マンボ「ぐっ!!うっ!!えっ!!がっ!!・・・マジックソード!!!」

マンボは魔法の剣でラミジャを斬り、さがらせる。

ラミジャ「ぐぉ・・・・!!でぃああああぁぁぁぁ!!!」

ラミジャは尻尾の先端でマンボを突き飛ばす。

マンボ「うわっ!!!」 マンボは攻撃を受けて、さがる。

そして、ラミジャがマンボをさらに襲おうと跳びかかる。

ラミジャ「これで終わりだ!!!突撃渦巻!!!!!」

マンボ(こうなれば・・・・!あの魔法で対抗する!!!)

マンボは迫るラミジャに杖を向けて、こう叫ぶ。

マンボ「マジック・グラビティ!!!!!」

マンボがそう叫ぶと、ラミジャの真上から見えない魔力が振りかかり、

その魔力がラミジャの動きを止め、地面に押しつぶす。

ラミジャ「ぐああああああぁぁぁぁぁぁぁぁ・・・・!!!!??

な、何だ!?これはああぁぁぁぁぁ!!!う、動けん!!!」

マンボ「魔法の重力。お前の動き、封じる。そして!!」

マンボが走ると、ラミジャを押しつぶしている魔力が消える。

そして、ついにマンボがラミジャに近づいた。

マンボ「マジックスパーク!!!!!!」

マンボはマジックスパークでラミジャを吹き飛ばした。

ラミジャ「ぎゃああああぁぁぁぁぁ・・・・!!!え、

エスメラルダ様・・・・!お、お許し・・・を・・・・・。」

ラミジャはついに倒れた。マンボの勝利だ。

マンボ「マンボの魔法。不可能を可能にする。」


コッパ「おらああぁぁぁ!!!」 ミスターバイル「ワニイイィィィ!!!」

コッパが一つの剣を振るい、バイルが強烈な頭突きを繰り出す。

イエローボスはその二つの攻撃を受けてしまう。

イエローボス「ゲコオオオォォォォ!!??」

つづく

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エスメラルダは吹き飛び、倒れた。物凄いダメージを受けたそうだ。

カズーイ「どうかしら!?くちばしバスターは、とても強力な技よ!!」

エスメラルダはゆっくりと立ち、こう言う。

エスメラルダ「ぐ・・・・っ!!流石はデスブラザーってワケね。

お礼に私の恐怖の目を見せてあげるわ!!」

バンジョー「恐怖の目!?」

エスメラルダ「ええ・・・!しっかりと見なさい!気獣眼!!!」

エスメラルダは気獣眼を使い、バンジョーとカズーイはその目を見てしまう。

バンジョー「うっ!?」 カズーイ「ひっ!?」

バンジョーとカズーイの身体が物凄く震えた。


その頃、イエローボスと複数のイエローフリビッツたちは、

複数の葉っぱの船があるところに来ていた。

イエローボス「ゲコゲコ!!諸君。これより、我々は、

他の種族の拠点を制圧しに行く。だが、恐れるな!

俺はお前らよりとても強いパワーを持っている。俺自身が行けば、

防衛する奴らなど全て倒せるのよ!はっはっはっはっはっ!!!」

コッパの声「そうは行くかよ!!!」

イエローボス「何・・・・っ!?ああっ!!!」

イエローボスたちは後ろの方を見る。そこには、

コッパとバイル。そして、複数のカメとワニがいた。

コッパ「とうとう追い詰めたぜ・・・!カエル族の長!!!」

ミスターバイル「とうとうお前たちの最後の時が来たワニ!!!」

イエローボス「ゲロ!?貴様たち!!この俺を誰と心得てやがる!!?

俺様はカエル族の長だぞ?貴様たちのような下級な存在に負けんわ!!!」

ワニ「何だとこらあああぁぁぁぁぁ!!!!」 カメ「やっちまえ!!!!」

複数のワニとカメが素早く、イエローボスに襲いかかる。

ミスターバイル「待て!!お前らの構う相手じゃないワニ!!!」

コッパ「いかん!!相当にカエル族の事を恨んでるからな・・・・!!」

イエローボス「ぐふ・・・っ!ゲロゲロゲロゲロゲロゲロゲロ!!!!!」

イエローボスは大声を発し、口から音波を発する。

その音波を受けた複数のカメとワニが急に苦しみ始める。

ワニ&カメ「ぐああああああああぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!」

中には吐いてしまうカメやワニもいる。

そして、イエローボスは音波を止める。

イエローボス「ゲコゲコ・・・・!ゲロオオオォォォォ!!!!」

そして、イエローボスは素早く突進して、

一瞬で全てのカメとワニを吹き飛ばす。

ワニ&カメ「ぎゃあああああああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!」

ミスターバイル「俺たちの兵が一瞬で・・・・!」

コッパ「ぜ、全員・・・!死んでやがるだと!?」

イエローボス「俺様の突進は車10台分の威力を誇る。

いくらお前らでも耐えられまいて。ゲロゲロ・・・・!手下共!!

先に行け!!俺はこのクソ共を倒してから行くぜ!!!」

イエローフリビッツたち「ゲロゲロ!!!」

イエローフリビッツたちは葉っぱの船に乗り始める。

コッパ「させっかよおおおおおおぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!」

コッパとバイルが葉っぱの船のところへ行こうと走る。だが。

そこに、イエローボスが立ち塞がる。

イエローボス「ゲコゲコゲコゲコ!!お前らの相手は俺だぜ!!」

コッパ「てめええええええぇぇぇぇぇぇぇ!!!!!」

コッパはイエローボスを思い切り斬りかかろうとする。だが、

イエローボスは顔を少しだけ動かし、避けてしまう。

イエローボス「ゲロ!!ゲロオオオオオォォォォォォ!!!!」

そして、イエローボスは思い切りコッパを頭突きで攻撃する。

コッパ「うぐっ!!?」 ミスターバイル「ワニワニイイイィィィィ!!!」

大きく口を開けたバイルが後ろからイエローボスを噛み付こうとする。

イエローボス「ゲコッ!?ゲロオオオォォォ!!!」

イエローボスは後ろの両足を思い切り後ろに突き出し、

バイルを蹴り飛ばす。

ミスターバイル「ワニイイイイィィィィィィ!!!??」

イエローボス「ゲコゲコゲコ!!!エースとやらも大した事ねーなァ!!」

コッパ「クソ野郎めェ・・・・!!」 ミスターバイル「まだまだワニ・・・・!!」

コッパとバイルはゆっくりと立ち上がる。

イエローボス「ほう。まだ立てるか?だが、こうでなくてはつまらんからなァ。」

コッパ「んだとこらあああぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!」

ミスターバイル「お前だけは許さんワニ!!!!!」

コッパとバイルはそれぞれ、横からイエローボスを攻撃しようと走る。

イエローボス「ゲコ!!!!!」

イエローボスは物凄いスピードで跳び、一瞬でコッパとバイルの前につく。

ミスターバイル「ワニッ!?」 コッパ「速い・・・・っ!?」

イエローボス「ゲロゲロゲロゲロゲロゲロゲロゲロゲロ!!!!!!!」

イエローボスは口から音波を発する。コッパとバイルはそれを浴びてしまう。

コッパ「うああああああぁぁぁぁぁぁぁ・・・・・!!!!!」

ミスターバイル「ワニイイイイイイイィィィィィィィィ!!!!!!」

コッパ(ぐ・・・っ!!頭が痛ェ上に、

何だか物凄い気持ち悪くなっちまう・・・!!)

ミスターバイル(気力が落ちてしまうワニ。このままでは・・・・。)

そして、イエローボスは音波を止める。そして。

つづく

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今回はアクアプラスで有名な、
甘露樹さんとなかむらたけしさんの画集のような同人誌を買ってみました。
むら様の絵の方が可愛いですが、甘露さんの絵も良いですよね。

恋姫のアンソロや仮面ライダースピリッツの本も買いました。
面白いです。

それでは。

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